JP2000026077A - 電動巻上機 - Google Patents

電動巻上機

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JP2000026077A
JP2000026077A JP10213453A JP21345398A JP2000026077A JP 2000026077 A JP2000026077 A JP 2000026077A JP 10213453 A JP10213453 A JP 10213453A JP 21345398 A JP21345398 A JP 21345398A JP 2000026077 A JP2000026077 A JP 2000026077A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 三相200V等の交流電源や自動車のバッテ
リ、発電機等を必要とせず、いかなる場合にも必要に応
じて簡便に使用することができ、しかも移動や持ち運び
にも便利な電動巻上機を提供する。 【解決手段】 モータ軸の回転が歯車減速機構を介して
減速機軸に伝達され、該減速機軸の回転がドラムまたは
ロードシーブ21に伝達されてワイヤロープまたはロー
ドチェーン1を巻き上げ巻き下げするように構成された
電動巻上機において、モータとして直流モータ2が用い
られ、該直流モータを有する巻上機本体とは別に、該直
流モータを制御する操作スイッチ部35と該直流モータ
の動力源として働く充電式バッテリパック36とが一体
となったペンダントスイッチ34が設けられ、該操作ス
イッチ部は巻上機本体から吊り下げられた操作ケーブル
44を介して該直流モータと電気的に接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築工事等におい
て機器の据え付けや取り外し、移動、運搬等に用いられ
る電動巻上機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の小型電動巻上機としては、単相1
00V用や三相200V用の電動チェーンブロックや電
動ウインチが公知であり、多数の機種が開発され市販さ
れている。また、自動車のバッテリーを動力源として駆
動される直流モータを組み込んだ小型巻上機も公知であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の小型電動巻上機
の多くは交流電源である単相100Vや三相200Vを
動力源とするものであるため、これらの交流電源がない
ところでは使用できない。したがって、これらの交流電
源を確保することのできない作業現場で使用する場合に
は、発電機を別に用意し、発電機を運転しながら使用し
なければならず、きわめて不便であった。
【0004】自動車のバッテリーを動力源とする小型巻
上機は交流電源のないところでも使用可能であるが、作
業現場に車を乗り入れ、車のエンジンを掛けたままの状
態で使用することが義務づけられるため、これも大きな
不便を強いられるものであった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、モータに直流
の高回転小型モータを使用すると共にその動力源には充
電式のバッテリーパックを採用することによって、上記
従来技術の課題を解決しようとするものである。
【0006】すなわち請求項1記載の本発明は、モータ
軸の回転が歯車減速機構を介して減速機軸に伝達され、
該減速機軸の回転がドラムまたはロードシーブに伝達さ
れてワイヤロープまたはロードチェーンを巻き上げ巻き
下げするように構成された電動巻上機において、モータ
として直流モータが用いられ、該直流モータを有する巻
上機本体とは別に、該直流モータを制御する操作スイッ
チ部と該直流モータの動力源として働く充電式バッテリ
パックとが一体となったペンダントスイッチが設けら
れ、該操作スイッチ部は巻上機本体から吊り下げられた
操作ケーブルを介して該直流モータと電気的に接続され
ることを特徴とする。
【0007】請求項2は、請求項1の電動巻上機におい
て、充電式バッテリパックの電気容量が使用範囲内であ
ることを示すランプが操作スイッチ部に設けられること
を特徴とする。
【0008】請求項3は、請求項1または2の電動巻上
機において、操作スイッチ部に設けられた巻き上げ用お
よび巻き下げ用押しボタンの各々において、該押しボタ
ンを押す深さによって直流モータの回転数を調整可能と
されており、ワイヤロープまたはロードチェーンの巻上
・巻下速度を無段階に調整可能であることを特徴とす
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例について
添付図面を参照して詳述する。この実施例は、ロードチ
ェーン1を用いた電動巻上機であって、後述するバッテ
リパック36からの駆動電流を得て駆動される直流モー
タ2でロードチェーン1を巻き上げ・巻き下げするよう
に構成されている。
【0010】直流モータ2は、その外周部をモータブラ
ケット7に固定された状態でモータカバー45内に収容
されている。モータブラケット7は本体フレーム8に固
定されている。直流モータ2の出力軸3は第1の遊星歯
