JP2000018918A - レーザ干渉式可動体の移動量検出装置 - Google Patents

レーザ干渉式可動体の移動量検出装置

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JP2000018918A
JP2000018918A JP10189038A JP18903898A JP2000018918A JP 2000018918 A JP2000018918 A JP 2000018918A JP 10189038 A JP10189038 A JP 10189038A JP 18903898 A JP18903898 A JP 18903898A JP 2000018918 A JP2000018918 A JP 2000018918A
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light
interference
laser
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reflected
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JP10189038A
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Yojiro Iwamoto
洋次郎 岩本
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Tokyo Seimitsu Co Ltd
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Tokyo Seimitsu Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】構成を簡略化、小型化すると共に、高精度且つ
高分解能で可動体の移動量等を測定することができるレ
ーザ干渉式可動体の移動量検出装置を提供する。 【解決手段】本発明に適用されるレーザ干渉計は、レー
ザ光源10から出射された球面波のレーザビームをビー
ムスプリッタ16で2つのレーザビームに分割し、各レ
ーザビームをコーナキューブプリズム18、20に照射
する。そして、各コーナキューブプリズム18、20で
反射されたレーザビーム(測定光と参照光)をビームス
プリッタ16で重ね合わせて干渉させ、拡大レンズ22
で拡大したのち検出部24の複数のフォトディテクタ2
4a〜24dで干渉縞を観測する。この干渉縞は、球面
波同士の干渉によって発生するもので、前記コーナキュ
ーブプリズム20の位置を調整して光軸に対して参照光
の光路を平行にずらすと共に、このずれ量を調整するこ
とにより干渉縞のピッチを調整することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレーザ干渉式可動体
の移動量検出装置に係り、特にレーザ干渉計を用いて可
動体の移動量を非接触で測定するレーザ干渉式可動体の
移動量検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】測長器等に使用される干渉計は、1つの
光源から出射した光ビームをビームスプリッタで2つの
ビームに分割し、各ビームを所定位置に固定された固定
ミラーと可動体に装着された移動ミラーに反射させた
後、これらのビームを重ね合わせて干渉縞を生成する。
従来、この種の干渉計として、固定ミラーで反射された
参照光と移動ミラーで反射された測定光との光路長の差
による位相差に加え、偏光を利用して所定の位相差を与
えて複数の干渉光を作り、各干渉光の強度を検出するこ
とにより、可動体の距離を測定するようにしたものがあ
る。また、このように位相差の異なる複数の干渉光を生
成するのではなく、上記固定ミラーの角度を調整して参
照光と測定光との波面を相対的に傾斜させることにより
干渉縞を生成し、その干渉縞の位相の異なる複数の位置
で干渉の強度を検出することにより、可動体の距離を測
定するようにしたものがある。更に、固定ミラーの角度
を調整するのではなく、光ビームを斜方に屈折させるウ
ェッジプリズムを参照光の光路上に挿入することで、測
定光に対して参照光の波面を傾斜させて干渉縞を生成
し、この干渉縞により上記固定ミラーの角度を調整する
場合と同様に可動体の距離を測定するようにしたものも
