JP2002156561A - 光集積モジュール - Google Patents

光集積モジュール

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JP2002156561A
JP2002156561A JP2000351446A JP2000351446A JP2002156561A JP 2002156561 A JP2002156561 A JP 2002156561A JP 2000351446 A JP2000351446 A JP 2000351446A JP 2000351446 A JP2000351446 A JP 2000351446A JP 2002156561 A JP2002156561 A JP 2002156561A
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optical
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hole
optical integrated
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Naoki Nishida
直樹 西田
Tsuyoshi Iwamoto
剛志 岩本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ボールバンプを簡易に配置する事が可能で、し
かもボールバンプを介装部材とした光素子間の垂直方向
の位置調節を精度良く行う事が可能な光集積モジュール
を提供する。 【解決手段】基板10とLD30との間に介装するボー
ルバンプ13の上部に、LD30の下面30aに形成し
たパッド32の下面32aを当接させ、その当接位置か
ら所定量だけLD30を基板10に対して相対的に移動
させて、移動後の位置でLD30を基板10上に固定す
る構成において、基板10上にボールバンプ13を載置
する半田配置用穴5を設けた構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発光素子,光導波
路素子,受光素子等の種々の光素子を同一基板上に有す
る光集積モジュールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、光通信の分野では、キーデバイス
となる光送受信モジュールの製造効率の飛躍的な向上が
求められている。その中で、共通基板に光素子をハイブ
リッドに配置する平面実装技術を用いた、プレーナ光波
回路(PLC:Planar Lightwave Circuit)光集積デバ
イスの量産化が注目されている。PLC光集積デバイス
は、石英や樹脂系材料で構成される光導波路素子をSi
等の基板上に形成し、同じ基板表面にレーザダイオード
やフォトダイオード等の能動素子、或いは光ファイバー
を実装する事により、複数の機能を持たせた小型の光集
積モジュールである。
【0003】光集積モジュールでは、光の損失をできる
だけ少なくするために、複数の光素子の対応部位(例え
ばレーザダイオードの射出部位と光導波路素子の入射部
位)を厳密に一致させる必要があり、基板の上面に光素
子を実装する際のアライメント技術がいくつか提案され
ている。なかでもマーカーを用いたアライメントが、精
度の高さから多用されている。
【0004】この方法は、光素子を形成した基板の上面
と、その基板に実装する光素子の下面の双方に、アライ
メント用マークをパターニングしておき、両者のマーク
が重なり合うように実装する光素子を配置する事で、基
板の上面に沿う方向(水平方向)の両素子の相対位置を
設定するものである。基板の表面に垂直な高さ方向(垂
直方向)についての両素子の相対位置は、基板の上面に
台座部若しくは座ぐり部を設けて定める。
【0005】マーカーを用いて光導波路素子とレーザダ
イオード素子(LD)のアライメントを行う実装方法の
具体例について、図4を参照して説明する。ここでは、
光導波路素子を形成した基板上にレーザダイオード素子
を実装した光集積モジュールを製造する場合を例にと
る。同図は、製造される光集積モジュール3の要部の側
面を示している。
【0006】光集積モジュール3は、基板10と光導波
路素子20とレーザダイオード素子(LD)30を有す
る。光導波路素子20は基板10上に直接形成され、L
D30は光導波路素子20とは独立に製造されて、基板
10上に固定される。光導波路素子20は、光を導くコ
ア21と、コア21の下に位置する下部クラッド層22
と、コア21の上に位置する上部クラッド層23より成
る。
【0007】LD30は、以下に説明する方法により、
活性層内に設けられた帯状の発光領域(不図示)の端面
が光導波路素子20のコア21の端面に近接し、且つ、
発光領域の中心軸Adがコア21の中心軸Agに一致す
るように、位置を定められて基板10に固定される。
