JP2000058299A - 電極取り付け方法およびプラズマ処理装置ならびにスパッタリング装置 - Google Patents

電極取り付け方法およびプラズマ処理装置ならびにスパッタリング装置

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JP2000058299A
JP2000058299A JP10223487A JP22348798A JP2000058299A JP 2000058299 A JP2000058299 A JP 2000058299A JP 10223487 A JP10223487 A JP 10223487A JP 22348798 A JP22348798 A JP 22348798A JP 2000058299 A JP2000058299 A JP 2000058299A
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Japan
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target
chamber
electrode
lid
plate
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JP10223487A
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English (en)
Inventor
Takahiro Takizawa
貴博 滝澤
Soichi Naganuma
壮一 長沼
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液晶用ガラス基板等の比較的大型の基板に対
して、プラズマによる薄膜形成やエッチングを行う各種
装置において、ふたを貫通する形での取り付けねじを廃
し、絶縁プレートの中で電極を保持することを課題と
し、電極交換作業の簡素化と装置のシンプル化、さらに
信頼性をも向上できる電極取り付け方法を提供すること
を目的とする。 【解決手段】 絶縁プレート20に電極2の取り付けね
じ22の位置に沿う形で溝23を形成し、その溝23に
電極2を保持するためのナットプレート25を埋め込む
ことで、絶縁プレート20の中で電極2を保持できるよ
うにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶用ガラス基板
等の比較的大型の基板に対して、プラズマによる薄膜形
成やエッチングを行う装置等、各種装置の電極取り付け
方法、およびプラズマ処理装置ならびにスパッタリング
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体や液晶パネルの製造装置に
おいては、基板の大型化のためにバッチ処理から枚葉処
理へとその生産形態が移行してきている。枚葉処理では
一枚ずつチャンバー(反応容器)内で処理を行う。スパ
ッタリング装置を例にとると、処理ガスのプラズマによ
り膜の材料となるターゲットから原子をたたきだすこと
で、基板上に薄膜を形成するという処理が行われてい
る。
【0003】処理前に基板は、前段の予備室から横搬送
手段を用いてチャンバー内の成膜室に移載されるが、6
00×720程度の大きさの基板では、縦搬送手段のア
ームの上に基板を載せる水平の搬送が一般的であるた
め、成膜室内での縦搬送手段はチャンバーの本体下側に
設けられる。またターゲットは、一定の処理枚数に達す
ると交換の必要があるため、作業のしやすい位置に配置
されるべきである。
【0004】以上の理由から、枚葉水平処理ではターゲ
ットをふた側に配置するスパッタダウン方式が取られ
る。このターゲットは交換作業時にはふたを開けて作業
を行うことになる。
【0005】以下に、従来の技術を液晶用のスパッタリ
ング装置を例として、図4、図5を用いて説明する。な
お、ターゲットの上、下はふたが閉じている状態とす
る。枚葉処理においては、現在主流のスパッタダウン方
式では前述のように、ふた1側にターゲット(上部電
極)2が、チャンバー3側に下部電極4が配置される。
まず処理される基板5は、水平状方向の横搬送手段6と
上下方向の縦搬送手段7とにより、下位置の下部電極4
に載置される。両搬送手段6,7が退いたあと、下部電
極4は成膜位置まで上昇する。次にガス導入口8よりプ
ロセスガスが導入され、真空計9と排気系10によって
所定のガス圧に調整される。最後にターゲット2に接続
された電源11により電力を印可することによってプラ
ズマを発生し、スパッタによる成膜が行われる。処理さ
れた基板5は、上述とは逆の順序でチャンバー3から排
出される。
