JP2000028987A - 液晶装置 - Google Patents

液晶装置

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JP2000028987A
JP2000028987A JP10195173A JP19517398A JP2000028987A JP 2000028987 A JP2000028987 A JP 2000028987A JP 10195173 A JP10195173 A JP 10195173A JP 19517398 A JP19517398 A JP 19517398A JP 2000028987 A JP2000028987 A JP 2000028987A
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liquid crystal
crystal device
voltage
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power supply
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Hideaki Shibuya
英明 渋谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液晶装置におけるヒューズの交換の手間およ
び過電流防止の信頼性の欠如の改善を解決すべき課題と
する。 【解決手段】 液晶パネル111を含む電圧印加の対象
となる構成部分に装置電源101から直接または間接に
電流を供給されて動作する液晶装置を、前記装置電源か
ら前記電圧印加の対象となる構成部分への電流供給路に
ポリスイッチ1が設けられているように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液晶装置に関
し、特に過電流防止手段を有する液晶テレビ受信器や液
晶表示手段を有する端末器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、過電流防止手段を有する液晶テレ
ビ受信器等の液晶装置においては、装置は共通の電源お
よびこれに接続する共通のヒューズを有し、装置の各回
路部が直接にまたは、電圧変換手段を介して前記ヒュー
ズに接続される構成のものが知られている。図4は従来
の液晶テレビの構成を示すブロック図であり、101は
装置電源、102は電源スイッチ、103はヒューズ、
104はDC/DCコンバータ、105は交流電圧発生
回路である。118はアンテナ、106はチューナ、1
07は受信信号処理回路、108は同期回路、110は
コントローラなる回路であり、111は液晶パネル、1
12は液晶パネル111のXドライバ、113はYドラ
イバである。114は音声回路、115はスピーカであ
る。116は液晶パネル111のバックライトの光源で
ある蛍光管(以下、FLランプ)である。119はFL
ランプが異常に温度上昇したときに、装置を守るための
温度ヒューズである。
【0003】図4に示すように、アンテナ118はチュ
ーナ106に接続され、チューナ106は受信信号処理
回路107に接続され、受信信号処理回路107は同期
回路108を介してコントローラ110に接続されると
ともに、コントローラ110を介して前記Xドライバ1
12およびYドライバ113に接続されている。一方、
受信信号処理回路107から映像信号出力はコントロー
ラ110に入る。さらに、受信信号処理回路107は、
音声回路114に接続され、音声回路114はスピーカ
115に接続されている。ヒューズ(電流ヒューズ)1
03は交流電圧発生回路(AC電圧発生)105および
DC/DCコンバータ104の高電位側に接続され、こ
れらの低電位側はアースに接続されている。ヒューズ1
03はまた電源スイッチ102を介して装置電源101
に接続されている。装置電源101としては、DC電
池、ACアダプタまたはカーアダプタを用いる。前記高
電位側には、前記スイッチ102を閉じたときには、装
置電源101から直流電圧Vdが加えられる。交流電圧
発生回路105の交流出力端子105cは前記温度ヒュ
ーズ119を介してFLランプ116に接続されてい
る。
【0004】DC/DCコンバータ104は複数の互い
に異なる直流電圧例えば4.5V、30V等を出力する
出力線104a、104b、・・・を有している。前記
チューナ106、コントローラ109、受信回路10
7、同期回路108その他の回路にはトランジスタ等の
回路素子に加えられる直流電圧が、前記DC/DCコン
バータ104の前記出力線104a、104b、・・・
により、または必要に応じ、ヒューズ103に直結し、
前記直流電圧Vdが印加される出力線103aにより加
えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の液晶
装置において、ヒューズ103に流れる電流は装置電源
101に加わるサージ電圧、前記FLランプ116、お
よび装置の各回路部分の状態により大きく変化する。そ
して、ヒューズ103に流れる電流が所定の値以上にな
ると、ヒューズ103が溶断し、装置への過電流の流入
が防止され、装置の各部材の破壊が防止される作用がな
