JP2000041509A - 太陽電池式自動散水栓 - Google Patents

太陽電池式自動散水栓

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JP2000041509A
JP2000041509A JP10232268A JP23226898A JP2000041509A JP 2000041509 A JP2000041509 A JP 2000041509A JP 10232268 A JP10232268 A JP 10232268A JP 23226898 A JP23226898 A JP 23226898A JP 2000041509 A JP2000041509 A JP 2000041509A
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solar cell
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automatic water
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water
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Katsuhisa Tsuchiya
勝久 土屋
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Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電池交換や外部電源からの給電配線を必要と
せず、小型の太陽電池でも動作が可能であり、また散水
・水やり等の設定を自動で行える自動散水栓を提供す
る。 【解決手段】 太陽電池式の自動水栓において、太陽電
池の発電力により発生した電気を二次電池に充電させて
装置の電源とすることで日照量の変化に関わらず電源を
確保し、また日照量の変化を検知することで散水を自動
的に行えるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は使用者の動作設定に
基づいて散水・水やり用の管路を自動開閉させる自動散
水栓に係り、特に太陽電池を電源およびセンサとして動
作するのに好適な低消費作動方式と日照量検知方式を用
いた自動散水栓に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、散水・水やり用としての管路の開
閉装置(電磁弁)と別体あるいは一体の制御器によりな
り、使用者の動作設定に応じて制御器が電磁弁を開閉さ
せる自動散水栓が知られている。これらの自動散水栓
は、電池あるいは外部より供給される電源により駆動さ
れるため、電池の交換あるいは外部電源からの配線を設
けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
自動散水栓では、装置の電源となる電池の交換や外部電
源からの給電配線を必要としていた。これに対し、問題
解決の為、単に太陽電池と一般的な電磁弁を組み合わせ
たものも検討されてはいるが、小型の太陽電池の発電力
によって自動散水栓の回路の消費をまかなうことは困難
であり、ましてや雨天時等に発電力が低下といった問題
も考えられ、実用化には至っていない。
【0004】さらに、従来の自動散水栓では、使用者が
散水・水やりの設定や時計の時刻設定をしておく必要が
あるといった不便な面もあった。
【0005】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、電池交換や外部電源からの給電配線を必要
とせず、小型の太陽電池でも動作が可能であり、また散
水・水やり等の設定を自動で行える自動散水栓を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1では、太陽電池の発電力により発生した電気
を二次電池に充電させて装置の電源とすることで、日照
量の変化に関わらず電源を確保するようにした。なお、
太陽電池の発電力をそのまま装置の電源として供給でき
るように、併せて構成してもよい。また、電磁弁は自己
保持機能を有しており、通常は弁体の位置が保持される
ため開閉の弁体移動時のみ電力を必要とする。弁体の移
動をソレノイドに流れる電流変化により検知すること
