JP2000043775A - オ―トバイの弾性支脚用調整装置 - Google Patents
オ―トバイの弾性支脚用調整装置Info
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- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 5
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- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- B60G17/02—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means
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- B62K25/00—Axle suspensions
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- B62K25/00—Axle suspensions
- B62K25/04—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork
- B62K2025/048—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with suspension manual adjustment details
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】少なくとも1つの弾性支脚と、この弾性支脚の
弾性予備緊張および(または)緩衝特性を変える手動操
作の少なくとも1つの調整手段とを備え、この調整手段
が弾性支脚とは別にオートバイに設けられているオート
バイにおいて、人間工学的に有利に操作することがで
き、かつ走行車のデザインに目立つことがないように適
合するオートバイの弾性支脚用調整装置を提供する。 【解決手段】該調整手段(7)の少なくとも1つの操作
機構(6)が、オートバイに対し2つの異なる位置、す
なわち調整手段の手動操作のための調整位置と、該調整
手段がその周辺に位置するオートバイの外側輪郭を越え
て突出しないように配置される格納位置とに持ち来たし
得る。
弾性予備緊張および(または)緩衝特性を変える手動操
作の少なくとも1つの調整手段とを備え、この調整手段
が弾性支脚とは別にオートバイに設けられているオート
バイにおいて、人間工学的に有利に操作することがで
き、かつ走行車のデザインに目立つことがないように適
合するオートバイの弾性支脚用調整装置を提供する。 【解決手段】該調整手段(7)の少なくとも1つの操作
機構(6)が、オートバイに対し2つの異なる位置、す
なわち調整手段の手動操作のための調整位置と、該調整
手段がその周辺に位置するオートバイの外側輪郭を越え
て突出しないように配置される格納位置とに持ち来たし
得る。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、少なくとも1つ
の弾性支脚と、この弾性支脚の弾性予備緊張および(ま
たは)緩衝特性を変える少なくとも1つの手動操作の調
整手段とを備え、その場合この調整手段が弾性支脚とは
別にオートバイに設けられている、オートバイの弾性支
脚用調整装置に関する。
の弾性支脚と、この弾性支脚の弾性予備緊張および(ま
たは)緩衝特性を変える少なくとも1つの手動操作の調
整手段とを備え、その場合この調整手段が弾性支脚とは
別にオートバイに設けられている、オートバイの弾性支
脚用調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】オートバイの弾性支脚を調整することは
周知である。通常、ばね支台は、弾性支脚と流体的に結
合されているハンドル車により調整することができる。
さらに、弾性支脚の緩衝特性をその張力段階の調整によ
り変えることは周知である。この調整は、直接に弾性支
脚にて行われる。
周知である。通常、ばね支台は、弾性支脚と流体的に結
合されているハンドル車により調整することができる。
さらに、弾性支脚の緩衝特性をその張力段階の調整によ
り変えることは周知である。この調整は、直接に弾性支
脚にて行われる。
【0003】一般に、ハンドル車は、これが走行車のデ
ザインに目立つことがないように適合し、かつ同時にそ
の調整が人間工学的見地から容易に可能であるような位
置に設けられていない。オートバイの外部において、通
常ハンドル車は外殻輪郭を阻害し、他方において座席下
方に設けられるときは、ここで使用される空間は、ハン
ドル車をその調整のために人間工学的に良好に収納する
には通常小さ過ぎる。
ザインに目立つことがないように適合し、かつ同時にそ
の調整が人間工学的見地から容易に可能であるような位
