JP2000043862A - 合成樹脂製肉薄容器 - Google Patents

合成樹脂製肉薄容器

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JP2000043862A
JP2000043862A JP10219932A JP21993298A JP2000043862A JP 2000043862 A JP2000043862 A JP 2000043862A JP 10219932 A JP10219932 A JP 10219932A JP 21993298 A JP21993298 A JP 21993298A JP 2000043862 A JP2000043862 A JP 2000043862A
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Shinichi Seki
信一 関
Masanori Kimura
正則 木村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 合成樹脂製肉薄容器の表示を、容器本体の肉
薄程度に関係なく、ラベルを利用して、明確に識別でき
る状態で施すことにより、長期間にわたって表示機能を
安定して発揮させると共に、容器本体の更なる肉薄化に
制限を与えないようにすることにある。 【解決手段】 合成樹脂製容器である容器本体1の肉薄
な胴部2に、自身の弾力で筒体形状を自己保持する内装
ラベル筒5を、表示7を施した外周面6を胴部2の内周
面に略当接させた状態で内装し、胴部2に不正変形を生
じさせることなく適正に表示7を施すと共に、内装ラベ
ル筒5を胴部2の補強部材として機能させることを可能
とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、省資源化および廃
棄処理の簡易化を求めて、充分に肉薄に成形された合成
樹脂製肉薄容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】各種の液状内容液の詰め替え用容器とし
て、省資源化および廃棄処理の簡易化を満たすべく、胴
部の肉厚を0.2mm程度まで薄くした、延伸ブロー成形
手段等により壜体状に成形された合成樹脂製の肉薄容器
が多用されている。
【0003】この肉薄容器は、主体部分である胴部全体
の肉厚が充分に薄いので、一つの容器を成形するための
合成樹脂材料の消費量が12.5g(容量510ml程
度)と小さく、これにより合成樹脂材料の大幅な省資源
化を得ることができて、容器の製造原価の大幅削減を達
成でき、また主体部分である胴部全体の肉厚が充分に薄
い分、この胴部の剛性が大幅に小さくなり、これにより
使用後の容器の押し潰しが簡単となり、容器の廃棄処理
が容易となる。
【0004】また、基本的には従来からのブロー成形容
器または延伸ブロー成形容器と同じ構成であるので、従
来からの延伸ブロー成形技術(特には、2軸延伸ブロー
成形技術)をそのまま利用し、単に、延伸量を増大させ
るか、容器に延伸成形されるプリフォームの寸法および
肉厚を小さくするだけで、簡単にかつ好適に成形するこ
とができる。
【0005】この合成樹脂製肉薄容器における、商品
名、会社名、さらには品質説明等の表示は、胴部の剛性
が小さいため、またこの胴部の小さい剛性を少しでも補
強するために、胴部に多数の凹凸を付形しているため、
胴部の外表面に直接印刷して施すとか、表示を印刷した
ラベルを貼着して施すことが難しく、このため多くの場
合、熱収縮性フィルムを利用したシュリンクラベルで施
している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術にあっては、さらなる省資源化を求めて、一
つの容器を成形するのに要する合成樹脂材料量を少なく
すると、その分、容器の胴部の肉薄化が促進されて、こ
の胴部の剛性が低下するため、シュリンクラベルの収縮
力と、シュリンクラベルの収縮成形時の熱とにより、胴
部が変形し、これにより容器の容量が変化したり、皺の
発生や歪み変形により、商品としての美観が悪くなる、
と云う問題があった。
【0007】また、例え、容器本体に対するシュリンク