で、コンデンサに蓄えた電磁弁駆動電源を必要最小限使
用することで省電力化し、さらに制御器部は定期的に動
作を停止させることで全体の消費を抑えたことから、太
陽電池の利用を可能とする。
【0007】さらに、請求項2では、太陽電池により二
次電池が充分に充電されるまでの間は動作しないように
した。これにより、太陽電池による二次電池への充電が
充分にされないうちに消費されることにより動作が不安
定になることを防ぐことができる。
【0008】さらに、電源用の太陽電池の状態を検知す
ることにより昼夜を認識して時間設定なしに朝夕に自動
的に電磁弁の開閉動作を実施させるようにした。また、
朝から夕までの日中時間から季節を認識して散水・水や
りの吐水間隔を自動的に調整させるようにした。また、
認識した季節から散水・水やりの吐水間隔のパターンを
切り替える。また、昼中の日照量を認識して夕の散水・
水やりの停止を含めて吐水時間を自動的に調整させるよ
うにした。また、前日の昼中の日照量と総吐水時間を認
識して朝の散水・水やりの吐水時間を自動的に調整させ
るようにした。また、数日間の日照量と総吐水時間を認
識して散水・水やりの吐水時間を自動的に調整させるよ
うにした。これらにより、電源としての太陽電池の状態
を定期的に監視することにより日照量の変化から朝夕・
季節等を判断して、時間設定無しに適切な朝夕の自動散
水が可能となる。本願請求項3から請求項8の発明であ
る。なお、太陽電池の状態として検知する情報としては
電圧や電流でもよいし、あるいは電圧や電流の経時変化
であってもよい。
【0009】さらに、電源用の太陽電池の状態を検知す
ることにより、夜であると認識している時は電磁弁の開
動作を行わせない等して、自動吐水動作しないようにし
た。また、電源用の太陽電池の状態を検知する間隔を、
前日の朝夕の時間から推定される昼間や夜間の時間帯は
延ばすことにより検知処理に消費される電力を抑えるよ
うにした。これらにより、不必要な処理・動作による電
源消費を抑えて太陽電池による電源を確保することが可
能となる。本願請求項9および請求項10の発明であ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明をより理解しやすくするた
め、以下に図を用いて詳説する。
【0011】
【実施例】本発明の太陽電池式自動散水栓の実施例の構
造を図1に、その回路図を図2に、その動作を表すフロ
ーチャートを図3から図7に示した。図1において、A
は水等の流体が流れる管路の開閉を行う電磁弁であり、
Bの制御器により開閉される。制御器Bは散水・水やり
の時間及び間隔等を設定・表示するスイッチ等の入力操
作器CとLEDランプ等の出力表示器Dを有する。図2
において、ほとんどの部分は前記の制御器Bに含まれ
る。1は回路全体を制御するマイコンであり、発振子1
3の発生するシステムクロックにより動作する。
【0012】太陽電池2は、例えばセル数が8個程度の
太陽電池21および22を直列に接続したものであり、
光を受けることにより電圧V2を発生する。装置の電源
となる二次電池3は、太陽電池2より逆流防止のダイオ
ード10を介して充電される。ツェナーダイオード11
は、二次電池3が過度に充電されないように電圧V1を
制限すると共に、太陽電池2に対して適当な負荷電流が
継続して流れるようにする。電解コンデンサ15は、電
磁弁Aの駆動時に必要な瞬間的な電流を確保するために
二次電池3より抵抗14を介して充電されて、電圧V3
がラッチング型電磁弁駆動回路5に供給される。ラッチ
ング型電磁弁駆動回路5は、電磁弁A部のソレノイド5
01とトランジスタ502〜505により構成される。
【0013】マイコン1のPO1出力をHiにすると、
トランジスタ502及び503がONし、ソレノイド5
01に図中、右から左に向かって電流が流れ、プランジ
ャが動き電磁弁Aが開弁する。その後にPO1出力をL
oとしてソレノイド501への電流をOFFしても電磁
弁Aは開弁状態を維持する。閉弁時は、マイコン1のP
O2出力をHiにすると、トランジスタ504及び50
5がONし、ソレノイド501に図中、左から右に向か
って電流が流れ、プランジャが開弁時とは逆方向に動き
電磁弁Aが閉弁する。その後にPO2出力をLoとして
ソレノイド501への電流をOFFしても電磁弁Aは閉
状態を維持する。
【0014】抵抗12は、ソレノイド501に流れる電
