JP2000020528A - 情報提供装置、情報提供システム、及び記憶媒体 - Google Patents

情報提供装置、情報提供システム、及び記憶媒体

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JP2000020528A
JP2000020528A JP10191808A JP19180898A JP2000020528A JP 2000020528 A JP2000020528 A JP 2000020528A JP 10191808 A JP10191808 A JP 10191808A JP 19180898 A JP19180898 A JP 19180898A JP 2000020528 A JP2000020528 A JP 2000020528A
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Japan
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data
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JP10191808A
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Takashi Uehara
孝 上原
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 自動的に必要な路線及び地図情報を生成し、
合成して携帯端末に提供することを可能とする。 【解決手段】 CPUは、場所情報データベース28a
を利用して受信した電子メール内から目的地となる場所
情報を検出し、該電子メールがプライベートメールであ
る場合は、出発地点を自宅とし、プライベートメールで
ない場合は、出発地点を会社とし、地図データベース2
8b及び路線データベース28cを利用して路線経路デ
ータ及び道路経路データを取得し合成して合成データを
生成し、電子メール内に日付データが含まれている場合
は、日付つき送信データとして合成データと日付データ
を、合成データファイル28eに格納し、送信データが
格納されている場合は、携帯情報端末装置に送信データ
を送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地図情報や路線情
報に基づく情報を提供する情報提供装置、及び携帯情報
端末装置によって構成される情報提供システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】近時、情報提供システムとして、自動車
に搭載されたカーナビゲーションシステムのように道路
経路の検索・案内を行うものや、PDA(Personal Dig
ital Assistants)等の携帯情報端末装置に格納された
電車路線案内ソフトウェアのように、出発駅と目的駅の
路線経路を案内するものが多く利用されている。
【0003】これらの地図情報や路線情報に基づく情報
を提供する情報提供システムは、ユーザ自身が出発地と
目的地を入力することによって、付帯された地図や路線
のデータベースにより出発地と目的地の間の経路を割り
出している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
地図情報や路線情報に基づく情報を提供する情報提供シ
ステムでは、ユーザ自身に予め出発地と目的地の入力操
作を必要としていたため、手間がかかりユーザに煩雑さ
を感じさせていた。
【0005】また、自動車のカーナビゲーションシステ
ムと電車等の路線案内ソフトウェアとは相互利用ができ
なかったため、電車の乗り継ぎ等の路線案内と駅からの
徒歩経路等の道路案内をあわせて使用することができず
使い勝手が悪いという問題があった。
【0006】さらに、大量の地図データ及び路線データ
から構成されるデータベースを持ち運ばなければならな
いため、携帯性を欠いていた。
【0007】本発明の課題は、上記課題を解決すべく、
自動的に必要な路線及び地図情報を生成し、合成して携
帯することを可能とする情報提供装置、情報提供システ
ム、及び記憶媒体を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の情報提供
装置は、所定の通信情報を受信する受信手段と、各種情
報と該各種情報を分類する分類情報を格納する情報格納
手段と、前記受信手段によって受信された通信情報から
前記分類情報を検出する情報検出手段と、この情報検出
手段によって検出された分類情報に対応づけられた情報
を前記情報格納手段から各種情報毎に抽出する情報抽出
手段と、この情報抽出手段により各種情報毎に抽出され
た複数の情報を合成して所定の情報形態で出力する情報
出力手段と、を備えたことを特徴としている。
【0009】請求項1記載の発明によれば、受信手段
は、所定の通信情報を受信し、情報格納手段は、各種情
報と該各種情報を分類する分類情報を格納し、情報検出
手段は、前記受信手段によって受信された通信情報から
