JP2000033207A - 自動変速機用の流体フィルタ装置 - Google Patents

自動変速機用の流体フィルタ装置

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JP2000033207A
JP2000033207A JP10203055A JP20305598A JP2000033207A JP 2000033207 A JP2000033207 A JP 2000033207A JP 10203055 A JP10203055 A JP 10203055A JP 20305598 A JP20305598 A JP 20305598A JP 2000033207 A JP2000033207 A JP 2000033207A
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JP
Japan
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lower case
case
filter
fluid filter
hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP10203055A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Kinoshita
芳男 木下
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NSK Warner KK
Original Assignee
NSK Warner KK
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Publication date
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  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 別部材としての補強部材の鳩目などがが不要
であり、かつ十分な強度を持たせることのできる構造で
従来よりも安価な自動変速機用オイルフィルタ装置を提
供すること。 【解決手段】 流入口を有する下ケースと、流出口を有
すると共に、前記下ケースと結合され前記下ケースとの
間に空所を画成する上ケースと、前記空所内に配置さ
れ、流体中の不純物を濾過するための流体フィルタとか
ら成る自動変速機用の流体フィルタ装置において、前記
上ケース及び前記下ケースの端部には延長部が設けら
れ、前記上ケースまたは前記下ケースのいずれか一方の
延長部には孔部が設けられ、他方の延長部には凸部が設
けられ、前記孔部に前記凸部を挿入して加締めた加締部
を形成することで、前記上ケース及び前記下ケースを結
合することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等に用いられる
自動変速機用の流体フィルタ装置に関し、特に流体フィ
ルタ装置の結合部の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、図5及び図6に示す従来の自動
変速機用の流体フィルタ装置100は、流体の流入する
流入口101を有する下ケース102と、流体が流出す
る流出口103を有する上ケース104とでフィルタ1
05の周縁部を狭持し、このフィルタがケース内を2室
に区画するように配設されていて、下ケースの流入口よ
り流体が流入すると、流体はフィルタを通過して上ケー
スの流出口より流出するようになっている。そして、流
体がフィルタを通過するときに、流体中に含まれる金属
粉やダスト等の不純物がフィルタで捕捉されて、流体が
濾過される。
【0003】図5及び図6においては、少なくとも下ケ
ース、すなわち加締めるほうのケースが金属でできてい
るので、上下ケースの結合部106は、加締などにより
形成されている。この場合、結合部106に貫通孔10
7を形成し、この貫通孔107にワッシャ付きボルトを
挿通してフィルタ装置を自動変速機に固定していた。
【0004】また、図7及び図8に示す流体フィルタ装
置200は、流体の流入する流入口201を有する下ケ
ース202と、流体が流出する流出口203を有する上
ケース204とでフィルタ205の周縁部を狭持し、こ
のフィルタがケース内を2室に区画するように配設され
ていて、下ケースの流入口より流体が流入すると、流体
はフィルタを通過して上ケースの流出口より流出するよ
うになっている。そして、流体がフィルタを通過すると
