JP2000039936A - パーソナルコンピュータの自動シャットダウン装置および方法 - Google Patents

パーソナルコンピュータの自動シャットダウン装置および方法

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JP2000039936A
JP2000039936A JP10208306A JP20830698A JP2000039936A JP 2000039936 A JP2000039936 A JP 2000039936A JP 10208306 A JP10208306 A JP 10208306A JP 20830698 A JP20830698 A JP 20830698A JP 2000039936 A JP2000039936 A JP 2000039936A
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Tetsuo Murao
哲郎 村尾
Yuji Kawagoe
祐司 川越
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NTT Power and Building Facilities Inc
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    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/14Error detection or correction of the data by redundancy in operation
    • G06F11/1402Saving, restoring, recovering or retrying
    • G06F11/1415Saving, restoring, recovering or retrying at system level
    • G06F11/1441Resetting or repowering

Abstract

(57)【要約】 【課題】 未稼働状態にあるパーソナルコンピュータの
低消費電力化を計る装置および方法を提案する。 【解決手段】 パソコンの稼働状態を監視する監視手段
2と、未稼働状態が検出されたら時間計測を開始し、稼
働状態が検出されたら時間計測を中止する時間計測手段
3と、時間の計測完了時間を設定する設定手段1と、計
測時間が計測完了時間と一致したか否かを検出する検出
手段6と、一致が検出されたらパソコンをシャットダウ
ンする制御手段9とを有するパソコンの自動シャットダ
ウン装置において、制御手段は、作業中のファイルの保
存および起動中のアプリケーションソフトの終了処理を
実行した後に、パーソナルコンピュータをシャットダウ
ンするように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータを自動的かつ安全にシャットダウンする装置およ
び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、マルチメディア技術の発達に伴い
多数のパーソナルコンピュータが家庭や会社等に導入さ
れている。これに伴い、パーソナルコンピュータによっ
て消費される電力量も増加している。このため、電源は
入っているが稼働はしていないパーソナルコンピュータ
の低消費電力化を図るため、低消費電力モード等の機能
を有するOSやハードウェアが提案されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしなから、低消費
電力モードにおいても低いながら電力は消費されてお
り、多数のパーソナルコンピュータの消費電力の合計を
考えれば、さらなる低消費電力化が求められていた。こ
のためには、放置されているパーソナルコンピュータの
電源を完全に切る必要があるが、電源を切る操作が面倒
なため、なかなか行われないのが実状であった。
【0004】本発明は、上記の問題を解決するためにな
されたもので、未稼働状態にあるパーソナルコンピュー
タのさらなる低消費電力化を計る装置および方法を提案
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、パーソナルコンピュータの稼働状態を監視する監視
手段と、この監視手段によって未稼働状態が検出された
ことを条件として時間計測を開始し、稼働状態が検出さ
れたことを条件として時間計測を中止する時間計測手段
と、この時間計測手段の計測完了時間を設定する設定手
段と、前記時間計測手段による計測時間が前記計測完了
時間と一致したか否かを検出する検出手段と、前記検出