前記分類情報を検出し、情報抽出手段は、この情報検出
手段によって検出された分類情報に対応づけられた情報
を前記情報格納手段から各種情報毎に抽出し、情報出力
手段は、この情報抽出手段により各種情報毎に抽出され
た複数の情報を合成して所定の情報形態で出力する。
【0010】したがって、受信手段によって受信された
通信情報から分類情報を自動的に検出し、情報格納手段
に格納された各種情報を利用して、検出された分類情報
に対応づけられた情報を情報格納手段から各種情報毎に
抽出し、該抽出された複数の情報を合成して所定の情報
形態で出力することが可能であるため、ユーザ自身に予
め分類情報の入力操作を必要とせず、かつ、抽出された
複数の情報を所定の情報形態で使用することができる。
【0011】請求項4記載の情報提供システムは、ネッ
トワークに接続され、ネットワークに接続された外部の
装置と通信情報の送受信を行って端末装置が所望する情
報を提供する情報提供装置と、この情報提供装置から所
望の情報の提供を受ける端末装置とから構成された情報
提供システムにおいて、前記情報提供装置は、電子メー
ルを受信する受信手段と、地図情報及び路線情報と該地
図情報及び路線情報を分類する場所情報を格納する情報
格納手段と、前記受信手段によって受信された電子メー
ルから前記場所情報を検出する情報検出手段と、この情
報検出手段によって検出された場所情報に対応づけられ
た情報を前記情報格納手段から前記地図情報及び路線情
報毎に抽出する情報抽出手段と、この情報抽出手段によ
り前記地図情報及び路線情報毎に抽出された道路経路情
報及び路線経路情報を合成して該合成情報を前記端末装
置に出力する情報出力手段と、を備え、前記端末装置
は、前記情報提供装置の情報出力手段から出力された前
記合成情報を受信する受信手段と、この受信手段によっ
て受信された前記合成情報の内容を所定の情報形態で表
示手段に表示する表示制御手段と、を備えたことを特徴
としている。
【0012】請求項4記載の発明によれば、ネットワー
クに接続され、ネットワークに接続された外部の装置と
通信情報の送受信を行って端末装置が所望する情報を提
供する情報提供装置と、この情報提供装置から所望の情
報の提供を受ける端末装置とから構成された情報提供シ
ステムにおいて、前記情報提供装置は、受信手段により
電子メールを受信し、情報格納手段により地図情報及び
路線情報と該地図情報及び路線情報を分類する場所情報
を格納し、情報検出手段により前記受信手段によって受
信された電子メールから前記場所情報を検出し、情報抽
出手段によりこの情報検出手段によって検出された場所
情報に対応づけられた情報を前記情報格納手段から前記
地図情報及び路線情報毎に抽出し、情報出力手段により
この情報抽出手段により前記地図情報及び路線情報毎に
抽出された道路経路情報及び路線経路情報を合成して該
合成情報を前記端末装置に出力する。そして、前記端末
装置は、受信手段により前記情報提供装置の情報出力手
段から出力された前記合成情報を受信し、表示制御手段
によりこの受信手段によって受信された前記合成情報の
内容を所定の情報形態で表示手段に表示する。
【0013】したがって、受信手段によって受信された
電子メールから場所情報を自動的に検出し、情報格納手
段に格納された地図情報及び路線情報を利用して、検出
された場所情報に対応づけられた情報を情報格納手段か
ら各地図情報及び路線情報毎に抽出し、該抽出された道
路経路情報及び路線経路情報を合成して該合成情報を出
力することが可能であるため、ユーザ自身に予め出発地
と目的地の場所情報の入力操作を必要とせず、かつ、抽
出された道路経路情報及び路線経路情報を合わせて使用
することができる。また、情報提供装置は、合成情報を
端末装置に送信することが可能であり、端末装置は、ユ
ーザの入力指示に応じて情報提供装置から受信した合成
情報の内容を表示することが可能であり、大量の地図デ
ータ及び路線図データ等から構成されるデータベースを
持ち運ばなくても、ユーザは、必要な路線経路情報及び
道路経路情報を携帯することができ、ユーザは、必要と
するときに随時、必要な路線経路情報及び道路経路情報
を得ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図7を参照して本発
明に係る情報提供システム1の実施の形態を詳細に説明
する。
【0015】図1は、本発明の実施の形態としての情報
提供システム1を含む全体構成を示す図である。この図
1に示すように、地図情報提供システム1は、パーソナ
ルコンピュータ2、及び携帯情報端末装置3によって構
成され、パーソナルコンピュータ2と携帯情報端末装置
3はデータ通信用ケーブル4によって接続されている。
なお、パーソナルコンピュータ2は、通信回線5を介し
てインターネット7に接続され、インターネット7に接
続されている外部のパーソナルコンピュータ6と電子メ
ール等のデータ通信を行っている。
【0016】パーソナルコンピュータ2と携帯情報端末
装置3とを接続するデータ通信用ケーブル4は、パーソ
ナルコンピュータ2から携帯情報端末装置3への路線経