置に設けられていない。オートバイの外部において、通
常ハンドル車は外殻輪郭を阻害し、他方において座席下
方に設けられるときは、ここで使用される空間は、ハン
ドル車をその調整のために人間工学的に良好に収納する
には通常小さ過ぎる。
【0004】ドイツ特許第3,603,955号明細書
には、調整が電動機を介して行われる流体緩衝器用の緩
衝力調整機構について記載されている。この解決策は、
オートバイの場合、費用が掛り過ぎかつ重量が大きくな
って不利である。
には、調整が電動機を介して行われる流体緩衝器用の緩
衝力調整機構について記載されている。この解決策は、
オートバイの場合、費用が掛り過ぎかつ重量が大きくな
って不利である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、人間
工学的に有利に操作することができ、かつ走行車のデザ
インに目立つことがないように適合するオートバイの弾
性支脚用調整装置を提供することである。
工学的に有利に操作することができ、かつ走行車のデザ
インに目立つことがないように適合するオートバイの弾
性支脚用調整装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題は、本発明に
より、請求項1の特徴とする構成要件により解決され
る。本発明のその他の構成は、従属請求項に記載されて
いる。
より、請求項1の特徴とする構成要件により解決され
る。本発明のその他の構成は、従属請求項に記載されて
いる。
【0007】本発明は、少なくとも1つの弾性支脚と、
この弾性支脚の弾性予備緊張および(または)緩衝特性
を変える手動操作の少なくとも1つの調整手段とを備
え、その場合この調整手段が弾性支脚とは別にオートバ
イに設けられているオートバイにおいて、該調整手段の
少なくとも1つの操作機構が、オートバイに対し2つの
異なる位置、すなわち調整手段の手動操作のための調整
位置と、該調整手段がその周辺に位置するオートバイの
外側輪郭を越えて突出しないように配置される格納位置
とに持ち来たし得ることを特徴とする。
この弾性支脚の弾性予備緊張および(または)緩衝特性
を変える手動操作の少なくとも1つの調整手段とを備
え、その場合この調整手段が弾性支脚とは別にオートバ
イに設けられているオートバイにおいて、該調整手段の
少なくとも1つの操作機構が、オートバイに対し2つの
異なる位置、すなわち調整手段の手動操作のための調整
位置と、該調整手段がその周辺に位置するオートバイの
外側輪郭を越えて突出しないように配置される格納位置
とに持ち来たし得ることを特徴とする。
【0008】
【発明の作用および効果】前記の本発明の構成は、オー
トバイにおける手動操作可能な調整手段が、人間工学的
に有利な調整位置と走行車デザインに目立つことがない
ように適合する位置を採り得る長所がある。
トバイにおける手動操作可能な調整手段が、人間工学的
に有利な調整位置と走行車デザインに目立つことがない
ように適合する位置を採り得る長所がある。
【0009】本発明の別の有利な実施例では、操作機構
を具備する調整手段または調整手段の操作機構が、格納
位置から調整位置へ並進運動によりまたは特に死点ばね
の力に抗する旋回運動により、格納位置から調整位置へ
持ち来され得るようにオートバイに設けられている。
を具備する調整手段または調整手段の操作機構が、格納
位置から調整位置へ並進運動によりまたは特に死点ばね
の力に抗する旋回運動により、格納位置から調整位置へ
持ち来され得るようにオートバイに設けられている。
【0010】前述のオートバイにおける取付け方式によ
り、本発明の特に簡単な構成が達成される。操作機構を
具備する調整手段または調整手段の操作機構が、ジョイ
ント式伝動装置を介してオートバイに設けられていると
きは、格納位置から調整位置への操作機構径路を、調整
手段の自由な格納可能性に関してオートバイにおける実
態により良好に適合させることが可能である。
り、本発明の特に簡単な構成が達成される。操作機構を
具備する調整手段または調整手段の操作機構が、ジョイ
ント式伝動装置を介してオートバイに設けられていると
きは、格納位置から調整位置への操作機構径路を、調整
手段の自由な格納可能性に関してオートバイにおける実
態により良好に適合させることが可能である。
【0011】弾性支脚の調整を流体的に行うときは、伝
達シリンダが必要であり、このときは弾性支脚を流体導
管を介して調整手段と結合するのが有利である。これに
対し、弾性支脚の調整を機械的に行うときは、弾性支脚
を回転可能な機械的結合部を介して調整手段と結合す
る。
達シリンダが必要であり、このときは弾性支脚を流体導
管を介して調整手段と結合するのが有利である。これに
対し、弾性支脚の調整を機械的に行うときは、弾性支脚
を回転可能な機械的結合部を介して調整手段と結合す
る。
【0012】本発明の特に有利な実施例では、弾性予備
緊張が調整手段によりばね支台の調整を介して変えら
