JP2000051398A - ゴルフボール - Google Patents
ゴルフボールInfo
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Abstract
向上した今までにはないゴルフボールを得る。 【解決手段】 コアと、該コアを被覆する少なくとも二
層のカバーからなるゴルフボール、或いはコアと、この
コアを被覆する中間層と、この中間層を被覆する少なく
とも二層のカバーからなるゴルフボールにおいて、上記
カバーの最外層が熱可塑性樹脂を主材とし、この最外層
カバー材100重量部に対して無機充填剤を10〜40
重量部添加することを特徴とするゴルフボール。
Description
カバーを有する多層ゴルフボールにおいて、最外層カバ
ーに無機充填剤を適量添加することにより、良好な打球
感を有すると共に、耐久性が大幅に改善したゴルフボー
ルに関する。
ら、カバー材に無機充填剤を添加するという技術は数多
く提案されている(特公平5−73427号公報、特開
平6−277312号公報、特開昭57−25867号
公報、同60−210272号公報、同61−2909
69号公報等)。
は、カバー材にチタン白と硫酸バリウムなどの無機充填
剤を添加することにより、ボール内での重量分布をコア
中心からカバー側にシフトさせ、ボール自体の慣性モー
メントを大きくして、飛行中のスピンの減衰を抑制し、
その結果、打撃時における初期スピンがかかり難くな
り、飛距離を大きくすることができるものである。
は、コアと該コアを被覆するカバーとからなるソリッド
ゴルフボールにおいて、カバーが外層および内層の二層
を有し、このカバー内層に高比重充填剤を含有すること
により、ボールの慣性モーメントが高められ、ボール打
撃時の初期スピンが減少し、飛行中のスピンの減衰を抑
制し、飛距離の増大が図られるものである。
本的にはカバーの高比重化によりボールの慣性モーメン
トを増加させ、飛距離性能を向上させることを主眼とし
たものであり、無機充填剤を入れすぎると却ってボール
の反発性を損なってしまう。
打球感が必須の要素であり、これがなければ商品価値が
損なわれてしまうものである。
夫が数多く提案されているが、従来技術の範疇では、軟
らかい打球感が得られると、反面、連続打撃での耐久性
が低下してしまい、良好な打球感と連続打撃での耐久性
の向上を同時に達成することは極めて困難であった。
で、少なくとも二層のカバーを有する多層ゴルフボール
において、最外層カバーに無機充填剤を適量添加するこ
とにより、良好な打球感と連続打撃時での耐久性が向上
したゴルフボールを提供することを目的とする。
発明者は、上記目的を達成するため鋭意検討を重ねた結
果、ゴルフボールはインパクト時に大きく変形し、こ
の変形⇔戻りを繰り返すことによって、ボールは変形し
ていき、やがて破壊に至る。このプロセスの中で、カバ
ーの連続打撃耐久性に対する効果は大きく、硬いカバー
材ほど破壊するのが早くなる傾向がある。この現象は金
属疲労破壊に類似しており、成形時にカバー内に生じた
小さなクラックが繰り返し打撃により変形し、徐々に大
きくなって最終的に疲労破壊してしまうこと、ゴルフ
ボールには、飛距離増大の要求も高く、これを実現する
ためには、カバーは硬い方が望ましい。これは打撃時の
スピン量に寄与し、硬いカバーの方が低スピンとなり、
必要以上にボールが吹け上がることがなく、飛距離増大
に効果的であること、飛距離の増大を図る目的から無
機充填剤を添加する場合には、カバー部分に多く充填す
るのが効果的ではあるが、カバーに添加する無機充填剤
の量が多すぎると、インジェクション成形時に、ウェル
ドの発生などの外観上の不具合が発生し易くなるため、
極力カバーへの充填量は少ないほうが望ましいことをそ
れぞれ知見した。
が、更に鋭意検討を進めた結果、コアと、該コアを被覆
する少なくとも二層のカバーからなるゴルフボール、或
いはコアと、このコアを被覆する中間層と、この中間層
を被覆する少なくとも二層のカバーからなるゴルフボー
ルにおいて、上記カバーの最外層が熱可塑性樹脂を主材
