JP2000039941A - 文字入力装置及び文字入力方法 - Google Patents

文字入力装置及び文字入力方法

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JP2000039941A
JP2000039941A JP21991598A JP21991598A JP2000039941A JP 2000039941 A JP2000039941 A JP 2000039941A JP 21991598 A JP21991598 A JP 21991598A JP 21991598 A JP21991598 A JP 21991598A JP 2000039941 A JP2000039941 A JP 2000039941A
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character
input
unit
software keyboard
cursor
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JP21991598A
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Shinichiro Uno
紳一郎 宇野
Satoshi Ogiwara
聡 荻原
Hitoshi Watanabe
等 渡邊
Eiji Koga
英治 古賀
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フォーカス移動処理等の操作を少なくし、ソ
フトウエアキーボードを用いて文字入力を行う場合の操
作性の向上を図ることができる文字入力装置及び文字入
力方法を提供する。 【解決手段】 ソフトウェアキーボード10は、キーパ
レット2とテキスト表示部3とを有し、キーパレット2
において選択されたキーはキー選択フォーカス5により
示され、テキスト表示部3において文字入力位置はカー
ソル6により示される。キー選択フォーカス5とカーソ
ル6とは独立して移動させることができる。よってフォ
ーカス移動回数等を最小限に抑えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばインターネ
ットテレビや電子アルバム装置等に使用される文字入力
装置及び文字入力方法に関し、特に、画面上にソフトウ
エアキーボードを表示可能な文字入力装置及び文字入力
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ソフトウエアキーボードには、表
示装置の表示画面上に入力可能な文字を一覧表示し、操
作者の指またはペンにより所望する文字がその表示画面
上でポイントされたときにそのポイントされた座標値を
取得することによってその文字を入力する手法(従来技
術1)と、表示装置本体やリモコン上に付いているボタ
ンを操作して、画面上のポインタを移動させて選択され
た文字を入力する手法(従来技術2)とがある。前者
は、主に、携帯用情報端末装置等で採用されており、後
者は、主に、インターネットテレビやテレビに接続して
用いられる電子アルバム装置等で採用されている。
【0003】上記従来技術1によれば、ペンまたは指で
画面上をポイントすることにより入力することによって
目的の文字やコマンドを直接選択できるので、キーパレ
ット上に選択対象を示すフォーカスを表示する必要はな
いが、ポイントされた座標値を取得する特別な機構が必
要である。一方、上記従来技術2によれば、リモコン等
に付いているボタンを操作することにより入力するの
で、座標値を取得する特別な機構は必要としないが、操
作者が入力内容を視認できるように、選択対象をフォー
カス等により明確に示す必要がある。
【0004】一方、上述したようなソフトウエアキーボ
ードには、編集している文字列中で文字を入力または削
除すべき位置に表示される文字入力カーソルの位置が移
動できないように構成されているもの、また移動できる
場合であってもキーパレット内に配置されたコマンドキ
ー(たとえばカーソル移動用の矢印キーや削除キー)を
用いて操作するように構成されているものがある。ま
た、一般的に、ソフトウエアキーボードは画面内ででき
るだけ表示面積を小さくすることにより、表示画面内の
他の表示対象を遮らないように考慮されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ソフトウエアキーボードを用いた文字入力方法によれ
