JP2000042841A - 押出し加工材の接合構造 - Google Patents
押出し加工材の接合構造Info
- Publication number
- JP2000042841A JP2000042841A JP10210512A JP21051298A JP2000042841A JP 2000042841 A JP2000042841 A JP 2000042841A JP 10210512 A JP10210512 A JP 10210512A JP 21051298 A JP21051298 A JP 21051298A JP 2000042841 A JP2000042841 A JP 2000042841A
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- Japan
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- hole
- plate material
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 押出し加工材20,30と板材40の接合箇
所に切削加工した貫通孔24,34のバリ取り作業を省
略してコストの低減を図ることのできる押出し加工材の
接合構造10を提供する。 【解決手段】 アルミ押出し加工材20,30における
板材40との接合面に予め溝22,32を押出し加工し
ておき、その溝22,32に貫通孔24,34を切削加
工する。バリkが接合面には発生しないで、溝22,3
2の内部に生じる。このため押出し加工材と板材の接合
面にはバリkによる隙間が形成されることはなく、また
バリkに邪魔されることなく板材40を嵌合凹部21に
嵌め込むことができるので、面倒なバリ取り作業を省略
でき、大幅なコストダウンが可能となる。
所に切削加工した貫通孔24,34のバリ取り作業を省
略してコストの低減を図ることのできる押出し加工材の
接合構造10を提供する。 【解決手段】 アルミ押出し加工材20,30における
板材40との接合面に予め溝22,32を押出し加工し
ておき、その溝22,32に貫通孔24,34を切削加
工する。バリkが接合面には発生しないで、溝22,3
2の内部に生じる。このため押出し加工材と板材の接合
面にはバリkによる隙間が形成されることはなく、また
バリkに邪魔されることなく板材40を嵌合凹部21に
嵌め込むことができるので、面倒なバリ取り作業を省略
でき、大幅なコストダウンが可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアルミ材やプラスチ
ック材の押出し加工材と板材の接合構造に関する。
ック材の押出し加工材と板材の接合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように、鉄筋コンクリート構
造の建築物の屋上やテラスに施工したコンクリート立ち
上がり部aの頂部には、アルミ製の押出し加工材b,c
と板材dを断面門形に接合して構成した防水笠木が取付
けられている。この種の防水笠木では、押出し加工材b
に嵌合凹部eを押出し加工し、押出し加工材cに段部f
を押出し加工し、嵌合凹部eと段部fに貫通孔g,hを
切削加工し、板材dの両端部にネジ穴iを切削加工し、
嵌合凹部eに板材dの一端を嵌合してネジjで締め付
け、板材dの他端を段部fに重ねてネジjで締め付けて
押出し加工材b,cと板材aを一体に組み立てている。
造の建築物の屋上やテラスに施工したコンクリート立ち
上がり部aの頂部には、アルミ製の押出し加工材b,c
と板材dを断面門形に接合して構成した防水笠木が取付
けられている。この種の防水笠木では、押出し加工材b
に嵌合凹部eを押出し加工し、押出し加工材cに段部f
を押出し加工し、嵌合凹部eと段部fに貫通孔g,hを
切削加工し、板材dの両端部にネジ穴iを切削加工し、
嵌合凹部eに板材dの一端を嵌合してネジjで締め付
け、板材dの他端を段部fに重ねてネジjで締め付けて
押出し加工材b,cと板材aを一体に組み立てている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した防水笠木で
は、押出し加工材b,cの貫通孔g,hを切削加工した
とき生じるバリをそのままにしておくと、板材dとの接
合面に隙間が生じて防水性が低下したり、図6に示すよ
