JP2000033342A - 粒子の選別装置における整列流下装置 - Google Patents

粒子の選別装置における整列流下装置

Info

Publication number
JP2000033342A
JP2000033342A JP10205075A JP20507598A JP2000033342A JP 2000033342 A JP2000033342 A JP 2000033342A JP 10205075 A JP10205075 A JP 10205075A JP 20507598 A JP20507598 A JP 20507598A JP 2000033342 A JP2000033342 A JP 2000033342A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flow
cereals
grain
flow passages
sorting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10205075A
Other languages
English (en)
Inventor
Harumitsu Toki
治光 十亀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP10205075A priority Critical patent/JP2000033342A/ja
Publication of JP2000033342A publication Critical patent/JP2000033342A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sorting Of Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 振動板やロ−タリバルブ等の搬送装置より、
穀粒を穀粒検出領域まで複数の流路より整列流下させる
流下装置を有する穀粒色彩選別機の前記搬送装置におい
ては、搬送領域の側面が壁になっているので、搬送装置
の両端側を流れる穀粒は壁に接触・衝突し、搬送装置の
中央側を流れる穀粒に比べて、搬送速度が低下すること
から、流下装置の流路幅が同一であると、両端側の流路
を流れる穀粒量が中央側の流路を流れる穀粒量よりも少
なくなり、その後の穀粒の判別精度や穀粒中の異物除去
精度が流路ごとで不均一になるという欠点を防止する。 【解決手段】 前記流下装置の流路を少なくとも3つよ
り形成し、流路の両端側における流路幅を他の流路幅よ
り広く形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、穀粒等の粒子を
選別する選別装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、原料投入タンクより振動板やロ−
タリバルブで穀粒を流下樋に供給し、4〜5つから形成
される流下装置の流路をそれぞれ穀粒選別領域まで流下
して、そこで穀粒に検査光を照射し、その透過光量ある
いは反射光量と基準色板から得られる光量とを比較し
て、基準色板と異なる色と判定された穀粒を異種粒とし
て除去する色彩選別装置は周知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のような、振動板
やロ−タリバルブ等の搬送装置においては搬送領域の側
面が壁になっているので、搬送装置の両端側を流れる穀
粒は壁に接触・衝突し、搬送装置の中央側を流れる穀粒
に比べて、搬送速度が低下するという現象が生じる。そ
の際、流下樋の流路幅が同一であると、両端側の流路を
流れる穀粒量が中央側の流路を流れる穀粒量よりも少な
くなり、その後の穀粒の判別精度や穀粒中の異物除去精
度が流路ごとで不均一になるという欠点があった。
【0004】本発明は、流下樋の各流路ごとの流下穀粒
量を均一にすることによって、その後の穀粒の判別精度
や穀粒中の異物除去精度が各流路ごとで不均一になるこ
とを防止することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題は次の
構成によって達成される。すなわち、搬送領域の両側に
側壁を有する搬送手段で搬送した粒子を、傾斜面に流路
を線条に形成した流下装置で粒子の選別領域までそれぞ
れ整列流下させ選別領域にて粒子を選別する粒子の選別
装置において、前記搬送領域に対応する前記流下装置の
流路を少なくとも3つより形成し、流路の両端側におけ
る流路幅を他の流路幅より広く形成することを特徴とす
る粒子の選別装置における整列流下装置とする。
【0006】
【発明の作用】搬送手段における側壁より内側の搬送領
域で搬送された粒子は、少なくとも3つの流路からなる
流下装置にそれぞれ搬送供給され、それぞれの流路を流
下して穀粒検出領域に供給される。その際、搬送面上の
粒子は側壁に接触・衝突しながら搬送されるため、搬送
手段の中央側を搬送される粒子に比べて搬送速度が遅く
なり、流路への搬送供給量が減少するが、その分流路幅
を広く形成することで、搬送供給量の減少分を補うよう
にする。
【0007】
