JP2000041127A - データ送信システム - Google Patents

データ送信システム

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JP2000041127A
JP2000041127A JP10223602A JP22360298A JP2000041127A JP 2000041127 A JP2000041127 A JP 2000041127A JP 10223602 A JP10223602 A JP 10223602A JP 22360298 A JP22360298 A JP 22360298A JP 2000041127 A JP2000041127 A JP 2000041127A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 種類の異なる複数の送信コンポーネントと、
それらを管理する送信マネージャから構成され、複数の
送信宛先に同時送信可能なデータ送信システムにおい
て、送信コンポーネントの処理能力に応じて明確な同時
送信ジョブによる処理を行う。 【解決手段】 複数の送信宛先の情報を予め登録してお
き、複数の送信コンポーネントの能力情報を取得すると
ともに、前記同時送信のジョブを受付けた場合に、各送
信宛先情報と各コンポーネント能力情報をもとに、前記
ジョブに対して処理が可能か不可能かを判断する。そし
て、ジョブに対して処理が可能であると判断された場合
に、送信マネージャから送信コンポーネントに対して送
信命令を発行する。一方、ジョブに対して処理が不可能
であると判断された場合に、前記送信ジョブを取り消
す。そして、送信ジョブを取り消す場合に、エラー表示
を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ送信システ
ムにおける同時送信ジョブ制御方式に関する。
【0002】
【従来技術】従来より、種類の異なる複数の送信コンポ
ーネントと、それらを管理する送信マネージャとから構
成され、複数宛先に同時送信可能なデータ送信システム
が知られている。
【0003】このデータ送信システムにおいて、従来
は、複数の宛先に対する同時送信ジョブを受け付けた場
合、各宛先情報に従い、送信マネージャから1件ずつ送
信コンポーネントに対して処理命令を順次発行すること
により、各送信宛先へ送信していた。このとき、送信コ
ンポーネントの状況については管理マネージャは関知す
るところではなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、上記従来技
術では、処理命令を受けた送信コンポーネントにおい
て、処理能力を越えている等の内部エラーのために、―
部宛先に対する送信が失敗した場合には、ユーザは失敗
した宛先のみを再度選んで再送しなくてはならなかっ
た。
【0005】また、送信コンポーネントにおいて送信宛
先が必要とするデータ形式への変換を行わない場合、送
信が成功したとしても、そのデータが送信先において扱
えないということもあった。
【0006】そこで本発明は、送信コンポーネントの処
理能力に応じて明確な同時送信ジョブによる処理を行う
ことができる同時送信ジョブ制御方式を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、種類の異なる
複数の送信コンポーネントと、それらを管理する送信マ
ネージャから構成され、複数の送信宛先に同時送信可能
なデータ送信システムにおいて、前記複数の送信宛先の
情報を予め登録する登録手段と、前記複数の送信コンポ
ーネントの能力情報を取得する取得手段と、前記同時送
信ジョブを受付けた場合に、各送信宛先情報と各コンポ
ーネント能力情報をもとに、前記ジョブに対して処理が
可能か不可能かを判断する判断手段とを有することによ
り、送信不可能なジョブについてはジョブ受付時にエラ
ーとし、処理を中止することを可能としたものである。
【0008】
【発明の実施の形態および実施例】[第1実施例]図1
は、本発明の第1実施例における基本的なシステム構成
を示す説明図である。
【0009】複写機1001は、原稿を読み取り、様々
な装置に送信する装置である。プリンタ1002は、複
写機1001が読み取ったデータを印刷する印刷装置で
ある。ファクシミリ1003は、複写機1001が読み
取ったデータを受信する画像通信装置である。
【0010】データベース/メールサーバ1004は、
複写機1001が読み取ったデータを格納するコンピュ
ータである。クライアントコンピュータ1005は、デ
ータベース/メールサーバ1004に接続され、データ
を表示するコンピュータである。
【0011】イーサネット1006は、複写機100
1、プリンタ1002、ファクシミリ1003、データ