路データ及び道路経路データの送信等のデータ通信のた
めに使用されている。なお、本実施の形態においては、
データ通信用ケーブル4を使用した有線接続によるデー
タ通信を行っているが、無線、及び赤外線等を使用して
無線データ通信を行う形態としてもよい。
【0017】このように構成される情報提供システム1
においては、パーソナルコンピュータ2は、インターネ
ット7に接続された外部のパーソナルコンピュータ6か
ら通信回線5及びインターネット7を介して受信した電
子メールから地図情報に関わる地名情報等を自動的に検
出し、データ通信ケーブル4を介して携帯情報端末装置
3に路線経路データ及び道路経路データを送信してい
る。
【0018】図2は、パーソナルコンピュータ2の内部
構成を示すブロック図である。図2において、パーソナ
ルコンピュータ2は、CPU21、表示装置22、入力
装置23、通信装置24、インタフェース部25、RA
M26、記憶装置27、及び記憶媒体28によって構成
されており、記憶媒体28を除く各部はバス29によっ
て接続されている。
【0019】CPU(Central Processing Unit)21
は、記憶装置28に記憶されている当該パーソナルコン
ピュータ2に対応する各種アプリケーションプログラム
の中から指定されたアプリケーションプログラム、入力
装置23から入力される各種指示、あるいは各種データ
をRAM26内のワークメモリエリアに格納し、この入
力指示及び入力データに応じてRAM26内に格納した
アプリケーションプログラムに従って各種処理を実行
し、その処理結果をRAM26内のワークメモリエリア
に格納すると伴に、表示装置22に表示する。そして、
ワークメモリエリアに格納した処理結果を入力装置23
から入力指示される記憶装置27内の保存先に保存す
る。
【0020】また、CPU21は、後述する情報提供処
理(図6参照)において、まず、情報提供処理用プログ
ラムを記憶装置27内の記憶媒体28から読み出して実
行し、インターネット7に接続された外部のパーソナル
コンピュータ6から通信回線5及びインターネット7を
介して受信した電子メールがあると、場所情報データベ
ース28aを利用して電子メール内から場所情報を検索
して、電子メール内から場所情報を検出し、該電子メー
ルがアドレス帳データベース28d内のプライベートメ
ール項目に登録されたプライベートメールであるか否か
を判別する。
【0021】次いで、CPU21は、該電子メールがプ
ライベートメールであると判別した場合には、出発地点
を自宅とし、また、該電子メールがプライベートメール
ではないと判別した場合には、出発地点を会社とする。
【0022】そして、CPU21は、地図データベース
28b及び路線データベース28cを利用して、出発地
点から場所情報が示している目的地までの路線経路及び
道路経路の検索を行い、出発駅から目的地の最寄り駅ま
での路線経路データ及び目的地の最寄り駅から目的地ま
での道順が示されている道路経路データを取得し、該路
線経路データと該道路経路データとを合成して、合成デ
ータを生成する。
【0023】さらに、CPU21は、インターネット7
に接続された外部のパーソナルコンピュータ6から通信
回線5及びインタネット7を介して受信した電子メール
内に日付を指定する日付データが含まれている場合に
は、日付つき送信データとして合成データと日付データ
とを対応づけてRAM7上で合成して記憶媒体28内の
合成データファイル28eに格納し、日付データが含ま
れていない場合には、合成データを送信データとして記
憶媒体28内の合成データファイル28eに格納する。
【0024】次いで、CPU21は、携帯情報端末装置
3への送信データ及び日付つき送信データの後述する送
信処理(図7参照)において、まず、チェック信号を携
帯情報端末装置3に送信して応答の有無により、携帯情
報端末装置3との間の通信接続状態を確認し、記憶媒体
28内の合成データファイル28e内に送信データが格
納されている場合は、携帯情報端末装置3に送信データ
を送信し、送信データが格納されていない場合は、日付
つき送信データが記憶媒体28内の合成データファイル
28e内に格納されているか否かを判別する。
【0025】そして、CPU21は、日付つき送信デー
タが格納されていると判別した場合は、対象データがあ
るか否かを判別する。対象データとは、日付つき送信デ
ータ内の日付データが示す日時が送信日時となった該日
付データに対応する合成データである。送信日時は、予
めユーザによって事前に設定される日付データであり、
ユーザが希望する送信日時を任意に設定可能である。
【0026】ここで、CPU21は、対象データがある
と判別した場合は、携帯情報端末装置3に対象データを
送信する。
【0027】表示装置22は、CRT(Cathode Ray Tu
bu)、液晶表示装置等により構成され、CPU21から
入力される表示データに基づいて画面表示を行う。
【0028】入力装置23は、カーソルキー、数字入力
キー及び各種機能キー等を備えたキーボードと、ポイン
ティングデバイスであるマウスとを備え、キーボードで
