JP2000036759A - 音声符号・復号化装置 - Google Patents

音声符号・復号化装置

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JP2000036759A
JP2000036759A JP10202369A JP20236998A JP2000036759A JP 2000036759 A JP2000036759 A JP 2000036759A JP 10202369 A JP10202369 A JP 10202369A JP 20236998 A JP20236998 A JP 20236998A JP 2000036759 A JP2000036759 A JP 2000036759A
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JP
Japan
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decoding
signal
encoding
code
unit
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JP10202369A
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English (en)
Inventor
Kenji Aoyama
健二 青山
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 符号・復号化機能を検査する機能を有
し、且つ簡易な構成の音声符号・復号化装置を提供する
こと。 【解決手段】 試験PCM信号発生器105は、周期的
に符号ビットが変化する試験PCM信号を発生させる。
符号ビット取り出し部108は、符号・復号化された後
の試験PCM信号の中から符号ビットのみを取り込み、
符号ビット変化判定部109に送る。符号ビット変化判
定部109は、入力された符号ビット・データが周期的
な信号となっているかどうかを判定する。周期性があれ
ば、符号・復号化機能は正常であると判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパルス符号変調(pu
lse code modulation;以下、PCM)信号を高能率音
声信号に符号化及び復号化する音声符号・復号化装置に
関するものであり、特にITU−T G.711の「μ
−law PCM信号」及び「A−lawPCM信号」
等の符号ビットが存在するPCM信号を高能率音声信号
に符号化及び復号化する音声符号・復号化装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の音声符号・復号化装置においてそ
の符号・復号化機能を検査する場合の一実施の形態を、
図4のブロック図を用いて説明する。
【0003】試験信号発生部401は、試験用のPCM
信号を発生させ、この試験用PCM信号を符号化部40
2へ入力する。符号化部402は、入力されたPCM信
号を高能率音声信号に変換する。
【0004】符号判定部403は、試験信号発生部40
1が発生させる試験用PCM信号を正しく変換した場合
の参照用高能率音声信号を、予め符号判定部403内に
蓄積している。符号判定部403は、符号化部402の
出力である高能率音声信号と、参照用高能率音声信号と
を比較し、一致すれば符号化部402が正常に機能して
いると判定する。タイミング制御部404は、試験信号
発生部401と、符号化部402と、符号判定部403
との間の同期を取る。
【0005】一方、従来の音声符号・復号化装置におけ
る復号化機能の検査は、以下のように行われる。試験符
号発生部405は、試験用の高能率音声信号を発生さ
せ、この試験用高能率音声信号を復号化部406へ入力
する。復号化部406は、入力された高能率音声信号を
PCM信号に変換する。
【0006】信号判定部407は、試験符号発生部40
5が発生させる試験用高能率音声信号を正しく変換した
場合の参照用PCM信号を、予め信号判定部407内に
蓄積している。信号判定部407は、復号化部406の
出力であるPCM信号と、参照用PCM信号とを比較
し、一致すれば復号化部406が正常に機能していると
判定する。タイミング制御部404は、試験符号発生部
405と、復号化部406と、信号判定部407と、の
間の同期を取る。
【0007】又、符号化部402の出力を、装置外部へ
出力することなく、自装置内の復号化部406へ折り返
すようにする折り返し部408を用いることにより、以
下のような試験も可能となる。すなわち、試験信号発生
部401で発生させた試験用PCM信号は、符号化部4
02で高能率音声信号に変換され、折り返し部408に
よって復号化部406へ入力され、復号化部406でP
CM信号に変換され、そして信号判定部407によって
判定を行うことにより、符号化・復号化両方の機能を同
時に検査することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置においては、以下のような問題がある。
【0009】高能率音声信号の符号・復号化において
