JP2000048978A - 放電灯点灯装置および照明装置 - Google Patents

放電灯点灯装置および照明装置

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JP2000048978A
JP2000048978A JP10211552A JP21155298A JP2000048978A JP 2000048978 A JP2000048978 A JP 2000048978A JP 10211552 A JP10211552 A JP 10211552A JP 21155298 A JP21155298 A JP 21155298A JP 2000048978 A JP2000048978 A JP 2000048978A
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lighting device
lamp lighting
inductor
resonance
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Hirokazu Otake
寛和 大武
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を減少させるとともに、制御範囲を
広くできる放電灯点灯装置を提供する。 【解決手段】 インバータ回路12の電界効果トランジス
タQ1,Q2を交互にオン、オフするに際しては、バラスト
チョークL3に基づきインダクタL2に電圧を誘起し、共振
回路15のインダクタL1,L2および可変容量コンデンサC2
で設定する共振周波数で、電界効果トランジスタQ2をオ
ン、オフ駆動する。ドライブトランスTr1により電界効
果トランジスタQ2とはオン、オフを逆にして電界効果ト
ランジスタQ1を駆動し、電界効果トランジスタQ1,Q2を
交互に、オン、オフする。可変容量コンデンサC2の容量
を可変することにより、共振回路15の共振周波数を異な
らせ、電界効果トランジスタQ2,動作させ、所定の出力
でインバータ回路12に出力させ、蛍光ランプFLを点灯さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放電ランプを点灯
させる放電灯点灯装置および照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の放電灯点灯装置として
は、商用交流電源に全波整流回路および平滑回路を介し
て電界効果トランジスタなどのスイッチング素子が直列
に接続されたハーフブリッジ型のインバータ回路を接続
し、このインバータ回路により放電ランプを点灯してい
る。
【0003】また、ハーフブリッジ型のインバータ回路
は、たとえば他励式の場合には、一般に別電源を設けた
制御回路によりスイッチング素子を制御している。
【0004】ところが、このように他励式の場合には、
部品点数が増加してコストが上昇する。
【0005】一方、自励式の場合には、インバータ回路
および放電ランプの間の主電流が流れる部分に可飽和カ
レントトランスを接続し、この可飽和カレントトランス
からの出力に基づきスイッチング素子を制御している。
【0006】ところが、このような自励式の場合には、
主電流に基づき可飽和カレントトランスの動作が決定さ
れ、また、制御範囲が非常に狭いため、設計が煩雑にな
り部品のばらつきにより設計の管理が非常に煩雑にな
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のように他励式の
場合には、部品点数が増加してコストが上昇し、自励式
の場合には、主電流に基づき可飽和カレントトランスの
動作が決定され、制御範囲が非常に狭いため、設計が煩
雑になり部品のばらつきにより設計の管理が非常に煩雑
になる問題を有している。
【0008】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、部品点数を減少させるとともに、制御範囲を広くで
きる放電灯点灯装置および照明装置を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の放電灯点