うに、バリkが邪魔をして嵌合凹部eに板材dの端部を
嵌め込むことができない。そのため貫通孔g,hのバリ
取り作業が不可欠であるが、多数の貫通孔g、hのバリ
取り作業は手間がかかり、コストが高くなる。とりわ
け、嵌合凹部eの貫通孔gのバリ取り作業はバリ取り用
工具を狭い凹部に差し入れて行わなければならず、甚だ
面倒で手間のかかる作業となるため、コストの高騰が避
けられない。本発明はかかる問題点に鑑み、押出し加工
材と板材の接合箇所に切削加工した貫通孔のバリ取り作
業を省略してコストの低減を図ることのできる押出し加
工材の接合構造を提供することを目的とする。
は、押出し加工材b,cの貫通孔g,hを切削加工した
とき生じるバリをそのままにしておくと、板材dとの接
合面に隙間が生じて防水性が低下したり、図6に示すよ
うに、バリkが邪魔をして嵌合凹部eに板材dの端部を
嵌め込むことができない。そのため貫通孔g,hのバリ
取り作業が不可欠であるが、多数の貫通孔g、hのバリ
取り作業は手間がかかり、コストが高くなる。とりわ
け、嵌合凹部eの貫通孔gのバリ取り作業はバリ取り用
工具を狭い凹部に差し入れて行わなければならず、甚だ
面倒で手間のかかる作業となるため、コストの高騰が避
けられない。本発明はかかる問題点に鑑み、押出し加工
材と板材の接合箇所に切削加工した貫通孔のバリ取り作
業を省略してコストの低減を図ることのできる押出し加
工材の接合構造を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
押出し加工材に貫通孔を切削加工し、板材にネジ穴を切
削加工し、貫通孔を通してネジ穴にネジを締め付けて押
出し加工材と板材を接合する接合構造であって、前記押
出し加工材の板材との接合面に溝を押出し加工し、該溝
に前記貫通孔を切削加工することを特徴とする。請求項
2に係る発明は、押出し加工材に嵌合凹部を押出し加工
するとともに、該嵌合凹部に貫通孔を切削加工し、板材
の端部にネジ穴を切削加工し、板材の端部を前記嵌合凹
部に嵌合すると共に、前記貫通孔を通して前記ネジ穴に
ネジを締め付けて押出し加工材と板材を接合する接合構
造であって、前記嵌合凹部の内面に溝を押出し加工し、
該溝に前記貫通孔を切削加工することを特徴とする。
押出し加工材に貫通孔を切削加工し、板材にネジ穴を切
削加工し、貫通孔を通してネジ穴にネジを締め付けて押
出し加工材と板材を接合する接合構造であって、前記押
出し加工材の板材との接合面に溝を押出し加工し、該溝
に前記貫通孔を切削加工することを特徴とする。請求項
2に係る発明は、押出し加工材に嵌合凹部を押出し加工
するとともに、該嵌合凹部に貫通孔を切削加工し、板材
の端部にネジ穴を切削加工し、板材の端部を前記嵌合凹
部に嵌合すると共に、前記貫通孔を通して前記ネジ穴に
ネジを締め付けて押出し加工材と板材を接合する接合構
造であって、前記嵌合凹部の内面に溝を押出し加工し、
該溝に前記貫通孔を切削加工することを特徴とする。
【0005】
【発明の作用・効果】請求項1及び請求項2に係る本発
明によれば、押出し加工材における板材との接合面に予
め溝を押出し加工しておき、その溝に貫通孔を切削加工
するので、バリが接合面には発生しないで、溝の内部に
生じる。このため押出し加工材と板材の接合面にはバリ
による隙間が形成されることはなく、またバリに邪魔さ
れることなく板材を嵌合凹部に嵌め込むことができるの
で、バリ取り作業を省略できる。
明によれば、押出し加工材における板材との接合面に予
め溝を押出し加工しておき、その溝に貫通孔を切削加工
するので、バリが接合面には発生しないで、溝の内部に
生じる。このため押出し加工材と板材の接合面にはバリ
による隙間が形成されることはなく、またバリに邪魔さ
れることなく板材を嵌合凹部に嵌め込むことができるの
で、バリ取り作業を省略できる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面に基づき説明
するに、図1には本発明の一実施形態に係る押出し加工
材の接合構造を適用した防水笠木10が示されている。
当該防水笠木10はコンクリートの立ち上がり部11の
頂部に被せて頂部から雨水がコンクリート内部に浸透す
るのを防止するためのものであり、長尺のアルミ押出し
加工材20,30とアルミ板材40を備えている。
するに、図1には本発明の一実施形態に係る押出し加工
材の接合構造を適用した防水笠木10が示されている。
