JP2000022568A - 受信装置 - Google Patents

受信装置

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JP2000022568A
JP2000022568A JP10204441A JP20444198A JP2000022568A JP 2000022568 A JP2000022568 A JP 2000022568A JP 10204441 A JP10204441 A JP 10204441A JP 20444198 A JP20444198 A JP 20444198A JP 2000022568 A JP2000022568 A JP 2000022568A
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JP
Japan
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signal
digital
converting
signals
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JP10204441A
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English (en)
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Takayuki Ikui
孝幸 生井
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Nippon Columbia Co Ltd
Original Assignee
Nippon Columbia Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受信時のノイズに埋もれた信号を明瞭な信
号にして出力する。 【解決手段】 送信された信号を受信しオーディオ信
号に変換する受信装置において、受信された信号の信号
強度を検出する検出手段と、受信されたアナログ信号を
デジタル信号に変換するAD変換手段と、検出手段で検
出された信号強度によってバンドパスフィルタの周波数
特性を変えるデジタルフィルタ手段及び増幅度可変手段
と、デジタル信号をアナログ信号に変換するAD変換手
段を具備し、受信された信号をAD変換し、デジタルデ
ータ処理を行い入力信号レベルが小さいときノイズの影
響を受け耳障りな出力信号が出力される高域周波数域及
び低域周波数域をデジタルフィルタでカットし、音声帯
域の中心部の信号の増幅度を増し、ノイズに埋もれた信
号を明瞭な信号にして出力することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、送信された信号
を受信する受信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の放送や通信信号等を受信する装置
は持ち運びされ異なる受信場所で受信する場合、受信す
る所によって受信される電波、又は赤外線等による信号
強度が変化し、信号強度が小さくなったとき、検波され
出力される音声信号に雑音成分が含まれて聞き難くな
り、聞き易くするための調整操作が困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の受信装置は、放
送や通信信号の受信レベルが変動したときに、検波され
受信されるオーディオ信号帯域の出力信号に可聴周波数
帯域ノイズを多く含み、耳障りであった。本発明は、受
信強度に応じ、出力する周波数帯域、周波数特性及びレ
ベルを制御し、聞き易いオーディオ信号出力を得ること
を目的とするものである。また、本発明は、モード切り
換えにより他のコンパクトディスク(CD)再生信号等
のオーディオソースと切り換わったとき、ソース間にお
ける音量変化を少なくするように出力レベルの設定、及
び周波数特性を設定可能に成すものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、送信された信
号を受信しオーディオ信号に変換する受信装置におい
て、受信された信号の信号強度を検出する検出手段と、