灯装置は、直列に接続された対をなすスイッチング手段
を有し放電ランプを点灯させる放電灯点灯手段と;一方
のスイッチング手段に設けられこの一方のスイッチング
手段を駆動する共振手段と;一方のスイッチング手段お
よび他方のスイッチング手段に設けられ共振手段に基づ
き一方のスイッチング手段とは反対の極性で他方のスイ
ッチング手段を駆動するドライブトランスとを具備した
ものである。
【0010】そして、共振手段の共振により一方のスイ
ッチング手段を駆動するとともに、ドライブトランスを
介して他方のスイッチング手段を一方のスイッチング手
段と反対の極性で駆動することにより、別個の電源手段
および可飽和カレントトランスなどを用いることなく、
簡単な構成で一方のスイッチング手段および他方のスイ
ッチング手段を駆動して、放電ランプを点灯させる。
【0011】請求項2記載の放電灯点灯装置は、請求項
1記載の放電灯点灯装置において、放電灯点灯手段およ
び放電ランプ間に接続されたインダクタと;このインダ
クタに磁気的に接続され共振手段に設けられたインダク
タとを具備したもので、放電ランプを離脱している状態
では、放電灯点灯手段および放電ランプ間のインダクタ
にはランプ電流が流れないため、共振手段のインダクタ
には電圧が誘起されず、共振回路は一方のスイッチング
手段を駆動しないとともに、ドライブトランスを介して
も他方のスイッチング手段は駆動されないので、放電灯
点灯手段は動作を停止する。
【0012】請求項3記載の放電灯点灯装置は、請求項
1または2記載の放電灯点灯装置において、共振手段
は、共振周波数を可変する可変手段を有するもので、共
振周波数を変化させることにより、放電灯点灯手段の周
波数を可変でき、放電ランプの入力を設定できる。
【0013】請求項4記載の放電灯点灯装置は、請求項
3記載の放電灯点灯装置において、共振手段に設けられ
たインダクタに直流を供給する直流電源を具備したもの
で、インダクタの直流重畳によりそのインダクタンスを
変化させることで共振周波数を変化させ、放電灯点灯手
段の周波数を可変でき、放電ランプの入力を設定でき
る。
【0014】請求項5記載の照明装置は、請求項1ない
し4いずれか記載の放電灯点灯装置と;この放電灯点灯
装置で点灯される放電ランプが装着される器具本体とを
具備したもので、それぞれの作用を奏する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の照明装置の一実施
の形態を図面を参照して説明する。
【0016】図2は照明装置の外観を示す斜視図で、こ
の図2に示す照明装置1は、器具本体2の下面に反射面
3を有し、この反射面3の両端にはランプソケット4,
4が設けられ、これらランプソケット4,4間には、放
電ランプとしての直管型の蛍光ランプFLが電気的かつ機
械的に装着されている。また、この器具本体2の内部に
は、図1に示す放電灯点灯装置5が収納されている。
【0017】図1は放電灯点灯装置を示す回路図で、こ
の図1に示すように、商用交流電源eに全波整流回路11
の入力端子が接続され、この全波整流回路11の出力端子
には平滑用のコンデンサC1が接続されている。
【0018】また、コンデンサC1には放電灯点灯手段と
してのハーフブリッジ型のインバータ回路12が接続さ
れ、このインバータ回路12は、スイッチング手段として
の電界効果トランジスタQ1および電界効果トランジスタ
Q2が直列に接続され、電界効果トランジスタQ1のゲー
ト、ソース間に、抵抗R1および絶縁型のドライブトラン
スTr1 の第1の巻線Tr1aの直列回路が接続されている。
さらに、電界効果トランジスタQ2のゲート、ソース間
に、抵抗R2およびドライブトランスTr1 の第2の巻線Tr
1bの直列回路が接続され、この第2の巻線Tr1bには共振
手段としての共振回路15が接続されている。この共振回
路15は、ドライブトランスTr1 の第2の巻線Tr1bに対し
て並列に、共振回路15の共振周波数を可変する可変手段
としての可変容量コンデンサC2が接続され、この可変容
量コンデンサC2に対して並列に、インダクタL1およびイ
ンダクタL2の直列回路が接続されている。
