JP2000050315A - 立体画像の階調表示制御方法および装置 - Google Patents
立体画像の階調表示制御方法および装置Info
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Abstract
ない画像表示装置を用いて立体表示を行うに際して、表
示装置の明るさの空間的密度を変化させることにより階
調を高めようとするとドット状ノイズが目立つという解
決すべき課題があった。 【解決手段】 立体表示用の左眼用の画像と右眼用の画
像の空間的密度の変化の制御を相互に異なる手法によっ
て行うようにした。
Description
レイパネル(PDP)や液晶ディスプレイ(LCD)等
のように、装置の性能上の理由から表示可能な明るさの
階調数を十分に確保しにくい画像表示装置を用いて立体
表示を行う際に、効果的な階調表示を可能にする立体画
像の階調表示制御方法および装置に関する。
能な明るさの階調数が少ない画像表示装置においては、
自然な階調表示を得るために、より多数の階調を疑似的
に表示させる疑似階調作成技術がすでに幾つか提案さ
れ、実用化されている。ディザ法、誤差拡散法、フレー
ム(フィールド)間変調法などがそれである。文献とし
ては、例えば、小林ほか、「誤差拡散法で512色表示
液晶を1670万色に、専用LSI開発」、日経エレク
トロニクス、no. 615(1994.8.22)などがある。
的密度や空間的密度を変化させて表示することにより、
疑似的に中間の階調を表示させている。しかし、上記文
献にも記載されているように、時間的密度を変化させる
方法はフリッカの原因になりやすいため、現在は空間的
な密度を変化させる方法、もしくは時間と空間の両者を
変化させる方法を混合的に用いる方法が主流である。空
間的密度を変化させる方法の中でも誤差拡散法はとくに
性能がよいとされ、近年多用されている。ただ、これら
の方法を立体画像表示に利用した例は見当たらない。
さと、表示装置の表示可能な明るさとの誤差を、誤差拡
散法により周辺画素に拡散するとき、その拡散された誤
差は、ドット状のノイズとして見えることが知られてい
る。
ているPDP等の画像表示装置で時分割2眼立体表示を
させようとすると、左眼用、右眼用の各画像に割り当て
ることのできるサブフィールド数は立体表示でない場合
の1/2になり、表示可能な階調数も1/2になる。そ
のため、このノイズはさらに増加する。
方法および装置」(特願平10−205093号)を用
いての実験においても、左眼用画像と右眼用画像に同じ
誤差拡散パターンを用いると、ドット状のノイズが強調
されて視覚的に目だち、画質妨害として感じられること
が判明した。
あり、その目的は、本来表示できない階調を、表示する
階調の空間的密度の変化により疑似的に表示させる場合
にあっても、立体表示を行った場合に、ドットパターン
状の画質妨害の発生が認識されにくい立体画像の階調表
示制御方法および装置を提供することにある。
に、本発明立体画像の階調表示制御方法および装置にお
いては、画像表示装置で本来表示できない階調を、表示
する階調の空間的密度の変化により疑似的に表示させる
場合に、左眼用画像と右眼用画像とで、異なる方式で空
間的密度を変化させることを基本にしている。
方法は、左眼用の画像を左眼に対して、右眼用の画像を
右眼に対してそれぞれ提示することにより立体画像を表
示するとともに、入力信号に対応して本来表示されるべ
き画像の明るさと、前記立体画像を表示する表示装置で
表示可能な明るさとの誤差に応じて表示装置の明るさの
空間的密度を変化させるような制御を行う立体画像の階
調表示制御方法において、前記左眼用の画像と前記右眼
用の画像の各明るさの空間的密度の変化の制御を相互に
異なる手法によって各別に行うようにしたことを特徴と
するものである。
は、前記明るさの空間的密度の変化を誤差拡散法を用い
て実現するにあたり、前記左眼用の画像の生成と前記右
眼用の画像の生成系統とで、相互に逆方向の水平および
/または垂直走査に基づいた誤差拡散法を用いることを
特徴とするものである。
は、左眼用の画像を左眼に対して、右眼用の画像を右眼
に対してそれぞれ提示することにより立体画像を表示す
