JP2000048972A - 蛍光ランプ装置 - Google Patents

蛍光ランプ装置

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JP2000048972A
JP2000048972A JP10211548A JP21154898A JP2000048972A JP 2000048972 A JP2000048972 A JP 2000048972A JP 10211548 A JP10211548 A JP 10211548A JP 21154898 A JP21154898 A JP 21154898A JP 2000048972 A JP2000048972 A JP 2000048972A
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JP
Japan
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fluorescent lamp
amalgam
substrate
heat
lighting device
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JP10211548A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Araki
務 荒木
Hajime Osaki
肇 大崎
Shinya Shirata
伸也 白田
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Discharge Lamp (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電球形の蛍光ランプ装置の光束の立ち上がり
を良好にする。 【解決手段】 蛍光ランプLの発光管31から突設したア
マルガム収納部41にアマルガム40を収納する。点灯装置
16の基板24の発光管31側の面に、始動時に急速に発熱す
る発熱部品26を実装する。蛍光ランプ装置10の始動時に
は、発熱部品26の熱により、アマルガム40を十分に加熱
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アマルガムを用い
る蛍光ランプと点灯装置とを備えた蛍光ランプ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、発光管の温度が上昇しやすい電球
形の蛍光ランプ装置などにおいて、純水銀に代えてアマ
ルガムを封入した構成が知られている。そして、アマル
ガムは、フィラメントの熱などにより加熱されて水銀を
放出し、水銀蒸気圧を制御して光束を安定させる。ま
た、この点、始動時の光束を急速に立ち上がらせるた
め、発光管の端部から突設された排気管の内側に収納さ
れた主アマルガムに加え、フィラメントの近傍に補助ア
マルガムを設けた構成が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
アマルガムからの水銀放出量はフィラメントの温度上昇
に依存するため、始動時の主アマルガムの加熱が必ずし
も十分ではなく、光束を安定して立ち上げることが困難
である問題を有している。
【0004】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、アマルガムを加熱して光束を急速に立ち上げでき
る蛍光ランプ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の蛍光ラン
プ装置は、アマルガムを収納したアマルガム収納部を設
けた蛍光ランプと;アマルガムを加熱するように発熱部
品を備えた点灯装置と;を具備しているものである。
【0006】そして、この構成では、点灯装置の発熱部
品がアマルガム収納部に収納されたアマルガムを加熱す
るので、光束の安定した立ち上げが可能になる。
【0007】請求項2記載の蛍光ランプ装置は、請求項
1記載の蛍光ランプ装置において、点灯装置は、基板
と、基板の蛍光ランプ側の面に配置された発熱部品と、
基板の蛍光ランプの反対側の面に配置された電気部品と
を備えたものである。
【0008】そして、この構成では、基板の蛍光ランプ
側に配置した発熱部品により、アマルガムが効率よく急
速に加熱される。一方、基板の反対側に配置された他の
電気部品は、基板により蛍光ランプおよび発熱部品の熱
から保護される。
【0009】請求項3記載の蛍光ランプ装置は、請求項
1記載の蛍光ランプ装置において、点灯装置は、蛍光ラ
ンプに対向して配置され、アマルガム収納部が挿通可能
な挿通部を設けた基板と、挿通部を挿通したアマルガム
収納部に近接して基板の蛍光ランプの反対側の面に配置
された発熱部品と、基板の蛍光ランプの反対側の面に配
置された電気部品とを備えたものである。
【0010】そして、この構成では、基板にアマルガム
収納部が挿通可能な挿通部を設けたので、他の電気部品
とともに基板の蛍光ランプの反対側の面に配置された発
熱部品により、アマルガムが効率よく加熱される。基板
上の部品配置を特殊化する必要がなく、構成が簡略化さ
