JP2000052419A - フィルム成形装置 - Google Patents

フィルム成形装置

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JP2000052419A
JP2000052419A JP23349698A JP23349698A JP2000052419A JP 2000052419 A JP2000052419 A JP 2000052419A JP 23349698 A JP23349698 A JP 23349698A JP 23349698 A JP23349698 A JP 23349698A JP 2000052419 A JP2000052419 A JP 2000052419A
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JP
Japan
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film
heater
raw film
nip roller
blowing nozzle
Prior art date
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Pending
Application number
JP23349698A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Yamashita
靖夫 山下
Hajime Imai
一 今井
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Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発生する熱が有効に利用されるフィルム成形
装置を提供する。 【解決手段】上方のニップローラ(2、2)と下方のニ
ップローラとの間の延伸部に原反フィルム(GF)を加
熱する第1、2の加熱ヒータ(16、17)と、原反フ
ィルム(GF)の延伸点を制御する熱風吹出ノズル(1
5)と、延伸された延伸フィルムを冷却する冷風吹出ノ
ズルとを設ける。そして、上方のニップローラの上流側
に原反フィルム(GF)を熱伝導により予熱する一対の
加熱ロール(1、1)を設ける。また、第1の加熱ヒー
タ(16)の外周部に同心的に第2の加熱ヒータ(1
7)を設け、この第2の加熱ヒータ(17)により加熱
される熱風を熱風吹出ノズル(15)から吹き出すよう
にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、 原反フィルムの
移動方向にみて上流側に位置する第1のニップローラ
と、該ニップローラと所定の間隔をおいて配置されてい
る下流側の第2のニップローラとの間の延伸部において
原反フィルムが連続的に延伸されるようになっているフ
ィルム成形装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】延伸フィルムは、従来周知のように、環
状押出ダイから溶融状態のパリソンを押し出す押出工
程、この押出工程で得られたパリソンの内面をサイジン
グする原反工程、この原反工程でサイジングされた管状
の無延伸状態の原反フィルムを延伸する延伸工程等から
なっている。そして、このような延伸工程に使用される
延伸装置すなわちフィルム成形装置が図2に示されてい
る。従来のフィルム成形装置は、管状の原反フィルムを
気密状態に挟持する上方の一対のニップローラ30、3
0、その下流側に位置する予熱ヒータ31、延伸点を制
御する熱風吹出ノズル32、延伸点を維持するための延
伸ヒータ33、冷却用のメインエアリング34、延伸さ
れたフイルムを気密状態に挟持する下方の一対のニップ
ローラ35、35等から構成されている。したがって、
ガイドローラ36、36、…で案内される原反フィルム
Gを、上下のニップローラ30、30、35、35で内
部に加圧状態の空気を封じ込めて巻き取ると、その間に
予熱ヒータ31で予熱された原反フィルムGは、熱風吹
出ノズル32により延伸点に加熱制御され、そして延伸
ヒータ33を通過する間に2軸方向に延伸されたフイル
ムが得られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、延伸す
るためには上方のニップローラ30、30から下流側に
おいて、原反フィルムGは、予熱ヒータ31と延伸ヒー
タ33とにより加熱されるようになっているが、予熱ヒ
ータ31も、延伸ヒータ33も共に原反フィルムGと接
触しない輻射加熱となっているので、原反フィルムGの
熱吸収率が悪く、ほとんどが廃熱となり電力消費量が大
きくなっている。また、熱風吹出ノズル32から吹き出
す熱風は、図2には示されていないが、別の加熱装置で
生成され、そして管路により熱風吹出ノズル32まで圧
送されているので、途中で逃げる熱も多い。このような
理由により、従来のフィルム成形装置において原反フィ
