JP2000020206A - 画像表示制御装置および画像表示制御方法 - Google Patents

画像表示制御装置および画像表示制御方法

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JP2000020206A
JP2000020206A JP10191138A JP19113898A JP2000020206A JP 2000020206 A JP2000020206 A JP 2000020206A JP 10191138 A JP10191138 A JP 10191138A JP 19113898 A JP19113898 A JP 19113898A JP 2000020206 A JP2000020206 A JP 2000020206A
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Susumu Nagano
晋 長野
Yasushi Katayama
靖 片山
Shintaro Tsutsui
新太郎 筒井
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Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多数のアイテムが存在する場合に、所望のア
イテムまで迅速にカーソルを移動させる。 【解決手段】 カーソルの移動モードとしてページモー
ドと通常モードとを設ける。リモコン等に設けたページ
モードキーを入力する度に、ページモードと通常モード
とを交互に切り換える。ページモードでは、図の最上部
の画面においてカーソルを上方向へ移動させるための上
方向移動キーが入力されると、図の上から二番目の画面
に示されているように、上方向の1ページ内の全アイテ
ムを表示し、カーソルは固定する。この状態で上方向移
動キーが入力された場合は、図の上から三番目の画面に
示されているように表示される。さらに上方向移動キー
が入力された場合は、図の最下部の画面に示されている
ように、現在表示中のアイテムはそのまま表示し、カー
ソルを上方向の端へ移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば衛星ディジ
タル放送受信機のEPG(Electronic Program Guide:
電子番組ガイド)画面の形成に用いて好適な画像表示制
御装置および画像表示制御方法に関し、特に、多数のア
イテムの中から所望のアイテムを検索する際の検索を容
易にした画像表示制御装置および画像表示制御方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年は、通信衛星を用いた衛星ディジタ
ル放送が実用化されている。衛星ディジタル放送は従来
のアナログ放送と比較すると、ノイズやフェージングに
強く、高品質な信号伝送が可能である。また、多チャン
ネル化が図れる。既に、多数の専門チャンネル、例えば
映画チャンネル、スポーツチャンネル、ニュースチャン
ネル、音楽チャンネル等のプログラムが放送されてい
る。
【0003】衛星ディジタル放送では多数のプログラム
を時分割多重化して配信するため、受信側ではそれらの
多数のプログラムの中から所望のプログラムを選択する
必要がある。そして、そのために従来の衛星ディジタル
放送では、EPGが導入されている。すなわち、衛星デ
ィジタル放送の送信側では、多数のプログラムと共に、
今後の放送スケジュールや各プログラムのタイトルや内
容等の番組情報を送信している。衛星ディジタル放送受
信機では、これらの番組情報を分離して画面に表示す
る。そして、表示されたEPG画面上で希望のプログラ
ムを検索し、希望のプログラムにカーソルを合わせて確
定キーを入力する(押す)ことにより、所望のプログラ
ムの受信を可能にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の衛星ディジタル
放送受信機のEPG画面上でカーソルを移動させる場
合、移動キーによって一アイテムずつ順番に移動させな
ければならなかった。このため、例えばEPG画面上の
番組表内でカーソルを1チャンネルから100チャンネ
ルに移動させるには、2チャンネル、3チャンネル、4
チャンネル、・・・等と移動するので、大変長い時間が
かかってしまう。
【0005】そこで、この問題を解決するために、衛星
ディジタル放送受信機本体やリモートコマンダ(以下、
リモコンという)等に通常のアイテム単位の移動キーと
は別にページ単位の移動キーを設け、それを入力するこ
とによってページ単位のカーソル移動を行うようにした
