JP2000048387A - 書き込み補償方法及び回路、並びに光ディスク記録装置 - Google Patents

書き込み補償方法及び回路、並びに光ディスク記録装置

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JP2000048387A
JP2000048387A JP10218361A JP21836198A JP2000048387A JP 2000048387 A JP2000048387 A JP 2000048387A JP 10218361 A JP10218361 A JP 10218361A JP 21836198 A JP21836198 A JP 21836198A JP 2000048387 A JP2000048387 A JP 2000048387A
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laser
write
write compensation
timing
circuit
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Satoshi Kumai
聡 熊井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の電流スイッチのオン、オフパターンに
よっては、そのうちの一つのオン、オフタイミングが、
電源電圧変動、温度、製造ばらつきで、微妙にシフトす
ることがある。 【解決手段】 書き込み補償回路21は、信号データを
レーザ光により光ディスクDにマーク記録するときに、
レーザダイオード11aを発光させるための複数の電流
スイッチのオン、オフタイミングを制御し、そのタイミ
ング位相をずらすことにより、レーザダイオード11a
の異常発光を抑える。このため、書き込み補償回路21
は、レーザーダイオード11aを発光させるための複数
の電流スイッチを有するレーザードライバ22と、この
レーザードライバー22内部の複数の電流スイッチのオ
ン、オフタイミングを制御しそのタイミング位相をずら
す書き込み補償制御部23とを備えて成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビット情報からな
る信号データを光によりディスク状記録媒体にマーク記
録する際に、該信号データに書き込み補償処理を施すた
めの書き込み補償方法及び回路、並びにその書き込み補
償回路を備えてなる光ディスク記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に光ディスクの記録では、“1”と
“0”というビット情報の連なりである入力データ系列
を、該入力データ系列の最小反転間隔Tminと最大反転
間隔Tmaxとを変えて、より光ディスクに適合する符号
シンボル系列に変換している。そして、この符号シンボ
ル系列を光ディスク上に記録するための形式としては、
マーク間記録と、マーク長記録とがある。
【0003】例えば、マーク長記録は、符号シンボル系
列の符号から例えば、NRZI(Non Return to Zero I
nverted)変調で波形列を生成して、該波形列のデータ
長に応じて発光源であるレーザダイオードの発光をパル
ス幅や発光レベルを変化させて制御し、熱記録による記
録補償を行っている。
【0004】最近では、複数の発光レベルに自動出力制
御処理を施して、記録補償を行う書き込み補償回路が用
いられるようになった。この書き込み補償回路では、書
き込み補償パターンのパルスを生成するために複数の電
流スイッチをオン,オフし、レーザダイオードに流す電
流をコントロールしている。
【0005】例えば、3つの電流スイッチをオン,オフ
してレーザダイオードに流す電流をコントロールすると
きには、図6に示すようなタイミングで電流スイッチ
1、電流スイッチ2及び電流スイッチ3をオン、オフす
ることにより、書き込み補償パルスを生成している。
【0006】ここで、レーザダイオードに流れる電流I
0は、電流スイッチのオン状態を1、オフ状態を0とす
ると、 I0=(電流スイッチ1の状態)×I1+(電流スイッチ
2の状態)×I2+(電流スイッチ3の状態)×I3 となる。
【0007】書き込み補償パルスを立ち上げるときに
は、電流スイッチ1をオンにしたまま、電流スイッチ2
のオフのタイミングと電流スイッチ3のオンのタイミン
グを合わせる必要がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、複数の電流
スイッチのオン、オフパターンによっては、そのうちの
一つのオン、オフタイミングが、電源電圧変動、温度、
製造ばらつきで、微妙にシフトすることがある。
【0009】例えば、図7に示すように、電流スイッチ
2のオフタイミングが電源電圧変動、温度、製造ばらつ
きで微妙に遅れ、破線で示すように、電流スイッチ3の
オンタイミングを過ぎてしまうことがある。すると、電
流スイッチ1,電流スイッチ2及び電流スイッチ3が同
時にオンする区間Aができてしまい、書き込み補償パル
