JP2000056189A - 光モジュールの光結合構造 - Google Patents

光モジュールの光結合構造

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JP2000056189A
JP2000056189A JP10229090A JP22909098A JP2000056189A JP 2000056189 A JP2000056189 A JP 2000056189A JP 10229090 A JP10229090 A JP 10229090A JP 22909098 A JP22909098 A JP 22909098A JP 2000056189 A JP2000056189 A JP 2000056189A
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JP
Japan
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optical
substrate
groove
solder
single crystal
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JP10229090A
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Hidehiko Nakada
英彦 中田
Koji Nakagawa
剛二 中川
Yosuke Yamazaki
洋介 山崎
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ファイバと光部品との光結合を簡略且つ高
精度に行なう光モジュールの光結合構造を提供すること
である。 【解決手段】 光モジュールの光結合構造であって、第
1の溝と複数の第2の溝の形成された基板と;前記第1
の溝中に挿入固定された光ファイバと;前記各第2の溝
中に形成された複数の基板電極パッドと;前記各基板電
極パッド上に設けられた半田バンプと;複数の部品電極
パッドを有し、半田バンプにより各部品電極パッドが前
記各基板電極パッドに接合された光部品とを具備し;前
記半田バンプの表面張力を利用したセルフアライメント
効果により、前記光ファイバに対する前記光部品の位置
合わせを行なうように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光モジュールの光
結合構造及び光部品の位置合わせ方法に関する。近年の
情報通信分野においては、大量の情報を高速で伝送する
必要が生じている。このような高速・大容量な通信の実
現には光伝送が最適であり、現在光加入者系を始めとし
た光通信網の普及が進められている。
【0002】このような光伝送システムにおけるキーデ
バイスとして、光電変換又は電光変換を行なう光伝送モ
ジュールがある。光伝送モジュールの現在の各通信メー
カーの生産規模は10万個/年程度であるが、近い将来
においては100万個/年程度の需要が発生すると考え
られる。このように需要が増加する際の製造コストを、
現在の1/10以下に低減する必要があるといわれてい
る。
【0003】しかしながら、光モジュールの製造におい
ては、各光部品の光軸を高精度に位置合わせして実装す
る必要があり、この位置合わせ工程がコストを引き上げ
る要因となっている。よって、光部品の位置合わせを容
易に行なう方法が要望されている。
【0004】
【従来の技術】従来、光モジュールの製造工程におい
て、光ファイバと光素子との位置合わせが最大の問題と
なっている。特に、LD(レーザダイオード)とシング
ルモード光ファイバに関しては、μmオーダーの正確な
位置合わせが要求される。この位置合わせ工程を簡単に
行なう実装方法として、半田の表面張力を利用して位置
合わせを行なうセルフアライメント実装方法がある。
【0005】セルフアライメント実装方法による従来の
光モジュールの光結合構造について図1及び図2を参照
して説明する。シリコン基板2に、まず第1のフォトマ
スクを用いてV溝形成のためのパターニングを行なった
後、シリコンの異方性エッチングによってV溝4を形成
する。
【0006】次に、第2のフォトマスクを用いて複数の
基板電極パッド5を形成する。次いで、V溝4中にコア
7を有する光ファイバ6を挿入固定する。各基板電極パ
ッド5上にセルフアライメント用の半田バンプ8を形成
する。
【0007】次いで、基板2の基板電極パッド5に対応
するように位置合わせの基準となる複数の部品電極パッ
ド12の形成されたLD等の光部品10を、数10μm
オーダーの荒い位置合わせで半田バンプ8上に仮搭載す
る。
【0008】最後に、半田バンプ8を加熱溶融すると、