きに、流体中に含まれる金属粉やダスト等の不純物がフ
ィルタで捕捉されて、流体が濾過される。
【0005】図7及び図8においては、上下のケースの
うち少なくとも一方が樹脂でできているので、上下ケー
スの結合部206は、ボルトなどで自動変速機本体に固
定するには強度が不足して割れる恐れがあるので、別部
材で金属製などの鳩目207を設けている。
【0006】しかしながら、例えば、図5及び図6に示
す従来例では強度が不足すると共に、特に上下ケースを
樹脂で作った場合などは、損傷の恐れもある。また、図
7及び図8に示すように、別部材で鳩目を設ける場合
は、コスト的に問題が生じる。
【0007】従って、本発明の目的は、別部材としての
補強部材の鳩目などが不要であり、かつ十分な強度を持
たせることのできる構造で従来よりも安価な自動変速機
用オイルフィルタ装置を提供することである。
【0008】
【問題点を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の自動変速機用の流体フィルタ装置は、流入
口を有する下ケースと、流出口を有すると共に、前記下
ケースと結合され前記下ケースとの間に空所を画成する
上ケースと、前記空所内に配置され、流体中の不純物を
濾過するための流体フィルタとから成る自動変速機用の
流体フィルタ装置において、前記上ケース及び前記下ケ
ースの端部には延長部が設けられ、前記上ケースまたは
前記下ケースのいずれか一方の延長部には孔部が設けら
れ、他方の延長部には凸部が設けられ、前記孔部に前記
凸部を挿入して加締めた加締部を形成することで、前記
上ケース及び前記下ケースを結合していることを特徴と
している。
【0009】
【発明の実施態様】請求項1に記載の発明によれば、上
下ケースの結合力、また各ケースと流体フィルタとの結
合力が向上し、鳩目等の別部材も不要になる。
【0010】また、請求項3によれば、流体フィルタ装
置を自動変速機本体に取り付けるためのボルトを挿通す
る穴が加締部と同時に形成できる。
【0011】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例を
詳細に説明する。尚、図面において同一部分は同一符号
で示してある。
【0012】(第1実施例)図1は、本発明の第1実施
例を示す自動変速機用の流体フィルタ装置10の断面図
である。自動変速機用の流体フィルタ装置10は、流入
口4を有する下ケース2と、流出口3を有する上ケース
1とで流体フィルタ、すなわちフィルタ5を狭持して、
フィルタ5を上ケース1と下ケース2とで画成する空所
7内に保持している。
【0013】下ケース2は、一方が開口する箱形をなす
とともに、その内側と外側とを導通させる流入口4が形
成されている。また、上ケース1は、一方が開口する箱
形をなすとともに、その内側と外側とを導通させる流出
口3が形成されている。上ケース1の開口部と下ケース
2の開口部とを対向させて結合することにより、上下ケ
ース間にほぼ密閉された空所7が形成される。
【0014】下ケース2の流入口4より流体、すなわち
ミッションオイルなどのオイルが流入すると、オイル
は、フィルタ5で濾過されたのち上ケース1の流出口3
より流出するようになっている。
【0015】フィルタ5は所定の厚さを有し、金属製ネ
ット、あるいはナイロンまたはポリエステルからできた
フェルト材の不織布である。不図示の自動変速機内のオ
イルパンから吸い上げられ、下ケース2の流入口4より
流入するオイルは、フィルタ5で金属粉やダスト等の不
純物を濾過された後、空所7を介して流出口3から自動
変速機(不図示)に向かって流出する。尚、フィルタ5
をフェルトなどの不織布で作る場合は、所定の剛性を得
るため、例えば線状に加熱圧縮した部分を設けても良
い。
【0016】上ケース1と下ケース2の両端の延長部は
それぞれ結合部6と8を形成している。両結合部共に加
締により形成されているが、結合部、すなわち加締部8
は、自動変速機に流体フィルタ装置10を取付固定する
ために用いられるため、結合部6とは構成が異なる。
【0017】加締部8は、下ケース2の延長部に設けた
開口部を有する凸部を、フィルタ5及び上ケース1に設
けた孔部に挿入した状態で加締めることで形成されてい
る。図2は、この加締が終了した状態を示している。
【0018】図2に詳細を示すように、下ケース2の延
長部には、上方に突出する凸部11が下ケース2と一体
に設けられており、この凸部11は、フィルタ5と上ケ
ース1に設けられた孔部に対向した位置に位置決めさ
れ、その状態で加締られる。下ケース2の延長部の先端
