JP2000052990A - 列車接近警報受信機 - Google Patents
列車接近警報受信機Info
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Abstract
接近警報受信機が、列車接近警報を一定間隔の送信波で
知らせてくれる送信機の故障を警報音で検知できるよう
にする。 【解決手段】受信機に、キャリアSQ回路11、SW1
2、整流器14、周期判定回路13,15、警報音発振
器16、アラーム制御部17を設ける。送信機から一定
間隔で、列車なしのときトーン信号で、列車有りのとき
メッセージ信号で変調した電波が送られてくるので、S
Q回路11の出力をタイマ13に入力して間欠送信の間
隔をチェックし、SW12がオンのとき、検波出力を整
流器14で整流し、トーン信号又はメッセージ信号が一
定間隔か否かを周期判定回路15でチェックする。アラ
ーム制御部17はチェック結果から受信レベルが低いか
間隔が変われば送信機の故障として故障警報音をスピー
カ84から出すように構成した。
Description
線路保守作業等を行う作業者に列車接近を知らせて退避
させるための列車接近警報システムに関し、特に、作業
の監視者及び作業者が携帯する警報受信機に関するもの
である。
るため、線路,電気設備などの補修や改良工事、各種設
備の検査、ポイント清掃など、線路内に立ち入って行う
作業が極めて多い。これらの作業の多くは列車運行の合
間を縫って行われており、極めて危険をともなう作業で
ある。このような業務に従事する作業者の安全を図るこ
とは極めて重要である。
を回避し、安全を確保するため、従来は、列車の接近を
見張る見張り員を配置し、見張り員は目視による監視を
行い、列車の接近を確認したとき、呼び子やトランシー
バ等を用いて作業者に列車接近を知らせて作業を一時中
断させ、退避させるようにしていた。しかし、このよう
な人間による列車接近の見張り作業は、カーブ区間やト
ンネル区間など見通しの悪い場所も多く、瞬時たりとも
注意をそらすことができず、緊張の連続による疲労と、
見落としによる重大事故発生の恐れがあった。
たはレールに仮設した列車センサ等で列車を検知し、検
知信号を有線または無線で作業区間に送り、作業区間に
配置された送信機から警報信号を送出して作業者が携帯
する警報発報受信機のスピーカから接近警報を鳴動させ
る列車接近警報システムが開発され、一部で既に実用さ
れている。
車接近警報システムの概要図である。図において、1は
上りまたは下り線路、2は列車、3は作業区間、4は列
車検知センサまたは軌道回路などの列車検知手段、5は
ケーブル、6は無線送信機、7は無線送信機6のゾー
ン、8は見張り員または作業者が携帯している無線受信
機である。
では、例えば、上り線路1についてだけ説明するが、下
り線路についても同様であるので説明を省略する。作業
区間から所定の距離だけ離れた上り線路1の近傍に設け
た列車検知センサ、または軌道回路による列車検知手段
4によって列車2を検知すると、検知信号がケーブル5
によって作業区間3に配置した無線送信機(Tx )6に
送られる。ケーブル5は、作業期間中設置された専用ケ
ーブル、または沿線電話回線である。
の構成例図である。無線送信機6は、トーン発振器61
と変調制御部62と変調器63と送信部64とアンテナ
65とを備えている。
ムチャートであり、(A)は列車なしのときの送信波を
示し、(B)は列車を検知したときの送信波を示してい
る。変調制御部62は、列車なしのとき、図5(A)の
ようにトーン発振器61から出力される周波数f1 のト
ーン信号を短時間ずつ一定の間隔で出力する。例えば、
2.8kHzのトーン信号を5sec 間隔で0.3sec ず
つ出力する。列車が接近し、列車なしから列車ありの検
知信号が入力されると、図5(B)のように、列車接近
を知らせるメッセージ信号をトーン信号と同じ一定の間
隔で出力する。例えば、「上り列車接近」という1.9
sec のメッセージ信号を5sec 間隔で出力する。変調器
63は変調制御部62の出力によって、例えば、VHF
帯の搬送波を変調し、送信部64はその無線警報信号を
アンテナ65から送出する。