ベース/メールサーバ1004、クライアントコンピュ
ータ1005が接続されるネットワークである。
【0012】図2は、本発明の第1実施例において、上
述した複写機1001に実装される制御系の構成を示す
ブロック図である。
【0013】コントロールユニット(Controll
er Unit)2000は、画像入力デバイスである
スキャナ(Scanner)2070や画像出力デバイ
スであるプリンタ(Printer)2095と接続
し、―方では、ローカルエリアネットワーク(LAN)
2011や公衆回線(WAN)2051に接続すること
で、画像情報やデバイス情報の入出力を行うためのコン
トローラである。
【0014】CPU2001は、システム全体を制御す
るコントローラである。RAM2002は、CPU20
02が動作するためのシステムワークメモリであり、画
像データを―時記憶するための画像メモリでもある。R
OM2003は、ブートROMであり、システムのブー
トプログラムが格納されている。
【0015】HDD2004は、ハードディスクドライ
ブであり、システムソフトウェア、画像データを格納す
る。操作部I/F2006は、操作部(UI)2012
とのインターフェース部であり、操作部2012に表示
する画像データを操作部2012に対して出力する。ま
た、操作部2012から本システム使用者が入力した情
報を、CPU2001に伝える役割をする。
【0016】ネットワーク(Network)I/F2
010は、LAN2011に接続され、情報の入出力を
行う。モデム(Modem)2050は、公衆回線20
51に接続され、情報の入出力を行う。
【0017】以上のデバイスがシステムバス2007上
に配置される。そして、イメージバス(Image B
us)I/F2005は、システムバス2007と画像
データを高速で転送する画像バス2008とを接続し、
データ構造を変換するバスブリッジである。
【0018】画像バス2008は、PCIバスまたはI
EEE1394で構成される。画像バス2008上に
は、以下のデバイスが配置される。
【0019】まず、ラスタイメージプロセッサ(RI
P)2060は、PDLコードをビットマップイメージ
に展開する。デバイスI/F部2020は、画像入出力
デバイスであるスキャナ2070やプリンタ2095と
コントローラ2000を接続し、画像データの同期系/
非同期系の変換を行う。
【0020】スキャナ画像処理部2080は、入力画像
データに対し補正、加工、編集を行う。プリンタ画像処
理部2090は、プリント出力画像データに対して、プ
リンタの補正、解像度変換等を行う。画像回転部203
0は、画像データの回転を行う。画像圧縮部2040
は、多値画像データはJPEG、2値画像データはJB
IG、MMR、MHの圧縮伸張処理を行う。
【0021】図3は、第1実施例におけるデータ送信シ
ステムのソフトウェアの構成を示すブロック図である。
この図3に示すソフトウェアは、複写機1001に実装
されているものである。
【0022】送信管理コンポーネント3000は、操作
部コンポーネント3001からの処理命令に従い、スキ
ャナ管理コンポーネント3004により原稿を読み取り
を指示し、生成した画像データをプリントコンポーネン
ト3005、ファシミリ送信コンポーネント3006、
データベース格納コンポーネント3007、メール送信
コンポーネント3008に送信処理命令を発行すること
により、それぞれ、プリンタ1002、ファクシミリ1
003、データベース/メールサーバ1004に送信す
ることができる。
【0023】この送信管理コンポーネント3000は、
宛先情報のチェックを行う操作部I/Fコンポーネント
3002と、スキャナ管理コンポーネント3004と、
各送信コンポーネント間でジョブ制御を行うジョブ管理
コンポーネント3003から構成される。
【0024】図7に示す表1は、第1実施例における送
信ジョブ発行前に予め登録しておく各送信宛先情報のデ
ータ例を示すものである。
【0025】これらの各送信宛先情報は、使用者が操作
部2012から送信作業の前に入力を行い、HDD20
04に保存されるものである。
【0026】各送信宛先は、宛先名側(Name)、送
信手段(Type)、送信宛先(Address)、デ
ータ形式(DataType)、圧縮形式(Compr
essionType)、画素形式(BitsPerP
ixel)を情報として保持する。1つの宛先名に対し
て複数のデータ形式(DataType)、圧縮形式
(CompressionType)、画素形式(Bi
tsPerPixel)を保持することが可能である。
【0027】また、図8に示す表2は、この第1実施例
において、各送信コンポーネント3005、3006、
3007、3008が保持するコンポーネント能力情報
のうち処理可能データ形式に関するデータ例を示すもの
である。