ば、編集している文字列中のカーソルを移動させたり、
文字を削除したりすることを所望する場合であっても、
カーソルを移動させることができなかったり、キーパレ
ット上のフォーカスを文字キーからコマンドキーに移動
させて実行し、実行が終了すると再度文字キーまでフォ
ーカスを移動させるという操作を何回も行わなければな
らないという煩雑さがあった。また、ソフトウエアキー
ボードの表示面積をできるだけ小さくしようとするあま
り、一度に表示できるキーの数が少なくなり、表示ペー
ジの切り換えやスクロールの操作を頻繁に行わなければ
ならなかった。
【0006】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、カーソルやフォーカスの移動処理等の操
作を少なくし、ソフトウエアキーボードを用いて文字入
力を行う場合の操作性の向上を図ることができる文字入
力装置及び文字入力方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の文字入力装置は、入力可能な文字を表示
するソフトウエアキーボード部と、前記指定手段により
指定された文字を表示する入力文字列表示部とを表示す
るとともに、前記ソフトウエアキーボード部と入力文字
列表示部とにそれぞれ異なるカーソルを表示する表示手
段と、前記ソフトウエアキーボード部に表示されるカー
ソルを移動させる第1の移動手段と、前記入力文字列表
示部に表示されるカーソルを前記ソフトウエアキーボー
ド部に表示されるカーソルとは独立に移動させる第2の
移動手段と、前記第1の移動手段により移動されたカー
ソルが示す文字を前記第2の移動手段により移動された
カーソル位置に入力する入力手段とを備えることを特徴
とする。
【0008】請求項2の文字入力装置は、上記請求項1
記載の文字入力装置において、前記ソフトウエアキーボ
ード部は、世界共通文字に対応するキーを表示する第1
領域と、各国語文字に対応するキーを表示する第2領域
とから構成されることを特徴とする。
【0009】請求項3の文字入力装置は、上記請求項1
または2記載の文字入力装置において、前記ソフトウエ
アキーボード部は複数ページのキーパレットを有し、前
記文字入力装置は前記キーパレットを切り換える切換手
段を備えることを特徴とする。
【0010】請求項4の文字入力装置は、上記請求項1
〜3のいずれか1項記載の文字入力装置において、前記
表示手段は、前記ソフトウエアキーボード部を表示画面
全体に表示するとともに、前記入力文字列表示部を前記
ソフトウエアキーボード部内に表示し、前記入力文字列
表示部は少なくとも1行の文字列を表示可能に構成する
ことを特徴とする。
【0011】請求項5の文字入力装置は、上記請求項1
〜4のいずれか1項記載の文字入力装置において、前記
第1の移動手段、前記第2の移動手段及び前記入力手段
は、リモートコントローラとして構成されることを特徴
とする。
【0012】請求項6の文字入力装置は、上記請求項1
〜4のいずれか1項記載の文字入力装置において、前記
第1の移動手段、前記第2の移動手段及び前記入力手段
は、マウスとして構成されることを特徴とする。
【0013】請求項7の文字入力装置は、上記請求項1
〜4のいずれか1項記載の文字入力装置において、前記
第1の移動手段、前記第2の移動手段及び前記入力手段
は、ハードウエアキーボードとして構成されることを特
徴とする。
【0014】請求項8の文字入力方法は、入力可能な文
字を表示するソフトウエアキーボード部と、前記指定手
段により指定された文字を表示する入力文字列表示部と
を表示する表示手段を用いて文字を入力する文字入力方
法において、前記ソフトウエアキーボード部と入力文字
列表示部とにそれぞれ異なるカーソルを表示し、前記ソ
フトウエアキーボード部に表示されるカーソルを移動さ
せるとともに前記入力文字列表示部に表示されるカーソ
ルを前記ソフトウエアキーボード部に表示されるカーソ
ルとは独立に移動させ、前記ソフトウエアキーボード部
において移動されたカーソルが示す文字を前記入力文字
列表示部において移動されたカーソル位置に入力するこ
とを特徴とする。
【0015】請求項9の文字入力方法は、上記請求項8
記載の文字入力方法において、前記ソフトウエアキーボ
ード部は、世界共通文字に対応するキーを表示する第1
領域と、各国語文字に対応するキーを表示する第2領域
をとから構成されることを特徴とする。
【0016】請求項10の文字入力方法は、上記請求項
8または9記載の文字入力方法において、前記ソフトウ