ラベルの装着が達成されても、掴持取扱い時の胴部の変
形(特に、容器が開放状態となっている時)が大きいの
で、容器本体とシュリンクラベルとの間に相互離脱方向
への変位が発生し易く、このためシュリンクラベルの容
器本体に対する安定した装着が得られなくなる、と云う
問題があった。
【0008】さらに、容器本体およびシュリンクラベル
共に、柔軟性に富んだものであり、かつ締め付け力だけ
でシュリンクラベルが胴部に外装しているので、例え内
容液を密閉収納した状態であっても、撓み変形に伴う滑
り等により掴持が不安定となり、このため取扱い処理に
円滑さが欠け勝ちとなり、使用途中でもシュリンクラベ
ルと容器本体とが滑って、容器本体が抜け落ちる等の取
扱い時の不都合が発生し易い、と云う問題があった。
【0009】そこで、本発明は、上記した従来技術にお
ける問題点を解消すべく創案されたもので、合成樹脂製
肉薄容器における表示を、容器本体の肉薄程度に関係な
く、ラベルを利用して、明確に識別できる状態で施すこ
とを技術的課題とし、もって長期間にわたって表示機能
を安定して発揮させると共に、容器本体の更なる肉薄化
を支障なく達成することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
る本発明の内、請求項1記載の発明の手段は、充分に肉
薄に延伸ブロー成形された、壜体状の透明な合成樹脂製
容器本体を有すること、この容器本体の胴部に内装さ
れ、外周面に表示を施した肉薄で撓み変形可能な筒体構
造の内装ラベル筒を有すること、内装ラベル筒を、容器
本体の胴部の内周面周長と等しいか僅かに小さい外周面
周長と、筒体形状への形状復元力である弾力と、を有す
るものとしたこと、にある。
【0011】内装ラベル筒は、強制的に小径に巻回保持
された状態で、容器本体の口部から胴部内に挿入され、
次いでその保持が解除されることにより、自身の弾力に
より筒体形状に拡径復元する。
【0012】容器本体の胴部内で筒体形状に拡径復元し
た内装ラベル筒は、その外周面周長が、胴部に内周面周
長と等しいか僅かに小さいので、表示を施した外周面を
透明な胴部内周面に対して、当接させるか僅かな隙間を
開けて対向させた状態で、筒体形状を自己保持するの
で、容器本体の胴部内に安定して組付くことになる。
【0013】このように、内装ラベル筒は、容器本体の
胴部に、表示を施した外周面を胴部内周面に当接させる
か僅かな隙間を開けて対向させた状態で安定して内装組
付きするので、その表示は、透明な胴部の壁を透して明
瞭に視認することができ、この状態は、内装ラベル筒が
容器本体に内装されていることから、安定して維持され
る。
【0014】また、内装ラベル筒の容器本体に対する組
付きは、筒体形状を自己保持する内装ラベル筒の弾力
と、内装ラベル筒が容器本体の胴部に内装していること
と、容器本体の胴部と内装ラベル筒の径寸法と、により
達成維持されるので、容器本体の肉厚、特に胴部の肉厚
の大小がこの組付きに影響を与えることはなく、それゆ
え容器本体に対する内装ラベル筒の組付け達成のため
に、容器本体の肉薄化が抑制されることは全くない。
【0015】内装ラベル筒は、その外周面を、容器本体
の胴部内周面に殆ど当接させた状態で、容器本体の胴部
内に嵌装状に組付くので、容器本体の胴部に作用する掴
持力を、この胴部と一緒に受け止めることになり、これ
により容器胴部の剛性を高めることが可能となり、また
内装ラベル筒の機械的強度を利用することにより、得ら
れる容器の種々の機械的耐久性を高めることが可能とな
る。
【0016】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明に、内装ラベル筒を、容器本体の胴部よりも大きい自
己形状保持能力を発揮する剛性を有するものとした、こ
とを加えたものである。
【0017】この請求項2記載の発明では、容器胴部に
作用する掴持力に対する抗力としての剛性を、容器本体
の肉薄程度に関わりなく、内装ラベル筒を主体として設
定することが可能となるので、容器本体の肉薄化促進に
より、容器本体の胴部の剛性が大幅に低下して、取扱い
上不足となり勝ちとなっても、内装ラベル筒により、こ