れ、製造コストが低減される。
【0011】請求項4記載の蛍光ランプ装置は、請求項
1ないし3いずれか一記載の蛍光ランプ装置において、
発熱部品は、始動時に他の電気部品より急速に発熱しア
マルガムを加熱するものである。
【0012】そして、この構成では、始動時にアマルガ
ムを十分に加熱して、光束の安定した立ち上げが可能に
なる。
【0013】請求項5記載の蛍光ランプ装置は、請求項
1ないし4いずれか一記載の蛍光ランプ装置において、
点灯装置は、口金を設けたカバーに収納され、蛍光ラン
プは、カバーに保持される保持体に保持されたものであ
る。
【0014】そして、この構成では、蛍光ランプの温度
が上昇しやすいいわゆる電球形の蛍光ランプ装置に適し
た構成が提供される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の蛍光ランプ装置の
一実施の形態を図面を参照して説明する。
【0016】図1は、本発明の蛍光ランプ装置の一実施
の形態を示す一部を拡大した断面図、図2は、同上蛍光
ランプ装置の正面図である。
【0017】そして、図1および図2において、10は電
球形の蛍光ランプ装置で、この蛍光ランプ装置10は、口
金12を有するカバー14と、このカバー14に取り付けられ
た保持体15と、この保持体15に取り付けられてカバー14
に収納された点灯装置16と、この保持体15に取り付けら
れた蛍光ランプLと、この蛍光ランプLを覆う透光性を
有するグローブ17とを備えている。そして、グローブ17
とカバー14とから構成される外囲器は、定格電力が例え
ば60Wの白熱電球などの一般照明用電球の規格寸法に
近似する外形に形成されている。すなわち、口金12を含
むランプ長は110〜125mm程度、直径すなわちグロ
ーブ17の外形は50〜60mm程度、カバー14の最大径は
40mm程度に形成されている。なお、以下、口金12側を
上側、グローブ17側を下側として説明する。
【0018】そして、カバー14は、ポリブチレンテレフ
タレート(PBT)などの耐熱性を有する合成樹脂など
にて一体に形成されたカバー本体部14a を備えている。
そして、このカバー本体部14a は、下方に拡開する略円
筒状をなし、上端部に設けた口金取付部に、エジソンタ
イプのE26型などの口金12が被せられ、接着剤または
かしめなどにより固定されている。
【0019】また、グローブ17は、透明あるいは光拡散
性を有する乳白色などで、ガラスあるいは合成樹脂によ
り、白熱電球などの一般照明用電球のガラス球とほぼ同
一形状の滑らかな曲面状に形成されているとともに、開
口部の縁部には、カバー14の下端の開口部の内側に嵌合
する嵌合縁部17a が形成されている。なお、このグロー
ブ17は、拡散膜などの別部材を組み合わせ、輝度の均一
性を向上することもでき、あるいは省略することもでき
る。
【0020】そして、保持体15は、仕切板とも呼ばれ、
蛍光ランプ固定部材および点灯装置固定部材を構成し、
ポリブチレンテレフタレート(PBT)などの耐熱性を
有する合成樹脂などにて一体に形成されている。そし
て、この保持体15には、円板状をなす仕切板部20と、こ
の仕切板部20の外周部から上側に向かう筒状部21とが形
成され、仕切板部20には、蛍光ランプL用の取付孔20a
が形成されているとともに、筒状部21の上側部には、点
灯装置16用の回路取付部21a が形成されている。また、
この保持体15の筒状部21の外周部と、カバー14のカバー
本体部14a の内周部とには、互いに係合する係合部が形
成されているとともに、筒状部21の外周部には、カバー
本体部14a の内周部に当接する段部21b が形成されてい
る。
【0021】また、点灯装置16は、水平状に配置される
円板状の回路基板(PC板)である基板24を備え、この
基板24の主として上面側の部品面すなわち蛍光ランプL
の反対側である口金12側に、抵抗器、REC(整流素
子、ダイオードブリッジ)、トランジスタ、電解コンデ
ンサ、フィルムコンデンサなどの複数の電気部品25が実
装され、高周波点灯を行うインバータ回路(高周波点灯
装置)が構成されている。さらに、この基板24の下面側
のはんだ面すなわち蛍光ランプL側には、所定の位置
に、電解効果トランジスタ(FET)など、始動時に急
速に発熱する発熱部品26が単数あるいは複数実装されて
いる。
【0022】さらに、蛍光ランプLは、略同形状の3本
の発光管31を所定の位置に配置し、連通管32で順次接続
して、1本の放電路が形成されているとともに、この放
電路の端部に位置して、フィラメントコイルなどを備え
た電極33が設けられている。また、各発光管31は、内面
に蛍光体膜を形成するとともに、内部にアルゴンなどの
希ガスおよび水銀が封入されている。そして、各発光管
31は、管外径が8〜11mm程度、管内径が6〜9mm程
度、肉厚0.7〜1.0mm程度のガラス製の円筒状のバ
ルブであり、長さ寸法110〜130mm程度のバルブを
中間部で滑らかに湾曲させた略U字状に形成されてい
る。すなわち、各発光管31は、滑らかに反転する屈曲部
31a と、この屈曲部31a に連続する互いに平行な一対の
直管部31b とを備えている。そして、蛍光ランプLは、
