JP2000046402A - 透湿膜加湿器の能力低下警報装置 - Google Patents

透湿膜加湿器の能力低下警報装置

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JP2000046402A
JP2000046402A JP10216678A JP21667898A JP2000046402A JP 2000046402 A JP2000046402 A JP 2000046402A JP 10216678 A JP10216678 A JP 10216678A JP 21667898 A JP21667898 A JP 21667898A JP 2000046402 A JP2000046402 A JP 2000046402A
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Japan
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humidifier
water
moisture permeable
permeable membrane
drainage
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JP10216678A
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English (en)
Inventor
Kazunori Kirayama
和則 吉良山
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Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加湿エレメントの能力低下による寿命の到来
を自動的に判定して、適正な交換時期を知らせて、目視
点検を不要にする。 【解決手段】 透湿膜加湿器3から一定時間内に漏出す
る排水量をカウンタ13の出力や加湿器ドレンパン10
の大きさ等に基づいて計測し、排水量の標準加湿量に対
する割合が所定値(20%)を超えた時点を加湿エレメ
ントの能力低下・寿命の到来時期と判定し警報を発す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、透湿膜加湿器の
能力低下による寿命の到来を判定し、警報を発する透湿
膜加湿器の能力低下警報装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来一般に使用されている透湿
膜加湿器を搭載した小型分散形パッケージエアコン(ビ
ル用エアコン)の一例の概略構成を示す断面説明図であ
る。送風機1で発生した空気流は、熱交換器2の中を通
過する際、熱交換媒体を流通させた配管から供給される
熱エネルギーを吸収し、加熱又は冷却された後、透湿膜
加湿器3の中を通過して室内に送風される構造となって
いる。
【0003】熱交換器2の下方には、熱交換器2で発生
する凝縮水を受ける構造のドレンパン4が設置され、ま
た、透湿膜加湿器3の下方には加湿器ドレンパン5が配
設され、加湿器から漏出した水を受け、ドレンパン4に
流し込む構造となっている。ドレンパン4には、ドレン
パン4で受けた水を排出するドレン配管6が設けられて
いる。
【0004】図4は、透湿膜加湿器3の詳細構成を示す
図である。透湿膜シート7には水蒸気は自由に通すが水
は通さない微細孔が無数に設けられており、複数の透湿
膜シート7に挟まれた空間が保水部8として水を保有す
ることができるようになっている。透湿膜加湿器3は、
加湿エレメントとして機能する透湿膜シート7をチュー
ブ状に形成し、渦巻状に積層したものである。
【0005】上記のように構成された小型分散形パッケ
ージエアコンを暖房運転すると、送風機1から吹き出さ
れた空気が熱交換器2を通過する際に加熱され、透湿膜
加湿器3の周囲が昇温する。その結果、保水部8の水が
自然に蒸発し、透湿膜シート7に設けられている微細孔
から水蒸気のみを放出し、空気が加湿される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の透湿膜加湿
器3を長期間使用すると、保水部8に供給する水質の影
響を受け、透湿膜シート7に異物が堆積したり、化学反
応を起こして微細孔が拡大し、次第に撥水性を失い、親
水化してしまう。そして、透湿膜シート7が撥水性を失
うと、拡大した微細孔から漏出した水が、加湿器ドレン
パン5、ドレンパン4を経由し、ドレン配管6に排出さ
れる。
【0007】このように、透湿膜加湿器3は長期間使用
することにより、また、供給水の水質の影響を受け、透
湿膜シート7が撥水性を失うので、保水部8に水が保有
されなくなり、その結果、水の蒸発量が減少し、加湿量
が減少してしまう。つまり、透湿膜シート7の能力が低
下し、加湿エレメントとしての機能を果たせなくなる。
【0008】また、保水部8に水を補給しようとすると
給水量が増大し、さらに、透湿膜シート7の拡大した微
細孔から水が漏出するため排水量が増大し、加湿器ドレ
ンパン5やドレンパン4に腐食を生じ易く、その結果、
水漏れに至る虞もあった。
【0009】したがって、このような問題点への対応策
として、定期的に(一般的には加湿量20%減少時)加
湿エレメントを交換する必要がある。
【0010】しかし、加湿量の減少を室内に吹き出され
る空気状態から正確に計測するには、吸込み空気と吹出
し空気の全体について計測する必要があり、そのような
計測は非常に困難を伴うものである。
【0011】また、吸込み空気と吹出し空気を計測する
以外のより簡便なチェック方法としては、透湿膜加湿器