の容器本体の胴部の剛性不足を補うことができるばかり
か、容器本体の容器機能に悪影響を与えることなく、支
障のない取扱いを得ることができる程度まで、容器胴部
の剛性を簡単に高めることができる。
【0018】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明に、内装ラベル筒の高さ幅を、容器本体の胴部の高さ
と略等しく設定した、ことを加えたものである。
【0019】この請求項2記載の発明では、内装ラベル
筒が、その下端縁を、容器本体の底部に当接させ、その
上端縁を、容器本体の胴部の上端に縮径状に起立連設さ
れている肩部に突き当てた状態で、容器本体の胴部に内
装されるので、容器本体の胴部に対する内装ラベル筒の
組付きが、略一定して不動に維持されることになり、こ
れにより表示の表示状態が安定したものとなる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を、図面
を参照しながら説明する。容器本体1は、有底円筒形状
の胴部2の上端に、上方に縮径した円錐台筒形状の肩部
3を介して、外周面に螺条を刻設した円筒状の口部4を
起立連設した構成となっており、2軸延伸ブロー成形手
段により肉薄に成形されているが、胴部2には、図示省
略したが、剛性付与のため、細かい凹凸が付形されてい
る。。
【0021】容器本体1を成形する合成樹脂材料として
は、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート等の
材料の使用が可能であるが、例えば、ポリプロピレンで
全高205.8mm、胴部最大外径66.1mmで、全内容
積510mlの容器本体1を2軸延伸ブロー成形し、この
際、一次成形品であるプリフォームに肉厚および延伸量
の調整により、胴部2の平均肉厚を0.1〜0.06mm
に設定すると、容器本体1を成形するのに要するポリプ
ロピレンの量を、6.0gときわめて少量とすることが
できた。
【0022】内装ラベル筒5は、胴部2の内周面周長と
略等しい外周面周長と、胴部2の高さと等しい高さとを
有する、肉薄で撓み変形可能な円筒形状に成形されてお
り、その外周面6には、予め所望の表示7が施されてい
て、胴部2に内装された状態で、筒体形状を自己保持す
る弾性を有しており、さらに云うまでもないことである
が、充分な耐内容液性を有すると共に、内容液に対して
全く悪影響を与えないものとなっている。
【0023】この内装ラベル筒5の容器本体1への内装
組付けは、内装ラベル筒5を、小径状に強制的に巻回保
持した状態で、口部4から容器本体1内に挿入し、小径
状に巻回保持された内装ラベル筒5の下端縁が胴部2の
底部に当接した位置で、内装ラベル筒5に対する巻回保
持力を取り去る。
【0024】巻回保持力を取り去ると、内装ラベル筒5
は、それ自身の弾力により筒体形状に拡径復元し、図1
に図示したように、表示7を施した外周面6全域を胴部
2の内周面全域に略当接させた状態で容器本体1に組付
く。
【0025】この内装組付き状態において、下端縁を胴
部2の底部に当接させている内装ラベル筒5は、その上
端縁8を、上方に縮径している肩部3に対向させること
になるので、上方に妄りに変位することができず、これ
により容器本体1内における組付き位置を自己保持する
ことになる。
【0026】内装ラベル筒5は、胴部2内周面に固着し
ていないので、容器本体1を掴持して胴部2に局部的な
陥没撓み変形が発生した際に、この胴部2の陥没撓み変
形の周囲に位置する内装ラベル筒5の外周面6が、胴部
2の内周面から浮き上がる状態となるが、多くの実験に
よると、内容液が透明である場合には、外周面6の胴部
2内周面に対する浮き上がりが、2mm程度までは、表示
7の内のバーコードの読み取り識別に何ら支障を生じる
ことはなく、他の表示7の認識は、浮き上がりが2mm以
上であっても何ら支障を生じることはなかった。
【0027】また、表示7を識別する際は、識別したい
表示7部分を正面に向けた姿勢で、容器の側部を掴持す
るのが普通であって、識別したい表示7部分が位置して
いる胴部2部分を指先で押さえることはないので、識別
したい表示7部分が胴部2内周面から2mm以上浮き上が
ることはないと考えて差し支えない。
