JP2000017539A - 防弾防刃衣用袋織物及びこれを用いた防弾防刃衣 - Google Patents
防弾防刃衣用袋織物及びこれを用いた防弾防刃衣Info
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- JP2000017539A JP2000017539A JP10180574A JP18057498A JP2000017539A JP 2000017539 A JP2000017539 A JP 2000017539A JP 10180574 A JP10180574 A JP 10180574A JP 18057498 A JP18057498 A JP 18057498A JP 2000017539 A JP2000017539 A JP 2000017539A
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Landscapes
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 銃弾や鋭利な刃物が通過しない素材を備えた
構造の防弾衣は一般的には硬くて重く、姿勢を変えても
追従し難いので、着心地がよいものではない。このよう
な難点を従来の発想から転換して、複数の素材からなる
フレキシブルかつ軽量な防弾防刃衣を提供する。 【解決手段】 3重以上の多重織布を構成する多列に張
られた各たて糸3の配置を多重の織布間に移動させなが
らよこ糸4と織成し、織布の内部へ多数の防弾防刃材収
容袋2を形成したことを特徴とする多重織物と、この多
重織物の多数の収容袋内へ防弾防刃材7を装備した防弾
防刃衣である。
構造の防弾衣は一般的には硬くて重く、姿勢を変えても
追従し難いので、着心地がよいものではない。このよう
な難点を従来の発想から転換して、複数の素材からなる
フレキシブルかつ軽量な防弾防刃衣を提供する。 【解決手段】 3重以上の多重織布を構成する多列に張
られた各たて糸3の配置を多重の織布間に移動させなが
らよこ糸4と織成し、織布の内部へ多数の防弾防刃材収
容袋2を形成したことを特徴とする多重織物と、この多
重織物の多数の収容袋内へ防弾防刃材7を装備した防弾
防刃衣である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、繊維製の防弾防刃
衣用袋織物及びこれを用いたフレキシブルな防弾防刃衣
に関する。
衣用袋織物及びこれを用いたフレキシブルな防弾防刃衣
に関する。
【0002】
【従来の技術】防弾防刃衣はチョッキ状に形成された着
衣の前身頃と後見頃の双方へ銃弾や鋭利な刃物が通過し
ない素材を備えた構造である。したがって一般的には硬
くて重く、姿勢を変えても追従し難いので、着心地がよ
いものではない。
衣の前身頃と後見頃の双方へ銃弾や鋭利な刃物が通過し
ない素材を備えた構造である。したがって一般的には硬
くて重く、姿勢を変えても追従し難いので、着心地がよ
いものではない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は防弾防刃衣
の上記のような難点を従来の発想から転換して、複数の
素材からなるフレキシブルかつ軽量な防弾防刃衣を提供
することとした。
の上記のような難点を従来の発想から転換して、複数の
素材からなるフレキシブルかつ軽量な防弾防刃衣を提供
することとした。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を検討した結
果、3重以上の多重織布を構成する多列に張られた各た
て糸の配置を多重の織布間に移動させながらよこ糸と織
成し、織布の内部へ多数の防弾防刃材収容袋を形成した
多重織物とした。ここにいうたて糸が多列に張られると
は、織幅を構成する多数のたて糸を3列以上の複数列に
張ることである。たて糸の配置を多重の織布間に移動さ
せるとは、3列以上の複数列の各たて糸を移動させて他
のたて糸列の位置へ配置して織込むことである。このこ
とによって、多重の織布内へ多数の防弾防刃材収容袋が
形成される。多数の防弾防刃材収容袋は、織成するたて
糸の移動のさせ方によって多重の織布の厚み方向に必ず
多層で存在し、途切れる部位をなくすることができて安
全性を発揮できる。
果、3重以上の多重織布を構成する多列に張られた各た
て糸の配置を多重の織布間に移動させながらよこ糸と織
成し、織布の内部へ多数の防弾防刃材収容袋を形成した
多重織物とした。ここにいうたて糸が多列に張られると
は、織幅を構成する多数のたて糸を3列以上の複数列に
張ることである。たて糸の配置を多重の織布間に移動さ
せるとは、3列以上の複数列の各たて糸を移動させて他
のたて糸列の位置へ配置して織込むことである。このこ
とによって、多重の織布内へ多数の防弾防刃材収容袋が
形成される。多数の防弾防刃材収容袋は、織成するたて
糸の移動のさせ方によって多重の織布の厚み方向に必ず
多層で存在し、途切れる部位をなくすることができて安
全性を発揮できる。
【0005】そして、前記多重織物の多数の収容袋内へ
防弾防刃材を装備した防弾防刃衣としたのである。防弾
防刃材については本発明では多重織物の収容袋内へ挿入
する関係から短冊状のものが好ましく、また、軽量化を
