JP2000038659A - スパッタターゲット、配線膜および電子部品 - Google Patents

スパッタターゲット、配線膜および電子部品

Info

Publication number
JP2000038659A
JP2000038659A JP20400098A JP20400098A JP2000038659A JP 2000038659 A JP2000038659 A JP 2000038659A JP 20400098 A JP20400098 A JP 20400098A JP 20400098 A JP20400098 A JP 20400098A JP 2000038659 A JP2000038659 A JP 2000038659A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
wiring
plane
target
present
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20400098A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Watanabe
光一 渡邊
Takashi Ishigami
隆 石上
Takashi Watanabe
高志 渡辺
Yukinobu Suzuki
幸伸 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP20400098A priority Critical patent/JP2000038659A/ja
Publication of JP2000038659A publication Critical patent/JP2000038659A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Physical Vapour Deposition (AREA)
  • Electrodes Of Semiconductors (AREA)
  • Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えばAl−Cu配線の (111)配向性を高め
ることが可能なNbライナー材が望まれており、そのよ
うなNb膜を再現性よく得ることを可能にしたスパッタ
ターゲットが求められている。 【解決手段】 高純度Nbからなるスパッタターゲット
であって、ターゲット表面においてX線回折法で測定さ
れた (310)面のピーク強度値と (200)面のピーク強度値
の比が 1±70% 以内である。スパッタターゲットのター
ゲット面全体における (310)面のピーク強度値と (200)
面のピーク強度値の比のバラツキは±30%以内とされて
いる。配線膜はこのようなスパッタターゲットを用いて
成膜してなるNb膜を具備し、具体的にはNb膜からな
るライナー材とこのライナー材上に存在するAl−Cu
膜とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体素子のライ
ナー材などの形成に好適なスパッタターゲットと、それ
を用いた配線膜および電子部品に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、LSIに代表される半導体工業は
急速に進捗しつつある。 64MビットDRAMやそれ以降
の半導体素子においては、高集積化、高信頼性化、高機
能化が進むにつれて、微細加工技術に要求される精度も
益々高まっている。このような集積回路の高密度化に伴
って、AlやCuを主成分として形成される金属配線の
幅は 1/4μm 以下になりつつある。
【0003】一方、集積回路を高速で動作させるために
は、Al配線やCu配線の抵抗を低減することが必須と
なる。従来の配線構造では、配線の高さを厚くすること
で配線抵抗を低減することが一般的である。しかし、さ
らなる高集積化・高密度化された半導体デバイスなどで
は、これまでの積層構造を用いた際に配線上に形成され
る絶縁膜のカバレッジ性が悪くなり、当然歩留まりも低
下するため、デバイスの配線技術そのものを改良するこ
とが求められている。
【0004】そこで、従来の配線技術とは異なる、デュ
アルダマシン(DD)配線技術を適用することが検討さ
れている。DD技術とは、予め下地膜に形成した配線溝
上に、配線材となるAlやCuを主成分とする金属をス
パッタリング法やCVD法などを用いて成膜し、熱処理
(リフロー)によって溝へ流し込み、CMP(Chemical
Mechanical Polishing) 法などにより余剰の配線金属を
除去する技術である。
【0005】ここで、DD配線構造においては、配線溝
内にいかにして良好にAlなどを充填するかが重要であ
る。充填技術としては、上述したようにリフロー技術な
どが適用される。一般的に、例えばAlのリフロー性を
向上させる膜(ライナー膜)としてはTi膜が用いられ
てきたが、Ti膜ではリフロー工程でAlとTiが反応
してAl3 Ti化合物が形成され、その結果として配線
抵抗が著しく上昇してしまうという問題がある。
【0006】そこで、Tiに代わるAlなどに対するラ
イナー材料が種々検討されており、その中でも特にNb
の使用が効果的であることが報告されている。NbはT
iと比較して配線抵抗を低減することができ、またAl
などのリフロー性についても向上させることが可能とな
る。
【0007】しかしながら、従来のNbターゲットを用
いて形成したNb膜では、その上に形成したAl−Cu
膜(Al−Cu配線)の (111)配向性が例えば 30%以下
と極めて低い値を示す場合があることが明らかとなっ
た。このような (111)配向性が低いAl−Cu膜ではエ
レクトロマイグレーションが起こりやすく、半導体素子
などの信頼性の低下原因となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のNbターゲット用いて成膜したNbライナー膜を有す
るAl−Cu配線膜では、Al−Cu膜の (111)配向性