エアキーボード部は前記表示手段全体に表示され、前記
入力文字列表示部は前記ソフトウエアキーボード内に配
置され、前記入力文字列表示部は少なくとも1行の文字
列を表示可能であることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の一形態について説明する。
【0018】図1は、本実施形態において採用されるソ
フトウエアキーボードが表示される表示画面の一例を示
す説明図である。
【0019】同図において、ソフトウエアキーボード1
0は、ヘッダ領域1と、キーパレット2と、テキスト表
示部3と、メニュー4と、選択されたキーを示すキー選
択フォーカス5と、文字の入力位置を示すカーソル6と
から構成されている。
【0020】ヘッダ領域1には、表示しているキーパレ
ット名(種類)、及び、キーパレットが後述するように
複数ページからなる場合にはそのキーパレットのページ
数が表示される。また、必要に応じて、キーパレット2
に関する他の有用な情報をこのヘッダ領域1に表示する
ようにしてもよいことはいうまでもない。
【0021】キーパレット2には、入力可能な文字が一
覧表示され、選択されたキーはキー選択フォーカス5に
より示される。キーパレット2は、全世界共通部分と各
国語対応部分とに分割されており、図1に示した例によ
れば上部6段が世界共通キーパレットであり、下部7段
が日本語用キーパレットである。キーパレット2は複数
ページから構成することも可能である。本実施形態で
は、キーパレット2は、1ページ目が英数ひらがな(図
1)、2ページ目が英数カタカナ(図2)、3ページ目
及び4ページ目が記号(図3、図4)をそれぞれ表示す
る4ページ分のキーパレットから構成されている。図
2、3及び4は、本実施形態において採用されるソフト
ウエアキーボードの第2ページから第4ページまでの表
示画面の一例を示す説明図である。なお、図1〜図4に
示した各表示画面は一例に過ぎず、実際の装置において
実施される各ページに表示される文字に関しては、本実
施形態と異なる形態(フォント、ポイント数等)による
ものであってもよい。
【0022】なお、日本語以外の言語である場合は、各
国語対応部分の文字が図1の場合と異なる構成とされ、
ページ数もそれぞれの言語に対応したものとなる。
【0023】テキスト表示部3は、図1に示すように、
ソフトウエアキーボード10内に設けられている。この
テキスト表示部3は、少なくとも1行の文字列表示領域
から構成されている。このようにテキスト表示部3をソ
フトウエアキーボード10内に取り入れることにより、
表示画面全体にソフトウエアキーボード10を表示する
ことができるので、従来のように、ソフトウエアキーボ
ードの表示面積を小さくするあまりに一度に表示できる
キーの数が少なくなってページ切換やスクロールを頻繁
に行わなければならないという欠点を解消することがで
きる。
【0024】このようなキーパレット2が表示されてい
るソフトウエアキーボードを採用した場合、文字入力
は、(1)例えばリモートコントローラ(リモコン)上
のボタンを操作してキー選択フォーカス5を移動させる
ことにより所望する文字を選択して入力する方法、及
び、(2)マウスなどのポインティングデバイスを用い
てキー選択フォーカス5を移動させることにより所望す
る文字を選択して入力する方法のいずれかによって行う
ことができる。いずれかの方法によって入力された文字
は、テキスト表示部3に表示される。
【0025】選択された文字を入力する位置は、文字入
力カーソル6により示され、新たに文字列を編集する場
合はテキスト表示部3に編集すべき文字が表示される。
メニュー4はソフトウエアキーボードを操作するための
コマンドを示している。メニュー4は、終了処理のほ
か、キーパレットの変更、単漢字検索、辞書登録処理等
を行う。
【0026】なお、以下の説明において、「フォーカ
ス」とは、キーパレット2またはメニュー4内の選択さ
れた項目を示す表示をいい、表示画面上ではキー選択フ
ォーカス5(□)によって示される。フォーカスは、常
にキーパレット2またはメニュー4のいずれか一方に存
在し、両方の領域に同時に存在することはない。
【0027】文字入力カーソル6は、テキスト表示部3
に示される文字入力位置を示し、図1の例では縦棒
(|)で表示されている。
【0028】図1のキーパット2内において「CR」と
いうキーは「改行」を意味しており、本ソフトウエアキ
ーボードを採用する装置においては、改行を含む文字列
を編集することが可能である。ただし、テキスト表示部