受信され検波されたアナログ信号をデジタル信号に変換
するAD変換手段と、前記検出手段で検出される信号強
度に基づいて周波数特性を変えるデジタルフィルタ手段
と、前記デジタルフィルタを介したデジタル信号をアナ
ログ信号に変換するDA変換手段を具備する受信装置で
ある。
【0005】また、本発明は、送信された信号を受信し
オーディオ信号に変換する受信装置において、受信され
た信号の信号強度を検出する検出手段と、受信され検波
されたアナログ信号をデジタル信号に変換するAD変換
手段と、前記検出手段で検出される信号強度に基づいて
カットオフ周波数特性を変えるデジタルフィルタ手段
と、前記デジタルフィルタ手段の出力の増幅度を変える
増幅度可変手段と、前記デジタルフィルタ手段及び増幅
度可変手段を介したデジタル信号をアナログ信号に変換
するDA変換手段を具備する受信装置である。
【0006】また、本発明は、送信された信号を受信し
オーディオ信号に変換する受信装置において、受信され
た信号の信号強度を検出する検出手段と、受信され検波
されたアナログ信号をデジタル信号に変換するAD変換
手段と、前記検出手段で検出される信号強度に基づいて
バンドパスフィルタのカットオフ周波数特性を変えるデ
ジタルフィルタ手段と、前記デジタルフィルタ手段にて
通過周波数帯域を複数の周波数帯に分けて該周波数帯毎
の増幅度を変える増幅度可変手段と、前記デジタルフィ
ルタ手段及び増幅度可変手段を介したデジタル信号をア
ナログ信号に変換するDA変換手段を具備する受信装置
である。
【0007】また、本発明は、送信された信号を受信し
オーディオ信号に変換する受信装置において、受信され
検波されたアナログ信号をデジタル信号に変換するAD
変換手段と、出力する前記オーディオ信号の特性を設定
する操作手段と、前記操作手段により指定され前記AD
変換されたデジタル信号をバンドパスフィルタを介し周
波数特性を可変するデジタルフィルタ手段と、前記デジ
タルフィルタ手段による通過周波数帯を複数の周波数帯
に分けて増幅度を可変し周波数特性を変えると共にレベ
ル圧縮をする増幅度可変手段と、デジタル信号をアナロ
グ信号に変換するDA変換手段を具備する受信装置であ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の受信装置のー実施例を図
面を用いて説明する。図1は本発明の受信装置の一実施
例を示すブロック図で、図2はその動作を説明するフロ
ーチャートである。
【0009】本実施例の受信装置は、放送電波がアンテ
ナ1から入力され、操作部17による操作でフロントエ
ンド2の受信周波数をマイクロコンピュータ(以下マイ
コンと言う)8で周波数制御して受信する。受信された
信号は、中間周波増幅回路のIFアンプ3で中間周波増
幅され、検波器4で検波され音声信号に復調される。
【0010】復調されたアナログ信号は、デジタル信号
処理をするために、AD変換回路5でデジタルデータに
変換される。変換されたデジタルデータは、オーディオ
周波数帯域の周波数特性をデジタル演算フイルタ処理す
るフィルタ6、及びフィルタの増幅度をマイコン8で可
変制御する増幅度調整回路7を介し周波数特性が制御さ
れる。また、フィルタ6及び増幅度調整回路7は、帯域
を決めるローカット及びハイカットのカットオフ周波数
及び複数の通過帯域に分ける分割周波数帯域及び各周波
数帯域毎の増幅度がマイコン8で制御される。フィルタ
6及び増幅度調整回路7を介したデジタル信号がソース
セレクタ10へ送られる。
【0011】受信され検波されてデジタルデータに変換
された信号、及び他のオーディオソース、例えばコンパ
クトディスク(CD)、ミニディスク(MD)を再生し
得られたデジタル信号が入力端子9から入力され、これ
らの入力されたデジタル信号は、操作部17のキー操作
によって選択指示がされ、マイコン8にてソースセレク
タ10を制御してソースの選択がなされる。
【0012】ソースセレクタ10で選択されたデジタル
信号は、DA変換回路11を介しアナログ信号に変換さ
れローパス(以下LPと言う)フィルタ12を介し高域
ノイズをカットし、電力増幅用のアンプ13で電力増幅
される。アンプ13で電力増幅された信号は、出力制御
回路14を介し出力端子15を介しスピーカ16へ出力
