JP2000038600A - 固形石鹸組成物 - Google Patents

固形石鹸組成物

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JP2000038600A
JP2000038600A JP10209825A JP20982598A JP2000038600A JP 2000038600 A JP2000038600 A JP 2000038600A JP 10209825 A JP10209825 A JP 10209825A JP 20982598 A JP20982598 A JP 20982598A JP 2000038600 A JP2000038600 A JP 2000038600A
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fatty acid
soap
weight
oil
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Eiji Nishimura
英司 西村
Shoji Matsunaga
昭治 松永
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 長期使用によるひび割れ、泡立ち劣化を防止
すると共に、皮膚刺激性を更に低減させた固形石鹸組成
物を提供する。 【解決手段】 固形石鹸組成物全量に対して、脂肪酸の
アルカリ金属塩を75重量%以上含み、該脂肪酸のアル
カリ金属塩の中で、飽和炭素数16及び飽和炭素数18
の留分の合計量が25重量%以下であり、かつ、飽和炭
素数12の留分量が5〜30重量%であることを特徴と
する固形石鹸組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長期使用によるひ
び割れ、泡立ち劣化を防止すると共に、皮膚刺激性を更
に低減させた固形石鹸組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、身体洗浄や手洗い用によく用
いられている固形石鹸は、使用中に、水に膨潤、乾燥を
繰り返すことによって、ひび割れを生じたり泡立ちが劣
化するという欠点があった。そのため、上記欠点を改良
のために、従来より次の〜の種々の方法がとられて
いた。
【0003】添加剤を加える例としては、特開昭59
−219399号公報では、酸型ロジン誘導体を添加
し、泡立ちを向上させている。また、特開平3−629
7号公報では、グリセリンおよび/またはポリグリセリ
ンの脂肪酸モノエステルおよび/またはジエステルを添
加し、ひび割れを改良させている。更に、特公昭47−
20632号公報では、枝分かれ鎖状の主として炭素数
11(以下、炭素数をCと表記する)C11〜C15の
脂肪酸を添加し、泡立ちを向上させている。しかしなが
ら、これらの公報に記載される添加剤を添加した固形石
鹸組成物では、ひび割れ防止が不十分であるばかりでな
く、石鹸の物性を軟化させるので、仕上げ工程(混練・
押出し・型打ち)における製造適性が低下してしまうと
いう課題がある。更に、添加剤成分は一般的に高価なの
で、石鹸のコストアップに繋がってしまうという課題が
ある。
【0004】原料油脂のバランスを調整した例として
は、特開平6−116595号公報では、パ−ム・ヤシ
系の油脂脂肪酸石鹸と、炭素数18の飽和及び不飽和の
合計が60重量%以上の植物性油脂脂肪酸石鹸を混合
し、泡立ちを向上させている。また、特開平9−316
498号公報では、パ−ム核油由来のC16及びC18
の脂肪酸と、C12の脂肪酸を特定の比率で組み合わせ
ることにより、泡立ちを向上、ひび割れを改良させてい
る。更に、特開平6−57298号公報では、特定の比
率のパ−ム油・ヤシ油脂肪酸のナトリウム塩を用い、使
用時のふやけがなく、溶け崩れが少なく、泡立ちが良好
な石鹸組成物を提供している。
【0005】特定の炭素分布を有する例としては、特
開平6−33097号公報では、カプリン酸・ペラルゴ
ン酸及びカプリン酸より選ばれる脂肪酸塩を添加し、ひ
び割れを改良させている。また、特開平9−31497
号公報では、特定の比率の脂肪酸塩の共役ジエン酸量を
0.15重量%以下にすることによって、泡立ちに優れ
ると共に臭気及び安定性に優れた石鹸組成物を提供して
