JP2000037570A - フィルムセット - Google Patents

フィルムセット

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JP2000037570A
JP2000037570A JP10210007A JP21000798A JP2000037570A JP 2000037570 A JP2000037570 A JP 2000037570A JP 10210007 A JP10210007 A JP 10210007A JP 21000798 A JP21000798 A JP 21000798A JP 2000037570 A JP2000037570 A JP 2000037570A
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film
films
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JP10210007A
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English (en)
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Yutaka Onishi
裕 大西
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MEDIA FACTORY KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示に変化を与え、遊技者の興味を惹きつけ
ることのできるカード状の玩具を提供する。 【解決手段】 本発明のフィルムセットは、重ねて使用
するための複数のフィルムから構成される。各フィルム
は、相互に密接な関連性を有する表示を備える。例えば
キャラクタとその衣服や装備との関係である。そして、
少なくとも最下段に配置されるフィルムを除くフィルム
は、その一部の領域が光を透過可能に構成されている。
フィルムを重ねると、下段のフィルムの図形や文字と上
段のフィルムの図形とが重なり合って、新規の図形や文
字が認識可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、子供が遊ぶシール
の一種に係わり、特に、フィルムを重ねて多彩な表示と
遊び方を提供する新規の玩具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、子供の玩具や文房具として、子供
に人気のあるテレビアニメーションのキャラクタを描い
たシールがある。また、トランプや面子など、文字や図
形を描いたカードが多数存在している。
【0003】これらの玩具は、電源やゲーム装置を用い
ずに手軽に遊べる点で現代においても存在価値が高い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記シールや
カードはキャラクタなどの絵画や文字が描いてあるのみ
でその表示が変化するものではなかった。このため、ビ
デオゲームなど絵が動く玩具に慣れている昨今の子供に
とっては益々地味な遊びとして敬遠されがちであった。
【0005】上記課題に鑑み、本願発明は、シールやカ
ードの簡便さという持ち味を活かしつつ、表示に変化を
与え、遊技者の興味を惹きつけることのできる玩具を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、重ねて使用す
るための複数のフィルムから構成されるフィルムセット
であって、各前記フィルムは相互に密接な関連性を有す
る表示を備える。そして少なくとも一以上のフィルム
は、その下段に重ねられたフィルムの表示を透視可能な
透視領域を備えている。そして上記透視領域のうちその
下段に重ねられたフィルムの文字・記号の一部を透視さ
せる透視領域の内外には、当該透視領域の内外において
透視された前記文字・記号の少なくとも一部と組み合わ
せることにより新たな概念を提示可能に別の文字・記号
の少なくとも一部の表示が設けられていることを特徴と
するフィルムセットである。フィルムを重ねると、下段
のフィルムの文字や図形と上段のフィルムの文字や記
号、図形とが重なり合って、新規の文字、記号や図形が
認識可能となり、表示に変化がもたらされる。
【0007】ここで「フィルム」はその素材や形状を問
わないが、光を透過可能にするため、樹脂製の透明フィ
ルムであることが好ましい。最下段のフィルムは光を透
過しても非透過であってもよい。「表示」は、印刷など
でフィルム表面に設けるものの他、フィルムに凹凸も持
たせたり他の材料(フィルムなど)を貼り付けたりフィ
ルム自体を部分的に着色したりすることで一定の文字や
図形を表現できる態様であればよい。「密接な関連性」
とは、表示が図形であれば、上下のフィルムを重ねあわ
せて示される図形が、新たな図形を示すことをいう。例
えばキャラクタの図形とその衣服や装備の図形が重なっ
て衣服や装備を新たに装着したキャラクタの図形が認識
可能となる場合をいう。このとき、必ずしも各フィルム
の表示が視覚上完全に重なり合うことを意味せず、互い
に離れて認識されるように重なる場合も含む。「文字」
とはひらがな、カタカナ、英数字、漢字その他の文字を
いい、「記号」とは○、◎、×、△などの図形を表わす線