手段によって一致が検出されたことを条件として、パー
ソナルコンピュータをシャットダウンするための一連の
フローを実行する制御手段とを有するパーソナルコンピ
ュータの自動シャットダウン装置において、前記制御手
段は、作業中のファイルの保存および起動中のアプリケ
ーションソフトの終了処理を実行した後に、パーソナル
コンピュータをシャットダウンすることを特徴とするパ
ーソナルコンピュータの自動シャットダウン装置であ
る。
【0006】請求項2に記載の発明は、現在の日時を検
出する時計手段と、パーソナルコンピュータをシャット
ダウンする日時を設定する設定手段と、前記現在の日時
が前記設定手段で設定された日時と一致したか否かを検
出する検出手段と、前記検出手段によって一致が検出さ
れたことを条件として、パーソナルコンピュータをシャ
ットダウンするための一連のフローを実行する制御手段
とを有するパーソナルコンピュータの自動シャットダウ
ン装置において、前記制御手段は、作業中のファイルの
保存および起動中のアプリケーションソフトの終了処理
を実行した後に、パーソナルコンピュータをシャットダ
ウンすることを特徴とするパーソナルコンピュータの自
動シャットダウン装置である。
【0007】請求項3に記載の発明は、前記制御手段
は、前記一致が検出されたことを条件として、シャット
ダウンの事前警告を行う警告手段に対して警告信号を出
力した後に、パーソナルコンピュータをシャットダウン
するための一連のフローを実行することを特徴とする請
求項1または2に記載のパーソナルコンピュータの自動
シャットダウン装置である。
【0008】請求項4に記載の発明は、前記制御手段
は、前記事前警告からシャットダウンの実行までの時間
を設定する猶予時間設定手段からの設定値を入力するこ
とを特徴とする請求項3に記載のパーソナルコンピュー
タの自動シャットダウン装置である。
【0009】請求項5に記載の発明は、前記制御手段
は、前記警告手段が事前警告を発した後に、シャットダ
ウンの中止が命令されないことを条件として、パーソナ
ルコンピュータをシャットダウンするための一連のフロ
ーを実行することを特徴とする請求項3または4に記載
のパーソナルコンピュータの自動シャットダウン装置で
ある。
【0010】請求項6に記載の発明は、パーソナルコン
ピュータの稼働状態を監視し、未稼働状態が検出された
ことを条件として時間計測を開始し、稼働状態が検出さ
れたことを条件として時間計測を中止し、この時間計測
における計測完了時間を設定し、前記時間計測における
計測時間が前記計測完了時間と一致したか否かを検出
し、一致が検出されたことを条件として、パーソナルコ
ンピュータをシャットダウンするための一連のフローを
実行するパーソナルコンピュータの自動シヤツトダウン
方法において、前記一致が検出されたことを条件とし
て、作業中のファイルの保存および起動中のアプリケー
ションソフトの終了処理を実行した後に、パーソナルコ
ンピュータをシャットダウンすることを特徴とするパー
ソナルコンピュータの自動シャットダウン方法である。
【0011】請求項7に記載の発明は、現在の日時を検
出し、パーソナルコンピュータをシャットダウンする日
時を設定し、前記現在の日時が前記設定された日時と一
致したか否かを検出し、前記一致が検出されたことを条
件として、パーソナルコンピュータをシャットダウンす
るための一連のフローを実行するパーソナルコンピュー
タの自動シャットダウン方法において、前記一致が検出
されたことを条件として、作業中のファイルの保存およ
び起動中のアプリケーションソフトの終了処理を実行し
た後に、パーソナルコンピュータをシャットダウンする
ことを特徴とするパーソナルコンピュータの自動シャッ
トダウン方法である。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態であるパーソ
ナルコンピュータの構成を図1を参照して説明する。図
中の1は入力装置で、キーボードやマウス等で構成され
ている。この入力装置1からは、各種の入力がなされ
る。監視回路2は、前記入力装置1からの入力を監視し
ている。入力が検出されたら、リセット信号を出力す
る。このリセット信号は、タイマー3に入力され、この
タイマー3の時間の計測値がリセットされる。
【0013】入力装置1からは、満了時間、猶予時間、
指定日時といった設定値もまた入力される。ここで満了
時間とは、パーソナルコンピュータの未稼働時間の満了
時間で、省電力モードが選択された状態で、未稼働時間
が満了時間に達すると、パーソナルコンピュータはシャ
ットダウンされる。なお未稼働時間とは、パーソナルコ
ンピュータの電源は入っているが入力装置から何も入力
されずに放置されている時間のことである。また猶予時