れ、および(または)緩衝特性が弾性支脚の張力段階の
調整を介して変えられている。この場合、操作機構を具
備する調整手段または調整手段の操作機構を、走行中に
運転者により調整可能であるようにオートバイに設ける
ことができる特長がある。
緊張が調整手段によりばね支台の調整を介して変えら
れ、および(または)緩衝特性が弾性支脚の張力段階の
調整を介して変えられている。この場合、操作機構を具
備する調整手段または調整手段の操作機構を、走行中に
運転者により調整可能であるようにオートバイに設ける
ことができる特長がある。
【0013】操作機構を具備する調整手段または調整手
段の操作機構をオートバイの座席の下に設ける場合、座
席がはね上げ可能にオートバイに設けられかつガス圧ば
ねにより開放位置に保持されるときは、その操作が特に
有利になる。
段の操作機構をオートバイの座席の下に設ける場合、座
席がはね上げ可能にオートバイに設けられかつガス圧ば
ねにより開放位置に保持されるときは、その操作が特に
有利になる。
【0014】
【発明の実施の態様】図1において、本発明によるオー
トバイの弾性支脚用調整装置が、オートバイ座席1の下
方に設けられている。オートバイ座席1は、ヒンジ2を
介して上へはね上げ可能にオートバイに取付けられてい
る。ガス圧ばね3がオートバイ座席1を上方へのはね上
げ位置に保持し、かつ該上方へのはね上げを容易にして
いる。
トバイの弾性支脚用調整装置が、オートバイ座席1の下
方に設けられている。オートバイ座席1は、ヒンジ2を
介して上へはね上げ可能にオートバイに取付けられてい
る。ガス圧ばね3がオートバイ座席1を上方へのはね上
げ位置に保持し、かつ該上方へのはね上げを容易にして
いる。
【0015】オートバイ座席1の下方には、軸線4の周
りに死点ばね5の力に抗して旋回可能に調整手段が設け
られており、この調整手段は図示しない弾性支脚の緩衝
特性を変える操作機構を具備している。操作機構はハン
ドル車6として構成され、その回転により調整手段であ
る伝達シリンダ7が付勢され、それによって図示しない
弾性支脚におけるばね支台調整が達成される。このた
め、伝達シリンダ7は、流体導管8を介して弾性支脚と
結合されている。
りに死点ばね5の力に抗して旋回可能に調整手段が設け
られており、この調整手段は図示しない弾性支脚の緩衝
特性を変える操作機構を具備している。操作機構はハン
ドル車6として構成され、その回転により調整手段であ
る伝達シリンダ7が付勢され、それによって図示しない
弾性支脚におけるばね支台調整が達成される。このた
め、伝達シリンダ7は、流体導管8を介して弾性支脚と
結合されている。
【0016】伝達シリンダ7は、その2つの端位置の1
つである調整位置にあり、この位置にてハンドル車6は
人間工学的に好都合に手で掴むことが可能となってい
る。伝達シリンダ7のこの位置にて、オートバイ座席1
はその閉じた位置にはね戻すことはできない。このため
には、伝達シリンダ7を先ず軸線4の周りに他の端位
置、すなわち格納位置へ旋回しなければならない。これ
を図2に示す。死点ばね5により、伝達シリンダ7はハ
ンドル車6とともにその両位置、すなわち格納位置と調
整位置とに固持される。
つである調整位置にあり、この位置にてハンドル車6は
人間工学的に好都合に手で掴むことが可能となってい
る。伝達シリンダ7のこの位置にて、オートバイ座席1
はその閉じた位置にはね戻すことはできない。このため
には、伝達シリンダ7を先ず軸線4の周りに他の端位
置、すなわち格納位置へ旋回しなければならない。これ
を図2に示す。死点ばね5により、伝達シリンダ7はハ
ンドル車6とともにその両位置、すなわち格納位置と調
整位置とに固持される。
【0017】図3は、ハンドル車6と伝達シリンダ7と
からなりかつ並進的に調整可能な調整装置を示す。この
調整装置は、オートバイに固定のレール体9に取り付け
られ、格納位置と調整位置(破線で示す)との間を並進
的に往復運動することができる。格納位置において、該
調整装置をオートバイのケーシング内へ挿着するのが、
視覚的にかつ空気力学的に有利である。これに対し同調
整装置は、調整位置にて、人間工学的に理想的に操作で
きるようにオートバイのケーシング外側輪郭より突出し
ている。
からなりかつ並進的に調整可能な調整装置を示す。この
調整装置は、オートバイに固定のレール体9に取り付け
られ、格納位置と調整位置(破線で示す)との間を並進
的に往復運動することができる。格納位置において、該
調整装置をオートバイのケーシング内へ挿着するのが、
視覚的にかつ空気力学的に有利である。これに対し同調
整装置は、調整位置にて、人間工学的に理想的に操作で
きるようにオートバイのケーシング外側輪郭より突出し
ている。
【0018】本発明は、上に述べた実施例に限定される
ものではない。特に、操作機構または調整装置よりの力
伝達は、当業者に周知の伝達手段により機械的に行うこ
とができる。さらに、そのように構成された弾性支脚用
