JP2000052504A - 耐衝撃性樹脂板 - Google Patents

耐衝撃性樹脂板

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JP2000052504A
JP2000052504A JP10227989A JP22798998A JP2000052504A JP 2000052504 A JP2000052504 A JP 2000052504A JP 10227989 A JP10227989 A JP 10227989A JP 22798998 A JP22798998 A JP 22798998A JP 2000052504 A JP2000052504 A JP 2000052504A
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JP
Japan
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resin plate
impact
resin layer
polycarbonate
epoxy resin
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JP10227989A
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English (en)
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Koji Ogura
公司 小倉
Satoshi Honda
聡 本多
Bunzo Akiyama
文三 秋山
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Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 反りを殆ど発生することなく容易に製造し得
る耐衝撃性樹脂板を提供する。 【解決手段】 表面から順に、第一のポリカーボネート
系樹脂層(1)、第一のエポキシ系樹脂層(2)、アク
リル系樹脂層(3)、第二のエポキシ系樹脂層(4)、
第二のポリカーボネート系樹脂層(5)が積層されてな
り、第一のエポキシ系樹脂層(1)および第二のエポキ
シ系樹脂層(4)はビスフェノール型エポキシ系樹脂硬
化物からなる層であることを特徴とする耐衝撃性樹脂
板。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耐衝撃性樹脂板に
関する。
【0002】
【従来の技術】一方の面(表面)に外部から衝撃を加え
られても、割れたり、飛散することのない耐衝撃性の板
は、例えば風防などとして広く用いられており、樹脂製
の耐衝撃性樹脂板も広く知られている。かかる耐衝撃性
樹脂板としては、ポリカーボネート系樹脂板と耐衝撃性
を有するアクリル系樹脂板とを接着性のフィルムを介し
て加熱・加圧して得られるものがある。
【0003】しかし、かかる耐衝撃性樹脂板は、加熱・
加圧後の冷却におけるポリカーボネート系樹脂板とアク
リル系樹脂板の収縮率の差により反りが発生し易い傾向
にあった。そのため、裏面に更にポリカーボネート系樹
脂板などを貼合する際には、かかる反りを解消した後に
貼合したり、反りに合せて貼合する必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明者は、
反りを殆ど発生することなく製造し得る耐衝撃性樹脂板
を開発するべく、鋭意検討した結果、アクリル系樹脂層
の両側の面に特定の樹脂層を介してポリカーボネート系
樹脂層を設けることにより、反りの発生の少ない耐衝撃
性樹脂板が得られることを見出し、本発明に至った。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、表面
から順に、第一のポリカーボネート系樹脂層(1)、第
一のエポキシ系樹脂層(2)、アクリル系樹脂層
(3)、第二のエポキシ系樹脂層(4)、第二のポリカ
ーボネート系樹脂層(5)が積層されてなり、第一のエ
ポキシ系樹脂層(1)および第二のエポキシ系樹脂層
(4)はビスフェノール型エポキシ系樹脂硬化物からな
る層であることを特徴とする耐衝撃性樹脂板を提供する
ものである。本発明の耐衝撃性樹脂板の層構成の一例を
図1に示す。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の耐衝撃性樹脂板を構成す
る第一のポリカーボネート系樹脂層(1)に適用される
ポリカーボネート系樹脂としては、例えば通常のポリカ
ーボネート系樹脂が使用される。第一のポリカーボネー
ト系樹脂層の厚みは通常0.1mm〜30mm程度、好
ましくは、1.5mm〜15mm程度の範囲である。
【0007】第一のエポキシ系樹脂層(2)を構成する
エポキシ系樹脂は、ビスフェノール型エポキシ系樹脂硬
化物であるが、これはビスフェノール型エポキシ系樹脂
と硬化剤との混合物が硬化されてなるものである。
【0008】ビスフェノール型エポキシ系樹脂としては
通常、2個以上のエポキシ基を有するビスフェノール型
エポキシ樹脂、例えばビスフェノールA型エポキシ系樹
脂、ビスフェノールF型エポキシ系樹脂などが使用され
る。硬化剤としては通常、2個以上のアミノ基を有する
脂肪族炭化水素、例えばポリメチレン−ジアミン、ポリ
エーテルジアミンなどの脂肪族ジアミン、ジエチレント
リアミン、トリエチレンテトラミンなどが使用される。
かかるビスフェノール型エポキシ系樹脂と硬化剤との混
合物は溶剤によって希釈されていてもよい。また、紫外
線吸収剤、酸化防止剤などの添加剤を含有していてもよ
い。
【0009】ビスフェノール型エポキシ系樹脂および硬
化剤としては様々なものが市販されており、このような
市販品を組合わせて混合物として用いることもできる。
【0010】混合物を硬化させる条件は、用いるビスフ
ェノール型エポキシ系樹脂および硬化剤の種類、使用量
比などに応じて適宜選択される。
【0011】第一のエポキシ系樹脂層の厚みは通常0.