【0028】これらのコンポーネント能力情報には、プ
リントコンポーネント3005、ファシミリ送信コンポ
ーネント3006、データベース格納コンポーネント3
007、メール送信コンポーネント3008がプログラ
ム情報として保持されている。各送信コンポーネント
は、読み取り動作によってHDD2004に蓄積される
2値または多値のビットマップ画像データから変換可能
なデータ形式として、表2の処理可能データ形式(Da
taType)、処理可能圧縮形式(Compress
ionType)、処理画素形式(BitsPerPi
xel)を情報として保持する。
【0029】図4は、この第1実施例において、各送信
コンポーネントが自己コンポーネント能力情報を送信管
理コンポーネントに登録する場合のメッセージシーケン
スを示す説明図である。
【0030】複写機1001の起動時に、各送信コンポ
ーネント3005、3006、3007、3008は、
S4001において、ComponentType登録
要求を送信管理コンポーネント3000に発行する。
【0031】送信管理コンポーネント3000は、S4
002において要求を受信すると、S4003におい
て、Component能力情報要求を各送信コンポー
ネント3005、3006、3007、3008に発行
する。
【0032】各送信コンポーネント3005、300
6、3007、3008は、S4004において要求を
受信すると、S4005において、プログラム情報とし
て保持している表2のコンポーネント能力情報をCom
ponent能力情報応答として送信管理コンポーネン
ト3000に発行する。送信管理コンポーネント300
0は、S4006において応答を受信し、各送信コンポ
ーネント3005、3006、3007、3008のコ
ンポーネントType情報とコンポーネント能力情報を
登録する。
【0033】図5は、この第1実施例において、ジョブ
受付時に各送信宛先情報と各コンポーネント能力情報を
もとに、処理の可能または不可能を判断する処理を示す
フローチャートである。
【0034】まず、送信ジョブが発行されると、S50
01においてジョブを受け付け、S5002において宛
先件数(A)の取得等、ジョブの初期化を行う。
【0035】次にS5003において、宛先Anが使用
する送信コンポーネントのTypeを取得する。そし
て、取得したTypeの送信コンポーネントが登録され
ているかをS5004においてチェックし、登録されて
いなければ、S5005においてエラー情報を操作部2
012に表示し、S5006において現ジョブに関する
処理を終了する。
【0036】また、取得したTypeの送信コンポーネ
ントが登録されていればS5007に進み、宛先Anの
DataTypeを取得する。次に使用する送信コンポ
ーネントが、S5007において取得したDataTy
peをサポートしているかをS5008においてチェッ
クし、サポートされていなければ、S5005において
エラー情報を操作部2012に表示し、S5006にお
いて現ジョブに関する処理を終了する。
【0037】また、サポートされていればS5009に
進み、宛先AnのCompressionTypeを取
得する。次に使用する送信コンポーネントが、S500
7において取得したDataTypeに関して、S50
09において取得したCompressionType
をサポートしているかをS5010においてチェック
し、サポートされていなければ、S5005においてエ
ラー情報を操作部2012に表示し、S5006におい
て現ジョブに関する処理を終了する。
【0038】また、サポートされていればS5011に
進み、宛先AnのBitsPerPixelを取得す
る。次に使用する送信コンポーネントが、S5007に
おいて取得したDataTypeおよびS5009にお
いて取得したCompressionTypeに関し
て、S5011において取得したBitsPerPix
elをサポートしているかをS5012においてチェッ
クし、サポートされていなければ、S5005において
エラー情報を操作部に表示し、S5006において現ジ
ョブに関する処理を終了する。
【0039】また、サポートされていればS5013に
進み、宛先Anを送信リストに登録する。次に、nが送
信宛先件数AであるかをS5014においてチェック
し、Aでなければ、S5015においてn=n+1とし
てS5003に処理を戻し、続行する。また、Aであれ
ば、S5016に進み、スキャナに読取指示を行い、ビ
ットマップデータを生成し、S5017において各送信
コンポーネントへ送信処理命令を発行し、S5018に
おいて現ジョブに関する処理を終了する。 [第2実施例]上述した第1実施例は、各送信コンポー
ネントの能力について、各送信宛先で指定されているデ
ータ形式(DataType)、圧縮形式(Compr
essionType)、画素形式(BitsPerP