の張力段階調整機構も考えられる。そして操作機構は、
走行中運転者により調整できるように、オートバイに設
けることができる。
ものではない。特に、操作機構または調整装置よりの力
伝達は、当業者に周知の伝達手段により機械的に行うこ
とができる。さらに、そのように構成された弾性支脚用
の張力段階調整機構も考えられる。そして操作機構は、
走行中運転者により調整できるように、オートバイに設
けることができる。
【図1】オートバイ座席を上方へはね上げ、その下方に
あるオートバイの弾性支脚用調整装置が調整位置にある
のを示す。
あるオートバイの弾性支脚用調整装置が調整位置にある
のを示す。
【図2】格納位置にある調整装置を示す。
【図3】格納位置と調整位置(破線で示す)とにある別
の調整装置を示す。
の調整装置を示す。
1 オートバイ座席 3 ガス圧ばね 5 死点ばね 6 ハンドル車 7 伝達シリンダ 8 流体導管
Claims (11)
- 【請求項1】少なくとも1つの弾性支脚と、この弾性支
脚の弾性予備緊張および(または)緩衝特性を変える少
なくとも1つの手動操作の調整手段とを備え、その場合
この調整手段が弾性支脚とは別にオートバイに設けられ
ているオートバイにおいて、該調整手段の少なくとも1
つの操作機構が、オートバイに対し2つの異なる位置、
すなわち調整手段の手動操作のための調整位置と、該調
整手段がその周辺に位置するオートバイの外側輪郭を越
えて突出しないように配置される格納位置とに持ち来た
し得ることを特徴とするオートバイ。 - 【請求項2】操作機構を具備する調整手段または調整手
段の操作機構が、格納位置から調整位置へ並進運動によ
り持ち来され得るように、オートバイに設けられている
ことを特徴とする、請求項1に記載のオートバイ。 - 【請求項3】操作機構を具備する調整手段または調整手
段の操作機構が、旋回運動により、特に死点ばね(5)
の力に抗して、格納位置から調整位置へ持ち来され得る
ようにオートバイに設けられていることを特徴とする、
請求項1に記載のオートバイ。 - 【請求項4】操作機構を具備する調整手段または調整手
段の操作機構が、ジョイント式伝動装置を介してオート
バイに設けられていることを特徴とする、請求項3に記
載のオートバイ。 - 【請求項5】該弾性支脚が流体導管(8)を介して調整
手段と結合していることを特徴とする、請求項1ないし
4の1つに記載のオートバイ。 - 【請求項6】該弾性支脚が回転可能な機械的結合部を介
して調整手段と結合していることを特徴とする、請求項
1ないし4の1つに記載のオートバイ。 - 【請求項7】該弾性支脚の弾性予備緊張が、調整手段に
よりばね支台の調整を介して変えられることを特徴とす
る、請求項1ないし6の1つに記載のオートバイ。 - 【請求項8】該弾性支脚の緩衝特性が、調整手段により
弾性支脚の張力段階の調整を介して変えられることを特
徴とする、請求項1ないし6の1つに記載のオートバ
イ。 - 【請求項9】操作機構を具備する調整手段または調整手
段の操作機構が、走行中に運転者により調整可能である
ようにオートバイに設けられていることを特徴とする、
請求項1ないし8の1つに記載のオートバイ。 - 【請求項10】操作機構を具備する調整手段または調整
手段の操作機構が、オートバイの座席(1)の下方に設
けられていることを特徴とする、請求項1ないし8の1
つに記載のオートバイ。 - 【請求項11】座席(1)がはね上げ可能にオートバイ
に設けられ、そしてガス圧ばね(3)により開放位置に
保持されることを特徴とする、請求項10に記載のオー
トバイ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19832324A DE19832324A1 (de) | 1998-07-17 | 1998-07-17 | Einstelleinrichtung für ein Federbein eines Motorrads |
DE19832324:7 | 1998-07-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000043775A true JP2000043775A (ja) | 2000-02-15 |
Family
ID=7874502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11130271A Pending JP2000043775A (ja) | 1998-07-17 | 1999-05-11 | オ―トバイの弾性支脚用調整装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6182993B1 (ja) |
EP (1) | EP0972703B1 (ja) |
JP (1) | JP2000043775A (ja) |