される。
【0013】マイコン8は、操作部17により指定され
た放送をサーチし選局することによって、フロントエン
ド2の受信周波数を変えて受信する。マイコン8は、検
波器4で検波し復調した信号を処理して得られたデータ
から、選局した受信周波数の局名等を特定し、選局した
局名等の情報を表示器18へ表示する。
【0014】マイコン8はフロントエンド2で受信した
信号レベル(電界強度に比例したデジタル値)をマイコ
ン8内に設けられたAD変換回路によってデジタルデー
タ(以下電界強度値と言う)としマイコン8の内部メモ
リへ記憶する。
【0015】IFアンプ3のゲイン、フィルタ6のカッ
トオフ周波数及び減衰量、複数の周波数帯域に分けるデ
ジタルフィルタで分割する周波数帯及び各周波数帯毎の
増幅度を制御する制御データが検出される受信信号強度
の段階に分けてマイコン8の内部メモリへ予め記憶さ
れ、マイコン8は、受信され検出された電界強度値に応
じ、予め記憶された制御データを内部メモリから読みだ
し、フィルタ6を制御して得られる分割周波数帯域毎に
増幅度調整回路7の増幅度をデジタル演算処理すること
により周波数特性の制御がなされる。
【0016】マイコン8の内部メモリへ予め記憶された
制御データは、受信された信号の電界強度が弱く、出力
されるオーディオ信号に多くのノイズが含まれ、信号の
明瞭度が悪い場合には、IFアンプ3のゲインを上げ、
フィルタ6のデジタルフィルタによるハイカット周波数
を下げるように制御し、増幅度調整回路7の増幅度を増
し、通過帯域幅が狭くなった分、周波数帯域の中心部の
信号のレベルアップがなされる。このとき、マイコン8
は、電界強度値の段階毎電界強度、又は信号レベルが小
なるほど増幅度を増し制御するが、その分ノイズも増幅
されるため、耳障りな低域及び高域の周波数成分をカッ
トして、周波数帯域を狭くし、中音域の増幅度を増す。
【0017】また、マイコン8は、操作部17の操作キ
ーに設けられた、特性変更キーが操作された場合、表示
器18に耳表示をし、フイルタ6による周波数特性を個
人向けにデジタル合成して、バンドパスフィルタの中音
域に相当する1K〜3KHZにピークを有するように操
作部17より調整操作が成される。また、出力レベルも
レベル調整回路7を制御してレベルアップが成されるよ
うに設定され、マイコン8の内部メモリへ記憶され、個
人キーの設定が成される。
【0018】次にフィルタ6及び増幅度調整回路7を用
いる個人専用の制御動作の一実施例を説明する。マイコ
ン8は、操作部17の操作キーに設けられた、特性変更
がキー設定された場合、ソースセレクタ10で選択され
たデジタルデータをフィルタ6へ入力し、表示器18に
耳表示をすると共に、フイルタ6による周波数特性をデ
ジタル合成して個人向けの1K〜3KHZにピークを有
するような周波数特性に自動調整がなされ、出力レベル
がレベル調整回路7にて先に設定されたレベルの増幅度
にレベル圧縮する制御がされて、レベルアップ及び信号
の平均化がなされたデジタルデータがDA変換回路11
へ入力されて、スピーカ16から個人の耳の聴感特性に
合わせた周波数特性及び出力レベルの音が出力される。
【0019】個人用に出力する信号の周波数特性及びレ
ベルの調整を操作部17のキー操作によって設定した
が、予めマイコン8のメモリへ標準の人の耳の特性、又
は特定の人の耳の特性に合わせた制御データをキー操作
し設定記憶して、記憶された制御データに基づいて個人
キーのみの指定操作で簡単に帯域制限された例えば老人
用には高い音圧レベルの音がスピーカから出力されるよ
うに成される。
【0020】図2に示すフローチャートにより、本実施
例の受信装置の動作の一例を説明する。本実施例の受信
装置に入力された受信信号の強度を検出し(S1)、マ
イコンの内部メモリへ一時記憶し、予め設定された受信
信号強度と比較し信号強度が大きい場合は、直ちに受信
状態に入る(S2)。
【0021】受信信号強度がマイコン8に設定され内部
メモリに記憶された通常の受信レベルの値よりも小なる
とき、マイコン8は、フィルタ6を制御してバンドパス
周波数特性を狭くし、ノイズ成分をカットする。このノ
イズ成分のカットは、受信信号の強度に応じて段階をデ
ジタル変換したデータ毎にて設け、制御する周波数帯域
