JP2000017244A - 防水シート用接着剤組成物 - Google Patents

防水シート用接着剤組成物

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JP2000017244A
JP2000017244A JP10201248A JP20124898A JP2000017244A JP 2000017244 A JP2000017244 A JP 2000017244A JP 10201248 A JP10201248 A JP 10201248A JP 20124898 A JP20124898 A JP 20124898A JP 2000017244 A JP2000017244 A JP 2000017244A
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JP
Japan
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waterproof sheet
adhesive composition
isobutylene
adhesive
weight
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JP10201248A
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English (en)
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Yoshitaka Higashida
義孝 東田
Kenzo Iwamoto
憲三 岩本
Tsuneo Kubo
恒雄 久保
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HIRONO KAGAKU KOGYO
Mitsuboshi Belting Ltd
Hirono Kagaku Kogyo KK
Original Assignee
HIRONO KAGAKU KOGYO
Mitsuboshi Belting Ltd
Hirono Kagaku Kogyo KK
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

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  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポリオレフィン樹脂もしくはオレフィン系熱
可塑性エラストマーからなる防水シートと下地との接着
においてムラが発生せず接合不良を防止し漏水の心配の
ない防水シート用接着剤組成物を提供する。 【解決手段】 ポリオレフィン樹脂もしくはオレフィン
系熱可塑性エラストマーからなる防水シートと下地との
間の接着に用いる接着剤組成物として、イソブチレンと
p−メチルスチレン共重合体の臭素化物を主成分とす
る。また、イソブチレンとp−メチルスチレン共重合体
の臭素化物100重量部に対してゴムを10〜100重
量部含むブレンド物とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防水シート用接着
剤組成物に係り、詳しくは環境問題やリサイクル性に優
れたポリオレフィン樹脂やオレフィン系熱可塑性エラス
トマーシートからなる防水シートを下地と接着するため
の接着剤組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建築物の屋上や貯水池、廃棄物処理場等
の下地に防水の目的で一般的に樹脂やゴムからなる防水
シートを敷設することが行われている。防水シートの素
材としては、ゴム、塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂
などを挙げることができるが、シート製造における省力
化や省エネルギー化、リサイクル性の面ではゴムシート
は不利であり、塩化ビニル樹脂も脱ハロゲンという環境
問題の面で問題がある。その点、前述したポリエチレン
も含まれるポリオレフィン樹脂やオレフィン系熱可塑性
エラストマーは、周囲の環境に及ぼす影響の問題もな
く、リサイクル性の面でも有利な材料ということができ
る。
【0003】ところで現状で、これらのポリオレフィン
樹脂からなるシートやオレフィン系熱可塑性エラストマ
ーからなる防水シートを用いた場合、ポリオレフィン樹
脂やオレフィン系熱可塑性エラストマーという素材は非
極性で化学的に極めて不活性な高分子であるため、接着
性という面では極めて劣り、現在使用されている接着剤
というものでは下地と強固に接着することができず、防
水シートと下地との間の固定は防水シートの上からアン
カー部材などを下地に打ち込んで固定する方法や、同材
質のプレートを下地にアンカーなどで固定して、プレー
トとの防水シートを溶着や融着により接着することによ
って、防水シートを局部的に物理的な固定を行っている
という状態である。
【0004】また、他に化学的接着方法としてはシート
の表面を化学的酸化剤、コロナ放電、火炎あるいはオゾ
ンガスなどで酸化した後に接着剤を用いて接着するとい
う方法が採られて来た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記した防水
シートの上からアンカー部材を下地に打ち込み固定する
方法は作業的には問題ないが、もちろん孔にシールは施
すというものの防水シートに孔を開けてしまわなければ
ならないという、防水工事としては致命的な欠点を有し
ている。
【0006】一方、下地に固定したプレートに熱融着に
よる接着を採用した場合、加熱設備が必要であるという
ことからコスト的に不利であるということが言える。ま
