JP2000040428A - 超電導バスライン - Google Patents

超電導バスライン

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JP2000040428A
JP2000040428A JP10206125A JP20612598A JP2000040428A JP 2000040428 A JP2000040428 A JP 2000040428A JP 10206125 A JP10206125 A JP 10206125A JP 20612598 A JP20612598 A JP 20612598A JP 2000040428 A JP2000040428 A JP 2000040428A
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JP
Japan
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superconducting
superconducting cable
bus line
cable
insulating
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JP10206125A
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English (en)
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Goro Iga
吾朗 伊賀
Ikuo Ito
郁夫 伊藤
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E40/00Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
    • Y02E40/60Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment

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  • Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】要求絶縁性能を満足し、超電導ケーブルが冷却
媒体によって十分に冷却され超電導状態から常電導状態
に戻りがたいという高安定性を有する、フレキシブルで
コンパクトな超電導バスラインを提供する。 【解決手段】フレキシブルチューブ内に配置した超電導
ケーブル1の絶縁処理を、超電導ケーブル1に超電導ケ
ーブル1の長さと同じ幅を有するとともにクレープ処理
を施した絶縁材9を断面渦巻き状に、かつ、クレープ方
向と超電導ケーブル1の長手方向とが直交する向きに巻
き付けて施した。図では2回巻きの例を示してあるが、
絶縁材9をこのように巻き付けることにより、従来のス
パイラルにラップさせつつテーピングする方式のラップ
しろを減らすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、核融合装置や超電
導エネルギー貯蔵装置等において、超電導コイルと電源
とを超電導ケーブルを使用して接続する超電導バスライ
ンで、複雑な曲部を有する送電ルートに対応可能なフレ
キシビリティを有する超電導バスラインに関する。
【0002】
【従来の技術】フレキシブルチューブに超電導ケーブル
と冷媒とを通す超電導バスラインにおいては、フレキシ
ブルチューブに対する超電導ケーブルの絶縁方法として
一般的に行われている方法として、テープ状の絶縁材を
超電導ケーブル表面にスパイラルにラップさせつつテー
ピングして巻き付けていく方法がある。図4は、従来の
超電導バスラインにおける超電導ケーブルの絶縁の構成
を示すケーブル長手方向断面図である。図4において、
1は超電導ケーブル、10は絶縁材である。絶縁材10
を1/2ラップの2回巻きで超電導ケーブル1に巻き付
けた例を示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】超電導バスラインは、
超電導状態から常電導状態に戻り難いという高安定性
と、絶縁に対する高信頼性とが要求されている。そのた
めには、超電導ケーブルが冷却媒体によって十分に冷却