るとともに、入力信号に対応して本来表示されるべき画
像の明るさと、前記立体画像を表示する表示装置で表示
可能な明るさとの誤差に応じて表示装置の明るさの空間
的密度を変化させるような制御を行う立体画像の階調表
示制御装置であって、該装置は、前記左眼用の画像と前
記右眼用の画像の各明るさの空間的密度の変化の制御を
相互に異なる手法によって各別に行う2つの疑似階調作
成回路を少なくとも具えたことを特徴とするものであ
る。
は、前記疑似階調作成回路が、前記左眼用の画像と前記
右眼用の画像の生成系統にラインメモリ、またはフレー
ムまたはフィールドメモリを、誤差拡散回路に前置およ
び後置してそれぞれ具え、それらメモリに画像信号を書
き込みそして書き込まれた画像信号をメモリから読み出
すにあたって、前記左眼用の画像を生成する側と前記右
眼用の画像を生成する側とで、一方の側では前記書き込
みと前記読み出しとを同じ順序で、他方の側では逆の順
序でそれぞれ書き込み、読み出すようにしたことを特徴
とするものである。
実施の形態に基づいて本発明を詳細に説明する。図1
は、本発明立体画像の階調表示制御装置の一実施形態を
ブロック図にて示している。図1において、1−L,1
−Rはそれぞれ左、右眼用のA−D変換器、2は同期検
出回路、3−L,3−Rはそれぞれ左、右眼用の逆ガン
マ補正回路、4は階調表示制御部、5−L,5−Rはそ
れぞれ左、右眼用の1ラインメモリ、6はメモリ5−
L,5−R用の第1のR(読み出し)/W(書き込み)
制御回路、7−L,7−Rはそれぞれ左、右眼用の誤差
拡散回路、8−L,8−Rはそれぞれ左、右眼用の1ラ
インメモリ、9はメモリ8−L,8−R用の第2のR/
W制御回路、10はサブフィールド変換回路、11はパ
ネル駆動回路、12はPDPパネル、13は眼鏡制御回
路、および14はシャッター眼鏡である。
れる装置に供給される左、右眼用の各画像信号L,R
は、ともに同一の同期信号に基づいて発生している赤
(R)、緑(G)および青(B)の3原色信号である。
従って、図中、左眼用の系統、右眼用の系統はいずれも
独立した3原色信号の信号処理系となっている。これら
左、右眼用の各画像信号L,Rは、まず、それぞれA−
D変換器1−L,1−Rに供給されてA−D変換され
る。また、信号L(3原色信号のうち、いずれか1つの
色信号でよい)は同期検出回路2にも供給され、水平お
よび垂直の同期信号が検出される。A−D変換器1−
L,1−Rでデジタル信号にされた左眼用および右眼用
の各画像信号は、それぞれ逆ガンマ補正回路3−L,3
−Rに供給される。これら補正回路は、テレビジョン画
像信号は陰極線管(CRT)を用いて画像表示すること
を基本としているため、送信側でガンマ補正がなされて
いるが、PDP等のディスプレイで表示する場合はこの
補正が不要であり、ガンマ補正された信号をリニアな信
号(その値が表示すべき光の明るさに対してリニアな信
号)に逆変換するためのものである。
出力信号は、図1中破線で囲んで示す階調表示制御部4
に供給される。この階調表示制御部4は、左、右眼用の
それぞれの画像について、画像表示装置では本来表示で
きない階調を、表示装置の明るさの空間的密度の変化に
より疑似的に表示させるようにするための疑似階調作成
回路部分である。なお、この階調表示制御部4は、左、
右眼用の画像に対して、誤差の拡散を行うにあたって
左、右眼同一に行うのでなく、本発明に従って、相互に
異ならせて誤差の拡散を行うものとする。これにより、
左、右の画像に見えるドット状のノイズが同一でなくな
り、視覚的に目だたなくなる。
ガンマ補正回路3−L,3−Rの出力信号は、まず、通
常の走査(左から右へ走査)でそれぞれラインメモリ5
−L,5−Rに書き込まれる。この書き込みは第1のR
/W制御回路6によって制御される。次に、書き込まれ
た信号の読み出しもR/W制御回路6によって制御され
るが、ラインメモリの読み出しのための走査をラインメ
モリ5−Lでは左から右へ、ラインメモリ5−Rでは右
から左へというように相互に走査方向を逆にする。これ
ら走査方向を互いに逆にして読み出された画像信号は、
それぞれ誤差拡散回路7−L,7−Rに供給される。
水平、垂直同期信号は、上記第1のR/W制御回路5−
L,5−R、第2のR/W制御回路8−L,8−R、お