が低下するおそれがあり、その結果としてエレクトロマ
イグレーションが起こりやすくなるという問題がある。
このようなことから、256Mビットや1GビットのDRAM
などに求められる信頼性を十分かつ再現性よく満足させ
ることができず、次世代の半導体メモリへの応用は困難
な状況にある。
【0009】本発明は、このような課題に対処するため
になされたもので、Al−Cu膜の(111)配向性を再現
性よく高めることが可能なライナー材などを得ることが
可能なスパッタターゲットを提供することを目的として
おり、またそのようなスパッタターゲットを用いること
によって、256Mビットや1GビットのDRAMなどに求め
られる信頼性を再現性よく実現可能とした配線膜、およ
びそのような配線膜を用いた電子部品を提供することを
目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記課題を
解決するために、Nbターゲット表面(ターゲット面)
の結晶方位について検討した結果、Nbターゲット表面
のX線回折による (310)面ピークと (200)面ピークとの
強度比を 1±70% 以内に調整し、そのようなNbターゲ
ットを使用してNb膜を成膜することによって、従来達
成することができなかった、 (111)配向度を例えば 30%
以上としたAl−Cu膜が再現性よく実現可能であるこ
とを見出した。そして、このようなNb膜とAl−Cu
膜とを使用することによって、信頼性の高い配線膜が得
られることを見出した。
【0011】本発明はこのような知見に基づいて成され
たものであり、本発明のスパッタターゲットは、請求項
1に記載したように、高純度Nbからなるスパッタター
ゲットであって、ターゲット表面においてX線回折法で
測定された (310)面のピーク強度値と (200)面のピーク
強度値の比が 1±70% 以内であることを特徴としてい
る。本発明のスパッタターゲットは、さらに請求項2に
記載したように、前記ターゲット表面全体における前記
(310)面のピーク強度値と (200)面のピーク強度値の比
のバラツキが±30% 以内であることを特徴としている。
【0012】本発明のスパッタターゲットは、例えば請
求項3に記載したように、バッキングプレートと接合さ
れて用いられる。この場合のスパッタターゲットとバッ
キングプレートとの接合には、請求項4に記載したよう
に、例えば拡散接合が用いられる。
【0013】また、本発明の配線膜は、請求項5に記載
したように、上記した本発明のスパッタターゲットを用
いて成膜してなるNb膜を具備することを特徴としてい
る。本発明の配線膜において、例えば請求項6に記載し
たように、Nb膜はAl膜またはAl−Cu膜に対する
ライナー材である。
【0014】本発明の電子部品は、請求項7に記載した
ように、上記した本発明の配線膜を有することを特徴と
している。本発明の電子部品において、前記配線膜は例
えば請求項8に記載したように、Nb膜とその上に存在
するAl膜またはAl−Cu膜とを有することを特徴と
している。本発明の電子部品は、請求項9に記載したよ
うに、例えば半導体素子である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施するための形
態について説明する。
【0016】本発明のスパッタターゲットは、高純度N
bからなるスパッタターゲットであって、ターゲット表
面においてX線回折法で測定された (310)面のピーク強
度値と (200)面のピーク強度値の比が 1±70% 以内であ
る。なお、ここで言うピーク強度比とはX線回折法によ
り得られる最大強度の比を指すものである。
【0017】ここで、Nbターゲットの表面(ターゲッ
ト面)において、X線回折法で測定される結晶方位は多
数存在する。その中で、 (310)面と (200)面がAl−C
u膜の (111)配向度と非常に密着した関係を有している
ことが判明した。そこで、ターゲット面の (310)面ピー
クと (200)面ピークの強度比を変化させた複数のNbタ
ーゲットを用いて評価した結果、ターゲット表面の (31
0)面ピークと (200)面ピークの強度比が 1±70% 以内で
あるときに、それを用いて形成したNb膜上のAl−C
u膜の (111)配向度を例えば 30%以上とすることが可能
であることを見出した。
【0018】Al−Cu膜の (111)配向性は、下地膜の
格子定数に対して非常に強い関係を有しており、Nbタ
ーゲット表面の (310)面と (200)面以外の強度比を変化
させても、Nb膜の格子定数がAl−Cu(111) とマッ
チングせず、 (111)配向性を高めることができない。こ
れに対して、Nbターゲット表面の (310)面ピークと(2
00)面ピークの強度比を適切に制御することにより、そ
れを用いて形成したNb膜上のAl−Cu膜の (111)配
向性を再現性よく高めることが可能となる。
【0019】このようなことから、本発明のスパッタタ
ーゲットにおいては、ターゲット表面においてX線回折
法で測定された (310)面のピーク強度値と (200)面のピ
ーク強度値の比を 1±70% 以内としている。Nbターゲ
ット表面の (310)面ピークと(200)面ピークの強度比が
1±70% を超えると、それを用いて形成したNb膜とA
l−Cu膜の格子定数の間にギャップを生じてしまい、
Al−Cu膜の (111)配向性が低下してしまう。この場
合、Al−Cu(200) と格子定数がマッチングし、Al
−Cu膜の (200)配向度が増加して、極めてエレクトロ
マイグレーションを引き起こしやすくなってしまう。
【0020】上述したように、Nbスパッタターゲット
のターゲット面の (310)面のピーク強度値と (200)面の
ピーク強度値の比を 1±70% 以内とすることによって、
それを用いて形成したNb膜はAl−Cu膜の (111)面
と格子整合性に優れることから、Al−Cu膜の (111)
配向性を向上させることが可能となる。従って、Nb膜
上に形成したAl−Cu膜のエレクトロマイグレーショ