押下されたキーの押下信号をCPU21に出力するとと
もに、マウスによる操作信号をCPU21に出力する。
【0029】通信装置24は、所定の通信方式に基づき
インターネット通信プロトコルを制御する通信制御機能
を有し、CPU21から入力される通信コマンドや電子
メールを通信回線5及びインターネット7を介してパー
ソナルコンピュータ6に送信するとともに、パーソナル
コンピュータ6から送信される当該パーソナルコンピュ
ータ2のユーザ宛の電子メールを受信してCPU21に
出力する。
【0030】インターフェース部25は、所定のデータ
通信方式に基づきデータ通信プロトコルを制御するデー
タ通信制御機能を有し、CPU21から入力されるデー
タ通信コマンドや電子メール、及び上記送信データ、対
象データ等をデータ通信用ケーブル4を介して携帯情報
端末装置3に送信するとともに、携帯情報端末装置3か
ら送信されるデータ通信コマンドや電子メールに添付す
るファイルやデータ等をデータ通信用ケーブル4を介し
て受信してCPU21に出力する。
【0031】RAM(Random Access Memory)26は、
指定されたアプリケーションプログラム、入力指示、入
力データ及び処理結果等を一時的に格納するワークメモ
リエリアを有する。
【0032】記憶装置27は、プログラムやデータ等が
予め記憶されている記憶媒体28を有しており、この記
憶媒体28は記憶装置27に固定的に設けたもの、若し
くは着脱自在に装着するものであり、この記憶媒体28
にはパーソナルコンピュータ2に対応する各種アプリケ
ーションプログラム、情報提供処理プログラム、及び各
処理プログラムで処理されたデータ等を記憶する。
【0033】図4は、この記憶装置27内部の記憶媒体
28に格納される各種データベース及びファイルを示す
図である。この図3において、記憶装置27内部の記憶
媒体28は、場所情報データベース28a、地図データ
ベース28b、路線データベース28c、アドレス帳デ
ータベース28d、及び合成データファイル28eを格
納している。
【0034】場所情報データベース28aには、訪問場
所、出張先、講習会、ビジネス関連ショー会場、プレイ
スポット、コンサート会場、イベントの場所、及び待ち
合わせ場所等の様々な場所の場所情報が登録されてい
る。この場所情報データベース28aは、インターネッ
ト7に接続された外部のパーソナルコンピュータ6から
通信回線5及びインターネット7を介して受信した電子
メールから目的地となる場所情報を検出する際に利用さ
れる。
【0035】地図データベース28bには、場所情報等
のデジタルデータと関連付けられた地域別の地図データ
が登録されている。
【0036】路線データベース28cには、場所情報等
のデジタルデータと関連付けられた路線別の路線図デー
タが登録されている。
【0037】アドレス帳データベース28dには、ビジ
ネスメールとプライベートメールの項目別にインターネ
ットメールアドレスを登録することが可能であり、この
アドレス帳データベース28dは、受信した電子メール
がビジネスメールであるか、プライベートメールである
かを判別するために利用される。例えば、取引先や社内
の各事業所等のインターネットメールアドレスをビジネ
スメール項目に、友達や家族等のインターネットメール
アドレスをプライベートメール項目に登録しておけば、
取引先からの電子メールは、パーソナルコンピュータ2
によって自動的にビジネスメールと判別される。同様
に、友達からの電子メールは、パーソナルコンピュータ
2によって自動的にプライベートメールと判別される。
【0038】合成データファイル28eには、出発駅か
ら目的地の最寄り駅までの路線経路データと目的地の最
寄り駅から目的地までの道順が示されている道路経路デ
ータとを合成した合成データが送信データとして記憶さ
れる。また、受信した電子メールに日時を指定する日付
データが含まれている場合は、日付つき送信データとし
て合成データと日付データとが対応づけられて合成デー
タファイル28eに記憶される。
【0039】図3は、携帯情報端末装置3内部の要部構
成を示すブロック図であり、この図3において携帯情報
端末装置3は、表示部31、タッチパネル32、CPU
33、及び通信インターフェース34により構成されて
いる。
【0040】表示部31は、その表示面の上面にタッチ
パネル32が一体的に形成された液晶表示パネルにより
構成されており、CPU33から入力される表示データ
を表示する。
【0041】タッチパネル32は、表示部31と一体的
に形成された、例えば、感圧式のタブレットにより構成
されており、表示部31に表示される表示内容に応じ
て、そのタッチパネル32の表面が専用ペンの先端で押
圧操作あるいは筆記操作される際に、その押圧位置座標
あるいは座標の変化を検出してCPU33に出力する。
【0042】CPU33は、当該携帯情報端末装置3に
対応する各種アプリケーションプログラム、パーソナル
コンピュータ2から送信されるデータ等を格納する内部
メモリ33aを内蔵し、この内部メモリ33aに格納さ
れた携帯情報端末装置3に対応する各種アプリケーショ
