JP2000038076A - 乗員検知用アンテナ付きシート - Google Patents

乗員検知用アンテナ付きシート

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JP2000038076A
JP2000038076A JP10222352A JP22235298A JP2000038076A JP 2000038076 A JP2000038076 A JP 2000038076A JP 10222352 A JP10222352 A JP 10222352A JP 22235298 A JP22235298 A JP 22235298A JP 2000038076 A JP2000038076 A JP 2000038076A
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英二 鳥羽
Masaaki Yasuda
正明 安田
Kazumasa Isonaga
一誠 礒永
Tsutomu Fukui
努 福井
Nobuhiro Oshiroda
信洋 小代田
Takashi Ino
隆 伊能
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アンテナ本体を基布の面内に接合する乗員検
知用の面状アンテナに着目し、これをシートの内部に備
え付けることによる違和感を座者に与えるのを防ぐ。 【解決手段】 シートパッド2の撓み変形に伴って基布
11の面積を広げるために、基布11の面内にスリット
11a,11b…を設けると共に、面状アンテナ1はア
ンテナ本体10を該基布11に接合して形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗員検知用のアン
テナをシートパッドの表面に配置し、そのアンテナを含
むシートパッドをトリムカバーで被包することにより、
乗員検知用のアンテナを内部に備える乗員検知用アンテ
ナ付きシートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】エアーバックモジュールを内蔵する車輌
用シートにおいては、人間が着座した時に発生する静電
容量を検知することにより乗員の有無並びに乗員が大人
か,子供か等を判別し、エアーバックの展開,不展開を
制御するシステムの乗員検知用アンテナを装備すること
が企画されている。
【0003】その乗員検知用アンテナ付きシートは、図
8で示すように面状体のアンテナ本体を基布の面内に接
合した面状アンテナAをシートバックBの座面部に備え
ると共に、加圧センサーPをシートクッションSの座部
面に備え、これらによる回路構成から、人間が着座した
時に発生する静電容量を検知することにより所定の電気
的信号を得られるよう構成する。
【0004】然し、この乗員検知用アンテナ付きシート
においては面状アンテナA,加圧センサーPを座面部に
備え付けることによって違和感を座者に与えるのを防ぐ
必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、アンテナ本
体を基布の面内に接合する面状アンテナに着目し、この
面状アンテナを備え付けることにより違和感を座者に与
えるのを防げる乗員検知用アンテナ付きシートを提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
乗員検知用アンテナ付きシートにおいては、シートパッ
ドの撓み変形に伴って基布の面積を広げるために、基布
の面内にスリットを設けると共に、面状アンテナはアン
テナ本体を該基布に接合して形成することにより構成さ
れている。
【0007】本発明の請求項2に係る乗員検知用アンテ
ナ付きシートにおいては、シート座面の幅方向に亘る横
長なアンテナ部を複数平行に並べたアンテナ本体を基布
に接合し、そのアンテナ本体の各アンテナ部の間で基布
の面内にスリットを設けた面状アンテナを備え付けるこ
とにより構成されている。
【0008】本発明の請求項3に係る乗員検知用アンテ
ナ付きシートにおいては、不織布を基布とし、アンテナ
本体を不織布の面内に接合した面状アンテナを備え付け
ることにより構成されている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図1〜7を参照して説明す
ると、図示実施の形態は図8で示すものと同様に人間が
着座した時に発生する静電容量を感知することにより、