いる。しかしながら、上記及びの夫々に記載の脂肪
酸塩の構成では、肌への刺激の無さ、泡立ちの良さ、使
用時のひび割れ防止、泡立ち劣化防止、及び溶け崩れ・
ふやけのなさといった、石鹸の品質を全て満足できるも
のを作製することができないという課題がある。
【0006】脂肪酸塩以外のアニオン界面活性剤を配
合する例としては、特公平8−26358号公報では、
脂肪酸塩に少なくとも5重量%以上の合成アニオン界面
活性剤を含有する棒状石鹸であり、安価な脂肪酸塩で石
鹸の固形構造を形成すると共に、高価な合成アニオン界
面活性剤で泡立ちを向上させている。しかしながら、こ
の公報に記載される合成アニオン界面活性剤は、確かに
泡立ちを向上させる働きを持つが、脂肪酸塩と比較して
高価である上に、水にふやけ易く石鹸の形が崩れやすい
という課題がある。
【0007】一方、従来、石鹸の原料として、牛脂/ヤ
シ油=8/2混合物や、パ−ム油/パ−ム核油=8/2
〜6/4混合物が良く用いられるが、その代表的な炭素
分布を下記表1に示す。
【0008】
【表1】
【0009】上記表1から明らかなように、牛脂やパ−
ム油由来の飽和C16及び飽和C18の留分の合計量が
30重量%以上と多く、ひび割れや泡立ち劣化を生じる
課題がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
課題等に鑑み、これを解消しようとするものであり、長
期使用によるひび割れ、泡立ち劣化を防止すると共に、
皮膚刺激性を更に低減させた固形石鹸組成物を提供する
ことにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者らは、
上記従来の課題等に鑑み、固形石鹸組成物に含まれる脂
肪酸のアルカリ金属塩を特定量とすると共に、該脂肪酸
のアルカリ金属塩中の特定の飽和炭素数の留分を特定量
とすることにより、上記目的の固形石鹸組成物を得るこ
とに成功し、本発明を完成するに至ったのである。すな
わち、本発明の固形石鹸組成物は、固形石鹸組成物全量
に対して、脂肪酸のアルカリ金属塩を75重量%以上含
み、該脂肪酸のアルカリ金属塩の中で、飽和炭素数16
及び飽和炭素数18の留分の合計量が25重量%以下で
あり、かつ、飽和炭素数12の留分量が5〜30重量%
であることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を詳
しく説明する。本発明の固形石鹸組成物は、固形石鹸組
成物全量に対して、脂肪酸のアルカリ金属塩を75重量
%以上含み、該脂肪酸のアルカリ金属塩の中で、飽和炭
素数16及び飽和炭素数18の留分の合計量が25重量
%以下であり、かつ、飽和炭素数12の留分量が5〜3
0重量%であることを特徴とするものである。
【0013】本発明に用いる脂肪酸のアルカリ金属塩と
しては、牛脂、ヤシ油脂等の天然油脂から得られる脂肪
酸類又は脂肪酸エステル類をカセイソーダ等によってケ
ン化して得られた脂肪酸のアルカリ金属塩(脂肪酸石
鹸)が挙げられるが、特に限定するものではない。例え
ば、炭素数8〜22の範囲内からなる脂肪酸のアルカリ
金属塩(通常はナトリウム塩、カリウム塩等)からなる
ものが使用できる。本発明で使用する脂肪酸としては、
例えば、牛脂、豚脂などの動物性油、あるいはパーム
油、パーム核油、ヤシ油、オリーブ油、大豆油、綿実
油、ナタネ油、椿油、カポック油、糠油、トウモロコシ
油、ゴマ油、サフラワー油、トール油、落花生油、ヒマ
ワリ油、ブドウ種子油等の植物油から得られる脂肪酸が
挙げられ、これらを1種あるいは混合して得られたもの
が挙げられる。脂肪酸のアルカリ金属塩の含有量が、固
形石鹸組成物全量に対して、75重量%未満であると、
溶け崩れやすく、また、石鹸の物性を軟化させるので、
仕上げ工程における製造適性が低下してしまい、好まし
くない。
【0014】本発明では、上記含有量となる脂肪酸のア
ルカリ金属塩の中で、飽和炭素数16及び飽和炭素数1
8の留分の合計量が当該脂肪酸のアルカリ金属塩の全量
に対して25重量%以下であり、かつ、飽和炭素数12
の留分量が5〜30重量%であることが必要である。飽
和C16及び飽和C18の留分の合計量が25重量%を
越えると、ひび割れが生じ、泡立ち劣化が起こる。好ま
しい飽和C16及び飽和C18の留分の合計量の範囲
