JP2000057807A - 車両用前照灯装置 - Google Patents

車両用前照灯装置

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JP2000057807A
JP2000057807A JP10226337A JP22633798A JP2000057807A JP 2000057807 A JP2000057807 A JP 2000057807A JP 10226337 A JP10226337 A JP 10226337A JP 22633798 A JP22633798 A JP 22633798A JP 2000057807 A JP2000057807 A JP 2000057807A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡素な構造によってLOビームモードにおける
前照灯装置の発光面積を増大させ、前方からの視認性と
外観的なバランスを向上させる。 【解決手段】本発明に係る車両用前照灯装置は、LOビ
ームランプ3と、これに隣接するプロジェクター方式の
HIビームランプ4と、LOビームランプ3の光を一部
変向させてHIビームランプ4のレンズ面17aに投光す
る変向投光手段を備えて構成される。上記変向投光手段
としては、LOビームランプ3のリフレクター12に反射
した反射光の一部をさらに反射させてHIビームランプ
4のレンズ面17aに導く反射部24とするのが好ましい。
この反射部24の形状は、HIビームランプ4の周囲を同
心円状に囲む円錐面状に造形される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LOビームランプ
とHIビームランプを兼備した車両用前照灯装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車や自動車のような車両の前照
灯装置には、近くの走行路面を照らすLOビームランプ
と、遠方まで照らすHIビームランプとが兼備された形
式のものが多い。なお、近年ではバルブとレンズが一体
化されたプロジェクター方式のランプがHIビームラン
プ用として多用されている。
【0003】図7に示す自動二輪車の前照灯装置100 は
上下2灯式のもので、上側がリフレクター方式のLOビ
ームランプ101 、下側がプロジェクター方式のHIビー
ムランプ102 となっている。LOビームランプ101 とH
Iビームランプ102 の切り替えは、ハンドルバー103 等
に設けられたディマースイッチにより行われ、LOビー
ムモードではLOビームランプ101 のみが点灯し、HI
ビームモードではLOビームランプ101 とHIビームラ
ンプ102 が共に点灯する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ようにLOビームモードではLOビームランプ101 のみ
しか点灯せず、前照灯装置100 の一部(ここでは上部)
しか発光しないため、自動二輪車を前方から見た時の視
認性が良くないばかりか、この前照灯装置100 のように
LOビームランプ101 とHIビームランプ102 が一体化
されたようなデザインの前照灯装置では、LOビームモ
ードにおける前照灯装置100 の外観的なバランスが悪く
なる場合がある。
【0005】本発明に係る車両用前照灯装置は、このよ
うな問題点を解決するために発明されたものであり、そ
の目的は、簡素な構造によってLOビームモードにおけ
る前照灯装置の発光面積を増大させ、前方からの視認性
と外観的なバランスを向上させることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る車両用前照灯装置は、請求項1に記載
したように、LOビームランプと、上記LOビームラン
プに隣接するプロジェクター方式のHIビームランプ
と、上記LOビームランプの光を一部変向させて上記H
Iビームランプのレンズ面に投光する変向投光手段とを
備えて構成されたことを特徴とする。
【0007】また、同じく前記目的を達成するため、本
発明に係る車両用前照灯装置は、請求項2に記載したよ
うに、前記LOビームランプをリフレクター方式とし、
前記変向投光手段を、LOビームランプのリフレクター
に反射した反射光の一部をさらに反射させて前記HIビ
ームランプのレンズ面に導く反射部とした。
【0008】さらに、目的を達成するため、本発明に係
る車両用前照灯装置は、請求項3に記載したように、前
記反射部の形状を、前記リフレクターに反射した反射光
の一部が前記HIビームランプの周囲からレンズ面に投