ものがあった。しかし、この場合、カーソルを移動させ
るための移動キーが複数存在することになり違和感があ
る。また、アイテム単位で移動させるためのコードとペ
ージ単位で移動させるためのコードが必要であるため、
リモコンのコードとして、移動キーに必要なコードの数
の2倍のコードを必要とする。さらに、ページ単位の移
動キーはアイテム単位の移動キーと物理的にほぼ同面積
を必要するために、限られた面積のリモコンや本体に配
置するためには、他のキーを設けることができなくなっ
てしまうおそれがある。
【0006】さらに、カーソルをページ単位で移動させ
るページモードがある場合、ページモードと通常モード
とを区別する何らかの表示が画面上に存在しない場合、
現在どちらのモードなのか識別できない。また、たとえ
存在したとしてもそれが画面の片隅に表示されるもので
ある場合は、現在のモードを確認するために視点をカー
ソルから移動させなければならない。
【0007】したがって、本発明の目的は、多数のアイ
テムが存在する場合に、所望のアイテムまで迅速にカー
ソルを移動させることができるようにした画像表示制御
装置および画像表示制御方法を提供することである。
【0008】本発明の別の目的は、設置面積が小さく、
コマンドコードの追加数も少なく、かつ違和感のない操
作を行えるようにした画像表示制御装置を提供すること
である。
【0009】本発明のさらに別の目的は、視点を移動さ
せることなく一目で現在のカーソル移動モードを確認で
きるようにした画像表示制御装置および画像表示制御方
法を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、少なくとも複
数のアイテムとカーソルとを画像表示装置で表示させる
手段と、このカーソルの位置を移動させるための指示が
入力されるカーソル移動手段とを備えた画像表示制御装
置において、前記画像表示装置の画面内にはカーソルを
移動させることができるアイテムが複数存在し、かつこ
れらの複数のアイテムをまとめたページが複数存在する
ようになし、さらに前記カーソルの移動単位をアイテム
単位またはページ単位に切り換えるための指示が入力さ
れるカーソル移動単位切換手段を設け、前記指示が入力
される度に前記カーソルの移動単位をアイテム単位とペ
ージ単位との間で交互に切り換えるように構成すること
で前記課題を解決する。
【0011】また、本発明はカーソルの移動単位がペー
ジ単位であるかアイテム単位であるかが識別できるよう
に、その移動単位に応じてカーソルの形や色等を変化さ
せることで前記課題を解決する。
【0012】本発明によれば、カーソル移動単位切換手
段から指示が入力される度に、カーソルの移動単位がア
イテム単位とページ単位との間で交互に切り換わる。ま
た、カーソルの移動単位に応じてカーソルの形や色等が
変化する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら、詳細に説明する。なお、衛星デ
ィジタル放送では、一つの放送電波(キャリア)に複数
の放送番組や情報の信号を多重化して放送することが通
常行われている。このため以下に説明する実施の形態で
は、このような一つのキャリアを受信して復調し、目的
とする信号を抽出できるものとして説明する。
【0014】図1は本発明を適用した衛星ディジタル放
送受信システムの構成を示す図である。この衛星ディジ
タル放送受信システムは、アンテナ1と、その出力が入
力されるコンバータ2と、その出力が入力される衛星デ
ィジタル放送受信機(以下、IRD:Integrated Recei
ver Decoder という)3と、その出力が入力されるテレ
ビ受像機4とを備えている。
【0015】アンテナ1は衛星(図示せず)を介して送
られてきた信号を受信する。アンテナ1に取り付けられ
たコンバータ2は、受信信号を所定の周波数に変換し、
IRD3に供給する。IRD3は所定のチャンネルの信
号を選択し、ビデオデータ及びオーディオデータの復調
を行う。また、IRD3はEPG画面やメニュー画面を
形成する。これらのEPG画面およびメニュー画面内に
はカーソルが表示される。そして、このカーソルは、I
RD3本体に設けられたキーや本体とは別のリモコンの
キーを用いて移動させることができる。つまり、IRD
3はEPG画面やメニュー画面等を形成するための画像
表示制御装置としての機能を有しており、テレビ受像機
4はEPG画面やメニュー画面等を表示するための画像
表示装置としての機能を有している。
【0016】図2はIRD3の構成を示すブロック図で
ある。IRD3は大きく分けると、受信信号処理部10