【0008】ここでの具体的な実装方法について、以下
に説明する。まず、同図(a)に示すように、光導波路
素子20を形成した基板10の上面10aに、アライメ
ント用の1つ以上のマーク11と、固定用の1つ以上の
パッド12を形成する。また、実装するLD30の下面
30aにも、基板10のマーク11及びパッド12と鏡
面対称になるように、同数のマーク31と同数のパッド
32を形成する。
【0009】マーク11,31及びパッド12,32の
形成は、Au等の金属を材料として用い、蒸着法,スパ
ッタ法等の成膜方法とフォトリソグラフィ等のパターニ
ング方法で行う。パッド12,32のうちの少なくとも
1組は、基板10の上面10aに設けた配線パターン
(不図示)にLD30を電気的に接続するためのもので
ある。
【0010】次いで、パッド12上に、半田をボール状
に形成したボールバンプ13を配置する。具体的には、
図示しないアクチュエータの先にボールバンプ13を一
粒ずつ真空吸着し、これを運搬して所定の位置に配置す
る。ボールバンプ13の高さは、LD30のパッド32
の下面32aの設定すべき高さよりも高くしておく。
【0011】ボールバンプ13の配置後、光導波路素子
20に対するLD30の位置を合わせながら、LD30
を基板10に固定する。まず、赤外線拡大光学系等を用
いて基板10のマーク11とLD30のマーク31の双
方を観察しながら、LD30を水平方向に移動させて、
マーク31の中心とマーク11の中心の水平方向の位置
を一致させる。
【0012】水平方向の位置を調節した後、同図(b)
に示すように、LD30をゆっくりと降下させて、LD
30のパッド32をボールバンプ13上部に軽く当接さ
せる。LD30のパッド32とボールバンプ13の当接
は、LD30を保持する保持具に設けられたロードセル
等のセンサにより検知する。
【0013】この状態で、同図(c)に示すように、L
D30と基板10を加熱してボールバンプ13を溶解さ
せ、パッド32の下面32aがボールバンプ13上部に
当接したときからの降下量が規定量になるまで、LD3
0を更に降下させる。これにより垂直方向の位置が調節
される。そして、LD30と基板10を冷却してボール
バンプ13を固化させる。これで、LD30の基板10
への固定が完了する。
【0014】一方、上記ボールバンプによるものとは別
の実装方法として、特開平8−181388号公報に記
載されている如く、半田をリフトオフによりパターニン
グした後、リフローして光素子を固定する方法が開示さ
れている。具体的には、シリコン実装基板上に形成した
電極用金属層上の光素子を固着する領域に、リフトオフ
法によって厚さ約3μmの金錫からなる半田層を形成し
て、光素子をアライメント後その半田層の上に載置し、
320℃の温度に加熱して半田層を溶融した後に、固化
して固着するものである。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記図
4で示したような実装方法では、ボールバンプを使用す
る上で問題となる事がある。つまり、ボールバンプの大
きさは、直径80μm程度が最小限度であるが、一方、
光導波路素子とLDの垂直方向の位置合わせを考える
と、LD固定時のボールバンプの高さは、5μm程度で
ある事が望ましい。この場合、ボールバンプは加熱する
と溶融するので、これをLDで押さえつける事により、
薄く延ばす事も可能であるが、あまり延ばしすぎるとL
Dの下面(通常300μm角)の面積よりも大きく延ば
され、LDの前面に回り込んで活性層を塞いでしまう等
の問題が生じる。
【0016】また、小さいボールバンプとすると径の精
度が低下するので、光導波路素子とLDの垂直方向の位
置調節が精度良く行えなくなる。しかも、ボールバンプ
は球形をしているため転がりやすく、加熱前に所定の位
置に固定する事が困難である。さらに、上述したよう
に、現状ではアクチュエータの先にボールバンプを一粒
ずつ真空吸着し、これを運搬して所定の位置に配置して
いるので、非常に手間がかかる。
【0017】また、上記特開平8−181388号公報
に記載されているような構成では、基板上で半田の必要
な領域は僅かであるにもかかわらず、光素子に対応する
全面に半田を蒸着等の方法で成膜する必要があり、時間
がかかる上に材料の無駄が多い。本発明は、これらの問
題点に鑑み、ボールバンプを簡易に配置する事が可能
で、しかもボールバンプを介装部材とした光素子間の垂
直方向の位置調節を精度良く行う事が可能な光集積モジ
ュールを提供する事を目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、同一の基板上に複数の光素子を有する
構成であって、前記基板と少なくとも一つの前記光素子
との間に介装部材を介装してその光素子をその基板上に
固定する構成において、前記基板上に前記介装部材を載
置する穴部若しくは溝部を設けた事を特徴とする。
【0019】また、前記基板上に載置された前記介装部