ンプログラムの中から指定されたアプリケーションプロ
グラムを実行し、その処理結果を内部メモリ33a内の
データ格納エリアに保存するとともに、表示部31に表
示する。
【0043】また、CPU33は、後述する送信処理
(図7参照)において、通信インターフェース34を利
用して、パーソナルコンピュータ2から送信されたチェ
ック信号に対する応答信号をパーソナルコンピュータ2
に送信する。さらに、CPU33は、パーソナルコンピ
ュータ2から送信される送信データ、または、対象デー
タを受信すると、内部メモリ33aに格納する。そし
て、ユーザの入力指示に応じて内部メモリ33aに格納
された送信データ、または、対象データを表示部31に
表示する。
【0044】通信インターフェース34は、所定のデー
タ通信方式に基づきデータ通信プロトコルを制御するデ
ータ通信制御機能を有し、CPU33から入力されるデ
ータ通信コマンドや電子メールに添付するファイルやデ
ータ等をデータ通信用ケーブル4を介してパーソナルコ
ンピュータ2に送信するとともに、パーソナルコンピュ
ータ2から送信されるデータ通信コマンドや電子メー
ル、及び上記送信データ、対象データ等をデータ通信用
ケーブル4を介して受信してCPU33に出力する。
【0045】次に動作を説明する。図6は、本実施の形
態におけるパーソナルコンピュータ2の情報提供処理に
ついて説明するフローチャートである。
【0046】図6において、まず、CPU21は、情報
提供処理用プログラムを記憶装置27内の記憶媒体28
から読み出して情報提供処理を開始し、インターネット
7に接続された外部のパーソナルコンピュータ6から通
信回線5及びインターネット7を介して受信した電子メ
ールがあると判別した場合は(ステップS1)、電子メ
ール文章を読み取り、場所情報データベース28aに登
録されている場所情報を電子メール文章内から検索する
(ステップS2)。次いで、電子メールから場所情報を
検出したと判別した場合は、(ステップS3)該電子メ
ールがアドレス帳データベース28d内のプライベート
メール項目に登録されたプライベートメールであるか否
かを判別する(ステップS4)。
【0047】CPU21は、ステップS4において、該
電子メールがプライベートメールであると判別した場合
は、出発地点を自宅とし(ステップS5)、また、該電
子メールがプライベートメールではないと判別した場合
には、出発地点を会社とする(ステップS6)。
【0048】次いで、CPU21は、地図データベース
28b及び路線データベース28cに場所情報と関連づ
けて登録された地域別の地図データ及び路線別の路線図
データを参照して、上記出発地点からステップS2にお
いて電子メールから検出した場所情報が示している目的
地までの路線経路及び道路経路の検索を行い(ステップ
S7)、出発駅から目的地の最寄り駅までの路線経路デ
ータ及び目的地の最寄り駅から目的地までの道順が示さ
れている道路経路データを取得し(ステップS8)、該
路線経路データと該道路経路データとを合成して、合成
データを生成する(ステップS9)。
【0049】そして、CPU21は、インターネット7
に接続された外部のパーソナルコンピュータ6から通信
回線5及びインターネット7を介して受信した電子メー
ル内に日付を指定する日付データが含まれているか否か
を判別し(ステップS10)、日付データが含まれてい
ると判別した場合は、日付つき送信データとして合成デ
ータと日付データとを対応づけて記憶媒体28内の合成
データファイル28eに格納し(ステップS11)、一
方、日付データが含まれていないと判別した場合は、合
成データを送信データとして記憶媒体28内の合成デー
タファイル28eに格納する(ステップS12)。
【0050】例えば、会社の上司から「7月7日に名古
屋へ出張」という内容を含む電子メールを受信した場合
は、CPU21は、電子メール文章を読み取り、場所情
報データベース28aに登録されている場所情報を電子
メール文章内から検索して、「名古屋」という場所情報
を検出して、上司からの電子メールのアドレスから該電
子メールは、ビジネスメールであると判断し、会社から
出張先までの路線図と出張先付近の地図を検索して、取
得し、図5に示すような会社から出張先までの路線図5
1と出張先付近の地図52を合成した合成データを生成
する。そして、CPU21は、電子メール文章内から日
付を指定する日付データを検索し、「7月7日」という
日付データを検出し、後述する送信日時が、予めユーザ
によって日付データの示す日付の前日に設定されている
場合は、合成データは、7月6日に携帯情報端末装置3
に送信される。
【0051】また、CPU21は、携帯情報端末装置3
への送信データ及び日付つき送信データの送信処理(図
7参照)において、まず、チェック信号をデータ通信用
ケーブル4を介して携帯情報端末装置3に送信して、チ
ェック信号に対する携帯情報端末装置3からの応答信号
の有無を確認することにより、携帯情報端末装置3とパ
ーソナルコンピュータ2との間の通信接続状態であるか
否かを判別し(ステップS21)、通信接続状態である