3が図1に示すように1行分の表示領域しか有していな
い場合は、改行文字とともに1行内に表示される。ま
た、図示していないが、テキスト表示部3を、文字列表
示領域を複数行分持つように構成することも可能であ
る。この場合は、改行によって文字列を複数行にわたっ
て表示可能である。
【0029】上述したように、ソフトウエアキーボード
を操作する手法には、リモコンによるもの、マウスによ
るものがあるが、ここでは、まずリモコン上のボタン操
作による文字入力方法について説明する。
【0030】図5は、文字入力に用いられるリモコンの
操作部の構成を示す図である。
【0031】同図において、「Menu」とあるボタン
はメニューボタン101である。メニューボタン101
は、フォーカスがキーパレット2上にある場合はそのフ
ォーカスをメニューに移動させる機能を有し、フォーカ
スがメニュー4上にある場合はそのフォーカスをキーパ
レット2上に移動させる機能を有する。
【0032】「Help」とあるボタンはヘルプボタン
102である。ヘルプボタン102は、フォーカスがキ
ーパレット2上にある場合もメニュー4上にある場合も
同様に、リモコンの操作方法に関する情報をヘルプ画面
として表示画面に表示させる機能を有する。
【0033】「Disp」とあるボタンは表示変更ボタ
ン103である。表示変更ボタン103は、フォーカス
がキーパレット2上にある場合もメニュー4上にある場
合も同様に、現在表示されているキーパレット2の次ペ
ージを表示画面上に表示させる機能を有する。なお、現
在表示されているキーパレットが最終ページのものであ
る場合にこの表示変更ボタン103が押されると、先頭
ページが表示される。
【0034】「◎」とあるボタンは確定ボタン104で
ある。確定ボタン104は、フォーカスがキーパレット
2上にある場合は選択された文字をカーソル6の位置に
挿入させる機能を有する。
【0035】「×」とあるボタンは、消去ボタン105
である。消去ボタン105は、カーソル6の直前の文字
を消去する機能を有する。
【0036】「≪」、「≫」、「<」または「>」とあ
るボタンは、カーソル移動ボタン106〜109であ
る。カーソル移動ボタン106は、カーソル位置を文字
列の先頭(左端の文字)に移動させ、カーソル移動ボタ
ン107は、カーソル位置を文字列の最後(右端の文
字)に移動させる機能を有する。また、カーソル移動ボ
タン108はカーソルを一文字前に移動させ、カーソル
移動ボタン109はカーソル位置を一文字後に移動させ
る機能を有する。
【0037】「↑」、「↓」、「←」または「→」とあ
るボタンは、フォーカス移動キー110〜113であ
る。フォーカスがキーパレット2上にある場合、フォー
カス移動キー110はフォーカスを上方向に移動させ、
フォーカスキー111はフォーカスを下方向に移動さ
せ、フォーカス移動キー112はフォーカスを左方向に
移動させ、フォーカス移動キー113はフォーカスを右
方向に移動させる機能を、それぞれ有している。また、
フォーカスがメニュー4上にある場合、フォーカス移動
キー110はキー選択フォーカス5を上側のメニューに
移動させ、フォーカス移動キー111はキー選択フォー
カス5を下側のメニューに移動させ、フォーカス移動キ
ー112は前ページのキーパレットを表示させ、フォー
カス移動キー113は次ページのキーパレットを表示さ
せる機能を、それぞれ有している。
【0038】操作者は、図5に示したように構成される
操作部を有するリモコンにより、文字列(テキスト文
書)の編集を行うことができる。なお、上述した各キー
ボタン101〜113が有する機能は、キーパレット2
の種類が変更されても変化しない。
【0039】図6は、上記構成からなるリモコンを用い
た文字入力手順を示すフローチャートである。
【0040】文字入力を行うためには、フォーカスをキ
ーパレット2上に表示しなければならない。そこで、ま
ず、フォーカスがキーパレット2上にあるか否かが判別
される(ステップS201)。この判別で、フォーカス
がキーパレット2上にある場合はそのままステップS2
03の処理に進み、フォーカスがキーパレット2上にな
い場合は、メニューボタン101を押すことによって、
フォーカスをメニュー4からキーパレット2へ移動させ
る(ステップS202)。
【0041】そして、入力する文字が含まれているキー
パレットが、表示変更ボタン103を用いて選択される
(ステップS203)。日本語のキーパレットは、上述
したように4ページあり、表示選択ボタンにより各ペー
ジを順番に表示させることにより、所望するキーパレッ