ルムGを加熱するために使用される電力消費量は大きな
ものとなっている。したがって、本発明は、発生する熱
が有効に利用されるフィルム成形装置すなわち電力消費
量の小さいフィルム成形装置を提供することを目的とし
ている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、原反フィルムの予熱に伝導熱を利用する
ように構成される。そのために、本発明では一対の加熱
ローラが適用される。原反フィルムを延伸するとき、上
下のニップローラ間の延伸部において加熱ヒータと接触
させることはできない。そこで、本発明では一対の加熱
ローラは、上方のニップローラの上流側に配置される。
また、予熱ヒータの輻射熱を有効に利用するために、輻
射熱を発生する予熱ヒータの外周部にネックエアリング
に供給する熱風発生用の加熱ヒータが配置される。さら
には、これらが組み合わされる。すなわち、請求項1に
記載の発明は、上記目的を達成するために、原反フィル
ムの移動方向にみて上流側に位置する第1のニップロー
ラと、該ニップローラと所定の間隔をおいて配置されて
いる下流側の第2のニップローラとの間の延伸部におい
て原反フィルムが連続的に延伸されるようになっている
フィルム成形装置であって、前記延伸部には、原反フィ
ルムを所定の温度に加熱する加熱ヒータと、原反フィル
ムの延伸点を制御する熱風吹出ノズルと、延伸された延
伸フィルムを冷却する冷風吹出ノズルとが設けられ、前
記第1のニップローラの上流側には、原反フィルムをそ
の間に挟み込んで伝導熱により予熱する一対の加熱ロー
ルが配置されている。請求項2に記載の発明は、原反フ
ィルムの移動方向にみて上流側に位置する第1のニップ
ローラと、該ニップローラと所定の間隔をおいて配置さ
れている下流側の第2のニップローラとの間の延伸部に
おいて原反フィルムが連続的に延伸されるようになって
いるフィルム成形装置であって、前記延伸部には、原反
フィルムを所定の温度に加熱する加熱ヒータと、原反フ
ィルムの延伸点を制御する熱風吹出ノズルと、延伸され
た延伸フィルムを冷却する冷風吹出ノズルとが設けら
れ、前記熱風吹出ノズルに供給される熱風は、前記加熱
ヒータの外周部に同心的に設けられている第2の加熱ヒ
ータにより得られるように構成されている。そして、請
求項3に記載の発明は、原反フィルムの移動方向にみて
上流側に位置する第1のニップローラと、該ニップロー
ラと所定の間隔をおいて配置されている下流側の第2の
ニップローラとの間の延伸部において原反フィルムが連
続的に延伸されるようになっているフィルム成形装置で
あって、前記延伸部には、原反フィルムを所定の温度に
加熱する加熱ヒータと、原反フィルムの延伸点を制御す
る熱風吹出ノズルと、延伸された延伸フィルムを冷却す
る冷風吹出ノズルとが設けられ、前記第1のニップロー
ラの上流側には、原反フィルムをその間に挟み込んで熱
伝導により予熱する一対の加熱ロールが配置されている
と共に、前記熱風吹出ノズルに供給される熱風は、前記
加熱ヒータの外周部に同心的に設けられている第2の加
熱ヒータにより得られるように構成されている。
【0005】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1により
説明する。延伸フィルムは、従来技術の項でも述べたよ
うに、環状押出ダイから溶融状態のパリソンを押し出す
押出工程、パリソンの内面をサイジングする原反工程、
2軸方向に延伸する延伸工程、アニール工程、引取工程
等により成形されるが、本実施の形態に係わるフィルム
成形装置Sは、上記延伸工程に適用されるようになって
いる。
【0006】本実施の形態に係わるフィルム成形装置S
は、原反フィルムGFの移動方向にみて上流側に配置さ
れている、従来周知の一対の第1のニップローラ2、
2、このニップローラ2、2の下流側に配置されている
加熱ヒータ10、従来周知の形状をした熱風吹出ノズル
15、同様に従来周知の冷風吹出ノズル25、図1には
示されていないが、冷風吹出ノズル25の下流側に配置
されている従来周知の第2のニップローラ等から構成さ
れている。そして、本実施の形態によると、第1のニッ
プローラ2、2の上流側に原反フィルムGFを予熱する
一対の加熱ロール1、1が配置されている。また、加熱
ヒータ10は、原反フィルムGFを輻射により加熱する
第1の加熱ヒータ16と、この第1の加熱ヒータ16の
外周部に同心的に設けられている第2の加熱ヒータ17
とからなり、この第2の加熱ヒータ17により得られる
熱風が、熱風吹出ノズル15に供給されるようになって
いる。
【0007】一対の加熱ロール1、1は、例えば不錆鋼
から円筒状に形成され、その内部にヒータが設けられて
いる。そして、これらの加熱ロール1、1は、図1に示
されている実施の形態では、所定の間隔をおいて略水平
方向に並列的に回転自在に配置されている。原反フィル
ムGFは、このように配置されている加熱ロール1、1
の間に略真上から入り、そして略真下方向に出て行くよ