と判別した場合は、記憶媒体28内の合成データファイ
ル28e内に送信データが格納されているか否かを判別
する(ステップS22)。
【0052】CPU21は、ステップS22において、
送信データが格納されていると判別した場合は、データ
通信用ケーブル4を介して携帯情報端末装置3に送信デ
ータを送信し(ステップS23)、送信データが格納さ
れていないと判別した場合は、日付つき送信データが記
憶媒体28内の合成データファイル28e内に格納され
ているか否かを判別する(ステップS24)。
【0053】CPU21は、ステップS24において、
日付つき送信データが格納されていると判別した場合
は、対象データがあるか否かを判別し(ステップS2
5)、日付つき送信データが格納されていないと判別し
た場合は、一連の送信処理を終了する。
【0054】CPU21は、ステップS25において、
対象データがあると判別した場合は、データ通信用ケー
ブル4を介して携帯情報端末装置3に対象データを送信
し(ステップS26)、対象データがないと判別した場
合は、一連の送信処理を終了する。対象データとは、日
付つき送信データ内の日付データが示す日時が送信日時
となった該日付データに対応する合成データである。送
信日時は、予めユーザによって事前に設定される日付デ
ータであり、ユーザが希望する送信日時を任意に設定可
能である。
【0055】上述したように、パーソナルコンピュータ
2から送信データ、または、対象データがデータ通信用
ケーブル4を介して携帯情報端末装置3に送信される
と、携帯情報端末装置3は、送信データ、または、対象
データを内部メモリ33aに格納する。そして、携帯情
報端末装置3は、ユーザの入力指示に応じて内部メモリ
33aに格納された送信データ、または、対象データを
表示部31に表示する。したがって、大量の地図データ
及び路線図データ等から構成されるデータベースを持ち
運ばなくても、必要な路線経路データ及び道路経路デー
タのみをパーソナルコンピュータ2から取り出して携帯
情報端末装置3に格納することにより、ユーザは、必要
な路線経路データ及び道路経路データを携帯することが
できる。また、携帯情報端末装置3内部の内部メモリ3
3aに格納された、送信データ、または、対象データを
ユーザの入力指示に応じて表示部31に表示させること
により、ユーザは、必要とするときに随時、必要な路線
経路情報及び道路経路情報を得ることができる。
【0056】以上のようなことから、本実施の形態とし
ての情報提供システム1によれば、CPU21は、情報
提供処理用プログラムを記憶装置27内の記憶媒体28
から読み出して実行し、インターネット7に接続された
外部のパーソナルコンピュータ6から通信回線5及びイ
ンターネット7を介して受信した電子メールがあると、
場所情報データベース28aを利用して電子メール内か
ら場所情報を検索して、電子メール内から場所情報を検
出し、該電子メールがアドレス帳データベース28d内
のプライベートメール項目に登録されたプライベートメ
ールであるか否かを判別し、該電子メールがプライベー
トメールであると判別した場合は、出発地点を自宅と
し、また、該電子メールがプライベートメールではない
と判別した場合は、出発地点を会社とし、地図データベ
ース28b及び路線データベース28cを利用して、出
発地点から場所情報が示している目的地までの路線経路
及び道路経路の検索を行い、出発駅から目的地の最寄り
駅までの路線経路データ及び目的地の最寄り駅から目的
地までの道順が示されている道路経路データを取得し、
該路線経路データと該道路経路データとを合成して、合
成データを生成し、インターネット7に接続された外部
のパーソナルコンピュータ6から通信回線5及びインタ
ネット7を介して受信した電子メール内に日付を指定す
る日付データが含まれている場合は、日付つき送信デー
タとして合成データと日付データとを対応づけてRAM
7上で合成して記憶媒体28内の合成データファイル2
8eに格納し、日付データが含まれていない場合は、合
成データを送信データとして記憶媒体28内の合成デー
タファイル28eに格納し、チェック信号を携帯情報端
末装置3に送信して応答の有無により、携帯情報端末装
置3との間の通信接続状態を確認し、記憶媒体28内の
合成データファイル28e内に送信データが格納されて
いる場合は、携帯情報端末装置3に送信データを送信
し、送信データが格納されていない場合は、日付つき送
信データが記憶媒体28内の合成データファイル28e
内に格納されているか否かを判別し、日付つき送信デー
タが格納されていると判別した場合は、対象データがあ
るか否かを判別し、対象データがあると判別した場合
は、携帯情報端末装置3に対象データを送信する。
【0057】したがって、本実施の形態の情報提供シス
テム1において、パーソナルコンピュータ2は、インタ
ーネット7に接続された外部のパーソナルコンピュータ
6から通信回線5及びインターネット7を介して受信し
た電子メールから場所情報を自動的に検出し、地図デー
タベース28b及び路線データベース28cを利用し
て、出発地点から該場所情報が示している目的地までの