幅も同じく段階毎に内部メモリに記憶して、制御データ
をマイコン8によって読みだして段階毎に異なる周波数
帯域幅に制御するように成すことができる。
【0022】また、同様に、受信信号強度がマイコン8
に設定記憶されマイコン8の内部メモリに記憶された値
よりも小なるとき、マイコン8は、増幅度調整回路7を
制御して、信号レベルが大きくなるようにアップし制御
する。このときノイズ成分のカット及び信号レベルを変
える増幅度の制御を共に行い、制御する周波数帯域幅及
び増幅度を段階毎にメモリに記憶しておいた制御データ
に基づき、マイコン8によってマイコン8の内部メモリ
へ予め記憶された制御データを読みだして段階毎に異な
る周波数帯域幅及び増幅度に制御するように成す(S
3)。
【0023】フィルタ特性及び増幅度が設定されると、
マイコン8は出力制御回路14を制御して、アンプ13
で増幅されたオーディオ信号を出力端子15からスピー
カ16へ出力し、スピーカ16で電気音響変換される
(S4)。
【0024】操作部17に設けられた特性変更キーが操
作され個人指定がされると、マイコン8はフィルタ特性
がすでにその個人用に設定されているかどうか、マイコ
ン8の内部メモリを読み、設定されている場合は、マイ
コン8は内部メモリから制御データを読みだし、フィル
タ6のフィルタ特性及び増幅度調整回路7の増幅度を設
定する(S7)。
【0025】S6でマイコン8にフィルタ特性が設定さ
れていない場合、表示器18へ設定操作の案内を表示
し、操作部17によって周波数特性を設定する制御デー
タの入力操作が成される。操作部17により設定された
周波数帯域幅を表示器18へ表示し、設定キー操作で変
更設定が可能にされ操作が成される(S8)。設定され
る周波数帯域幅はローカット及びハイカット特性のデジ
タルフィルタにより設定され、減衰特性が決められる。
【0026】マイコン8でデジタル演算指示することに
よって、デジタル演算処理されるフィルタ6及び増幅度
調整回路7は、いずれも操作部17のキー操作で設定が
なされ、周波数帯域の増幅度は例えば1/2オクターブ
バンド毎重ね合わせ合成されて出力される。周波数特性
をデジタル演算処理を行い、個人差を有した耳の周波数
特性を考慮した周波数帯域と出力レベルが得られるよう
に増幅度調整回路7の制御がなされる(S9)。
【0027】出力端子15から出力されるオーディオ信
号の周波数特性がS9で設定が完了すると、受信を開始
するS4。
【0028】本実施例による受信装置によれば、受信さ
れた信号をAD変換し、デジタルデータ処理を行い入力
信号レベルが小さいときノイズの影響を受け耳障りな出
力信号が出力されるとき、このノイズの高域周波数域及
び低域周波数域をデジタルフィルタでカットすることが
でき、広帯域ノイズに埋もれた受信強度が小なる入力信
号でも帯域制限をして信号成分の多い明瞭なアナログ信
号として出力することができる。
【0029】本実施例による受信装置によれば、受信さ
れた信号をAD変換し、デジタルフィルタによるデータ
処理を行い、高域周波数域及び低域周波数域をデジタル
フィルタでカットすることができ、また周波数帯域をい
くつかの周波数帯域に分割し圧縮及び伸長を信号レベル
毎に行い、信号レベルを平均化させると共に、周波数特
性を個人別に指定しマイコン8に付加された内部メモリ
へ設定記憶し、スピーカ16から電気音響変換され出力
される音が、各人の耳に合わせた周波数特性を有し、し
かも入力信号が大きな信号レベルであってもレベル変動
が少ないように平均化され、データ圧縮又は伸長された
出力信号を得ることができる。
【0030】
【発明の効果】本発明による受信装置によれば、受信さ
れた信号をAD変換し、デジタルデータ処理を行い入力
信号強度が小なるときノイズの影響を受け耳障りな出力
信号が出力されるとき、このノイズの高域周波数域及び
低域周波数域をデジタルフィルタでカットし音声周波数
帯域の中域部の信号成分の増幅度を増すことができ、ノ
イズに埋もれた信号を明瞭な信号にして出力することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の受信装置の一実施例を示すブロック
図。
【図2】本発明の受信装置の一実施例の動作を示すフロ