【0006】一般にスパッタリング装置では、膜の原子
をたたき出す側のターゲット2に電力を印可して成膜を
行っているため、ターゲット2はテフロンなどの絶縁プ
レート12により、ふた1と絶縁される必要がある。タ
ーゲット2の上方には、ガスのプラズマの密度を高め、
成膜レートを向上させるためのマグネット13が配置さ
れている。
【0007】ターゲット2は、ふた1に対して上、下ど
ちらでも取り付けは可能であるが、前述のマグネット1
3等を取り外す作業を低減するため、ターゲット2の交
換がチャンバー3側からできるよう、マグネット13の
外側に配置された吊り下げねじ14により、下側に吊り
下げられる格好でふた1に取り付けられることが多い。
この吊り下げねじ14は、ターゲット2と接触していて
同電位なので、ふた1とはテフロン等のカラー15によ
って絶縁されている。ターゲット2はこの吊り下げねじ
14を外すことによって、縁部材19などとともに外し
て、交換を行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ターゲット
2の交換作業は装置の稼働率に影響を及ぼすため、なる
べく早く終了させる必要がある。また最近では、膜厚の
均一性を向上させるため、ターゲット2の上方に、マグ
ネット13を移動させる機構を取り付けることが行われ
ており、ターゲット2を大気側から交換することがほと
んど不可能になっている。
【0009】従来の電極取り付け方法は、以下の欠点を
有していた。ターゲット2の上方には、電力が印可され
るための安全対策として、また高周波を使用するときに
はノイズ対策として、カバー16が多数の連結具(ね
じ)17を介して取り付けられていた。ターゲット2の
交換時には、吊り下げねじ14を操作するためにカバー
16を外さなくてはならず、作業時間が長くなってい
た。またターゲット(パッキングプレート)2には、吊
り下げねじ14が螺合するためのねじ穴18を直接に形
成しなければならず、その螺合が緩くなったときにター
ゲット2を再製作しなければならなかった。なお、吊り
下げねじ14に中間プレートを取り付け、この中間プレ
ートにターゲット2を取り付ける方法もあるが、部品点
数が多くなりコストがアップする。
【0010】ターゲット2の吊り下げねじ14は、絶縁
用のカラー15とともにふた1に取り付けられているた
め、ねじの本数だけふた1から飛び出しており、構造物
の設置に邪魔となる。一部には、ターゲット2とマグネ
ット13を接近させることでさらにプラズマ密度を向上
させようと、ターゲット2の上方にチャンバーを取り付
け、ターゲット2を極力薄くした装置もあるが、このチ
ャンバーの設置にも吊り下げねじ14は邪魔で、解決の
ためにターゲットサイズの増大を招く。
【0011】さらにターゲット2の重量がカラー15の
部分にのみかかるためテフロン等の材料は圧縮され、タ
ーゲット2やふた1の間のOリングのつぶししろが小さ
くなってシールの信頼性が低下する。なお吊り下げねじ
14の本数増加による圧力の低減やセラミック化による
剛性アップの方法もあるが、それぞれ作業時間の増加、
コストアップは免れない。
【0012】本発明は、ふたを貫通する形での吊り下げ
ねじを廃止し、絶縁プレートの中でターゲットを保持す
ることを課題とし、ターゲット交換作業の簡素化と装置
のシンプル化、さらに信頼性の向上できる電極取り付け
方法、およびこの電極取り付け方法を採用したプラズマ
処理装置ならびにスパッタリング装置を提供することを
目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の電極取り付け方法は、チャンバー内の一方の
電極が、チャンバー内側からの取り付けねじの締結によ
り、天井のふたに絶縁圧を保ちながら支持可能な構成を
有している。
【0014】この構成によって、電極の取り付け、取り
外しの作業は、すべてチャンバー側から行うことがで
き、作業時間を低減して電極交換作業の簡素化と装置の
シンプル化、さらに信頼性の向上ができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、真空状態で処理ガスのプラズマによって基板を処理
するチャンバー内で、平行平板式に構成された一方の電
極が、チャンバー内側からの取り付けねじの締結によ
り、天井のふたに絶縁圧を保ちながら支持可能であるこ
とを特徴とした電極取り付け方法としたものであり、電
極の保持は、ふたを貫通する形での吊り下げねじを廃止
して行え、電極交換作業の簡素化と装置のシンプル化、
さらに信頼性の向上ができるという作用を有する。
【0016】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