とし、この最外層カバー材100重量部に対して無機充
填剤を10〜40重量部添加すること、好ましくは最外
層カバーを除いた球状体の100kg荷重負荷時の変形
量を3.0mm以上に形成することにより、意外にもカ
バーの外観性を損なうことなく、疲労破壊を可及的に防
止でき、優れた連続打撃耐久性を発揮する上に、軟らか
く心地よい打球感を有する多層構造ゴルフボールが得ら
れることを見出し、本発明を完成したものである。
ー材に無機充填剤を添加し、カバーを高比重化すること
によりボールの慣性モーメントを増加させ、飛び性能を
向上させることを目的とするものではなく、無機充填剤
を適正な量で均一に最外層カバー材中に分散させること
により、連続打撃耐久性と良好な打球感を併せ備えたゴ
ルフボールを得ることを主眼としたものである。
を被覆する少なくとも二層のカバーからなるゴルフボー
ルにおいて、上記カバーの最外層が熱可塑性樹脂を主材
とし、この最外層カバー材100重量部に対して無機充
填剤を10〜40重量部添加することを特徴とするゴル
フボール、(2)コアと、該コアを被覆する中間層と、
この中間層を被覆する少なくとも二層のカバーからなる
ゴルフボールにおいて、上記カバーの最外層が熱可塑性
樹脂を主材とし、この最外層カバー材100重量部に対
して無機充填剤を10〜40重量部添加することを特徴
とするゴルフボール、(3)最外層カバーを除いた球状
体の100kg荷重負荷時の変形量が3.0mm以上で
ある(1)又は(2)記載のゴルフボール、(4)最外
層カバーがアイオノマー樹脂を主材とし、そのショアD
硬度が53〜70である(1),(2)又は(3)記載
のゴルフボール、及び(5)最外層カバーの厚みが1.
5mm以上である(1)乃至(4)のいずれか1項記載
のゴルフボールを提供する。
と、本発明のゴルフボールは、ソリッドコアと、該コア
を被覆する少なくとも二層のカバーから構成されるか、
又はソリッドコアと、このコアを被覆する中間層と、こ
の中間層を被覆する少なくとも二層のカバーから構成さ
れ、後述するように、最外層カバーに無機充填剤を適量
添加したものである。
ム、ポリイソプレンゴム、天然ゴム、シリコーンゴムを
主成分とする基材ゴムを主材とするゴム組成物から形成
することができるが、特に反発性を向上させるためには
ポリブタジエンゴムが好ましい。ポリブタジエンゴムと
しては、シス構造を少なくとも40%以上有するシス−
1,4−ポリブタジエンが好適である。また、この基材
ゴム中には、所望により上記ポリブタジエンに天然ゴ
ム、ポリイソプレンゴム、スチレンブタジエンゴムなど
を適宜配合することができるが、ポリブタジエンゴム成
分を多くすることによりゴルフボールの反発性を向上さ
せることができるので、これらポリブタジエン以外のゴ
ム成分はポリブタジエン100重量部に対して10重量
部以下とすることが好ましい。
剤としてメタクリル酸亜鉛、アクリル酸亜鉛等の不飽和
脂肪酸の亜鉛塩,マグネシウム塩やトリメチルプロパン
メタクリレート等のエステル化合物などを配合し得る
が、特に反発性の高さからアクリル酸亜鉛を好適に使用
し得る。これら架橋剤の配合量は、基材ゴム100重量
部に対し15〜40重量部であることが好ましい。
パーオキサイド等の加硫剤が配合されており、この加硫
剤の配合量は基材ゴム100重量部に対し0.1〜5重
量部とすることができる。
老化防止剤や比重調整用の充填剤として酸化亜鉛や硫酸
バリウム等を配合することができ、これら充填剤の配合
量は、基材ゴム100重量部に対し0〜130重量部で
ある。
実施態様は、以下に示す通りである。
分間加硫を行う。
混練機(例えばバンバリーミキサー、ニーダー及びロー
ル等)を用いて混練し、得られたコンパウンドをコア用
金型を用いてインジェクション成形又はコンプレッショ
ン成形により形成する。
その直径が好ましくは28〜38mm、より好ましくは
30〜37mmであり、比重が好ましくは1.05〜
1.25、より好ましくは1.07〜1.23である。
量は好ましくは3.0mm以上、より好ましくは3.0