は、入力信号の入力タイミングと、出力信号の出力タイ
ミングと、符号化部及び復号化部の動作タイミングと、
の間で同期が取れていないと出力信号と参照信号が一致
しない。したがって、例えば上記タイミング制御部40
4のような、同期を取るための新たな機構が必要とな
る。
【0010】又、高能率音声信号の符号・復号化におい
ては、1)入力信号が同一パターンの繰り返しであって
も、符号・復号化された後の出力信号は同一パターンの
繰り返しとならない、2)符号化も復号化も不可逆の変
換であるため、比較対象の参照信号は計測時間分用意さ
れていなければならず、特に長時間計測する場合におい
て、装置が煩雑になる。
【0011】本発明はかかる点を鑑みたものであり、符
号・復号化機能を検査する機能を有し、且つ簡易な構成
の音声符号・復号化装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は以下の手段を講じた。
【0013】請求項1記載の音声符号・復号化装置の発
明は、周期的に変化する符号ビットを含むPCM信号を
符号化する符号化手段と、前記符号化されたPCM信号
を復号化した後に符号ビットの周期的な変化を検出する
検出手段と、を具備する構成を採る。
【0014】この構成によれば、符号ビットを有するP
CM信号を符号・復号化し、その後PCM信号から符号
ビットのみを取り出し、符号ビットの周期性の有無を判
定することができるため、この判定結果から符号・復号
化機能が正常であるかどうかを判断することができる。
よって、参照信号を予め蓄積しておく構成・機構、及び
入力信号の入力タイミングと、出力信号の出力タイミン
グと、符号化部及び復号化部の動作タイミングとの間で
同期を取り、参照信号と符号・復号化後のPCM信号と
の一致を全てのビットについて調べるため構成・機構を
必要としない。したがって、符号・復号化機能検査機能
を有する音声符号・復号化装置を簡易な構成とすること
ができる。
【0015】請求項2記載の発明は、請求項1記載の音
声符号・復号化装置において、符号・復号化前の符号ビ
ットの周期的な変化と符号・復号化後の符号ビットの周
期的な変化とが同じときに装置が正常な動作をしている
と判定する判定手段を具備する構成を採る。
【0016】この構成によれば、符号・復号化前の符号
ビットの周期的な変化と符号・復号化後の符号ビットの
周期的な変化とが同じかどうかを判定することができ
る。よって、参照信号を予め蓄積しておき、入力信号の
入力タイミングと、出力信号の出力タイミングと、符号
化部及び復号化部の動作タイミングとの間で同期を取
り、参照信号と符号・復号化後のPCM信号との一致を
全てのビットについて調べる構成の検査装置よりも簡易
且つ迅速に機能検査を行うことができる。
【0017】請求項3記載の音声符号化・復号化機能検
査装置の発明は、符号・復号化前の符号ビットの周期的
な変化と符号・復号化後の符号ビットの周期的な変化と
が同じときに装置が正常な動作をしていると判定する構
成を採る。
【0018】この構成によれば、符号・復号化前の符号
ビットの周期的な変化と符号・復号化後の符号ビットの
周期的な変化とが同じかどうかを判定することができ
る。よって、参照信号を予め蓄積しておき、入力信号の
入力タイミングと、出力信号の出力タイミングと、符号
化部及び復号化部の動作タイミングとの間で同期を取
り、参照信号と符号・復号化後のPCM信号との一致を
全てのビットについて調べる構成の検査装置よりも簡易
且つ迅速に機能検査を行うことができる。
【0019】請求項4記載の音声符号・復号化機能検査
方法の発明は、周期的に変化する符号ビットを含むPC
M信号を符号化する符号化工程と、前記符号化されたP
CM信号を復号化した後に符号ビットの周期的な変化を
検出する検出工程と、符号・復号化前の符号ビットの周
期的な変化と符号・復号化後の符号ビットの周期的な変
化とが同じときに装置が正常な動作をしていると判定す
る判定工程と、を具備することを特徴とする。
【0020】この方法によれば、符号・復号化されたP
CM信号の符号ビットの周期性の有無を判定することに
よって、符号・復号化機能が正常であるかどうかを判断
することができる。よって、参照信号を予め蓄積してお
き、入力信号の入力タイミングと、出力信号の出力タイ
ミングと、符号化部及び復号化部の動作タイミングとの
間で同期を取り、参照信号と符号・復号化後のPCM信
号との一致を調べるため構成・機構を必要としない。し
たがって、符号・復号化機能検査機能を有する音声符号・
復号化装置を簡易な構成とすることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0022】図1は、本発明の一実施の形態に係る符号
・復号化機能を検査する機能を有する高能率音声信号の
符号・復号化装置のブロック図である。
【0023】PCM信号インターフェース101は、本
装置外部からのPCM信号を受信し、又は後述する復号
化部104から受信したPCM信号を本装置外部へ送信
するインターフェースである。符号化部102は、受信
したPCM信号を高能率音声信号に変換し、高能率音声
信号インターフェース103へ送信する。
【0024】高能率音声信号インターフェース103