され、信頼できる十分な絶縁が施されている必要があ
る。
【0004】従来の方法により絶縁を施した場合、次の
ような問題点があった。 1.超電導ケーブルに直に絶縁を施した場合、超電導ケ
ーブル表面が絶縁材で覆われるので、冷媒が超電導ケー
ブルに直に接しないため冷却が十分にされないという問
題があった。 2.超電導バスラインは、複雑な曲部を有する送電ルー
トに対応できるように、また、現地工事短縮のために工
場で製作して輸送ドラムに巻き付けて輸送し、現地で巻
き戻しして敷設できるようにフレキシビリティが要求さ
れるが、超電導ケーブルにテーピングによる絶縁を行っ
た場合、輸送時や現地敷設時での何回かの曲げ戻しによ
ってテーピング絶縁がずれて絶縁の信頼性が損なわれる
恐れがあるという問題があった。
【0005】3.フレキシブルな超電導バスラインは、
通常、超電導ケーブルに絶縁を施したものをフレキシブ
ルチューブに引き込む方法で製作されるが、この引き込
み作業時にテーピング絶縁がずれて絶縁の信頼性が損な
われる恐れがあるという問題があった。 4.従来のテーピングによる絶縁は、ラップ巻きして沿
面絶縁距離を確保しなければならないので、ラップする
分だけ絶縁厚みが厚くなる。従って、超電導ケーブルを
冷媒で十分に冷却するために、絶縁厚みが厚くなる分フ
レキシブルチューブの内径を大きくしなければならず、
フレキシブルチューブの外径が大きくなり超電導バスラ
インがコンパクトでなくなるという問題があった。
【0006】本発明の目的は、上記の問題点に鑑み、要
求絶縁性能を満足し、超電導ケーブルが冷却媒体によっ
て十分に冷却され超電導状態から常電導状態に戻り難い
という高安定性を有する、フレキシブルでコンパクトな
超電導バスラインを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては、フレキシブルチューブと、該フ
レキシブルチューブの内部に配置した超電導ケーブルと
を具備し、前記超電導ケーブルを冷却する冷媒を前記フ
レキシブルチューブ内に通流させる超電導バスラインに
おいて、前記超電導ケーブルの前記フレキシブルチュー
ブに対する絶縁処理を、前記超電導ケーブルに前記超電
導ケーブルの長さと同じ幅を有する絶縁紙を断面渦巻き
状に巻き付けることにより施すようにした。
【0008】また、上記の超電導バスラインにおいて、
絶縁紙としてクレープ処理を施した絶縁紙を使用し、ク
レープ方向と超電導ケーブルの長手方向とが直交する向
きに前記絶縁紙を超電導ケーブルに巻き付けて絶縁処理
を施すようにした。また、上記の超電導バスラインにお
いて、前記のクレープ処理を施した絶縁紙と高分子絶縁
フィルムとを重ねて超電導ケーブルに巻き付けて絶縁処
理を行うようにした。
【0009】また、上記の超電導バスラインにおいて、
超電導ケーブルと絶縁紙との間に、概略円形の断面と前
記超電導ケーブルと同等以上のフレキシビリティとを有
するスペーサを、前記超電導ケーブルの長手方向に沿っ
て配置するようにした。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の実施例にかか
る超電導バスラインにおける超電導ケーブルの絶縁の構
成を示す図であり、(a)は断面図、(b)はケーブル
長手方向断面図である。図1において、1は超電導ケー
ブル、9はクレープ処理を施した絶縁材である。図1で
は、超電導ケーブル1の長さと同じ幅を有する絶縁材9
を断面渦巻き状に2回巻き付けた例を示してあるが、超
電導ケーブル1に絶縁材9をこのように巻き付けること
により従来のラップしろを減らすことができ、フレキシ
ブルチューブの内径を大きくする必要がなく、超電導バ
スラインをコンパクトにすることができる。
【0011】また、通常、超電導ケーブルの長さと同じ
幅を有する絶縁材を超電導ケーブルに断面渦巻き状に巻
き付ける場合、絶縁材の剛性によりケーブルのフレキシ
ビリティが損なわれるか、またはケーブルを曲げたとき
に絶縁材が座屈破壊してしまうおそれがある。従って、
これを避けるために、絶縁材9としてクレープ処理を施
した絶縁材9を使用し、絶縁材9のクレープ方向と超電
導ケーブルの長手方向が直交するように巻き付けて絶縁
処理を行うことにより、絶縁材9が座屈破壊を起こさ
ず、かつ超電導ケーブルのフレキシビリティを損なわな
いようにすることができる。
【0012】図2は、この発明の実施例にかかる超電導