ランプ高さが50〜60mm程度、放電路長が200〜3
00mm程度、バルブ並設方向の最大幅が32〜43mm程
度に形成されている。
【0023】また、各発光管31は、マウントを用いたラ
インシール、あるいはマウントを用いないピンチシール
などにより、一端部が封着されているとともに、他端部
には排気管とも呼ばれる細管42が溶着され、排気を行
い、さらに、一ヵ所に、アマルガム40を収納するアマル
ガム収納部41が形成されている。さらに、蛍光ランプL
の放電路の両端部に位置する各発光管31の端部に形成さ
れた電極33は、フィラメントコイルが、一対のウエルズ
(導入線)に支持されて配置されている。そして、各ウ
エルズは、発光管31の端部のガラスに封着されたジュメ
ット線を介して、発光管31の外部に導出されたランプ側
ワイヤーに接続されている。なお、一方のウエルズに
は、必要に応じて補助アマルガムが設けられている。
【0024】そして、この蛍光ランプ装置10の組み立て
は、まず、保持体15の仕切板部20の取付孔20a に、蛍光
ランプLの各発光管31の端部を挿入し、シリコーンなど
の接着剤で固定する。そして、この蛍光ランプLのラン
プ側ワイヤーを点灯装置16に電気的するとともに、保持
体15の回路取付部21a の内側に、点灯装置16の基板24を
嵌合して固定する。そして、点灯装置16から導出したワ
イヤーを、口金12に電気的に接続するとともに、これら
蛍光ランプLおよび点灯装置16を取り付けた保持体15
を、カバー14の内側に嵌合して係合部同士を係合し、さ
らに、保持体15の筒状部21および段部21b とカバー14と
の間にグローブ17の嵌合縁部17a を嵌合した状態で、嵌
合段部35とカバー14との間に接着剤37を充填することに
より、これらの部材が互いに固定される。そして、この
状態で、カバー14の内側に、点灯装置16が収納されると
ともに、グローブ17の内側に、蛍光ランプLの発光管31
が収納される。
【0025】さらに、このように蛍光ランプ装置10が組
み付けられた状態で、図1に示すように、基板24の下面
の発熱部品26は、蛍光ランプLの発光管31の端部から突
設されたアマルガム収納部41すなわちアマルガム40に熱
的に近接して対向するように配置されている。そこで、
蛍光ランプ装置10の始動時には、この発熱部品26が急速
に発熱し、アマルガム収納部41内のアマルガム40を加熱
し、発光管31内の水銀蒸気圧を制御するようになってい
る。
【0026】そして、このように構成された蛍光ランプ
装置10は、入力電力定格14Wで、発光管Lには、1
2.5Wの電力の高周波で加わり、ランプ電流は280
mA、ランプ電圧は65Vとなり、3波長発光形蛍光体の
使用により全光束810lmとなっている。
【0027】そして、本実施の形態によれば、発光管31
のアマルガム40近傍にインバータの発熱部品26を配置し
たため、蛍光ランプ装置10の始動時には、従来のように
発光管のフィラメントの温度上昇だけに依存するのでは
なく、発光管31の電極33のフィラメントの温度上昇に加
えて、点灯装置16の発熱部品26が急速に発熱し、この発
熱部品26の輻射熱を利用して、主アマルガムであるアマ
ルガム収納部41内のアマルガム40を加熱し、発光管31内
の水銀蒸気圧を早く上昇させて電子の放出を早めること
ができ、光束を安定して急速に立ち上げできる。
【0028】また、発熱部品26は、基板24の蛍光ランプ
L側に配置したため、この発熱部品26により、アマルガ
ム40を効率よく急速に加熱できる。一方、他の電気部品
25を蛍光ランプLの反対側に配置したため、これらの電
気部品25を基板24により蛍光ランプLおよび発熱部品26
の熱から保護できる。
【0029】さらに、この発熱部品26は、始動時に他の
電気部品25より急速に発熱しアマルガム40を加熱させる
ことにより、始動時にアマルガム40を急速に加熱して、
光束を安定して急速に立ち上げできる。
【0030】このようにして、蛍光ランプLがグローブ
17内に密閉され、また、発光管31同士が近接して配置さ
れるため、管壁温度が上昇しやすい電球形の蛍光ランプ
装置10について、光束を安定して急速に立ち上げでき
る。
【0031】なお、発熱部品26は、点灯回路を構成する
部品のほか、加熱のための専用部品を用いることもでき
る。また、制御手段により制御して、例えば、始動から
所定時間内だけ加熱し、あるいは、アマルガム40が所定
の温度の範囲内でのみ加熱するなど、加熱が必要な状態
でのみ動作させることもできる。
【0032】また、上記の実施の形態では、発熱部品26
は、発光管31の端部すなわちアマルガム収納部41に対向
して配置された基板24の蛍光ランプL側のはんだ面に配
置したが、基板および発熱部品の配置は種々の形態を採
ることができる。
【0033】図3は、本発明の蛍光ランプ装置の他の実
施の形態を示す一部を拡大した断面図である。
【0034】例えば、図3に示すように、基板24に円孔
状などの挿通部51を形成し、この挿通部51にアマルガム
収納部41を挿通させ、アマルガム収納部41のアマルガム
40を基板24の部品面側に位置させるとともに、このアマ
ルガム40に近接して、基板24の部品面側に発熱部品26を