間とは、シャットダウンに先だって発せられる警告が、
シャットダウンの実行時刻からどの程度の時間先だって
発せられるかを表す時間である。また、指定日時とは、
ユーザーによって指定されるシャットダウンを実行する
日時である。ユーザーは、パーソナルコンピュータの使
用を終了する予定日時等を、この指定日時として設定し
ておく。これらの設定値は、記憶装置4に記憶される。
【0014】演算回路5は、満了時間から猶予時間を引
き、警告時間を算出する。また、指定日時から猶予時間
を引き、警告日時を算出する。これらの警告時間および
警告日時は記憶装置4に記憶される。
【0015】比較回路6は、算出された警告時間とタイ
マー3によってカウントアップされる未稼動時間の計測
値を比較し、一致していたら警告信号を出力する。ある
いは、算出された警告日時と時計回路10によって検出
される現在の日時を比較し、一致していたら警告信号を
出力する。これらの警告信号は、制御回路9に入力され
る。制御回路9は、警告信号を入力したら、警告装置7
およびディスプレイ8へ警告駆動信号を出力する。警告
装置7は、ブザーあるいはスピーカー等で構成されてい
る。警告駆動信号が入力されると、警告装置7は警告音
を発し、ディスプレイ8は警告表示を行う。
【0016】ユーザーがこの警告を聞くかあるいは見
て、シャットダウンを中止したいときには、前記入力装
置1から中止を意味する入力を行う。この入力は制御回
路9に入力される。制御回路9は、この入力によって、
シャットダウンを中止する。なお、警告が発せられた
後、ユーザーによって、パーソナルコンピュータがその
まま放置されれば、警告が発せられ続ける。
【0017】前記比較回路6は、設定された満了時間と
カウントアップする未稼働時間を比較し、一致していた
ら一致信号を出す。あるいは、設定された指定日時と現
在の日時が比較され、一致していたら一致信号を出す。
これらの一致信号は制御回路9に送られる。この制御回
路9は、一致信号が入力されると、シャットダウンフロ
ーを開始させる。
【0018】次に、本実施形態の動作を説明する。本発
明の自動シャットダウン装置を内蔵するパーソナルコン
ピュータにおいては、キーボード、マウス等の入力装置
からの入力によって省電力モードが選択される。
【0019】まず、省電力モードの選択時に、前記入力
装置1から、満了時間と猶予時間が入力された場合につ
いて説明する。入力装置1から入力された満了時間およ
び猶予時間は、記憶装置4に記憶される。また、これら
の値が入力されると、演算回路によって、満了時間から
猶予時間が引かれ、未稼働状態の開始から警告が発せら
れるまでの警告時間が算出される。この警告時間もまた
記憶装置4に記憶される。
【0020】省電力モードが選択されると、図1に示す
シャットダウン機能の処理フローが実行される。このフ
ローでは、まずシャットダウン待機ループが開始され
る。次のステップのアラーム機能では、未稼働状態が続
き、シャットダウンされる時間が近づき、未稼働時間
が、設定された警告時間に達すれば事前警告が発せられ
る。警告時間に達していなければ何も行われない。
【0021】次に、設定された満了時間と、タイマーに
よって計測された未稼働時間が比較回路6によって比較
され、一致していた場合には、図示したAP終了機能へ
進む。不一致の場合にはシャットダウン待機ループ開始
に戻り、この待機ループを繰り返す。
【0022】パーソナルコンピュータの入力装置1に入
力があったことが監視回路2によって検出されると、こ
の監視回路2はリセット信号を出力する。このリセット
信号によりタイマー3はリセットされ、ゼロから未稼働
時間の計測をやり直す。従って、入力装置1への入力
が、未稼働時間が警告時間に達する以前にあれば、警告
が発せられることはない。また、入力装置1への入力
が、未稼働時間が満了時間に達する以前にあれば、前記
シャットダウン待機ループを回り続け、シャットダウン
が行われることはない。
【0023】タイマーによって計測された未稼働時間が
満了時間に達すると、図示したAP終了機能へ進む。こ
こでは、現在作業中のファイルが保存され、起動してい
るアプリケーションが終了させられる。次に、パーソナ
ルコンピュータのOSが正常な手順で終了させられ、最
後にパーソナルコンピュータの電源が正常な手順でOF
Fされる。
【0024】図2に、図1に示したアラーム機能のステ
ップの詳細フローを示す。このフローでは、満了時間が
近づくと警告が発せられ、不意のシャットダウンを防止
する。既に述べたように、満了時間から猶予時間を引い
た警告時間が記憶装置4に記憶されている。この警告時
間と、タイマーによる未稼働時間の計測値が比較回路6
によって比較され、両者が一致していた場合には、警告