【0019】さらに、電界効果トランジスタQ2の両端間
には、インダクタL1に磁気的に接続された限流用のバラ
ストチョークL3および直流カット用のコンデンサC3を介
して、負荷となる蛍光ランプFLのフィラメントFLa ,FL
b の一端がそれぞれ接続され、これらフィラメントFL1
,FL2 の他端間には始動用の共振コンデンサC4が接続
されている。
【0020】次に、上記実施の形態の動作について説明
する。
【0021】まず、商用交流電源eの交流電圧を全波整
流回路11で全波整流し、この全波整流された電圧をコン
デンサC1で平滑し、インバータ回路12により高周波交流
に変換して、蛍光ランプFLを点灯する。
【0022】また、インバータ回路12の電界効果トラン
ジスタQ1および電界効果トランジスタQ2を交互にオン、
オフするに際しては、バラストチョークL3に基づきイン
ダクタL2に電圧を誘起し、共振回路15のインダクタL1、
インダクタL2および可変容量コンデンサC2により設定さ
れる共振周波数で、電界効果トランジスタQ2をオン、オ
フ駆動するとともに、ドライブトランスTr1 により電界
効果トランジスタQ2とはオン、オフを逆にして、すなわ
ち位相を180°異ならせて電界効果トランジスタQ1を
駆動し、電界効果トランジスタQ1および電界効果トラン
ジスタQ2を交互に、オン、オフする。
【0023】なお、可変容量コンデンサC2の容量を可変
することにより、共振回路15の共振周波数を異ならせ、
所定の周波数で電界効果トランジスタQ2および電界効果
トランジスタQ1を動作させ、所定の出力でインバータ回
路12に出力させ、蛍光ランプFLを点灯させる。
【0024】次に、第2の実施の形態を図3を参照して
説明する。
【0025】図3は第2の実施の形態の放電灯点灯装置
を示す回路図で、この図3に示す第2の実施の形態の放
電灯点灯装置5は、図1に示す第1の実施の形態の放電
灯点灯装置において、可変容量コンデンサC2に代えて、
固定容量のコンデンサC5を接続し、インダクタL1に代え
て、可変手段としての可変インダクタL4を接続したもの
である。
【0026】そして、可変容量コンデンサC2に代えて可
変インダクタL3のインダクタを変化させても図1に示す
第1の実施の形態の放電灯点灯装置と同様に動作する。
【0027】また、第3の実施の形態を図4を参照して
説明する。
【0028】図4は第3の実施の形態の放電灯点灯装置
を示す回路図で、この図4に示す第3の実施の形態の放
電灯点灯装置5は、図1に示す第1の実施の形態の放電
灯点灯装置において、可変容量コンデンサC2に代えて、
固定容量のコンデンサC5を接続し、このコンデンサC5に
対して並列に可変抵抗R3を接続したものである。
【0029】そして、可変抵抗R3の抵抗値を変化させる
ことにより、コンデンサC5、インダクタL1などの共振周
波数などの条件が変化し、第1の実施の形態の放電灯点
灯装置と同様に動作する。
【0030】また、第4の実施の形態を図5を参照して
説明する。
【0031】図5は第4の実施の形態の放電灯点灯装置
を示す回路図で、図1に示す第1の実施の形態の放電灯
点灯装置において、バラストチョークL3およびコンデン
サC3を介して共振用のコンデンサC6を接続し、このコン
デンサC6に絶縁型の昇圧トランスTr2 の一次巻線Tr2aを
並列に接続し、この昇圧トランスTr2 の二次巻線Tr2bに
蛍光ランプFLのフィラメントFLa ,FLb を接続したもの
である。
【0032】このように、絶縁型の昇圧トランスTr2 を
用いても、図1に示す第1の実施の形態と同様に動作す
る。
【0033】さらに、第5の実施の形態を図6を参照し
て説明する。
【0034】図6は第5の実施の形態の放電灯点灯装置
を示す回路図で、図3に示す第2の実施の形態の放電灯
点灯装置において、図5に示す放電灯点灯装置と同様
に、バラストチョークL3およびコンデンサC3を介して共
振用のコンデンサC6を接続し、このコンデンサC6に絶縁
型の昇圧トランスTr2 の一次巻線Tr2aを並列に接続し、
この昇圧トランスTr2 の二次巻線Tr2bに蛍光ランプFLの
フィラメントFLa ,FLbを接続したものである。