【発明の効果】本発明により、各流路ごとを流下する穀
粒量を均一にすることができるので、各流路ごとにおけ
る穀粒の判別精度や穀粒中の異物除去精度の不均一を防
止することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明を穀粒色彩選別装置に用い
た場合を説明する。まず、図1から図5に基づいて穀粒
色彩選別装置の全体構成を説明する。1は、原料タンク
で1次選別用の1aと、2次選別用の1bとに区切られ
ている。原料タンク1の下部にはロ−タリバルブ2を配
置しており、ロ−タリバルブ2は、側壁2a、2a間に
穀粒の搬送作用をなす複数の横仕切板2bと、1次選別
する穀粒の搬送領域2cと、2次選別する穀粒の搬送領
域2dとを仕切る縦仕切板2eとから構成されている。
ロ−タリバルブ2の下方には流下樋3を斜設しており、
1次選別用流路、2次選別用流路に分かれている。本実
施例では、図3、図4に示すとおり1次選別用流路は4
つの流路3a、3b、3c、3dより、2次選別用流路
は1つの流路3eよりそれぞれ形成している。また、図
3に示すように、1次選別用流路3a、3b、3c、3
dの両端の流路3a・3dの流路幅mは中央側3b・3
cの流路幅nよりも広く形成している。なお、3fは衝
撃吸収部材で、ロ−タリバルブより搬送供給される穀粒
が流下樋上で高くバウンドしないことを目的としてい
る。
【0009】流下樋3の流下排出側には、穀粒に所定の
角度から検査光を照射する発光部4(タングステンラン
プ等)と、穀粒からの透過光を受光する受光センサ5を
設けている。さらに、その下部には異種粒や異物等を除
去する穀粒除去部Zを設けており、受光センサ5と穀粒
除去部Zを図1におけるボックスHに内蔵する。なお、
受光センサ5は流下樋3の流路3a、3b、3c、3
d、3eそれぞれに対して設けられており、受光センサ
5内には複数の受光素子5a…からなるラインセンサカ
メラを内蔵し、穀粒1粒の表面における複数箇所の透過
光量を検出できるようになっている。そして、本実施例
では直径6ミリメ−トルを穀粒検出領域Qとし、穀粒の
落下軌道Fと、発光部4からの光軸4aとの交点F1が
穀粒検出領域Qの中心軸5c上になるように設定する。
【0010】穀粒除去部Zはソレノイド6と除去プレ−
ト7とシャフト8等から構成しており、ソレノイド6が
作動するとシャフト8が除去プレ−ト7を押圧すること
で、弾性変位可能な除去プレ−ト7が穀粒の落下軌道F
に入り込み、穀粒をはじき出せるようになっている。さ
らに、除去プレ−ト7におけるシャフト8が押圧する側
の面には、ゴム等の弾性体である振動吸収部材9を接着
している。これは、ソレノイド6が作動し、除去プレ−
ト7が弾性変位した際に発生するソレノイド6の軸方向
への振動を吸収することでソレノイド6の作動間隔を短
くすることを可能にし、着色米の除去精度を向上させる
ことを可能にしている。
【0011】次に、本実施の形態における穀粒色彩選別
装置の作用を図6から図11に基づいて説明する。選別
対象となる穀粒の組み合わせ(例えば白米と玄米とを選
別する)をボリュ−ム10にてセットして、色彩選別装
置の電源Dを入りにして装置各部を起動させると、原料
投入タンク1aに貯留されている穀粒は、ロ−タリバル
ブ2のうち1次選別用穀粒の搬送領域2cで、流下樋の
1次選別用の流路3a、3b、3c、3dに搬送供給す
る。その際、ロ−タリバルブ2の搬送領域2cで搬送さ
れる穀粒は、側壁2aと縦仕切板2eと接触、あるいは
衝突しながら搬送されるため、穀粒の搬送速度が低下
し、両端側の流路3a、3dへの搬送供給能率は中央側
流路3b、3cよりも低いが、その分、流路3a、3d
の流路幅を広げて供給穀粒量を増加させることによっ
て、3b、3cと略同量の穀粒量が流下する。そして、
これらの各流路を流下した穀粒は穀粒検出領域Qに落下
供給される。
【0012】穀粒検出領域Qにおいては、1次選別用の
流路3a、3b、3c、3dから落下供給された穀粒そ
れぞれを発光部4からの検査光で照射すると、測定信号
検出手段11から制御部12に割込み入力され、受光セ
ンサ5に光量検出指令が出される。すると、受光センサ
5に対向する穀粒1粒の表面における複数個所で穀粒か
らの透過光量がそれぞれ受光素子5a…により検出され
る。そして、受光素子5a…で検出された光量がそれぞ
れ平滑回路13を経た後、制御部12に内蔵されている
A/D変換回路12aで電圧値に変換され、入力インタ
−フェイス12bを経てCPU12cに入力される。そ
の際、穀粒1粒の表面における複数個所の電圧値の分布
状態は図7、8のように表される。
【0013】図7と図8における縦軸は電圧値を、横軸
は受光素子5a…の位置を表し、電圧が発生している部
分が穀粒表面であり、ここでは3種類の電圧値が示され
ているが、これは上から光の3原色であるR・G・Bそ
れぞれの電圧値である。そして、図7は白米で、図8は
玄米を表している。白米の場合には図7に示されている
ように、R・G・Bのすべてが表面全体にわたって略均
一の電圧値の分布状態が表されている。これは、白米内
部では透過光の乱反射を起こしやすく、内部が均一な明
るさになるためである。
【0014】一方、玄米の場合には、図8に示されてい