部2aは下方に折り曲げられて、上ケース1の上面に加
締られ、下ケース2と折り曲げられた先端部2aの下面
との間で強固に保持されている。
【0019】一方で、凸部11は加締によって先端がほ
ぼ環状のフランジ2bとなる。このフランジ2bの下面
2dと下ケース2の上面との間で上ケース1とフィルタ
5を挟み込んで固定している。
【0020】加締後、凸部11には、鳩目状の上下方向
に貫通する貫通孔9が画成される。貫通孔9に不図示の
ボルトまたはリベットを挿通して、変速機本体に流体フ
ィルタ装置10を固定する。尚、貫通孔9の内壁9aに
螺刻面を形成して、ネジ止めにより変速機本体に固定し
てもよい。
【0021】図3は、上記実施例の加締部の変形例を示
す部分断面図である。加締部18は、図2の場合と同様
に、下ケース2に一体に設けられた凸部21を上ケース
1とフィルタ5の孔部に挿入して状態で加締られる。但
し、この変形例では凸部21には貫通孔は形成されず、
上面が閉じた孔19が画成される。加締られた凸部21
の環状の縁部2cは、その下面2dで上ケース1の上面
に接触しており、下ケース2との間で上ケース1とフィ
ルタ5とを挟持している。尚、図2の場合と同様に、下
ケース2の先端部2aが折り曲げられ、上ケース1とフ
ィルタ5とを下ケース2との間で挟持している。
【0022】図3の場合は、孔19の内壁19aにボル
トを圧入して自動変速機に固定するが、内壁19aを螺
刻してネジにより自動変速機本体に固定することもでき
る。
【0023】(第2実施例)図4は、本発明の第2実施
例の流体フィルタ装置30を示す断面図である。流体フ
ィルタ装置30は、流入口34を有する下ケース32
と、流出口33を有する上ケース31とで流体フィル
タ、すなわちフィルタ35を狭持して、フィルタ35を
上ケース31と下ケース32とで画成する空所37内に
保持している。
【0024】下ケース32は、一方が開口する箱形をな
すとともに、その内側と外側とを導通させる流入口34
が形成されている。また、上ケース31は、一方が開口
する箱形をなすとともに、その内側と外側とを導通させ
る流出口33が形成されている。上ケース31の開口部
と下ケース32の開口部とを対向させて結合することに
より、上下ケース間にほぼ密閉された空所37が形成さ
れる。
【0025】下ケース32の流入口34より流体、すな
わちミッションオイルなどのオイルが流入すると、オイ
ルは、フィルタ35で濾過されたのち上ケース31の流
出口33より流出するようになっている。
【0026】第1実施例と同様に、フィルタ35は所定
の厚さを有し、金属製ネット、あるいはナイロンまたは
ポリエステルからできたフェルト材の不織布である。し
かしながら、第2実施例では、フィルタ35は袋状の形
状を有する。不図示の自動変速機内のオイルパンから吸
い上げられ、下ケース32の流入口34より流入するオ
イルは、袋状のフィルタ35で金属粉やダスト等の不純
物を濾過された後、空所37を介して流出口33から自
動変速機(不図示)に向かって流出する。フィルタ35
が袋状の形態を有するので、オイルを濾過する際の、表
面積(濾過面積)が増大するので、一枚のフィルタの場
合に比べて濾過性が向上する。尚、フィルタ35をフェ
ルトなどの不織布で作る場合は、所定の剛性を得るた
め、例えば線状に加熱圧縮した部分を設けても良い。
【0027】フィルタ35と流入口34との間には、フ
ィルタ35の内部と流入口34とを連通する貫通孔40
を有する栓部材42が設けられている。
【0028】第2実施例では、フィルタ35を袋状とし
たため、第1実施例のようにフィルタ35を両端で保持
していない。このため、流入口34に栓部材42を嵌合
させ、栓部材42の環状のフランジ部41と流入口34
との間にフィルタ35の一部を挟み込むことで、フィル
タ35を固定保持している。
【0029】第1実施例と同様に、上ケース31と下ケ
ース32の両端の延長部はそれぞれ結合部36と38を
形成している。両結合部共に加締により形成されている
が、結合部、すなわち加締部38は、自動変速機に流体
フィルタ装置30を取付固定するために用いられるた
め、結合部36とは構成が異なる。
【0030】同じく第1実施例と同様に、加締部38
は、下ケース32の延長部に設けた開口部を有する凸部
を、フィルタ35及び上ケース31に設けた孔部に挿入
した状態で加締めることで形成されている。図3に示し
た加締部の構造は、第2実施例にも適用できることは言
うまでもない。
【0031】また、加締部は、周辺部材の形状に合わせ
た逃げ部とすることも可能である。更に、上記実施例で