【0035】このように、絶縁型の昇圧トランスTr2 を
用いても、図3に示す第2の実施の形態と同様に動作す
る。
【0036】またさらに、第6の実施の形態を図7を参
照して説明する。
【0037】図7は第6の実施の形態の放電灯点灯装置
を示す回路図で、図4に示す第3の実施の形態の放電灯
点灯装置において、図5に示す放電灯点灯装置と同様
に、バラストチョークL3およびコンデンサC3を介して共
振用のコンデンサC6を接続し、このコンデンサC6に絶縁
型の昇圧トランスTr2 の一次巻線Tr2aを並列に接続し、
この昇圧トランスTr2 の二次巻線Tr2bに蛍光ランプFLの
フィラメントFLa ,FLbを接続したものである。
【0038】このように、絶縁型の昇圧トランスTr2 を
用いても、図4に示す第3の実施の形態と同様に動作す
る。
【0039】また、第7の実施の形態を図8を参照して
説明する。
【0040】図8は第7の実施の形態の放電灯点灯装置
を示す回路図で、この図8に示す第7の実施の形態の放
電灯点灯装置5は、図1に示す第1の実施の形態の放電
灯点灯装置において、電界効果トランジスタQ1に対して
並列に帰還用のダイオードD1を接続するとともに抵抗R5
を接続し、電界効果トランジスタQ2に対して並列に帰還
用のダイオードD2を接続するとともに抵抗R6を接続し、
インダクタL1およびインダクタL2の直列回路に対して並
列に定電流電源16を接続し、コンデンサC5およびドライ
ブトランスTr1 の第2の巻線Tr1bとの間に直流カット用
のコンデンサC7を接続したものである。
【0041】そして、基本的な動作は図1に示す放電灯
点灯装置5と同様であるが、定電流電源16の電流値を変
化させることにより、直流カット用のコンデンサC7によ
り定電流電源16の直流はドライブトランスTr1 側には流
れず、インダクタL1およびインダクタL2に直流を重畳さ
せてインダクタンスを変化させ、共振周波数を変化さ
せ、インバータ回路12の出力を制御するものである。
【0042】さらに、第8の実施の形態を図9を参照し
て説明する。
【0043】図9は第8の実施の形態の放電灯点灯装置
を示す回路図で、この図9に示す第8の実施の形態の放
電灯点灯装置5は、図8に示す第7の実施の形態の放電
灯点灯装置において、定電流電源16をインダクタL1に対
してのみ並列に接続したものである。
【0044】このように構成しても、図8に示す第7の
実施の形態と同様に動作する。
【0045】さらに、第9の実施の形態を図10を参照
して説明する。
【0046】図10は第9の実施の形態の放電灯点灯装
置を示す回路図で、この図10に示す第9の実施の形態
の放電灯点灯装置5は、図8に示す第7の実施の形態の
放電灯点灯装置において、定電流電源16をドライブトラ
ンスTr1 の第2の巻線Tr1bに並列に接続するとともに、
ドライブトランスTr1 の第2の巻線Tr1bと抵抗R2との間
に直流カット用のコンデンサC8を接続し、インダクタL2
と定電流電源16との間に直流カット用のコンデンサC9を
接続したものである。
【0047】そして、基本的な動作は図8に示す第7の
実施の形態と同様であるが、直流カット用のコンデンサ
C8およびコンデンサC9により定電流電源16の電流は、ド
ライブトランスTr1 の第2の巻線Tr1bに重畳され、ドラ
イブトランスTr1 の周波数を変化させて電界効果トラン
ジスタQ1および電界効果トランジスタQ2を制御し、イン
バータ回路12の出力を制御する。
【0048】
【発明の効果】請求項1記載の放電灯点灯装置によれ
ば、共振手段の共振により一方のスイッチング手段を駆
動するとともに、ドライブトランスを介して他方のスイ
ッチング手段を一方のスイッチング手段と反対の極性で
駆動することにより、別個の電源手段および可飽和カレ
ントトランスなどを用いることなく、簡単な構成で一方
のスイッチング手段および他方のスイッチング手段を駆
動して、放電ランプを点灯できる。
【0049】請求項2記載の放電灯点灯装置によれば、
請求項1記載の放電灯点灯装置に加え、放電ランプを離
脱している状態では、放電灯点灯手段および放電ランプ
間のインダクタにはランプ電流が流れないため、共振手
段のインダクタには電圧が誘起されず、共振回路は一方