当該防水笠木10はコンクリートの立ち上がり部11の
頂部に被せて頂部から雨水がコンクリート内部に浸透す
るのを防止するためのものであり、長尺のアルミ押出し
加工材20,30とアルミ板材40を備えている。
【0007】図2及び図3に詳細に図示するように、一
方のアルミ押出し加工材20の上部には嵌合凹部21
と、嵌合凹部の内面下側に溝22が押出し加工されてい
る。また、下部には係合突条23が押出し加工されてい
る。図4に示すように、他方のアルミ押出し加工材30
の上部には段部31と、段部31の上面側に溝32が押
出し加工され、下部に係合突条33が押出し加工されて
いる。各押出し加工材20,30の溝22,32の中に
はドリルで貫通孔24,34が切削加工され、一定間隔
で配列されている。一方、アルミ板材40の両段部には
貫通孔24,33と同じ間隔でネジ穴41が切削加工さ
れている。
方のアルミ押出し加工材20の上部には嵌合凹部21
と、嵌合凹部の内面下側に溝22が押出し加工されてい
る。また、下部には係合突条23が押出し加工されてい
る。図4に示すように、他方のアルミ押出し加工材30
の上部には段部31と、段部31の上面側に溝32が押
出し加工され、下部に係合突条33が押出し加工されて
いる。各押出し加工材20,30の溝22,32の中に
はドリルで貫通孔24,34が切削加工され、一定間隔
で配列されている。一方、アルミ板材40の両段部には
貫通孔24,33と同じ間隔でネジ穴41が切削加工さ
れている。
【0008】防水笠木10は、アルミ板材40の一端を
一方のアルミ押出し加工材20の嵌合凹部21に嵌め込
み、貫通孔24を通してネジ12をネジ穴41に締め付
け、他端を他方のアルミ押出し加工材30の段部31に
重ね、貫通孔34を通してネジ12をネジ穴41に締め
付けて組み立てられる。
一方のアルミ押出し加工材20の嵌合凹部21に嵌め込
み、貫通孔24を通してネジ12をネジ穴41に締め付
け、他端を他方のアルミ押出し加工材30の段部31に
重ね、貫通孔34を通してネジ12をネジ穴41に締め
付けて組み立てられる。
【0009】組み立てた防水笠木10は、コンクリート
の立ち上がり部11の頂部にアンカーボルト13で固定
した板バネ14の2箇所の支持面でアルミ板材40を支
持するとともに、板バネ14の端部に係合突条23,3
3を係合してコンクリート足り上がり部11に設置され
ている。
の立ち上がり部11の頂部にアンカーボルト13で固定
した板バネ14の2箇所の支持面でアルミ板材40を支
持するとともに、板バネ14の端部に係合突条23,3
3を係合してコンクリート足り上がり部11に設置され
ている。
【0010】本実施形態に係る押出し加工材の接合構造
を適用した防水笠木の構造は以上の通りであって、アル
ミ押出し加工材20,30における板材40との接合面
に予め溝22,32を押出し加工しておき、その溝2
2,32に貫通孔24,34を切削加工するので、図3
に拡大して図示するようにバリkが接合面には発生しな
いで、溝22,32の内部に生じる。このため押出し加
工材と板材の接合面にはバリkによる隙間が形成される
ことはなく、またバリkに邪魔されることなく板材40
を嵌合凹部21に嵌め込むことができるので、面倒なバ
リ取り作業を省略でき、大幅なコストダウンが可能とな
る。
を適用した防水笠木の構造は以上の通りであって、アル
ミ押出し加工材20,30における板材40との接合面
に予め溝22,32を押出し加工しておき、その溝2
2,32に貫通孔24,34を切削加工するので、図3
に拡大して図示するようにバリkが接合面には発生しな
いで、溝22,32の内部に生じる。このため押出し加
工材と板材の接合面にはバリkによる隙間が形成される
ことはなく、またバリkに邪魔されることなく板材40
を嵌合凹部21に嵌め込むことができるので、面倒なバ
リ取り作業を省略でき、大幅なコストダウンが可能とな
る。
【図1】 本発明の一実施形態に係る押出し加工材の接
合構造を適用した防水笠木を示す断面図である。
合構造を適用した防水笠木を示す断面図である。
【図2】 同防水笠木の一方の押出し加工材を示す一部
破断した斜視図である。
破断した斜視図である。
【図3】 同防水笠木の一方の押出し加工材と板材の接
合面を示す拡大断面図である。
合面を示す拡大断面図である。
【図4】 同防水笠木の他方の押出し加工材を示す一部
破断した斜視図である。
破断した斜視図である。
【図5】 従来の防水笠木を示す断面図である。