車減速機構4に連結され、さらにその出力軸は第2の遊
星歯車減速機構5に連結されている。
【0011】第2の遊星歯車減速機構5の出力軸は本体
フレーム8を超えて反対側に延長し、ピニオン軸6に連
結されている。ピニオン軸6のピニオン6aは、摩擦ク
ラッチ部9を構成しているギア10と噛み合っている。
このギア10は、定格荷重に対し150%以上の負荷が
作用したときには減速機軸11に対して自動的に空転す
るものとされており、これを実現するため、ギア10の
内面に配置された摩擦板12を介して軸ナット13で所
定のトルク設定を行っている。
【0012】減速機軸11には、ハブ14、ラチェット
ホイール15、一対のブレーキライニング16、係止爪
17、係止バネ18および作動部材19が固定されてい
る。係止バネ18は係止爪17をラチェットホイール1
5に係合させてラチェットホイール15の反時計方向
(図2において)回転を阻止する方向に付勢されてお
り、これらでメカニカルブレーキ部20を構成してい
る。なお、メカニカルブレーキ部の構成および作用は従
来の電動巻上機等において公知であるので、ここではこ
れ以上の詳細な説明は省略する。
【0013】また、減速機軸11と一体であるギア11
aは、ロードチェーン1を巻き取るロードシーブ21の
軸21aと一体にキー連結されたギア22と噛み合って
いる。ロードシーブ21は本体フレーム8に収容され、
ボールベアリング23a,23bで回転自在に支持され
ている。
【0014】ピニオン軸6、摩擦クラッチ部9、ギア1
0、減速機軸11、メカニカルブレーキ部20、ギア2
2等はギアケース22に収容されている。
【0015】上フック26は本体フレーム8に吊りピン
27により回転自在に連結され、下フック28はスイベ
ル式でフック金具29に回転自在に連結されている。フ
ック金具29には緩衝材30aを介してロードチェーン
1の先端が連結ピン31で連結されている。ロードチェ
ーン1の基端は緩衝材30bを介してエンドストッパ3
3が設けられている。
【0016】本体フレーム8には、巻き上げたロードチ
ェーン1を収容するための樹脂材よりなるチェーンバケ
ット32が固定されている。また、本体フレーム8の底
面は巻き上げ・巻き下げ時のロードチェーン2の移動を
許容するための開口が設けられているが、該開口はチェ
ーンガイド25により狭められており、緩衝材30bお
よびエンドストッパ33の通過を阻止している。
【0017】符号34はペンダントスイッチであり、着
脱可能に連結された操作スイッチ部35と充電可能なバ
ッテリパック36とで構成されている。操作スイッチ部
35にはロードチェーン2を巻き上げる方向に直流モー
タ2を回転させる巻き上げ用押しボタン37aと、ロー
ドチェーン2を巻き下げる方向に直流モータを回転させ
る巻き下げ用押しボタン37bとが設けられている。こ
れら押しボタン37a,37bを押したときにバッテリ
パック36からの電流がケーブル44を介して直流モー
タ2に与えられる。
【0018】なお、本実施例では、各押しボタン37
a,37bを浅く押した場合には直流モータ2を低速回
転させ、深く押した場合には高速回転させるように構成
されており、このために、操作スイッチ部35の内部に
FET素子(電界効果トランジスタ)を設け、各押しボ
タン37a,37bを浅く押した場合と深く押した場合
とで位相制御を行って出力電圧を変化させ、直流モータ
2の回転数をコントロールしている。これにより、押し
ボタンの押し深さに応じて直流モータ2の回転速度が変
化し、ロードチェーン1の巻き上げ・巻き下げ速度を無
段階に調整することができる。
【0019】操作スイッチ部35には、バッテリパック
36の電気容量が使用可能範囲であるときに点灯するバ
ッテリ容量確認ランプ42が設けられている。このラン
プ42が消灯した場合には、バッテリパック36を取り
外し、再充電した後に装着するか、あるいは予備の充電
済バッテリパックと交換する。
【0020】図3は操作スイッチ部35から取り外した
状態のバッテリパック36を示す。バッテリパック36
の上方突起部36aの三側面にはそれぞれ+電極38、
−電極39およびC(コンモン)電極40が露出されて
いる。また、バッテリパック36には係止爪41が設け
られ、これが操作スイッチ部35の底面部に設けられる
被係止部(図示せず)に係止されることにより、バッテ
リパック36が操作スイッチ部35と機械的に連結さ
れ、且つ、このときに電極38,39,40が操作スイ
ッチ部35の下方内面に設けられた導電部と接触するこ
とにより電気的にも接続される。
【0021】係止爪41はバッテリパック36の本体一
側面に設けられたフック43を押すことにより上記被係
止部との係止が解除される。すなわち、フック43を押
しながらバッテリパック36を操作スイッチ部35から
引き離すことにより、バッテリパック36を操作スイッ
チ部35からワンタッチで取り外すことができる。
【0022】以上のように構成された電動巻上機の作用
について説明すると、図1のようにバッテリパック36
と連結された状態において操作スイッチ部35の巻き上
げ用押しボタン37aを押すと、その押し深さに応じた
出力電圧でバッテリパック36を駆動源として直流モー
