JP2000035915A - 半導体メモリのアクセス制御装置 - Google Patents
半導体メモリのアクセス制御装置Info
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Abstract
向上。既設/増設メモリ間のアドレスの連続性を確保。 【解決手段】 64M,16Mビットの各メモリICの
組合せであるメモリ20のメモリマップ上の、16Mビ
ットIC領域を示す領域No.1を異種メモリ領域とし
て、また、該メモリマップの最上位アドレスの位置に増
設したメモリICのアドレスをアクセス開始アドレスと
して設定したCPU19;該アクセス開始アドレスか
ら、メモリマップ上のアドレスを生成するアドレスカウ
ンタ12;それが生成するアドレスに従って、64M,
16Mビット各IC用の各アドレスを生成するアドレス
生成14,15;カウンタ12が生成するアドレスがC
PU19の領域No.1のとき16Mビット用のアドレ
スに基づいて、そうでないときは64Mビット用のアド
レスに基づいてメモリアクセス用の制御信号を生成する
領域判定13および信号発生18;を備える。
Description
相異なる複数種類の半導体メモリICで構成する半導体
メモリをメモリマップとして使用するメモリアクセス制
御装置に関する。
のOA機器で、CPUのメインメモリ,画像メモリとし
てDRAM,SDRAM等に代表される半導体メモリが
多く使用されているが、近年、IC製造工程の微細化に
より、IC単体でのメモリ容量の増大化が進んでいる。
基板(PCB)へのメモリ装備の高密度化,メモリ1ビ
ット当たりの単価の低下によるコストダウン等、様々な
メリットがあげられる。
の容量が大きくなったことにより、システムに必要なメ
モリ量に対し、実際に用いるメモリ量が過剰になる。す
なわち余分なメモリを持つことになり、その分コストが
上がってしまう問題点がある。逆に、容量の小さいIC
メモリだけで構成すると、所要最低減のメモリ量を効率
的に用いることはできるが、ICの数が多くなること
で、PCBへの実装上、不利になってしまう。
ことを第1の目的とし、経済性が高い増設を可能とする
ことを第2の目的とし、既設メモリと増設メモリの間の
アドレスの連続性を簡易に確保することを第3の目的と
する。
が相異なる複数種類の半導体メモリICで構成される半
導体メモリ(20)のメモリマップ上の、IC単体対応の領
域を指定する手段(19)と、該メモリマップ上のアドレス
を生成するアドレスカウンタ(12)と、該アドレスカウン
タ(12)が生成するアドレスに従って、容量が異なる各I
C単体のメモリアクセス用の各アドレスを生成する手段
(14,15)と、前記領域指定手段(19)が指定した領域に前
記アドレスカウンタ(12)が生成するアドレスがあると
き、該領域に対応するIC単体のメモリアクセス用のア
ドレス制御信号を、前記各アドレス生成手段(14,15)が
生成するアドレスに基づいて出力する手段(18)と、を有
する半導体メモリ(20)のアクセス制御装置(10)。
は、図面に示し後述する実施例の対応要素又は対応事項
の記号を、参考までに付記した。
の容量のメモリIC単体で構成できるため、半導体メモ
リ(20)を、所要メモリ量に対し過不足が少ない容量とす
ることができ、容量の大きいICのみで構成した場合と
比べ余分なメモリを持つことなく、その分コストダウン
が可能で、また、逆に容量の小さいものだけで構成した
場合と比べICの数を少なくできるので、PCBへの実
装上も実用的である。
クセスの開始領域となるメモリマップ上の所定領域を指
定する開始領域指定手段(19)を含む。これによれば、半
導体メモリ(20)にメモリを増設する場合に、既設メモリ
と増設メモリがメモリマップ上で連続する形でそれらに
アクセスするための開始領域を設定できる。 (3)前記半導体メモリ(20)は、そのメモリマップ上の
最上位に配置された増設メモリ(XRAS8)を含み、前記開
