JP2000039383A - 自動車用故障診断装置 - Google Patents

自動車用故障診断装置

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JP2000039383A
JP2000039383A JP10206543A JP20654398A JP2000039383A JP 2000039383 A JP2000039383 A JP 2000039383A JP 10206543 A JP10206543 A JP 10206543A JP 20654398 A JP20654398 A JP 20654398A JP 2000039383 A JP2000039383 A JP 2000039383A
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JP
Japan
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actuator
control
setting
control system
electronic control
Prior art date
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Withdrawn
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JP10206543A
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English (en)
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Mitsuru Kasatsugu
充 笠次
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作するアクチュエータだけを作動させ、容
易に故障診断する。 【解決手段】 通信部11を車両の電子制御システムと
通信できるように接続する。入力部13を操作して作動
させたいアクチュエータに制御設定値を入力する。制御
設定部12はそれに対応する制御設定信号を通信部11
を介して電子制御システムに出力する。電子制御システ
ムは制御設定信号に従ってアクチュエータを制御設定値
に作動させるよう制御する。関連アクチュエータ検出部
15は各アクチュエータのモニタデータを入力し、制御
設定値が入力され、作動が行われる前後にデータ変化が
あるアクチュエータを関連アクチュエータとして検出す
る。制御設定部12はそれらのアクチュエータの制御を
固定するよう固定指令を電子制御システムに出力する。
これによって、設定されたアクチュエータのみを作動さ
せることが可能になり、故障判定が容易に行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電子制御システ
ムを備える自動車に接続して使用される装置で、任意に
アクチュエータの制御状態を変化させて、故障診断を行
う自動車用故障診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用故障診断装置は、車両に搭載さ
れている電子制御システムと通信を行って、車両の運転
状況データを取得し、それを記録、表示することによっ
て車両故障の診断ができるため、とくにディーラーの間
で広く利用されている。また、任意のアクチュエータの
制御状態を通信によって変更させることが可能のため、
例えば1つのアクチュエータの制御状態を変更させて車
両の運転状態がどう変化したかをモニターすることによ
って、故障個所を判定することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、電子制御シス
テムはフィードバック制御機能を持っており、1つのア
クチュエータの制御状態が変化すると、関連のあるアク
チュエータの制御状態も変化するので、車両運転状態が
どう変化したかを判定するのが困難な場合がある。
【0004】このようなことを解消するため、例えば操
作されるアクチュエータと関連のあるアクチュエータを
予めプログラムに設定し、操作されるアクチュエータに
よって、対応するプログラムを立ち上げて関連のあるア
クチュエータの制御状態を固定させる手段を上記従来の
装置あるいは電子制御システムに持たせておくといった
方法が実施されている。
【0005】しかし、このようなプログラムによる対応
は、プログラムを保持する保持手段が必要である。また
すべてのアクチュエータを操作可能にするにはあらゆる
組み合わせのアクチュエータをプログラムに設定する必
要があり、プログラムが複雑になるだけでなく、それを
保持する保持手段も大容量でなければならないという問
題がある。本実施例は、プログラムを用いず、保持手段
を廃した自動車用故障診断装置を提供することを目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため請求項1記載の