図をいう。「少なくとも一部」とは、例えば数字「1
1」を構成する各数字「1」の他、数字「4」を構成す
る「|」や「∠」のような構成要素をも含む。「透視領
域の内外」とは、透視領域上であって文字・記号の少な
くとも一部が重なるような場合と、隣接する領域に配置
されて組み合わせられる場合とを含む。「組み合わせる
ことにより新たな概念を提示可能」とは、例えば上下の
フィルムそれぞれに示された文字・記号はそれぞれ一つ
の概念を示すが、両者が重ねあわせられることによって
示される文字列がさらに新たな概念を示すことをいう。
例えば、数字「0」と数字「1」が並列して隣接して並
べられて数字「10」を示す場合をいう。さらに数字
「1」に「∠」が重なって新たな数字「4」のような新
しい数字が生成される場合や、「∧」や「‐」のように
それぞれは特に文字概念などを生じさせないが、これら
が重なることにより英字「A」が生成される場合も含
む。
【0008】ここで各フィルムに設けられる透視領域
は、透視される下段のフィルムにおける表示の着色と合
成可能に着色されていることは好ましい。下段の表示
を、透視領域を通してみると着色されて見える他、下段
の表示における色と合成されて、色の合成理論に基づく
予想外の色の変化が楽しめる。これとは逆に、各フィル
ムに設けられる表示を半透明にして、透過される下段の
フィルムにおける表示を透視可能に構成してもよい。こ
の半透明の表示を通して下段のフィルムの表示がオーバ
ーラップして見えるという視的効果がある他、着色した
半透明にしておけば、下段のフィルムにおける表示を着
色させることも可能である。
【0009】ここで各フィルムは、互いのフィルムを適
正に重ねるための位置合わせマークを備えることは好ま
しい。外形が同じフィルムであれば、フィルム同士が正
確に重なるようにすればよいが、大きさが違うなどフィ
ルム同士の位置合わせがし難い場合には、位置合わせマ
ークを利用して位置合わせすることで位置ずれが生じな
くなる。
【0010】また各フィルムに設けられる表示は、光を
透過しない表示であってよい。この場合、このフィルム
と重なる下段のフィルムにおける表示は隠される。逆
に、各フィルムに設けられる表示は、光を透過可能な表
示であってもよい。この場合には、このフィルムと重な
る下段のフィルムにおける表示が透過して、当該フィル
ムの表示と合成されて観察可能となる。
【0011】なお本発明のフィルムセットを構成するフ
ィルムのうち、いずれか1以上のフィルムから構成され
るフィルムセットもそれぞれ本発明の技術的範囲に属す
る。
【0012】また、本発明の用途は、必ずしも玩具に限
らない。例えば、図形や文字を表示する事務用品一般に
おいて、その表示を手軽に変更させる必要のある用具に
適用可能である。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好適な実施の形態
を、図面を参照して説明する。図1に、本実施形態のフ
ィルムセットの構成図を示す。本フィルムセットは、図
1に示すように、複数のフィルム101、102、10
3、…、10n(nは自然数)から構成されている。最
下段のフィルム101は、任意の材料で構成可能であ
る。例えば、樹脂や紙、樹脂板、金属板などである。他
のフィルム102〜10nは、文字や図形を表示可能で
あって光を透過可能な材料で構成することが好ましい。
例えば、透明または半透明の樹脂フィルムである。各フ
ィルムは、図1に示すように同一の形状に整形し、互い
に重ねる際に位置合わせがし易いように構成することが
好ましい。
【0014】各フィルム101〜10nには、文字や図
形などの表示がそれぞれ印刷されている。各表示は、フ
ィルム同士を位置合わせして1枚重ね合わせるたびに、
新たな表現を提供可能なように、互いに密接な関連性を
持たせて記される。各フィルムの表示は、印刷による
他、フィルム自体に凹凸を与えたりフィルム自体を部分
的に着色したり他のフィルムなどの材料を貼り付けたり
することで構成される。
【0015】例えば図1は表示として図形を示した例で
ある。各フィルム101〜10nにはそれぞれ異なる図
形G1、G2、G3、…、Gnが表示されている。そし
て各フィルムの図形G1〜Gnが重ね合わされて、フィ
ルムセット全体100において新しい図形G0が示され
ている。フィルム101にフィルム102を重ねた状態
では、図形G1とG2とが合成された図形が表現される
ようになっている。さらにフィルム103を重ねると図
形G1、G2およびG3が合成された図形が表現される
ようになっている。全てのフィルム101〜10nを重
ねると、図1のように図形G0が表現されるようになっ
ている。
【0016】また、図2は表示として文字を示した例で
ある。文字として分かり易い数字を例にとるが、カタカ
ナ、ひらがな、漢字、欧米文字、記号その他一定の意味
を表すものを適用可能である。各フィルム101〜10
3にはそれぞれ異なる文字C11〜C13(「2」)、
C21〜C23(「3」)またはC31〜C33
(「9」)が表示されている。そして各フィルムの文字
C11〜C33が重ね合わされて、フィルムセット全体
100において新しい文字列(「932」)が示されて
いる。上部に重ねられるフィルムでは、下段のフィルム
上の文字をそのまま表示させたい領域では、その文字が
重なる領域を印刷せず、光を透過可能にしておく。下段
