JP2000045784A - 可変容量ターボ過給機 - Google Patents

可変容量ターボ過給機

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JP2000045784A
JP2000045784A JP10213715A JP21371598A JP2000045784A JP 2000045784 A JP2000045784 A JP 2000045784A JP 10213715 A JP10213715 A JP 10213715A JP 21371598 A JP21371598 A JP 21371598A JP 2000045784 A JP2000045784 A JP 2000045784A
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vane
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Seiji Fukaya
征史 深谷
Tetsuo Udagawa
哲男 宇田川
Tsutomu Okazaki
勉 岡崎
Chiyuki Kato
千幸 加藤
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】水切り部を始点としたスクロール巻き始め部か
らスクロール巻き終わり部にかけてノズルベーン間流量
が減少し、タービン翼車に流入する排気ガス流量が周方
向に不均一な分布を持つことによるタービン効率の低下
を防ぐ。 【解決手段】回動自在な複数ノズルベーンのピッチ長或
いは流出角(ノズルベーンの後縁において、ノズルベー
ンの翼弦とタービン翼車軸中心を中心とした円の接線が
成す角度)或いは回転軸から前縁までの長さを、スクロ
ール巻き始め部から巻き終わり部にかけて増大させるこ
とにより解決できる。 【効果】本発明によれば、スクロール巻き終わり部付近
のノズルベーン間流量が増大し、タービン翼車入口の排
気ガス流量分布が周方向に均一化されることにより、効
率の高い可変容量ターボ過給機を実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タービン翼車の外
周に回動自在な複数のノズルベーンを配設したタービン
を有する可変容量ターボ過給機に係り、特に、ノズルベ
ーンの配置および形状に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のターボ過給機として、特開平5−
33665号公報には、従来ベーンドノズルが全閉状態
に成る場合有り、ベーンドノズルの動力機構が故障した
場合、流路がふさがれて異常なブースと圧が発生しエン
ジンに過大な負荷がかかることを防ぐための構造が開示
されている。すなわち、タービン翼車の外周に配置した
複数のベーンドノズルの開閉角度をコントロールするこ
とにより導入されるガスの量を調節するようにしてある
タービン車室を有する排気ガスタービン過給機におい
て、上記ベーンドノズルの弦長を、全閉操作時に隣接す
る各ベーンドノズル同士が重ならない長さに設定したも
のである。
【0003】特開平5−332150号公報には、排気
ガスが小流量の領域においてノズルベーンのうち所定円
周区間に位置するものを全閉とし、他の円周区間のもの
を最適スロート面積が得られる開度とするノズルベーン
駆動機構が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】同一形状のノズルベー
ンが同一の前記流出角を有し、タービン翼車の外周に等
ピッチで複数配設された従来の方式においては、水切り
部を始点としたスクロール巻き始め部からスクロール巻
き終わり部にかけてノズルベーン間流量が減少する。こ
のため、タービン翼車に流入する排気ガス流量に周方向
の不均一な分布を生じ、タービン効率の低下を招いてい
る。
【0005】本発明の目的は、各ノズルベーン間のピッ
チ長、或いは各ノズルベーンの前記流出角、或いは各ノ
ズルベーンの回転軸から前縁までの長さを適正化するこ
とでスクロール巻き終わり部付近のノズルベーン間流量
を増大させ、タービン翼車入口の排気ガス流量分布を周
方向に均一化したことによる高効率の可変容量ターボ過
給機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は、水切り部を