ン耐性を高めることができ、そのようなNb膜とその上
に形成したAl−Cu膜とを具備する配線膜の信頼性を
大幅に向上させることが可能となる。
【0021】Nbスパッタターゲットのターゲット面に
おける (310)面ピークと (200)面ピークの強度比は 1±
50% 以内とすることがさらに好ましい。このようなピー
ク強度比を満足させることによって、より一層Al−C
u膜の (111)配向性を向上させることができる。
【0022】また、本発明のNbスパッタターゲットに
おける (310)面ピークと (200)面ピークの強度比は、タ
ーゲット表面全体として±30% 以内とすることが好まし
い。このように、ターゲット表面全体として上記ピーク
強度比を一定範囲内に制御することによって、それを用
いて形成したNb膜上のAl−Cu膜全体の信頼性を高
めることが可能となる。
【0023】すなわち、 (310)面ピークと (200)面ピー
クの強度比のターゲット表面全体としてのバラツキが 3
0%を超えると、形成される半導体デバイスなどの均一性
に多大な影響を及ぼす。現在の半導体デバイスは 8イン
チSiウェハーから数万個単位で生産されるため、Nb
ターゲット内の上記したピーク強度比のバラツキがその
ままSiウェハーの配線膜に影響を及ぼし、各半導体デ
バイスの信頼性にバラツキを生じさせる結果となる。
【0024】例えば、Siウェハーの端部から生産した
デバイスは信頼性が良好であるが、中央から生産したデ
バイス信頼性が低いといった問題が発生してしまう。タ
ーゲット表面全体としての上記したピーク強度比のバラ
ツキは±15% 以内とすることがさらに好ましい。
【0025】なお、本発明のスパッタターゲットは高純
度Nbにより構成されるものであるが、例えば一般的な
高純度金属材のレベル程度であれば多少の不純物元素を
含んでいてもよい。ただし、例えば配線抵抗の低減など
を図る上で不純物元素量は低減することが好ましい。
【0026】本発明のスパッタターゲットの製造方法
は、特定の原料と塑性加工、熱処理条件などを満足させ
る以外は特に限定されるものではなく、例えばエレクト
ロンビーム(EB)溶解やアーク溶解などの公知の製造
方法を適用して作製することができる。
【0027】例えば、3NレベルのNb2 5 を用いて、
EB溶解法を用いてインゴットを作製する。ビレットの
サイズは直径を 100〜 500mmとすることが好ましい。こ
のようなビレットに対して鍛造、圧延の塑性加工によ
り、例えば50〜 98%の加工率を与える。このような加工
率の塑性加工によれば、インゴットに適当量の熱エネル
ギーを与えることができ、そのエネルギーによってNb
の (310)面と (200)面の配向性を制御することができ
る。また、このエネルギーは微小内部欠陥を除去するの
にも有効な作用をもたらす。
【0028】その後、 500〜1300℃程度の温度で 1時間
以上の熱処理を施す。この熱処理によって、Nbの (31
0)面ピークと (200)面ピークの強度比を 1±70% 以内と
すると共に、そのバラツキを±30% 以内に制御する。
【0029】このようにして得られるNb素材を機械加
工し、例えばAlからなるバッキングプレートと拡散接
合する。ここで、拡散接合時の温度は 600℃以下とする
ことが好ましい。これは、融点が 660℃であるAlの塑
性変形を防止すると共に、ターゲット面の (310)面ピー
クと (200)面ピークの強度比の低下を抑制するためであ
る。ここで得られた素材を所定サイズに機械加工するこ
とによって、本発明のスパッタリングターゲットが得ら
れる。
【0030】本発明の配線膜は、前述した本発明のスパ
ッタターゲットを用いてスパッタ成膜してなるNb膜を
具備するものである。このようなNb膜は、Al−Cu
配線(Al−Cu膜)のライナー材などに好適である。
また、Al膜に対しても適用可能である。本発明の配線
膜は例えば上記したNb膜上にAl−Cu膜やAl膜を
存在させたものであり、例えばAl−Cu膜はその (11
1)配向度を例えば 30%以上とすることができる。ここ
で、Al−Cu膜には 0.1〜 5重量% Cu−Al合金な
どが用いられる。
【0031】上述したようなNb膜とその上に形成した
(111)配向性に優れるAl−Cu膜とを具備する配線膜
によれば、DD配線技術を適用する際に好適な配線膜構
造を提供した上で、例えば256Mビットや1GビットのDR
AMなどに求められている配線信頼性を十分にかつ再現
性よく満足させることが可能となる。
【0032】このような本発明の配線膜は、半導体素子
に代表される各種の電子部品に使用することができる。
具体的には、本発明の配線膜を用いたULSIやVLS
Iなどの半導体素子、さらにはSAWデバイスやTPH
などの電子部品が挙げられる。本発明の電子部品はこの
ような半導体素子、SAWデバイス、TPHなどを含む
ものである。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のNbスパ
ッタターゲットによれば、例えばDD配線技術に好適な
配線膜構造を提供することができると共に、配線膜の信
頼性を大幅に高めることが可能となる。従って、このよ
うなスパッタターゲットを用いて成膜したNb膜を具備
する本発明の配線膜、およびそれを用いた電子部品によ
れば、例えば256Mビットや1GビットのDRAMなどに求
められる高密度配線を実現した上で、信頼性を向上させ
ることが可能となる。
【0034】
フロントページの続き (72)発明者 渡辺 高志 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝横浜事業所内 (72)発明者 鈴木 幸伸 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝横浜事業所内 Fターム(参考) 4K029 BA02 BA03 BA23 BB02 BD02 DC03 DC22 4M104 BB04 BB37 DD40 FF17 HH01 5F103 AA08 BB22 DD28 GG10 HH03 PP11 RR07