スの先頭パルスは区間Aで過渡的に大きくなる。このた
め、レーザダイオードは先頭パルス部分で異常に高いパ
ワーで発光してしまう。
【0010】また、図8に示すように、複数の電流スイ
ッチのオン,オフパターンを生成すると、上記先頭パル
スの異常状態を抑えることができるが、電流スイッチ2
と電流スイッチ3の位相をそろえることが困難となり、
パルスの立ち上がり、立ち下がりに悪影響を及ぼしてし
まう。
【0011】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であり、レーザの過大な発光を抑えることができる書き
込み補償方法及び回路、並びにその書き込み補償方法及
び回路を用いて高精度のマーク記録を行うことのできの
光ディスク記録装置に関する。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る書き込み補
償方法は、上記課題を解決するために、ビット情報から
なる信号データをレーザ光によりディスク状記録媒体に
マーク記録するときに、該信号データに書き込み補償処
理を施すための書き込み補償方法において、レーザを発
光させるための複数の電流スイッチのオン、オフタイミ
ングを制御し、そのタイミング位相をずらすことによ
り、レーザの異常発光を抑える。
【0013】このため、書き込み補償信号の先頭パルス
の前に、へこみを持たせることができる。
【0014】また、本発明に係る書き込み補償回路は、
上記課題を解決するために、ビット情報からなる信号デ
ータをレーザ光によりディスク状記録媒体にマーク記録
するときに、該信号データに書き込み補償処理を施す書
き込み補償回路において、レーザを発光させるための複
数の電流スイッチのオン、オフタイミングを制御してそ
のタイミング位相をずらす制御手段を備える。
【0015】また、本発明に係る光ディスク記録装置
は、上記課題を解決するために、ビット情報からなる信
号データをレーザ光によりディスク状記録媒体にマーク
記録するときに、該信号データに書き込み補償処理を施
す光ディスク記録装置において、上記レーザ光を出射す
るレーザと、上記レーザを発光させるための複数の電流
スイッチ手段と、上記電流スイッチ手段のオン、オフタ
イミングを制御してそのタイミング位相をずらして上記
書き込み補償処理を制御する制御手段とを備える。
【0016】このため、書き込み補償信号の先頭パルス
の前に、へこみを持たせることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る書き込み補償
方法及び回路、並びに光ディスク記録装置の実施の形態
について図面を参照しながら説明する。
【0018】この実施の形態は、情報信号を光ディスク
に対して高精度にマーク記録すると共に、光ディスクか
ら上記情報信号を再生する光ディスク記録再生装置であ
る。
【0019】図1に示すように、この光ディスク記録再
生装置10は、光ディスクDに例えば波長650nmの
書き込み用レーザ光を出射するレーザーダイオード11
aを備える光学ヘッド11と、光ディスクDを回転する
スピンドルモータ12とを備えて成る。また、この光デ
ィスク記録再生装置10は、外部から再生モードが選択
されたときに動作する再生系と、記録モードが選択され
たときに動作する記録系とを備えて成る。特に、記録系
には、レーザーダイオード11aの異常発光を抑えるた
めの書き込み補償回路21を備えている。
【0020】この書き込み補償回路21は、信号データ
をレーザ光により光ディスクDにマーク記録するとき
に、レーザダイオード11aを発光させるための複数の
電流スイッチのオン、オフタイミングを制御し、そのタ
イミング位相をずらすことにより、レーザダイオード1
1aの異常発光を抑える。
【0021】このため、書き込み補償回路21は、レー
ザーダイオード11aを発光させるための複数の電流ス
イッチを有するレーザードライバー22と、このレーザ
ードライバー22内部の複数の電流スイッチのオン、オ
フタイミングを制御しそのタイミング位相をずらす書き
込み補償制御部23とを備えて成る。この書き込み補償
回路21の詳細な構成及び動作については後述する。
【0022】先ず、再生系について説明する。再生モー
ドが選択され、スピンドルモータ12により回転された
光ディスクDにレーザダイオード11aから読み出し用
レーザ光が出射されたときには光学ヘッド11のフォト
ダイオード11bにより検出された読み出し信号をプリ
アンプ13が電圧信号に変換する。プリアンプ13から
の読み出し信号はマトリックス回路14に供給される。
【0023】マトリックス回路14は、上記読み出し信
号からトラッキングエラー信号TE、フォーカスエラー
信号FE,RF信号を生成し、ドライブ回路15、ドラ
イブ回路16、デコーダ17に供給する。
【0024】ドライブ回路15は、上記トラッキングエ
ラー信号に基づいて光学ヘッド11の対物レンズ11c
をトラック方向に駆動してトラッキングサーボをかけ
る。ドライブ回路16は、上記フォーカスエラー信号F
Eに基づいて対物レンズ11cをフォーカス方向に駆動
してフォーカスサーボをかける。デコーダ17は、上記