トを選択することができる。
【0042】キーパレット2の選択後、フォーカス移動
ボタン110〜113を操作することによりフォーカス
が所望する文字上に移動され(ステップS204)、カ
ーソル移動ボタン106〜109を操作することにより
所望する位置に文字入力カーソル6が移動される(ステ
ップS205)。このとき、フォーカスと文字入力カー
ソル6とは独立に移動させることが可能であるので、ス
テップS204とステップS205の順序は逆になって
もよい。なお、ステップS204のフォーカスの移動に
おいて、キーパレット2の右端にフォーカスがある状態
でフォーカス移動ボタン113を押すと、同じ行の左端
にフォーカスが移動され、キーパレット2の左端にフォ
ーカスがある状態でフォーカス移動ボタン112を押す
と、同じ行の右端にフォーカスが移動される。また、キ
ーパレット2の上端にフォーカスがある状態でフォーカ
ス移動ボタン110を押すとフォーカスは同じ列の下端
に移動され、キーパレット2の下端にフォーカスがある
状態でフォーカス移動ボタン111を押すと、同じ列の
上端にフォーカスが移動される。このように構成するこ
とにより、フォーカスを移動させるためのボタン操作回
数をかなり減少させることが可能となる。
【0043】ステップS204及びS205の処理によ
り入力文字及び挿入位置を決定した後、確定ボタン10
4が押されたか消去ボタン105が押されたかが判別さ
れる(ステップS206)。ステップS206の判別
で、挿入ボタン104がおされた場合は、文字入力カー
ソル6の位置にフォーカス文字が挿入される(ステップ
S208)。そして、再びステップS203の手順が実
行される。一方、ステップS206において、削除ボタ
ン105が押された場合は、カーソル6の直前にある文
字が削除され(ステップS208)、ステップS205
の処理が再び実行される。
【0044】図7は、上記リモコンを用いてメニュー4
に含まれているメニューコマンドを実行する手順を示す
フローチャートである。
【0045】メニューコマンドを実行するためには、フ
ォーカスをメニュー4上に表示しなければならない。そ
こで、まず、フォーカスがメニュー4上にあるか否かが
判別される(ステップS211)。この判別で、フォー
カスがメニュー4上にある場合はそのままステップS2
13の処理に進み、フォーカスがメニュー4上にない場
合は、メニューボタン101を押すことによって、フォ
ーカスをキーパレット2からメニュー4へ移動させる
(ステップS212)。
【0046】そして、フォーカス移動ボタン110及び
111を用いてフォーカスが移動され、メニュー項目が
選択される(ステップS213)。実行したいメニュー
項目上にフォーカスが移動された状態で確定ボタン10
4が押されると、そのメニュー項目が示すコマンドが実
行される(ステップS214)。
【0047】ここで、メニュー4はたとえば図8に示す
メニュー項目を含んでいる。図8は、メニュー4に含ま
れているメニュー項目の一例を示す説明図である。
【0048】具体的には、例えば、上述した図6のフロ
ーの実行によって文字入力が終了し、ソフトウエアキー
ボードの表示を終了する場合、ステップS213におい
て保存終了メニュー41が選択されているときには入力
結果が実際に反映された状態でソフトウエアキーボード
による処理が終了される。また、ステップS213にお
いて取消終了メニュー42が選択されているときには、
入力結果が破棄されて、もし編集前のテキスト文書が存
在する場合には、そのテキスト文書は編集前の状態で保
持される。
【0049】そして、ステップS214においてメニュ
ーコマンドが実行された後、本手順は終了される。
【0050】なお、メニュー4上でフォーカスされてい
る状態で再度メニューボタン101が押されると、フォ
ーカスはキーパレット2に移動される。また、図7に示
したフローチャートの実行中にヘルプボタン102が押
されると、リモコン上の各ボタン101〜113の操作
方法が画面に表示される。具体的には、図9に示すよう
な形式で、表示画面上にヘルプ画面が表示される。図9
は、ヘルプ画面の一例を示す説明図である。
【0051】また、図8に示したメニュー項目のうち、
かな記号表示メニュー43が選択された場合には、図1
〜図4に示したソフトウエアキーボードの中から使用す
るキーパレットを含むページを表示させるためのコマン
ドが実行される。さらに、メニュー4には、図8に示す
ように、漢字検索メニュー44、登録語一覧表示メニュ
ー45、新規登録メニュー46等の各メニューを含むよ