目的とするので、織布が好ましい。織布の繊維もアラミ
ド繊維、ポリアリレート繊維、高強力ポリエチレン繊維
(例えばダイニーマ,東洋紡 製)等の伸度が低い繊維が
強靱で好ましく、繊維は緻密に織成するのがよい。重量
増加を許容できる程度に金属繊維や無機繊維を入れても
よい。更に、短冊状の細幅織物を多数枚重ねて収容袋内
へ挿入すると防弾防刃性能が向上する。細幅織物を構成
する繊維は使用部位や使用場所によって種類を変えるこ
とができる。繊維の織布は樹脂を含浸させたりコーティ
ングして硬くするのが好ましい。防弾防刃材は更に、多
重の短冊状のプラスチック片や金属プレートでもよい
し、これらを併用してもよい。これらの表面には突入力
を減少させる凹凸を形成するとよい。
防弾防刃材を装備した防弾防刃衣としたのである。防弾
防刃材については本発明では多重織物の収容袋内へ挿入
する関係から短冊状のものが好ましく、また、軽量化を
目的とするので、織布が好ましい。織布の繊維もアラミ
ド繊維、ポリアリレート繊維、高強力ポリエチレン繊維
(例えばダイニーマ,東洋紡 製)等の伸度が低い繊維が
強靱で好ましく、繊維は緻密に織成するのがよい。重量
増加を許容できる程度に金属繊維や無機繊維を入れても
よい。更に、短冊状の細幅織物を多数枚重ねて収容袋内
へ挿入すると防弾防刃性能が向上する。細幅織物を構成
する繊維は使用部位や使用場所によって種類を変えるこ
とができる。繊維の織布は樹脂を含浸させたりコーティ
ングして硬くするのが好ましい。防弾防刃材は更に、多
重の短冊状のプラスチック片や金属プレートでもよい
し、これらを併用してもよい。これらの表面には突入力
を減少させる凹凸を形成するとよい。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明の防弾防刃衣の要部
斜視図であり、図2は同防弾防刃衣のたて糸の織込み状
態を示す端面図である。本発明の防弾防刃衣の特徴は、
それを構成する織布1が厚み方向に多層の防弾防刃材収
容袋2を有していることにある。この織布1は、3重以
上の多重織布を構成する多列に張られた各たて糸3の配
置を多重の織布間に移動させながらよこ糸4と織成し、
織布の内部へ多数の防弾防刃材収容袋2を形成してい
る。布の層は4つの平行布部5a〜5dと、3つの斜布部6a
〜6cの計7層で構成されている。これらによって厚み方
向に4又は5枚の防弾防刃材7の層が存在することとな
る。必ず多層で存在し、途切れる部位がない。
斜視図であり、図2は同防弾防刃衣のたて糸の織込み状
態を示す端面図である。本発明の防弾防刃衣の特徴は、
それを構成する織布1が厚み方向に多層の防弾防刃材収
容袋2を有していることにある。この織布1は、3重以
上の多重織布を構成する多列に張られた各たて糸3の配
置を多重の織布間に移動させながらよこ糸4と織成し、
織布の内部へ多数の防弾防刃材収容袋2を形成してい
る。布の層は4つの平行布部5a〜5dと、3つの斜布部6a
〜6cの計7層で構成されている。これらによって厚み方
向に4又は5枚の防弾防刃材7の層が存在することとな
る。必ず多層で存在し、途切れる部位がない。
【0007】この多重織物の多数の防弾防刃材収容袋2
内へ防弾防刃材6を挿入装備させて防弾防刃衣としてい
る。この例では防弾防刃材7としてアラミド繊維を約5
cmの細幅かつ緻密組織に織って、それを4重に折返して
ほぼ35cmの短冊状にしたものを用いた。防弾防刃材7の
材質については上述したように種々のものを用いること
ができる。多重織物の部位によって厚み方向に4又は5
枚の防弾防刃材7が側縁の位置を変えて途切れなく関与
することとなる。
内へ防弾防刃材6を挿入装備させて防弾防刃衣としてい
る。この例では防弾防刃材7としてアラミド繊維を約5
cmの細幅かつ緻密組織に織って、それを4重に折返して
ほぼ35cmの短冊状にしたものを用いた。防弾防刃材7の
材質については上述したように種々のものを用いること
ができる。多重織物の部位によって厚み方向に4又は5
枚の防弾防刃材7が側縁の位置を変えて途切れなく関与
することとなる。
【0008】本発明の防弾防刃衣用袋織物の他の例を図
3〜図7に示す。図3の例は図2の例とほぼ同じである
が、平行布部と斜布部の交絡部8の配置を異にする例で
ある。図4〜図7の例は主として防刃を目的としてお
り、防弾防刃材7の充填枚数が少ない例である。図4で
は交絡部8を長くしてハニカム構造としている。図5〜
図7は平行布部5a〜5cが3層からなり、斜布部6a,6bを
適宜位置を変えて防弾防刃材収容袋2の位置を変化させ
た態様例である。このような組織の防弾防刃衣用袋織物
を前見頃と後見頃に用いて防弾防刃衣とする。防弾防刃
衣用袋内に挿入する防弾防刃材7は前見頃と後見頃で同
じ材質でもよいし、前見頃と後見頃で材質や厚みを変え
てもよい。ライフジャケットのように合成樹脂発泡体層
を共に設けたり、エアー充填区画を設けてもよい。
3〜図7に示す。図3の例は図2の例とほぼ同じである
が、平行布部と斜布部の交絡部8の配置を異にする例で
ある。図4〜図7の例は主として防刃を目的としてお
り、防弾防刃材7の充填枚数が少ない例である。図4で
は交絡部8を長くしてハニカム構造としている。図5〜
図7は平行布部5a〜5cが3層からなり、斜布部6a,6bを