乗員の有無、乗員が大人か,子供か等を判別し、エアー
バックの展開,不展開を制御するシステム機構を装備す
る乗員検知用アンテナ付きシートとし、図1で示すよう
に面状アンテナ1をシートバックBでバックパッド2の
座面に備え付けるのに適用されている。
【0010】その面状アンテナ1は、図2で示すように
静電容量感知用のアンテナ本体10を基布11の面内に
接合したものでなり、座面下部,座面上部並びに車体側
部側の土手部用1a〜1cに分けて形成されている。こ
のうち、座面下部の面状アンテナ1aは座者の荷重が大
きく掛かる部位でバックパッド2の円弧状に膨出する座
面に配置されるものであり、主に、その座面下部の面状
アンテナ1aによる違和感を座者に与えるのを防ぐよう
構成されている。
【0011】その面状アンテナ1のうち、座面下部並び
に座面上部の面状アンテナ1a,1bはシート座面の幅
方向に亘る横長で狭幅なアンテナ部10a,10b…を
複数平行に並べ、上下方向に亘るターミナル12をアン
テナ部10a,10b…の各端部寄りにカシメ止めたア
ンテナ本体10が備え付けられている。土手面部の面状
アンテナ1cは、一枚の縦長なアンテナ本体10を基布
11の面内に接合することのより形成されている。ま
た、各アンテナ本体10のターミナル12より導出する
ハーネス13,カプラー14が付属部品として備えられ
ている。
【0012】座面下部の面状アンテナ1aでは、図3で
も示すように基布11には違和感を座者に与えるのを防
ぐべく、バックパッド2の撓み変形に伴って面積を広げ
られるスリット11aが各アンテナ部10a,10b…
の間に位置する基布11の面内でシート座面の幅方向に
亘るよう設けられている。
【0013】その構成と同様に、座面上部の面状アンテ
ナ1bも構成できるが、その面状アンテナ1bは上下幅
が小さくて足り、また、座者と接触するのが少なくて荷
重の掛からない部位に配置されるものであるから、スリ
ット11aを基布11に設けなくても違和感を座者に与
えることがない。
【0014】基布11としては、座面上部並びに土手面
部の面状アンテナ1b,1cを含めて不織布を用いると
よい。この不織布によると、各面状アンテナ1a〜1c
が位置ズレしないようシートパッド2に強固に接着固定
できるところから好ましい。
【0015】この面状アンテナ1は、図4で示す(座面
下部の面状アンテナで示す。)ようにアンテナ本体10
を前面側に位置させてバックパッド2の座部面にあてが
い配置し、ターミナル12よりハーネス13をバックパ
ッド2の座部面に設けた後述する収容空間の内部に組み
付けることによりシートバックBの座面に組付け装備す
ることができる。
【0016】その面状アンテナ1は、トリムカバー3を
形成するウレタンスラブ等のワディング材の層間に備え
るべく、図5で示すように各面状アンテナ1a〜1cの
面積に相当するワディング材30a〜30cがトリムカ
バー3の表皮材31と積層されるワディング材の厚み内
から別部材に分けて備えられている。
【0017】そのワディング材30a〜30cは、各面
状アンテナ1a〜1cを基布11で接着固定することか
ら基布11に相応する面積に形成されている。このワデ
ィング材30a〜30cは、トリムカバー3の表皮材3
1と積層される通常厚み12mm程度のワディング材か
ら相当部分を略均等厚みに二分するものとして形成でき
る。好ましくは、トリムカバー3の表皮材31と積層さ
れる側の相当部分32の厚みよりも厚く形成するとよ
い。
【0018】図示実施の形態では面状アンテナ1の厚み
分を除いて、表皮材との積層側は面状アンテナ1の座部
表面までの距離を近付けるべく3mm厚み程度に、面状
アンテナ1を貼り合わせるワディング材30a〜30c
は形態を保持可能な8mm厚み程度に形成されている。
この厚み設定は上述した面状アンテナ1を備える面積相
当部分のもので、一般面のワディング材は通常通り12
mm厚み程度とし、各ワディング材30a〜30cに対
応する部分は一般面の面積内を凹状に窪ませ成形するこ
とにより薄いワディング層32として形成すればよい。
【0019】その面状アンテナ1を装備するバックパッ
ド2には、図6,図7で示すように収容空間20a〜2
0cが座面より段下げさせて設けられている。この収容
空間20a〜20cは、面状アンテナ1のターミナル1
2よりハーネス13を組付け可能な形状に合わせて形成
すればよい。
【0020】例えば、座面上部,座面下部の面状アンテ
ナ1a,1bに対しては縦長な凹状のものを土手部との
臨界部寄りの座面に設け、また、土手部側の面状アンテ