1mm〜4mm程度、好ましくは1mm〜3mm程度の
範囲である。
【0012】アクリル系樹脂層(3)を構成するアクリ
ル系樹脂は、メチルメタクリレート単独重合体、メチル
メタクリレートおよびこれと共重合可能な他の単量体と
の共重合体などが挙げられる。また、弾性体粒子を含有
していることが耐衝撃性がより向上する点で好ましい。
かかる弾性体粒子は、単層の弾性体粒子であってもよい
し、2層構造の弾性体粒子、3層構造の弾性体粒子など
の多層構造の弾性体粒子であってもよい。このような弾
性体粒子を含有するアクリル系樹脂は、様々なものが板
として市販されている。かかるアクリル系樹脂層の厚み
は通常3mm〜30mm程度、好ましくは5mm〜15
mm程度の範囲である。
【0013】第二のエポキシ系樹脂層(4)を構成する
エポキシ系樹脂は、第一のエポキシ系樹脂層を構成する
エポキシ系樹脂と同様のものが使用され、その厚みは通
常0.1mm〜4mm程度、好ましくは1mm〜3mm
程度の範囲である。
【0014】第二のポリカーボネート系樹脂層(5)を
構成するポリカーボネート系樹脂は、第一のポリカーボ
ネート系樹脂層を構成するポリカーボネート系樹脂と同
様のものが使用され、その厚みは通常3mm〜15mm
程度、好ましくは3mm〜8mm程度の範囲である。
【0015】第二のポリカーボネート系樹脂層は、1枚
のポリカーボネート系樹脂板から構成されていてもよい
が、2枚またはそれ以上のポリカーボネート系樹脂板が
加熱・加圧されて積層一体化されてなるものであっても
よい。
【0016】本発明の耐衝撃性樹脂板は、例えば第一の
ポリカーボネート系樹脂層(1)を構成する第一のポリ
カーボネート系樹脂板(11)と、アクリル系樹脂層
(3)を構成するアクリル系樹脂板(13)と、第二の
ポリカーボネート系樹脂層(5)を構成する第二のポリ
カーボネート系樹脂板(15)とを軟質シール材(1
6)などによって所定の間隔を空けて配置し、第一のポ
リカーボネート系樹脂板(11)とアクリル系樹脂板
(13)との間およびアクリル系樹脂板(13)と第二
のポリカーボネート系樹脂板(15)との間にそれぞれ
ビスフェノール型エポキシ系樹脂と硬化剤との混合物を
注液し(12、14)(図2)、次いで注液された該混
合物を硬化することにより製造することができる。硬化
の条件は、用いる混合物に応じて適宜選択すればよい。
硬化後、軟質シール材(16)を取り除けば、目的とす
る本発明の耐衝撃性樹脂板を得る。軟質シール材を取り
除いた後、耐衝撃性樹脂板の周囲をトリミングされても
よい。
【0017】本発明の耐衝撃性樹脂板は、例えばこのよ
うにして得られるものであるが、かかる耐衝撃性樹脂板
の最外面、すなわち第一のポリカーボネート系樹脂層側
の面、第二のポリカーボネート系樹脂層側の面には、表
面の傷付きを防止するためのハードコート層が設けられ
ていてもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明の耐衝撃性樹脂板は、アクリル系
樹脂層の両側にエポキシ系樹脂層を介してポリカーボネ
ート系樹脂層が積層されているので、反りを殆ど発生す
ることなく製造することができ、例えば防弾板などとし
て有用である。
【0019】
【実施例】以下、実施例により本発明をより詳細に説明
するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではな
い。
【0020】なお、各実施例で得られた耐衝撃性樹脂板
は以下の評価方法で評価した。 (耐衝撃性試験)図3に示す衝撃試験機の試験片支持台
(円柱状、鉄製、直径100mm)(20)の上に、大