バスラインの全体の構成を示す図であり、(a)は部分
斜視図、(b)は断面図である。図2において、1は絶
縁処理を施した超電導ケーブル、2は最内管、3は第2
管、4は第3管、5は第4管、6は第5管である。この
超電導バスラインは、核融合実験装置等の装置本体に収
納された超電導コイルと電源との間の送電路として使用
されるもので、電源容量の低減、現地工事の短縮、装置
周辺の空間の確保をはかるものである。超電導ケーブル
1は、アルミニウム安定化Nb Ti 超電導線を使用し、
冷媒としては液体ヘリウムを使用している。超電導ケー
ブル1と冷媒とを通す断熱多重管としては、5重同軸の
ステンレス製フレキシブルチューブを用いている。図2
(b)において、最内管2に絶縁処理を施した超電導ケ
ーブル1を挿入し、冷却のために温度4.5Kレベルの
液体ヘリウムを流している。この超電導バスラインの超
電導ケーブル1は、正負一対のケーブルが絶縁セパレー
トを挟んで一体となっている。液体ヘリウムは、最内管
2を通って超電導ケーブル1を冷却した後、折り返して
第2管3を通って戻ってくる。第4管5には温度80K
レベルのヘリウムガスを流している。これは、温度4K
レベルの第2管3への外部からの侵入熱低減のための熱
シールド用である。第3管4および第5管6は、真空断
熱のための真空層である。
【0013】図3は、この発明の異なる実施例にかかる
超電導バスラインにおける超電導ケーブルの構成を示す
断面図である。図3において、1は超電導ケーブル、7
はスペーサ、8は絶縁材である。絶縁強化のために、絶
縁紙(例えば、デュポン社製のノーメックス紙で厚さ
0.13mmのもの)とポリイミドフィルム(例えば、デ
ュポン社製のカプトンで厚さ0.075mmのもの)など
の高分子絶縁フィルムとを重ねたものを使用している。
この絶縁材8を超電導ケーブル1の長さと同じ幅を有す
るものとして、超電導ケーブル1に断面渦巻き状に巻き
付けることにより、フレキシビリティを損なわずに絶縁
を強化することが可能となる。
【0014】また、超電導ケーブル1と絶縁材8との間
に、断面形状が概略円形のスペーサ7を配置している。
スペーサ7としては例えばポリテトラフルオルエチレン
等の丸棒を用い、これを断面形状が方形の超電導ケーブ
ル1の4側面に長手方向の全長に沿わせて配置し、図示
しない綿糸等の紐で縛って固定した後、絶縁材8を断面
渦巻き状に巻き付けて絶縁処理している。なお、この実
施例では、37mm×37mmの方形断面を有する超電導ケ
ーブル1の4側面に、直径6mm程度のポリテトラフルオ
ルエチレンからなる丸棒状のスペーサ7を設けるように
した。このスペーサ7を配置することにより、冷媒が超
電導ケーブル1に直接接して流れる間隙を確保すること
ができ、超電導ケーブル1のフレキシビリティを損なわ
ずに冷却性能がアップし、超電導状態から常電導状態へ
戻りがたく高安定性を得ることができる。また、スペー
サ7の断面が円形であるので超電導バスラインの曲げ戻
しに対して方向性がなく、スペーサ7と超電導ケーブル
1との接触部も線であるので超電導ケーブル1の液体ヘ
リウムとの接触面を覆う面積を最小限とすることができ
る。
【0015】
【発明の効果】請求項1の発明1によれば、超電導ケー
ブルのフレキシブルチューブに対する絶縁処理を、前記
超電導ケーブルに前記超電導ケーブルの長さと同じ幅を
有する絶縁材を断面渦巻き状に巻き付けることにより施
すことで、絶縁厚さを必要最小限とすることができるの
で、フレキシブルチューブの内径を小さくすることが可
能となり、コンパクトな超電導バスラインを得ることが
できる。また、フレキシブルチューブの最内管の内径が
従来のラッピングによる絶縁を用いた超電導バスライン
と同じとした場合には、冷媒の流れる間隙をより大きく
確保できるので、冷却性能を向上することができる。冷
媒の流路を大きくとれることにより、小さい圧力損失で
の運転ができ、液化機などの負担を軽減することができ
る。また、絶縁を施した超電導ケーブルをフレキシブル
チューブに引き込むときや、超電導バスラインの曲げ戻
しの際に絶縁材のずれを起こすおそれが皆無となる。
【0016】また、請求項2の発明によれば、通常クレ
ープ紙は絶縁作業をし易いように、巻き付け時にクレー
プが伸びる方向に使用するが、あえてこれと直角方向に
して超電導ケーブルに巻き付けて使用することにより、
フレキシビリティを有する超電導バスラインを供給する