装置7によって警告音が鳴らされ、ディスプレイ8に警
告表示がなされる。不一致の場合には、警告音は鳴らさ
れず、表示もされない。
【0025】図3に、図1に示したAP終了機能のステ
ップの詳細フローを示す。このフローでは、まず現在起
動されているアプリケーションが制御回路9によって確
認される。次に、このアプリケーションによって開か
れ、作業中のファイルが、テンポラリファイルとして、
記憶装置4中のハードディスクの、プロパティで設定さ
れたフォルダに保存される。そして、起動されているア
プリケーションが正常な手順で終了される。
【0026】次に、省電力モード設定時に、入力装置1
から、指定日時と猶予時間が入力された場合の動作を説
明する。指定日時および猶予時間は、前記記憶装置4に
記憶される。また、これらの値が入力されると、演算回
路5によって、指定日時から猶予時間が引かれ、警告が
発せられる警告日時が算出される。この警告日時もまた
記憶装置4に記憶される。
【0027】省電力モードが選択されると、図2に示す
シャットダウン機能の処理フローが実行される。シャッ
トダウン待機ループが開始され、アラーム機能で、シャ
ットダウンされる日時が近づき、設定された警告日時に
達すれば事前警告が発せられる。警告日時に達していな
ければ何も行われない。
【0028】次に、設定された指定日時と、時計回路1
0によって検出される現在の日時が比較回路6によって
比較され、一致していた場合には、図示したAP終了機
能へ進む。不一致の場合にはシャットダウン待機ループ
開始に戻り、この待機ループを繰り返す。
【0029】現在の日時が指定日時に達すると、図示し
たAP終了機能へ進み、現在作業中のファイルが保存さ
れ、起動しているアプリケーションが終了させられる。
そして、パーソナルコンピュータのOSが正常な手順で
終了させられ、最後にパーソナルコンピュータの電源が
正常な手順でOFFされる。
【0030】図3のアラーム機能のステップの詳細フロ
ーでは、指定日時が近づくと警告が発せられ、不意のシ
ャットダウンを防止する。すなわち、記憶装置4に記憶
されている、指定日時から猶予時間を引いた警告日時
と、時計回路10による現在の日時が比較回路6によっ
て比較され、両者が一致していた場合には、警告装置7
によって警告音が鳴らされ、ディスプレイ8に警告表示
が表示される。不一致の場合には、警告音は鳴らされ
ず、警告表示も表示されない。なお、図4のAP終了機
能のステップの詳細フローでの動作は、省電力モードの
選択時に満了時間と猶予時間が入力された場合と同様な
ので説明は省略する。
【0031】
【発明の効果】本発明は、パーソナルコンピュータの稼
働状態を監視する監視手段と、この監視手段によって未
稼働状態が検出されたことを条件として時間計測を開始
し、稼働状態が検出されたことを条件として時間計測を
中止する時間計測手段と、この時間計測手段の計測完了
時間を設定する設定手段と、前記時間計測手段による計
測時間が前記計測完了時間と一致したか否かを検出する
検出手段と、前記検出手段によって一致が検出されたこ
とを条件として、パーソナルコンピュータをシャットダ
ウンするための一連のフローを実行する制御手段とを有
するパーソナルコンピュータの自動シャットダウン装置
において、前記制御手段は、作業中のファイルの保存お
よび起動中のアプリケーションソフトの終了処理を実行
した後に、パーソナルコンピュータをシャットダウンす
ることを特徴とするパーソナルコンピュータの自動シャ
ットダウン装置なので、未稼働状態で放置されているパ
ーソナルコンピュータにおいて、作業中のファイルや起
動中のアプリケーションを損なうことなく、安全に、か
つ自動的にパーソナルコンピュータのシャットダウンを
実行できるので、大幅な電力消費量の削減が可能とな
る。
【0032】また、本発明は、現在の日時を検出する時
計手段と、パーソナルコンピュータをシャットダウンす
る日時を設定する設定手段と、前記現在の日時が前記設
定手段で設定された日時と一致したか否かを検出する検
出手段と、前記検出手段によって一致が検出されたこと
を条件として、パーソナルコンピュータをシャットダウ
ンするための一連のフローを実行する制御手段とを有す
るパーソナルコンピュータの自動シャットダウン装置に
おいて、前記制御手段は、作業中のファイルの保存およ
び起動中のアプリケーションソフトの終了処理を実行し
た後に、パーソナルコンピュータをシャットダウンする
ことを特徴とするパーソナルコンピュータの自動シャッ
トダウン装置なので、ユーザーが指定した日時に、作業
中のファイルや起動中のアプリケーションを損なうこと
なく、安全に、かつ自動的にパーソナルコンピュータの
シャットダウンを実行できるので、大幅な電力消費量の
削減か可能となる。
