JP2000050622A - スイッチング電源回路 - Google Patents

スイッチング電源回路

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JP2000050622A
JP2000050622A JP10216781A JP21678198A JP2000050622A JP 2000050622 A JP2000050622 A JP 2000050622A JP 10216781 A JP10216781 A JP 10216781A JP 21678198 A JP21678198 A JP 21678198A JP 2000050622 A JP2000050622 A JP 2000050622A
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JP
Japan
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power supply
supply circuit
circuit
capacitor
switching power
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JP10216781A
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English (en)
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Tetsushi Otake
徹志 大竹
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Toko Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回路を大型化せずに高い効率が得られるスイ
ッチング電源回路を提供する。 【解決手段】 入力端子1とアースの間にチョークコイ
ルL1とスイッチングトランジスタQ1を直列に接続
し、スイッチングトランジスタQ1に対して並列にカッ
プリングコンデンサC3とチョークコイルL2の直列回
路を接続し、カップリングコンデンサC3とチョークコ
イルL2の接続点と出力端子との間に整流ダイオードD
1を接続し、出力端子2とアースとの間に平滑コンデン
サC2を接続して電源回路を構成する。このような電源
回路において、チョークコイルL1の入力側の巻線端と
整流ダイオードD1のカソードとの間に容量性素子、す
なわちコンデンサC4を接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電源回路の効率を
向上させるための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】スイッチング方式の電源回路は、他の方
式、例えばシリーズ方式の電源回路に比べて高効率のも
のが得やすく、今日では様々な電子機器に搭載されてい
る。従来、このようなスイッチング電源の一例として、
図6に示すようなスイッチング電源回路が存在した。な
お図6において、1、2は高電位側の入力端子及び出力
端子を示している。低電位側の入力端子及び出力端子は
図示を省略してあるが、アースに接続されているものと
する。
【0003】図6に示すスイッチング電源回路は、入力
端子1とアースとの間に第1のインダクタンス素子とし
てのチョークコイルL1とスイッチングトランジスタQ
1を直列に接続し、スイッチングトランジスタQ1のベ
ースを制御回路3のパルス出力端子POに接続する。チ
ョークコイルL1とスイッチングトランジスタQ1の接
続点とアースとの間にカップリングコンデンサC3と第
2のインダクタンス素子としてのチョークコイルL2の
直列回路を接続し、カップリングコンデンサC3とチョ
ークコイルL2の接続点と出力端子2との間に整流ダイ
オードD1を接続する。出力端子2とアースとの間に平
滑コンデンサC2を接続し、さらに平滑コンデンサC2
と並列に抵抗R1とR2の直列回路を接続し、抵抗R1
とR2の接続点を制御回路3の電圧検出端子FBに接続
する。そして、入力端子1とアースとの間にフィルタ用
のコンデンサC1を接続した回路構成となっている。
【0004】以上のような構成としたスイッチング電源
回路では、スイッチングトランジスタQ1が、抵抗R1
とR2の接続点で間接的に出力電圧を監視している制御
回路3が出力する信号に応じてスイッチング動作を行
う。先ず、スイッチングトランジスタQ1がオン状態の
時、チョークコイルL1に電流が流れ、エネルギーが蓄
積される。この状態からスイッチングトランジスタQ1
がオフ状態になると、チョークコイルL1にフライバッ