ixel)が使用する送信コンポーネントでサポートさ
れているかをチェックするものであったが、以下の第2
実施例では、各送信宛先が使用する送信コンポーネント
の最大同時処理件数によりチェックするものである。
【0040】なお、第2実施例の基本的なシステム構
成、基本的な制御系の構成、ソフトウェアの構成、およ
び自己コンポーネント能力情報を送信管理コンポーネン
トに登録する処理のメッセージシーケンスについては、
第1実施例の図1、図2、図3、図4と同様であり、ま
た、この第2実施例の各送信宛先情報のデータ例は第1
実施例で説明した図7の表1と同様であるので、これら
の説明は省略する。
【0041】図8の表3は、この第2実施例における、
各送信コンポーネントが保持するコンポーネント能力情
報のうち同時最大処理可能件数に関するデータ例を示す
ものである。
【0042】各送信コンポーネントは、様々なコンポー
ネント能力情報のうちの1つとして、同時最大処理件数
(MaxJobs)の値を保持する。
【0043】図6は、この第2実施例において、ジョブ
受付時に各送信宛先情報と各コンポーネント能力情報を
もとに処理の可能または不可能を判断する処理を示すフ
ローチャートである。
【0044】送信ジョブが発行されると、S6001に
おいてジョブを受け付け、S6002において宛先件数
(A)の取得や送信コンポーネントのType数(T)
の取得、また各Typeを使用する宛先数(C1 …C
m、1≦m≦T)のクリア等ジョブの初期化を行う。
【0045】次にS6003において、宛先Anが使用
する送信コンポーネントのTypeを取得し、S600
4において使用するTypeに応じて宛先数(Cm)を
インクリメントする。次にnが送信宛先件数Aであるか
をS6005においてチェックし、Aでなければ、S6
006においてn=n+1としてS6003に処理を戻
し続行する。また、Aであれば、S6007に進みm=
1とし各送信コンポーネント数のチェックを開始する。
【0046】次にS6008において、送信コンポーネ
ントTmの同時最大処理可能件数(TmMax)を取得
し、S6009において宛先数(Cm)がTmMaxを
超えていないかをチェックし、超えていれば、S601
0においてエラー情報を操作部に表示し、S6011に
おいて現ジョブに関する処理を終了する。
【0047】また、超えていなければ、S6012に進
み、mが送信コンポーネントのType(T)であるか
をチェックし、Tでなければ、S6013においてm=
m+1としてS6008に処理を戻し続行する。Tであ
れば、S6014に進み、スキャナに読取指示を行いビ
ットマップデータを生成し、S6015において各送信
コンポーネントへ送信処理命令を発行し、S6016に
おいて現ジョブに関する処理を終了する。
【0048】なお、以上のような各実施例の動作を実行
するためのプログラムは、予めフロッピディスク、ハー
ドディスク、CD−ROM、メモリカード等の記憶媒体
に格納しておき、これを適合する読取装置によって読み
取り、CPU2001により実行するようにしてもよ
い。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
種類の異なる複数の送信コンポーネントと、それらを管
理する送信マネージャとを有し、複数の送信宛先に同時
送信可能なデータ送信システムにおいて、同時送信のジ
ョブを受付けた場合に、各送信宛先情報と各コンポーネ
ント能力情報をもとに、前記ジョブに対して処理が可能
か不可能かを判断する手順を設けることにより、送信不
可能なジョブをジョブ受付時にエラーとし、処理を中止
することが可能になる。
【0050】これにより、送信コンポーネントの処理実
行中におけるエラーを減らすことができるとともに、送
信したデータが送信先において扱えないということを回
避することもできるようになる。
【0051】また、上記実施例で示したように、スキャ
ナにより画像データを生成し、同時に複数宛先にデータ
を送信するようなシステムにおいて、同時送信不可能な
ジョブをスキャン動作の前にエラーとすることにより、
無駄なスキャン動作を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例における基本的なシステム
構成を示す説明図である。
【図2】上記第1実施例における制御系の構成を示すブ
ロック図である。
【図3】上記第1実施例におけるデータ送信システムの
ソフトウェアの構成を示すブロック図である。
【図4】上記第1実施例において、各送信コンポーネン
トが自己コンポーネント能力情報を送信管理コンポーネ
ントに登録する場合のメッセージシーケンスを示す説明
図である。
【図5】上記第1実施例において、ジョブ受付時に各送
信宛先情報と各コンポーネント能力情報をもとに、処理