される。しかし、このようなヒューズを用いた場合に
は、切断の度にヒューズの交換が必要となり、ヒューズ
の交換の度に液晶装置を分解せねばならず、保守および
取り扱い性の面で好ましくない。また、そのヒューズの
交換の際、間違って容量の過大、過小なヒューズを取り
付けることもあり、それぞれ問題を生ずる。
【0006】また、ヒューズを用いた場合には、過電流
防止の作用は必ずしも十分ではなかった。すなわち、図
4の例で言えば、ヒューズ103の溶断がなされるに
は、ヒューズの溶断定格電流以上の電流が流れることが
必要であるが、定格電流以上であっても、電流の大きさ
により溶断に要する時間は大幅に変化する。例えば定格
電流よりわずかに上の場合は数時間を要するが、定格電
流の3倍になると1/10秒程度で溶断がなされる場合
がある。従って、機器を立ち上げる際の容量によるスパ
イク電流(機器を破損しない瞬間的な電流)により、溶
断したり、逆に、機器の一部のショート等故障があって
も、ヒューズの溶断が遅れ、発熱により機器の一部が故
障したり、発火を起こすようなこともある。
【0007】本発明は上記の従来技術の問題点すなわ
ち、液晶装置におけるヒューズの交換の手間および過電
流防止の信頼性の欠如を解決すべき課題とするものであ
る。そして、本発明はかかる課題を解決することによ
り、過電流防止の信頼性が高く、過電流防止手段が動作
した後の装置の復旧操作の容易であり、保守性の向上し
た液晶装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めにその第1の手段として本発明は、液晶パネルを含む
電圧印加の対象となる構成部分に装置電源から直接また
は間接に電流を供給されて動作する液晶装置において、
前記装置電源から前記電圧印加の対象となる構成部分へ
の電流供給路にポリスイッチが設けられていることを特
徴とする。
【0009】上記の課題を解決するためにその第2の手
段として本発明は、液晶パネルを含む電圧印加の対象と
なる構成部分に装置電源から直接または間接に電流を供
給されて動作する液晶装置において、前記装置電源から
前記電圧印加の対象となる構成部分への電流供給路にポ
リスイッチとヒューズが直列接続されてなる保護回路が
設けられていることを特徴とする。
【0010】上記の課題を解決するためにその第3の手
段として本発明は、前記第1の手段において、前記装置
電源は直流電源であり、前記ポリスイッチは一または複
数の変圧手段に接続されていることを特徴とする。
【0011】上記の課題を解決するためにその第4の手
段として本発明は、前記第2の手段において、前記ポリ
スイッチとヒューズが直列接続されてなる保護回路は一
または複数の変圧手段に接続されていることを特徴とす
る。
【0012】上記の課題を解決するためにその第5の手
段として本発明は、前記第3の手段において、前記変圧
手段は直流/直流の変圧手段を含むことを特徴とする。
【0013】上記の課題を解決するためにその第6の手
段として本発明は、前記第4の手段において、前記変圧
手段は直流/直流の変圧手段を含むことを特徴とする。
【0014】上記の課題を解決するためにその第7の手
段として本発明は、前記第3の手段において、前記変圧
手段は直流/直流の変圧手段および直流/交流の変圧手
段を含むことを特徴とする。
【0015】上記の課題を解決するためにその第8の手
段として本発明は、前記第4の手段において、前記変圧
手段は直流/直流の変圧手段および直流/交流の変圧手
段を含むことを特徴とする。
【0016】上記の課題を解決するためにその第9の手
段として本発明は、前記第1の手段において、前記装置
電源は車両用電源アダプターであることを特徴とする。
【0017】上記の課題を解決するためにその第10の
手段として本発明は、前記第2の手段において、前記装
置電源は車両用電源アダプターであることを特徴とす
る。
【0018】上記の課題を解決するためにその第11の
手段として本発明は、前記第1の手段において、前記液
晶装置は液晶テレビ受信器であることを特徴とする。
【0019】上記の課題を解決するためにその第12の
手段として本発明は、前記第2の手段において、前記液
晶装置は液晶テレビ受信器であることを特徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明の実施
の形態を一実施例について説明する。図1は液晶テレビ
受信器に係る本実施例の構成を示すブロック図である。
図1において1はポリスイッチであり電源スイッチ10
2を介して装置電源101に接続する。装置電源101
は例えば電池、ACアダプタまたはカーアダプタであ
る。ポリスイッチ1はDC/DCコンバータ104及び
交流電圧発生回路105の高電位側に接続されるととも
に、後述する回路の一部に直流電圧を直接供給するため
に、必要に応じて設けられる出力線1aにも直結してい
る。他の点に関しては、図4を用いて説明した従来の液
晶テレビと同様の構成であり、図4において、ヒューズ
103をポリスイッチ1に、出力線103aを出力線1
aに置き換えたものに相当する。
【0021】本実施例の動作につき説明する。スイッチ
102が閉じられ、各回路に所定の電圧が供給され動作
状態となったとき、アンテナ118は受信電波をチュー
ナ106に供給し、チューナ106はコントローラ11