電極取り付け方法であって、絶縁圧を保つための絶縁プ
レートに複数本の溝を形成し、これら溝にナットプレー
トを埋め込んで、取り付けねじをナットプレートに締結
させることを特徴とした請求項1記載の電極取り付け方
法としたものであり、電極の重量は、直接取り付けられ
たナットプレートを介して、絶縁プレートの溝の底面が
受けることになり、そしてナットプレートの下面の面積
を変えることによって、受圧面積の変更を容易に行えて
絶縁プレートの変形を防止でき、さらに絶縁プレートの
中にナットプレートを埋め込むことによって、絶縁プレ
ート自体の剛性もアップできてシール性等の信頼性が向
上し、また電極の交換等で外す頻度が高く締結構造が緩
くなったとしても、ナットプレートを交換するだけでよ
い、などの作用を有する。
【0017】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2記載の電極取り付け方法であって、天井のふたは、チ
ャンバーに対して開閉可能であることを特徴としたこと
を特徴としたものであり、昇降や旋回によるふたの開閉
は、電極取り付け構造に邪魔されることなく容易に行え
るという作用を有する。
【0018】請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の
いずれかに記載の電極取り付け方法であって、電極の裏
面に、天井のふたをベースに大気側から取り付けされて
いる構造物が存在することを特徴としたものであり、絶
縁プレートの中で電極を保持できるため、ふたの上面に
飛び出しがなくて、構造物の設置を容易に行えるという
作用を有する。
【0019】請求項5に記載の発明は、平行平板式に構
成された一方の電極が、チャンバー内側からの取り付け
ねじの締結により、天井のふたに絶縁圧を保ちながら支
持可能であることを特徴としたプラズマ処理装置とした
ものであり、上部電極の保持は、ふたを貫通する形での
吊り下げねじを廃止して行え、上部電極の交換作業の簡
素化と装置のシンプル化、さらに信頼性の向上ができる
という作用を有する。
【0020】請求項6に記載の発明は、ターゲットが、
チャンバー内側からの取り付けねじの締結により、天井
のふたに絶縁圧を保ちながら支持可能であることを特徴
としたスパッタリング装置としたものであり、ターゲッ
トの保持は、ふたを貫通する形での吊り下げねじを廃止
して行え、上部電極の交換作業の簡素化と装置のシンプ
ル化、さらに信頼性の向上ができるという作用を有す
る。 (実施の形態1)以下、本発明の電極取り付け方法にお
ける実施の形態1について、液晶用スパッタ装置を例と
して図1〜図3を用いて説明する。ここで、図1は本発
明の実施の形態1におけるスパッタリング装置の電極取
り付け部分の縦断正面図、図2はスパッタリング装置の
電極取り付け部分の要部縦断側面図、図3はスパッタリ
ング装置の電極取り付け部分の分解斜視図を示す。
【0021】なお、従来例(図4、図5)と同一または
ほぼ同一の作用を成すものには、同一の符号を付けて詳
細な説明は省略する。すなわち、図1において、1はふ
た、2はターゲット(上部電極)、3はチャンバー、1
3はマグネット、19は縁部材をそれぞれ示す。
【0022】本発明の実施の形態1においては、まず、
ふた1に対して絶縁プレート20が、複数のねじ21に
より下側から固定されている。この絶縁プレート20は
額縁状であって、その裏面側には、ターゲット2の取り
付けねじ22の位置に沿う形で、溝23が形成されてい
る。そして溝23には、ターゲット2を保持するための
ねじ穴24が形成されたナットプレート25が、埋め込
み状に配設される。
【0023】その際にナットプレート25の複数箇所に
は、ターゲット2の取り付けねじ22の位置に合致され
る状態で段差25Aが形成されており、これら段差25
Aの部分にねじ穴24が形成されている。そして溝23
の底面23aの部分には、段差25Aが嵌まり込む貫通
部26が複数箇所に形成されている。
【0024】ターゲット2に形成されている貫通部2A
に対して下方から通した取り付けねじ22をねじ穴24
に螺合させることで、ターゲット2は、絶縁プレート2
0をはさむ格好で、チャンバー3側からナットプレート
25に取り付けされる。このときターゲット2の重量
は、ナットプレート25の下面25aを介して溝23の
底面23aが受けることになる。その後に、ねじ21を
介して縁部材19が取り付けされる。
【0025】これによりターゲット2の取り付け、取り
外しの作業は、すべてチャンバー3側から行うことがで
き、作業時間を低減することができる。なお、ナットプ
レート25の上面には、ふた1との絶縁を確保するため
に、絶縁用のふた板27が溝23に嵌め込み状で取り付