3を目視観察し、排水量が多くなっていないか、また、
CaCO3やMgCO3等によって加湿エレメントの変色
又は硬化していないかを確認する方法もある。
【0012】しかしながら、透湿膜加湿器3は、その構
造上の特長によりコンパクトサイズにできるので、現在
主流となっている小型分散形パッケージエアコン(ビル
用エアコン)に組込まれることが多く、小型分散形パッ
ケージエアコンの内部を1台1台目視点検する作業は多
くの時間を要し、実施が非常に困難である。
【0013】そこで、通常は、加湿量が20%減になる
時点を使用後約5年と想定し、加湿エレメントを5年毎
に一律に交換することにしている。
【0014】ただ、加湿エレメントの能力低下の要因は
給水中の成分にも左右されるので、比較的短期間で能力
が低下し寿命が到来する場合もあり、その場合、次の交
換時期までそのまま放置されることになる。この結果、
加湿量が少ないために空気が乾燥したり、気流分布の悪
化により必要以上に暖房が必要となったり、また、給水
量の増加による水道料金増や、排水量増加による水漏れ
が生じるという問題点が生じうる。
【0015】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたものであり、加湿エレメントの能力低下
による寿命の到来を自動的に判定する透湿膜加湿器の能
力低下警報装置を得ることを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明に係る透湿膜加湿器の能力低下警報装置
は、透湿膜加湿器から一定時間内に漏出する排水量を計
測する計測手段と、該手段により計測した排水量の標準
加湿量に基づいて透湿膜加湿器の能力低下を判定する判
定手段と、を備えたことを特徴とする。
【0017】また、この発明の一態様では、前記計測手
段は、透湿膜加湿器から漏出する排水を貯留する手段
と、排水用電磁弁を設けた通水管と、貯留された排水面
が所定の高さになったとき作動するフロートスイッチ
と、該排水用電磁弁の開回数を計数するカウンタと、空
調機の運転積算時間が一定時間に達したか否かを監視す
る手段と、を備え、フロートスイッチが作動するときの
貯留排水量とカウンタで計測された排水用電磁弁の開回
数とに基づいて所定の排水量を計測する。
【0018】さらに、この発明の他の態様では、空調機
の空気吸込み側に設けられる温湿度センサをさらに備
え、前記判定手段は、該温湿度センサにより検出される
空気状態にさらに基づき、透湿膜加湿器の能力低下を判
定する。
【0019】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明に
係る透湿膜加湿器の能力低下警報装置の実施の形態1を
示す断面説明図である。送風機1、熱交換器2、透湿膜
シート7と保水部8を備えた透湿膜加湿器3、ドレンパ
ン4およびドレン配管6の構成は、図3および図4に示
した前記従来技術に係る対応する構成と同様である。
【0020】透湿膜加湿器3の下方に設けた加湿器ドレ
ンパン10は、図3に示した従来の加湿器ドレンパン5
のように、加湿器3から漏出した水を受けて単純にドレ
ンパン4に流し込む構造ではなく、周縁部をすべて立ち
上がり形成し、加湿器3から漏出した水を一旦貯留でき
る構造となっている。
【0021】また、加湿器ドレンパン10の底部10a
には通水管11を設け、その中間部に排水用電磁弁12
を設け、この通水管11を介して加湿器ドレンパン10
の底部からドレンパン4に排水を導く構造となってい
る。
【0022】さらに、排水用電磁弁12の動作はカウン
タ13に連動し、排水用電磁弁12の開回数をカウント
するようになっている。そして、加湿器ドレンパン10
の内側にはフロートスイッチ14が備えられており、加
湿器ドレンバン5の水位が一定の高さになるとフロート
スイッチ14が作動するようになっている。
【0023】次に、以上のように構成された本実施の形
態の装置の動作を図2に示すフローチャートを参照して
説明する。
【0024】ステップ100で動作がスタートした後、
先ずステップ101で空調機が運転中か否かを判断し、
運転されていない場合は直ちにステップ101に戻り、
空調機が運転されるまでこの動作を繰り返す。
【0025】ステップ101で空調機が運転中の場合、
ステップ102に進み、空調機の運転時間の積算を開始
する。次いでステップ103に進み、フロートスイッチ
14がONしたか否かを判断する。透湿膜加湿器3から
の漏水がある場合には、加湿器ドレンパン10に水が貯
留され、フロートスイッチ14が作動するまで水位が上
昇する。加湿器ドレンパン10の水位が所定のレベルま
で上昇し、フロートスイッチ14が作動した場合はステ
ップ104に進み、排水用電磁弁12を動作させて開放
し、加湿器ドレンパン10中の貯留水を排出し、カウン
タ13の開回数を1だけ増加させる。そして、一定時間
後に排水用電磁弁12を閉じる。
【0026】その後ステップ105に進み、空調機の運
転積算時間が1時間以上か否かを判断し、YESの場合
ステップ106に進む。
【0027】なお、加湿器ドレンパン10の水位が所定
の位置まで上昇しておらず、フロートスイッチ14が不
作動の場合は、排水用電磁弁12を閉止したまま、直ち
にステップ105に進み、運転積算時間が1時間以上に
なったか否かを判断し、1時間以上になっていない場合
はステップ103に戻り、運転時間が1時間に達するま
で同様の動作を繰り返す。
【0028】ステップ106では、判断式:「標準加湿
量(l/h)×20%<加湿器ドレンパンの面積(cm
2)×フロートスイッチの高さ(cm)×カウンタの1
時間当たりの開回数(回/h)×1000」の条件を満
足するか否かを判断し、NOの場合、ステップ107で