実装することもできる。そして、この構成では、発熱部
品26を他の電気部品25とともに基板24の部品面に配置で
き、基板24上の部品の配置を特殊化する必要がなく、構
成を簡略化し、製造コストを低減できる。
【0035】また、本発明は、60Wの白熱電球に相当
する電球形蛍光ランプの他、種々の蛍光ランプ装置に適
用でき、たとえば、100Wの白熱電球に相当する電球
形蛍光ランプにも応用することができる。
【0036】
【発明の効果】請求項1記載の蛍光ランプ装置によれ
ば、点灯装置の発熱部品がアマルガム収納部に収納され
たアマルガムを加熱するため、光束を安定して立ち上げ
できる。
【0037】請求項2記載の蛍光ランプ装置によれば、
請求項1記載の効果に加え、基板の蛍光ランプ側に配置
した発熱部品により、アマルガムを効率よく急速に加熱
できる。一方、基板の反対側に配置された他の電気部品
を、基板により蛍光ランプおよび発熱部品の熱から保護
できる。
【0038】請求項3記載の蛍光ランプ装置によれば、
請求項1記載の効果に加え、基板にアマルガム収納部が
挿通可能な挿通部を設けたため、他の電気部品とともに
基板の蛍光ランプの反対側の面に配置された発熱部品に
より、アマルガムを効率よく加熱できる。基板上の部品
配置を特殊化する必要がなく、構成を簡略化し、製造コ
ストを低減できる。
【0039】請求項4記載の蛍光ランプ装置によれば、
請求項1ないし3いずれか一記載の効果に加え、発熱部
品は、始動時に他の電気部品より急速に発熱しアマルガ
ムを加熱するため、始動時にアマルガムを十分に加熱し
て、光束を安定して立ち上げできる。
【0040】請求項5記載の蛍光ランプ装置によれば、
請求項1ないし4いずれか一記載の効果に加え、点灯装
置を、口金を設けたカバーに収納し、蛍光ランプは、カ
バーに保持される保持体に保持することにより、蛍光ラ
ンプの温度が上昇しやすいいわゆる電球形の蛍光ランプ
装置に適した構成を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の蛍光ランプ装置の一実施の形態を示す
一部を拡大した断面図である。
【図2】同上蛍光ランプ装置の正面図である。
【図3】本発明の蛍光ランプ装置の他の実施の形態を示
す一部を拡大した断面図である。
【符号の説明】
10 蛍光ランプ装置 14 カバー 15 保持体 16 点灯装置 24 基板 25 電気部品 26 発熱部品 40 アマルガム 41 アマルガム収納部 51 挿通部 L 蛍光ランプ
フロントページの続き (72)発明者 白田 伸也 東京都品川区東品川四丁目3番1号 東芝 ライテック株式会社内 Fターム(参考) 5C015 UU04 UU05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アマルガムを収納したアマルガム収納部
    を設けた蛍光ランプと;アマルガムを加熱するように発
    熱部品を備えた点灯装置と;を具備していることを特徴
    とする蛍光ランプ装置。
  2. 【請求項2】 点灯装置は、基板と、 基板の蛍光ランプ側の面に配置された発熱部品と、 基板の蛍光ランプの反対側の面に配置された電気部品と
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の蛍光ランプ装
    置。
  3. 【請求項3】 点灯装置は、 蛍光ランプに対向して配置され、アマルガム収納部が挿
    通可能な挿通部を設けた基板と、 挿通部を挿通したアマルガム収納部に近接して基板の蛍
    光ランプの反対側の面に配置された発熱部品と、 基板の蛍光ランプの反対側の面に配置された電気部品と
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の蛍光ランプ装
    置。
  4. 【請求項4】 発熱部品は、始動時に他の電気部品より
    急速に発熱しアマルガムを加熱することを特徴とする請
    求項1ないし3いずれか一記載の蛍光ランプ装置。
  5. 【請求項5】 点灯装置は、口金を設けたカバーに収納
    され、 蛍光ランプは、カバーに保持される保持体に保持された
    ことを特徴とする請求項1ないし4いずれか一記載の蛍
    光ランプ装置。
JP10211548A 1998-07-27 1998-07-27 蛍光ランプ装置 Pending JP2000048972A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009135019A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Nec Lighting Ltd 電球形蛍光ランプ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009135019A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Nec Lighting Ltd 電球形蛍光ランプ

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