ク電圧が発生する。このフライバック電圧の形でのチョ
ークコイルL1の放出エネルギーはカップリングコンデ
ンサC3、整流ダイオードD1を介して平滑コンデンサ
C2に供給される。これにより平滑コンデンサC2は充
電され、その端子間に現れた電圧が出力電圧として出力
端子2から外部の負荷に供給される。
【0005】そしてスイッチングトランジスタQ1がオ
ン状態になると、チョークコイルL1に電流が流れると
同時に、フライバック電圧によるエネルギーの通過によ
って充電されたカップリングコンデンサC3が、スイッ
チングトランジスタQ1、アース、チョークコイルL2
の経路で放電する。この時、カップリングコンデンサC
3の放電に伴って流れる電流によってチョークコイルL
2にエネルギーが蓄積される。このチョークコイルL2
に蓄積されたエネルギーは、次回にスイッチングトラン
ジスタQ1がオフ状態となった時に、チョークコイルL
1に発生したフライバック電圧によるエネルギーと共に
平滑コンデンサC2に供給される。
【0006】このように図6に示す回路は、スイッチン
グトランジスタQ1がオン状態の時には、チョークコイ
ルL1はエネルギー蓄積、カップリングコンデンサC3
は放電、チョークコイルL2はエネルギー蓄積、を行
う。そしてスイッチングトランジスタQ1がオフ状態の
時には、チョークコイルL1はフライバック電圧の形で
エネルギー放出、カップリングコンデンサC3は充電、
チョークコイルL2はエネルギー放出、を行い、入力側
から出力側に電力を伝達する。なお、スイッチングトラ
ンジスタQ1のオンデューティは制御回路3によって出
力電圧に応じた大きさに制御され、これにより入力側か
ら出力側への電力の伝達量が調整される。その結果、出
力電圧はほぼ一定に保たれ、図6の構成のスイッチング
電源回路は安定した出力電圧を得ることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】近年の電子機器の小型
化に伴い、電源回路にも小型化と同時に高効率化が要請
されている。図6に示す構成のスイッチング電源回路
は、例えばトランスを使用した場合よりも比較的容易に
小型化をすることができるが、高効率化に関しては未だ
改良の余地があった。そこで本発明は、回路を大型化せ
ずに高い効率が得られるスイッチング電源回路を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のスイッチング電
源回路は、インダクタンス素子とスイッチング素子を接
続し、スイッチング素子のオンオフ動作に伴ってインダ
クタンス素子に発生した電圧を整流素子により整流し、
出力電圧を得るスイッチング電源回路において、インダ
クタンス素子の入力側の一端と整流素子の出力側端子と
の間に容量性素子を接続したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】具体的には、入力端子とアースの
間に第1のコイルとスイッチングトランジスタを直列に
接続し、スイッチングトランジスタに対して並列にカッ
プリングコンデンサと第2のコイルの直列回路を接続す
る。カップリングコンデンサと第2のコイルの接続点と
出力端子との間に整流ダイオードを接続し、出力端子と
アースとの間に平滑コンデンサを接続して電源回路を構
成する。このような電源回路において、その第1のコイ
ルの入力側の巻線端と整流ダイオードのカソードとの間
に容量性素子を接続する。ここで容量性素子には基本的
にコンデンサを使用するが、電源回路が昇圧型の場合に
は、第1のコイルの巻線端にアノードを、整流ダイオー
ドにカソードを接続する形でダイオードを使用しても良
い。
【0010】
【実施例】回路を大型化せずに高い効率が得られる、本
発明によるスイッチング電源回路の第1の実施例の回路
を図1に示した。図1に示す回路は、インダクタンス素
子としての第1のチョークコイルL1の入力側の一端と
整流素子としての整流ダイオードD1の出力側端子、す
なわちカソードとの間に、容量性素子としてのコンデン
サC4を接続したことを特徴としている。このコンデン
サC4の存在以外は、図1と図6の回路は同一の構成と
なっている。このようにコンデンサC4を接続すること
により、図1に示すスイッチング電源回路の効率が向上
する。ただし、現時点ではコンデンサC4がどのように
作用して回路の効率が向上するのか、その理由は明確に
解明できていない。効率向上に伴って以下のような現象
が現れることだけが分かっている。
【0011】図2は、コンデンサC4が無い図6に示す
回路(a)とコンデンサC4を接続した図1に示す回路
(b)の、それぞれスイッチングトランジスタQ1のコ
レクタに現れた電圧の波形を示している。スイッチング