適宜位置を変えて防弾防刃材収容袋2の位置を変化させ
た態様例である。このような組織の防弾防刃衣用袋織物
を前見頃と後見頃に用いて防弾防刃衣とする。防弾防刃
衣用袋内に挿入する防弾防刃材7は前見頃と後見頃で同
じ材質でもよいし、前見頃と後見頃で材質や厚みを変え
てもよい。ライフジャケットのように合成樹脂発泡体層
を共に設けたり、エアー充填区画を設けてもよい。
【0009】
【発明の効果】本発明の防弾防刃衣用袋織物を用いた防
弾防刃衣は、多数枚の防弾防刃材によって形成されるの
でフレキシブルで曲げが可能であり、姿勢を変えても体
形に追従するので、着心地がよい。軽くて、安全であ
る。
弾防刃衣は、多数枚の防弾防刃材によって形成されるの
でフレキシブルで曲げが可能であり、姿勢を変えても体
形に追従するので、着心地がよい。軽くて、安全であ
る。
【図1】本発明の防弾防刃衣の要部斜視図である。
【図2】本発明の防弾防刃衣のたて糸の織込み状態を示
す端面図である。
す端面図である。
【図3】本発明の防弾防刃衣用袋織物の他の例の織込み
状態を示す端面図である。
状態を示す端面図である。
【図4】同他の例の織込み状態を示す端面図である。
【図5】同他の例の織込み状態を示す端面図である。
【図6】同他の例の織込み状態を示す端面図である。
【図7】同他の例の織込み状態を示す端面図である。
【符号の説明】 1 織布 2 防弾防刃材収容袋 3 たて糸 4 よこ糸 5a〜5d 平行布部 6a〜6c 斜布部 7 防弾防刃材 8 交絡部
Claims (2)
- 【請求項1】 3重以上の多重織布を構成する多列に張
られた各たて糸の配置を多重の織布間に移動させながら
よこ糸と織成し、織布の内部へ多数の防弾防刃材収容袋
を形成したことを特徴とする多重織物。 - 【請求項2】 請求項1記載の多重織物の多数の収容袋
内へ防弾防刃材を装備した防弾防刃衣。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10180574A JP2000017539A (ja) | 1998-06-26 | 1998-06-26 | 防弾防刃衣用袋織物及びこれを用いた防弾防刃衣 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10180574A JP2000017539A (ja) | 1998-06-26 | 1998-06-26 | 防弾防刃衣用袋織物及びこれを用いた防弾防刃衣 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000017539A true JP2000017539A (ja) | 2000-01-18 |
Family
ID=16085666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10180574A Pending JP2000017539A (ja) | 1998-06-26 | 1998-06-26 | 防弾防刃衣用袋織物及びこれを用いた防弾防刃衣 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000017539A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018066094A (ja) * | 2016-10-22 | 2018-04-26 | 清美 中村 | 原糸を内包した織物とその製造方法 |
CN109737816A (zh) * | 2019-02-11 | 2019-05-10 | 东华大学 | 一种嵌合式柔性防刺材料及其制备方法 |
CN109737815A (zh) * | 2019-02-11 | 2019-05-10 | 东华大学 | 一种包缠式柔性防刺材料及其制备方法 |
-
1998
- 1998-06-26 JP JP10180574A patent/JP2000017539A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018066094A (ja) * | 2016-10-22 | 2018-04-26 | 清美 中村 | 原糸を内包した織物とその製造方法 |
CN109737816A (zh) * | 2019-02-11 | 2019-05-10 | 东华大学 | 一种嵌合式柔性防刺材料及其制备方法 |
CN109737815A (zh) * | 2019-02-11 | 2019-05-10 | 东华大学 | 一种包缠式柔性防刺材料及其制备方法 |
CN109737815B (zh) * | 2019-02-11 | 2021-09-07 | 东华大学 | 一种包缠式柔性防刺材料及其制备方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050622 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070418 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070424 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070821 |