は、本装置外部からの高能率音声信号を受信し、又は符
号化部102から受信した高能率音声信号を本装置外部
へ送信するインターフェースである。又、復号化部10
4は、入力された高能率音声信号をPCM信号に変換し
出力する。
【0025】試験PCM信号発生器105は、正弦波周
波数1kHz/音声レベル0dbmの「μ−law P
CM信号」を発生させる信号発生器である。このPCM
信号は、0の連続と1の連続とが交互に現れるような符
号ビットを有する。試験PCM信号発生器105の構成
は後述する。
【0026】入力信号切替部106は、いわゆるセレク
タであり、入力元をPCM信号インターフェース101
と試験PCM信号発生器105とから選択的に設定する
ことができ、選択された入力元の信号を符号化部102
へ出力する。
【0027】折り返し部107は、機能検査時に、符号
化部102の出力した高能率音声信号を高能率音声信号
インターフェース103へ入力される前に取り出し、復
号化部104へ入力する。
【0028】符号ビット取出部108は、例えばシスト
レジスタであり、復号化部104の出力したPCM信号
の符号ビットを取り出し、符号ビット変化判定部109
へ入力する。符号ビット変化判定部109は、符号ビッ
ト取出部108から受信した符号ビットが0の連続と1
の連続とが交互に現れる周期的な信号となっているかを
判定する。符号ビット変化判定部109の判定が周期性
を有するとの結果であれば、この装置の符号・復号化機
能は正常であると判断される。
【0029】このように、本実施の形態においては、符
号・復号化された後の符号ビット信号の周期性のみを考
慮して機能検査を行う。したがって、入力信号の入力タ
イミングと、符号・復号化された後の出力信号の出力タ
イミングと、符号化部及び復号化部の動作タイミング
と、の間で同期を取るための構成・機構を必要としな
い。又、符号・復号化された後の符号ビット信号と比較
するための参照信号を予め装置内に蓄積しておく必要が
なく、そのための複雑な機構を必要としない。
【0030】次いで図2及び図3を用いて、試験PCM
信号発生器105が符号ビットを有する試験用PCM信
号を発生させる仕組を説明する。図2は、試験PCM信
号発生器105の構成を示すブロック図である。図3
は、PCM符号語格納メモリ201内に蓄積されている
符号語を表わす図である。
【0031】図2に示すPCM符号語格納メモリ201
は、第1〜第8の格納メモリから成り、第1〜第8の8
つの符号語を有する。各符号語を図3に示す。図3に示
した各符号語の最左桁の数字が各符号語の最上位ビット
(most-significant bit;MSB)、すなわち各符号語
の正負を示す符号ビット、である。
【0032】図2に示すセレクタ202は、セレクタ制
御部203からの制御に基づき、PCM符号語格納メモ
リ201内に蓄積されている符号語を第1〜第8の格納
メモリから順番に取り出し、これを繰り返す。シフトレ
ジスタ204は、セレクタ202から直列で入力される
信号を並列に変換する。
【0033】図3に示すように、第1〜第4の符号語は
MSBが0のビットであり、第5〜第8の符号語はMS
Bが1のビットである。したがって、上記にようにして
PCM符号語格納メモリ201を有する試験PCM信号
発生器105が発生させるPCM信号の符号ビットは、
0のビットが4つ連続し、その後に1のビットが4つ連
続する周期的な信号となる。
【0034】このように、簡易な構成で符号ビットを有
する試験PCM信号を発生させることができる。よっ
て、音声符号・復号化装置を小型・簡素化できる。
【0035】次いで、本実施の形態に係る音声符号・復
号化装置の動作について説明する。
【0036】最初に、非検査時、すなわち通常の符号・
復号化の動作、について説明する。PCM信号インター
フェイス101によって装置外部からPCM信号が取り
込まれると符号化部102に送られ、高能率音声信号に
変換される。符号化部102から出力された高能率音声
信号は、高能率音声信号インターフェイス103へ送ら
れ、装置外部へ出力される。
【0037】又、高能率音声信号インターフェイス10
3によって装置外部から高能率音声信号が取り込まれる
と復号化部104に送られ、PCM信号に変換される。
復号化部104から出力されたPCM信号は、PCM信
号インターフェイス101へ送られ、装置外部へ出力さ
れる。
【0038】次に、符号・復号化機能検査時の動作につ
いて説明する。検査時は、入力信号切替部106の設定
を、PCM信号インターフェース101が装置外部から
のPCM信号を符号化部102へ送る状態から、試験P
CM信号発生器105が発生させたPCM信号を符号化
部102へ送る状態へ、切り替える。
【0039】試験PCM信号は、符号化部102によっ
て高能率音声信号に変換された後、折り返し部107に
よって復号化部104へ入力され、PCM信号へ変換さ
れる。
【0040】符号ビット取り出し部108は、符号化及
び復号化処理が施され再びPCM信号となった試験信号
の中から符号ビット、本実施の形態では最上位ビット、
のみを取り込み、符号ビット変化判定部109に送る。
【0041】符号ビット変化判定部109は、入力され