【0033】また、前記制御手段が、前記一致が検出さ
れたことを条件として、シャットダウンの事前警告を行
う警告手段に対して警告信号を出力した後に、パーソナ
ルコンピュータをシャットダウンするための一連のフロ
ーを実行すれば、パーソナルコンピュータの自動シャッ
トダウンが実行される前に警告が発せられるので、ユー
ザーが望まないシャットダウンが突然実行されることが
ない。
【0034】また、前記制御手段が、前記事前警告から
シャットダウンの実行までの時間を設定する猶予時間設
定手段からの設定値を入力すれば、ユーザーが警告から
シャットダウンまでの猶予時間を自由に設定できるの
で、この猶予時間をパーソナルコンピュータの使用状況
に合った時間に設定できる。
【0035】また、前記制御手段が、前記警告手段が事
前警告を発した後に、シャットダウンの中止が命令され
ないことを条件として、パーソナルコンピュータをシャ
ットダウンするための一連のフローを実行すれば、ユー
ザーが望まないシャットダウンを中止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の構成図。
【図2】 シャットダウン機能の処理を示すフローチャ
ート。
【図3】 アラーム機能の処理を示すフローチャート。
【図4】 AP終了機能の処理を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 入力装置 2 監視回路 3 タイ
マー 4 記憶装置 5 演算回路 6 比較
回路 7 警告装置 8 ディスプレイ 9 制御
回路 10 時計回路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年7月26日(1999.7.2
6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【請求項】 前記制御手段は、前記事前警告からシャ
ットダウンの実行までの時間を設定する猶予時間設定手
段からの設定値を入力することを特徴とする請求項1ま
たは2に記載のパーソナルコンピュータの自動シャット
ダウン装置。
【請求項】 パーソナルコンピュータの稼働状態を監
視し、 未稼働状態が検出されたことを条件として時間計測を開
始し、稼働状態が検出されたことを条件として時間計測
を中止し、 この時間計測における計測完了時間を設定し、 前記時間計測における計測時間が前記計測完了時間と一
致したか否かを検出し、 一致が検出されたことを条件として、パーソナルコンピ
ュータをシャットダウンするための一連のフローを実行
するパーソナルコンピュータの自動シャットダウン方法
において、 前記一致が検出されたことを条件として、シャットダウ
ンの事前警告を行う警告手段に対して警告信号を出力
し、前記警告手段が事前警告を発した後に、シャットダ
ウンの中止が命令されないことを条件として、作業中の
ファイルの保存および起動中のアプリケーションソフト
の終了処理を実行した後に、パーソナルコンピュータを
シャットダウンすることを特徴とするパーソナルコンピ
ュータの自動シャットダウン方法。
【請求項】 現在の日時を検出し、 パーソナルコンピュータをシャットダウンする日時を設
定し、 前記現在の日時が前記設定された日時と一致したか否か
を検出し、 前記一致が検出されたことを条件として、パーソナルコ
ンピュータをシャットダウンするための一連のフローを
実行するパーソナルコンピュータの自動シャットダウン
方法において、 前記一致が検出されたことを条件として、シャットダウ
ンの事前警告を行う警告手段に対して警告信号を出力
し、前記警告手段が事前警告を発した後に、シャットダ
ウンの中止が命令されないことを条件として、作業中の
ファイルの保存および起動中のアプリケーションソフト
の終了処理を実行した後に、パーソナルコンピュータを
シャットダウンすることを特徴とするパーソナルコンピ
ュータの自動シャットダウン方法。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、パーソナルコンピュータの稼働状態を監視する監視
手段と、この監視手段によって未稼働状態が検出された
ことを条件として時間計測を開始し、稼働状態が検出さ
れたことを条件として時間計測を中止する時間計測手段
と、この時間計測手段の計測完了時間を設定する設定手
段と、前記時間計測手段による計測時間が前記計測完了
時間と一致したか否かを検出する検出手段と、前記検出
手段によって一致が検出されたことを条件として、パー
ソナルコンピュータをシャットダウンするための一連の
フローを実行する制御手段とを有するパーソナルコンピ
ュータの自動シャットダウン装置において、前記制御手
段は、前記一致が検出されたことを条件として、シャッ