光されるように、HIビームランプの周囲を同心円状に
囲む円錐面状に造形した。
【0009】請求項1に記載したように車両用前照灯装
置を構成すれば、LOビームモードにした際に、変向投
光手段によってLOビームランプの光が一部変向され、
プロジェクター方式のHIビームランプのレンズ面に投
光される。このため、HIビームランプが発光している
ように見え、前照灯装置の発光面積が増大し、車両の前
方からの視認性が向上するとともに、前照灯装置が全体
的に発光するので外観的なバランスも良くなる。
【0010】また、請求項2に記載したように車両用前
照灯装置を構成すれば、非常に簡素な構造により、LO
ビームモードにおける前照灯装置の発光面積を増大させ
ることができる。
【0011】さらに、請求項3に記載したように車両用
前照灯装置を構成すれば、リフレクターに反射したLO
ビームランプの反射光の一部が、HIビームランプの周
囲からレンズ面に投光されるので、より多くの反射光を
集めてHIビームランプのレンズ面に均等に投光させ、
HIビームランプの照度を向上させることができる。
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係る前
照灯装置の第1実施形態を示す正面図であり、図2は図
1の II-II線に沿う前照灯装置の縦断面図である。この
前照灯装置1は、図7に示した自動二輪車に用いられる
ものである。
【0012】前照灯装置1は縦型2灯式であり、そのラ
ンプハウジング2の上部にLOビームランプ3が配置さ
れ、このLOビームランプ3の下方に隣接してHIビー
ムランプ4が配置されている。なお、HIビームランプ
4の前下部にはポジションランプ5が設けられる。
【0013】ランプハウジング2は、ハウジング本体7
と、その前面を覆うように被装される透明なハウジング
レンズ8とが接合される構造であり、ハウジング本体7
の周囲に突設された6つの固定アーム9が図示しないス
クリューにより自動二輪車のフロントカウリング等に締
結固定されるようになっている。
【0014】LOビームランプ3は、例えばハロゲンバ
ルブ11の光を凹面鏡状のリフレクター12で集光し、前方
に反射させて路面を照射するリフレクター方式のランプ
である。リフレクター12は、例えば表面にアルミ蒸着や
クロームメッキが施された合成樹脂成型品であり、ハロ
ゲンバルブ11と共にキャップ13に取り付けられ、キャッ
プ13がハウジング本体7の上段に設けられたリセプター
14に固定される。
【0015】一方、HIビームランプ4は、ハロゲンバ
ルブ16の光を半球形のプロジェクターレンズ17で増幅し
て前方を照射するプロジェクター方式のランプであり、
そのランプボディー18の後部がキャップ19を介してハウ
ジング本体7の下段のリセプター20に固定されている。
【0016】さらに、図3にも示すような形状のエクス
テンション22がランプハウジング2内に設置されてい
る。このエクステンション22は、リフレクター12と同様
に、表面にアルミ蒸着やクロームメッキが施された合成
樹脂成型品であるが、例えばアルミやステンレス等の金
属材料をプレス成型してクロームメッキ仕上げや研磨仕
上げを行ってもよい。
【0017】エクステンション22は、LOビームランプ
3(リフレクター12)の周囲を囲むリム部23と、その下
部に繋がってHIビームランプ4の上側半周を囲む形状
に形成された反射部24と、リム部23の内周縁に形成され
てリフレクター12側に延びる短い筒状のエクステンショ
ンスリーブ25とを備えて構成されており、リム部23の左
右および上部に形成された3つの固定片26がビス27でハ
ウジングレンズ8の内面に固定されるようになってい
る。反射部24は、請求項1に記載した変向投光手段の一
例として機能するものであり、反射部24の前縁には細い
扇状のフランジ28が形成されている。
【0018】ところで、リフレクター12の下面12aの形
状は、HIビームランプ4の上方を覆うような湾曲面に
造形されているが、エクステンションスリーブ25の下面
25aは、リフレクター12の下面12aに対し、一定の間隙
Sを持って上方に位置するように造形されている。ま
た、この下面25aの角度は、リフレクター12の下面12a
の角度にほぼ平行するように浅く前下がりに設定されて
いる。
【0019】一方、反射部24の形状は、HIビームラン
プ4の周囲を同心円状に囲む半径R(図3参照)の円錐
面状に造形されており、反射部24の前後位置は、HIビ
ームランプ4のプロジェクターレンズ17とランプボディ
ー18の接合部のほぼ真上に設定されている。このため、