たPCM信号の符号ビット・データが0の連続と1の連
続とが交互に現れる周期的な信号となっているかどうか
を判定する。この周期が試験PCM信号発生器105の
発生させたPCM信号の符号ビットの変化する周期とほ
ぼ等ければ、符号化及び復号化が正常に行われたとみな
せるため、符号化部102及び復号化部104が正常に
動作していると判定される。
【0042】このようにして、本実施の形態では、符号
ビット・データの周期性のみを判定することによって符
号化・復号化の機能を検査することができるため、参照
信号を予め蓄積しておく必要がなく、又参照信号と出力
信号の全てのビットについて比較をすることがないた
め、複雑な機構を必要としない。
【0043】上記実施の形態においては、試験PCM信
号発生器105が発生させる試験信号が、正弦波周波数
1kHz且つ音声レベル0dbmの「μ−law PC
M信号」を用いる場合について説明したが、本発明の効
果は試験信号が「A−lawPCM信号」等、他の符号
ビットを有するPCM信号であれば適用することができ
る。又、上記実施の形態においては、高能率音声信号の
符号・復号化を行う符号・復号化装置に用いる場合につ
いて説明したが、本発明の効果は、1)入力信号が同一
パターンの繰り返しであっても、符号・復号化された後
の出力信号は同一パターンの繰り返しとならない、2)
符号化も復号化も不可逆の変換である、という特徴と備
えた、前後のビットとの相関性によってビット数を減ら
すような符号・復号化、例えば差分パルス符号変調方式
(differential pulse code modulation;DPCM)に
よる符号・復号化、を行う符号・復号化装置であれば適
用することができる。
【0044】更に、上記実施の形態においては、符号・
復号化機能検査機能を有する音声符号・復号化装置につ
いて説明したが、本発明の効果は、その符号・復号化機
能検査機能だけを別装置とした符号・復号化機能検査装
置に用いる場合にも適用することができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の音声符号
・復号化装置は、簡易な構成で符号・復号化機能を検査
する機能を有することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る音声符号・復号化
装置のブロック図
【図2】上記実施の形態に係る試験信号発生器のブロッ
ク図
【図3】上記実施の形態に係る試験信号発生器の符号語
格納メモリ内に蓄積されている符号語を表わす図
【図4】従来の音声符号・復号化装置のブロック図
【符号の説明】
101 PCM信号インターフェース 102 符号化部 103 高能率音声信号インターフェース 104 復号化部 105 試験PCM信号発生器 106 入力信号切替部 107 折り返し部 108 符号ビット取出部 109 符号ビット変化判定部 201 PCM符号語格納メモリ 202 セレクタ 203 セレクタ制御部 204 シフトレジスタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周期的に変化する符号ビットを含むPC
    M信号を符号化する符号化手段と、前記符号化されたP
    CM信号を復号化した後に符号ビットの周期的な変化を
    検出する検出手段と、を具備することを特徴とする音声
    符号・復号化装置。
  2. 【請求項2】 符号・復号化前の符号ビットの周期的な
    変化と符号・復号化後の符号ビットの周期的な変化とが
    同じときに装置が正常な動作をしていると判定する判定
    手段を具備することを特徴とする請求項1記載の音声符
    号・復号化装置。
  3. 【請求項3】 符号・復号化前の符号ビットの周期的な
    変化と符号・復号化後の符号ビットの周期的な変化とが
    同じときに装置が正常な動作をしていると判定すること
    を特徴とする音声符号・復号化機能検査装置。
  4. 【請求項4】 周期的に変化する符号ビットを含むPC
    M信号を符号化する符号化工程と、前記符号化されたP
    CM信号を復号化した後に符号ビットの周期的な変化を
    検出する検出工程と、符号・復号化前の符号ビットの周
    期的な変化と符号・復号化後の符号ビットの周期的な変
    化とが同じときに装置が正常な動作をしていると判定す
    る判定工程と、を具備することを特徴とする音声符号・
    復号化機能検査方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006251915A (ja) * 2005-03-08 2006-09-21 Fujitsu Ltd コーデックソフトウェア試験装置及びコーデックソフトウェア試験方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006251915A (ja) * 2005-03-08 2006-09-21 Fujitsu Ltd コーデックソフトウェア試験装置及びコーデックソフトウェア試験方法

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