半田の表面張力で基板電極パッド5の中心上に部品電極
パッド12の中心が引き寄せられて、光部品10が高精
度に位置合わせされる。符号11は光部品10の光軸で
あり、光部品10がLDの場合には、活性層を示してい
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の光結合
構造では次のような問題がある。まず、半田の表面張力
を利用したセルフアライメント効果を用いて光素子を位
置合わせするには、信学技報OQE93−145,19
93,PP.61−66(文献1)に記載されているよ
うに、半田バンプにある程度のアスペクト比(バンプ高
さ/電極パッド径>0.88)が必要である。例えば、
基板電極パッドの大きさが100μmの場合には、90
μm程度以上の半田バンプの高さが必要である。
【0010】しかし、シングルモード光ファイバの直径
は125μmであり、これをV溝を用いて基板上に位置
合わせをして搭載する場合、光ファイバのコア(光軸)
のとり得る高さは基板表面から36μmであり、実際に
は光ファイバの安定性を考えて30μm以下に設定する
必要がある。
【0011】このため図1及び図2に示したような従来
の構成では、半田バンプ8が大きいと光部品10の光軸
と光ファイバ6のコア7との高さ方向の差Δhが発生す
るため、各光部品の光軸の高さを一致させるためには、
非常に微細な半田バンプ(20〜30μm)を高精度に
製作する必要がある。
【0012】しかし、これは極めて困難であった。なぜ
なら、半田の体積の誤差が同じであった場合、小さい半
田バンプほど高さのずれは大きくなるからである。ま
た、図1及び図2に示したような従来の構成では、まず
第1のフォトマスクを用いてV溝形成のためのパターニ
ングを行なった後、異方性エッチングによってV溝4を
形成する。次に、第2のフォトマスクを用いて基板電極
パッド5を製作する。
【0013】このため、従来の構成では最低でも2枚の
フォトマスクを用いなくてはならず、マスク同士の位置
合わせ誤差によって、光素子10と光ファイバ6との位
置合わせ精度が低下するという問題がある。
【0014】よって本発明の目的は、上述した従来の問
題点を解決し、量産性、低価格性に優れた光モジュール
の光結合構造を提供することである。本発明の他の目的
は、基板に垂直な方向の位置を正確に決定することので
きる光部品の位置合わせ方法を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明によると、第1の
溝と複数の第2の溝の形成された基板と;前記第1の溝
中に挿入固定された光ファイバと;前記各第2の溝中に
形成された複数の基板電極パッドと;前記各基板電極パ
ッド上に設けられた半田バンプと;複数の部品電極パッ
ドを有し、半田バンプにより各部品電極パッドが前記各
基板電極パッドに接合された光部品とを具備し;前記半
田バンプの表面張力を利用したセルフアライメント効果
により、前記光ファイバに対する前記光部品の位置合わ
せを行なったことを特徴とする光モジュールの光結合構
造が提供される。
【0016】好ましくは、前記基板は単結晶基板であ
り、前記第1及び第2の溝は単結晶基板の異方性エッチ
ングにより形成されている。単結晶基板は、シリコン単
結晶、GaAs単結晶、GaAlAs単結晶、InP単
結晶、InGaAs単結晶、InGaAsP単結晶又は
InAlAs単結晶から形成されている。
【0017】好ましくは、単結晶基板の有する結晶方位
は(100)又は(110)である。更に、第2の溝
は、半田バンプの高さの50%以上の深さを有している
ことが望ましい。
【0018】本発明の他の側面によると、光部品の位置
合わせ方法であって、基板に複数の溝を形成し;前記各
溝中に半田バンプを形成し;前記半田バンプ上に光部品
を仮搭載し;前記半田バンプを加熱溶融して、半田の表
面張力によって基板に水平な方向の前記光部品の位置合
わせをし;前記光部品を上方から垂直に押し下げ、基板
に光部品の底面を押し当てることによって、前記光部品
の基板に垂直方向の位置合わせを行なうことを特徴とす
る光部品の位置合わせ方法が提供される。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について説明する。図3は本発明第1実施形態の
斜視図を示しており、図4はその断面図を示している。
【0020】シリコン単結晶基板14上に1枚のフォト
マスクを用いて、V溝16と溝18のパターンを同時に
転写し、これをマスクにアルカリエッチャントを用いた
異方性エッチングによってV溝16と複数の溝18を同
時に形成する。
【0021】シリコン単結晶基板14に代わり、GaA
s単結晶基板、GaAlAs単結晶基板、InP単結晶
基板、InGaAs単結晶基板、InGaAsP単結晶