流値を電圧V4に変換するための抵抗であり、ボトム検
出回路6は電圧V4によって電磁弁の作動信号であるボ
トム信号を検出する回路である。この動作詳細は特願平
08−334681に説明されている。
【0015】電磁弁のプランジャが閉状態から開状態に
作動する時、ソレノイド501の電流変化にボトム(変
曲点)が発生する。この変化を抵抗12で電圧に変換
し、抵抗602とコンデンサ603からなるフィルタと
コンパレータ601を用いてパルス化し、マイコン1が
PI3入力として監視することで電磁弁の作動完了を確
認し、ソレノイド501を流れる電流を停止させること
が出来る。このことにより、電磁弁駆動のための電力を
必要最小限に抑えることが可能となり、太陽電池2での
電源供給を可能とした。
【0016】利用者はスイッチ入力検出回路16を操作
することにより、電磁弁開時間(あるいは散水量)や散
水間隔(あるいは1日の散水回数)等の項目をマイコン
1に設定することにより、電磁弁Aを開閉して自動散水
運転をさせたり、手動操作で電磁弁Aを開閉させたりす
る。
【0017】マイコン1は、利用者にその操作内容を確
認させるためにLEDランプ表示回路17に操作・設定
された情報を表示させる。また、LEDランプ表示回路
17による消費電力を抑えるためにスイッチ入力検出回
路16の操作を確認してから所定時間のみ表示させるこ
とも出来る。マイコン1は、装置の消費電力を抑えるた
めに、電磁弁の開閉駆動時とスイッチ操作を検知してい
る時を除いて、低消費モードに入り電気の消費を抑え
る。低消費モード中のマイコン1は、発振子13による
時間カウントのみを定期的に起動して確認する。尚、ス
イッチ操作を確認した時と電磁弁駆動時刻になったとき
には直ちに通常モードへ移る。マイコン1は二次電池3
の電圧V1を監視する事により、充分に充電される前あ
るいは不足したときは電源を消費する処理・動作を抑え
て充電完了を待つ。
【0018】太陽電池は照度に応じて流せる電流が比例
する。その特性から日照度検出回路4にて定期的に負荷
抵抗401あるいは403に電流を流したときの電圧V
2をコンパレータ408にてマイコン1のPI6入力の
日照度信号として監視して日照度を判断する。トランジ
スタ402あるいは404はマイコン1のPO4あるい
はPO5出力Hiの時のみ負荷抵抗401あるいは40
3に電流を流す。負荷抵抗401,403は、日照度か
ら夜、日中(晴れ)、日中(曇り)等を判別するために
数段階の別の抵抗値を使用する。
【0019】マイコン1のPI6で定期的に監視した電
圧による日照度信号とそのときの負荷抵抗401,40
3の抵抗値から判定した日照度を元に朝(日の出)と夕
(日の入り)を判定して日中に定期的に電磁弁を所定時
間開閉して散水・水やりを実行させる。尚、前回の日照
度の判定が夜で今回が日中の場合を朝(日の出)とし、
同様に前回の日照度の判定が日中で今回が夜の場合を夕
(日の入り)と判断する。
【0020】例えば1日に朝夕2回散水の場合は、時刻
を設定することなく朝夕の自動判断により散水・水やり
が可能となる。朝と判断した時刻から夕と判断した時刻
までの日中時間から季節を判断できそれにより散水・水
やりの吐水間隔を調整させたり、吐水パターンを夏は1
日2回から冬は1週間に1回程度まで切り替えることが
可能となる。日中の日照度の記録から日照が少ないとき
には散水・水やりの吐水時間を減らすなどの調節も可能
となる。また、夜間は太陽電池による発電が難しいため
電磁弁の動作は避けることも可能となる。
【0021】これらの日照度の検知は朝夕をが優先のた
め、前日の朝夕の時刻より予想される時刻に例えば5分
間隔等の早い間隔で確認を行い、日中や夜間は検知間隔
を開けて例えば30分や1時間間隔で検知させて確認の
ために流す電流を減らすことも可能となる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、上記構成により次の効果を発
揮する。請求項1の構成によれば、太陽電池の電源によ
り配線工事や電池交換が不用となり、省電力化により電
磁弁さらには本体の小型・軽量化が望める。
【0023】また、請求項2、9、10構成によれば、
必要ない動作を減らして省電力図ることができる。
【0024】また、請求項3,4,5,6,7,8の構
成によれば、電源としての太陽電池を日照度検知のため
のセンサとして兼用できる。また、季節により変化する
朝夕の散水・水やり時間を自動的に検知した朝夕時刻に