始領域指定手段(19)は、メモリアクセスの開始領域を該
増設メモリ(XRAS8)に指定する。これによれば、最初に
増設メモリ(XRAS8)がアクセスされて該増設メモリ(XRAS
8)の最後のアドレスが、半導体メモリ(20)全体のメモリ
マップの最後のアドレスとなり、次にメモリマップの最
初のアドレスすなわち既設メモリ(XRAS1)の最初のアド
レスにアクセスが進み、増設メモリ(XRAS8)と既設メモ
リ(XRAS1)のメモリアドレスが連続し、メモリの増設が
容易でありしかも増設に伴なうアクセスアドレスの変更
又は調整が容易である。 (4)前記半導体メモリ(20)は、そのメモリマップ上の
最下位から配置された常設メモリ(XRAS1,XRASD1)と、最
上位から配置された増設メモリ(XRAS8)を含み、前記開
始領域指定手段(19)は、メモリアクセスの開始領域を該
増設メモリ(XRAS8)に指定する。 (5)半導体メモリ(20)は、IC単体の容量が大きい第
1種の半導体メモリIC(XRAS1,XRAS8)と、その容量の
2のn乗分の1の小容量の第2種の半導体メモリIC(X
RASD1)を含み、かつ、最大で、a個の第1種の半導体メ
モリICと、(m−a)×2のn乗個の第2種の半導体
メモリICで構成しうるものである。 (6)n=2、a=8、m=8である上記(5)。 (7)第1種の既設の半導体メモリIC(XRAS1)は、半
導体メモリ(20)が上記(5)の最大に構成される場合の
メモリマップ上の最下位から配置され、その次に第2種
の既設の半導体メモリIC(XRASD1)が配置され、第1種
の増設の半導体メモリIC(XRAS8)は、該メモリマップ
上の最上位から順次下位に配置される、上記(5)。 (8)第2種の増設の半導体メモリICは、第2種の既
設の半導体メモリIC(XRASD1)の次から順次上位に配置
される上記(7)。 (9)開始領域指定手段(19)は、メモリアクセスの開始
領域を、第1種の増設メモリの、最下位に配置されたも
のの最初のアドレスに指定する、上記(7)又は
(8)。
照した以下の実施例の説明より明らかになろう。
装置10を、デジタル複写機30の画像メモリ装置であ
る半導体メモリ20に用いた構成図である。デジタル複
写機30のスキャナーからの画像データを、図中のメモ
リ制御装置10が受け半導体メモリ20に書き込む。ま
たメモリ制御装置10は、半導体メモリ20から画像デ
ータを読み出しデジタル複写機30のプロッタ(プリン
タ)へ送る。
0へ出力される画像同期信号の様子を図2に示し説明す
る。フレームゲート信号「/FGATE」は、副走査方
向の画像エリアに対しての画像有効範囲を表す信号で、
この信号がローレベル(L)の間の画像データが有効と
される(ローアクティブ)。また、この「/FGAT
E」は、ライン同期信号「/LSYNC」の立ち上がり
エッジでアサート、あるいはネゲートされる。「/LS
YNC」は、画素同期信号「PCLK」の立ち上がりエ
ッジで所定クロック数だけアサートされ、この信号の立
ち上がり後、所定数クロック後に主走査方向の画像デー
タが有効とされる。送られてくる画像データは、PCL
Kの1周期に対して1つであり、原画像を600DPI
相当に分割されたもので、ラスタ形式のデータである。
御装置10の構成を示す。メモリ制御装置10は、CP
U19,ロジック回路および入出力インタ−フェ−スで
構成され、複写機30本体と通信を行ってコマンドを受
信し、そのコマンドに応じた動作設定を行い、また、メ
モリ制御装置10の状態を知らせるためステータス情報
を複写機30に送信する。複写機30からの動作コマン
ドには、画像入力(メモリ20への画像デ−タの書込
み),画像出力(メモリ20からの画像デ−タの読出
し)等がある。
19により動作設定が行われる。画像入力時は、入力画
像データを入力画像同期信号に従って8画素単位のメモ
リデータとして画像データバスにメモリアクセス信号と
共に随時出力する。画像出力時は、画像データバスから
の画像データを出力画像同期信号に同期させて出力す