うに案内される。したがって、原反フィルムGFの両面
は、略180°にわたって加熱ロール1、1に面接触
し、そして熱伝導により予熱されることになる。このよ
うに、加熱ロール1、1には原反フィルムGFが面接触
しているので、延伸のために延伸されたフィルムEFを
引き取ると、加熱ロール1、1は矢印方向に自転する。
【0008】加熱ヒータ10は、略円筒形を呈する箱体
を備えている。この箱体は、原反フィルムGFが加圧さ
れる時の径よりも大きい径を有する内周壁11と、この
内周壁11の外側に所定の間隔をおいて同心的に配置さ
れている外周壁12とから構成されている。そして、こ
れらの内外周壁11、12により形成されている加熱室
13の上方部は、蓋体14で閉鎖され、下方端部はリン
グ状の熱風吹出ノズル15に接続されている。蓋体14
には、複数個の空気供給管20、20、…が接続され、
制御された風量と圧力の空気が加熱室13に供給される
ようになっている。このように、構成されている内周壁
11の内側に、原反フィルムGFを輻射加熱する第1の
ヒータ16が、そして内外周壁11、12により形成さ
れている加熱室13に、熱風吹出ノズル15に供給され
る空気を加熱する第2のヒータ17がそれぞれ設けられ
ている。
【0009】次に、延伸フィルムの成形例について説明
する。一対の加熱ロール1、1、第1のヒータ16およ
び第2のヒータ17を所定温度に加熱する。また、所定
の風量、風圧の空気を加熱室13に供給する。そうし
て、原反フィルムGFを、一対の加熱ロール1、1、第
1のニップローラ2、2、加熱ヒータ10、熱風吹出ノ
ズル15、冷風吹出ノズル25および第2のニップロー
ラの間を通し、従来周知のようにして巻き取る。このと
き、第1、2のニップローラ2、2の間において、原反
フィルムGFの内部を所定の空気圧に保つ。そうする
と、原反フィルムGFは、一対の加熱ロール1、1の間
を通過する間に伝導熱により所定温度に予熱される。そ
うして、加熱ヒータ10の内部へ入る。加熱ヒータ10
の内部において原反フィルムGFは、第1のヒータ16
の輻射熱により、略延伸温度に加熱され、そして熱風吹
出ノズル15から吹き出される制御された熱風により延
伸点に加熱制御される。これにより、原反フィルムGF
は2軸方向に延伸される。冷風吹出ノズル25から吹き
出される冷風により冷却され、延伸フイルムEFが得ら
れる。
【0010】本発明は、上述した実施の形態に限定され
ることなく、色々な形で実施できる。例えば、一対の加
熱ロール1、1は、設置スペースの関係で上下方向に配
置することもできる。このとき、原反フィルムGFをガ
イドローラ等により、略水平方向から加熱ロール1、1
の間に入るように案内し、そして略真横から出て行くよ
うに実施すると、前述した実施の形態と同様に略180
°にわたって加熱ロール1、1に面接触させることがで
きる。また、一対の加熱ロール1、1は、上記実施の形
態では自転するようになっているが、加熱ロール1、1
を流体継手等を介して駆動することにより、自転を補助
し、原反フィルムGFに過大な引っ張り負荷がかからな
いように実施することもできる。
【0011】また、上述した実施の形態では、蓋体14
には空気供給管20、20が2個すなわち複数個接続さ
れているので、加熱室13で加熱される熱風は、熱風吹
出ノズル15の全周から均一に吹き出されるが、加熱室
13内にガイド板等を設けて、さらに均一に吹き出すよ
うに実施できることも明らかである。さらには、上記実
施の形態では、従来のような延伸ヒータは設けられてい
ないが、延伸ヒータを設けることもできる。このとき
は、延伸ヒータの外周部には、上記実施の形態と同様に
同心的に第2の加熱ヒータを設け、この同心的に設ける
第2の加熱ヒータにより得られる熱風を熱風吹出ノズル
15に供給するように実施することも、また空気供給管
20、20に予熱された空気として供給するように実施
できることも明らかである。
【0012】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の発明に
よると、第1のニップローラと、第2のニップローラと
の間の延伸部には、原反フィルムを所定の温度に加熱す
る加熱ヒータと、原反フィルムの延伸点を制御する熱風
吹出ノズルと、延伸された延伸フィルムを冷却する冷風
吹出ノズルとが設けられ、そして第1のニップローラの
上流側には、原反フィルムをその間に挟み込んで伝導熱
により予熱する一対の加熱ロールが配置されているの
で、従来のように無延伸の原反フィルムを延伸すること
ができるが、このとき原反フィルムは一対の加熱ロール
の伝導熱により予熱されるので、従来の輻射熱により予
熱される場合に比較して予熱に要するエネルギの消費量
が少なくて済むという、本発明特有の効果が得られる。
請求項2に記載の発明によると、熱風吹出ノズルに供給
される熱風は、延伸部に設けられている加熱ヒータの外
周部に同心的に設けられている第2の加熱ヒータにより