【0028】なお、容器本体1の胴部2を角筒形状と
し、この胴部2の内周面の全周に内装ラベル筒5を略当
接状に組付けたい場合には、内装ラベル筒5を、予め胴
部2の角部に対向する部分を、胴部2の角部の曲率半径
よりも僅かに大きい曲率半径で曲げ加工した構造として
おけば良いのであるが、角筒形状となった胴部2の角数
が大きい場合には、角部における内装ラベル筒5の浮き
上がり程度が小さく、内装ラベル筒5に曲げ加工を施さ
なくても、内装ラベル筒5の表示7の識別に支障が生じ
ることはない。
【0029】
【発明の効果】本発明は、上記した構成となっているの
で、以下に示す効果を奏する。内装ラベル筒は、表示を
施した外周面を、容器本体の透明な胴部内周面に略当接
させて、容器本体の胴部に内装されるので、他の物質と
の接触により破損したり、歪んだり、汚れたり、さらに
は容器本体に対する組付き姿勢が表示不能にずれたりす
ることがなく、長期間にわたって良好な表示状態を安定
に維持する。
【0030】内装ラベル筒は、容器本体の筒状の肉薄な
胴部に、自己の弾力により自己形状を一定に保持した状
態で内装組付きするので、容器本体の肉薄な胴部を不正
に変形させることがなく、もって肉薄容器に所望する表
示を安全にかつ適正に施すことができる。
【0031】内装ラベル筒は、容器本体の肉薄な胴部か
らの支持力を要することなく、それ自身の弾力だけで胴
部に組付くので、胴部に対する組付き達成に、胴部の肉
厚程度が影響することはなく、もって容器本体の更なる
肉薄化を促進することが可能となる。
【0032】内装ラベル筒は、容器本体の胴部に略当接
状にに内装されるので、肉薄容器の胴部を二重壁構造に
近いものとすることになり、これにより掴持力に対する
胴部の剛性を高めることが可能であり、これにより容器
の取扱い易さを高めることができる。
【0033】請求項2記載の発明にあっては、内装ラベ
ル筒を表示だけではなく、容器本体の補強機能部材とし
て機能させることができるので、肉薄化による容器本体
の胴部の剛性不足を補うことが可能となり、これにより
容器本体の肉薄化による取扱い性の劣化を防止すること
ができる。
【0034】請求項3記載の発明にあっては、内装ラベ
ル筒の容器本体に対する組付き姿勢をより安定させるこ
とができ、これにより長期間にわたって表示状態を良好
に維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す、全体斜視図。
【符号の説明】
1 ; 容器本体 2 ; 胴部 3 ; 肩部 4 ; 口部 5 ; 内装ラベル筒 6 ; 外周面 7 ; 表示 8 ; 上端縁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 充分に肉薄に成形された壜体状の透明な
    合成樹脂製容器本体(1) と、該容器本体(1) の胴部(2)
    に内装され、外周面(6) に表示(7) を施した肉薄で撓み
    変形可能な筒体構造の内装ラベル体(5) とから構成し、
    該内装ラベル体(5) を、前記胴部(2) の内周面周長と等
    しいか僅かに小さい外周面周長と、筒体形状への形状復
    元力である弾力と、を有するものとして成る合成樹脂製
    肉薄容器。
  2. 【請求項2】 内装ラベル体(5) を、容器本体(1) の胴
    部(2) よりも大きい自己形状保持能力を発揮する剛性を
    有するものとした請求項1記載の合成樹脂製肉薄容器。
  3. 【請求項3】 内装ラベル体(5) の高さ幅を、胴部(2)
    の高さと略等しく設定した請求項1または2記載の合成
    樹脂製肉薄容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004537476A (ja) * 2001-08-06 2004-12-16 シーエスピー テクノロジーズ,インコーポレイティド インモールドライナーのための方法及び組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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