る。
許可信号に応じて、デ−タ入出力同期信号をカウントア
ップするアドレスカウンタで、画像データを書込む場所
又は読出す場所を示す26ビットのメモリアドレスを出
力する。アドレス空間は、64Mバイトで、メモリアク
セス開始時にアドレスは初期化される。このアドレス初
期値は、メモリ増設に簡易に適応しうるように、CPU
19により設定できる様になっている。
容量のアドレス空間を、メモリIC単位で示す。略正方
形の矩形が、第1種のメモリICを意味し、このメモリ
ICは、64Mビットの大容量である。この第1種のメ
モリICを最大で8個(0〜7)装備できるので、上述
のようにアドレス空間は64Mバイトである。小さい長
方形が第2種のメモリICを意味し、このメモリIC
は、64÷4=16、16Mビットの小容量である。こ
の第2種のメモリICのみで最大メモリ容量を構成する
には、8×4=32個のメモリICが必要である。最大
メモリ容量64Mバイトを第1種と第2種のメモリIC
で実現する場合、第1種のメモリICの個数をaとする
と、第2種のメモリICは、(8−a)×4個となる。
のメモリ容量すなわち常設メモリ容量は、64+16=
80Mビット、すなわち10Mバイトとし、第1種の、
64MビットのメモリICを1個、第2種の、16Mビ
ットのメモリIC1個をPCBに装着(常設)してい
る。最大メモリ容量64Mバイトのメモリマップ(最大
メモリマップ)の最下位アドレスに常設の第1種の64
MビットのメモリICを宛て、このメモリICの最終ア
ドレスの次のアドレスに常設の第2種の16Mビットの
メモリICを宛てている。そして、常設のメモリICの
みが半導体メモリ20にある間は、CPU19に、最大
メモリマップの最下位アドレスを開始アドレスとして設
定している。
を増設するときには、図5に示すように、最大メモリマ
ップの最上位アドレス(64MビットメモリIC N
o.0〜7のみを備えた場合、最後のメモリIC N
o.7の開始アドレス)を、最大メモリマップのアクセ
ス(読み/書き)開始端としてCPU19に設定する。
増設前は開始アドレスはカウンタ出力値の0であるが、
上述のように64MビットDRAMを1個増設した場
合、No.2の領域に配置するとメモリ実装領域の連続
性が失われてしまう。そのため、増設メモリをNo.7
の領域に配置し、メモリアクセスの開始アドレスをN
o.7の領域から開始することで、7→0→1(2
1)という具合にメモリアドレスの連続性を確保するこ
とができる。
1個を増設するときには、これをNo.6の位置に配置
し、メモリアクセスの開始アドレスをNo.6の領域か
ら開始することで、6→7→0→1(2 1)という具
合にメモリアドレスの連続性を確保することができる。
更に第1種の64MビットのメモリICを増設するとき
にはNo.5,・・・と順次に下位アドレス位置に配置
し、これに合せてメモリアクセスの開始アドレスをN
o.5,・・・と変更する。第2種の16Mビットのメ
モリICを増設するときには、常設の第2種の16Mビ
ットのメモリICの次から、順次上位アドレスに配置す
る。
大メモリマップ上のアドレスを表わす26ビットのアド
レスデ−タの上位3ビットは、最大メモリマップの、N
o.0〜No.7(各64Mビット)の8分割のどこの
領域であるかを示す。CPU19には、第2種の16M
ビットの常設メモリICが宛てられている領域No.1
が設定されており、領域判定ロジック13は、CPU1
9が与える領域デ−タ(No.1)に、26ビットのア
ドレスデ−タの上位3ビットが表わす値が合致するかを
チェックし、合致すると、合致している間、16Mビッ
トIC領域である信号(16M選択信号)を、制御信号
発生ロジック18に出力する。
番号1で示される領域No.1を16MビットDRAM
の領域としたいため、CPU19に異種サイズ領域N
o.1(設定可能範囲はNo.0〜7)を設定して、こ
のデ−タを領域判定ロジック13に与えるようにしてい