よびサブフィールド変換回路10にそれぞれ供給され、
それら回路が動作するための基準のタイミングを与えて
いる。
2(a)は、誤差拡散回路7−L,7−Rの一例の構成
を示している。なお、誤差拡散の技術自体は上記におい
て紹介した文献にも記載されていて新しいことではな
い。
出された信号Pは、図2(a)中の、これに累積誤差信
号eを加算するための加算器15に入力される(ライン
メモリ1−Rから読み出された信号についても同じ)。
なお、図中、16はビット分割器、D,H−Dで示され
る四角い枠はそれぞれ1クロックディレイ(符号17,
19,20で示される)および1ライン−1クロックデ
ィレイ(符号20で示される)、およびk0 ,--- ,k
3 で示される丸い枠はそれぞれ指定の係数を乗算する係
数器(符号21〜24で示される)である。
数点以上がNビット、小数点以下がMビットの2進符号
で表されるものとする。以下の説明では、このような状
態を精度がN+Mビットであると表す。また、出力信号
P′はOビットの整数値の2進符号で表されるものとす
る。ただしO<Nである。入力信号Pに対し、加算器1
5において加算器25から出力された累積誤差信号eが
加算される。累積誤差信号eについては後述する。加算
器15の出力もまた入力信号Pと同じくN+Mビットの
精度を持つものとする。加算器15の出力はビット分割
器16に入力される。
トの入力信号のうち、上位Oビットを出力信号P′とし
て、残りの下位{(N−O)+M}ビットを誤差信号
e′として出力する。すなわち、ビット分割器16は、
入力信号Pの下位ビットを切り捨てて出力信号P′とし
て出力し、入力信号Pに対する出力信号P′の誤差を誤
差信号e′として出力する機能を有するものである。誤
差信号e′は1クロックディレイ17および1ライン−
1クロックディレイ18に入力される。1ライン−1ク
ロックディレイ18の出力は1クロックディレイ19
に、そして1クロックディレイ19の出力は1クロック
ディレイ20にそれぞれ順次入力される。1クロックデ
ィレイ17の出力は係数k0 の係数器21に、1ライン
−1クロックディレイ18の出力は係数k1 の係数器2
2に、1クロックディレイ19の出力は係数k2 の係数
器23に、そして1クロックディレイ20の出力は係数
k3 の係数器24にそれぞれ入力される。
は係数k1 を、係数器23では係数k2 を、係数器24
では係数k3 をそれぞれの係数器の入力信号に乗じて出
力する。各係数器21〜24の出力信号は加算器25に
おいて加算され、累積誤差信号eとなる。上述したよう
に、累積誤差信号eは加算器15において入力信号Pに
加算される。ここで、各係数k0 ,k1 ,k2 ,k
3 は、ほぼ、 k0 +k1 +k2 +k3 =1 となるように選ぶものとする。
る画素(P′で示す画素)についてみれば、割合k0 で
右隣りの画素へ、割合k1 で左下の画素へ、割合k2 で
真下の画素へ、割合k3 で右下の画素へそれぞれ拡散さ
れることになる。この状況を図2(b)に示す。
素)についてみれば、左隣りの画素に生じた誤差が割合
k0 で、左上の画素の誤差が割合k3 で、真上の画素の
誤差が割合k2 で、右上の画素の誤差が割合k1 で累積
されて累積誤差信号eとなり、この累積誤差信号eが入
力信号Pに加算されることになる。この状況を図2
(c)に示す。累積誤差信号eも、誤差信号e′と同様
に{(N−O)+M}ビットの精度を有している。
右にラスタ走査された入力信号Pに対して適用すると、
図2(b)に示したように、注目画素P′における誤差
信号はそれぞれの画素にk0 ,k1 ,k2 ,k3 の割合
で分散される(これを、改めて図3(a)として示す)
が、反対に、右から左に逆ラスタ走査されて入力された
入力信号に対して適用し、さらに逆ラスタ走査で読み出
すと画面上では図3(b)に示すように誤差信号は分散
される。このように、左、右眼用の各画像信号で相互に
誤差拡散パターンを変えることにより、左眼用画像と右
眼用画像の誤差拡散によるノイズの相関が小さくなり、
ノイズが見えにくくなる。
小さければ小さい程ノイズが見えにくいことは、湯山、
「3次元テレビジョンと符号化」、電子情報通信学会論