調整し利用者の設定の負荷を減じさせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構造の概略を示した図。
【図2】本発明の実施例の回路の概略を示した図。
【図3】本発明の実施例の基本動作の概略を示したフロ
ーチャート。
【図4】本発明の実施例の電磁弁開の概略を示したフロ
ーチャート。
【図5】本発明の実施例の電磁弁閉の概略を示したフロ
ーチャート。
【図6】本発明の実施例の太陽電池電圧確認の概略を示
したフローチャート。
【図7】本発明の実施例の昼夜等判定の概略を示したフ
ローチャート。
【符号の説明】
A…電磁弁、B…制御器、C…入力操作器、D…出力表
示器、1…マイコン、2…太陽電池、3…二次電池、4
…日照度検出回路、5…ラッチング型電磁弁駆動回路、
6…ボトム検出回路、10…ダイオード、11…ツェナ
ーダイオード、12…抵抗、13…発振子、14…抵
抗、15…電解コンデンサ、16…スイッチ入力検出回
路、17…LEDランプ表示回路

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁弁と前記電磁弁の制御を行う制御器
    とを有し、使用者の動作設定に基づいて吐水及び止水の
    自動吐水動作を行う自動散水栓において、前記電磁弁と
    前記制御器の駆動電源として太陽電池により発電された
    電気を充電する二次電池を用いることを特徴とする太陽
    電池式自動散水栓。
  2. 【請求項2】 前記二次電池が所定量まで充電されるま
    での間は自動吐水動作しないことを特徴とする請求項1
    記載の太陽電池式自動散水栓。
  3. 【請求項3】 前記太陽電池の状態を検知することによ
    り昼夜を認識し、朝夕に自動吐水動作を行うことを特徴
    とする請求項1から2記載の太陽電池式自動散水栓。
  4. 【請求項4】 前記太陽電池の状態を検知することによ
    り日中時間から季節を認識し、自動吐水動作の動作間隔
    を自動的に調整することを特徴とする請求項3記載の太
    陽電池式自動散水栓。
  5. 【請求項5】 前記太陽電池の状態を検知することによ
    り日中時間から季節を認識し、認識した季節から自動吐
    水動作の動作間隔パターンを切り替えることを特徴とす
    る請求項4記載の太陽電池式自動散水栓。
  6. 【請求項6】 前記太陽電池の状態を検知することによ
    り昼中の日照量を認識し、夕の自動吐水動作の停止及び
    吐水時間の自動調整を特徴とする請求項3記載の太陽電
    池式自動散水栓。
  7. 【請求項7】 前記太陽電池の状態を検知することによ
    り前日の日照量を、及び前日の総吐水時間とを認識し、
    自動吐水動作の吐水時間を自動調整することを特徴とす
    る請求項3記載の太陽電池式自動散水栓。
  8. 【請求項8】 前記太陽電池の状態を検知することによ
    り所定日数の日照量を、及び所定日数の総吐水時間を認
    識し、自動吐水動作の吐水時間を自動調整するこことを
    特徴とする請求項3記載の太陽電池式自動散水栓。
  9. 【請求項9】 前記太陽電池の状態を検知することによ
    り、夜を認識している時は自動吐水動作を行わせないこ
    とを特徴とする請求項3記載の太陽電池式自動散水栓。
  10. 【請求項10】 前記太陽電池の状態を検知する間隔
    を、前日の朝夕の時間から推定される昼間と夜間の時間
    帯は延ばすことにより、検知処理に消費される電力を抑
    えることを特徴とする請求項3記載の太陽電池式自動散
    水栓。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009291052A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Denso Corp ハイブリッド発電システム
JP2010114629A (ja) * 2008-11-06 2010-05-20 Nikon Corp デジタルカメラ
JP2010193804A (ja) * 2009-02-25 2010-09-09 Putio:Kk 日射量対応灌水装置

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