始点としたスクロール巻き始め部から巻き終わり部にか
けて、各ノズルベーン間のピッチ長、或いは各ノズルベ
ーンの前記流出角、或いは各ノズルベーンの回転軸から
前縁までの長さを徐々に拡大することにより解決でき
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図を用
いて説明する。
【0008】図1は、本発明に係わる可変容量ターボ過
給機タービン部の一実施例を示したものである。
【0009】このタービン部は、スクロール1に包括さ
れたタービン翼車2と、タービン翼車2の外周に配設さ
れた回動自在な複数のノズルベーン3によって構成され
る。本実施例ではタービン翼車2の外径をφ40mm程
度、ノズルベーン3の回転軸4の軸中心とタービン翼車
2の軸中心Oの距離は35mm程度、ノズルベーン3の枚
数は11枚としている。
【0010】図1においてスクロール1入口より導入さ
れたエンジンからの排気ガスは、各ノズルベーン3の間
を流路としてタービン翼車2に導かれる。ノズルベーン
3の後縁3bにおいてスロート部3c(ノズルベーン間
において最小流路幅Wとなる部分)を形成することによ
り、排気ガスが増速されてタービン翼車2に流入する。
これによりタービン翼車2の回転数が上昇し、同時に該
タービン翼車2と同軸のコンプレッサ翼車(図示せず)
も高回転となるため過給効果が得られる。
【0011】本実施例では、水切り部10を始点とした
スクロール巻き始め部11から巻き終わり部12にかけ
てピッチ長P(ノズルベーン3の回転軸4中心を通る円
周に沿った、隣り合う回転軸4中心間の距離)が徐々に
大きくなるようにノズルベーン3を配置(Pi<Pi+1、
i=1,・・・,10)している。なお、各ノズルベーン3の
形状および流出角β(ノズルベーン3の後縁3bにおい
て、ノズルベーン3の翼弦とタービン翼車2軸中心を中
心とした円の接線が成す角度)は全て等しい。次に、各
部品の詳細構成について説明し、作用効果については後
述する。
【0012】図2はノズルベーン3の斜視図である。
【0013】ノズルベーン3は直線翼形状を呈した板部
材であり、回転軸4およびノズルリンク20と一体結合
されている。本実施例ではノズルベーン3と回転軸4お
よびノズルリンク20が一体結合された部品は全て同一
形状であり、ノズルベーン3の翼弦とノズルリンク20
の中心線が成す角度γは同一である。
【0014】図3に図1におけるAA'断面を示す。
【0015】回転軸4はスクロール1外に延出してお
り、ノズルリンク20はノズルベーン3の駆動機構と共
にスクロール1とセンターハウジング30間に位置す
る。ノズルベーン3の駆動機構を構成するリング21
と、アクチュエータリンク23と、アーム回転軸24
と、アーム25、及び可動ロッド27については図4を
用いて説明する。
【0016】図4にはノズルベーン3の駆動機構を示
す。
【0017】本実施例では、内径φ90mm、外径φ12
0mm程度の中空円盤状の板部材であるリング21は、内
周側に複数の溝22を有しており、各ノズルリンク20
の半円形端部はリング21内周側の溝22内に配されて
いる。図1におけるノズルベーン3の配置(Pi<Pi+
1、i=1,・・・,10)に対応して、リング21の内周側
の溝22のピッチ長Q(リング21内周に沿った隣り合
う溝22間の距離)も徐々に大きくなっている(Qi<
Qi+1、i=1,・・・,10)。
【0018】リング21は周方向に回動可能であり、溝
22の移動に伴ってノズルリンク20の端部が周方向に
移動することにより回転軸4を支点としてノズルベーン
3が回動する。アクチュエータリンク23は、アーム回
転軸24を介してアーム25と一体結合されており、ア
クチュエータリンク23の半円形端部はリング21内周
側の溝22内に配されている。アーム25は負圧アクチ
ュエータ26の可動ロッド27によってアーム回転軸2
4を支点に駆動される。それに伴って、アクチュエータ
リンク23の端部が周方向に移動することによりリング
21が周方向に回動される。
【0019】従って、可動ロッド27の位置を矢印a方
向に変化させることにより、排気ガス流量が小さいエン
ジン低回転域においては、実線で示した開度小の状態に
調整できる。また排気ガス流量が大きいエンジン高回転
域においては、点線で示した開度大の状態となるように
排気ガスの流路面積を調整できる。なお、ノズルベーン
3が過回動し、その後縁3bがタービン翼車2と接触し