トダウンの事前警告を行う警告手段に対して警告信号を
出力し、前記警告手段が事前警告を発した後に、シャッ
トダウンの中止が命令されないことを条件として、作業
中のファイルの保存および起動中のアプリケーションソ
フトの終了処理を実行した後に、パーソナルコンピュー
タをシャットダウンすることを特徴とするパーソナルコ
ンピュータの自動シャットダウン装置である。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】請求項2に記載の発明は、現在の日時を検
出する時計手段と、パーソナルコンピュータをシャット
ダウンする日時を設定する設定手段と、前記現在の日時
が前記設定手段で設定された日時と一致したか否かを検
出する検出手段と、前記検出手段によって一致が検出さ
れたことを条件として、パーソナルコンピュータをシャ
ットダウンするための一連のフローを実行する制御手段
とを有するパーソナルコンピュータの自動シャットダウ
ン装置において、前記制御手段は、前記一致が検出され
たことを条件として、シャットダウンの事前警告を行う
警告手段に対して警告信号を出力し、前記警告手段が事
前警告を発した後に、シャットダウンの中止が命令され
ないことを条件として、作業中のファイルの保存および
起動中のアプリケーションソフトの終了処理を実行した
後に、パーソナルコンピュータをシャットダウンするこ
とを特徴とするパーソナルコンピュータの自動シャット
ダウン装置である。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】削除
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】請求項に記載の発明は、前記制御手段
は、前記事前警告からシャットダウンの実行までの時間
を設定する猶予時間設定手段からの設定値を入力するこ
とを特徴とする請求項1または2に記載のパーソナルコ
ンピュータの自動シャットダウン装置である。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】削除
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】請求項に記載の発明は、パーソナルコン
ピュータの稼働状態を監視し、未稼働状態が検出された
ことを条件として時間計測を開始し、稼働状態が検出さ
れたことを条件として時間計測を中止し、この時間計測
における計測完了時間を設定し、前記時間計測における
計測時間が前記計測完了時間と一致したか否かを検出
し、一致が検出されたことを条件として、パーソナルコ
ンピュータをシャットダウンするための一連のフローを
実行するパーソナルコンピュータの自動シャットダウン
方法において、前記一致が検出されたことを条件とし
て、シャットダウンの事前警告を行う警告手段に対して
警告信号を出力し、前記警告手段が事前警告を発した後
に、シャットダウンの中止が命令されないことを条件と
して、作業中のファイルの保存および起動中のアプリケ
ーションソフトの終了処理を実行した後に、パーソナル
コンピュータをシャットダウンすることを特徴とするパ
ーソナルコンピュータの自動シャットダウン方法であ
る。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】請求項に記載の発明は、現在の日時を検
出し、パーソナルコンピュータをシャットダウンする日
時を設定し、前記現在の日時が前記設定された日時と一
致したか否かを検出し、前記一致が検出されたことを条
件として、パーソナルコンピュータをシャットダウンす
るための一連のフローを実行するパーソナルコンピュー
タの自動シャットダウン方法において、前記一致が検出
されたことを条件として、シャットダウンの事前警告を
行う警告手段に対して警告信号を出力し、前記警告手段
が事前警告を発した後に、シャットダウンの中止が命令
されないことを条件として、作業中のファイルの保存お
よび起動中のアプリケーションソフトの終了処理を実行
した後に、パーソナルコンピュータをシャットダウンす
ることを特徴とするパーソナルコンピュータの自動シャ
ットダウン方法である。請求項6に記載の発明は、前記
一致が検出されたことを条件として、パーソナルコンピ
ュータをシャットダウンするための一連のフローを実行
する際に、前記事前警告からシャットダウンの実行まで
の時間を設定する猶予時間設定手段からの設定値を入力
することを特徴とする請求項4または5に記載のパーソ
ナルコンピュータの自動シャットダウン方法である。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】省電力モードが選択されると、図に示す