は、20重量%以下、さらに好ましい範囲は、15重量
%以下である。また、飽和C12の留分量が5重量%未
満であると、初期の泡立ちが低下すると共に、泡立ちが
劣化する。飽和C12の留分量が30重量を越えると、
皮膚刺激がある。好ましい飽和C12の留分量の範囲
は、10〜28重量%、さらに好ましい範囲は、12〜
25重量%である。
【0015】本発明において、特に、好ましい炭素分布
の範囲としては、飽和直鎖C8〜10が0〜25重量
%、飽和直鎖C12が5〜30重量%、飽和直鎖C14
が0〜50重量%、飽和直鎖C16〜18が0〜25重
量%、不飽和C18F1が20〜45重量%、不飽和C
18F2が0〜5重量%である。好ましい上記飽和直鎖
C16とC18の比率は、特に限定されず、上記範囲内
で適宜調整される。更に、炭素分布中、不飽和分の量
は、25〜45重量%が好ましく、更に好ましくは30
〜40重量%である。25重量%未満であると、ひび割
れ度が大きく泡立ちが劣化しやすい傾向にある。また、
45重量%を越えると、石鹸が軟化し、製造時に石鹸表
面にキズがつきやすくなる。
【0016】本発明の固形石鹸組成物には、本発明の目
的を達成する範囲で、さらに下記の如き一般の石鹸に使
用されているその他の成分を石鹸組成物中で25重量%
以下の範囲内で含有させることができる。すなわち、一
般の石鹸に使用されている水分、香料、染料、保湿剤、
過脂肪剤、増泡剤、酸化防止剤、pH調整剤、アニオン
界面活性剤、両性界面活性剤、ノニオン界面活性剤、高
級脂肪酸アルカノールアミド、多価アルコール類、その
他の油性物質(ラノリン、流動パラフイン、固型パラフ
イン等)などを適宜含有させることができる。
【0017】以上のように構成される本発明の固型石鹸
組成物は、例えば、従来より公知の枠練り法や機械練り
法のいずれかで製造することができる。 機械練り法による固形石鹸組成物の製造例 まず、混合した原料油脂又は成分調整した脂肪酸類をア
ルカリによってけん化し、さらに必要に応じて中和、塩
析等を行って、本発明の要件を満たす脂肪酸アルカリ金
属塩類からなる石鹸基剤(ニ−トソ−プ)を得る。この
ニ−トソ−プに又はこれを乾燥した石鹸チップに、その
他各種の添加剤を配合して調整した後、プロッダー等に
よる混練を行って均質に配合した後、型打ちして仕上げ
製品を得る。
【0018】枠練り法による固型石鹸組成物の製造例 前記の機械練り法と同様に石鹸基剤を得、これに、そ
の他各種の添加剤を配合して調整した後、型に入れ、冷
却させ、所定日数乾燥させる。その後、型打ちして仕上
げ製品を得ることができる。
【0019】
【実施例】次に、実施例及び比較例により、本発明を更
に詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定さ
れるものではない。
【0020】〔実施例1〜10、比較例1〜8〕下記表
2のAに示した炭素分布になるように原料脂肪酸を混合
し、80℃以上に加温して溶解した後、容量10Lのニ−
ダ−内に投入した。計算上、脂肪酸と等モル量のNaO
Hの32%水溶液を調整し、攪拌しながら徐々にニ−ダ
−内に投入して脂肪酸を中和する。完全に中和が終了し
た後、PEG4000、パルミチン酸を添加し十分に攪
拌した。次いで、石鹸糊の水分が約28%になるように
精製水を添加して攪拌混合し、石鹸糊を得た。その後、
石鹸糊の温度を130℃まで上昇させ、真空度500m
mHgの乾燥塔内に、圧力2.5atmで、石鹸糊を口
径2mmのノズル口より噴霧した。その後、得られた乾
燥物を単段2軸型スクリュ−により押出して、口径7m
mの孔が多数あいたハチノス形状の多孔体に通してチッ
プ状に加工した。このようにして得られた石鹸チップに
香料を加えて混合し、真空2段プロッダ−(スクリ−ン
径40メッシュ、パンチングプレ−ト口径3mm、ハチ
ノス口径6mm、ジャケット冷却水温20℃、冷却水量
30L/min、ウオ−ム口径200mm、コア温度5
5℃、口金温度50℃)にて混練・押出し後、型打ちし
た。得られた実施例1〜10及び比較例1〜8の固形石
鹸組成物について、洗浄時のヒリヒリ感、ひび割れ度、
泡立ち劣化度を下記評価方法により評価した。これらの
結果を下記表2に示す。
【0021】(評価方法)約80g(厚さ約2.5c
m)の固形石鹸組成物をサンプルとして用い、これを綿