反射部24前縁のフランジ28がプロジェクターレンズ17の
上部にかかる位置となっている。
【0020】また、反射部24の角度は、図4に拡大して
示すように、反射部24からリフレクター12の凹面鏡部12
bまでを結ぶ導線L1の、反射部24に対する相対角度α
と、反射部24からHIビームランプ4のレンズ面17aま
でを結ぶ導線L2の、反射部24に対する相対角度βとが
ほぼ等しくなるように設定される。なお、反射部24の下
面(後面)には、反射率を高めるために、リフレクター
12の凹面鏡部12b等と同様な鏡面仕上げが施されるが、
例えば鏡面状の反射材を反射部24の下面に貼着して反射
率を高めてもよい。
【0021】以上のように構成された前照灯装置1は、
自動二輪車のハンドルバー等に設けられたディマースイ
ッチによってLOビームモードかHIビームモードが選
択される。LOビームモードが選択されると、LOビー
ムランプ3のみが点灯し、HIビームモードが選択され
ると、LOビームランプ3とHIビームランプ4が同時
に点灯する。
【0022】LOビームモードにおいて、LOビームラ
ンプ3のハロゲンバルブ11が点灯すると、その光はリフ
レクター12の凹面鏡部12bに反射し、その大部分の反射
光Aがエクステンションスリーブ25の内側を通ってハウ
ジングレンズ8を透過し、前方(走行路面)に照射され
る。
【0023】しかし、一部の反射光Bは、図4に示す導
線L1と導線L2に沿ってHIビームランプ4のレンズ
面17aに導かれる。即ち、一部の反射光Bはリフレクタ
ー12の下面12aとエクステンションスリーブ25の下面25
aとの間の間隙Sを抜けて反射部24に反射して変向さ
れ、HIビームランプ4のレンズ面17aに投光される。
【0024】このため、LOビームランプ3しか点灯し
ないLOビームモードにおいても、HIビームランプ4
が発光しているように見え、正面から見た前照灯装置1
の発光面積が増大する。これにより、前方からの自動二
輪車の視認性が格段に向上するとともに、前照灯装置1
が全体的に発光する(ハウジングレンズ8が全体的に光
る)ので前照灯装置1および自動二輪車の外観的なバラ
ンスも良くなる。
【0025】反射部24の形状は、前に述べたようにHI
ビームランプ4の周囲を同心円状に囲む半径Rの円錐面
状であるため、反射部24に反射した反射光BはHIビー
ムランプ4の周囲からレンズ面17aに投光される。これ
により、より多くの反射光Bが集められてHIビームラ
ンプ4のレンズ面17aに均等に投光され、HIビームラ
ンプ4の照度が高められるため、前記効果が助長され
る。
【0026】また、この前照灯装置1では、変向投光手
段となる反射部24がエクステンション22に一体に形成さ
れており、変向投光手段として他に格別な構造を設ける
必要が一切ないため、非常に簡素な構造によってLOビ
ームモードにおける前照灯装置1の発光面積を増大させ
ることができる。
【0027】ところで、図5は本発明に係る前照灯装置
の第2実施形態を示す横断面図である。この前照灯装置
31は自動二輪車用の横型2灯式のものであり、そのラン
プハウジング32内の右側にLOビームランプ33が配置さ
れ、左側にHIビームランプ34が配置されている。な
お、ランプハウジング32は、ハウジング本体35と透明な
ハウジングレンズ36とが接合された構造である。
【0028】LOビームランプ33は、例えば高圧放電バ
ルブ38の光をリフレクター39で集光し、前方に反射させ
るリフレクター方式であり、リフレクター39は高圧放電
バルブ38と共にキャップ40に取り付けられ、キャップ40
がハウジング本体35右側のリセプター41に固定される。
また、プロジェクター方式のHIビームランプ34は、そ
のランプボディー43の後部がキャップ44を介してハウジ
ング本体35左側のリセプター45に固定される。
【0029】そして、合成樹脂製または金属製のエクス
テンション47がLOビームランプ33とHIビームランプ
34の前方に設置される。このエクステンション47にはア
ルミ蒸着やクロームメッキ等により鏡面仕上げが施され
ており、左右一対の開口部48,49が形成されている。
【0030】各開口部48,49は、それぞれLOビームラ
ンプ33とHIビームランプ34の位置に整合する。そし
て、右側の開口部48の中央寄りの縁部に、変向投光手段
としての反射部50が形成されている。なお、外観向上の
ため、エクステンション47は左右対称の形状を付与され
ている。
【0031】反射部50の角度は、図6に拡大して示すよ
うに、反射部50からリフレクター39の凹面鏡部39aまで
を結ぶ導線M1の、反射部50に対する相対角度γと、反