タ2が所定方向に回転する。直流モータ2の出力回転は
第1および第2の遊星歯車減速機構4,5により順次減
速された後ピニオン軸6に伝達され、ピニオン6aに噛
み合う摩擦クラッチギア9を回転させる。
【0023】そして、通常の巻き上げ時には後述のよう
に定格荷重に対して150%以上の負荷が作用すること
がないため、摩擦クラッチギア9と共に減速機軸11が
回転し、減速機軸11と一体であるギア11aに噛み合
っているギア22を回転させ、ロードシーブ21を図2
において反時計方向に回転させる。これによりロードチ
ェーン1を巻き上げてチェーンバケット32に収容させ
る。かくして、ロードチェーン1先端に連結された下フ
ック28に係止した吊荷を吊り上げることができる。
【0024】ロードチェーン1の巻き上げの際、減速機
軸11は図2において時計方向に回転し、減速機軸11
に固定されたラチェットホイール15も図2において時
計方向に回転するので、係合爪17によってその回転が
阻止されることはない。すなわち、メカニカルブレーキ
部20は不作動であり、摩擦クラッチ部9のギア10の
回転がそのまま減速機軸11に伝達される。
【0025】操作スイッチ部35の巻き下げ用押しボタ
ン37bを押した場合の各部材の運動方向は上記と反対
となり、ロードシーブ21が図2において時計方向に回
転してロードチェーン1をチェーンバケット32から引
き出す。
【0026】ロードチェーン1を巻上方向または巻下方
向いっぱいに過巻き操作した場合、緩衝材30a,30
bがチェーンガイド25に当たって衝撃を吸収しつつ、
それ以上のロードチェーン1の移動を阻止する。緩衝材
30a,30bがチェーンガイド25に当たると必然的
に過負荷状態となるため、直流モータ2が回転し続けて
も、摩擦クラッチ部9のギア10が空転して過負荷を逃
がすことができる。
【0027】上述の電動巻上機は本発明の一実施例にす
ぎず、本発明はこれに限定されることなく広く変形態様
を取ることができる。たとえば、ロードチェーンに代え
てワイヤロープを用いたものであってもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明の電動巻上機は、駆動源に小型の
直流モータを採用し、動力源としては充電式のバッテリ
パックを採用しているため、三相200V等の交流電源
や自動車のバッテリ、発電機等を必要とせず、いかなる
場合にも必要に応じて使用することができる。
【0029】本発明の電動巻上機は電源ケーブルを持た
ないので、電動式工具と同様の感覚で簡便に使用するこ
とができ、移動や持ち運びにも便利であるから、機器の
据え付けや取り外し、建築工事等広範な分野で使用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による電動巻上機の正面図で
ある。
【図2】同電動巻上機の側面図である。
【図3】操作スイッチ部から取り外した状態のバッテリ
パックを示す図である。
【符号の説明】
1 ロードチェーン 2 直流モータ 4,5 遊星歯車減速機構 6 ピニオン軸 9 摩擦クラッチ部 10 ギア 11 減速機軸 12 摩擦板 15 ラチェットホイール 17 係止爪 18 係止バネ 20 メカニカルブレーキ部 21 ロードシーブ 22 ギア 25 チェーンガイド 26,28 フック 30a,30b 緩衝材 32 チェーンバケット 33 エンドストッパ 34 ペンダントスイッチ 35 操作スイッチ部 36 バッテリパック 37a,37b 押しボタン 42 バッテリ容量確認ランプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータ軸の回転が歯車減速機構を介して
    減速機軸に伝達され、該減速機軸の回転がドラムまたは
    ロードシーブに伝達されてワイヤロープまたはロードチ
    ェーンを巻き上げ巻き下げするように構成された電動巻
    上機において、モータとして直流モータが用いられ、該
    直流モータを有する巻上機本体とは別に、該直流モータ
    を制御する操作スイッチ部と該直流モータの動力源とし
    て働く充電式バッテリパックとが一体となったペンダン
    トスイッチが設けられ、該操作スイッチ部は巻上機本体
    から吊り下げられた操作ケーブルを介して該直流モータ
    と電気的に接続されることを特徴とする電動巻上機。
  2. 【請求項2】 充電式バッテリパックの電気容量が使用
    範囲内であることを示すランプが操作スイッチ部に設け
    られることを特徴とする請求項1の電動巻上機。
  3. 【請求項3】 操作スイッチ部に設けられた巻き上げ用
    および巻き下げ用押しボタンの各々において、該押しボ
    タンを押す深さによって直流モータの回転数を調整可能
    とされており、ワイヤロープまたはロードチェーンの巻
    上・巻下速度を無段階に調整可能であることを特徴とす
    る請求項1または2の電動巻上機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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