またはナイロンタオルで泡立てて使用する方法にて実用
試験を行った(パネラ−は40名)。泡立ち及び洗浄時
のヒリヒリ感を下記評価基準で評価した後、石鹸が30
〜40gまで減るまで続けて使用し、その時点で下記評
価基準でひび割れ度、泡立ち劣化度及び溶け崩れのなさ
を評価した。なお、溶け崩れのなさは後述する実施例1
1〜20及び比較例9〜12の固形石鹸組成物について
評価した。
【0022】(1)洗浄時のヒリヒリ感の評価基準 ◎:0〜2名のパネラ−が「ヒリヒリ感を感じる」と回
答 ○:3〜5名のパネラ−が「ヒリヒリ感を感じる」と回
答 △:6〜10名のパネラ−が「ヒリヒリ感を感じる」と
回答 ×:11名以上のパネラ−が「ヒリヒリ感を感じる」と
回答
【0023】(2)ひび割れ度の評価基準 ◎:0〜2名のパネラ−が「ひび割れている」と回答 ○:3〜5名のパネラ−が「ひび割れている」と回答 △:6〜10名のパネラ−が「ひび割れている」と回答 ×:11名以上のパネラ−が「ひび割れている」と回答
【0024】(3)泡立ち劣化度の評価基準 ◎:0〜2名のパネラ−が「最初より泡立ちが明らかに
劣化した」と回答 ○:3〜5名のパネラ−が「最初より泡立ちが明らかに
劣化した」と回答 △:6〜10名のパネラ−が「最初より泡立ちが明らか
に劣化した」と回答 ×:11名以上のパネラ−が「最初より泡立ちが明らか
に劣化した」と回答
【0025】(4)溶け崩れのなさの評価基準 ◎:0〜2名のパネラ−が「溶け崩れやすい」と回答 ○:3〜5名のパネラ−が「溶け崩れやすい」と回答 △:6〜10名のパネラ−が「溶け崩れやすい」と回答 ×:11名以上のパネラ−が「溶け崩れやすい」と回答
【0026】
【表2】
【0027】上記表2の結果から明らかなように、本発
明範囲となる実施例1〜10は、本発明の範囲外となる
比較例1〜8に較べて、いずれもひび割れし難く、泡立
ち劣化が少なく、しかも、洗浄時のヒリヒリ感も少ない
ものであることが判明した。
【0028】〔実施例11〜20、比較例9〜12〕下
記表3のAに示した炭素分布になるように、脂肪酸メチ
ルエステルを混合し、80℃以上に加温して溶解した
後、容量10Lのニ−ダ−に投入した。計算上、脂肪酸と
等モル量のNaOHの30%水溶液を調整し、攪拌しな
がら徐々にニ−ダ−内に投入して脂肪酸メチルエステル
をケン化した。その際発生するメタノ−ルを除去するた
めに、減圧下(約400mmHg)で攪拌した。完全にケン化
が終了した後、パルミチン酸を加え、石鹸糊の水分が約
31%になるように精製水を添加して撹拌混合し、石鹸
糊を得た。その後、実施例1〜10、比較例1〜8と同
様の方法で石鹸チップを得た。香料に下記表3のB成分
(ジブチルヒドロキシトルエン〜酸化チタン)を溶解・
分散させたものを上記石鹸チップに加え、実施例1〜1
0、比較例1〜8と同様の方法で石鹸組成物を得た。得
られた石鹸にて実用試験を行った結果を下記表3に示
す。
【0029】
【表3】
【0030】上記表3の結果から明らかなように、本発
明範囲となる実施例11〜20は、本発明の範囲外とな
る比較例9〜12に較べて、いずれもひび割れし難く、
泡立ち劣化が少なく、しかも、溶け崩れ難いものである
ことが判明した。
【0031】
【発明の効果】本発明は、長期使用によるひび割れ、泡
立ち劣化を防止すると共に、皮膚刺激性を更に低減させ
た固形石鹸組成物が提供される。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固形石鹸組成物全量に対して、脂肪酸の
    アルカリ金属塩を75重量%以上含み、該脂肪酸のアル
    カリ金属塩の中で、飽和炭素数16及び飽和炭素数18
    の留分の合計量が25重量%以下であり、かつ、飽和炭
    素数12の留分量が5〜30重量%であることを特徴と
    する固形石鹸組成物。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010510330A (ja) * 2006-05-31 2010-04-02 シエル・インターナシヨネイル・リサーチ・マーチヤツピイ・ベー・ウイ 石鹸濃縮物、潤滑組成物及びこれらの組み合わせを製造する方法及び装置

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