JP4582395B2 - 機能性を有する防護衣料 - Google Patents
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Description
(イ)脱着に時間がかかりすぎる。
(ロ)脱着の為には両手が必要であり、脱着時の安全確保が困難である。
(ハ)脱着の為には両手が必要であり、緊急時の安全確保が困難である。
(1)高強度高弾性率繊維からなる布帛を多層枚積層してなる耐弾材料を使用した防護衣において、
防護衣は、前身頃と後身頃が、肩部及び腰部において接続具によって連結され、かつ、該接続具には線材またはテープ材が連結され、さらに、該線材またはテープ材がリング状物で一箇所に集約連結されてなり、着用者が着用後に当該リング状物に附帯するベルトを下方へ引き下げることにより、肩部及び腰部が開放され、瞬時に脱着が可能となり、
接続具が前身頃肩部に縫着されてなるテープ(4a)に設けられた長円形の鳩目孔(4c)に、後身頃肩部に縫着されたテープ(4a’)に縫着された環状テープ(4d)を挿入し、該環状テープ(4d)の環に、テープ(4a)より幅の狭いテープ(4b)に固着されたテープ状固定用ピン(4e)を挿入することで前身頃と後身頃の連結固定を行なう構成からなることを特徴とする機能性を有する防護衣料である。
本発明における高強度高弾性率繊維としては、全芳香族ポリアミド繊維(パラ・アラミド)、超高分子量ポリエチレン繊維、ポリパラフェニレンベンゾビスオキサゾール繊維(PBO)、ポリパラフェニレンベンゾジアゾール繊維(PBT)、高強力ポリプロピレン、ポリ(フッ化)ビニリデン繊維(UHMw-PE)、高強力PVA繊維、全芳香族ポリエステル繊維などが挙げられ、これらの繊維は単独であっても混合して使用してもよい。
超高分子量ポリエチレン繊維は、比重が0.97で前記高強度高弾性率繊維の中では最も小さく、且つ引張強度等の力学的特性も卓越しているので、繊維の比表面積も他の繊維に比して大きく、特に単糸繊度を、11dtex以下、好ましくは5.5dtex以下となるように繊維化する事で、不織布において必要とされる絡合点の数を極大化する事ができ、布帛形態が不織布であっても結果的に繊維自身の持つ高い力学的な特性が高い効率で発現させる事が可能となるためである。
これは、高速で飛翔する物体を停める事、言い換えるならばその運動エネルギーをゼロ(無)にするために、面方向及び厚み方向に一定の範囲に亘って、繊維が効率よく切断し、且つ相互に絡合する繊維が高速飛翔体に引き抜かれる現象を発現させ、繊維の切断及び引き抜きに要するエネルギーと高速飛翔体の運動エネルギーを相殺させるためには、前述の繊維の力学的特性は一定値以上必要であるためである。また、引き抜かれた繊維が飛翔体に絡みついて、その大きさ(断面積)を増加させることにより、飛翔体の運動エネルギーが面方向及び厚み方向により広範囲に伝播することとなり、更に好都合である。これらの力学的特性が満足されない場合、相殺させるに相当するエネルギーを得るために必要とする繊維量(質量及び厚み)が膨大なものとなり、軽量で且つ柔軟な防護衣を得ようとする本発明の目的を満足できないことは明白である。
織物の場合、それぞれの繊維が経緯一方向に配列するため繊維の性能が発揮されやすく、本発明の目的である高耐弾性能が達成されやすい。さらに、織組織が平織物であると、綾織物、朱子織物など浮き糸が存在する織物よりも織組織の形態を維持しやすく、織目が開き難くなる。したがって着弾によって繊維がずれず、繊維性能のロスが少なくなり高い耐弾性能を示すため好ましい。
不織布の場合、繊維の持つ力学的特性に相応する程度に、強固に三次元交絡された構造を有する事が望ましい。例えば、捲縮加工を施した高強度高弾性率繊維ステープルをカード機に投入し、ウェブを作成した後、所定の目付けとなる様に積層(クロスレイヤー)し、次いでニードルパンチ機にてパンチング加工を実施して所定の目付の不織布を得る方法がある。また、不織布の場合、多数枚積層しても、柔軟性が損なわれ難く、軽量で着用感に優れる防護衣が得やすくなる利点がある。