発明は、複数のアクチュエータを制御する電子制御シス
テムを備える自動車に接続して通信を行う通信手段と、
選択されたアクチュエータを任意の制御設定値に作動さ
せることができるように前記通信手段を通じ前記電子制
御システムに制御設定を行う制御設定手段と、前記電子
制御システムから前記アクチュエータの制御状態を示す
データ及び運転状況データを前記通信手段により取得
し、前記選択されたアクチュエータの作動で、車両運転
状態がどう変化したかをモニターすることによって前記
自動車の故障診断を行う自動車用故障診断装置におい
て、前記制御設定手段は、1つのアクチュエータを単独
に作動させることが可能な単独設定モードと、複数のア
クチュエータを同時に作動させることが可能な複数設定
モードを有するものとした。
【0007】複数設定モードを設けることによって、単
独設定モードで、1つのアクチュエータを作動させて診
断を行う場合、他のアクチュエータが関連して作動し、
診断に影響を与えるときに、モードを複数設定モードに
変え、関連アクチュエータの制御を固定して、1つのア
クチュエータのみ作動させる状態を作ることができる。
関連アクチュエータの制御を固定するには、例えば関連
アクチュエータを検出して、それだけを固定することが
できる。また、作動させるアクチュエータ以外すべての
アクチュエータの制御を固定することもできる。
【0008】請求項2記載の発明は、前記通信手段を通
じて前記電子制御システムのアクチュエータの制御状態
を示すデータを取得し、制御設定されたアクチュエータ
の作動に関連して制御状態に変化がある関連アクチュエ
ータを検出する関連アクチュエータ検出手段を設けて、
単独設定モードで、選択された1つのアクチュエータを
作動させ、これに関連して作動する関連アクチュエータ
が前記関連アクチュエータ検出手段で検出され、前記制
御設定手段は、モードを複数設定モードに変え、前記電
子システムに対し前記関連アクチュエータの制御を固定
する設定を行うようにしたものとした。
【0009】単独設定モードで、1つのアクチュエータ
を作動させて、故障を診断する場合、関連アクチュエー
タ検出手段が関連アクチュエータを検出し、制御設定手
段は、モードを単独設定モードから複数設定モードに変
え、関連アクチュエータの制御を固定するようにしたの
で、特別な操作を要せず、関連アクチュエータの存在を
意識せずに故障診断ができる。
【0010】前記制御設定手段は、電子制御システムを
識別する機能を有し、識別された電子制御システムに対
応して、アクチュエータの制御設定項目と、関連アクチ
ュエータ検出手段で関連アクチュエータを検出するモニ
タ項目を自動的に設定することができる。前記通信手段
は、シリアル通信で送受信する。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、実施例により発明の実施の
形態を説明する。図1は実施例の構成を示す図である。
通信部11、制御設定部12、入力部13、表示部14
および関連アクチュエータ検出部15で自動車用故障診
断装置1が構成される。通信部11は表示部14、制御
設定部12および関連アクチュエータ検出部15と接続
している。制御設定部12には入力部13と関連アクチ
ュエータ検出部15が接続されている。
【0012】通信部11は信号ケーブルによって連結さ
れる自動車搭載の電子制御システムとシリアル通信を行
うことで、自動車の運転状況データおよびアクチュエー
タの制御データを入力し、表示部14および関連アクチ
ュエータ検出部15に出力する。制御設定部12からの
データと指令信号は自動車側に送信される。
【0013】表示部14は例えば液晶表示画面で構成さ
れる。入力部13は例えばタッチパネルで構成され、表
示画面をプッシュすることで操作したいアクチュエータ
に対する制御設定値の入力を行う。制御設定部12は電
子制御システムを識別する機能を有し、電子制御システ
ムに登録されているシステム情報から、故障診断するた
めの制御設定項目(アクチュエータ)とモニター項目を
自動的に設定する。また入力部13から制御設定値が入
力されると、操作したいアクチュエータを制御設定値に
作動させるための制御設定信号を通信部11に出力し、
車両側に送信させる。自動車用故障診断装置1は、信号
ケーブル先端のコネクタを自動車側のコネクタに差し込
んで使用する。
【0014】図2は、自動車用故障診断装置1を自動車
に接続した状態を示す図である。自動車用故障診断装置
1は表面に液晶表示画面で構成される表示部14と電源
ボタン18を有して、内部の通信部から延びている信号
ケーブル2先端のコネクタ3を自動車のコネクタ4に差
し込んで車内通信線5に接続する。車内通信線5には電
子制御システムA(システムA)、電子制御システムB
(システムB)、電子制御システムC(システムC)が
接続されている。電子制御システムA、B、Cにはそれ