得られるので、加熱ヒータの外周部から外部の方へ逃げ
ようとする熱によっても加熱室中の空気が加熱される。
したがって、本発明によってもエネルギの消費量が少な
くて済む効果が得られる。また、熱風吹出ノズルに供給
される熱風を得るための第2の加熱ヒータが加熱ヒータ
の外周部に設けられているので、フィルム成形装置をコ
ンパクトに構成することもできる。請求項3に記載の発
明によると、第1のニップローラの上流側には、原反フ
ィルムをその間に挟み込んで伝導熱により予熱する一対
の加熱ロールが配置されていると共に、熱風吹出ノズル
に供給される熱風は、延伸部に設けられている加熱ヒー
タの外周部に同心的に設けられている第2の加熱ヒータ
により得られるので、延伸に要するエネルギの消費量
は、さらに少なくて済み、またフィルム成形装置をコン
パクトに構成することができる効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わるフィルム成形装置
を模式的に示す斜視図である。
【図2】従来のフィルム成形装置を模式的に示す正面図
である。
【符号の説明】
S フィルム成形装置 GF 原反フィルム EF 延伸フィルム 1、1 加熱ロール 2、2 第1のニップローラ 10 加熱ヒータ 15 熱風吹出ノズル 16、17 第1、2のヒータ 25 冷風吹出ノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F210 AA00 AE01 AG01 AK01 AK02 AK07 AK09 QA05 QC07 QD32 QD34 QD42 QG02 QG18 QP13 QP16

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原反フィルムの移動方向にみて上流側に
    位置する第1のニップローラと、該ニップローラと所定
    の間隔をおいて配置されている下流側の第2のニップロ
    ーラとの間の延伸部において原反フィルムが連続的に延
    伸されるようになっているフィルム成形装置であって、 前記延伸部には、原反フィルムを所定の温度に加熱する
    加熱ヒータと、原反フィルムの延伸点を制御する熱風吹
    出ノズルと、延伸された延伸フィルムを冷却する冷風吹
    出ノズルとが設けられ、 前記第1のニップローラの上流側には、原反フィルムを
    その間に挟み込んで伝導熱により予熱する一対の加熱ロ
    ールが配置されていることを特徴とするフィルム成形装
    置。
  2. 【請求項2】 原反フィルムの移動方向にみて上流側に
    位置する第1のニップローラと、該ニップローラと所定
    の間隔をおいて配置されている下流側の第2のニップロ
    ーラとの間の延伸部において原反フィルムが連続的に延
    伸されるようになっているフィルム成形装置であって、 前記延伸部には、原反フィルムを所定の温度に加熱する
    加熱ヒータと、原反フィルムの延伸点を制御する熱風吹
    出ノズルと、延伸された延伸フィルムを冷却する冷風吹
    出ノズルとが設けられ、 前記熱風吹出ノズルに供給される熱風は、前記加熱ヒー
    タの外周部に同心的に設けられている第2の加熱ヒータ
    により得られることを特徴とするフィルム成形装置。
  3. 【請求項3】 原反フィルムの移動方向にみて上流側に
    位置する第1のニップローラと、該ニップローラと所定
    の間隔をおいて配置されている下流側の第2のニップロ
    ーラとの間の延伸部において原反フィルムが連続的に延
    伸されるようになっているフィルム成形装置であって、 前記延伸部には、原反フィルムを所定の温度に加熱する
    加熱ヒータと、原反フィルムの延伸点を制御する熱風吹
    出ノズルと、延伸された延伸フィルムを冷却する冷風吹
    出ノズルとが設けられ、 前記第1のニップローラの上流側には、原反フィルムを
    その間に挟み込んで熱伝導により予熱する一対の加熱ロ
    ールが配置されていると共に、前記熱風吹出ノズルに供
    給される熱風は、前記加熱ヒータの外周部に同心的に設
    けられている第2の加熱ヒータにより得られることを特
    徴とするフィルム成形装置。
JP23349698A 1998-08-06 1998-08-06 フィルム成形装置 Pending JP2000052419A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100415477B1 (ko) * 2001-05-22 2004-01-24 한국과학기술원 광위상간섭법을 적용한 3차원 공간상에서의 좌표결정 방법및 시스템
CN115582964A (zh) * 2022-09-29 2023-01-10 东莞市源冠科技有限公司 一种片材自动供给的模内注塑成型模具

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