カウンタ開回数を0にした後、ステップ102に戻り、
ステップ106の判断条件を満足する時点に至るまで同
様の動作を繰り返す。
【0029】一方、ステップ106の条件が満足された
場合にはステップ108に進み、透湿膜加湿器3の能力
が低下し寿命に達したと判定する。
【0030】今、透湿膜加湿器3が、撥水性の極めて高
い初期状態、すなわち能カ低下のない状態にあるとすれ
ば、排水量がほぼゼロに等しく、透湿膜加湿器3からの
水の漏出はないので、加湿量は保水部8への給水量と等
しくなる。従って、1時間当りの加湿量は、透湿膜加湿
器3の持つ標準加湿量(l/h)に等しくなる。
【0031】次に、長期間の使用や供給水の水質の影響
により、透湿膜シート7の微細孔が拡大した状態になる
と、撥水性がなくなり排水量が増大し、透湿膜加湿器3
から漏出する排水量は次の式で表すことができる。
【0032】排水量(l)=加湿器ドレンパンの面積
(cm2)×フロートスイッチの高さ(cm)×カウン
タの開回数/1000 そして、1時間当たりの排水量が標準加湿量の20%を
超えた場合、すなわち、判断式:「標準加湿量(l/
h)×20%<加湿器ドレンパンの面積(cm2)×フ
ロートスイッチの高さ(cm)×カウンタの1時間当た
りの開回数/1000」が満足された時点で、加湿エレ
メントの能力が低下し、交換時期が到来したものと自動
的に判定し、警報ランプやブザーなど、光や音、その他
を利用した公知の警報手段により、外部に警報を発する
ことになる。
【0033】以上のように構成された本実施の形態の装
置によれば、排水量の増加を透湿膜加湿器の能力低下の
指標とすることにより、透湿膜の撥水能力の低下に起因
する加湿エレメントの交換時期の判定を適切に行うこと
ができる。
【0034】実施の形態2.一般に、透湿膜加湿器は、
湿度が低いときには加湿量が増大し、湿度が高いときに
は加湿量が減少するという自己制御性がある。そこで、
空調機の空気吸込み側に温湿度センサを設け、この温湿
度センサにより検出される周囲の空気状態に応じ、前記
実施の形態1の述べた判断条件に補正を加えるようにし
てもよい。このように周囲の温湿度情報に応じて透湿膜
加湿器の能力低下の判断条件に補正を加えれば、透湿膜
加湿器の能力低下及び寿命の到来を、環境条件に左右さ
れることなく適切に判断し警報を発することができる。
【0035】
【発明の効果】この発明は、以上述べたように構成され
ているので、透湿膜加湿器からの排水量の増加を透湿膜
加湿器の能力低下の指標とすることにより、給水成分に
左右されることなく、加湿エレメントの交換時期を適切
に判定することができる。
【0036】また、空調機の空気吸込み側に温湿度セン
サを設け、その出力に基づき能力低下の判断条件に補正
を加えることにより、環境条件に左右されることなく適
切に透湿膜加湿器の能力低下の時期を判断し警報を発す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係る透湿膜加湿器の能力低下警報
装置を搭載した小型分散形パッケージエアコンの実施の
形態1を示す断面説明図である。
【図2】 図1における透湿膜加湿器の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図3】 従来の透湿膜加湿器を搭載した小型分散形パ
ッケージエアコン(ビル用エアコン)の断面説明図であ
る。
【図4】 透湿膜加湿器の詳細構成を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 送風機、2 熱交換器、3 透湿膜加湿器、4 ド
レンパン、6 ドレン配管、7 透湿膜シート、8 保
水部、10 加湿器ドレンパン、11 通水管、12
排水用電磁弁、13 カウンタ、14 フロートスイッ
チ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透湿膜加湿器から一定時間内に漏出する
    排水量を計測する計測手段と、該手段により計測した排
    水量の標準加湿量に基づいて透湿膜加湿器の能力低下を
    判定する判定手段と、を備えた透湿膜加湿器の能力低下
    警報装置。
  2. 【請求項2】 前記計測手段は、透湿膜加湿器から漏出
    する排水を貯留する手段と、排水用電磁弁を設けた通水
    管と、貯留された排水面が所定の高さになったとき作動
    するフロートスイッチと、該排水用電磁弁の開回数を計
    数するカウンタと、空調機の運転積算時間が一定時間に
    達したか否かを監視する手段と、を備え、フロートスイ
    ッチが作動するときの貯留排水量とカウンタで計測され
    た排水用電磁弁の開回数とに基づいて所定の排水量を計
    測する、請求項1記載の透湿膜加湿器の能力低下警報装
    置。
  3. 【請求項3】 空調機の空気吸込み側に設けられる温湿
    度センサをさらに備え、 前記判定手段は、該温湿度センサにより検出される空気
    状態にさらに基づき、透湿膜加湿器の能力低下を判定す
    る請求項1又は2に記載の透湿膜加湿器の能力低下警報
    装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009103351A (ja) * 2007-10-23 2009-05-14 Espec Corp 環境試験器
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CN110715374A (zh) * 2019-09-30 2020-01-21 西安交通大学 一种利用渗透膜的空调加湿装置

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