シャットダウン機能の処理フローが実行される。このフ
ローでは、まずシャットダウン待機ループが開始され
る。次のステップのアラーム機能では、未稼働状態が続
き、シャットダウンされる時間が近づき、未稼働時間
が、設定された警告時間に達すれば事前警告が発せられ
る。警告時間に達していなければ何も行われない。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】図に、図に示したアラーム機能のステ
ップの詳細フローを示す。このフローでは、満了時間が
近づくと警告が発せられ、不意のシャットダウンを防止
する。既に述べたように、満了時間から猶予時間を引い
た警告時間が記憶装置4に記憶されている。この警告時
間と、タイマーによる未稼働時間の計測値が比較回路6
によって比較され、両者が一致していた場合には、警告
装置7によって警告音が鳴らされ、ディスプレイ8に警
告表示がなされる。不一致の場合には、警告音は鳴らさ
れず、表示もされない。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】図に、図に示したAP終了機能のステ
ップの詳細フローを示す。このフローでは、まず現在起
動されているアプリケーションが制御回路9によって確
認される。次に、このアプリケーションによって開か
れ、作業中のファイルが、テンポラリファイルとして、
記憶装置4中のハードディスクの、プロパティで設定さ
れたフォルダに保存される。そして、起動されているア
プリケーションが正常な手順で終了される。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0031
【補正方法】変更
【補正内容】
【0031】
【発明の効果】本発明は、パーソナルコンピュータの稼
働状態を監視する監視手段と、この監視手段によって未
稼働状態が検出されたことを条件として時間計測を開始
し、稼働状態が検出されたことを条件として時間計測を
中止する時間計測手段と、この時間計測手段の計測完了
時間を設定する設定手段と、前記時間計測手段による計
測時間が前記計測完了時間と一致したか否かを検出する
検出手段と、前記検出手段によって一致が検出されたこ
とを条件として、パーソナルコンピュータをシャットダ
ウンするための一連のフローを実行する制御手段とを有
するパーソナルコンピュータの自動シャットダウン装置
において、前記制御手段は、前記一致が検出されたこと
を条件として、シャットダウンの事前警告を行う警告手
段に対して警告信号を出力し、前記警告手段が事前警告
を発した後に、シャットダウンの中止が命令されないこ
とを条件として、作業中のファイルの保存および起動中
のアプリケーションソフトの終了処理を実行した後に、
パーソナルコンピュータをシャットダウンすることを特
徴とするパーソナルコンピュータの自動シャットダウン
装置なので、未稼働状態で放置されているパーソナルコ
ンピュータにおいて、作業中のファイルや起動中のアプ
リケーションを損なうことなく、安全に、かつ自動的に
パーソナルコンピュータのシャットダウンを実行できる
ので、大幅な電力消費量の削減が可能となる。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0032
【補正方法】変更
【補正内容】
【0032】また、本発明は、現在の日時を検出する時
計手段と、パーソナルコンピュータをシャットダウンす
る日時を設定する設定手段と、前記現在の日時が前記設
定手段で設定された日時と一致したか否かを検出する検
出手段と、前記検出手段によって一致が検出されたこと
を条件として、パーソナルコンピュータをシャットダウ
ンするための一連のフローを実行する制御手段とを有す
るパーソナルコンピュータの自動シャットダウン装置に
おいて、前記制御手段は、前記一致が検出されたことを
条件として、シャットダウンの事前警告を行う警告手段
に対して警告信号を出力し、前記警告手段が事前警告を
発した後に、シャットダウンの中止が命令されないこと
を条件として、作業中のファイルの保存および起動中の
アプリケーションソフトの終了処理を実行した後に、パ
ーソナルコンピュータをシャットダウンすることを特徴
とするパーソナルコンピュータの自動シャットダウン装
置なので、ユーザーが指定した日時に、作業中のファイ
ルや起動中のアプリケーションを損なうことなく、安全
に、かつ自動的にパーソナルコンピュータのシャットダ
ウンを実行できるので、大幅な電力消費量の削減可能
となる。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パーソナルコンピュータの稼働状態を監
    視する監視手段と、 この監視手段によって未稼働状態が検出されたことを条