射部50からHIビームランプ34のレンズ面34aまでを結
ぶ導線M2の、反射部50に対する相対角度δとがほぼ等
しくなるように設定される。
【0032】この前照灯装置31の場合も、LOビームラ
ンプ33のみが点灯するLOビームモードにおいて、高圧
放電バルブ38の光は、リフレクター39の凹面鏡部39aに
反射し、その大部分の反射光Cがエクステンション47の
右側の開口部48を通過して前方に照射されるが、一部の
反射光Dはエクステンション47の反射部50で反射して変
向され、HIビームランプ34のレンズ面34aに投光され
る。
【0033】よって、LOビームランプ33しか点灯しな
いLOビームモードにおいても、HIビームランプ34が
発光しているように見え、正面から見た前照灯装置31の
発光面積が増大して自動二輪車の視認性が向上し、前照
灯装置31および自動二輪車の外観的なバランスも良くな
る。
【0034】なお、前記第1および第2実施形態では自
動二輪車用の前照灯装置に本発明に係る構成を適用した
例について説明したが、自動二輪車用の前照灯装置に限
らず、自動車や他の車両の前照灯装置にも本発明の構成
を幅広く適用することができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る車両
用前照灯装置は、LOビームランプと、上記LOビーム
ランプに隣接するプロジェクター方式のHIビームラン
プと、上記LOビームランプの光を一部変向させて上記
HIビームランプのレンズ面に投光する変向投光手段と
を備えて構成されたことを特徴とするものであり、これ
によれば、LOビームモードにおいてもHIビームラン
プが発光しているように見えるため、前照灯装置の発光
面積を増大させて前方からの視認性を向上させるととも
に、外観的なバランスを良好にすることができる。
【0036】また、本発明に係る車両用前照灯装置は、
前記LOビームランプをリフレクター方式とし、前記変
向投光手段を、LOビームランプのリフレクターに反射
した反射光の一部をさらに反射させて前記HIビームラ
ンプのレンズ面に導く反射部としたため、非常に簡素な
構造によってLOビームモードにおける前照灯装置の発
光面積を増大させることができる。
【0037】さらに、本発明に係る車両用前照灯装置
は、前記反射部の形状を、前記リフレクターに反射した
反射光の一部が前記HIビームランプの周囲からレンズ
面に投光されるように、HIビームランプの周囲を同心
円状に囲む円錐面状に造形したため、より多くの反射光
を集めてHIビームランプのレンズ面に均等に投光さ
せ、HIビームランプの照度を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る前照灯装置の第1実施形態を示す
正面図。
【図2】図1の II-II線に沿う前照灯装置の縦断面図。
【図3】エクステンションの斜視図。
【図4】反射部の角度設定を示した拡大図。
【図5】本発明に係る前照灯装置の第2実施形態を示す
横断面図。
【図6】反射部の角度設定を示した拡大図。
【図7】自動二輪車の正面図。
【符号の説明】
1 前照灯装置 2 ランプハウジング 3 LOビームランプ 4 HIビームランプ 12 リフレクター 17 プロジェクターレンズ 17a レンズ面 22 エクステンション 24 変向投光手段の一例として機能する反射部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 LOビームランプ3と、上記LOビーム
    ランプ3に隣接するプロジェクター方式のHIビームラ
    ンプ4と、上記LOビームランプ3の光を一部変向させ
    て上記HIビームランプ4のレンズ面17aに投光する変
    向投光手段とを備えて構成されたことを特徴とする車両
    用前照灯装置。
  2. 【請求項2】 前記LOビームランプ3をリフレクター
    方式とし、前記変向投光手段を、LOビームランプ3の
    リフレクター12に反射した反射光の一部をさらに反射さ
    せて前記HIビームランプ4のレンズ面17aに導く反射
    部24とした請求項1に記載の車両用前照灯装置。
  3. 【請求項3】 前記反射部24の形状を、前記リフレクタ
    ー12に反射した反射光の一部が前記HIビームランプ4
    の周囲からレンズ面17aに投光されるように、HIビー
    ムランプ4の周囲を同心円状に囲む円錐面状に造形した
    請求項2に記載の車両用前照灯装置。
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