と制御部20とから構成されている。
【0017】受信信号処理部10は、チューナ11と、
その出力が入力されるフロントエンド12と、その出力
が入力されるトランスポート処理部13と、その出力が
入力されるデコーダ14とから構成されている。それぞ
れの機能を簡単に説明すると、まずチューナ11はコン
バータ2から得られた中間周波信号内の複数のキャリア
の中から一つのキャリアを選択する。キャリアの選択
は、制御部20がキー入力インタフェース24あるいは
リモコンインタフェース25を通じてIRDのユーザか
らの指示を受け、それに対応する制御信号をチューナ1
1に送ることにより行われる。
【0018】フロントエンド12は、チューナ11から
得られた信号をディジタル信号に変換・復調し、ビット
誤り訂正を行う。トランスポート処理部13は、スクラ
ンブルがかかった信号のスクランブルを解くデスクラン
ブラ131と、多重化されているトランスポートストリ
ームを所望のストリームやセクションに分離するデマル
チプレクサ132とから構成されている。この分離処理
の際には、入力されたトランスポートストリームが一
旦、デマルチプレクサ132に接続されたDRAMに格
納される。ここで、ストリームやセクションは、それぞ
れITU−T Rec H.220,ISO/IEC
13818−1(以下、MPEGシステム)で規定され
ているPES(Packetized Elementary Stream) とセク
ション(Section) を意味する。
【0019】デコーダ14は、MPEGデコーダ141
と、その出力が入力されるNTSCエンコーダ142
と、MPEGデコーダ141の出力が入力されるD/A
コンバータ143とを備えている。デマルチプレクサ1
32から送られるビデオデータおよびオーディオデータ
はMPEGデコーダ141でデコードされ、それぞれの
信号はNTSCエンコーダ142、D/Aコンバータ1
43に供給される。そして、最終的にそれぞれ外部のテ
レビ受像機4の表示部に画像が表示され、スピーカから
音声が出力される。なお、MPEGデコーダ141での
デコード時には、入力されたビデオデータおよびオーデ
ィオデータは一旦、MPEGデコーダ141に接続され
たDRAMに格納される。
【0020】制御部20はCPU21と、内部バス22
によりCPU21に接続された作業用メモリ23と、C
PU21に接続されたキーインタフェース24およびリ
モコンインタフェース25を備えている。CPU21は
キーインタフェース24およびリモコンインタフェース
25から得られるユーザの指示を解釈して、各部を必要
な状態に制御する。例えばリモコンの「現在番組表示」
ボタンが入力された時の動作は概ね以下のようになる。
まずリモコンからの信号をリモコンインタフェース25
で受信し、チャタリング除去等の処理をおこなった後、
ビット列としてCPU21に渡す。CPU21は得られ
たビット列が「現在番組表示」であることを認識し、そ
のための処理、例えば、番組データを含むセクションが
流れているトランスポートストリームを選択するように
チューナ11の受信周波数を設定したり、選択されたト
ランスポートストリームから必要とするセクションを取
り出すようにデマルチプレクサ132を制御したりす
る。そして、得られたセクションを適切に整形した後、
MPEGデコーダ141内のOSD(On Screen Displa
y )機能を利用してテレビ受像機4に出力する。この
時、必要に応じてカーソルも表示する。なお、以下の説
明ではインタフェースをI/Fと記載する。
【0021】CPU21に内部バス22を介して接続さ
れた作業用メモリ23には、CPU21によりカーソル
イネーブル変数231、ページモード変数232、およ
びアイテム数/ページ変数233が格納される。CPU
21は、番組表やメニュー等の画面上にカーソルを表示
し、移動キーが有効である状態をカーソルイネーブル変
数231により管理する。例えば、この変数231が
“0”であればテレビ受像機4の画面上にカーソルが存
在せず、移動キーが入力されても何もしないという状態
であり、逆に変数231が“1”であれば移動キーが入
力されれば、対応する方向へ画面上のカーソルを移動さ
せる。また、CPU21は、現在のカーソル移動モード
を表す値をページモード変数232に格納しておく。例
えば、変数232が“0”であるならば、一回の移動キ
ーの入力で一アイテム分だけカーソルを移動させる「通
常モード」であり、変数232が“1”であるならば、
一回の移動キーの入力で一ページ分だけカーソルを移動
させる「ページモード」とする。さらに、CPU21
は、アイテム数/ページ変数233に、現在表示中の画