た、接着作業時に高温でシート材料を熱溶融しなければ
ならないため、現場での作業に関して安全性の面で問題
がある。更に溶融時間、温度、湿度、圧着力のばらつき
による接合強度のムラが発生しやすく漏水の危険性が伴
うという欠点もある。また、プレートとの接着は防水シ
ートを敷設した後に行わなければならず、プレートの位
置を確認するのが困難であり、作業性にも劣るという問
題がある。しかも、上記のような方法では防水シート全
面を下地に接着してしまうことができないので、敷設後
に強風などの影響でシートが浮き上がり、下地と固定し
ているところを起点にシートが裂けてしまうという問題
もある。なお、シートを酸化した後に接着剤により接着
するという方法の場合、シートの表面の酸化状態に非常
にばらつきが出やすく、前記の熱融着による接着以上に
接合強度にムラが発生することになりかねない。
【0007】本発明は、以上のような各問題に対処し、
その解決を図るもので、シートと下地との接着にムラが
発生せず接合不良を防止し漏水の心配のない防水シート
用接着剤組成物を提供することを目的とするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的に適合す
る本発明接着剤組成物は、基本としてポリオレフィン樹
脂もしくはオレフィン系熱可塑性エラストマーからなる
防水シートと下地との間の接着に用いる接着剤組成物と
して、イソブチレンとp−メチルスチレン共重合体の臭
素化物を主成分とすることを特徴とする。
【0009】請求項2は上記特徴を更に具体化した構成
であり、ポリオレフィン樹脂もしくはオレフィン系熱可
塑性エラストマーからなる防水シートと下地との間の接
着に用いる上記接着剤組成物として、イソブチレンとp
−メチルスチレン共重合体の臭素化物100重量部に対
してゴムを10〜100重量部含むブレンド物とするこ
とを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、更に本発明の具体的な実施
の形態について詳述する。
【0011】本発明は前述したように特にポリオレフィ
ン樹脂もしくはオレフィン系熱可塑性エラストマーから
なる防水シートを下地と接着する際の接着剤組成物であ
って、基本形態としてイソブチレンとp−メチルスチレ
ン共重合体の臭素化物を主成分とする接着剤を用いるも
のである。
【0012】かかる接着剤の使用は従来、接着剤による
下地との接着が困難であったポリオレフィン樹脂やオレ
フィン系熱可塑性エラストマーが、この接着剤を用いる
ことによって下地と接着することができ、しかも、長期
に亘って優れた接着力を発揮することができる。
【0013】また、上記イソブチレンとp−メチルスチ
レン共重合体の臭素化物は単独でも使用することができ
るが、イソブチレンとp−メチルスチレン共重合体の臭
素化物100重量部に対して天然又は合成ゴムを10〜
100重量部含むブレンド物として用いることも好適で
ある。このようにゴムを所定量配合することは、初期接
着力を高めることができ、施工性の面や施工後のシート
の剥がれなどを防止する面で頗る有利である。
【0014】本発明で好適に用いることのできるイソブ
チレンとp−メチルスチレン共重合体の臭素化物として
は、臭素及びベンジル基の含有量が0.4〜1.3モル
%でムーニー粘度ML1+8 (125℃)が30〜55で
ある。
【0015】一方、イソブチレンとp−メチルスチレン
共重合体の臭素化物にブレンドするゴムとしては、天然
ゴム、ブチルゴム、塩素化または臭素化ブチルゴム、ポ
リイソブチレン、エチレン、プロピレンゴム、クロロプ
レンゴムなどが挙げられる。
【0016】上記のブレンド物の中でイソブチレンとp
−メチルスチレン共重合体の臭素化物は太陽光に照らさ
れて高温になるなどの外界に暴露された状態の経時後に
おいても優れた接着力を発揮するためのものであり、ゴ
ムは初期接着力を得るために配合したものである。従っ
て、イソブチレンとp−メチルスチレン共重合体の臭素
化物100重量部に対するゴムの配合量が10重量部未
満であると、初期接着力が乏しくなり、場合によっては
敷設作業後に風圧で浮き上がったりするという問題があ
り、100重量部を超えるとイソブチレンとp−メチル
スチレン共重合体の臭素化物の割合が少なくなり過ぎて
経時後の十分な接着力が得られなくなる。
【0017】本発明では、また上記の二つ以外にも種々
配合剤を配合することが可能である。実際には、イソブ
チレンとp−メチルスチレン共重合体の臭素化物とゴム
以外に、トルエン、キシレン、シクロヘキサン、n−ヘ
キサンなどの溶剤、接着剤の凝集力を高めるための補強
剤として、カーボンブラック、炭酸カルシウム、シリ
カ、タルク、クレーなどの充填剤を配合し、更に加硫剤
としてZnO、MgOなどの金属酸化物あるいはテトラ
エチレンテトラミン、ヘキサメチレンテトラミンなどの
多価ポリアミン、メチロール化アルキルフェノール及び
臭素化アルキルフェノールなどを配合することによって
接着力をより向上することができる。
【0018】その他に脂肪族、脂環族、芳香族系の石油
樹脂、ならびにフェノール樹脂などのイソブチレンとp
−メチルスチレン共重合体の臭素化物に相溶性のよい粘
着付与樹脂、可塑剤、パラフィン系やナフテン系のプロ
セスオイルを加えることによって接着剤に粘着性を付与
することができる。
【0019】次に実施例により本発明の効果を確認し
た。
【0020】(実施例)実施例1 先ず、臭素及びベンジル基の含有量が0.75モル%で
ムーニー粘度ML1+8(125℃)が45であるEXP
RO(エクソン化学社製のイソブチレンとp−メチルス
チレン共重合体の臭素化物)を用いて表1に示すような
無機配合物をロールで混練りした後、樹脂または可塑剤
とともにトルエンで溶解し、固形分20%の実施例1〜