る。これによって、26ビットのアドレスデ−タの上位
3ビットが1(領域No.1)となる場合は、制御信号
発生ロジック18に、16M選択信号が与えられ(16
M選択信号がアクティブとなり)、制御信号発生ロジッ
ク18が、16MビットIC用のアクセス制御信号を、
16Mアドレスゼネレ−タ15が発生する16Mビット
IC用のアドレスデ−タに基づいて16MビットIC用
のアクセス制御信号を生成し、半導体メモリ20に出力
する。26ビットのアドレスデ−タの上位3ビットが1
でない、0,2〜7の間は、制御信号発生ロジック18
は、64Mアドレスゼネレ−タ14が発生する64Mビ
ットIC用のアドレスデ−タに基づいて、デフォルトの
64MビットIC用のアクセス制御信号を生成し、半導
体メモリ20に出力する。
は64MビットDRAM2個と16MビットDRAM2
個で構成できるので、既設メモリが、常設メモリが64
MビットDRAM1個と16MビットDRAM1個だけ
であるときには、64MビットDRAM1個と16Mビ
ットDRAM1個を増設し、増設の64MビットDRA
M1個は図5の領域No.7に配置し、増設の16Mビ
ットDRAM1個は、常設の16MビットDRAM(X
RASD1)の次のアドレスXRASD2に配置し、C
PU19には、開始アドレスとしてNo.7領域の始端
アドレスを、また16M領域デ−タにNo.1を設定す
ればよい。
アドレスカウンタ12から入力される26ビットのアド
レスデ−タの下位23ビットを、半導体メモリ20上の
64MビットDRAM ICに対応したローアドレスと
カラムアドレスに分割して制御信号発生ロジック18へ
出力する。該23ビットは、図4の64MビットDRA
Mアドレッシングの0〜22ビット目に相当する。
スカウンタ12から入力される26ビットのアドレスデ
−タの下位21ビットを、半導体メモリ20上の16M
ビットDRAM ICに対応したローアドレスとカラム
アドレスに分割し制御信号発生ロジック18へ出力す
る。該21ビットは、図4の16MビットDRAMアド
レッシングの0〜20ビット目に相当する。
トのアドレスデ−タの21,22ビットを、4個の16
MビットDRAMに対応する64MビットDRAM領域
No.(0〜7)内の各16MビットDRAMを特定す
るデ−タに割り当てて、このデ−タを、16MビットD
RAM用のRAS選択信号として制御信号発生ロジック
18に与える。
ク11のアクセスのためのメモリアクセス許可信号を出
力する。リフレッシュ要求との調停を行う。リフレッシ
ュ17はカウンタロジックで構成され、一定時間毎にア
ービタ16にリフレッシュ要求信号を出力する。
6からのアクセス許可信号に従い、DRAM制御信号
(RAS,CAS,WE)の出力タイミングを生成し出
力する。その場合、RAS信号出力タイミングとともに
ローアドレスを、CAS信号出力タイミングとともにカ
ラムアドレスを、画像アドレスバス12ビットに選択し
て出力する。選択されるアドレスは、デフォルトが64
Mアドレスゼネレ−タ14が発生するローアドレス,カ
ラムアドレスであり、領域判定ロジック13からの16
M選択信号がアクティブ時のみ、16Mアドレスゼネレ
−タが発生するローアドレス,カラムアドレスとなる。
信号がアクティブ時、図4の16MビットDRAMアド
レッシングの21,22ビット目の2本の信号をデコー
ドして16MビットDRAM用の4本のRAS制御信号
(XRASD1〜4)の中の1本をアクティブに制御す
る。16M選択信号が非アクティブ時は、アドレスカウ
ンタ12からの26ビットのアドレスデ−タの最上位3
ビットをデコードし、64MビットDRAM用の8本の
RAS制御信号(XRAS1〜8)の中の1本をアクテ
ィブに制御する。
機能の説明である。半導体メモリ20は、画像データを
記憶するところで、すでに言及したが、16Mビット,
64Mビットの各1個計2個のDRAMを常設メモリと
して、最初から装備しているものである。図5の、N
o.0〜No.7の領域の中の、No.0およびNo.