アとなるゾーン7は作業区間3を含み、ゾーン7内の見
張り員が携帯する無線受信機8は、無線送信機6からの
無線警報信号を受信する。
信部81,検波器82,増幅器83,スピーカ(SP)
84とを備えている。アンテナ80を介し受信部81で
受信処理した無線警報信号は、検波器82で検波され増
幅器83で増幅されスピーカ84から音声出力される。
列車なしのときは、周波数f1 のトーンが5秒間隔で聞
こえる。そして、列車が接近したときは「上り列車接
近」のメッセージが同じく5秒間隔でアナウンスされる
ので、見張り員は、列車が作業区間に向かって接近して
くることを認知し、作業者を直ちに線路外に退避させ
る。
来の列車接近警報システムは、無線送信機6と無線受信
機8の動作が両方とも正常の場合にその機能を果たすこ
とができるが、たまたま、そのいずれか、又は両方が故
障した場合は、列車が接近しても警報音が鳴動せず、人
命にかかわる重大事故が発生する恐れがあるという問題
がある。
機,受信機とも冗長度をもたせて信頼度を上げようとす
ると、大型化とコスト高が問題となる。受信機側の故障
の対策として、電池電圧の低下や受信レベル低下を知ら
せるアラームを音声出力し又はLEDの点滅で行う機能
は、一般の携帯無線機などで既に行われている。しか
し、送信機側の故障に関しては、例えば、送信波が断の
時は受信機のトーン信号の鳴動が停止するので、受信機
側で送信機の故障を知ることができるが、単純なトーン
の断続音は人間の注意力を鈍らせ、その音が聞こえなく
なっても気が付かないという欠点がある。さらに、故障
の前兆を示す送信波の送信周期の変化や変調信号回路の
故障は受信側ではわからないという問題がある。しか
し、この問題に対する対策はまだなされていない。すな
わち、従来の列車接近警報システムにおいては、機器の
故障があったとき作業現場が危険にさらされるというフ
ェイルアウトの形態である。
するために行ったものであり、フェイルセーフの形態に
するため、送信機側の故障を受信機側で確実に検知する
ことのできる列車接近警報受信機を提供することにあ
る。
信機は、列車線路に沿った作業区間の見張り員または作
業者が携帯して使用できる構造を有し、アンテナを含む
無線受信部と、検波器と、検波出力を増幅してスピーカ
を鳴動させる増幅器とを備えた無線受信機であって、当
該作業区間に配置された無線送信機から、列車がいない
ときトーン信号を変調信号として変調し短時間ずつ所定
の間隔で繰り返し送出された電波を受信復調して前記ス
ピーカから間欠トーンを出力させ、列車が接近したとき
前記トーン信号の代わりに列車接近を知らせるメッセー
ジ信号を変調信号として変調し前記所定の間隔で繰り返
し送出された電波を受信復調して前記スピーカから音声
出力させるように構成された列車接近警報受信機におい
て、前記無線受信部の受信波のキャリアレベルを監視し
て受信波有り/無しを示すスケルチ出力を出すスケルチ
回路と、前記検波器に接続され、前記スケルチ出力によ
って検波出力を通過/遮断するスイッチと、前記スケル
チ回路に接続され、スケルチ出力が前記所定の間隔のと
き“H”電圧を出力し、所定の間隔でなくなったとき
“L”電圧を出力する第1の周期判定回路と、前記スイ
ッチに接続され、前記検波器で検波されたトーン信号,
メッセージ信号を整流出力する整流器と、該整流器の出
力が前記所定の間隔のとき“H”電圧を出力し、所定の
間隔でなくなったとき“L”電圧を出力する第2の周期
判定回路と、故障警報音信号を発振する警報音発振器
と、前記第1の周期判定回路と第2の周期判定回路の出
力を入力とし、少なくとも一方の出力が所定の間隔でな
くなったことを示す“L”電圧になったとき、前記故障
警報音信号を断続させて前記増幅器に対して出力するア
ラーム制御部とを備え、前記無線送信機が送出する送信
波の送信間隔、または前記無線送信機の前記トーン信
号,前記メッセージ信号の信号発生レベル,変調波の変
調間隔の少なくとも1つがそれぞれ関連する回路の故障
によって変化して正常動作でなくなったとき、受信機側
で故障警報音を鳴らして送信機側の前記故障を検知でき
るようにしたことを特徴とするものである。
すブロック図である。図において、アンテナ80、受信
部81、検波器82、増幅器83及びスピーカ(SP)