トランジスタQ1がターンオフしたとき、そのコレクタ
電圧には減衰振動する高周波ノイズが生じる。コンデン
サC4を接続すると、それを接続しないときに比べて高
周波ノイズの減衰速度が速くなり、同時にスイッチング
トランジスタQ1のオフ期間が延長されるという現象を
生じる。この現象からすると、従来、高周波ノイズの発
生で浪費されていたエネルギーが電圧出力に寄与してい
るためと推測される。
【0012】具体的に図1の回路において、チョークコ
イルL1およびL2にそれぞれ47μHのコイル部品を
使用し、平滑コンデンサC2に68μF、カップリング
コンデンサC3に1μF、コンデンサC4に22pFの
コンデンサ部品をそれぞれ使用して回路を構成した。こ
の回路を入力電圧=8.5V、出力電圧=43V、出力
電流=50mAの仕様で動作させたとき、コンデンサC
4を接続しない場合に比べて約7%の効率向上が認めら
れた。この約7%という数字は、高周波ノイズのエネル
ギーを電圧出力に有効活用したというだけでは説明が付
かない大きさであり、他の何らかの要因が効率向上に関
与していると思われる。なお、コンデンサC4の容量が
不適当であると、逆に効率が低下する。
【0013】図3には本発明によるスイッチング電源回
路の第2の実施例の回路を示した。図3に示す回路は、
図1の回路のコンデンサC4に代えてダイオードD2を
接続したものである。図3に示すようにダイオードD2
のアノードをチョークコイルL1の一端に接続し、ダイ
オードD2のカソードを整流ダイオードD1のカソード
に接続した構成で、入力電圧より出力電圧の方が高い場
合、ダイオードD2は逆バイアスを受け、そのPN接合
部に空乏層を生じる。この状態でのダイオードD2は、
バリキャップダイオードの原理で知られているように、
等価的に容量素子として振る舞い、実質的に図1と同じ
回路構成となる。従って、使用する素子は異なるもの
の、図3に示す回路によっても図1の回路と同じ現象が
現れ、同じ効率向上の効果が得られる。
【0014】図4および図5には、それぞれ本発明によ
るスイッチング電源回路の第3と第4の実施例の回路を
示した。この図4に示す回路は、実願昭57−7615
5号において、本発明者が提案した高効率の電源回路に
本発明をさらに適用したものであり、以下のような回路
構成としている。入力端子1とアースの間にトランスT
の1次巻線N1とスイッチングトランジスタQ1を直列
に接続し、スイッチングトランジスタQ1のベースを制
御回路3のパルス出力端子POに接続する。トランスT
の2次巻線N2の一端はアースに接続し、他端は整流ダ
イオードD1を介して出力端子2に接続する。入力端子
1とアースとの間にフィルタ用のコンデンサC1を接続
する。
【0015】出力端子2とアースとの間に平滑コンデン
サC2を接続し、さらに平滑コンデンサC2と並列に抵
抗R1とR2の直列回路を接続し、抵抗R1とR2の接
続点を制御回路3の電圧検出端子FBに接続する。1次
巻線N1と2次巻線N2の同極の巻線端、すなわち、1
次巻線N1のスイッチングトランジスタQ1側の一端と
2次巻線N2の他端(整流ダイオードD1側の巻線端)
との間にコンデンサC3を接続する。そして、1次巻線
N1の入力側の一端と整流ダイオードD1のカソードの
間にコンデンサC4を接続した回路構成となっている。
この図4に示す回路は、コンデンサC3が1次巻線N1
に発生したスパイク電圧によるエネルギーを出力側に導
くことで高効率が得られているが、コンデンサC4を付
加することによりさらに高い効率が得られる。
【0016】図5に示す回路は、昇圧チョッパコンバー
タの基本回路に本発明を適用したものである。すなわ
ち、入力端子1とアースとの間にチョークコイルL3と
スイッチングトランジスタQ1を接続し、スイッチング
トランジスタQ1のベースを制御回路3のパルス出力端
子POに接続する。チョークコイルL3と出力端子2と
の間に整流ダイオードD1を接続し、出力端子2とアー
スとの間に平滑コンデンサC2を接続する。平滑コンデ
ンサC2に対して並列に抵抗R1とR2の直列回路を接
続し、抵抗R1とR2の接続点を制御回路3の電圧検出
端子FBに接続する。そして、入力端子1とアースとの
間にフィルタ用のコンデンサC1を接続し、チョークコ
イルL3の入力側の一端と整流ダイオードD1のカソー
ドとの間にコンデンサC4を接続した回路構成となって
いる。
【0017】基本的な昇圧チョッパコンバータの回路構
成の電源回路でも、例えば入力電圧と出力電圧の電圧差
が大きい仕様であって、チョークコイルL3に大型のコ
イル部品が使用されている時は特に、スイッチングトラ
ンジスタQ1のターンオフに伴って図2に示すような高
周波ノイズが発生する。このような場合、図5に示すよ