RF信号をデコードしてデータを再生し、出力端子18
から出力する。
【0025】次に、記録系について説明する。記録モー
ドが選択され、スピンドルモータ12により回転された
光ディスクDにレーザダイオード11aからレーザ光が
出射され、入出力端子19から記録用のデータが供給さ
れたときに、エンコーダ20は上記記録用データに誤り
訂正符号を付加したり変調等のエンコード処理を施す。
エンコーダ20は、書き込み補償回路21にエンコード
されたデータを供給する。
【0026】書き込み補償回路21のレーザードライバ
ー22には、自動出力制御(Automatic Power Contro
l:オートマティックパワーコントロール、以下、AP
Cという。)回路24からの複数の制御信号が供給され
る。そして、レーザードライバー22は、レーザーダイ
オード11aから書き込み補償処理を施したレーザ光を
出射する。なお、ここではレーザードライバー22を光
学ヘッド11の外部に設けているが、光学ヘッド11の
内部に組み込んでいる場合もある。
【0027】APC回路24は、モニターアンプ25か
らのモニタ電圧VMに基づいて、書き込み補償パルスの
各パワーレベルに対して各目標レベルと比較を行うこと
によって自動パワーコントロール(APC)を行う回路
である。
【0028】モニターアンプ25は、レーザダイオード
11aから出射された書き込み用レーザ光をモニタする
光学ヘッド11内部のレーザモニター11dからのモニ
タ信号を電圧信号に変換する。
【0029】レーザードライバー22は、例えば図2に
示すように、APC回路24からの3系統のAPC制御
信号(APC1,APC2及びAPC3)に応じて電流
1,i2及びi3を出す3つの電流源(1,2及び3)
と、これら3つの電流源からの電流i1,i2及びi3
流れを停止又は流す電流スイッチ1(SW1),電流ス
イッチ2(SW2)及び電流スイッチ3(SW3)とを備
えている。このため、レーザードライバー22は、レー
ザーダイオード11aに次の(1)式に示す駆動電流I
0を供給する。
【0030】 I0=i1・SW1+i2・SW2+i3・SW3 ・・・(1) ここで、各スイッチSWをオン状態にするのであれば
“1”を、オフ状態にするのであれば“0”を上記
(1)式に入れることになる。
【0031】各スイッチSW1,SW2,SW3のオン、
オフのタイミングは、書き込み補償制御部23により制
御される。この書き込み補償制御部23は、上記モニタ
ーアンプ25からのモニタ電圧VMに基づいて上記各ス
イッチのオン、オフのタイミングを制御し、そのタイミ
ング位相をずらす。具体的には、各電流スイッチのオ
ン、オフタイミングを制御し、書き込み先頭パルスのタ
イミング位相をずらす。また、電流スイッチのオン、オ
フタイミングを制御し、上記書き込み先頭パルスの前
に、発光の形に凹みをもたせる。
【0032】例えば、各電流スイッチSW1、SW2及び
SW3 を、図3に示すように、オン/オフする。特に、
電流スイッチSW2を、区間Bだけ、オフするタイミン
グを早める。すると、レーザーダイオード11aには、
図3に示すように、先頭パルスの前に区間Bの凹みをあ
けたような書き込み補償パルスが供給される。
【0033】このため、書き込み補償パルスの先頭パル
スの異常箇所を抑えることができ、例えば図4に示すよ
うに、レーザーダイオード11aの過大な発光を抑える
ことができる。
【0034】この凹みは、実験の結果、図5に示すよう
に、特別大きな値でなければ、記録には大きく影響を与
えることがない。この図5には、電流スイッチの位相差
とジッタの発生比率との関係を示す。
【0035】すなわち、発光波形の先頭パルスの前に、
凹みをあけるような電流スイッチのオン、オフタイミン
グを書き込み補償制御部23で用いることにより、レー
ザーの過大な発光を抑えることができる。
【0036】また、この凹みの大きさが、製造ばらつ
き、電源電圧変動、温度変化によって変化しても、記録
に影響を与えることがない。
【0037】なお、本実施の形態では、書き込み補償制
御部23とAPC回路24とを別々に設けたが、一つに
してもよい。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、レーザを発光させるた
めの複数の電流スイッチのオン、オフタイミングを制御
し、そのタイミング位相をずらすことができるので、書
き込み補償信号の先頭パルスの前に、凹みを持たせるこ
とができ、レーザの過大な発光を抑えることができる。
また、高精度のマーク記録を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態となる光ディスク記録再生
装置の構成を示すブロック図である。
【図2】上記書き込み補償回路を構成するレーザードラ
イバーの構成を示す回路図である。
【図3】上記書き込み補償回路の動作を説明するための
タイミングチャートである。
【図4】上記書き込み補償回路からの書き込み補償パル
スによってレーザーダイオードを発光させたときに過大
な発光を抑えられることを表す波形図である。
【図5】上記図4に示したへこみによる影響を説明する