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高純度Nbからなるスパッタターゲット
    であって、ターゲット表面においてX線回折法で測定さ
    れた (310)面のピーク強度値と (200)面のピーク強度値
    の比が 1±70% 以内であることを特徴とするスパッタタ
    ーゲット。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のスパッタターゲットにお
    いて、 前記ターゲット表面全体における前記 (310)面のピーク
    強度値と (200)面のピーク強度値の比のバラツキが±30
    % 以内であることを特徴とするスパッタターゲット。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載のスパッタ
    ターゲットにおいて、前記スパッタターゲットはバッキ
    ングプレートと接合されていることを特徴とするスパッ
    タターゲット。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のスパッタターゲットにお
    いて、 前記スパッタターゲットは前記バッキングプレートと拡
    散接合されていることを特徴とするスパッタターゲッ
    ト。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のスパッタターゲットを用
    いて成膜してなるNb膜を具備することを特徴とする配
    線膜。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の配線膜において、 前記Nb膜はAl膜またはAl−Cu膜に対するライナ
    ー材であることを特徴とする配線膜。
  7. 【請求項7】 請求項5記載の配線膜を有することを特
    徴とする電子部品。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の電子部品において、 前記配線膜は、前記Nb膜と、前記Nb膜上に存在する
    Al膜またはAl−Cu膜とを有することを特徴とする
    電子部品。
  9. 【請求項9】 請求項7または請求項8記載の電子部品
    において、 半導体素子であることを特徴とする電子部品。
JP20400098A 1998-07-17 1998-07-17 スパッタターゲット、配線膜および電子部品 Pending JP2000038659A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20400098A JP2000038659A (ja) 1998-07-17 1998-07-17 スパッタターゲット、配線膜および電子部品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20400098A JP2000038659A (ja) 1998-07-17 1998-07-17 スパッタターゲット、配線膜および電子部品