1のドット塗り領域が、これらの常設メモリを示す。こ
の常設メモリのメモリ量の合計は600DPI、2値画
像データのA3サイズ分の、10Mバイト(80Mビッ
ト)である。半導体メモリ20のメモリ空間は、64M
ビットDRAM用のRASが8本あるため最大8個接続
でき、最大容量が64Mバイト(64M×8ビット)で
ある。
導体メモリ20によれば、所要メモリ量(例えば10M
バイト:80Mビット)に対し、実際に用いるメモリ
が、64MビットのメモリICと16Mビットのメモリ
ICで構成できるため、所要メモリ量に対する過,不足
量が少い。仮に、容量の大きい64MビットのメモリI
Cのみで構成すると2個が必要で、64M×2−80M
=48Mビットの過剰となって余分なメモリを持つこと
になり不経済となる。仮に容量の小さい16Mビットの
メモリICのみで構成すると、80M/16M=5個が
必要で、PCB上の実装密度が低く、またメモリがコス
ト高となる。以上に説明したメモリ制御装置10を用い
れば、半導体メモリ20を、所要メモリ量を、過剰を生
ずることなく少数個のメモリICで実現することがで
き、メモリICのPCBへの実装の経済性が高い半導体
メモリ20を使用しうる。
4Mビットおよび16MビットのメモリICのいずれ
も、任意数(ただし、アドレッシング回路の最大アドレ
ス空間による上限値はある)増設可であり、増設の場合
も簡易な設定でメモリが存在するメモリアドレスの連続
性を保つことが可能であり、半導体メモリ20の実用性
が高くなる。
をデジタル複写機30の画像メモリ20に適用したシス
テムブロック図である。
0へ出力される画像同期信号を示すタイムチャ−トであ
る。
ブロック図である。
アドレスデ−タのビット構成(64MビットDRAMア
ドレッシング)と、それに基づいて16Mアドレスゼネ
レ−タ15が生成するアドレスデ−タのビット構成(1
6MビットDRAMアドレッシング)を示す平面図であ
る。
容量分のメモリICのアドレス対応の分布を示す平面図
であり、実線は既設のものを、2点鎖線は、未装備の位
置を示す。
Claims (4)
- 【請求項1】IC単体の容量が相異なる複数種類の半導
体メモリICで構成される半導体メモリのメモリマップ
上の、IC単体対応の領域を指定する手段と、 該メモリマップ上のアドレスを生成するアドレスカウン
タと、 該アドレスカウンタが生成するアドレスに従って、容量
が異なる各IC単体のメモリアクセス用の各アドレスを
生成する手段と、 前記領域指定手段が指定した領域に前記アドレスカウン
タが生成するアドレスがあるとき、該領域に対応するI
C単体のメモリアクセス用のアドレス制御信号を、前記
各アドレス生成手段が生成するアドレスに基づいて出力
する手段と、を有する半導体メモリのアクセス制御装
置。 - 【請求項2】装置は更に、メモリアクセスの開始領域と
なるメモリマップ上の所定領域を指定する開始領域指定
手段を含む、請求項1記載の、半導体メモリのアクセス
制御装置。 - 【請求項3】前記半導体メモリは、そのメモリマップ上
の最上位に配置された増設メモリを含み、前記開始領域
指定手段は、メモリアクセスの開始領域を該増設メモリ
に指定する、請求項2記載の、半導体メモリのアクセス
制御装置。 - 【請求項4】前記半導体メモリは、そのメモリマップ上
の最下位から配置された常設メモリと、最上位から配置
された増設メモリを含み、前記開始領域指定手段は、メ
モリアクセスの開始領域を該増設メモリに指定する、請
求項2記載の、半導体メモリのアクセス制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20550998A JP3791652B2 (ja) | 1998-07-21 | 1998-07-21 | 半導体メモリのアクセス制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP20550998A JP3791652B2 (ja) | 1998-07-21 | 1998-07-21 | 半導体メモリのアクセス制御装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP3791652B2 JP3791652B2 (ja) | 2006-06-28 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013164790A (ja) * | 2012-02-13 | 2013-08-22 | Seiko Epson Corp | 電子機器、及びメモリー制御方法 |
-
1998
- 1998-07-21 JP JP20550998A patent/JP3791652B2/ja not_active Expired - Fee Related
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