提案されている(特開平1−250804号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように位相差の異なる複数の干渉光を生成する干渉計の
場合、位相をシフトさせる波長板(λ/2波長板等)等
の多くの光学部品を必要とするため、干渉計が大型にな
ると共に高額になるという欠点があった。また、上述の
固定ミラーの角度を調整する干渉計の場合には、その固
定ミラーの角度を維持するのが困難であるという問題が
あった。更に、ウェッジプリズムを使用する特開平1−
250804号公報に記載の干渉計の場合には、比較的
安価であるがウェッジプリズムが必要となる。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、構成を簡略化、小型化すると共に、高精度且
つ高分解能で可動体の移動量等を測定することができる
レーザ干渉式可動体の移動量検出装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】本発明は前記目的を達成す
るために、光ビームを発生させる光源と、該光源から出
射された光ビームを固定反射体及び移動反射体の各々へ
分割すると共に、前記固定反射体で反射された参照光と
前記移動反射体で反射された測定光とを重ね合わせて干
渉光を生成する光分割手段と、前記光分割手段によって
生成された干渉光の干渉縞に基づいて、前記移動反射体
の移動量を求める移動量検出手段と、からなるレーザ干
渉式可動体の移動量検出装置において、前記光源から球
面波の光ビームを出射すると共に、前記参照光又は前記
測定光の光路を光軸に対して平行にずらして前記参照光
と前記測定光とを重ね合わせることにより前記干渉光の
干渉縞を生成することを特徴としている。
【0006】本発明によれば、参照光と測定光とを平行
にずらして重ね合わせるだけで干渉縞を生成できるた
め、光学部材の構成を簡略化、小型化することができる
と共に、高精度且つ高分解能で可動体の移動量等を測定
することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るレーザ干渉式可動体の移動量検出装置の好ましい実施
の形態について詳説する。図1は、本発明に適用される
レーザ干渉計の一実施の形態を示した構成図である。同
図に示すレーザ光源10は、光ファイバ12を介してレ
ーザビームを光路P(光学系の光軸)上に出射する。光
路P上に出射されたレーザビームは、コリメータレンズ
14によって拡径されると共に、波面が球面状(球面
波)に成形された後、ビームスプリッタ16に導かれ
る。尚、ここでは、コリメータレンズ14によって意図
的にレーザビームの波面を球面状に成形したが、実際に
はどのようなレーザビームも正確には球面波であり、必
ずしも意図的に球面波を生成する必要はない。
【0008】ビームスプリッタ16に入射したレーザビ
ームは、次いでこのビームスプリッタ16の半透明の鏡
面16Aにより、その一部がビームスプリッタ16を透
過してコーナキューブプリズム18に導かれ、残りの部
分が鏡面16Aを反射してコーナキューブプリズム20
に導かれる。ビームスプリッタ16の鏡面16Aを透過
したレーザビームが入射するコーナキューブプリズム1
8は、可動体に装着されて可動体と共に移動するもので
あり、図中矢印A−B方向に移動する。後述する方法に
よりこのコーナキューブプリズム18の移動量(変位
量)を測定することができるため、可動体の移動量や可
動体までの距離等を測定することができる。上述のよう
にコーナキューブプリズム18に入射したレーザビーム
はコーナキューブプリズム18の反射面18A、18B
で反射され(実際には互いに直角に配置された3つの反
射面18A、18B、18C(図示せず)で反射され、
入射光は正確にもとの方向に戻される。)、コーナキュ
ーブプリズム18への入射光路P1 と平行な反射光路P
1 ′を進行して前記ビームスプリッタ16に再度入射さ
れる。
【0009】一方、ビームスプリッタ16の鏡面16A
で反射されたレーザビームが入射するコーナキューブプ
リズム20は、干渉計の本体に設置されるもので、測定
時においては所定位置に固定される。但し、このコーナ
キューブプリズム20は、光軸に対して垂直方向(図中
矢印C−D方向)に位置を可変することができるように
なっており、コーナキューブプリズム20の反射面20
A、20Bで反射されて(コーナキューブプリズム18