うに構成してもよい。
【0052】次に、マウスやトラックボール等のポイン
ティングデバイスを操作することによる文字入力方法に
ついて説明する。本実施形態では、2つ以上のボタンを
有するマウスを用いる場合について説明する。マウスを
用いる場合、操作対象はマウスポインタの位置により決
定される。また、マウスボタンのクリックによるイベン
トの発生も操作対象により異なる。
【0053】ここで、まず、操作対象毎に発生するイベ
ントについて説明する。本実施形態においては、マウス
ポインタがキーパレット2上にある場合は、左ボタンの
クリックは文字を文字入力カーソル6の位置に挿入する
機能を有し、右ボタンのクリックはキーパレット2の表
示ページを次ページに切り換える機能を有する。また、
マウスポインタがメニュー4上にある場合は、左ボタン
のクリックはマウスポインタが指すメニューコマンドを
実行する機能を有し、右ボタンのクリックはキーパレッ
ト2を次ページに切り換える機能を有する。また、マウ
スポインタがテキスト表示部3にある場合は、左ボタン
のクリックは文字入力カーソル6をマウスポインタが指
す位置に移動させる機能を有し、右ボタンのクリックは
カーソル直前の文字を削除する機能を有する。
【0054】図10は、マウスを用いた文字入力処理手
順を示すフローチャートである。
【0055】まず、マウスポインタをキーパレット2上
に移動させて右ボタンをクリックすることにより、キー
パレット2の切り換えが行われる(ステップS22
1)。
【0056】マウスを用いた文字入力の場合は、リモコ
ンを用いた場合と異なり、まず文字カーソルを移動させ
て入力位置を確定しておく必要がある。そこで、テキス
ト表示部3において文字を入力したい位置にマウスポイ
ンタを移動させ、その状態で左ボタンをクリックする
(ステップS222)。これにより、文字入力カーソル
6がマウスポインタが指す位置に移動され、文字入力位
置が確定される。
【0057】次に、操作者によって文字入力操作がされ
たか、または文字削除操作がされたかが判別され(ステ
ップS223)、文字入力操作がなされた場合すなわち
文字入力カーソル6を移動させた状態でマウスポインタ
がキーパレット2上の入力する文字上に移動されてマウ
スの左ボタンがクリックされた場合は、文字入力カーソ
ルの位置に、マウスポインタが指す文字が入力される
(ステップS224)。S224の文字入力が終了する
と、再びステップS221の処理が行われる。
【0058】また、文字削除操作がなされた場合すなわ
ちステップS222において文字入力カーソル6の位置
を移動させた状態でマウスの右ボタンがクリックされた
場合は、文字入力カーソル6の直前の文字が削除される
(ステップS225)。ステップ225の処理が終了す
ると、再びステップS222の処理が行われる。
【0059】なお、上述したマウスの左ボタン、右ボタ
ンの機能は逆に設定することも可能である。また、3ボ
タンのマウスを用いることも可能である。
【0060】また、マウス以外の装置に備えられている
ボタン等をマウスボタンと同時に使用して、文字入力カ
ーソル6を移動させるように構成してもよい。例えば、
本文字入力方法を採用する文字処理装置に2つの文字入
力用のキーを設け、第1キーを押下するとともにマウス
左ボタンのクリックを同時に行うことによって文字入力
カーソル6の位置をテキスト表示部3の先頭に移動させ
たり、第1キーを押下するとともにマウス右ボタンのク
リックを同時に行うことによって文字入力カーソル6の
位置をテキスト表示部3の最後に移動させるように構成
し、また、第2キーを押下するとともにマウスの左ボタ
ンのクリックを同時に行うことにより、文字入力カーソ
ル6を一文字前に移動させ、第2キーを押下するととも
にマウスの右ボタンのクリックを同時に行うことによ
り、カーソル位置を一文字後に移動させるように構成す
るようにしてもよい。
【0061】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、リモコンを用いた文字入力時及びマウスを用いた文
字入力時のいずれの場合であっても、キーパレット2上
のフォーカス5を移動させる手段とは別に、テキスト表
示部3内の文字入力カーソル6を移動させる手段を設け
たので、従来と比較してフォーカス移動回数を最小限に
抑え、文字入力に対する労力を著しく低減することがで
きる。また、テキスト表示部3をソフトウエアキーボー
ド10内に設けることにより、ソフトウエアキーボード
を表示画面全体に表示することが可能となるので、一度