ーチャート。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 フロントエンド 3 IFアンプ 4 検波器 5 AD変換回路 6 フィルタ 7 増幅度調整回路 8 マイコン 9 ソース入力端子 10 ソースセレクタ 11 DA変換回路 12 LPフィルタ 13 アンプ 14 出力制御回路 15 出力端子 16 スピーカ 17 操作部 18 表示器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送信された信号を受信しオーディオ信号に
    変換する受信装置において、 受信された信号の信号強度を検出する検出手段と、 受信され検波されたアナログ信号をデジタル信号に変換
    するAD変換手段と、 前記検出手段で検出される信号強度に基づいて周波数特
    性を変えるデジタルフィルタ手段と、 前記デジタルフィルタを介したデジタル信号をアナログ
    信号に変換するDA変換手段を具備することを特長とす
    る受信装置。
  2. 【請求項2】送信された信号を受信しオーディオ信号に
    変換する受信装置において、 受信された信号の信号強度を検出する検出手段と、 受信され検波されたアナログ信号をデジタル信号に変換
    するAD変換手段と、 前記検出手段で検出される信号強度に基づいてカットオ
    フ周波数特性を変えるデジタルフィルタ手段と、 前記デジタルフィルタ手段の出力の増幅度を変える増幅
    度可変手段と、 前記デジタルフィルタ手段及び増幅度可変手段を介した
    デジタル信号をアナログ信号に変換するDA変換手段を
    具備することを特長とする受信装置。
  3. 【請求項3】送信された信号を受信しオーディオ信号に
    変換する受信装置において、 受信された信号の信号強度を検出する検出手段と、 受信され検波されたアナログ信号をデジタル信号に変換
    するAD変換手段と、 前記検出手段で検出される信号強度に基づいてバンドパ
    スフィルタのカットオフ周波数特性を変えるデジタルフ
    ィルタ手段と、 前記デジタルフィルタ手段にて通過周波数帯域を複数の
    周波数帯に分けて該周波数帯毎の増幅度を変える増幅度
    可変手段と、 前記デジタルフィルタ手段及び増幅度可変手段を介した
    デジタル信号をアナログ信号に変換するDA変換手段を
    具備することを特長とする受信装置。
  4. 【請求項4】送信された信号を受信しオーディオ信号に
    変換する受信装置において、 受信され検波されたアナログ信号をデジタル信号に変換
    するAD変換手段と、 出力する前記オーディオ信号の特性を設定する操作手段
    と、 前記操作手段により指定され前記AD変換されたデジタ
    ル信号をバンドパスフィルタを介し周波数特性を可変す
    るデジタルフィルタ手段と、 前記デジタルフィルタ手段による通過周波数帯を複数の
    周波数帯に分けて増幅度を可変し周波数特性を変えると
    共にレベル圧縮をする増幅度可変手段と、 デジタル信号をアナログ信号に変換するDA変換手段を
    具備することを特長とする受信装置。
JP10204441A 1998-07-03 1998-07-03 受信装置 Withdrawn JP2000022568A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100698137B1 (ko) * 2001-08-08 2007-03-22 엘지전자 주식회사 이동통신단말기의 수신 잡음 감쇠장치
KR100817952B1 (ko) * 2001-07-31 2008-03-31 대우전자부품(주) 편향코일의 수직편향코일 및 수평편향코일 결선구조
US9099093B2 (en) 2007-01-05 2015-08-04 Samsung Electronics Co., Ltd. Apparatus and method of improving intelligibility of voice signal

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Effective date: 20050906