DE (2) | DE19832324A1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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NL1016147C2 (nl) | 2000-09-11 | 2002-03-12 | Wp Suspension B V | Veerpoot met ge´ntegreerde stelinrichting, en stelinrichting voor het instellen van de voorspanning van een schroefveer. |
JP4679044B2 (ja) * | 2002-07-29 | 2011-04-27 | エフ.ウィマー マーティン | 前輪サスペンションシステム及びその方法 |
DE10252557C5 (de) * | 2002-11-08 | 2011-08-11 | Scott Sports S.A. | Umschaltvorrichtung |
US20040238298A1 (en) * | 2003-04-28 | 2004-12-02 | Charles Nash | Multifunction braking and suspension device for a motorcycle or other vehicle |
US7270211B1 (en) | 2003-07-01 | 2007-09-18 | Jones C Ray | Compressed air motorcycle lift adapted for internal placement within front forks of a motorcycle |
US7331594B2 (en) * | 2003-07-28 | 2008-02-19 | Wimmer Martin F | Front wheel suspension system for vehicles having a single front wheel |
US7182304B2 (en) | 2003-10-17 | 2007-02-27 | Adams Mfg. Corp. | Mantel hook |
US20050252330A1 (en) * | 2004-05-13 | 2005-11-17 | Denk Engineering Gmbh | Switch apparatus |
JP2009090889A (ja) | 2007-10-10 | 2009-04-30 | Yamaha Motor Co Ltd | 鞍乗型車両 |
Family Cites Families (11)
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US4630703A (en) * | 1985-12-12 | 1986-12-23 | Fletcher James D | Two-wheeled motor vehicle assembly |
JPS6374707A (ja) | 1986-09-19 | 1988-04-05 | Honda Motor Co Ltd | 車高調整装置 |
DE3743944A1 (de) * | 1987-12-23 | 1989-07-13 | Bayerische Motoren Werke Ag | Verstellbares federbein |
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DE3914297A1 (de) * | 1989-04-29 | 1990-10-31 | Boge Ag | Regelbarer schwingungsdaempfer fuer kraftfahrzeuge |
JP2963471B2 (ja) | 1989-08-23 | 1999-10-18 | 株式会社シヨーワ | 車両用油圧緩衝器のセルフポンプ式車高調整装置 |
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DE19701272A1 (de) * | 1997-01-16 | 1998-07-23 | Bayerische Motoren Werke Ag | Federbein zur Federung des Vorderrades eines Motorrades |
DE19832324A1 (de) * | 1998-07-17 | 2000-01-20 | Bayerische Motoren Werke Ag | Einstelleinrichtung für ein Federbein eines Motorrads |
-
1998
- 1998-07-17 DE DE19832324A patent/DE19832324A1/de not_active Withdrawn
-
1999
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