るように、穀粒表面場所によって検出電圧値が異なり、
略曲線上の電圧値が表されている。これは、玄米が白米
と異なり、玄米内部では透過光の乱反射を起こしにく
く、検査光の穀粒に対する照射角度によって、透過光が
多い場所と少ない場所が発生するためである。このよう
に、白米と玄米とでは穀粒表面の複数個所における電圧
値の分布状態が異なることから穀粒の判定をする。
【0015】そして、穀粒の判定の方法であるが、ま
ず、図7、図8におけるR・G・Bの分布状態から、最
小2乗法より回帰直線Lを設定する(図9参照)。回帰
直線LはY=ax+b(yは電圧値・xは受光素子の位
置・aとbは定数)の式で表される。そして、電圧値の
分布状態と回帰直線Lとの間の相関関係が強いか弱いか
で穀粒の種類を判定するのだが、相関関係は決定係数を
算出することにより表される。すなわち、次のような式
で決定係数r22=(Cxy/ΣxΣy)2(Σxはxの分散、Σyは
yの分散、Cxyはxとyの共分散) 算出した決定係数r2があらかじめ設定してある値以上
なら、回帰直線Lとの相関関係が強いとして白米と判定
し、設定値以下なら相関関係が弱いとして玄米と判定す
る。
【0016】なお、本実施例では3種類の光R・G・B
の透過光量を測定しているが、その内の1種類の光のみ
を測定して穀粒の種類を判定しても良い。次に、図1
0、図11に基づいて胴割れ粒を検出する方法について
説明する。図10は図7、図8と同様、穀粒1粒の表面
における複数個所のR・G・Bの透過光量(電圧値)の
分布状態を示したものであるが、穀粒表面の電圧値の分
布状態を変化率に示したものが図10である。
【0017】図10に示すように、sの範囲で電圧値が
減少し、図10において電圧値の変化率が大きくマイナ
ス方向に傾いている。これは、sの範囲の部分が胴割れ
しているため透過光量が減少し、その結果対応する電圧
値も減少していることを示している。そして、例えば図
10におけるtレベルよりも大きい電圧値の変化率を示
した場合を胴割れ粒と判定する。なお、本実施の形態で
は3種類の光R・G・Bの透過光量を測定しているが、
前記穀粒の種類の時と同様その内の1種類の光のみを測
定して胴割れ粒を判定しても良い。
【0018】そして、前記異なる種類の穀粒の判別、あ
るいは胴割れ粒を判定がなされると、CPU12cより
出力インタ−フェイス12dを介して、これらの不良品
である穀粒を除去すべくタイミング信号が出力され、ソ
レノイド6が作動する。すると、ソレノイド6に設けて
いるシャフト8が除去プレ−ト7に押圧作用をなすこと
で、除去プレ−ト7が7aを支点に流下樋3からの穀粒
の落下軌跡Fに入り込み、穀粒を不良品還元通路15に
弾き、ノズル等(図示せず)で二次選別用の貯留室1b
に搬送する。一方、良品と判定された穀粒は良品通路1
6を経て機外に排出する。
【0019】そして、二次選別用の貯留室1bに貯留さ
れた穀粒は、一次選別の時と同様に、二次選別用の貯留
室1b下部に設けられているロ−タリバルブ2の2次選
別する穀粒の搬送領域2dで2次選別用の流下樋3の2
次選別用の流路3eに供給され、穀粒検出領域Fまで流
下する。そして前記と同様に異種粒と胴割れ粒の選別作
用がなされ、良品は良品通路16を経て機外に、不良品
は不良品機外排出通路17を経て機外に排出される。
【0020】なお、選別作業を終了して電源DをOFF
にすると、ロ−タリバルブ2は所定回転後、横仕切板2
bの先端がロ−タリバルブ2の近傍に設けている仕切板
位置検出センサ2f(近接センサ等)の検出に従って所
定位置で停止するようにする。本実施例のように、流下
樋3の1次選別用流路3a、3b、3c、3dにおける
両端側の流路3a・3dの流路幅mを、中央側の流路3
b・3dの流路幅nより広くすることで、原料タンク1
における1次選別用の貯留室1aの穀粒をロ−タリバル
ブ2の1次選別用搬送領域2cで搬送する際、ロ−タリ
バルブ2の側壁2a、及び縦仕切板2d近傍を搬送され
る穀粒が側壁や縦仕切板2dに接触して、中央部分を搬
送される穀粒と比較して搬送速度が遅くなることによる
流路3a・3dへの穀粒供給量の減少をカバ−すること
ができる。従って、穀粒検出領域Qへ略均一量の穀粒を
それぞれ落下供給することが可能になり、その後の異物
検出作業精度、及び異物除去作業精度が流路ごとに不均
一になることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】色彩選別装置全体の斜視図
【図2】色彩選別装置の装置各部の配置を表した図
【図3】ロ−タリバルブ、流下樋の正面図、及び側面か
ら見たロ−タリバルブの断面図
【図4】流下樋の断面図
【図5】穀粒検出領域を示した図
【図6】ブロック図
【図7】穀粒1粒の表面における透過光量(電圧値)の
分布状態を表した図
【図8】穀粒1粒の表面における透過光量(電圧値)の
分布状態を表した図
【図9】回帰直線Lを設定した図
【図10】穀粒1粒の表面における透過光量(電圧値)
の分布状態を表した図
【図11】穀粒1粒の表面における透過光量(電圧値)
の分布状態を変化率に換算した図
【符号の説明】
1…原料タンク、2…ロ−タリバルブ、2a…側壁、2