面において一ページ単位に含まれるアイテム数を格納し
ておく。
【0022】図3は図2におけるIRD3で使用するリ
モコンの操作部の構成の一例を示す図である。このリモ
コンの筐体の下部には、EPG画面を表示させるための
四つのキー(現在番組、週間番組、日付、ジャンル)が
配置されている。そして、その四つのキーの中心部に
は、画面上のカーソルを上、下、左、右へ移動させるた
めの四つの移動キー41,43,44,42が配置され
ている。さらに、筐体の中央部には、カーソルの移動モ
ードを前述した「ページモード」と「通常モード」との
間で、切り換え指示するためのページモードキー45が
配置されている。
【0023】次に、図2に示されているIRD3が、テ
レビ受像機4で番組表やメニューを表示し、その画面上
でカーソルを移動させる場合のCPU21の処理、およ
び表示画面の例を説明する。なお、以下の説明では便宜
上、リモコンI/F25からユーザの指示を受け取り、
カーソルの表示および移動を行うものとするが、キー入
力I/F24からユーザの指示を受け取る場合について
も適用することができる。
【0024】図4〜図6はこの場合の表示画面の例を示
す図であり、図7および図8はCPU21の処理を示す
フローチャートである。ここで、図4〜図6の表示ある
いは図7および図8の処理を実行する前提として、IR
D3内のNTSCエンコーダ142から出力されるビデ
オ信号により、テレビ受像機4の画面にはカーソルが表
示されており(つまり作業用メモリ23内のカーソルイ
ネーブル変数231が“1”)、前記画面にはカーソル
を移動させることができるアイテムが複数存在し、ま
た、それらの複数のアイテムをまとめたページが複数存
在するものとする。
【0025】まず、CPU21は作業用メモリ23内の
変数232に、現在のカーソル移動モードを表す値を格
納しておく。また、CPU21は作業用メモリ23内の
変数233に、現在表示中の画面において一ページ単位
に含まれるアイテム数を格納しておく。
【0026】仮に、現在のカーソル移動モードがページ
モードであったとする。ここでCPU21は、リモコン
I/F25からページモードキー45の入力があったこ
とを認識すると変数232を“0”に変える。そして、
それ以降の移動キー41〜44の入力では一アイテム単
位と解釈する。
【0027】この場合のカーソルの移動の仕方について
図4を参照しながら説明する。なお、この図において、
「カーソル→」はカーソルが表示されている位置を示
す。例えば、図4の最上部の画面では周囲に網掛けが施
されている、アイテム12の位置にカーソルが存在す
る。なお、カーソルの形態としては、アイテムの前に付
加される三角形、アイテムの文字およびその背景色を反
転するハイライト等が存在するが、本実施の形態ではど
の形のカーソルを使用してもよい。
【0028】最初は、図4の最上部の画面に示されてい
るように、アイテム12の位置にカーソルが存在する。
CPU21は、ユーザがリモコンI/F25の上方向移
動キー41を入力したことを認識すると、この図の上か
ら二番目の画面に示されているように、画面上のカーソ
ルを一アイテムだけ上方向へ移動させてアイテム11の
位置に表示する。この結果、カーソルは画面の描画上端
の位置に到達する。
【0029】このように、カーソルが描画上端まで到達
した後、続けて上方向移動キー41が入力された場合、
この図の上から三番目の画面に示されているように、カ
ーソルの位置を固定したままアイテムの方を一アイテム
だけスクロールする。この結果、上から二番目の画面で
は最下端にあったアイテム15は描画領域から消去さ
れ、上から二番目の画面には表示されていなかった前ペ
ージのアイテム10が最上端に表示される。
【0030】この状態で、さらに上方向移動キー41が
入力された場合、最下部の画面に示されているように、
カーソルの位置を固定したままアイテムの方を一アイテ
ムだけスクロールする。この結果、最下端にあったアイ
テム14は描画領域から消去され、前ページのアイテム
9が最上端に表示される。これ以後、さらに上方向移動
キー41が入力された続けた場合には、画面に先頭ペー
ジのアイテム1〜5が表示され、カーソルがアイテム1
の位置に表示される状態になる迄、画面が同様に変化す
る。そして、この状態になると、上方向移動キー41を
入力しても画面は変化しない。
【0031】なお、図4では上方向移動キー41が続け
て入力された場合の画面であるが、これらのカーソルの
動きは、カーソルが移動できる全ての方向(例えば上、
下、左、右)について同じである。また、カーソルの位
置は作業用メモリ23内の変数等を利用して適切に算出