基板、又はInAlAs単結晶基板を採用可能である。
異方性エッチングによりV溝16及び溝18を形成する
ためには、これらの単結晶基板の有する結晶方位は(1
00)又は(110)である必要がある。
【0022】次に、シリコン基板14の全表面にスパッ
タリングによってメタライズ膜をつけ、これをパターニ
ングして溝18の中に基板電極パッド20を形成する。
そして、これらの溝18の中及び周囲に蒸着、メッキ、
半田バンプ又は半田ペースト等を用いてAuSn半田材
を付着させる。
【0023】この半田材を加熱溶融すると、半田は表面
エネルギーが最小となるような形状をとって溝18の中
の半田濡れ性の良い基板電極20上に集まり、半田バン
プ22を形成する。
【0024】半田材を加熱溶融すると、図5及び図6に
示すように、溝18の斜面で溶融した半田がガイドされ
ることによって製作される半田バンプ22の位置は、基
板電極20の中心位置ではなく溝18の中心位置と一致
することになる。
【0025】図5及び図6において、C1は溝18と半
田バンプ22の中心位置であり、C2は基板電極20の
中心位置である。ΔxはC1とC2のずれ量である。こ
れにより、溝18の位置は正確に形成されているので、
基板電極20の位置が多少ずれても、半田バンプ22の
中心は溝18の中心に一致し、半田バンプ22が位置ず
れを起こすことはない。
【0026】符号26はLD(レーザダイオード)であ
り、基板電極20に対応する4個の電極28を有してい
る。製作した半田バンプ22上にLD26を仮搭載した
後、約320℃に加熱することによってAuSn半田バ
ンプ22を溶融し、その表面張力によってLD26の位
置合わせを行いLD26を固定する。この際LD26は
V溝16の中心に対して位置合わせされることとなる。
27はLD26の活性層である。
【0027】次に、V溝16中にシングルモード光ファ
イバ24を挿入し、固定する。光ファイバ24の固定
は、光ファイバ24の周囲をメタライズして半田により
固定するか、あるいは接着剤により固定する。25はシ
ングルモード光ファイバ24のコアである。
【0028】V溝16及び溝18の深さを予め設計する
ことにより、シングルモード光ファイバ24とLD26
が高精度に位置合わせされた光モジュールを製作するこ
とができる。
【0029】図7は本発明第2実施形態の光モジュール
の製造工程を示している。上述した第1実施形態と同一
構成部分については同一符号を付してある。この第2実
施形態では、半田バンプ22の形成までの工程は、第1
実施形態と同様の工程で行なわれる。
【0030】図7(A)に示すように、半田バンプ22
上にLD26を仮搭載した後、半田バンプ22を加熱溶
融してその表面張力によって基板14と平行な方向の位
置合わせを行なう。
【0031】更に図7(B)に示すように、半田バンプ
22を溶融した状態でLD26を矢印A方向、即ち垂直
に押し下げ、基板14の表面に密着させることによって
基板14と垂直方向の位置合わせを行ない固定する。
【0032】この際、LD26を押し下げる間に基板1
4とLD26との間の水平方向の位置ずれが生じないよ
うに、押し下げる前のLD26の基板14表面からの高
さ(Δy)を数μmになるように溝18′の深さを設計
してある。
【0033】最後に、V溝16′中にシングルモード光
ファイバ24を挿入し、半田又は接着剤で固定すること
により、光結合効率の良い光モジュールを製作すること
ができる。
【0034】V溝16′の深さは、シングルモード光フ
ァイバ24をV溝16′中に挿入固定した状態で、コア
25の高さがLD26の活性層27に一致するように設
計してある。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
マスク同士の位置合わせ誤差を排除することができ、光
部品の実装における位置合わせ精度を向上させることが
できる。また、光部品の基板と垂直な方向の位置を比較
的自由に決定することができるため、従来困難であった
光結合形態を実現することが可能となる。
【0036】更に、基板表面を利用して光部品の基板と
垂直な方向の位置を正確に決めることができるため、垂
直方向の位置合わせ精度を向上することができる。また
この場合、基板に密着させることによって光部品の放熱
効率を上げる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例斜視図である。
【図2】従来例断面図である。
【図3】本発明第1実施形態の斜視図である。
【図4】第1実施形態の断面図である。
【図5】半田バンプの中心位置を説明する平面図であ
る。
【図6】半田バンプの中心位置を説明する断面図であ
る。
【図7】本発明第2実施形態の断面図である。
【符号の説明】