0から入力されるチューニング制御信号TCに従って指
定チャンネルを選択して、アンテナ118から供給され
る受信電波を中間周波数信号に変換して受信信号処理回
路107に出力する。
【0022】受信信号処理回路107は中間周波数増幅
回路、映像検波回路、映像増幅回路、クロマ回路等から
構成されており、チューナ106から入力される中間周
波信号を映像検波回路により映像検波を行って復号映像
信号を取り出す。一方、中間周波信号の中から音声信号
を取り出して音声回路114に出力する。復号映像信号
はクロマ回路に入る。クロマ回路は復号映像信号から
R、G、Bの各色映像信号を分離して取り出す。
【0023】同期回路108は復号映像信号の中から水
平同期信号Hsと垂直同期信号Vsを取り出してコント
ローラ110に出力する。コントローラ110はこれら
の信号に基づくタイミングの制御信号をもちいて信号処
理し、Xドライバ112およびYドライバ113に駆動
信号を出力する。これにより、液晶パネル111のR、
G、Bの各画素には駆動信号が与えられ、駆動信号に応
じて透過状態が制御される。このとき、スイッチ102
が先にオンされており、交流電圧発生回路105の出力
がFLランプ116に加えられて、FLランプ116は
点灯している。液晶パネルを透過したFLランプ116
の照明光により、液晶パネル111のカラー表示がなさ
れ、テレビ放送の映像が再生される。一方、テレビ放送
の音声も音声回路114よりスピーカ115を経て再生
される。
【0024】これらの再生動作を行うには、各処理回路
に対しトランジスタ等の回路素子を動作させるための所
定の直流電圧を加えること、およびFLランプに所定の
交流電圧を加えることが必要であるが、本実施例におい
ては、図4に示した従来例において説明したのと同様に
して、DC/DCコンバータ104の出力または装置電
源101の出力により所定の直流電圧を加えることがで
き、交流電圧発生回路105の出力により、所定の交流
電圧を加えることができるようになっている。
【0025】図2は前記ポリスイッチ1の空気中におけ
る温度/抵抗値特性示す図である。図2において、横軸
はポリスイッチ1の温度を示し、縦軸はポリスイッチ1
の抵抗値を示す。ポリスイッチ1は導電性のカーボンと
ポリマーとよりなり所定の材料の内部構造を有する抵抗
素子であり、この抵抗素子自体の温度が所定値(例えば
120°C)を越えると、前記導電性のカーボンの網目
の切断により、抵抗値が急激に増大する性質がある。こ
れにより、回路を構成する前記部品の故障等により、ポ
リスイッチに、過電流が流れようとすると温度が上昇
し、温度の上昇に対応して急激に抵抗が増大して、所定
の電流以上に電流が流れないようになる(この状態はト
リップ状態と言われている。)。そして、このトリップ
がなされるまでの時間すなわちトリップ時間は電流があ
る程度以上では電流にあまり依存せず例えば1/10秒
程度の短い時間ですむ。従って、電流は、トリップ時間
以下の短い瞬間に流れる電流例えば装置立ち上がり時の
スパイク電流等を除き、ほとんどの過電流が有効に防止
される。
【0026】なお、トリップ時間以下の短い瞬間に流れ
るスパイク電流等は、機器に破損を与えない場合が多
い。次に、一旦前記トリップ状態に入ると、部品交換等
により、または自然に回路の負荷が異常状態から正常状
態に戻っても、いわゆるラッチング特性があるため、ポ
リスイッチ1に電流が流れている限り、トリップ状態が
保持、継続され、ポリスイッチの温度が高温(例えば1
20°C以上)に維持される。この状態から回路を正常
に動作させるためには、本例においては、ポリスイッチ
1と装置電源101の間に設けられた電源スイッチ10
2をOFFとし、ポリスイッチが常温付近に冷却した後
に、電源スイッチ102を再びONとすればよい。この
ようにして、本実施例によれば、ポリスイッチ1を破壊
することなく、過電流が有効に防止され、機器の構成部
品の損傷、発熱が効果的に防止されるとともに、回路を
正常に復帰させるためには、従来のようなヒューズ交換
の手間を必要としないので、保守の為の操作性が向上す
る。
【0027】図1に示した本実施例においてはポリスイ
ッチ1は装置電源101とDC/DCコンバータ104
または交流電圧発生装置105の間に設けられている
が、本発明はこれに限らず、ポリスイッチ1をDC/D
Cコンバータ104と直流電圧が供給される各回路の間
に設けたり、交流電圧発生装置105とFLランプ11
6の間に設けるなど、装置電源101から、直接または
間接に電圧が印加される部材の間の任意の場所に適宜設
けることができ、この場合も図1に示した実施例と略同
様の効果を得ることができる。この場合も図1に示した
実施例と略同様の効果を得ることができる。
【0028】以下に図面に基づいて本発明の好適な実施
の形態を他の一つの実施例について説明する。図3は液
晶テレビ受信器に係る本実施例の構成を示すブロック図
である。図3において2はヒューズであり、ヒューズ2
は電源スイッチ102とポリスイッチ1の間に接続され
ている。その他の構成は図1に示したものと同様であ
る。本例の液晶テレビ受信器における正常時すなわち過
電流が流れない場合の動作は図1に示した液晶テレビ受
信器の場合と同様である。
【0029】又、通常の過電流が流れたり、ポリスイッ
チに対してその定格以下の電圧が加わる場合にもおいて