84は従来と同じである。
り、受信部81の入力受信波のキャリアレベルがある一
定の値を超えたときは正常受信を示すキャリア有(=
H)を出力し、一定の値以下のときはキャリア無し(=
L)を出力する。12はスイッチ(SW)であり、SQ
回路11の出力がキャリア有(=H)のとき閉(オン)
となり、キャリア無し(=L)のときは開(オフ)とな
る。
路11の出力が所定の周期であるかどうか、例えば、キ
ャリア有の所定の周期が5秒のとき、SQ回路11の出
力を6秒間保持し、放電前に次のキャリア有の出力が立
上れば周期が正常であり、次のキャリア有の出力がなけ
ればキャリア周期が不良と判断してキャリアなしを示す
信号を出力する。所定の周期より短いときも他の方法で
不良と判断することができる。
チ12を通過した検波器82の検波出力から図5(A)
のトーン信号または(B)の列車接近メッセージ信号を
整流して出力する整流器である。スイッチ12を介した
もう一方の出力は合成器18を介して増幅器83に入力
され、スピーカ84から音声出力される。
信号又はメッセージ信号の繰り返し周期が正常かどう
か、例えば、5秒毎にトーン信号又はメッセージ信号が
あるかどうかをチェックしその結果を出力する。例え
ば、6秒〜8秒の保持時間の間に次の信号があれば正常
を示す信号を出力する。タイマ回路はリトリガーパルス
を用いて起動させる。第1の周期判定回路13と同様
に、所定の周期より短いときも他の方法で検出すること
ができる。
故障警報音信号を発生する警報音発振器である。17は
アラーム制御部であり、第1,第2の2つの周期判定回
路13,15の出力の少なくとも1つ、すなわち、いず
れか1つ又は両方が、所定の周期と異なることを示す出
力のとき、警報音発振器16を、例えば、1〜2秒間隔
で0.2sec ずつ断続させて出力し、スピーカ84を鳴
動させるとともにLEDを点滅させる。
のトーン信号,メッセージ信号の有無、周期の異常、キ
ャリアレベルと、その周期の異常を検出したとき、短い
周期で断続するアラーム音を鳴らして、受信機を携帯す
る見張り員及び作業者に、送信機が故障したことを知ら
せることができる。見張り員及び作業者は、作業を中断
して線路外に退避し、警報システムの送受信機を点検し
て故障を修理した後、作業を再開するようにして触車事
故を防ぐことができる。
受信機側で警報音によって検知することができる作用で
あり、送信側も含む列車接近警報システムの故障を受信
機側で自己診断することに外ならない。
ク図であり、図1の第1の実施例との相違点は、キャリ
アスケルチ回路11の代わりに、受信部8からRSSI
(受信電界強度信号)をとり出し、比較器19で受信レ
ベルの有無を検出するようにした点であり、他の構成,
動作は第1の実施例と同じである。
施することにより、受信機側で無人の送信機の故障も警
報音によって検知することができるため、路線作業者の
安全の確保を更に向上することができ、実用上の効果は
極めて大きい。
る。
る。
ムの概要図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 列車線路に沿った作業区間の見張り員ま
たは作業者が携帯して使用できる構造を有し、アンテナ
を含む無線受信部と、検波器と、検波出力を増幅してス
ピーカを鳴動させる増幅器とを備えた無線受信機であっ
て、 当該作業区間に配置された無線送信機から、列車がいな
いときトーン信号を変調信号として変調し短時間ずつ所
定の間隔で繰り返し送出された電波を受信復調して前記
スピーカから間欠トーンを出力させ、列車が接近したと
き前記トーン信号の代わりに列車接近を知らせるメッセ
ージ信号を変調信号として変調し前記所定の間隔で繰り
返し送出された電波を受信復調して前記スピーカから音
声出力させるように構成された列車接近警報受信機にお
いて、 前記無線受信部の受信波のキャリアレベルを監視して受
信波有り/無しを示すスケルチ出力を出すスケルチ回路
と、 前記検波器に接続され、前記スケルチ出力によって検波
出力を通過/遮断するスイッチと、 前記スケルチ回路に接続され、スケルチ出力が前記所定
の間隔のとき“H”電圧を出力し、所定の間隔でなくな