路線経路及び道路経路の検索を行い、出発駅から目的地
の最寄り駅までの路線経路データ及び目的地の最寄り駅
から目的地までの道順が示されている道路経路データを
取得し、該路線経路データと該道路経路データとを合成
して、合成データを生成することが可能であるため、ユ
ーザ自身に予め出発地と目的地の入力操作を必要とせ
ず、かつ、電車の乗り継ぎ等の路線案内と駅からの徒歩
経路等の道路案内をあわせて使用することができる。
【0058】また、パーソナルコンピュータ2は、送信
データ、または、対象データをデータ通信用ケーブル4
を介して携帯情報端末装置3に送信することが可能であ
り、携帯情報端末装置3は、ユーザの入力指示に応じて
内部メモリ33aに格納された送信データ、または、対
象データを表示部31に表示することが可能であり、大
量の地図データ及び路線図データ等から構成されるデー
タベースを持ち運ばなくても、ユーザは、必要な路線経
路データ及び道路経路データを携帯することができ、ユ
ーザは、必要とするときに随時、必要な路線経路情報及
び道路経路情報を得ることができる。
【0059】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲におい
て細部については適宜変更可能であり、例えば、上記実
施の形態においては、場所情報の入手先を電子メールと
しているが、スケジュールデータ、アドレス帳データ等
PIM(Personal Information Manager)データとして
もよく、更には、WWW方式により閲覧したときに表示
されるデータとしてもよい。
【0060】また、上記実施の形態においては、電子メ
ールからの場所情報の検出や出発地点から場所情報が示
している目的地までの路線経路及び道路経路の検索及び
携帯情報端末装置へのデータ送信処理をパーソナルコン
ピュータにより行っているが、LAN(Local Area Net
work)内のサーバ、プロバイダ内のサーバにより行う形
態としても良い。
【0061】
【発明の効果】請求項1及び請求項5記載の発明によれ
ば、受信手段によって受信された通信情報から分類情報
を自動的に検出し、情報格納手段に格納された各種情報
を利用して、検出された分類情報に対応づけられた情報
を情報格納手段から各種情報毎に抽出し、該抽出された
複数の情報を合成して所定の情報形態で出力することが
可能であるため、ユーザ自身に予め分類情報の入力操作
を必要とせず、かつ、抽出された複数の情報を合成して
所定の情報形態で使用することができる。
【0062】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の効果に加えて、受信手段によって受信された通信情
報から日時情報を更に検出し、この日時情報が示す日時
に基づいてユーザが予め事前に設定した希望する送信日
時に情報抽出手段によって各種情報毎に抽出された複数
の情報を合成して所定の情報形態で出力することが可能
となるため、出力先が携帯端末のようにメモリ容量に制
限がある場合に不要にメモリを使用させることなく、ユ
ーザが必要な情報をユーザの希望する日時に得ることが
でき、実用性の高い情報提供装置が実現できる。
【0063】請求項3記載の発明によれば、請求項1記
載の効果に加えて、情報抽出手段によって電子メールに
含まれる場所名と受信した電子メールの発信元情報に基
づいて、情報格納手段からユーザが必要な地図情報を抽
出することが可能であるため、ユーザ自身に出発地及び
目的地の入力操作を必要とせず、更にユーザの手間を省
略することができ、実用性の高い情報提供装置が実現で
きる。
【0064】請求項4記載の発明によれば、受信手段に
よって受信された電子メールから場所情報を自動的に検
出し、情報格納手段に格納された地図情報及び路線情報
を利用して、検出された場所情報に対応づけられた情報
を情報格納手段から各地図情報及び路線情報毎に抽出
し、該抽出された道路経路情報及び路線経路情報を合成
して該合成情報を出力することが可能であるため、ユー
ザ自身に予め出発地と目的地の場所情報の入力操作を必
要とせず、かつ、抽出された道路経路情報及び路線経路
情報を合わせて使用することができる。また、情報提供
装置は、合成情報を端末装置に送信することが可能であ
り、端末装置は、ユーザの入力指示に応じて情報提供装
置から受信した合成情報の内容を表示することが可能で
あり、大量の地図データ及び路線図データ等から構成さ
れるデータベースを持ち運ばなくても、ユーザは、必要
な路線経路情報及び道路経路情報を携帯することがで
き、ユーザは、必要とするときに随時、必要な路線経路
情報及び道路経路情報を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態としての情報提供システム
1を含む全体構成を示す図である。
【図2】図1に示すパーソナルコンピュータ2の内部構
成を示すブロック図である。
【図3】図1に示す携帯情報端末装置3内部の要部構成
を示すブロック図である。
【図4】図2に示す記憶装置27内部の記憶媒体28に
