JP2000023773A - リクライニングシートおよびマッサージ機 - Google Patents

リクライニングシートおよびマッサージ機

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JP2000023773A
JP2000023773A JP10201538A JP20153898A JP2000023773A JP 2000023773 A JP2000023773 A JP 2000023773A JP 10201538 A JP10201538 A JP 10201538A JP 20153898 A JP20153898 A JP 20153898A JP 2000023773 A JP2000023773 A JP 2000023773A
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footrest
frame
link
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JP10201538A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Nishizawa
哲也 西澤
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Omron Corp
Marutaka Co Ltd
Original Assignee
Omron Corp
Marutaka Co Ltd
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で背部と座部や足載せ台が連動す
るリクライニングシートおよび該シートを使用したマッ
サージ機を提供すること。 【解決手段】 リクライニングシートにおいて、下端を
フレームに回動可能に保持された揺動部材dと、揺動部
材と背部とを接続する第1のリンク部材gと、揺動部材
と座部とを接続する第2のリンク部材eとを備える。ま
た、背部の下面に一端が一定の範囲のみ回動可能に接続
されている第1の足載せ台リンク部材oと、一端が第1
の足載せ台リンク部材の他端に回動可能に接続され、他
端が足載せ台の下面に回動可能に接続されている第2の
足載せ台リンク部材pとを備える。本発明によれば、背
部と座部はわずか3つのリンク部材によって、また、背
部と足載せ台とはわずか2つのリンク部材によって連動
し、かつ足載せ台のみの引き起こしも可能にリンクされ
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はリクライニングシー
トおよび該シートを使用したマッサージ機に関し、特
に、簡単な構造で背部と座部や足載せ台が連動するリク
ライニングシートおよび該シートを使用したマッサージ
機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、背部と座部あるいは足載せ台が連
動するリクライニングシートとしては例えば特公昭57
−43260号公報に記載されている椅子など多数提案
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記したような、従来
のリクライニングシートにおいては、背部、座部、足載
せ台等を接続するリンク機構が複雑であり、部品点数が
増加し、コストアップとなる、椅子の重量が重くなるな
どの問題点があった。本発明の目的は、前記のような従
来技術の問題点を解決し、簡単な構造で背部と座部や足
載せ台が連動するリクライニングシートおよび該シート
を使用したマッサージ機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、リクライニン
グシートにおいて、下端をフレームに回動可能に保持さ
れた揺動部材と、揺動部材と背部とを接続する第1のリ
ンク部材と、揺動部材と座部とを接続する第2のリンク
部材とを備えたことを特徴とする。また、背部の下面に
一端が一定の範囲のみ回動可能に接続されている第1の
足載せ台リンク部材と、一端が第1の足載せ台リンク部
材の他端に回動可能に接続され、他端が足載せ台の下面
に回動可能に接続されている第2の足載せ台リンク部材
とを備えた点にも特徴がある。
【0005】本発明によれば、背部と座部はわずか3つ
のリンク部材によって連動するようにリンクされてお
り、また、背部と足載せ台とはわずか2つのリンク部材
によって連動し、かつ足載せ台のみの引き起こしも可能
にリンクされている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を詳細
に説明する。図1は、本発明を適用したリクライニング
シートの構造を示す側面図である。なお、図1において
は、背部aを起こした状態を示しており、底面のフレー
ムcの半分および手前側側面のフレームを削除してあ
る。リクライニングシートのフレームcは底部および両
側の側面部から成り、両側面部の上部には手載せ台が装
着されている。フレームは金属製の角パイプを溶接等に
よって結合することによって作成されている。背部a
は、背部の両側面の下部の前側において、軸iによって
側面のフレームに回動可能に保持されている。そして、
背部の下面後方の中央部には、第1のリンク部材gの一
端が回動可能に接続されている。なお背部aには、後述