と同様、実際には互いに直角に配置された3つの反射面
20A、20B、20C(図示せず)で反射される。)
コーナキューブプリズム20から出射されるレーザビー
ムの反射光路P2 ′を入射光路P2 と平行にシフトさせ
ることができるようになっている。即ち、反射光路
2 ′を光学系の光軸に対して平行にずらすことができ
るようになっている。このように反射光路P2 ′の位置
を調整することにより、後述する干渉縞のピッチを可変
することができる。尚、干渉縞のピッチの調整について
は後述する。上述のようにしてコーナキューブプリズム
20で反射されたレーザビームは、前記ビームスプリッ
タ16に再度入射される。
【0010】上記コーナキューブプリズム18及びコー
ナキューブプリズム20で反射されてビームスプリッタ
16に入射されたレーザビーム(以下、コーナキューブ
プリズム18、20で反射されたレーザビームをそれぞ
れ測定光、参照光という。)は、ビームスプリッタ16
の鏡面16Aの略同位置(正確な位置はコーナキューブ
プリズム20の位置による。)に導かれ、鏡面16Aを
透過した測定光と鏡面16Aを反射した参照光とが重な
り合って干渉を生じさせる(以下、測定光と参照光とで
干渉した光を干渉光という)。尚、レーザビームの波面
が球面状であることから、上述のようにコーナキューブ
プリズム20の設置位置によって参照光の光路を光軸に
対して平行にずらして測定光と参照光の波面の中心位置
をずらすことにより、紙面に垂直な方向に干渉縞が発生
することとなる。そして、ビームスプリッタ16で生成
された干渉光は、拡大レンズ22によって拡大された
後、検出部24により入射される。
【0011】検出部24には、必要とする相信号数に等
しい数のフォトディテクタ24a〜24d(4個)が一
列に配置されており、このフォトディテクタ24a〜2
4dによって検出部24に入射された干渉光の所要点の
光強度をその光強度に応じた電気信号に変換する。この
フォトディテクタ24a〜24dの設置間隔は、図2に
示すように干渉光の干渉縞の1ピッチを1周期とした場
合に90度ずつ位相のずれた4点に設定される。
【0012】以上の如く構成された干渉計の作用につい
て説明する。まず、測定を開始する前に、コーナキュー
ブプリズム20の位置を調整して検出部24における干
渉縞のピッチを調整する。即ち、上記測定光と参照光の
干渉は球面波同士の干渉であることからコーナキューブ
プリズム20の位置を調整して測定光の中心位置と参照
光の中心位置とのずれ量を調整することにより、干渉縞
のピッチを可変することができる。この調整により、図
2のように検出部24に一列に配置されたフォトディテ
クタ24a〜24dを干渉縞の1ピッチに対して90度
ずつ位相のずれた4点に適切に配置させるようにする。
【0013】ここで、実際の数値を挙げて説明すると、
光ファイバ12の出射光径を4μm、レーザビームの広
がり角を20°、コリメータレンズ14のf値を20と
した場合に、コリメータレンズ14で拡大したビームの
径は約7mmであり、光ファイバ12の端面をコリメー
タレンズ14の焦点位置より0.08mm程度離すと、
このレンズ表面の球面波の曲率RはR≒5000mmと
なる。
【0014】一方、検出部24の各フォトディテクタ2
4a〜24dの間隔が2mmの場合、干渉縞の間隔を8
mmにする必要がある。そこで、測定光と参照光の波面
の中心位置をコーナキューブプリズム20により1mm
ずらすと約3mm間隔の縦縞の干渉縞が発生し、拡大レ
ンズ22の位置又は焦点距離と、フォトディテクタ24
a〜24dの位置を適当に決めることで干渉縞の間隔を
8mmとすることができる。
【0015】次に測定時において、上述のようにレーザ
光源10から光ファイバ12及びコリメータレンズ14
を介して出射されたレーザビームは、ビームスプリッタ
16によって2つのレーザビームに分割されてそれぞれ
コーナキューブプリズム18とコーナキューブプリズム
20に導かれる。そして、各コーナキューブプリズム1
8とコーナキューブプリズム20で反射されたレーザビ
ーム(測定光、参照光)は、ビームスプリッタ16で重
ね合わされて干渉光を生成する。この干渉光の干渉パタ
ーンは、拡大レンズ22によって図2のように拡大さ
れ、光電変換素子24a〜24dによって90度ずつ位
相のずれた4相の電気信号に変換される。この90度ず
つ位相のずれた4相信号をそれぞれ0°信号、90°信
号、180°信号及び270°信号とすると、図3、図