きさ100mm×100mmに切断した耐衝撃性樹脂板
(21)をその第一のポリカーボネート系樹脂層(1)
を上にして載置する。載置した耐衝撃性樹脂板(21)
の上に先端が円錐状の打ち子〔先端径2mm〕(23)
の先端(23a)を押し当てる。なお、耐衝撃性樹脂板
(21)の四辺は試験片支持台(20)の円周と揃うよ
うに載置し、打ち子の先端(23a)は耐衝撃性樹脂板
(21)の中央に押し当てる(図4)。この打ち子(2
3)の長さ方向中央部には円盤状の重り受け支持盤(2
3b)が突設されている。この支持盤(23b)に向け
てステンレス製の重り〔30kg〕(22)を支持盤に
対して2.5mの高さから自由落下させる。試験後の耐
衝撃性樹脂板(21)のアクリル系樹脂層(3)の飛散
の有無により、耐衝撃性を評価する。
【0021】実施例1 第一のポリカーボネート系樹脂板〔筒中プラスチック工
業(株)製、「ポリカエースECK100」、厚み6m
m〕(11)、アクリル系樹脂板〔住友化学工業(株)
製、「スミペックスXT100」、厚み10mm、弾性
体粒子を含有する〕(13)および第二のポリカーボネ
ート系樹脂板〔筒中プラスチック工業(株)製、「ポリカ
エースECK100」、厚み6mm〕(15)を、第一
のポリカーボネート系樹脂板(11)とアクリル系樹脂
板(13)との間隔が2mm、アクリル系樹脂板(1
3)と第二のポリカーボネート系樹脂板(15)との間
隔が2mmとなるように軟質シール材(16)を間に挟
んで各板(11、13、15)の周辺部に挟んで配置
し、第一のポリカーボネート系樹脂板とアクリル系樹脂
板との間およびアクリル系樹脂板と第二のポリカーボネ
ート系樹脂板との間にそれぞれビスフェノール型エポキ
シ系樹脂と硬化剤との混合物〔長瀬産業(株)製の「XN
R3351」と長瀬産業(株)製の「XNH3351」1
重量部を重量比で1:1に混合した混合物〕(12、1
4)を20℃で注液したのち(図2)、20℃から10
時間かけて80℃に昇温して、耐衝撃性樹脂板を得た
(図1)。なお、この耐衝撃性樹脂板は透明であった。
評価結果を表1に示す。
【0022】実施例2 第一のポリカーボネート系樹脂板〔厚み6mm〕(1)
として、ポリカーボネート系樹脂板〔筒中プラスチック
工業(株)製、「ポリカエースECK100」、厚み3m
m〕を用い、第一のポリカーボネート系樹脂板(1)と
アクリル系樹脂板(3)との間隔を1.5mmとする以
外は実施例1と同様に操作して、耐衝撃性樹脂板を得
た。なお、この耐衝撃性樹脂板は透明であった。評価結
果を表1に示す。
【0023】実施例3 第二のポリカーボネート系樹脂板〔厚み6mm〕(5)
に代えて、2枚のポリカーボネート系樹脂板〔何れも厚
み3mmの筒中プラスチック工業(株)製の「ポリカエー
スECK100」〕を重ね合せて加熱、加圧して積層一
体化した板〔厚み6mm〕を用いる以外は、実施例1と
同様に操作して、耐衝撃性樹脂板を得た。なお、この耐
衝撃性樹脂板は透明であった。この耐衝撃性樹脂板は耐
衝撃性試験においてアクリル系樹脂層(3)がほとんど
飛散しない。
【0024】実施例4 第一のポリカーボネート系樹脂板〔厚み6mm〕(1)
に代えてポリカーボネート系樹脂板〔筒中プラスチック
工業(株)製、「ポリカエースECK100」、厚み2m
m〕を用い、アクリル系樹脂板〔厚み10mm〕(3)
に代えてアクリル系樹脂板〔住友化学工業(株)社製、
「スミペックスXT100」、厚み13mm〕を用いる
以外は、実施例3と同様に操作して、耐衝撃性樹脂板を
得た。なお、この耐衝撃性樹脂板は透明であった。この
耐衝撃性樹脂板は耐衝撃性試験においてアクリル系樹脂