ナ1cに対しては方形のフラットなものをトリムカバー
3の吊込み溝2bに亘って設けるようにできる。その収
容空間20a〜20cには、ハーネス13を含むカプラ
ー14をバックパッド2の背面側に引き出す通し穴20
eが内底面に設けられている。
【0021】その収容空間20a〜20cを覆うべく、
図5で示すようにウレタンスラブ等で形成されたワディ
ング材33a〜33cが備えられている。このワディン
グ材33a〜33cは、収容空間20a〜20cを覆っ
てバックパッド2の座面に取り付けることにより空間部
位をバックパッド2の座面と面一に保形できるよう形成
されている。そのワディング材33a〜33cも、上述
したワディング材30a〜30cと同様にトリムカバー
3の表皮材31と積層されるワディング材の厚み内から
付属部品の収容空間20a〜20cを覆う別部材に分け
て形成することができる。
【0022】その各部から面状アンテナ1をバックパッ
ド2の座面に備え付けるには、アンテナ本体10を前面
側に位置させてワディング材30a〜30cでバックパ
ッド2の座部面に接着固定する。また、ワディング材3
3a〜33cは収容空間20a〜20cを覆ってバック
パッド2の座部面に貼り合わせることにより組み付ける
ことができる。これにより、面状アンテナ1はバックパ
ッド2の座面部において高い精度に位置合わせさせて簡
単に備え付けられる。
【0023】その面状アンテナ1のハーネス13は、図
4で示すようにターミナル12から曲げ込んでバックパ
ッド2の座面と土手面との臨界部に設けた収容空間20
aに組み付け、カプラーは収容空間20aの内底面に設
けた通し穴20eよりバックパッド2の背面側に引き出
すことにより外部配線と接続すればよい。このターミナ
ル12からハーネス13の組付け後、アンテナ本体10
の曲込み部分を挾み込んで収容空間20aを覆うワディ
ング材33aをワディング材30aと隣接させてバック
パッド2の座部面に貼り合わせることにより該空間部位
をバックパッド2の座部面と面一に保形することができ
る。
【0024】トリムカバー3をバックパッド2に被せる
と、トリムカバー3が薄いワディング層32を含む一般
面のワディング材を表皮材31の内側に一体に積層形成
したものでなるから、面状アンテナ1を両者の層間に介
在させて薄いワデイング層32とワディング材30aと
が組み合うよう被せられる。それと同様に、ワディング
材33aもトリムカバー2の薄いワデイング層と組み合
わさることにより、トリムカバー3のワディング材とし
ては一般面を含む全体を均等厚みに保つことができる。
【0025】このように構成する乗員検知用アンテナ付
きシートでは、座者の荷重が掛かってバックバッド2が
撓み変形すると、座者の荷重の大きく掛かる部位でバッ
クパッド2の円弧状に膨出する座面に配置された座面下
部の面状アンテナ1aでも、基布11の面積がスリット
11aで広がって基布11の突張りが生じない。このた
め、バックバッド2の撓みストロークを確保できるか
ら、違和感を座者に与えるのを防げてクツション性を通
常通りに発揮することができる。
【0026】また、面状アンテナ1a,1bではシート
座面の幅方向に亘る幅の狭いアンテナ部10a,10b
…を複数平行に並べて基布11の面内に接合することに
よりアンテナ本体10として構成するため、アンテナ本
体10自体による違和感を座者に与えるのを防ぐことも
できる。
【0027】その他に、この乗員検知用アンテナ付きシ
ートでは上述したように面状アンテナ1を別部材のワデ
ィング材30aでバックパッド2に高精度に位置決め装
備できると共に、ワディング材を二層30a,32に分
けた層間に介在させて面状アンテナ1の取付位置を座部
表面に近付けることにより感度のよい面状アンテナとし
て装備することができる。
【0028】殊に、ワディング材としては表皮材31と
の積層側32を薄く、バックパッド2に取り付ける別部
材のワディング材30aを厚く形成したものを組み合わ
せることにより、面状アンテナ1の取付位置を座部表面
により近付けられる。また、座面部は一般面を含む全体
を均等厚みに保つワディング材によるトリムカバー3で
形成されるから当該アンテナを組み付けないものと同等
の着座感が得られる。
【0029】
【発明の効果】以上の如く、本発明の請求項1に係る乗
員検知用アンテナ付きシート依れば、シートパッドの撓
み変形に伴って基布の面積を広げられるスリットを基布
の面内に設けた面状アンテナを備ることにより、座者の
荷重が掛かるのに伴って基布の面積がスリットで広がる