    件として時間計測を開始し、稼働状態が検出されたこと
    を条件として時間計測を中止する時間計測手段と、 この時間計測手段の計測完了時間を設定する設定手段
    と、 前記時間計測手段による計測時間が前記計測完了時間と
    一致したか否かを検出する検出手段と、 前記検出手段によって一致が検出されたことを条件とし
    て、パーソナルコンピュータをシャットダウンするため
    の一連のフローを実行する制御手段とを有するパーソナ
    ルコンピュータの自動シャットダウン装置において、 前記制御手段は、作業中のファイルの保存および起動中
    のアプリケーションソフトの終了処理を実行した後に、
    パーソナルコンピュータをシャットダウンすることを特
    徴とするパーソナルコンピュータの自動シャットダウン
    装置。
  2. 【請求項2】 現在の日時を検出する時計手段と、 パーソナルコンピュータをシャットダウンする日時を設
    定する設定手段と、 前記現在の日時が前記設定手段で設定された日時と一致
    したか否かを検出する検出手段と、 前記検出手段によって一致が検出されたことを条件とし
    て、パーソナルコンピュータをシャットダウンするため
    の一連のフローを実行する制御手段とを有するパーソナ
    ルコンピュータの自動シャットダウン装置において、 前記制御手段は、作業中のファイルの保存および起動中
    のアプリケーションソフトの終了処理を実行した後に、
    パーソナルコンピュータをシャットダウンすることを特
    徴とするパーソナルコンピュータの自動シャットダウン
    装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記一致が検出された
    ことを条件として、シャットダウンの事前警告を行う警
    告手段に対して警告信号を出力した後に、パーソナルコ
    ンピュータをシャットダウンするための一連のフローを
    実行することを特徴とする請求項1または2に記載のパ
    ーソナルコンピュータの自動シャットダウン装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記事前警告からシャ
    ットダウンの実行までの時間を設定する猶予時間設定手
    段からの設定値を入力することを特徴とする請求項3に
    記載のパーソナルコンピュータの自動シャットダウン装
    置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、前記警告手段が事前警
    告を発した後に、シャットダウンの中止が命令されない
    ことを条件として、パーソナルコンピュータをシャット
    ダウンするための一連のフローを実行することを特徴と
    する請求項3または4に記載のパーソナルコンピュータ
    の自動シャットダウン装置。
  6. 【請求項6】 パーソナルコンピュータの稼働状態を監
    視し、 未稼働状態が検出されたことを条件として時間計測を開
    始し、稼働状態が検出されたことを条件として時間計測
    を中止し、 この時間計測における計測完了時間を設定し、 前記時間計測における計測時間が前記計測完了時間と一
    致したか否かを検出し、 一致が検出されたことを条件として、パーソナルコンピ
    ュータをシャットダウンするための一連のフローを実行
    するパーソナルコンピュータの自動シヤツトダウン方法
    において、 前記一致が検出されたことを条件として、作業中のファ
    イルの保存および起動中のアプリケーションソフトの終
    了処理を実行した後に、パーソナルコンピュータをシャ
    ットダウンすることを特徴とするパーソナルコンピュー
    タの自動シャットダウン方法。
  7. 【請求項7】 現在の日時を検出し、 パーソナルコンピュータをシャットダウンする日時を設
    定し、 前記現在の日時が前記設定された日時と一致したか否か
    を検出し、 前記一致が検出されたことを条件として、パーソナルコ
    ンピュータをシャットダウンするための一連のフローを
    実行するパーソナルコンピュータの自動シャットダウン
    方法において、 前記一致が検出されたことを条件として、作業中のファ
    イルの保存および起動中のアプリケーションソフトの終
    了処理を実行した後に、パーソナルコンピュータをシャ
    ットダウンすることを特徴とするパーソナルコンピュー
    タの自動シャットダウン方法。
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