層(3)がほとんど飛散しない。
【0025】比較例1 アクリル系樹脂板〔住友化学工業(株)社製、「スミペッ
クスXT100」、厚み10mm〕(3)および第二の
ポリカーボネート系樹脂板〔筒中プラスチック工業(株)
製、「ポリカエースECK100」、厚み6mm〕
(5)を、アクリル系樹脂板(3)と第二のポリカーボ
ネート系樹脂板(5)との間隔が2mmとなるように配
置し、アクリル系樹脂板と第二のポリカーボネート系樹
脂板との間にビスフェノール型エポキシ系樹脂と硬化剤
との混合物〔長瀬産業(株)製の「XNR3351」と長
瀬産業(株)製の「XNH3351」1重量部を重量比で
1:1に混合した混合物〕を20℃で注液したのち、2
0℃から10時間かけて80℃に昇温して、樹脂板を得
た。なお、この樹脂板は透明であった。評価結果を表1
に示す。
【0026】
【表1】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の耐衝撃性樹脂板を示す断面模式図であ
る。
【図2】本発明の耐衝撃性樹脂板の製造方法の一例を示
す断面模式図である。
【図3】実施例における衝撃試験方法の説明図である。
【図4】実施例における衝撃試験方法の説明図である。
【符号の説明】
1 :第一のポリカーボネート系樹脂層 2 :第一のエポキシ系樹脂層 3 :アクリル系樹脂層 4 :第二のエポキシ系樹脂層 5 :第二のポリカーボネート系樹脂層 11 :第一のポリカーボネート系樹脂板 12 :注液されるビスフェノール型エポキシ系樹脂と
硬化剤との混合物 13 :アクリル系樹脂板 14 :注液されるビスフェノール型エポキシ系樹脂と
硬化剤との混合物 15 :第二のポリカーボネート系樹脂板 16 :軟質シール材 20 :衝撃試験機の試験片支持台 21 :切断された耐衝撃性樹脂板(21) 22 :重り 23 :打ち子 23a:打ち子の先端 23b:重り受け支持盤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 秋山 文三 愛媛県新居浜市惣開町5番1号 住友化学 工業株式会社内 Fターム(参考) 4F100 AK25C AK45A AK45E AK53B AK53D AL09C AL09H BA05 BA06 BA10A BA10E BA15 DE01C DE01H JK10 JL04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面から順に、第一のポリカーボネート系
    樹脂層、第一のエポキシ系樹脂層、アクリル系樹脂層、
    第二のエポキシ系樹脂層、第二のポリカーボネート系樹
    脂層が積層されてなり、第一のエポキシ系樹脂層および
    第二のエポキシ系樹脂層はビスフェノール型エポキシ系
    樹脂硬化物からなる層であることを特徴とする耐衝撃性
    樹脂板。
  2. 【請求項2】アクリル系樹脂層はアクリル系樹脂および
    弾性体粒子からなる層である請求項1に記載の耐衝撃性
    樹脂板。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006150596A (ja) * 2004-11-25 2006-06-15 Tsutsunaka Plast Ind Co Ltd 透明合成樹脂積層体
KR101038032B1 (ko) * 2008-09-02 2011-05-31 주식회사 에스폴리텍 방탄패널

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Effective date: 20040203