ことから基布による突張りがないため、シートパッドの
撓みストロークを確保できると共に、違和感を座者に与
えるのを防げて良好なクツション性を発揮することがで
きる。
【0030】本発明の請求項2に係る乗員検知用アンテ
ナ付きシートに依れば、シート座面の幅方向に亘る横長
なアンテナ部を複数平行に並べたアンテナ本体を基布に
接合し、シートパッドの撓み変形に伴って基布の面積を
広げられるスリットを各アンテナ部の間で基布の面内に
設けた面状アンテナを備え付けることにより、基布によ
る違和感と共に、面状アンテナ自体による違和感も座者
に与えるのを防ぐことができる。
【0031】本発明の請求項3に係る乗員検知用アンテ
ナ付きシートに依れば、不織布を基布とし、アンテナ本
体を不織布の面内に接合した面状アンテナを備えること
により、面状アンテナが位置ズレしないようシートパッ
ドに確実に接着固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る乗員検知用アンテナ付きシートの
バックパッドを示す斜視図である。
【図2】図1の乗員検知用アンテナ付きシートを構成す
る面状アンテナを示す斜視図である。
【図3】図2の面状アンテナの一つを示す拡大平面図で
ある。
【図4】本発明に係る乗員検知用アンテナ付きシートの
シートバックを部分的に拡大させて示す断面図である。
【図5】図1の乗員検知用アンテナ付きシートを構成す
るワディング材を示す斜視図である。
【図6】図1の乗員検知用アンテナ付きシートを構成す
るバックパッドを右側から示す斜視図である。
【図7】図1の乗員検知用アンテナ付きシートを構成す
るバックパッドを左側から示す斜視図である。
【図8】図1の乗員検知用アンテナ付きシートの基本形
態をシート全体で示す説明図である。
【符号の説明】
1(1a〜1c) 面状アンテナ 10 アンテナ本体 10a,10b… アンテナ部 11 基布 11a,11b… 基布のスリット 11b 基布の波打ち状縁部 2 シートパッド 3 トリムカバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安田 正明 栃木県塩谷郡高根沢町大字太田118−1 テイ・エス テック株式会社技術センター 内 (72)発明者 礒永 一誠 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 福井 努 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 小代田 信洋 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 伊能 隆 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 Fターム(参考) 3B088 QA05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗員検知用の面状アンテナをシートパッ
    ドの表面に配置し、その面状アンテナを含むシートパッ
    ドをトリムカバーで被包することにより、乗員検知用の
    アンテナをシートの内部に備える乗員検知用アンテナ付
    きシートにおいて、 シートパッドの撓み変形に伴って基布の面積を広げるた
    め、基布の面内にスリットを設けると共に、前記面状ア
    ンテナはアンテナ本体を該基布に接合して形成したこと
    を特徴とする乗員検知用アンテナ付きシート。
  2. 【請求項2】 シート座面の幅方向に亘る横長なアンテ
    ナ部を複数平行に並べたアンテナ本体を基布に接合し、
    そのアンテナ本体の各アンテナ部の間で基布の面内にス
    リットを設けた面状アンテナを備え付けたことを特徴と
    する請求項1に記載の乗員検知用アンテナ付きシート。
  3. 【請求項3】 不織布を基布とし、アンテナ本体を不織
    布の面内に接合した面状アンテナを備え付けたことを特
    徴とする請求項1または2に記載の乗員検知用アンテナ
    付きシート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2022150738A3 (en) * 2021-01-11 2022-08-11 Tactual Labs Co. Vehicle seat grounding

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