ぞれアクチュエータ10a、10b、10c、…、20
a、20b、20c、…、30a、30b、30c、…
が接続されている。
【0015】アクチュエータ10a、10b、10c、
…として例えばインジェクタ、AAC(補助空気量制
御)バルブ、スパークプラグなどが接続される。アクチ
ュエータ20a、20b、20c、…として例えばAB
S(アンチロックブレーキシステム)モーター、ABS
ソレノイドなどが接続されている。アクチュエータ30
a、30b、30c、…としては例えばスロットルモー
ターリレーその他が接続される。電子制御システムA、
B、Cはそれらのアクチュエータを制御するとともに、
車内通信線から自動車用故障診断装置1が出力する指令
を受けてアクチュエータを制御または制御を固定する設
定を行う。
【0016】図3は、制御設定されるアクチュエータと
アクチュエータの作動を検出するモニター項目の関係を
示す図である。これは車種毎に異なり、電子制御システ
ム内に記憶されているシステム情報によって設定され
る。ここでは4気筒エンジンの電子制御システムについ
て制御設定項目(アクチュエータ)とモニター項目がそ
れぞれA1とa1、A2とa2のように対応し、モニタ
ー項目のデータ変化のチェックで作動するアクチュエー
タを特定できる。
【0017】次に、図4のフローチャートに従って診断
の流れを説明する。まず、ステップ100において、電
源ボタン18を押すと、電源が入り、装置のイニシャラ
イズが行われる。これによって、車両側の電子制御シス
テムが認識され、電子制御システムに対応し、例えば図
3に示すような制御設定項目とそのモニター項目が制御
設定部12と関連アクチュエータ検出部15に設定され
る。また、表示部14において制御設定項目を表示し、
制御設定項目に対する入力を可能にする。
【0018】ステップ101において、図3に示す各モ
ニター項目のデータを通信部11によって電子制御シス
テムA、B、Cから入力し、関連アクチュエータ検出部
15において記憶する。
【0019】ステップ102においては、タッチパネル
の入力部13により、操作したいアクチュエータを選定
するとともに、制御設定値を入力する。制御設定部12
は1つのアクチュエータを単独に作動させる単独設定モ
ードを適用し、このアクチュエータを制御設定値に作動
させる制御設定信号を通信部11に出力し、車両側の電
子制御システムに送信させる。これによって、例えばイ
ンジェクタ#1が選択された場合、電子制御システムA
は、インジェクタ#1を制御設定値に作動させるよう制
御する。一方電子制御システムA、B、Cは車両運転状
態の変化に対応して関連のあるアクチュエータに対して
フィードバック制御を行う。
【0020】ステップ103において、関連アクチュエ
ータ検出部15は通信部11によって電子制御システム
A、B、Cから、各モニター項目のデータを入力し記憶
してあるデータとの比較を行って、モニター項目毎のデ
ータの変化をチェックする。
【0021】ステップ104においては、データに変化
のあったモニター項目をピックアップして、対応するア
クチュエータを関連アクチュエータとして検出する。例
えばAACバルブの制御信号のデューティ比に変化があ
った場合は、制御設定項目A5のAACバルブを関連ア
クチュエータとして検出する。
【0022】ステップ105においては、制御設定部1
2は関連アクチュエータ検出部15の検出結果によっ
て、関連アクチュエータを検出した場合、単独設定モー
ドを複数のアクチュエータを同時に作動させることがで
きる複数設定モードに切替えるとともに、関連アクチュ
エータの制御を固定する固定指令を車両に送信する。
【0023】電子制御システムは、固定指令にしたがっ
て、関連するアクチュエータの制御を固定する。このよ
うに、1つのアクチュエータを作動させると、それに関
連して制御状態が変化する関連アクチュエータが検出さ
れ、制御が固定されるから、選択したアクチュエータを
単独に作動させることができる。
【0024】次に、故障診断を行うためステップ106
において、入力部13を操作し、任意の制御設定値が制
御設定部12に入力され、それに対応する制御設定信号
が車両側に送信される。電子制御システムは制御設定信
号に応じてアクチュエータを制御設定値に制御する。ア
クチュエータが作動する各時点で電子制御システムから
運転状況データを取得し表示部14に表示させる。その
データを読み取って、制御設定値との関係で故障診断を
行う。
【0025】本実施例は以上のように構成され、故障を
診断するときに、操作したいアクチュエータを制御設定
するとともに関連するアクチュエータを検出し、制御を
固定するようにしたので、関連するアクチュエータが同
時に作動することなく、車両の運転状態変化で、容易に
故障を判定することができる。またこのように関連のア
クチュエータを検出するので、操作するアクチュエータ
と関連のアクチュエータをプログラムに設定するのと比
べると、極めて簡単な構成で、あらゆる組み合わせでの