のフィルム上の文字を透過表示させる必要のない、また
は透過表示させたくない領域では、その領域に着色を施
し、光を透過させないようにしておく。
【0017】例えば図2では、最下段のフィルム101
上には、文字C11のみが示されている。フィルム10
2には、フィルム101の文字C11が透過する領域C
12を透明にしてあり、さらに文字C22が示されてい
る。フィルム103には、フィルム101の文字C11
が透過する領域C13およびフィルム102の文字C2
2が透過する領域C23を透明にしてあり、さらに文字
C33が示されている。破線で示す領域は光を透過可能
にしても非透過にしてもよい。フィルム101にフィル
ム102を重ねた状態では、文字C11とC22とが合
成され、文字「32」が表現されるようになっている。
さらにフィルム103を重ねると文字C11、C22お
よびC33が合成され、図2のに示すように、フィルム
セット100全体で文字「932」が表現されるように
なっている。
【0018】上記構成のフィルムセットにおいて、遊技
者は基礎となる最下段のフィルム101に、他のフィル
ム102〜10nを順次重ねて遊ぶ。上記構成のフィル
ムセットによれば、フィルムが新たに重ねられるたび
に、遊技者に新たな図形や文字を認識させることとな
る。つまり、表示内容が進化するような図形表示や意味
内容が変化するような文字表示が可能となる。例えば図
形が重なっていくことで、進化するキャラクタを表現で
きる。また数字などの文字の変化によってパワーアップ
した様子を表現することもできる。このようなフィルム
に合わせてルールを確定したゲームを提供すれば、これ
まで地味であるとして子供に敬遠されていたカードゲー
ムとは異なり、表示の変化を楽しませることにより遊技
者の興味を惹きつけ続けることのできるゲームを提供で
きる。
【0019】(実施例)上記実施の形態を適用したゲー
ムおよびそのためのフィルムセットを実施した。図3乃
至図5は、当該ゲームで使用されるフィルムセットを構
成する各フィルムである。フィルムに表示するテーマと
して、進化する人気キャラクタを採用した。
【0020】図3は最下段のフィルム101の平面図で
ある。最下段のフィルムなので、背景1015が表示さ
れている。背景1015の手前には、キャラクタ101
1、パワーレベル1012(数字「4」が表示)、さい
ころ1013、英文字1014、タイトル1016がそ
れぞれ表示されている。
【0021】図4は、2枚目のフィルム102の平面図
である。このフィルムは背景1015を透過表示する必
要があるため、ほとんどの領域1025が透明になって
いる。フィルム101と重ねた場合にキャラクタ101
1に対応する部分には、キャラクタ1011の装備10
21が表示されている。またフィルム102のパワーレ
ベル1022のうち、パワーレベル1012における数
字「4」に相当する部分が透明になっており、その横に
は他の数字「6」が示されている。さらにフィルム10
1のさいころ1013および英文字1014に対応する
部分には、これらと異なるさいころ1023および英文
字1024が表示されている。
【0022】図5は、3枚目のフィルム103の平面図
である。このフィルムも背景1015を透過表示する必
要があるため、ほとんどの領域1035が透明になって
いる。フィルム101と重ねた場合にキャラクタ101
1に対応する部分も透明になっている。代わりにキャラ
クタ1011の近傍に他のキャラクタ群1031が表示
されている。またフィルム103のパワーレベル103
2のうち、フィルム101における数字「4」およびフ
ィルム102における数字「6」に相当する部分が透明
になっており、その横には他の数字「7」が示されてい
る。さらにフィルム102のさいころ1023および英
文字1024に対応する部分には、これらと異なるさい
ころ1033および英文字1034が表示されている。
【0023】図6に、フィルム101と102とを重ね
た場合に得られる表示を示す。図6から判るように、キ
ャラクタの装備1021は非透過に印刷されているた
め、装備1021とキャラクタ1011が重なることに
よって、キャラクタ1011が装備1021を装着した
かのような表示がされている。またパワーレベル102
2のうち、フィルム101における数字「4」に相当す
る部分が透過可能になっているため、フィルム101の
数字「4」が可視になり、隣の数字「6」と合わせて数
字「64」が示されている。フィルム101におけるさ
いころ1013と英文字1014は、非透過な表示でる
フィルム102におけるさいころ1023と英文字10
24で上書きされて表示されている。フィルム101に
おけるタイトル1016は透過されて表示されている。
【0024】図7に、フィルム101と102と103
とを重ねた場合に得られる表示を示す。図7から判るよ
うに、キャラクタ1011とキャラクタの装備1021
に相当する部分は透過可能になっているため、そのまま
表示されている。その代わり他のキャラクタ群1031
がキャラクタをサポートしているかの如く、キャラクタ
の横に表示されている。パワーレベル1032では、フ
ィルム101における数字「4」およびフィルム102
における数字「6」に相当する部分が透過可能になって
いるため、数字「64」が可視になり、隣の数字「7」
と合わせて数字「764」が示されている。さいころ1