けられている。
【0026】ナットプレート25における下面25aの
面積を変えることによって、受圧面積はカラー形式に比
べて容易に変更でき、絶縁プレート20の変形を防止で
きる。また絶縁プレート20の中でターゲット2を保持
できるため、ふた1の上面に飛び出しがなくて、マグネ
ット13など構造物の設置が容易になる。
【0027】さらに絶縁プレート20の中にナットプレ
ート25を埋め込むことによって、絶縁プレート20自
体の剛性もアップすることができ、シール性等の信頼性
が向上する。またこの構造によれば、ナットプレート2
5はターゲット2の交換等で外す頻度が高くねじ穴24
が緩くなったとしても、ナットプレート25を交換する
だけでよい。
【0028】なお、ナットプレート25は、段差25A
を有さない構成でもよいが、ターゲット2の取り付けの
過大な締めつけ力による絶縁プレート20の変形を防止
するため、スペーサの役目をする段差25Aを有する構
成のほうが望ましい。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、電極交換
作業の簡素化と装置のシンプル化、さらに信頼性の向上
ができるという有利な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電極取り付け方法における実施の形態
1であって、スパッタリング装置の電極取り付け部分の
縦断正面図。
【図2】本発明の電極取り付け方法における実施の形態
1であって、スパッタリング装置の電極取り付け部分の
要部縦断側面図。
【図3】本発明の電極取り付け方法における実施の形態
1であって、スパッタリング装置の電極取り付け部分の
分解斜視図。
【図4】従来の電極取り付け方法を示し、スパッタリン
グ装置の縦断正面図。
【図5】従来の電極取り付け方法を示し、スパッタリン
グ装置の電極取り付け部分の縦断正面図。
【符号の説明】
1 ふた 2 ターゲット(上部電極) 2A 貫通部 3 チャンバー 5 基板 13 マグネット(構造物) 19 縁部材 20 絶縁プレート 21 ねじ 22 取り付けねじ 23 溝 23a 底面 24 ねじ孔 25 ナットプレート 25A 段差 25a 下面 26 貫通部 27 ふた板
フロントページの続き Fターム(参考) 4K029 DC01 DC23 5F004 AA16 BA04 BA08 BB07 BB13 BD03 BD04 BD05 DB03 5F103 AA08 BB22 RR07 RR10

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空状態で処理ガスのプラズマによって
    基板を処理するチャンバー内で、平行平板式に構成され
    た一方の電極が、チャンバー内側からの取り付けねじの
    締結により、天井のふたに絶縁圧を保ちながら支持可能
    であることを特徴とした電極取り付け方法。
  2. 【請求項2】 絶縁圧を保つための絶縁プレートに複数
    本の溝を形成し、これら溝にナットプレートを埋め込ん
    で、取り付けねじをナットプレートに締結させることを
    特徴とした請求項1記載の電極取り付け方法。
  3. 【請求項3】 天井のふたは、チャンバーに対して開閉
    可能であることを特徴とした請求項1または2記載の電
    極取り付け方法。
  4. 【請求項4】 電極の裏面に、天井のふたをベースに大
    気側から取り付けされている構造物が存在することを特
    徴とした請求項1〜3のいずれかに記載の電極取り付け
    方法。
  5. 【請求項5】 平行平板式に構成された一方の電極が、
    チャンバー内側からの取り付けねじの締結により、天井
    のふたに絶縁圧を保ちながら支持可能であることを特徴
    としたプラズマ処理装置。
  6. 【請求項6】 ターゲットが、チャンバー内側からの取
    り付けねじの締結により、天井のふたに絶縁圧を保ちな
    がら支持可能であることを特徴としたスパッタリング装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1328766C (zh) * 2001-01-22 2007-07-25 东京毅力科创株式会社 处理装置和处理方法
CN106987806A (zh) * 2017-05-11 2017-07-28 成都西沃克真空科技有限公司 一种电极杆的电极输入锁紧装置
JP7203262B1 (ja) 2022-03-31 2023-01-12 Sppテクノロジーズ株式会社 プラズマ処理装置

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