し、保持されている。
【0032】さて、仮に現在のモードが通常モードであ
るとする。ここでCPU21は、リモコンI/F25か
らページモードキー45の入力があったことを認識する
と変数232を“1”に変える。そして、それ以降の移
動キーの入力ではページ単位と解釈する。つまり、例え
ば上方向移動キー41が入力されると、変数233に格
納されたアイテム分だけカーソルを移動させる。この
時、通常は、カーソル位置は変えずに、表示されている
ページ内の全アイテムを消去し、前ページの全アイテム
を表示する。また、それ以上前にページがない、すなわ
ち、現在のカーソル位置に存在するアイテムより上に表
示されるべきアイテムの数が変数233より小さい場合
は、現在表示されているアイテムはそのままでカーソル
だけ最上端へ移動させる。
【0033】この場合の画面表示の例について図5を参
照しながら説明する。なお、この図において、○で囲ま
れたPの文字はページモードであることを表しており、
実際にはカーソルの形や色等を通常モードと異なるもの
にしてもよい。
【0034】最初は、図5の最上部の画面に示されてい
るように、アイテム12の位置にカーソルが表示されて
いる。CPU21は、ユーザがリモコンI/F25の上
方向移動キー41を入力したことを認識すると、この図
の上から二番目の画面に示されているように、カーソル
を固定したまま一ページ前のアイテムを表示する。ここ
では、一ページに五個のアイテムが表示されているの
で、カーソルはアイテム7の位置に表示される。
【0035】この状態で、さらに上方向移動キー41が
入力された場合、図5の上から三番目の画面に示されて
いるように、カーソルを固定したまま、さらに一ページ
前、すなわち先頭ページのアイテムを表示する。そし
て、カーソルはアイテム2の位置に表示される。
【0036】このように、画面が先頭ページに到達した
後に、続けて上方向移動キー41が入力された場合、こ
の図の最下部の画面に示されているように、ページが固
定されたまま、画面上のカーソルを一アイテムだけ上方
向へ移動させてアイテム1の位置に表示する。すなわ
ち、画面の変化は通常モードの場合と同じになる。この
状態になると、上方向移動キー41を入力しても画面は
変化しない。
【0037】なお、これらのページモードでのカーソル
の動きは、カーソルが移動できる全ての方向(例えば
上、下、左、右)について同じことがいえる。また、C
PU21は、カーソルが画面上に表示されており、移動
キーが有効である状態、すなわち作業用メモリ23内の
変数231が“1”の時のみ、ページモードの処理を行
う。また、ページモード中にカーソルが画面上に表示さ
れない状態になった時(例えばメニュー表示中の状態か
らメニューを消去して通常のテレビ放送画に切り換えた
時)は、変数232に“0”を設定し、かつ変数231
に“0”を設定する。
【0038】さらに、ページの単位は表示してい画面毎
に異なるように構成してもよい。例えば、ある画面での
ページは画面内の一部の領域を示し、その領域単位で内
容の更新を行うこともあれば、ある場合は一画面全てが
ページであり、ページ単位のカーソル移動を行うと全画
面の更新を行うこともある。
【0039】図6はページモードキー45を入力した場
合の画面の変化を示す。例えば、現在の状態がこの図に
左側の画面に示されているように、通常モードであり、
アイテム12の位置にカーソルが表示されていたとする
と、ページモードキー45を一回入力すると、この図の
右側の画面に示されているように、ページモードに変化
する。つまり、画面に表示されているアイテムおよびカ
ーソルの位置は変化せず、カーソルがページモードであ
ることを示すものに変化する。以後、ページモードキー
45を入力する度に、通常モードとページモードとの間
を交互に遷移する。
【0040】図7および図8は以上説明した画面表示を
実現するためのCPU21の処理を示すフローチャート
である。ここで、図7はページモードキー45が入力さ
れた時の処理、すなわち例えば図6に示されているよう
なカーソル表示を行うための処理であり、図8は移動キ
ーが入力された時の処理、すなわち例えば図4と図5に
示されているような画面表示を行うための処理である。
【0041】図7に示されている処理では、まず、CP
U21はカーソルイネーブル変数231が“1”である
か否かを判定する(ステップA1)。そして、カーソル
イネーブル変数231が“1”であれば、ページモード
を反転する(ステップA2)。すなわち、ページモード
変数232が“1”であれば“0”をセットし、“0”
であれば“1”をセットする。なお、ステップA1でカ