〜8mm、更に好ましくは3.3〜7.0mmである。
コアの変形量が3.0mm未満ではコアが硬くなりす
ぎ、打撃時の打球感が硬くなり、本発明の目的を達成で
きなくなる場合がある。一方、8mmを超えるとコアが
軟らかくなりすぎ、反発性を著しく低下させてしまう場
合がある。なお、コアは1種類の材料からなる単層構造
としてもよく、異種の材料からなる層を積層した二層以
上からなる多層構造としても構わない。
囲に中間層を形成した場合には、この中間層の周囲に少
なくとも二層のカバーを、又は中間層を形成しない場合
には、コアの周囲に少なくとも二層のカバーを形成す
る。
ことができ、例えばポリエステルエラストマー、アイオ
ノマー樹脂、スチレン系エラストマー、ウレタン系樹
脂、水添ブタジエン樹脂及びこれらの混合物などが挙げ
られるが、特にアイオノマー樹脂が好ましく、具体的に
は、「ハイミラン」(三井・デュポンポリケミカル社
製)、「サーリン」(デュポン社製)等の市販品を用い
ることができる。
化防止剤、金属石鹸等の分散剤などを添加することもで
きる。
しては、特に制限はなく、通常のインジェクション成形
又はコンプレッション成形を採用することができ、異な
る材料を用いて複数層に形成することもできる。
好ましくは0.9〜1.3、より好ましくは0.93〜
1.25であり、中間層の厚みは好ましくは0.5〜
2.5mm、より好ましくは0.7〜2.3mmであ
り、中間層のショアD硬度は45〜70、好ましくは5
5〜70である。なお、中間層は異なる材料を用いて二
層以上に形成しても差し支えない。
カバー材から形成することができ、例えばポリエステル
エラストマー、アイオノマー樹脂、スチレン系エラスト
マー、ウレタン系樹脂、水添ブタジエン樹脂及びこれら
の混合物などが挙げられる。具体的には、「ハイミラ
ン」(三井・デュポンポリケミカル社製)、「サーリ
ン」(デュポン社製)、「ハイトレル」(東レ・デュポ
ン社製)、「パンデックス」(大日本インキ化学工業社
製)等の市販品を用いることができる。
二層又は三層に形成され、例えば内層カバーと外層カバ
ーとの二層構造に形成した場合には、内層カバーには比
較的軟らかいカバー材、例えばポリエステル系エラスト
マー、ポリウレタン系エラストマー等を用い、外層カバ
ーには比較的硬いカバー材、例えばアイオノマー樹脂等
を用いることが好ましい。
るカバーのうち最外層カバーに無機充填剤を適量添加す
る。
成する樹脂成分100重量部に対して10〜40重量
部、好ましくは15〜38重量部、より好ましくは18
〜36重量部添加する。添加量が10重量部未満では充
填剤添加の効果が十分に発揮されなくなり、一方、40
重量部を超えると分散性や反発性に悪影響が生じたり、
インジェクション成形時にウェルドの発生などの外観上
の不具合が発生しやすくなる。
01〜100μm、好ましくは0.1〜10μm、より
好ましくは0.1〜1.0μmである。平均粒子径が上
記範囲より小さすぎても、大きすぎても充填時の分散性
を悪化させることになり、本発明の作用効果を達成でき
ない場合がある。
下、好ましくは2.0〜6.0である。
酸バリウム(比重約4.47)、白味を増すためのルチ
ン型のチタン白(比重約4.17)、炭酸カルシウム
(比重約2.6)、青味調整のための群青などが挙げら
れ、これらの1種を単独で、或いは2種以上を組み合わ
せて用いることができる。
収剤、酸化防止剤、金属石鹸等の分散剤などを添加する
こともできる。
填剤を添加しない以外は同様に形成することができる。
制限はなく、通常のインジェクション成形又はコンプレ
ッション成形を採用することができる。
外層の二層構造の場合、内層カバーの比重は好ましくは
0.9〜1.3、より好ましくは0.95〜1.23で
あり、厚みは好ましくは0.5〜2.5mm、より好ま
しくは0.7〜2.3mmであり、ショアD硬度は10
〜65、好ましくは15〜63である。
度は好ましくは53〜70、より好ましくは55〜68
であり、最外層カバーの厚みは1.5mm以上、好まし
くは1.7〜2.5mmであり、比重は0.98〜1.