ったとき“L”電圧を出力する第1の周期判定回路と、 前記スイッチに接続され、前記検波器で検波されたトー
ン信号,メッセージ信号を整流出力する整流器と、 該整流器の出力が前記所定の間隔のとき“H”電圧を出
力し、所定の間隔でなくなったとき“L”電圧を出力す
る第2の周期判定回路と、 故障警報音信号を発振する警報音発振器と、 前記第1の周期判定回路と第2の周期判定回路の出力を
入力とし、少なくとも一方の出力が所定の間隔でなくな
ったことを示す“L”電圧になったとき、前記故障警報
音信号を断続させて前記増幅器に対して出力するアラー
ム制御部と、 を備え、前記無線送信機が送出する送信波の送信間隔、
または前記無線送信機の前記トーン信号,前記メッセー
ジ信号の信号発生レベル,変調間隔の少なくとも1つが
それぞれ関連する回路の故障によって変化して正常動作
でなくなったとき、受信機側で故障警報音を鳴らして送
信機側の前記故障を検知できるようにしたことを特徴と
する列車接近警報受信機。 - 【請求項2】 前記スケルチ回路の代わりに、前記無線
受信部の受信電界強度信号のレベルをしきい値と比較し
て受信波有り/無しを示す出力を出す比較器を備えたこ
とを特徴とする請求項1記載の列車接近警報受信機。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP22430498A JP2954578B1 (ja) | 1998-08-07 | 1998-08-07 | 列車接近警報受信機 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2954578B1 JP2954578B1 (ja) | 1999-09-27 |
JP2000052990A true JP2000052990A (ja) | 2000-02-22 |
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ID=16811678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22430498A Expired - Lifetime JP2954578B1 (ja) | 1998-08-07 | 1998-08-07 | 列車接近警報受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020094650A1 (en) * | 2018-11-06 | 2020-05-14 | Siemens Mobility Limited | Railway trackside worker safety system |
JP2021003923A (ja) * | 2019-06-25 | 2021-01-14 | 大同信号株式会社 | 列車接近警報装置 |
Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
CN105882687A (zh) * | 2016-05-13 | 2016-08-24 | 南京雅信科技集团有限公司 | 道岔转辙机的故障类别分析方法 |
-
1998
- 1998-08-07 JP JP22430498A patent/JP2954578B1/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
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WO2020094650A1 (en) * | 2018-11-06 | 2020-05-14 | Siemens Mobility Limited | Railway trackside worker safety system |
JP2021003923A (ja) * | 2019-06-25 | 2021-01-14 | 大同信号株式会社 | 列車接近警報装置 |
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JP2954578B1 (ja) | 1999-09-27 |
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