て破損することを防ぐため、ストッパー28によってノ
ズルベーン3の回動範囲を制限している。
【0020】図5にスクロールの位置とノズルベーン間
の流入量の関係を示す。
【0021】本実施例によるノズルベーン3を不等ピッ
チで配した構成によれば、スクロール巻き終わり部12
にかけてノズルベーン3のスロート部3cにおけるスロ
ート幅Wを徐々に拡大することができる。このとき、ス
ロート幅Wが大きいほど、排気ガスの増速が弱まり、ノ
ズルベーン3の前縁3aから後縁3bにかけての静圧降
下が小さくなる。ノズルべーん3の後縁3bとタービン
翼車2間の静圧は周方向に略均一であるため、スクロー
ル巻き終り部12にかけて、ノズルベーン3の前縁3a
付近の静圧が低下する。
【0022】この結果、図5の第1の実施例のようにス
クロール巻き終り部12に近いノズルベーン3間の流量
が従来の等ピッチで等間隔の場合より増大し、ノズルベ
ーン3の位置による流入量の変化が小さくなる。従っ
て、タービン翼車2入口の排気ガス流量分布が周方向に
均一化されることによりタービン効率が向上する。
【0023】図6は本発明の可変容量ターボ過給機ター
ビン部の第二の実施例であり、ノズルベーン3とタービ
ン翼車2の周辺を示したものである。
【0024】本実施例では、スクロール巻き始め部11
から巻き終わり部12にかけて各ノズルベーン3の流出
角βを徐々に拡大(βi<βi+1、i=1,・・・,10)し
ている。
【0025】また、ノズルベーン3は等ピッチで配置さ
れており、ノズルベーン3と回転軸4およびノズルリン
ク20が一体結合された部品は全て同一形状のものを用
いている。なお、タービン翼車2の外径、ノズルベーン
3の回転軸4の軸中心とタービン翼車2の軸中心Oの距
離およびノズルベーン3の枚数は第一実施例と同様であ
る。
【0026】図7には、本実施例におけるノズルベーン
3の駆動機構を示す。
【0027】リング21の内外径は第一実施例と同様で
ある。リング21に溝22を等ピッチで設けた場合にお
けるピッチ長をQ’とすると、図7における溝22のピ
ッチ長QはQ1=Q2=・・・=Qn-1>Q’>Qn(n=11)と
なっている。ΔQ=Q1−Q’とおくと数1に示すよう
になる。
【0028】
【数1】
【0029】従って、等ピッチで溝22を設けた場合と
比較して、各溝22の位置のずれnΔQは徐々に増加し
ている。このため、本実施例においては、タービン翼車
2の軸中心Oから溝22に引いた中心線とノズルリンク
20の中心線が成す角度αは、スクロール巻き始め部1
1から巻き終わり部12にかけて徐々に減少する。
【0030】これにより、図6に示したようなスクロー
ル巻き始め部11から巻き終わり部12にかけて各ノズ
ルベーン3の流出角βを徐々に拡大(βi<βi+1、i=1,
・・・,10)した構成にできる。流出角βの増加に伴ってス
ロート幅Wも増加するため、第一実施例と同様の作用に
より、図5の第2の実施例に示すようにスクロール巻き
終り部12に近いノズルベーン3間の流量が増大する。
従ってタービン翼車2入口の排気ガス流量分布が周方向
に均一化されることにより、タービン効率が向上する。
【0031】本実施例では溝22のピッチ長QをQ1=Q
2=・・・=Qn-1>Q’>Qn(n=11)としているが、流出
角βの周方向増加分布を調節するため、Q1〜Qn-1を不
等にする場合もあり得る。また、本実施例以外にも、回
転軸4およびリング21の溝22を周方向に等ピッチで
配し、図2におけるノズルベーン3とリンク20の成す
角度γが異なる部品を用いて、スクロール巻き始め部1
1から巻き終わり部12にかけて角度αを徐々に減少さ
せることにより、流出角βが徐々に増大した構成を実現
することも可能である。
【0032】図8は本発明に係わる可変容量ターボ過給
機タービン部の第三の実施例であり、ノズルベーン3と
タービン翼車2の周辺を示したものである。本実施例で
はスクロール巻き始め部11から巻き終わり部12にか
けて各ノズルベーン3の回転軸から前縁3aまでの長さ
Cを徐々に拡大(Ci<Ci+1)している。ノズルベーン
3は等ピッチかつ等流出角βで配置されているため、各
ノズルベーン3間のスロート幅Wは全て等しい。また、
タービン翼車2の外径、ノズルベーン3の回転軸4の軸
中心とタービン翼車2の軸中心Oの距離およびノズルベ
ーン3の枚数は第一実施例と同様である。
【0033】本実施例ではスクロール巻き始め部11か