ーソルイネーブル変数231が“1”でないと判定され
た場合(例えば、通常のテレビ放送画面が表示されてい
るような時)には、画面上にカーソルが存在せず、ペー
ジモードキー45が入力されても何もしない状態なので
処理を終了する。
【0042】ステップA2でページモードを反転した
後、ページモード変数が“1”であるか否かを判定し
(ステップA3)、“1”であればカーソルをページモ
ード用に変更して表示し(ステップA4)、“1”でな
ければカーソルを通常モード用に変更して表示する(ス
テップA5)。そして、ステップA4またはA5の後
に、処理を終了する。
【0043】図8に示されている処理では、まず、CP
U21はカーソルイネーブル変数231が“1”である
か否かを判定する(ステップB1)。そして、カーソル
イネーブル変数231が“1”であれば、次にページモ
ード変数が“1”であるか否かを判定する(ステップB
2)。ページモード変数が“1”であれば、現在、ペー
ジモードに設定されているので、移動方向(移動キー4
1〜44のどれが入力されたかによって決まる)に存在
し、かつ現在表示されていないアイテムの数が、変数2
33の値以上であるか否かを判定する(ステップB
4)。
【0044】そして、ステップB4での判定がYESの
場合には、移動方向の一ページ内の全アイテムを表示
し、カーソルはそのままにした(ステップB5)後、処
理を終了する。この場合、例えば図5の上から二番目ま
たは三番目に示されているような画面が表示される。一
方、ステップB4での判定がNOの場合には、現在表示
中のアイテムはそのまま表示し、カーソルを移動方向の
端へ移動させた(ステップB6)後、処理を終了する。
この場合、例えば図5の最下部に示されているような画
面が表示される。
【0045】ステップB2において、ページモード変数
が“1”でないと判定された場合には、現在、通常モー
ドに設定されているので、例えば図4に示されているよ
うな、通常モードのカーソル移動処理を行った(ステッ
プB3)後、処理を終了する。
【0046】なお、ステップB1でカーソルイネーブル
変数が“1”でないと判定された場合には、画面上にカ
ーソルが存在せず、移動キー41〜44が入力されても
何もしない状態なので処理を終了する。
【0047】このように、本実施の形態によれば、IR
D3の本体あるいはリモコン等に、カーソルの移動モー
ドの変更を指示するためのページモードキーを設けてお
き、このページモードキーを入力する度に、ページモー
ドと通常モードとの間でカーソル移動モードを切り換
え、移動キーによるカーソル移動の指示が入力された時
に、その都度、現在のカーソル移動モードを判定して移
動の単位を算出し、実際に画面表示中のカーソルをペー
ジ単位で移動させることができる。また、ページモード
の際には、カーソルの形状を通常モードとは異なるペー
ジモード用のものに変更する。
【0048】なお、本発明はIRD等に最初から組み込
まれたGUI(Graphocal User Interface)システムだ
けに適応されるものではない。例えば、衛星ディジタル
放送において、MHEG(Multimedia and Hypermedia
Information Coding ExpertsGroup)で記述されたスク
リプトを解釈実行するエンジンを予めIRDに内蔵して
おき、MHEGスクリプトを衛星から放送して様々な画
面表示を行う場合、スクリプト側でページモードキーの
処理およびカーソル移動モードの管理を行うこにより、
上述したページ単位およびアイテム単位のカーソル移動
を行うことができる。
【0049】また、以上説明した実施の形態は衛星ディ
ジタル放送受信機に関するものであったが、カーソル等
によって、画面上に表示されたアイテムを選択し、なお
かつ、そのカーソルを移動させるための移動キーを有す
るようなGUIシステムであれば、本発明を適用するこ
とが可能である。したがって、例えば、地上波テレビ放
送の受信機やケーブル放送の受信機に本発明を適用する
こともできる。
【0050】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
より、画面上に表示されたカーソルを移動させる場合
に、ページ単位の移動が可能となり、大量のアイテムが
存在する場合も、通常の一アイテム毎のカーソル移動に
比較して迅速に移動させることができる。
【0051】また、本発明を実施するために必要なキー
の追加は一つだけであり、通常のアイテム単位の移動キ
ーとは別にページ単位の移動キーを設置するのに比較し
て、キー設置に必要な物理的な面積およびコマンドコー