のスイッチング手段を駆動しないとともに、ドライブト
ランスを介しても他方のスイッチング手段は駆動されな
いので、放電灯点灯手段の動作を停止できる。
【0050】請求項3記載の放電灯点灯装置によれば、
請求項1または2記載の放電灯点灯装置に加え、共振手
段は共振周波数を可変する可変手段を有するので、共振
周波数を変化させることにより、放電灯点灯手段の周波
数を可変でき、放電ランプの入力を設定できる。
【0051】請求項4記載の放電灯点灯装置によれば、
請求項3記載の放電灯点灯装置に加え、共振手段のイン
ダクタに直流を供給する直流電源を具備したので、イン
ダクタの直流重畳によりそのインダクタンスを変化させ
ることで共振周波数を変化させ、放電灯点灯手段の周波
数を可変でき、放電ランプの入力を設定できる。
【0052】請求項5記載の照明装置は、請求項1ない
し4いずれか記載の放電灯点灯装置で点灯される放電ラ
ンプが装着される器具本体を具備したので、それぞれの
効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の放電灯点灯装置を
示す回路図である。
【図2】同上照明装置の外観を示す斜視図である。
【図3】同上第2の実施の形態の放電灯点灯装置を示す
回路図である。
【図4】同上第3の実施の形態の放電灯点灯装置を示す
回路図である。
【図5】同上第4の実施の形態の放電灯点灯装置を示す
回路図である。
【図6】同上第5の実施の形態の放電灯点灯装置を示す
回路図である。
【図7】同上第6の実施の形態の放電灯点灯装置を示す
回路図である。
【図8】同上第7の実施の形態の放電灯点灯装置を示す
回路図である。
【図9】同上第8の実施の形態の放電灯点灯装置を示す
回路図である。
【図10】同上第9の実施の形態の放電灯点灯装置を示
す回路図である。
【符号の説明】
1 照明装置 2 器具本体 5 放電灯点灯装置 12 放電灯点灯手段としてのインバータ回路 15 共振手段としての共振回路 C2 可変手段としての可変容量コンデンサ FL 放電ランプとしての蛍光ランプ L1,L2 インダクタ L4 可変手段としての可変インダクタ Q1,Q2 スイッチング手段としての電界効果トランジ
スタ Tr1 ドライブトランス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直列に接続された対をなすスイッチング
    手段を有し放電ランプを点灯させる放電灯点灯手段と;
    一方のスイッチング手段に設けられこの一方のスイッチ
    ング手段を駆動する共振手段と;一方のスイッチング手
    段および他方のスイッチング手段に設けられ共振手段に
    基づき一方のスイッチング手段とは反対の極性で他方の
    スイッチング手段を駆動するドライブトランスと;を具
    備したことを特徴とする放電灯点灯装置。
  2. 【請求項2】 放電灯点灯手段および放電ランプ間に接
    続されたインダクタと;このインダクタに磁気的に接続
    され共振手段に設けられたインダクタと;を具備したこ
    とを特徴とする請求項1記載の放電灯点灯装置。
  3. 【請求項3】 共振手段は、共振周波数を可変する可変
    手段を有することを特徴とする請求項1または2記載の
    放電灯点灯装置。
  4. 【請求項4】 共振手段に設けられたインダクタに直流
    を供給する直流電源を具備したことを特徴とする請求項
    3記載の放電灯点灯装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4いずれか記載の放電灯
    点灯装置と;この放電灯点灯装置で点灯される放電ラン
    プが装着される器具本体と;を具備したことを特徴とす
    る照明装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100625262B1 (ko) 2004-04-14 2006-09-20 조당 개선된 공진출력 회로를 갖는 고압방전 형광등용 전자식안정기

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