に表示できるキーの数を従来より多くして、画面切換回
数を最小限に抑えることができる。従って、ソフトウエ
アキーボードを用いて文字入力を行う場合の操作性を従
来と比較して非常に向上させることが可能となる。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の文字入
力装置または請求項8の文字入力方法によれば、前記ソ
フトウエアキーボード部と入力文字列表示部とにそれぞ
れ異なるカーソルを表示し、前記ソフトウエアキーボー
ド部に表示されるカーソルを移動させるとともに前記入
力文字列表示部に表示されるカーソルを前記ソフトウエ
アキーボード部に表示されるカーソルとは独立に移動さ
せ、前記ソフトウエアキーボード部において移動された
カーソルが示す文字を前記入力文字列表示部において移
動されたカーソル位置に入力するようにしたので、従来
と比較してカーソル移動回数を最小限に抑え、文字入力
に対する労力を著しく低減することができ、従って、ソ
フトウエアキーボードを用いて文字入力を行う場合の操
作性を従来と比較して非常に向上させることが可能とな
るという効果が得られる。
【0063】請求項4の文字入力装置または請求項10
の文字入力方法によれば、ソフトウエアキーボード部は
表示画面全体に表示され、前記入力文字列表示部は前記
ソフトウエアキーボード内に表示され、前記入力文字列
表示部は少なくとも1行の文字列を表示可能としたの
で、一度に表示できるキーの数を従来より多くして、画
面切換回数を最小限に抑えることができ、従って、ソフ
トウエアキーボードを用いて文字入力を行う場合の操作
性を従来と比較して非常に向上させることができるとい
う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態において採用されるソフト
ウエアキーボードが表示される表示画面の一例を示す説
明図である。
【図2】同実施形態におけるソフトウエアキーボードの
第2ページの表示画面の一例を示す説明図である。
【図3】同実施形態におけるソフトウエアキーボードの
第3ページの表示画面の一例を示す説明図である。
【図4】同実施形態におけるソフトウエアキーボードの
第4ページの表示画面の一例を示す説明図である。
【図5】文字入力に用いられるリモコンの操作部の構成
を示す図である。
【図6】図5に示したリモコンを用いた文字入力手順を
示すフローチャートである。
【図7】図5に示したリモコンを用いてメニュー4に含
まれているメニューコマンドを実行する手順を示すフロ
ーチャートである。
【図8】メニュー4に含まれているメニュー項目の一例
を示す説明図である。
【図9】ヘルプ画面の一例を示す説明図である。
【図10】マウスを用いた文字入力処理手順を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
2 キーパレット (キーボード部) 3 テキスト表示部 (入力文字列表示部) 5 キー選択フォーカス (カーソル) 6 文字入力カーソル (カーソル)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡邊 等 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 古賀 英治 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 5B009 KA01 KA04 RB12 RB21 5B020 BB10 CC12 CC13 DD30 FF17 FF53 GG05 GG13 GG14

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力可能な文字を表示するソフトウエア
    キーボード部と、前記指定手段により指定された文字を
    表示する入力文字列表示部とを表示するとともに、前記
    ソフトウエアキーボード部と入力文字列表示部とにそれ
    ぞれ異なるカーソルを表示する表示手段と、 前記ソフトウエアキーボード部に表示されるカーソルを
    移動させる第1の移動手段と、 前記入力文字列表示部に表示されるカーソルを前記ソフ
    トウエアキーボード部に表示されるカーソルとは独立に
    移動させる第2の移動手段と、 前記第1の移動手段により移動されたカーソルが示す文
    字を前記第2の移動手段により移動されたカーソル位置
    に入力する入力手段とを備えることを特徴とする文字入
    力装置。