ための特性図である。
【図6】従来の例えば3つの電流スイッチを用いた書き
込み補償回路の正常時の動作を説明するためのタイミン
グチャートである。
【図7】従来の書き込み補償回路の異常時の動作を説明
するためのタイミングチャートである。
【図8】従来の書き込み補償回路において先頭パルスの
異常状態を抑えるときの動作を説明するためのタイミン
グチャートである。
【符号の説明】 10 光ディスク記録再生装置、21 書き込み補償回
路、22 レーザードライバー、23 書き込み補償制
御部、24 APC回路

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビット情報からなる信号データをレーザ
    光によりディスク状記録媒体にマーク記録するときに、
    該信号データに書き込み補償処理を施すための書き込み
    補償方法において、 レーザを発光させるための複数の電流スイッチのオン、
    オフタイミングを制御し、そのタイミング位相をずらす
    ことにより、レーザの異常発光を抑えることを特徴とす
    る書き込み補償方法。
  2. 【請求項2】 上記複数の電流スイッチのオン、オフタ
    イミングを制御し、書き込み先頭パルスのタイミング位
    相をずらすことを特徴とする請求項1記載の書き込み補
    償方法。
  3. 【請求項3】 上記複数の電流スイッチのオン、オフタ
    イミングを制御し、上記書き込み先頭パルスの前に、発
    光の形に凹みをもたせた書き込み補償パターンを生成す
    ることを特徴とする請求項2記載の書き込み補償方法。
  4. 【請求項4】 ビット情報からなる信号データをレーザ
    光によりディスク状記録媒体にマーク記録するときに、
    該信号データに書き込み補償処理を施す書き込み補償回
    路において、 レーザを発光させるための複数の電流スイッチのオン、
    オフタイミングを制御してそのタイミング位相をずらす
    制御手段を備えることを特徴とする書き込み補償回路。
  5. 【請求項5】 上記制御手段は、上記複数の電流スイッ
    チのオン、オフタイミングを制御し、書き込み先頭パル
    スのタイミング位相をずらすことを特徴とする請求項4
    記載の書き込み補償回路。
  6. 【請求項6】 上記制御手段は、上記複数の電流スイッ
    チのオン、オフタイミングを制御し、上記書き込み先頭
    パルスの前に、発光の形に凹みをもたせた書き込み補償
    パターンを生成することを特徴とする請求項5記載の書
    き込み補償回路。
  7. 【請求項7】 ビット情報からなる信号データをレーザ
    光によりディスク状記録媒体にマーク記録するときに、
    該信号データに書き込み補償処理を施す光ディスク記録
    装置において、 上記レーザ光を出射するレーザと、 上記レーザを発光させるための複数の電流スイッチ手段
    と、 上記電流スイッチ手段のオン、オフタイミングを制御し
    てそのタイミング位相をずらして上記書き込み補償処理
    を制御する制御手段とを備えることを特徴とする光ディ
    スク記録装置。
  8. 【請求項8】 上記制御手段は、上記複数の電流スイッ
    チ手段のオン、オフタイミングを制御し、書き込み先頭
    パルスのタイミング位相をずらすことを特徴とする請求
    項7記載の光ディスク記録装置。
  9. 【請求項9】 上記制御手段は、上記複数の電流スイッ
    チのオン、オフタイミングを制御し、上記書き込み先頭
    パルスの前に、発光の形に凹みをもたせた書き込み補償
    パターンを生成することを特徴とする請求項8記載の光
    ディスク記録装置。
JP10218361A 1998-07-31 1998-07-31 書き込み補償方法及び回路、並びに光ディスク記録装置 Pending JP2000048387A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010095011A1 (en) 2009-02-18 2010-08-26 Council Of Scientific & Industrial Research Process to deposit diamond like carbon as protective coating on inner surface of a shaped object.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010095011A1 (en) 2009-02-18 2010-08-26 Council Of Scientific & Industrial Research Process to deposit diamond like carbon as protective coating on inner surface of a shaped object.

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