材の上部に前記光素子の下面を当接させ、その当接位置
から所定量だけその光素子を基板に対して相対的に移動
させて、移動後の位置でその光素子を基板上に固定する
事を特徴とする。
【0020】また、前記穴部若しくは溝部より前記基板
を貫通する貫通孔を設け、その基板下面よりその貫通孔
を介して前記介装部材を吸引し、その穴部若しくは溝部
に吸着させる事を特徴とする。
【0021】また、前記介装部材は球形の半田より成る
ボールバンプである事を特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の第
1の実施形態における光集積モジュールの製造工程の一
部を示す模式図である。ここでは、上記従来の技術で示
した場合と同様にして、光導波路素子を形成した基板上
にレーザダイオード素子を実装した光集積モジュールを
製造する場合を例にとる。同図は、製造される光集積モ
ジュール3の要部の側面を示している。
【0023】光集積モジュール3は、Si基板である基
板10と光導波路素子20とレーザダイオード素子(L
D)30を有する。光導波路素子20は基板10上に直
接形成され、LD30は光導波路素子20とは独立に製
造されて、基板10上に固定される。光導波路素子20
は、光を導くコア21と、コア21の下に位置する下部
クラッド層22と、コア21の上に位置する上部クラッ
ド層23より成る。この光導波路素子20は、SiO2
(石英)を主材料とし、プラズマCVDにて成膜され
る。また、下部クラッド層22及び上部クラッド層23
の厚さは共に7μm、コア21の厚さは4μmである。
コアとクラッドの屈折率差はΔn=0.3%となってい
る。
【0024】LD30は、以下に説明する方法により、
活性層内に設けられた帯状の発光領域(不図示)の端面
が光導波路素子20のコア21の端面に近接し、且つ、
発光領域の中心軸Adがコア21の中心軸Agに一致す
るように、位置を定められて基板10に固定される。ま
た、LD30は、その基板端即ち下面30a前端30a
aから発光点P(中心軸Ad上に位置)までの高さが5
μmであり、さらに、幅,奥行き共に300μm、高さ
100μmである(同図(b)参照)。そして、射出す
るレーザーの波長は780nmである。
【0025】ここでの具体的な実装方法について、以下
に説明する。まず、上記従来の技術で示した場合と同様
にして、同図(a)に示すように、光導波路素子20を
形成した基板10の上面10aに、アライメント用の1
つ以上のマーク11を形成する。また、実装するLD3
0の下面30aには、基板10のマーク11及び後述す
る電極6と鏡面対称になるように、同数のマーク31と
同数のパッド32を形成する(同図(b)参照)。
【0026】マーク11,31及びパッド32の形成
は、Au等の金属を材料として用い、蒸着法,スパッタ
法等の成膜方法とフォトリソグラフィ等のパターニング
方法で行う。電極6,パッド32の組み合わせのうちの
少なくとも1組は、基板10の上面10aに設けた配線
パターン(不図示)にLD30を電気的に接続するため
のものである。次に、レジスト4を、後述する半田配置
用穴を開けるために、基板10上にパターニングする。
【0027】続いて、同図(b)に示すように、ICP
(誘導結合プラズマ)エッチングにより、200μm
角,深さ9μmの半田配置用穴5を掘る。これは溝状と
しても良い。この半田配置用穴5により、LDの高さ調
整とボールバンプの転がり防止の効果がもたらされる。
さらに、半田配置用穴5表面に、AuCr等の金属膜を
蒸着法で成膜し、リフトオフでパターニングして、電極
6を形成する。そして、半田配置用穴5に合わせてボー
ルバンプ13を配置する。このボールバンプ13は、A
uSn共晶半田であり、作製しやすい直径100μmの
球形で、精度の良いものを使用する。
【0028】ボールバンプ13の配置後、上記従来の技
術で示した場合と同様にして、光導波路素子20に対す
るLD30の位置を合わせながら、LD30を基板10
に固定する。まず、赤外線拡大光学系等を用いて基板1
0のマーク11とLD30のマーク31の双方を観察し
ながら、LD30を水平方向に移動させて、マーク31
の中心とマーク11の中心の水平方向の位置を一致させ
る。
【0029】水平方向の位置を調節した後、同図(c)
に示すように、LD30をゆっくりと降下させて、LD
30のパッド32をボールバンプ13上部に軽く当接さ
せる。LD30のパッド32とボールバンプ13の当接
は、LD30を保持する保持具に設けられたロードセル
等のセンサにより検知する。
【0030】この状態で、同図(d)に示すように、L
D30と基板10を加熱してボールバンプ13を溶解さ
せ、パッド32の下面32aがボールバンプ13上部に
当接したときからの降下量が規定量になるまで、LD3
0を更に降下させる。これにより垂直方向の位置が調節
される。そして、LD30と基板10を冷却してボール
バンプ13を固化させる。これで、LD30の基板10