  2. 【請求項2】 前記ソフトウエアキーボード部は、世界
    共通文字に対応するキーを表示する第1領域と、各国語
    文字に対応するキーを表示する第2領域とから構成され
    ることを特徴とする請求項1記載の文字入力装置。
  3. 【請求項3】 前記ソフトウエアキーボード部は複数ペ
    ージのキーパレットを有し、前記文字入力装置は前記キ
    ーパレットを切り換える切換手段を備えることを特徴と
    する請求項1または2記載の文字入力装置。
  4. 【請求項4】 前記表示手段は、前記ソフトウエアキー
    ボード部を表示画面全体に表示するとともに前記入力文
    字列表示部を前記ソフトウエアキーボード部内に表示
    し、 前記入力文字列表示部は少なくとも1行の文字列を表示
    可能に構成されることを特徴とする請求項1〜3のいず
    れか1項記載の文字入力装置。
  5. 【請求項5】 前記第1の移動手段、前記第2の移動手
    段及び前記入力手段は、リモートコントローラとして構
    成されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項
    記載の文字入力装置。
  6. 【請求項6】 前記第1の移動手段、前記第2の移動手
    段及び前記入力手段は、マウスとして構成されることを
    特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の文字入力
    装置。
  7. 【請求項7】 前記第1の移動手段、前記第2の移動手
    段及び前記入力手段は、ハードウエアキーボードとして
    構成されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1
    項記載の文字入力装置。
  8. 【請求項8】 入力可能な文字を表示するソフトウエア
    キーボード部と、前記指定手段により指定された文字を
    表示する入力文字列表示部とを表示する表示手段を用い
    て文字を入力する文字入力方法において、 前記ソフトウエアキーボード部と入力文字列表示部とに
    それぞれ異なるカーソルを表示し、前記ソフトウエアキ
    ーボード部に表示されるカーソルを移動させるとともに
    前記入力文字列表示部に表示されるカーソルを前記ソフ
    トウエアキーボード部に表示されるカーソルとは独立に
    移動させ、前記ソフトウエアキーボード部において移動
    されたカーソルが示す文字を前記入力文字列表示部にお
    いて移動されたカーソル位置に入力することを特徴とす
    る文字入力方法。
  9. 【請求項9】 前記ソフトウエアキーボード部は、世界
    共通文字に対応するキーを表示する第1領域と、各国語
    文字に対応するキーを表示する第2領域をとから構成さ
    れることを特徴とする請求項8記載の文字入力方法。
  10. 【請求項10】 前記ソフトウエアキーボード部は前記
    表示手段全体に表示され、前記入力文字列表示部は前記
    ソフトウエアキーボード内に配置され、前記入力文字列
    表示部は少なくとも1行の文字列を表示可能であること
    を特徴とする請求項8または9記載の文字入力方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100465114B1 (ko) * 2002-12-13 2005-01-05 삼성전자주식회사 Osd상의 온스크린 키보드 생성방법
CN100381998C (zh) * 2006-04-29 2008-04-16 怡利电子工业股份有限公司 屏幕上显示键盘表的输入方法
JP2013059081A (ja) * 2012-10-31 2013-03-28 Toshiba Corp 映像信号処理装置及びその制御方法
US8780041B2 (en) 2010-10-29 2014-07-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Apparatus for displaying information corresponding to connection of controller and method thereof
JP7469792B2 (ja) 2020-02-25 2024-04-17 株式会社寺岡精工 印刷システム

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