4に示すように(0°−180°)、(90°−270
°)の各減算処理を行うことにより、DCバイアス成分
を排除した90°位相のずれた2信号が得られるように
なる。これによって得られた信号を電気的に分割し、通
常のカウンタによって計数することにより、コーナキュ
ーブプリズム18の相対移動量(長さ、距離等)、即
ち、コーナキューブプリズム18が装着された可動体の
相対移動量を知ることができる。
【0016】尚、上記実施の形態において、ビームスプ
リッタ16に偏光ビームスプリッタを使用し、この偏光
ブームスプリッタにより例えば、レーザビームをP偏光
成分とS偏光成分とに分割して測定光と参照光の2つの
レーザビームを生成するようにしてもよい。この場合
に、拡大レンズ22の前段に偏光子を挿入して干渉光の
干渉パターンを得るようにする。
【0017】また、上記実施の形態において、検出部2
4には4相信号を得る例を示したが、要求する相数に応
じた数のフォトディテクタを設置し、これらの全てに干
渉パターンが分布されるようにレンズ位置を定めること
により、任意の相数にすることができる。また、上記実
施の形態では、コーナキューブプリズム20の位置を調
整することにより、参照光の光路を光軸に対して平行に
ずらして参照光と測定光との重ね合わせによる干渉縞を
生成するようにしたが、これに限らず、コーナキューブ
プリズム18の位置を調整して測定光の光路を光軸に対
して平行にずらして参照光と測定光との重ね合わせによ
る干渉縞を生成するようにしてもよい。また、他の方法
によって参照光又は測定光の光路を光軸に対して平行に
ずらすようにしてもよい。
【0018】また、上記実施の形態では、コーナキュー
ブプリズム20の位置を調整できるようにしたが、これ
に限らず製造段階で好適な位置にコーナキューブプリズ
ム20を位置決めしてその位置に固定してもよい。上述
のように測定光の光路を光軸に対して平行にずらす場合
も同様である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、参
照光と測定光とを平行にずらして重ね合わせるだけで干
渉縞を生成できるため、光学部材の構成を簡略化、小型
化することができると共に、高精度且つ高分解能で可動
体の移動量等を測定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に適用されるレーザ干渉計の一
実施の形態を示した構成図である。
【図2】図2は、干渉縞検出原理を示した説明図であ
る。
【図3】図3は、4相信号の減算処理を示した説明図で
ある。
【図4】図4は、4相信号の減算処理を示した説明図で
ある。
【符号の説明】
10…レーザ光源 12…光ファイバ 16…ビームスプリッタ 18…コーナキューブプリズム 20…コーナキューブプリズム 22…拡大レンズ 24…検出部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ビームを発生させる光源と、該光源か
    ら出射された光ビームを固定反射体及び移動反射体の各
    々へ分割すると共に、前記固定反射体で反射された参照
    光と前記移動反射体で反射された測定光とを重ね合わせ
    て干渉光を生成する光分割手段と、前記光分割手段によ
    って生成された干渉光の干渉縞に基づいて、前記移動反
    射体の移動量を求める移動量検出手段と、からなるレー
    ザ干渉式可動体の移動量検出装置において、 前記光源から球面波の光ビームを出射すると共に、前記
    参照光又は前記測定光の光路を光軸に対して平行にずら
    して前記参照光と前記測定光とを重ね合わせることによ
    り前記干渉光の干渉縞を生成することを特徴とするレー
    ザ干渉式可動体の移動量検出装置。
  2. 【請求項2】 前記固定反射体又は前記移動反射体にお
    いて前記参照光又は前記測定光の光路を光軸に対して平
    行にずらすことを特徴とする請求項1のレーザ干渉式可
    動体の移動量検出装置。
JP10189038A 1998-07-03 1998-07-03 レーザ干渉式可動体の移動量検出装置 Pending JP2000018918A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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