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000038659A true JP2000038659A (ja) 2000-02-08

Family

ID=16483125

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20400098A Pending JP2000038659A (ja) 1998-07-17 1998-07-17 スパッタターゲット、配線膜および電子部品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000038659A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001262329A (ja) * 2000-03-15 2001-09-26 Vacuum Metallurgical Co Ltd 固相拡散接合スパッタリングターゲット組立て体及びその製造方法
JP2002038258A (ja) * 2000-07-21 2002-02-06 Toshiba Corp スパッタリングターゲット

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001262329A (ja) * 2000-03-15 2001-09-26 Vacuum Metallurgical Co Ltd 固相拡散接合スパッタリングターゲット組立て体及びその製造方法
JP4519981B2 (ja) * 2000-03-15 2010-08-04 アルバックマテリアル株式会社 固相拡散接合スパッタリングターゲット組立て体及びその製造方法
JP2002038258A (ja) * 2000-07-21 2002-02-06 Toshiba Corp スパッタリングターゲット

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4996639B2 (ja) スパッタターゲット
JP3403918B2 (ja) 高純度銅スパッタリングタ−ゲットおよび薄膜
JP3975414B2 (ja) スパッタリング用銅ターゲットおよびその製造方法
US5798005A (en) Titanium target for sputtering and production method for same
JP2009035823A (ja) スパッタリングターゲットとその製造方法、およびそれを用いたAl配線膜と電子部品
JPS60244048A (ja) 耐エレクトロマイグレーシヨン性を有するアルミニウム合金導体の形成方法
US20090057142A1 (en) Hafnium Alloy Target and Process for Producing the Same
US5018001A (en) Aluminum line with crystal grains
US20020083571A1 (en) Method for producing metal sputtering target
JP2002363736A (ja) スパッタターゲット、バリア膜および電子部品
JP2001049426A (ja) 銅スパッタ・ターゲットの製造方法および銅スパッタ・ターゲットと裏当て板の組立体
JP2000038659A (ja) スパッタターゲット、配線膜および電子部品
US4755256A (en) Method of producing small conductive members on a substrate
JP4825345B2 (ja) スパッタリングターゲットとそれを用いたバリア層および電子デバイスの形成方法
JPH06128737A (ja) スパッタリングターゲット
JP2001342560A (ja) スパッタリングターゲット
JP2003166053A (ja) スパッタリングターゲット
JPH09104972A (ja) スパッタリング用チタンターゲットおよびその製造方法
JPS61183433A (ja) アルミニウム合金薄膜とその製造方法
JP2000323434A (ja) スパッタターゲット、配線膜および電子部品
JPH05343299A (ja) X線マスク及びx線マスクの製造方法
JP3289890B2 (ja) ヒートシンクおよびその製造方法
EP1247872A1 (en) Method for producing metal sputtering target
JP2000323433A (ja) スパッタターゲット、配線膜および電子部品
JPH10172923A (ja) 半導体素子の金属配線形成方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050701

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080212

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080219

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080418

A02 Decision of refusal

Effective date: 20080701

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02