【図6】 従来の防水笠木の押出し加工材と板材の接合
面を示す拡大断面図である。
面を示す拡大断面図である。
10…防水笠木、11…コンクリート立ち上がり部、1
2…ネジ、13…アンカーボルト、20…押出し加工
材、21…嵌合凹部、22…溝、24…貫通孔、30…
押出し加工材、31…段部、32…溝、34…貫通孔、
40…板材、41…ネジ穴。
2…ネジ、13…アンカーボルト、20…押出し加工
材、21…嵌合凹部、22…溝、24…貫通孔、30…
押出し加工材、31…段部、32…溝、34…貫通孔、
40…板材、41…ネジ穴。
Claims (2)
- 【請求項1】 押出し加工材に貫通孔を切削加工し、板
材にネジ穴を切削加工し、貫通孔を通してネジ穴にネジ
を締め付けて押出し加工材と板材を接合する接合構造で
あって、前記押出し加工材の板材との接合面に溝を押出
し加工し、該溝に前記貫通孔を切削加工することを特徴
とする押出し加工材の接合構造。 - 【請求項2】 押出し加工材に嵌合凹部を押出し加工す
るとともに、該嵌合凹部に貫通孔を切削加工し、板材の
端部にネジ穴を切削加工し、板材の端部を前記嵌合凹部
に嵌合すると共に、前記貫通孔を通して前記ネジ穴にネ
ジを締め付けて押出し加工材と板材を接合する接合構造
であって、前記嵌合凹部の内面に溝を押出し加工し、該
溝に前記貫通孔を切削加工することを特徴とする押出し
加工材の接合構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10210512A JP2000042841A (ja) | 1998-07-27 | 1998-07-27 | 押出し加工材の接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10210512A JP2000042841A (ja) | 1998-07-27 | 1998-07-27 | 押出し加工材の接合構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000042841A true JP2000042841A (ja) | 2000-02-15 |
Family
ID=16590609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10210512A Withdrawn JP2000042841A (ja) | 1998-07-27 | 1998-07-27 | 押出し加工材の接合構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000042841A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017227078A (ja) * | 2016-06-24 | 2017-12-28 | トライエンジニアリング株式会社 | 笠木 |
CN108581380A (zh) * | 2018-04-20 | 2018-09-28 | 北京航星机器制造有限公司 | 一种铝合金复杂异形曲面结构件精密塑性成形方法 |
JP2021081032A (ja) * | 2019-11-21 | 2021-05-27 | Ykk Ap株式会社 | 形材の接合構造および屋根構造体 |
-
1998
- 1998-07-27 JP JP10210512A patent/JP2000042841A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017227078A (ja) * | 2016-06-24 | 2017-12-28 | トライエンジニアリング株式会社 | 笠木 |
CN108581380A (zh) * | 2018-04-20 | 2018-09-28 | 北京航星机器制造有限公司 | 一种铝合金复杂异形曲面结构件精密塑性成形方法 |
JP2021081032A (ja) * | 2019-11-21 | 2021-05-27 | Ykk Ap株式会社 | 形材の接合構造および屋根構造体 |
JP7297648B2 (ja) | 2019-11-21 | 2023-06-26 | Ykk Ap株式会社 | 形材の接合構造および屋根構造体 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20051004 |