023と英文字1024は、非透過な表示でるフィルム
103におけるさいころ1033と英文字1034で上
書きされて表示されている。フィルム101におけるタ
イトル1016はさらに透過されて表示されている。
【0025】上記のように、最下段のベースとなるフィ
ルム、第1段階の進化をさせるためのフィルム、第2段
階の進化をさせるためのフィルムなどをそれぞれ複数種
類作成して頒布すれば、遊技者はこれらを自由に組み合
わせて、その多彩な表示を楽しむことができる。またフ
ィルム(シール)のコレクションに興味を持ち総てのフ
ィルムを集めようとするため、このフィルムセットの需
要を高めることができる。
【0026】(その他の変形例)本発明は、上記実施の
形態に拘ることなく、種々に変形して適用することが可
能である。例えば、下段に重ねられたフィルムに設けら
れた表示のうち、そのまま表示させる部分に対応した領
域を、光を透過可能に構成する場合に、透明部分に着色
を施すことができる。着色を施せばその色を透過する下
段の表示も着色される。また下段の表示が有彩色である
場合には、双方の色が合成されて、新たな色彩に変化さ
せることもできる。
【0027】このように構成すれば、上段のフィルムの
表示を透過して下段の表示が認識可能となり、レースな
ど半透明状の衣服を纏ったかのような表示をさせること
もできる。また、色彩の合成によって表示の色彩を変化
させることもできる。
【0028】なお、本発明は玩具のみならず文字や図形
を表示するための一般事務用具において、図形や文字を
簡単に変更したい場合にも適用可能である。
【0029】
【発明の効果】本願発明によれば、図形や文字を付した
フィルムを透過可能に重ねた構成にしたので、フィルム
シールやカードの簡便さという持ち味を活かしつつ、表
示に変化を与え、遊技者の興味を惹きつけることのでき
る玩具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフィルムセットの構成を説明する図で
ある。
【図2】本発明のフィルムセットにおける文字表示形態
を説明する図である。
【図3】1枚目のフィルム表示例である。
【図4】2枚目のフィルム表示例である。
【図5】3枚目のフィルム表示例である。
【図6】1枚目と2枚目のフィルムを重ねた表示例であ
る。
【図7】1枚目と2枚目と3枚目のフィルムを重ねた表
示例である。
【符号の説明】
100…フィルムセット 101…1枚目のフィルム 102…2枚目のフィルム 103…3枚目のフィルム 10n…n枚目(nは自然数)のフィルム G1、G2、G3、Gn…図形表示 C1、C2、C3…文字表示

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 重ねて使用するための複数のフィルムか
    ら構成されるフィルムセットであって、 各前記フィルムは相互に密接な関連性を有する表示を備
    え、 少なくとも一以上のフィルムは、その下段に重ねられた
    フィルムの表示を透視可能な透視領域を備えており、 前記透視領域のうちその下段に重ねられたフィルムの文
    字・記号の少なくとも一部を透視させる透視領域の内外
    には、当該透視領域の内外において透視された前記文字
    ・記号の少なくとも一部と組み合わせることにより新た
    な概念を提示可能に別の文字・記号の少なくとも一部の
    表示が設けられていることを特徴とするフィルムセッ
    ト。
  2. 【請求項2】 各前記フィルムに設けられる前記透視領
    域は、透視される下段のフィルムにおける表示の着色と
    合成可能に着色されている請求項1に記載のフィルムセ
    ット。
  3. 【請求項3】 各前記フィルムに設けられる表示は、透
    過される下段のフィルムにおける表示を透視可能に半透
    明に構成されている請求項1に記載のフィルムセット。
  4. 【請求項4】 各前記フィルムは、互いのフィルムを適
    正に重ねるための位置合わせマークを備える請求項1に
    記載のフィルムセット。
  5. 【請求項5】 各前記フィルムに設けられる表示は、光
    を透過しない表示である請求項1に記載のフィルムセッ
    ト。
  6. 【請求項6】 各前記フィルムに設けられる表示は、光
    を透過可能な表示である請求項1に記載のフィルムセッ
    ト。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至請求項6に記載のフィルム
    セットを構成するフィルムのうち、いずれか1以上のフ
    ィルムを備えるフィルムセット。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007083682A1 (ja) * 2006-01-20 2007-07-26 Tomy Company, Ltd. カード玩具
JP2007296381A (ja) * 2007-07-26 2007-11-15 Tomy Co Ltd カード玩具
JP2009106600A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Eighting:Kk カードゲーム用カードおよびカードゲーム玩具

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