するようなマッサージ機構が内臓されている。
【0007】揺動部材dは、その下端を軸jによって底
部のフレームに保持され、シートの前後方向の垂直面内
において回動可能に構成されている。上端は軸kによっ
て前記した第1のリンク部材gの他端および伸縮ユニッ
トfの一端に回動可能に接続されている。更に中間部分
において第2のリンク部材eの一端と回動可能に接続さ
れている。座部bは、両側面後部において軸hによって
側面のフレームに回動可能に保持され、座部bの下面前
部中央には、下方に延びた棒状部材mが設けられ、第2
のリンク部材eの他端が棒状部材mの下端に接続され、
また、伸縮ユニットfの他端が前記座部の棒状部材mの
中間部分に接続されている。伸縮ユニットfは例えばモ
ータ等の動力源によって駆動され、ウォームギヤ等によ
って伸縮ユニットfの長さを任意に調節し、かつその状
態を保持するものである。このような機構としては任意
のものを採用可能であるが、例えば特開平7−2845
13号公報に開示された装置を採用してもよい。
【0008】図2は、図1のリクライニングシートの背
部を倒した場合の構造を示す側面図である。この場合に
は、伸縮ユニットfは最も短い状態であり、揺動部材d
は最も前方に回動している。この揺動部材dの回動によ
って、背部aは倒れ、座部bは前部が上昇する。背部a
の下面中央部には、第1の足載せ台リンク部材0の一端
が所定の範囲のみ回動可能に接続されている。図2の状
態は、第1の足載せ台リンク部材0が回動範囲の後端に
位置している状態を示しており、これ以上後ろ側には回
動しない。第1の足載せ台リンク部材0の他端には第2
の足載せ台リンク部材pの一端が回動可能に接続されて
おり、第2の足載せ台リンク部材pの他端は足載せ台q
の下面中央部分に回動可能に接続されている。背部aを
傾斜していくと、第1の足載せ台リンク部材0が回動限
界に達し、その後は、背部aの傾斜に伴って軸iを中心
に回動し、第2の足載せ台リンク部材pを前方に押す。
足載せ台qはラチェット機構rを軸として回動可能に座
部bに接続されている。従って、第2の足載せ台リンク
部材pの前方への移動に伴って、図示するように軸rを
中心に前方へ回動する。
【0009】図6は、足載せ台qの動きを示す説明図で
ある。上述したように、足載せ台qは背部の傾斜と連動
して回動するが、その回動範囲は図6におけるL1から
L2の範囲Aである。一方足載せ台qと座部bとのヒン
ジ部分には公知のラチェット機構rが装備されている。
このラチェット機構rは、足載せ台qを手動で所定の角
度L3より上方に回動させた場合にロックし、L3の位
置で停止するものである。ロックを解除する場合には再
び所定の角度以上持ち上げることによって解除される。
なお、このようなラチェット機構自体は周知であり、提
案されている各種の機構を採用可能である。
【0010】実施例においては、L3一箇所のみでロッ
クするラチェットを採用している。そして、このロック
する位置L3は、背部aと連動して回動する範囲の上限
L2よりも上方に設定してある。この理由は、もしL3
がL2よりも下方に設定してあると、背部aを倒した場
合にラチェット機構rがロックし、予期せぬ大きな音が
発生して、使用者が驚くと共に機械が故障したのではな
いかとの疑念を抱くことを防止するためである。また、
背部の傾斜と連動してロックしてしまった場合には、再
び背部を起こしても足載せ台qが起こされた状態のまま
となり、手動でロックを解除しなければならなくなるか
らでもある。
【0011】図3は、リクライニングシートを図1と反
対側の側面から見た側面図である。図3においては、背
部aは起こした状態であり、かつ足載せ台qを手動で起
こし、ラチェットrをロックさせた状態を示す。第1の
足載せ台リンク部材0は、背部aに軸sによって回動可
能に接続されているが、軸sにはストッパーが設けられ
ており、第1の足載せ台リンク部材0が図3の点線nよ
りも後方には回動できないように構成されている。従っ
て、前述したように、背部aを傾斜していくと、第1の
足載せ台リンク部材0が回動限界nに達し、その後は第
2の足載せ台リンク部材pが前方に押し出されて、足載
せ台qが起き上がる。
【0012】一方、背部aを起こしたままで、足載せ台
qのみを起こしたい場合には、手動で足載せ台qを所定
の角度(図6のL3)以上起こすことによってラチェッ
ト機構rがロックし、所定の角度で停止する。この際、
第1の足載せ台リンク部材0は前方に自由に回動可能で
あるので、手動で起こす際の障害にはならない。
【0013】図4は、背部aを起こした状態と倒した状
態(点線)におけるリンク機構の状態を示す説明図であ
る。揺動部材dは下端jをフレームに回動可能に支持さ
れている。また、座部bおよび座部bから下方に延びる
棒状部材mは軸hによってフレームに回動可能に支持さ
れている。この2つの回動可能な部材d、mは2つのリ
ンク部材e、fによって図示されているように接続され
ている。そして、下側のリンク部材eの長さは固定であ
る。
【0014】従って、上側のリンク部材である伸縮ユニ
ットfの長さが決定されれば、各部材の位置あるいは回
動角度は一意に決定される。よって伸縮ユニットfの長
さを調節することによって、座部bの回動角度が制御さ
れる。また、座部bの回動角度と揺動部材dの回動角度
は連動しており、背部aの回動角度は揺動部材dの回動