25、好ましくは1.1〜1.23である。
中間カバー、内層カバー)の場合には、最外層カバーは
上記外層カバーと同様に形成することができ、また中間
カバー、内層カバーについては上記内層カバーと同様に
形成することができる。
除いた球状体(コア+内層カバー、コア+中間層+内層
カバーなど)の100kg荷重負荷時の変形量が3.0
mm以上、好ましくは3.0〜8.0mm、より好まし
くは3.5〜6.5mmである。変形量が3.0mm未
満では最外層カバーを除いた部分が硬くなりすぎ、打球
感が硬くなる上に反発性に劣り、本発明の目的を達成で
きなくなる場合がある。
えることにより、軟らかく良好な打球感と繰り返し打撃
での耐久性が飛躍的に向上したものであるが、中間層を
有する場合には、この中間層に上記同様に無機充填剤を
適量添加しても構わない。
に多数のディンプルが形成されており、必要に応じて表
面に塗装及びスタンプなどの仕上げ処理を施すことがで
きる。またボール全体の硬度が100kgの荷重を負荷
した時に生じるたわみ量で好ましくは2.6〜5.0m
m、より好ましくは3.0〜4.5mm、更に好ましく
は3.5〜4.0mmであり、ボール直径及び重量はR
&Aのゴルフ規則に従い、直径42.67mm以上、重
量45.93g以下に形成することができる。
構造ゴルフボールにおいて、少なくとも二層のカバーの
うちの最外層カバーに無機充填剤を適量添加することに
より、軟らかく良好な打球感と優れた連続打撃耐久性を
有するゴルフボールが得られるものである。
的に説明するが、本発明は下記実施例に制限されるもの
ではない。なお、表1,2の配合量は総て重量部であ
る。
のコア用ゴム組成物をニーダーで混練し、コア用金型内
で155℃の温度で約15分間加硫することにより実施
例、比較例のソリッドコアを作成した。
材及びカバー材を表3の組み合わせで射出成形により被
覆形成して、実施例1〜4及び比較例1〜3のソリッド
ゴルフボールを作成した。なお、比較例1〜3は中間層
及び内層カバーのないコアとカバーからなるツーピース
ゴルフボールである。
下記の方法によりコア硬度、外層カバーを除いた球状体
の硬度、連続打撃耐久性、打球感及び外観性を測定し
た。結果を表3に併記する。コア硬度 コアに100kg荷重を負荷した時の変形量(mm)で
表した。外層カバーを除いた球状体の硬度 外層カバーを除いた球状体(ツーピースボールの場合は
コア)に100kg荷重を負荷した時の変形量(mm)
で表した。連続打撃耐久性 スイングロボットを用いてボールをドライバー(J’s
World Stage ロフト角11度(ブリヂス
トンスポーツ株式会社製))により、ヘッドスピード4
5m/secの条件で繰り返し打撃した後、ボール表面
の割れの発生状態を打撃回数によって相対的に比較し
た。 ◎:全く問題なし ○:クラックの発生あり △:比較的早期破壊 ×:早期破壊打球感 プロゴルファー3名により実打した時の感触を下記基準
で評価した。 ◎:軟らかく心地良い ○:良好 △:やや硬い ×:硬い外観性 成形後のボール表面の状態を黙視観察して下記基準で評
価した。 ◎:極めて良好 ○:良好 △:やや悪い ×:悪い
層カバーからなるツーピースゴルフボールであり、比較
例1はコア(外層カバーを除いた球状体)の硬度が2.
8mmと硬く、比較例2はカバー(最外層カバー)に無
機充填剤を69.2重量部と多量に添加したため、比較
例3はカバー(最外層カバー)に無機充填剤を2.0重
量部しか添加していないために、いずれも連続打撃耐久
性、打球感、及び外観性の総てについて実施例1〜4に
比べ劣るものである。
Claims (5)
- 【請求項1】 コアと、該コアを被覆する少なくとも二
層のカバーからなるゴルフボールにおいて、上記カバー
の最外層が熱可塑性樹脂を主材とし、この最外層カバー
材100重量部に対して無機充填剤を10〜40重量部
添加することを特徴とするゴルフボール。 - 【請求項2】 コアと、該コアを被覆する中間層と、こ
の中間層を被覆する少なくとも二層のカバーからなるゴ
ルフボールにおいて、上記カバーの最外層が熱可塑性樹
脂を主材とし、この最外層カバー材100重量部に対し
て無機充填剤を10〜40重量部添加することを特徴と
するゴルフボール。 - 【請求項3】 最外層カバーを除いた球状体の100k
g荷重負荷時の変形量が3.0mm以上である請求項1
又は2記載のゴルフボール。 - 【請求項4】 最外層カバーがアイオノマー樹脂を主材
とし、そのショアD硬度が53〜70である請求項1,
2又は3記載のゴルフボール。 - 【請求項5】 最外層カバーの厚みが1.5mm以上で
ある請求項1乃至4のいずれか1項記載のゴルフボー
ル。
Priority Applications (4)
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---|---|---|---|
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GB0226034A GB2378398B (en) | 1998-08-07 | 1999-08-06 | Multi-piece solid golf ball |
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GB9918632A GB2340409B (en) | 1998-08-07 | 1999-08-06 | Multi-piece solid golf ball |
Applications Claiming Priority (1)
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JP3303785B2 JP3303785B2 (ja) | 2002-07-22 |
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