文誌D−II, Vol. J80-D-II, No.2, pp. 407−414 (199
7.2)にも記載されていて、同文献によれば、立体視にお
いては、左眼用画像と右眼用画像のノイズに相関がない
場合、3〜5dB程度2次元画像よりノイズが見えにく
くなると記されている。
上に詳細に説明した誤差拡散回路7−L,7−R(それ
ぞれ左眼用および右眼用)は、回路定数などを含め同一
のものである。要は、それらに入力する画像信号の走査
方向が異なっているだけである。これら回路7−L,7
−Rにより誤差拡散された左眼用および右眼用画像信号
は、それぞれR/W制御回路9によって信号の読み書き
が制御されるラインメモリ8−L,8−Rにいったん蓄
えられ、そしてラインメモリ8−Lについては通常の走
査(左から右への走査)により、また、ラインメモリ8
−Rについては逆の走査(右から左への走査)によりそ
れぞれ読み出され(階調表示制御部4の出力として)、
サブフィールド変換回路10に送られる。
その送られた左眼用および右眼用の誤差拡散された画像
信号(左、右同時信号)を、前述の同期検出回路2から
供給される水平、垂直同期信号をもとにいわゆるサブフ
ィールド信号(左、右時分割信号)に分解して出力し、
同時にシャッター眼鏡14のシャッターを駆動するため
のタイミング信号も出力する。
してのサブフィールド信号は、パネル駆動回路11を介
してPDPパネル12に供給され、同パネル12に画像
表示を行う。また、サブフィールド変換回路10からの
タイミング信号は眼鏡制御回路13に供給され、シャッ
ター眼鏡14のL側、R側用シャッター開閉信号を生成
して当該眼鏡に供給する。この際のシャッター開閉信号
は導線を用いて供給したり、または赤外線を用いるなど
してワイヤレスでシャッター眼鏡14に供給することが
できる。
ンメモリ5−L,5−Rおよびラインメモリ8−L,8
−Rは、信号読み出し時の走査(水平走査)をLとRと
で相互に反対方向にしているが、これは、信号書き込み
時の走査方向を相互に反対にしてもよく、要は、誤差拡
散回路8−L,8−Rに反対の走査方向の信号が入力さ
れるようにすればよい。また、ラインメモリ8−L,8
−Rは上記反対にした走査方向を通常の走査方向に戻す
ために必要である。
ラインメモリ8−L,8−Rは、これらをフレームまた
はフィールドメモリに置き替えて、水平の走査方向に加
え垂直の走査方向を相互に反対方向にしたり、垂直の走
査方向のみを相互に反対方向にすることもできる。これ
により、立体画像のノイズを一層目立たなくすることが
できる。
は、表示装置の明るさの空間的密度を変化させるのに、
左眼用画像の誤差拡散パターンと右眼用画像の誤差拡散
パターンを特定していたが、これらは、左、右で別々の
パターンを使用してもよく、例えば、左、右の一方に誤
差拡散法を用い、他方に別の疑似階調表現法を用いても
よい。また、上述の実施形態では、時分割2眼立体表示
における例として説明したが、レンチキュラーレンズ等
を用いて空間的に左右の像を分離して提示する空間分割
方式の2眼立体表示にも同様に適用することができる。
さらに、表示パネルはPDPに限らずLCDであっても
良い。
調数が比較的少ない画像表示装置を用いて立体表示を行
うに際して、左眼用画像と右眼用画像とで別々の疑似的
階調表示を行うことで、疑似的階調表示技術を用いた場
合に生じるドット状の画質妨害が目立つことなく、表示
階調数を増加させることが可能となる。
態をブロック図にて示している。
誤差が拡散される様子を示している。
散パターンと右眼用画像の誤差拡散パターンとを示して
いる。
Claims (4)
- 【請求項1】 左眼用の画像を左眼に対して、右眼用の
画像を右眼に対してそれぞれ提示することにより立体画
像を表示するとともに、入力信号に対応して本来表示さ
れるべき画像の明るさと、前記立体画像を表示する表示
装置で表示可能な明るさとの誤差に応じて表示装置の明
るさの空間的密度を変化させるような制御を行う立体画
像の階調表示制御方法において、 前記左眼用の画像と前記右眼用の画像の各明るさの空間
的密度の変化の制御を相互に異なる手法によって各別に
行うようにしたことを特徴とする立体画像の階調表示制