b…横仕切板、2c…1次選別用搬送領域、2d…2次
選別用搬送領域、2e…縦仕切板、3…流下樋、3a・
3b・3c・3d…1次選別用流路、3e…2次選別用
流路、3f…衝撃吸収部材、4…発光部、5…受光セン
サ、5a…受光素子、5b…穀粒検出領域、6…ソレノ
イド、12…制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送領域の両側に側壁を有する搬送手段
    で搬送した粒子を、傾斜面に流路を線条に形成した流下
    装置で粒子の選別領域までそれぞれ整列流下させ選別領
    域にて粒子を選別する粒子の選別装置において、前記搬
    送領域に対応する前記流下装置の流路を少なくとも3つ
    より形成し、流路の両端側における流路幅を他の流路幅
    より広く形成することを特徴とする粒子の選別装置にお
    ける整列流下装置。
JP10205075A 1998-07-21 1998-07-21 粒子の選別装置における整列流下装置 Pending JP2000033342A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10205075A JP2000033342A (ja) 1998-07-21 1998-07-21 粒子の選別装置における整列流下装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10205075A JP2000033342A (ja) 1998-07-21 1998-07-21 粒子の選別装置における整列流下装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000033342A true JP2000033342A (ja) 2000-02-02

Family

ID=16501018

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10205075A Pending JP2000033342A (ja) 1998-07-21 1998-07-21 粒子の選別装置における整列流下装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000033342A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10226150A1 (de) * 2002-06-13 2004-01-15 Beining, Rolf, Prof.Dr. Verfahren zur sortenreinen Trennung von Stoffteilen aus einem Gemisch von vielen Stoffteilsorten und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10226150A1 (de) * 2002-06-13 2004-01-15 Beining, Rolf, Prof.Dr. Verfahren zur sortenreinen Trennung von Stoffteilen aus einem Gemisch von vielen Stoffteilsorten und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3079932B2 (ja) 穀粒色彩選別装置
EP0873796A2 (en) Color-sorting machine for granular materials
US4697709A (en) Sorter for agricultural products
JPH07155702A (ja) 穀粒色彩選別装置
JPH04247273A (ja) ばら荷の粒子を選別する為の方法及びその為の装置
US20140061103A1 (en) Optical sorting machine
WO2020116096A1 (ja) 光学式選別機
GB2136957A (en) Colour sorting granular objects
JP2000033342A (ja) 粒子の選別装置における整列流下装置
JPH09304182A (ja) 穀粒色彩選別機
US20230001454A1 (en) Optical sorter
JPH11223604A (ja) 色彩選別装置
JPS60241979A (ja) 色彩選別装置
JPH11223603A (ja) 胴割れ粒検出装置
JPH11221528A (ja) 色彩選別装置の流下樋
JPH10309539A (ja) 穀粒選別機
JPH03249981A (ja) 穀粒選別装置
JP2000241356A (ja) 穀粒選別装置
JPH09108640A (ja) 穀粒選別機
JP4465816B2 (ja) 玄米色彩選別方法及び玄米色彩選別装置
JPS5951876B2 (ja) 色彩,形状の異なる粒体の選別装置
JPH10323630A (ja) 色彩選別機
JPH0114829B2 (ja)
JP3221848B2 (ja) 穀粒選別機
JPH0133189Y2 (ja)