の可能または不可能を判断する処理を示すフローチャー
トである。
【図6】本発明の第2実施例において、ジョブ受付時に
各送信宛先情報と各コンポーネント能力情報をもとに処
理の可能または不可能を判断する処理を示すフローチャ
ートである。
【図7】本発明の各実施例で使用するデータ例を示す説
明図である。
【図8】本発明の各実施例で使用するデータ例を示す説
明図である。
【符号の説明】
1001…複写機、 1002…プリンタ、 1003…ファクシミリ、 1004…データベース/メールサーバ、 1005…クライアントコンピュータ、 1006…イーサネット。
フロントページの続き Fターム(参考) 5C062 AA02 AA05 AA14 AA27 AA30 AB11 AB41 AB43 AB44 AC05 AC23 AF02 AF03 AF15 BA00 BC01 5K030 GA08 GA13 GA17 HA05 HC14 KA01 KA04 LC09 LC11 LD02 LD20

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 種類の異なる複数の送信コンポーネント
    と、それらを管理する送信マネージャとを有し、複数の
    送信宛先に同時送信可能なデータ送信システムにおい
    て、 前記複数の送信宛先の情報を予め登録する登録手段と、 前記複数の送信コンポーネントの能力情報を取得する取
    得手段と、 前記同時送信のジョブを受付けた場合に、各送信宛先情
    報と各コンポーネント能力情報をもとに、前記ジョブに
    対して処理が可能か不可能かを判断する判断手段と、 を有することを特徴とするデータ送信システム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記判断手段により、前記ジョブに対して処理が可能で
    あると判断された場合に、送信マネージャから送信コン
    ポーネントに対して送信命令を発行し、前記ジョブに対
    して処理が不可能であると判断された場合に、前記送信
    ジョブを取り消すことを特徴とするデータ送信システ
    ム。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記送信ジョブを取り消す場合に、エラー表示を行うこ
    とを特徴とするデータ送信システム。
  4. 【請求項4】 種類の異なる複数の送信コンポーネント
    と、それらを管理する送信マネージャから構成され、複
    数の送信宛先に同時送信可能なデータ送信システムの同
    時送信ジョブ制御方法において、 前記複数の送信宛先の情報を予め登録しておき、前記複
    数の送信コンポーネントの能力情報を取得するととも
    に、前記同時送信のジョブを受付けた場合に、各送信宛
    先情報と各コンポーネント能力情報をもとに、前記ジョ
    ブに対して処理が可能か不可能かを判断することを特徴
    とするデータ送信システムの同時送信ジョブ制御方法。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 前記ジョブに対して処理が可能であると判断された場合
    に、送信マネージャから送信コンポーネントに対して送
    信命令を発行し、前記ジョブに対して処理が不可能であ
    ると判断された場合に、前記送信ジョブを取り消すこと
    を特徴とするデータ送信システムの同時送信ジョブ制御
    方法。
  6. 【請求項6】 請求項4において、 前記送信ジョブを取り消す場合に、エラー表示を行うこ
    とを特徴とするデータ送信システムの同時送信ジョブ制
    御方法。
  7. 【請求項7】 種類の異なる複数の送信コンポーネント
    と、それらを管理する送信マネージャとを有し、複数の
    送信宛先に同時送信可能なデータ送信システムを制御す
    るためのプログラムを記憶したコンピュータ読取可能な
    記憶媒体において、 前記複数の送信宛先の情報を予め登録する登録工程と、 前記複数の送信コンポーネントの能力情報を取得する取
    得工程と、 前記同時送信のジョブを受付けた場合に、各送信宛先情
    報と各コンポーネント能力情報をもとに、前記ジョブに
    対して処理が可能か不可能かを判断する判断工程と、 を含むプログラムを記憶したことを特徴とする記憶媒
    体。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002335368A (ja) * 2001-05-10 2002-11-22 Ricoh Co Ltd ネットワークファクシミリ装置およびファクシミリシステム、並びにその制御方法

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