御方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の立体画像の階調表示制御
方法において、前記明るさの空間的密度の変化を誤差拡
散法を用いて実現するにあたり、 前記左眼用の画像の生成と前記右眼用の画像の生成系統
とで、相互に逆方向の水平および/または垂直走査に基
づいた誤差拡散法を用いることを特徴とする立体画像の
階調表示制御方法。 - 【請求項3】 左眼用の画像を左眼に対して、右眼用の
画像を右眼に対してそれぞれ提示することにより立体画
像を表示するとともに、入力信号に対応して本来表示さ
れるべき画像の明るさと、前記立体画像を表示する表示
装置で表示可能な明るさとの誤差に応じて表示装置の明
るさの空間的密度を変化させるような制御を行う立体画
像の階調表示制御装置であって、該装置は、 前記左眼用の画像と前記右眼用の画像の各明るさの空間
的密度の変化の制御を相互に異なる手法によって各別に
行う2つの疑似階調作成回路を少なくとも具えたことを
特徴とする立体画像の階調表示制御装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の立体画像の階調表示制御
装置において、前記疑似階調作成回路は、 前記左眼用の画像と前記右眼用の画像の生成系統にライ
ンメモリ、またはフレームまたはフィールドメモリを、
誤差拡散回路に前置および後置してそれぞれ具え、 それらメモリに画像信号を書き込みそして書き込まれた
画像信号をメモリから読み出すにあたって、前記左眼用
の画像を生成する側と前記右眼用の画像を生成する側と
で、一方の側では前記書き込みと前記読み出しとを同じ
順序で、他方の側では逆の順序でそれぞれ書き込み、読
み出すようにしたことを特徴とする立体画像の階調表示
制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21266098A JP3816673B2 (ja) | 1998-07-28 | 1998-07-28 | 立体画像の階調表示制御方法および装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2000050315A true JP2000050315A (ja) | 2000-02-18 |
JP3816673B2 JP3816673B2 (ja) | 2006-08-30 |
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ID=16626303
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011123894A (ja) * | 2006-05-12 | 2011-06-23 | Nvidia Corp | グラフィックスプロセッサの複数のディスプレイヘッドを用いたアンチエイリアシング |
JP2012104946A (ja) * | 2010-11-08 | 2012-05-31 | Jvc Kenwood Corp | 立体映像表示装置 |
JP2012133009A (ja) * | 2010-12-20 | 2012-07-12 | Toshiba Corp | 画像表示装置 |
JP2013092548A (ja) * | 2011-10-24 | 2013-05-16 | Jvc Kenwood Corp | 液晶表示素子の駆動装置、液晶表示装置及び液晶表示素子の駆動方法 |
JP2013137506A (ja) * | 2011-11-30 | 2013-07-11 | Jvc Kenwood Corp | 液晶表示装置及びその駆動方法 |
JP2017194504A (ja) * | 2016-04-18 | 2017-10-26 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置および画像処理方法 |
-
1998
- 1998-07-28 JP JP21266098A patent/JP3816673B2/ja not_active Expired - Fee Related
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