14 基板 16,18 溝 20 基板電極 22 半田バンプ 24 シングルモード光ファイバ 26 LD
フロントページの続き (72)発明者 山崎 洋介 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 Fターム(参考) 2H037 BA02 DA04 DA06 DA12 5F073 AB28 BA01 CA13 CB02 FA28

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の溝と複数の第2の溝の形成された
    基板と;前記第1の溝中に挿入固定された光ファイバ
    と;前記各第2の溝中に形成された複数の基板電極パッ
    ドと;前記各基板電極パッド上に設けられた半田バンプ
    と;複数の部品電極パッドを有し、半田バンプにより各
    部品電極パッドが前記各基板電極パッドに接合された光
    部品とを具備し;前記半田バンプの表面張力を利用した
    セルフアライメント効果により、前記光ファイバに対す
    る前記光部品の位置合わせを行なったことを特徴とする
    光モジュールの光結合構造。
  2. 【請求項2】 前記基板は単結晶基板であり、前記第1
    の溝及び第2の溝は異方性エッチングにより形成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の光モジュールの光
    結合構造。
  3. 【請求項3】 前記単結晶基板は、シリコン単結晶、G
    aAs単結晶、GaAlAs単結晶、InP単結晶、I
    nGaAs単結晶、InGaAsP単結晶及びInAl
    As単結晶からなる群から選択されることを特徴とする
    請求項2記載の光モジュールの光結合構造。
  4. 【請求項4】 前記単結晶基板の有する結晶方位が(1
    00)であることを特徴とする請求項2又は3記載の光
    モジュールの光結合構造。
  5. 【請求項5】 前記単結晶基板の有する結晶方位が(1
    10)であることを特徴とする請求項2又は3記載の光
    モジュールの光結合構造。
  6. 【請求項6】 前記第2の溝は、前記半田バンプの高さ
    の50%以上の深さを有していることを特徴とする請求
    項1記載の光モジュールの光結合構造。
  7. 【請求項7】 前記基板電極パッドは前記第2の溝の底
    面にのみ形成されていることを特徴とする請求項1記載
    の光モジュールの光結合構造。
  8. 【請求項8】 光部品の位置合わせ方法であって、 基板に複数の溝を形成し;前記各溝中に半田バンプを形
    成し;前記半田バンプ上に光部品を仮搭載し;前記半田
    バンプを加熱溶融して、半田の表面張力によって基板に
    水平な方向の前記光部品の位置合わせをし;前記光部品
    を上方から垂直に押し下げ、基板に光部品の底面を押し
    当てることによって、前記光部品の基板に垂直方向の位
    置合わせを行なうことを特徴とする光部品の位置合わせ
    方法。
JP10229090A 1998-08-13 1998-08-13 光モジュールの光結合構造 Withdrawn JP2000056189A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002076498A (ja) * 2000-09-01 2002-03-15 Kyocera Corp 光実装基板及びそれを用いた光モジュール
KR100848313B1 (ko) 2006-11-03 2008-07-24 한국전자통신연구원 광학 벤치를 구비하는 광통신 모듈
US7499614B2 (en) 2003-10-24 2009-03-03 International Business Machines Corporation Passive alignment of VCSELs to waveguides in opto-electronic cards and printed circuit boards
US9383519B2 (en) 2012-12-07 2016-07-05 Avago Technologies General Ip (Singapore) Pte. Ltd. Optical communication module with fiber submount and latching optics assembly
JP2018525668A (ja) * 2015-07-23 2018-09-06 フィニサー コーポレイション 部品のアライメント

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Effective date: 20051101