への固定が完了する。
【0031】図2は、本発明の第2の実施形態における
光集積モジュールの製造工程の一部を示す模式図であ
る。ここでは、上記第1の実施形態の構成に加えて、半
田配置用穴5底部より基板10の下面10bまで貫通す
る貫通孔7を設ける。具体的には、レジスト(不図示)
をパターニングし、ICPエッチングにより、断面が5
0μm角の貫通孔7を、半田配置用穴5底部より、厚さ
380μmのSi基板である基板10に開ける。そし
て、矢印Aで示すように、下面10bより貫通孔7内を
真空吸引し、これによりボールバンプ13を半田配置用
穴に配置する。
【0032】図3は、本実施形態における半田の配置法
を示す模式図である。同図に示すように、基板10を裏
返した状態で、基板10の下面10bと蓋14との間
を、周辺部に設けたOリング様の封止部材8により封止
する。そして、蓋14より外部に延びる管14aによ
り、矢印Bで示すように真空吸引し、各貫通孔7内を矢
印Cで示すように真空吸引しつつ、これを台15に近づ
ける。
【0033】このとき、台15にはボールバンプ13が
予め散布されており、これが各貫通孔7を介して吸引さ
れ、半田配置用穴5に吸着される。最後に、ボールバン
プ13が吸着された状態で、基板10を表向きに戻し、
真空吸引を解除する。これにより、半田即ちボールバン
プ13が所定の位置に配置される。その他の工程は、上
記第1の実施形態で示したものと同様である。
【0034】なお、これまで述べてきた各実施形態にお
ける細部の構成及び、数値や個数等には限定されるもの
ではない。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ボールバンプを簡易に配置する事が可能で、しかもボー
ルバンプを介装部材とした光素子間の垂直方向の位置調
節を精度良く行う事が可能な光集積モジュールを提供す
る事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態における光集積モジュ
ールの製造工程の一部を示す模式図。
【図2】本発明の第2の実施形態における光集積モジュ
ールの製造工程の一部を示す模式図。
【図3】第2の実施形態における半田の配置法を示す模
式図。
【図4】従来の光集積モジュールの、製造工程の一部を
示す模式図。
【符号の説明】
3 光集積モジュール 4 レジスト 5 半田配置用穴 6 電極 7 貫通孔 8 封止部材 10 基板 11,31 マーク 13 ボールバンプ 14 蓋 15 台 20 光導波路素子 21 コア 22 下部クラッド層 23 上部クラッド層 30 レーザダイオード素子(LD) 32 パッド
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 31/0232 G02B 6/12 B 5F088 33/00 H01L 23/12 F 31/02 B H01S 5/026 C Fターム(参考) 2H037 AA01 BA02 BA11 DA03 DA06 DA11 DA12 DA18 2H047 KA03 MA07 QA02 RA08 TA43 5F041 AA38 AA39 DA09 DA19 DA35 EE08 5F047 AA17 AB01 BA06 BA18 BA19 BB04 BB16 CA08 5F073 AB25 FA06 FA13 FA22 FA23 5F088 BA16 JA03 JA09 JA14

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一の基板上に複数の光素子を有する光
    集積モジュールであって、 前記基板と少なくとも一つの前記光素子との間に介装部
    材を介装して該光素子を該基板上に固定する光集積モジ
    ュールにおいて、 前記基板上に前記介装部材を載置する穴部若しくは溝部
    を設けた事を特徴とする光集積モジュール。
  2. 【請求項2】 前記基板上に載置された前記介装部材の
    上部に前記光素子の下面を当接させ、その当接位置から
    所定量だけ該光素子を基板に対して相対的に移動させ
    て、移動後の位置で該光素子を基板上に固定する事を特
    徴とする請求項1に記載の光集積モジュール。
  3. 【請求項3】 前記穴部若しくは溝部より前記基板を貫
    通する貫通孔を設け、該基板下面より該貫通孔を介して
    前記介装部材を吸引し、該穴部若しくは溝部に吸着させ
    る事を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の光集積
    モジュール。
  4. 【請求項4】 前記介装部材は球形の半田より成るボー
    ルバンプである事を特徴とする請求項1〜請求項3のい
    ずれかに記載の光集積モジュール。
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