角度と連動している。結局、伸縮ユニットfの長さを調
節することによって、座部bおよび背部aの回動角度が
連動して制御される。それぞれの回動量の比は例えば第
2のリンク部材eと揺動部材dとの接続点の軸の位置を
上下に調節することによって変更可能であり、その他の
軸(支点)の位置を調節しても変更可能である。
【0015】なお、背部aと座部bの回動位置相互の関
係を規定しているのは、第1のリンク部材g、揺動部材
d、第2のリンク部材eの3個の部品であり、伸縮ユニ
ットfは必ずしも実施例の位置に装着する必要はない。
例えば伸縮ユニットfの前端は、第2のリンク部材eの
前端と同じ位置に接続されていてもよく、更に、座部b
ではなく、底部のフレームcに接続されていてもよい。
【0016】更に、伸縮ユニットfの代わりに、座部
b、背部a、揺動部材dのいずれかを所定の角度に移動
し位置を保持するような駆動機構あるいはラチェット機
構等を設けてもよい。前記3つの部材の内の1つの位置
を規制すれば、全ての部材の位置が決定される。
【0017】図5は、背部aに収納されるマッサージ機
構の一例を示す正面図である。マッサージユニットu
は、2つのもみ玉vを備え、両側のレールxに摺動可能
に装着されており、中央の回転軸wの回転力によって上
下へ移動し、またもみ玉vの運動を行う。回転軸wは、
ベルトを介してモータtによって駆動され、螺旋状の溝
が刻まれている。マッサージユニットuには図示しない
ソレノイドが内蔵されており、該ソレノイドを駆動/解
放することにより、回転軸wの回転力によってマッサー
ジユニットuの上下への移動を行うか、もみ玉の駆動を
行うかを切り換える。なお、このようなマッサージ機構
は、例えば特開昭63−206247号公報に開示され
ているように公知である。
【0018】図7は、本発明のマッサージ機の回路構成
を示すブロック図である。CPU−Aはマッサージ機全
体を制御する制御回路であり、例えばCPU、ROM、
RAM、I/O回路等を内蔵した1チップマイクロコン
ピュータである。また、CPU−Bはリモコン回路の制
御を行う、1チップマイクロコンピュータであり、スイ
ッチ回路から使用者の操作情報を読み取り、現在の装置
の状態を液晶等を使用した表示回路に表示すると共に、
CPU−Aに動作の指令を送出する。
【0019】出力回路、入力回路を介して指令を受け取
ったCPU−Aは、メモリに記憶されている現在の装置
状態情報や、ホールIC回路、リミットスイッチ回路等
から入力されるマッサージ機構の状態情報に基づき、内
蔵されているプログラムを実行して各種モータあるいは
ソレノイドの駆動信号を発生する。
【0020】フットバイブモータは図示していないが、
足載せ台qの内部に装着されたモータであり、偏心した
重りが軸に固着されている。使用者がリモコンのフット
バイブスイッチをオンにすると、このモータが回転して
振動が発生し、足がマッサージされる。マッサージユニ
ットモータは、図5のモータtのことであり、該モータ
およびマッサージユニットu内のソレノイドを制御する
ことによって、マッサージユニットuの上下の移動およ
びもみ玉vの運動を制御する。リクライニングモータは
図1の伸縮ユニットfとして示されている円筒形状のモ
ータであり、該モータを駆動することによって伸縮ユニ
ットが伸縮する。
【0021】以上、本発明の実施例を開示したが、本発
明には下記のような変形例も考えられる。実施例におい
ては、リンク部材をシートの中央部分に1組設ける例を
開示したが、リンク部材d、e、gを例えば左右どちら
かの側面フレームの内側に、あるいは両方の側面フレー
ムの内側にそれぞれ設けてもよい、この場合には揺動部
材dの下端を側面のフレームに接続してもよい。実施例
においては、マッサージ機に本発明を適用する例を開示
したが、本発明は、マッサージ機に限らず、家庭用安楽
椅子、車両用シート、理髪店用シートなど、背部と座部
が連動する任意のリクライニングシートに適用可能であ
る。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明においては、
リクライニングシートにおいて、揺動部材と、揺動部材
と背部とを接続する第1のリンク部材と、揺動部材と座
部とを接続する第2のリンク部材とを備え、また、背部
に一定の範囲のみ回動可能に接続されている第1の足載
せ台リンク部材と、第1の足載せ台リンク部材と足載せ
台の下面とを接続する第2の足載せ台リンク部材とを備
えている。従って、本発明によれば、背部と座部はわず
か3つのリンク部材によって連動するようにリンクされ
ており、また、背部と足載せ台とはわずか2つのリンク
部材によって連動し、かつ足載せ台のみの引き起こしも
可能にリンクされている。よって、簡単な構成で部品点
数も従来と比べて削減可能であり、コストダウンが可能
であるという効果がある。また、リンクの支点等の位置
を調節することによって回動角度等を容易に調節可能で
あるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したリクライニングシートの構造
を示す側面図である。
【図2】シートの背部を倒した場合の構造を示す側面図
である。
【図3】リクライニングシートを図1と反対側の側面か
ら見た側面図である。
【図4】リンク機構の状態を示す説明図である。
【図5】背部aに収納されるマッサージ機構の一例を示