ことができる。また、請求項3の発明によれば、クレー
プ紙は絶縁耐力があまり高くないため、クレープ紙と絶
縁耐力の高い高分子フィルムとを重ねて使用することに
より、より高電圧に耐えることができる。また、高分子
フィルムだけで絶縁した場合は、高分子フィルムは薄く
て、絶縁作業時や超電導ケーブル引き込み時に傷つき易
いが、クレープ紙と重ねて使用することにより高分子フ
ィルムが傷つく恐れがなくなる。
【0017】また、請求項4の発明によれば、超電導ケ
ーブルの冷却媒体である液体ヘリウムが超電導ケーブル
に接して流れる間隙を確保することができ、しかもスペ
ーサの断面が概略円形であるので、超電導バスラインの
曲げ戻しに対して方向性無く追従することができ、スペ
ーサと超電導ケーブルとの接触も線であるので、スペー
サで超電導ケーブルの冷却面を覆う面積を最小限とする
ことができ、冷却性能が高く、超電導状態から常電導状
態へ戻りがたい高信頼性と高安定性を有する超電導バス
ラインを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例にかかる超電導バスラインに
おける超電導ケーブルの絶縁の構成を示す図であり、
(a)は断面図、(b)はケーブル長手方向断面図であ
る。
【図2】この発明の実施例にかかる超電導バスラインの
全体の構成を示す図であり、(a)は部分斜視図、
(b)は断面図である。
【図3】この発明の異なる実施例にかかる超電導バスラ
インにおける超電導ケーブルの絶縁の構成を示す断面図
である。
【図4】従来の超電導バスラインにおける超電導ケーブ
ルの絶縁の構成を示すケーブル長手方向断面図である。
【符号の説明】
1…超電導ケーブル、2…最内管、3…第2管、4…第
3管、5…第4管、6…第5管、7…スペーサ、8,9
…絶縁材。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フレキシブルチューブと、該フレキシブル
    チューブの内部に配置した超電導ケーブルとを具備し、
    前記超電導ケーブルを冷却する冷媒を前記フレキシブル
    チューブ内に通流させる超電導バスラインにおいて、前
    記超電導ケーブルの前記フレキシブルチューブに対する
    絶縁処理を、前記超電導ケーブルに前記超電導ケーブル
    の長さと同じ幅を有する絶縁紙を断面渦巻き状に巻き付
    けることにより施したことを特徴とする超電導バスライ
    ン。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の超電導バスラインにおい
    て、絶縁紙としてクレープ処理を施した絶縁紙を使用
    し、クレープ方向と前記超電導ケーブルの長手方向とが
    直交する向きに前記絶縁紙を超電導ケーブルに巻き付け
    て絶縁処理したことを特徴とする超電導バスライン。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の超電導バスラインにおい
    て、前記のクレープ処理を施した絶縁紙と高分子絶縁フ
    ィルムとを重ねて超電導ケーブルに巻き付けて絶縁処理
    を行ったことを特徴とする超電導バスライン。
  4. 【請求項4】請求項1に記載の超電導バスラインにおい
    て、超電導ケーブルと絶縁紙との間に、概略円形の断面
    と前記超電導ケーブルと同等以上のフレキシビリティと
    を有するスペーサを、前記超電導ケーブルの長手方向に
    沿って配置したことを特徴とする超電導バスライン。
JP10206125A 1998-07-22 1998-07-22 超電導バスライン Pending JP2000040428A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7106407B2 (en) 2004-05-28 2006-09-12 Seiko Epson Corporation Liquid crystal display device and electronic apparatus
KR100759494B1 (ko) 2006-05-16 2007-09-18 한국기초과학지원연구원 도전성섬유를 무유도전압탭센서로 한 초전도코일 제조방법

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