本発明では、一般に目付が150 〜300g/m2のポリベンザゾール繊維、超高分子量ポリエチレン繊維などの高強度高弾性率繊維布帛を使用することが好ましい。目付は、糸の繊度と織密度などに関係するものであるが、目付が300g/m2 を越えると、織物の場合、特に布帛の嵩が高くなり、繊維が織組織を構成するために一般にクリンプと呼ばれるうねりが大きくなり繊維の性能を発揮し難くなる。また、目付が150g/m2 未満の場合は、繊維の直線性が高くなる面ではよいが、織密度が粗くなって織組織の保持性が悪くなり、弾が織目を開く挙動を示すようになり好ましくない。
不織布の場合、適宜な柔軟性を有するために、2枚以上、好ましくは5枚以上となるように積層することが好ましい。単層の場合は、厚みが増すにつれて柔軟性が阻害されてしまうことがあるためである。積層された不織布が層間で著しいズレや、特定箇所への皺等の発生を回避するために、任意の箇所を通し縫い等によって固定することが望ましいが、その手法及び箇所等については特に規定するものではない。
本発明における接続具は、例えば、図3に示すように、前身頃肩部に縫着されてなるテープ(4a)に設けられた長円形の鳩目孔(4c)に、後身頃肩部に縫着されたテープ(4a’)に縫着された環状テープ(4d)を挿入し、該環状テープ(4d)の環に、テープ(4b)に固着された固定用ピン(4e)を挿入する事で前身頃と後身頃の連結固定を行なうことができるものである。
テープ(4a)にはテープ(4b)が取り付けられ、テープ(4b)には、長円形の鳩目孔(4c)が設けられ、かつ固定用ピン(4e)がカシメなどで固定され、さらに、鳩目孔などを介してステンレスワイヤー(線材)と連結される。該テープ(4b)としては、幅20mmのナイロン織テープなどが用いられ、後身頃肩部のテープ(4a’) に縫着される環状テープ(4d)としては、幅10mmのナイロン織テープなどが用いられる。
また、固定用ピン(4d)としては、ジュラルミンなどの軽量な金属が用いられる。
図1は、本発明の防護衣の一例の外観と要部を示す図であり、(a)は前面図、(b)は背面図である。
図2は、本発明の一例の防護衣を裏面から見た場合の展開平面図である。
即ち、後身頃の裏面の腰部中央の接続具において、環状テープ(4d)の環に挿入された固定用ピン(4e)が、環状テープ(4d)の環から引き抜かれ、続いてテープ(4a)に設けられた長円形の鳩目孔(4c)から該環状テープ(4d)が引き抜かれることにより、腰部中央の接続具が開放され、また、前身頃肩部に縫着されてなるテープ(4a)に設けられた長円形の鳩目孔(4c)から該環状テープ(4d)が引き抜かれることにより、両肩部の接続具が開放される。さらに、胴周囲にゴムベルトを配しておき、該ゴムベルトが収縮すると、胴周囲の拘束が大きく緩和される。前身頃、後身頃それぞれの自重に加え、着用者が前身頃を両手で前方に押し出す等の動作により、前身頃、後身頃がそれぞれに容易に分断される。これら一連の動作は着用者に大きな負担を強いる事なく、ワンアクションで完了し、瞬時に脱衣できるのである。
2:後身頃部
3:腰部
4:接続具
4a:接続具のテープ、4a’:接続具のテープ、4b:接続具のテープ、
4c:接続具の鳩目孔、4d:接続具の環状テープ、4e:接続具の固定用ピン
5:面ファスナ
6:腰部固定用フック
7:接続具開放用テープ
8:リング状物
9:ゴムテープ
10:線材
Claims (1)
- 高強度高弾性率繊維からなる布帛を多層枚積層してなる耐弾材料を使用した防護衣において、
防護衣は、前身頃と後身頃が、肩部及び腰部において接続具によって連結され、かつ、該接続具には線材またはテープ材が連結され、さらに、該線材またはテープ材がリング状物で一箇所に集約連結されてなり、着用者が着用後に当該リング状物に附帯するベルトを下方へ引き下げることにより、肩部及び腰部が開放され、瞬時に脱着が可能となり、
接続具が前身頃肩部に縫着されてなるテープ(4a)に設けられた長円形の鳩目孔(4c)に、後身頃肩部に縫着されたテープ(4a’)に縫着された環状テープ(4d)を挿入し、該環状テープ(4d)の環に、テープ(4a)より幅の狭いテープ(4b)に固着されたテープ状固定用ピン(4e)を挿入することで前身頃と後身頃の連結固定を行なう構成からなることを特徴とする機能性を有する防護衣料。
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