ド数は少なくてすむ。また、カーソル移動を行うのは常
に移動キーであり、違和感なく操作することができる。
【0052】さらに、カーソルの移動モードについて、
通常モードとページモードとで画面上のカーソルの色、
あるいは形状が変化するので、視点を移動させることな
く一目で現在のモードを確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用する衛星ディジタル放送受信シス
テムの構成を示すブロック図である。
【図2】図1におけるIRDの構成を示すブロック図で
ある。
【図3】図2におけるIRD3で使用するリモコンの操
作部の構成の一例を示す図である。
【図4】通常モードにおいて移動キーが入力された場合
の画面の変化の一例を示す図である。
【図5】ページモードにおいて移動キーが入力された場
合の画面の変化の一例を示す図である。
【図6】ページモードキーが入力された場合の画面の変
化の一例を示す図である。
【図7】ページモードキーが入力された場合のCPUの
処理を示すフローチャートである。
【図8】移動キーが入力された場合のCPUの処理を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
3…IRD、4…テレビ受像機、14…デコーダ、21
…CPU、23…作業用メモリ、24…キーI/F、2
5…リモコンI/F。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも複数のアイテムとカーソルと
    を画像表示装置で表示させる手段と、該カーソルの位置
    を移動させるための指示が入力されるカーソル移動手段
    とを備えた画像表示制御装置であって、 前記画像表示装置の画面内にはカーソルを移動させるこ
    とができるアイテムが複数存在し、かつ該複数のアイテ
    ムをまとめたページが複数存在するようになされてお
    り、 さらに、前記カーソルの移動単位をアイテム単位または
    ページ単位に切り換えるための指示が入力されるカーソ
    ル移動単位切換手段を備えることを特徴とする画像表示
    制御装置。
  2. 【請求項2】 前記カーソル移動手段および前記カーソ
    ル移動単位切換手段は、本体またはリモートコマンダに
    配置されている請求項1に記載の画像表示制御装置。
  3. 【請求項3】 前記カーソルの移動単位を示す変数を記
    憶する記憶手段を備え、該記憶手段に記憶されている変
    数の値に応じて前記カーソルを変化させる請求項1に記
    載の画像表示制御装置。
  4. 【請求項4】 前記複数のアイテムは、多重化されて配
    信されている複数のプログラムの案内情報として、該複
    数のプログラムに多重化されて配信されているものであ
    る請求項1に記載の画像表示制御装置。
  5. 【請求項5】 少なくとも複数のアイテムとカーソルと
    を画像表示装置で表示させる手段と、該カーソルの位置
    を移動させるための指示が入力されるカーソル移動手段
    とを備えた画像表示制御装置において、 前記画像表示装置の画面内にはカーソルを移動させるこ
    とができるアイテムが複数存在し、かつ該複数のアイテ
    ムをまとめたページが複数存在するようになし、 さらに、前記カーソルの移動単位をアイテム単位または
    ページ単位に切り換えるための指示が入力されるカーソ
    ル移動単位切換手段を前記画像表示制御装置に設け、前
    記指示が入力される度に前記カーソルの移動単位をアイ
    テム単位とページ単位との間で交互に切り換えることを
    特徴とする画像表示制御方法。
  6. 【請求項6】 前記カーソルの移動単位がページ単位で
    あるかアイテム単位であるかが識別できるように、前記
    移動単位に応じて前記カーソルを変化させる請求項5に
    記載の画像表示制御方法。
  7. 【請求項7】 前記カーソルの色または形を変化させる
    請求項6に記載の画像表示制御方法。
  8. 【請求項8】 前記カーソルの移動単位がページ単位で
    ある時、移動方向に存在し、かつ現在表示されていない
    アイテムの数が一ページあたりのアイテムの数以上の場
    合には、前記移動方向のページ内の全アイテムを表示
    し、前記アイテムの数より小さい場合には、現在表示中
    のアイテムはそのまま表示し、前記カーソルを前記移動
    方向の端へ移動させる請求項5に記載の画像表示制御方
    法。
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