5に示す各接着剤を得た。そして、上記各配合の接着剤
でエチレンプロピレンゴム40重量部とポリプロピレン
60重量部よりなる厚み1.5mmのオレフィン系熱可
塑性エラストマーシートの両面に刷毛で接着剤を150
g/m2 塗布した。その後、20℃の室温下1hr乾燥
した後、接着剤の塗布面同士を貼り合わせ、ハンドロー
ルを用いて圧着した。得られた接合物を室温72hr及
び80℃オーブン中で72hr養生後、剥離速度50m
m/minで180ピーリングテストを行った。その結
果を表1に示す。一方、比較例のためクロロプレンゴム
100重量部、MgO3重量部、軽質炭酸カルシウム2
0重量部、ZoN5重量部、フェノール樹脂30重量部
よりなる20%の接着剤を比較例1として示す。 以下余白
【0021】
【表1】 但し、C:接着剤凝集破壊、F:シート接着剤の間で界
面剥離
【0022】上記表1より本発明の請求項1に係わる実
施例1〜5の接着剤組成物を用いると、通常接着剤によ
る接着が困難であるオレフィン系熱可塑性エラストマー
を下地に対しても強固に接着できることがわかる。
【0023】実施例2 次に、EXPRO(エクソン化学社製のイソブチレンと
p−メチルスチレン共重合体の臭素化物)とクロロプレ
ンゴムとポリイソブチレンゴムを表2に示す割合でブレ
ンドした場合の室温72hr+80℃72hr養生後の
接着力と室温30min後の接着力を測定した。その結
果を表2に示す。なお、EXPROとゴム以外の配合物
は、両者の合計を100重量部にした時、ステアリン酸
1重量部、軽質炭酸カルシウム20重量部、亜鉛華5重
量部、石油系炭化水素樹脂30重量部であり、それら全
部をトルエンに溶かして15%濃度の溶液とした。
【0024】
【表2】
【0025】上記表2の結果からわかるように、本発明
の請求項2に係わる接着剤組成物を用いることによっ
て、初期接着力の向上を図ることができ、施工初期にお
いて風などの影響により防水シートが浮いてしまった
り、場合によっては剥がれてしまうという問題を防止す
ることができる。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上説明した如く、ポリオレフ
ィン樹脂やオレフィン系熱可塑性エラストマーからなる
防水シートを下地と接着する際の接着剤組成物であっ
て、イソブチレンとp−メチルスチレン共重合体の臭素
化物を主成分とするものであり、従来、接着剤による下
地との接着が困難であったポリオレフィン樹脂やオレフ
ィン系熱可塑性エラストマーが、この接着剤を用いるこ
とによって下地と確実に接着することができ、長期に亘
って優れた接着力を発揮することができる。
【0027】また、上記イソブチレンとp−メチルスチ
レン共重合体の臭素化物は100重量部に対して天然ま
たは合成ゴムを10〜100重量部配合し、ブレンド物
として用いることによって初期接着力を高めることがで
き、施工性の面や施工直後のシートの剥がれなどを防止
することができる効果を有する。かくして、近時、環境
面からその利用が進められるポリオレフィン樹脂やオレ
フィン系熱可塑性エラストマーからなる防水シートの下
地への接着に顕著な実効が期待される。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08F 8/20 C08F 8/20 210/10 210/10 212/12 212/12 B29K 23:00 B29L 7:00 (72)発明者 岩本 憲三 神戸市長田区浜添通4丁目1番21号 三ッ 星ベルト株式会社内 (72)発明者 久保 恒雄 神戸市垂水区学ケ丘4丁目11番31号 Fターム(参考) 4F071 AA10B AA14B AA21X AA22X AA79A AF19 AH19 CA01 CB02 CC01 CD01 4F211 AA03E AA13E AD05 AD08 AG03 AH43 TA03 TA07 TC01 TN43 TN89 TQ01 TW05 4J040 CA012 DA122 DA142 DA181 DA182 DB041 JA02 JB05 KA23 KA26 LA11 MA12 MB03 NA12 PA28 4J100 AA06P AB04Q AB09P HA23 HB05 JA03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリオレフィン樹脂もしくはオレフィン
    系熱可塑性エラストマーからなる防水シートと下地との
    間の接着に用いる接着剤組成物であって、イソブチレン
    とp−メチルスチレン共重合体の臭素化物を主成分とす
    ることを特徴とする防水シート用接着剤組成物。
  2. 【請求項2】 ポリオレフィン樹脂もしくはオレフィン
    系熱可塑性エラストマーからなる防水シートと下地との
    間の接着に用いる接着剤組成物であって、イソブチレン
    とp−メチルスチレン共重合体の臭素化物100重量部
    に対してゴムを10〜100重量部含むブレンド物から
    なることを特徴とする防水シート用接着剤組成物。
JP10201248A 1998-06-30 1998-06-30 防水シート用接着剤組成物 Pending JP2000017244A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002332466A (ja) * 2001-05-11 2002-11-22 Mitsuboshi Belting Ltd 防水シートの接着方法ならびにそのための耐久性に優れた接着剤組成物
CN115011177A (zh) * 2022-07-14 2022-09-06 江苏锐剑科技有限公司 一种三元乙丙防水卷材用环保底涂的制备方法

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