うに適当な容量のコンデンサC4を接続すると、図1の
回路と同様に効率が向上する。なお、図4と図5に示す
それぞれの実施例の回路では、図1の回路のようにコイ
ルまたは巻線の一端とダイオードの出力端子との間にコ
ンデンサ(C4)を接続した回路構成としているが、図
3の回路のようにダイオード(D2)を接続する構成と
しても構わない。また、図5の回路はチョークコイル
(L3)ではなく、トランスを使用した回路でも構わな
い。
【0018】
【発明の効果】以上に述べたように本発明によるスイッ
チング電源は、インダクタンス素子の入力側の一端と整
流素子の出力側端子との間に容量性素子を接続する構成
を特徴としている。このような構成により、回路を大型
化することなくスイッチング電源回路の効率を向上させ
ることができるようになる。また付随的に、スイッチン
グ素子のターンオフ時の高周波ノイズの減衰が早まるこ
とから、スイッチング電源回路のノイズ放出量を低減さ
せることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるスイッチング電源回路の第1の
実施例の回路図。
【図2】 図1と図6のそれぞれに示された回路のスイ
ッチングトランジスタのコレクタに現れる電圧波形図。
【図3】 本発明によるスイッチング電源回路の第2の
実施例の回路図。
【図4】 本発明によるスイッチング電源回路の第3の
実施例の回路図。
【図5】 本発明によるスイッチング電源回路の第4の
実施例の回路図。
【図6】 従来のスイッチング電源回路の一例の回路
図。
【符号の説明】
1 入力端子 2 出力端子 3 制御回路 C2 平滑コンデンサ C3 カップリングコンデンサ C4 容量性素子としてのコンデンサ D1 整流ダイオード D2 容量性素子としてのダイオード L1 第1のインダクタンス素子としてのチョー
クコイル L2 第2のインダクタンス素子としてのチョー
クコイル N1 第1のインダクタンス素子としての1次巻
線 N2 第2のインダクタンス素子としての2次巻
線 Q1 スイッチングトランジスタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インダクタンス素子とスイッチング素子
    を接続し、該スイッチング素子のオンオフ動作に伴って
    該インダクタンス素子に発生した電圧を整流素子により
    整流し、出力電圧を得るスイッチング電源回路におい
    て、 該インダクタンス素子の入力側の一端と該整流素子の出
    力側端子との間に容量性素子を接続したことを特徴とす
    るスイッチング電源回路。
  2. 【請求項2】 第1のインダクタンス素子とスイッチン
    グ素子を直列に接続し、該スイッチング素子に対してカ
    ップリングコンデンサと第2のインダクタンス素子の直
    列回路を並列に接続し、該カップリングコンデンサと該
    第2のインダクタンス素子の接続点から整流素子を介し
    て出力電圧を得るスイッチング電源回路において、 該第1のインダクタンス素子の入力側の一端と該整流素
    子の出力側端子との間に容量性素子を接続したことを特
    徴とするスイッチング電源回路。
  3. 【請求項3】 前記スイッチング電源回路が入力電圧よ
    りも電圧値の高い出力電圧を得る昇圧型電源回路であ
    り、前記容量性素子がダイオードであることを特徴とす
    る、請求項1あるいは請求項2に記載したスイッチング
    電源回路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018059746A (ja) * 2016-10-03 2018-04-12 日本電信電話株式会社 イミュニティ試験波形生成装置およびイミュニティ試験波形生成方法
JP2020162385A (ja) * 2019-03-28 2020-10-01 日本電産株式会社 昇圧チョッパ回路、直流電源装置及び昇圧方法

Cited By (3)

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JP2018059746A (ja) * 2016-10-03 2018-04-12 日本電信電話株式会社 イミュニティ試験波形生成装置およびイミュニティ試験波形生成方法
JP2020162385A (ja) * 2019-03-28 2020-10-01 日本電産株式会社 昇圧チョッパ回路、直流電源装置及び昇圧方法
JP7115388B2 (ja) 2019-03-28 2022-08-09 日本電産株式会社 昇圧チョッパ回路、直流電源装置及び昇圧方法

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