は、下ケースに凸部を上ケースに孔部を設けたが、逆に
下ケースに孔部、上ケースに凸部を設けて加締ても良い
ことは言うまでもない。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、以下の効果が得られ
る。
【0033】上下ケースの結合力、また各ケースと流体
フィルタとの結合力が向上し、鳩目等の別部材が不要に
なる。従って、組立の省力化にもなるので従来よりも安
価な自動変速機用流体フィルタ装置を提供することがで
きる。
【0034】また、実施例によれば流体フィルタ装置を
自動変速機本体に取り付けるためのボルトを挿通する穴
が加締部と同時に形成できる。
【0035】また、フィルタを袋状とした場合は、濾過
面積が増大するので、濾過性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の流体フィルタ装置を示す
断面図
【図2】図1の加締部の詳細を示す拡大部分断面図
【図3】加締部の変形例を示す拡大部分断面図
【図4】本発明の第2実施例の流体フィルタ装置を示す
断面図
【図5】従来の流体フィルタ装置を示す断面図
【図6】図4の加締部の詳細を示す拡大部分断面図
【図7】従来の流体フィルタ装置の他例を示す断面図
【図8】図6の加締部の詳細を示す拡大部分断面図
【符号の説明】
1、31・・・上ケース 2、32・・・下ケース 3、33・・・流出口 4、34・・・流入口 5、35・・・フィルタ 2a・・・先端部 8、18、38・・・加締部 11、21・・・凸部 10、30・・・流体フィルタ装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流入口を有する下ケースと、流出口を有
    すると共に、前記下ケースと結合され前記下ケースとの
    間に空所を画成する上ケースと、前記空所内に配置さ
    れ、流体中の不純物を濾過するための流体フィルタとか
    ら成る自動変速機用の流体フィルタ装置において、 前記上ケース及び前記下ケースの端部には延長部が設け
    られ、前記上ケースまたは前記下ケースのいずれか一方
    の延長部には孔部が設けられ、他方の延長部には凸部が
    設けられ、前記孔部に前記凸部を挿入して加締めた加締
    部を形成することで、前記上ケース及び前記下ケースを
    結合することを特徴とする自動変速機用の流体フィルタ
    装置。
  2. 【請求項2】 前記加締部は、前記上ケースと前記下ケ
    ースとの間に前記流体フィルタを介装して形成されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の流体フィルタ装
    置。
  3. 【請求項3】 前記加締部に、貫通した穴が形成されて
    いることを特徴とする請求項1または2に記載の流体フ
    ィルタ装置。
  4. 【請求項4】 前記流体フィルタは、袋状であることを
    特徴とする請求項1または2に記載の流体フィルタ装
    置。
JP10203055A 1998-07-17 1998-07-17 自動変速機用の流体フィルタ装置 Pending JP2000033207A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030035361A (ko) * 2001-10-31 2003-05-09 현대자동차주식회사 자동변속기의 오일필터장치
KR100427933B1 (ko) * 2000-12-15 2004-04-30 현대자동차주식회사 자동변속기용 오일 필터 구조
US8673657B2 (en) 2005-03-16 2014-03-18 Fujitsu Semiconductor Limited Semiconductor device including a circuit area and a monitor area having a plurality of monitor layers and method for manufacturing the same
WO2022163689A1 (ja) * 2021-01-29 2022-08-04 ジヤトコ株式会社 ストレーナ

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KR100427933B1 (ko) * 2000-12-15 2004-04-30 현대자동차주식회사 자동변속기용 오일 필터 구조
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