車両の故障診断ができる。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、以上説明した通
り、その構成に、複数のアクチュエータを同時に作動さ
せる複数設定モードを設けたので、制御設定されるアク
チュエータに関連して制御状態が変化する関連アクチュ
エータがある場合、単独設定モードを複数設定モードに
切替えて、関連のあるアクチュエータの制御を固定する
ことができる。これによって、制御設定されるアクチュ
エータと車両運転状態の変化が一意的な関係になり、故
障判定がしやすくなる。
【0027】請求項2記載の発明は、関連アクチュエー
タを検出する関連アクチュエータを設け、制御設定手段
は、関連アクチュエータを検出した場合、単独設定モー
ドを複数設定モードに切替えて、関連アクチュエータの
制御を固定するようにしたので、関連アクチュエータを
意識することなく、故障診断ができるとともに、従来プ
ログラムで関連アクチュエータの制御を固定する操作と
比べると、構成が極めて簡単で、しかもあらゆる組み合
わせでも利用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の構成を示す図である。
【図2】自動車用故障診断装置を車両に接続した状態を
示す図である。
【図3】制御設定項目とモニター項目を示す図である。
【図4】診断の流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 自動車用故障診断装置 2 信号ケーブル 3、4 コネクタ 5 車内通信線 10a、10b、10c アクチュエータ 20a、20b、20c アクチュエータ 30a、30b、30c アクチュエータ 11 通信部(通信手段) 12 制御設定部(制御設定手段) 13 入力部 14 表示部 15 関連アクチュエータ検出部(関連アクチュ
エータ検出手段) 18 電源ボタン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のアクチュエータを制御する電子制
    御システムを備える自動車に接続して通信を行う通信手
    段と、選択されたアクチュエータを任意の制御設定値に
    作動させることができるように前記通信手段を通じ前記
    電子制御システムに制御設定を行う制御設定手段と、前
    記電子制御システムから前記アクチュエータの制御状態
    を示すデータ及び運転状況データを前記通信手段により
    取得し、前記選択されたアクチュエータの作動で、車両
    運転状態がどう変化したかをモニターすることによって
    前記自動車の故障診断を行う自動車用故障診断装置にお
    いて、前記制御設定手段は、1つのアクチュエータを単
    独に作動させることが可能な単独設定モードと、複数の
    アクチュエータを同時に作動させることが可能な複数設
    定モードを有することを特徴とする自動車用故障診断装
    置。
  2. 【請求項2】 前記通信手段を通じて前記電子制御シス
    テムのアクチュエータの制御状態を示すデータを取得
    し、制御設定されたアクチュエータの作動に関連して制
    御状態に変化がある関連アクチュエータを検出する関連
    アクチュエータ検出手段を設けて、単独設定モードで、
    選択された1つのアクチュエータを作動させ、これに関
    連して作動する関連アクチュエータが前記関連アクチュ
    エータ検出手段で検出され、前記制御設定手段は、モー
    ドを複数設定モードに変え、前記電子システムに対し前
    記関連アクチュエータの制御を固定する設定を行うよう
    にしたことを特徴とする自動車用故障診断装置。
  3. 【請求項3】 前記制御設定手段は、電子制御システム
    を識別する機能を有し、識別された電子制御システムに
    対応して、アクチュエータの制御設定項目と、関連アク
    チュエータ検出手段で関連アクチュエータを検出するモ
    ニタ項目が自動的に設定されることを特徴とする請求項
    2記載の自動車用故障診断装置。
  4. 【請求項4】 前記通信手段は、シリアル通信で送受信
    することを特徴とする請求項1、2又は3記載の自動車
    用故障診断装置。
JP10206543A 1998-07-22 1998-07-22 自動車用故障診断装置 Withdrawn JP2000039383A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006349430A (ja) * 2005-06-14 2006-12-28 Toyota Motor Corp 車両診断装置
JP2008269651A (ja) * 2000-10-18 2008-11-06 Beptech Inc 分散型多重処理システム

Cited By (3)

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