格納される各種データベース及びファイルの構成を示す
図である。
【図5】会社から出張先までの路線図と出張先付近の地
図を合成した合成データの表示例を示す図である。
【図6】パーソナルコンピュータ2によって実行される
情報提供処理について説明するフローチャートである。
【図7】パーソナルコンピュータ2によって実行される
送信処理について説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 情報提供システム 2 パーソナルコンピュータ 21 CPU 22 表示装置 23 入力装置 24 通信装置 25 インターフェース部 26 RAM 27 記憶装置 28 記憶媒体 28a 場所情報データベース 28b 地図データベース 28c 路線データベース 28d アドレス帳データベース 28e 合成データファイル 29 バス 3 携帯情報端末装置 31 表示部 32 タッチパネル 33 CPU 33a 内部メモリ 34 通信インターフェース 4 データ通信用ケーブル 5 通信回線 6 パーソナルコンピュータ 7 インターネット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の通信情報を受信する受信手段と、 各種情報と該各種情報を分類する分類情報を格納する情
    報格納手段と、 前記受信手段によって受信された通信情報から前記分類
    情報を検出する情報検出手段と、 この情報検出手段によって検出された分類情報に対応づ
    けられた情報を前記情報格納手段から各種情報毎に抽出
    する情報抽出手段と、 この情報抽出手段により各種情報毎に抽出された複数の
    情報を合成して所定の情報形態で出力する情報出力手段
    と、 を備えたことを特徴とする情報提供装置。
  2. 【請求項2】前記情報検出手段は、前記受信手段によっ
    て受信された通信情報から日時情報を更に検出し、 前記情報出力手段は、前記情報検出手段によって検出さ
    れた日時情報に基づいて、前記情報抽出手段により各種
    情報毎に抽出された複数の情報を合成して所定の情報形
    態で出力することを特徴とする請求項1記載の情報提供
    装置。
  3. 【請求項3】前記受信手段は、所定の通信情報として電
    子メールを受信し、 前記情報格納手段は、各種情報としての地図情報と分類
    情報としての場所名情報を格納し、 前記情報抽出手段は、受信した電子メールの発信元情報
    と電子メールに含まれる場所名に基づいて、前記情報格
    納手段から必要な地図情報を抽出することを特徴とする
    請求項1あるいは2に記載の情報提供装置。
  4. 【請求項4】ネットワークに接続され、ネットワークに
    接続された外部の装置と通信情報の送受信を行って端末
    装置が所望する情報を提供する情報提供装置と、この情
    報提供装置から所望の情報の提供を受ける端末装置とか
    ら構成された情報提供システムにおいて、 前記情報提供装置は、 電子メールを受信する受信手段と、 地図情報及び路線情報と該地図情報及び路線情報を分類
    する場所情報を格納する情報格納手段と、 前記受信手段によって受信された電子メールから前記場
    所情報を検出する情報検出手段と、 この情報検出手段によって検出された場所情報に対応づ
    けられた情報を前記情報格納手段から前記地図情報及び
    路線情報毎に抽出する情報抽出手段と、 この情報抽出手段により前記地図情報及び路線情報毎に
    抽出された道路経路情報及び路線経路情報を合成して該
    合成情報を前記端末装置に出力する情報出力手段と、 を備え、 前記端末装置は、 前記情報提供装置の情報出力手段から出力された前記合
    成情報を受信する受信手段と、 この受信手段によって受信された前記合成情報の内容を
    所定の情報形態で表示手段に表示する表示制御手段と、 を備えたことを特徴とする情報提供システム。
  5. 【請求項5】所定の情報を提供する情報提供処理にかか
    わるコンピュータが実行可能なプログラムを格納した記
    憶媒体であって、 各種情報と該各種情報を分類する分類情報を情報格納手
    段に格納するためのコンピュータが実行可能なプログラ
    ムコードと、 受信手段によって受信された通信情報から前記分類情報
    を検出するためのコンピュータが実行可能なプログラム
    コードと、 この検出された分類情報に対応づけられた情報を前記情
    報格納手段から各種情報毎に抽出するためのコンピュー
    タが実行可能なプログラムコードと、 この抽出された複数の情報を合成して所定の情報形態で
    出力するためのコンピュータが実行可能なプログラムコ
    ードと、 を含むプログラムを格納したことを特徴とする記憶媒
    体。
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Cited By (3)

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