も同様である。すなわち、このような場合には、ヒュー
ズ2が溶断する状態に達する前に、ポリスイッチ1がト
リップ状態となり、過電流が防止される。次に、電源の
電圧が強力な電磁波、高電圧源との接触その他の原因に
より異常に高くなり、ポリスイッチ2にその絶縁最大定
格以上となったときは、図1に示した例においては、ポ
リスイッチがショートして機器が破損したり、ポリスイ
ッチそのものが破損したりするが、本例においては、そ
の前にヒューズ8が溶断されることにより、かかる破損
が防止される。
【0030】図3に示した本実施例においてはポリスイ
ッチ1およびヒューズ2が直列に接続されてなる保護回
路が装置電源101とDC/DCコンバータ104また
は交流電圧発生装置105の間に設けられているが、本
発明はこれに限らず、かかる過電流防止回路をDC/D
Cコンバータ104と直流電圧が供給される各回路の間
に設けたり、交流電圧発生装置105とFLランプ11
6の間に設けるなど、装置電源101から、直接または
間接に電圧が印加される部材の間の任意の場所に適宜設
けることができ、この場合も図3に示した実施例と略同
様の効果を得ることができる。
【0031】
【発明の効果】以上に述べたように本発明によれば、過
電流防止手段を備えた液晶装置におけるヒューズの交換
の手間および過電流防止の信頼性の欠如を解決し、過電
流防止の信頼性が高く、過電流防止手段が動作した後の
装置の復旧操作の容易な液晶装置を提供することができ
る。特に、保守が容易である、小型化が従来に比べて向
上することからして液晶表示を用いた小型の携帯機に本
発明を用いることで、液晶装置としての、小型、コスト
ダウンに効果がより得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一つである液晶テレビ受
信器の回路構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す液晶テレビ受信器の回路構成要素の
一つであるポリスイッチの温度対抵抗特性を示す図であ
る。
【図3】本発明の実施の形態の一つである液晶テレビ受
信器の回路構成を示すブロック図である。
【図4】従来の過電流防止手段を有する液晶テレビ受信
器の回路構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 ポリスイッチ 2 ヒューズ 101 装置電源 102 電源スイッチ 104 DC/DCコンバータ 105 交流電圧発生回路 111 液晶パネル 116 FLランプ

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶パネルを含む電圧印加の対象となる
    構成部分に装置電源から直接または間接に電流を供給さ
    れて動作する液晶装置において、前記装置電源から前記
    電圧印加の対象となる構成部分への電流供給路にポリス
    イッチが設けられていることを特徴とする液晶装置。
  2. 【請求項2】 液晶パネルを含む電圧印加の対象となる
    構成部分に装置電源から直接または間接に電流を供給さ
    れて動作する液晶装置において、前記装置電源から前記
    電圧印加の対象となる構成部分への電流供給路にポリス
    イッチとヒューズが直列接続されてなる保護回路が設け
    られていることを特徴とする液晶装置。
  3. 【請求項3】 前記装置電源は直流電源であり、前記ポ
    リスイッチは一または複数の変圧手段に接続されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の液晶装置。
  4. 【請求項4】 前記装置電源は直流電源であり、前記ポ
    リスイッチとヒューズが直列接続されてなる保護回路は
    一または複数の変圧手段に接続されていることを特徴と
    する請求項2に記載の液晶装置。
  5. 【請求項5】 前記変圧手段は直流/直流の変圧手段を
    含むことを特徴とする請求項3に記載の液晶装置。
  6. 【請求項6】 前記変圧手段は直流/直流の変圧手段を
    含むことを特徴とする請求項4に記載の液晶装置。
  7. 【請求項7】 前記変圧手段は直流/直流の変圧手段お
    よび直流/交流の変圧手段を含むことを特徴とする請求
    項3に記載の液晶装置。
  8. 【請求項8】 前記変圧手段は直流/直流の変圧手段お
    よび直流/交流の変圧手段を含むことを特徴とする請求
    項4に記載の液晶装置。
  9. 【請求項9】 前記装置電源は車両用電源アダプターで
    あることを特徴とする請求項1に記載の液晶装置。
  10. 【請求項10】 前記装置電源は車両用電源アダプター
    であることを特徴とする請求項2に記載の液晶装置。
  11. 【請求項11】 前記液晶装置は液晶テレビ受信器であ
    ることを特徴とする請求項1に記載の液晶装置。
  12. 【請求項12】 前記液晶装置は液晶テレビ受信器であ
    ることを特徴とする請求項2に記載の液晶装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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