す正面図である。
【図6】足載せ台qの動きを示す説明図である。
【図7】本発明のマッサージ機の回路構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
a…背部、b…座部、c…フレーム(底部)、d…揺動
部材、e…第2のリンク部材、f…伸縮ユニット(モー
タ)、g…第1のリンク部材、h…座部の支持軸、i…
背部の支持軸、j…揺動部材の支点、k…揺動部材と第
1のリンク部材との接続点(軸)、m…棒状部材、n…
回動限界線、o…第1の足載せ台リンク部材、p…第2
の足載せ台リンク部材、q…足載せ台、r…ラチェット
機構、s…第1の足載せ台リンク部材の接続点、t…マ
ッサージユニットモータ、u…マッサージユニット、v
…もみ玉、w…回転軸、x…レール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3B099 AA03 AA05 BA09 BA11 CA36 CB01 4C100 AF02 AF03 AF12 AF17 BA06 BB04 BB06 BC02 CA06 CA07 CA08 CA12 DA04 DA05 DA06 DA10 EA09 EB01

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下端をフレームに回動可能に保持された
    揺動部材と、前記揺動部材と背部とを接続する第1のリ
    ンク部材と、前記揺動部材と座部とを接続する第2のリ
    ンク部材とを備えたことを特徴とするリクライニングシ
    ート。
  2. 【請求項2】 両側面下部前側において側面のフレーム
    に回動可能に保持された背部と、 前記背部の下部後側に、回動可能に一端が接続された第
    1のリンク部材と、 下端を底部のフレームに回動可能に接続され、上端は前
    記第1のリンク部材の他端に回動可能に接続され、中間
    部分において第2のリンク部材の一端と回動可能に接続
    された揺動部材と、 両側面後部において側面のフレームに回動可能に保持さ
    れた座部と、 前記揺動部材を任意の回動位置に移動し、該位置を保持
    する駆動手段と、 前記揺動部材の中間部分に一端が接続され、前記座部の
    下面前部に他端が接続された第2のリンク部材とを備え
    たことを特徴とするリクライニングシート。
  3. 【請求項3】 前記座部は、下面前側から下に延びた棒
    状部材を備え、 前記駆動手段は、前記揺動部材の上端に一端が接続さ
    れ、他端が前記座部の棒状部材の中間部分に接続され、
    任意の長さに調節、保持可能な伸縮手段であり、 前記第2のリンク部材は、前記座部の棒状部材の下端に
    他端が接続されたことを特徴とする請求項2に記載のリ
    クライニングシート。
  4. 【請求項4】 両側面下部前側において側面のフレーム
    に回動可能に保持された背部と、 背部の下面に一端が一定の範囲のみ回動可能に接続され
    ている第1の足載せ台リンク部材と、 一端が前記第1の足載せ台リンク部材の他端に回動可能
    に接続され、他端が足載せ台の下面に回動可能に接続さ
    れている第2の足載せ台リンク部材と、 座部あるいはフレームに回動可能に保持された足載せ台
    とを備えたことを特徴とするリクライニングシート。
  5. 【請求項5】 前記足載せ台のヒンジ部分に、使用者が
    足載せ台を所定の角度以上起こすとロックするラチェッ
    ト機構を備えたことを特徴とする請求項4に記載のリク
    ライニングシート。
  6. 【請求項6】 前記ラチェット機構は、背部と連動して
    回動する角度範囲より上部に足載せ台を起こすとロック
    することを特徴とする請求項5に記載のリクライニング
    シート。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれかに記載された
    リクライニングシートにおいて、 背部、座部もしくは足載せ台の内の少なくとも1つにマ
    ッサージ手段を備えたことを特徴とするマッサージ機。
JP10201538A 1998-07-16 1998-07-16 リクライニングシートおよびマッサージ機 Pending JP2000023773A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006346272A (ja) * 2005-06-17 2006-12-28 Family Co Ltd 椅子型マッサージ機
JP2008029533A (ja) * 2006-07-27 2008-02-14 Yoshida Dental Mfg Co Ltd 歯科治療用椅子
JP2011182947A (ja) * 2010-03-09 2011-09-22 Family Co Ltd 椅子型マッサージ機
JP2013233463A (ja) * 2013-08-27 2013-11-21 Family Inada Co Ltd 椅子型マッサージ機
WO2022015095A1 (ko) * 2020-07-17 2022-01-20 주식회사 바디프랜드 리클라이닝 의자

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