ら巻き終わり部12にかけて長さCを徐々に拡大するこ
とにより、長さCを一定とした場合と比較して、スクロ
ール巻き終わり部12ではノズルベーンの前縁3aがス
クロール1内周に近接し、ノズルベーンの前縁3aとス
クロール1内周までの距離Lが減少する。このため、流
れがスクロール巻き終わり部12から巻き始め部11に
再流入しにくくなり、図5に示すようにスクロール巻き
終わり部12の流量を増加させることができる。従っ
て、タービン翼車2の入口の排気ガス流量分布が周方向
に均一化され、タービン効率が向上する。
【0034】以上の実施例では、ノズルベーンとして直
線翼部材を用いているが、本発明は円弧翼部材を採用し
た可変容量ターボ過給機にも同様に適用できる。また、
第一実施例〜第三実施例を組み合わせることにより、タ
ービン効率をより向上させることも可能である。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、スクロール巻き終わり
部付近のノズルベーン間流量が増大し、タービン翼車入
口の排気ガス流量分布が周方向に均一化されることによ
り、タービンの作動効率を改善できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例による可変容量ターボ過給
機タービン部の断面図である。
【図2】図1のノズルベーンと一体結合された部品の斜
視図である。
【図3】図1のタービン部のAA'断面図である。
【図4】第一実施例におけるノズルベーンの駆動機構を
示す。
【図5】本実施例において、スクロール巻き始めから巻
き終わりにかけてのノズルベーン間流量の分布を表した
図である。
【図6】本発明の第二実施例による可変容量ターボ過給
機タービン部のノズルベーンとタービン翼車周辺を示し
た図である。
【図7】第二実施例におけるノズルベーンの駆動機構を
示す。
【図8】本発明の第三実施例による可変容量ターボ過給
機タービン部の断面図である。
【符号の説明】
1…スクロール、2…タービン翼車、3…ノズルベー
ン、3a…ノズルベーンの前縁、3b…ノズルベーンの
後縁、3c…ノズルベーン間のスロート部、4…回転
軸、10…水切り部、11…スクロールの巻き始め部、
12…スクロールの巻き終わり部、20…ノズルリン
ク、21…リング、22…溝、23…アクチュエータリ
ンク、24…アーム回転軸、25…アーム、30…セン
ターハウジング。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡崎 勉 茨城県ひたちなか市大字高場2520番地 株 式会社日立製作所自動車機器事業部内 (72)発明者 加藤 千幸 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 Fターム(参考) 3G005 EA04 EA15 EA16 FA05 FA41 GA04 GB22 GB86 3G071 AA02 AB06 BA00 DA01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タービン翼車と、前記タービン翼車の外周
    に回動自在に複数のノズルベーンを配設した可変容量タ
    ービンにおいて、 前記タービン翼車の外周であって、水切り部を始点とし
    たスクロールの巻き始め部から巻き終わり部にかけて、
    前記ノズルベーンのピッチ長を徐々に拡大したことを特
    徴とする可変容量ターボ過給機。
  2. 【請求項2】タービン翼車と、前記タービン翼車の外周
    に回動自在に複数のノズルベーンを配設した可変容量タ
    ービンにおいて、 前記タービン翼車の外周であって、水切り部を始点とし
    たスクロールの巻き始め部から巻き終わり部にかけて、
    前記ノズルベーンの流出角を徐々に拡大したことを特徴
    とする可変容量ターボ過給機。
  3. 【請求項3】タービン翼車と、前記タービン翼車の外周
    に回動自在に複数のノズルベーンを配設した可変容量タ
    ービンにおいて、 前記タービン翼車の外周であって、水切り部を始点とし
    たスクロールの巻き始め部から巻き終わり部にかけて、
    前記ノズルベーンの回転軸から前縁までの長さを徐々に
    拡大したことを特徴とする可変容量ターボ過給機。
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