JP2000016817A - 貫通穴付きガラス製品の成形方法 - Google Patents

貫通穴付きガラス製品の成形方法

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JP2000016817A
JP2000016817A JP10187251A JP18725198A JP2000016817A JP 2000016817 A JP2000016817 A JP 2000016817A JP 10187251 A JP10187251 A JP 10187251A JP 18725198 A JP18725198 A JP 18725198A JP 2000016817 A JP2000016817 A JP 2000016817A
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hole
pin
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glass
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Takao Kanehama
隆雄 金浜
Tadayuki Torii
忠行 鳥居
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SASAKI GLASS KK
Sasaki Glass Co Ltd
Original Assignee
SASAKI GLASS KK
Sasaki Glass Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B11/00Pressing molten glass or performed glass reheated to equivalent low viscosity without blowing
    • C03B11/06Construction of plunger or mould
    • C03B11/10Construction of plunger or mould for making hollow or semi-hollow articles

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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ガラス製品の底面中央部に形成する凹部を熱歪
み等の影響を受けることなく成形できる貫通穴付きガラ
ス製品の成形方法を提供する。 【解決手段】 プレスプランジャーBが下方の金型A内
へ下降してガラス製品Gを成形するガラス製品の成形方
法において、プレスプランジャーBの下降動作に連係し
て、ピン装置Cにより、ガラス製品の底面中央部に凹部
を形成し、口焼き工程後、該凹部を穴あけする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、貫通穴付きガラス
製品の成形方法、特にガラス製品のプレス成形と同時に
その底面中央部に凹部を形成し、穴あけ加工したガラス
製品、例えば、意匠的に変化に富んだ植木鉢等のガラス
製品を効率よく成形する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のガラス器の外周面に凹部を形成す
るプレス成形装置としては、例えば、特開平4−108
625号公報がある。
【0003】この装置は、プレスプランジャーが下方の
金型内へ下降してガラス器を成形するガラス器のプレス
成形装置において、該プレスプランジャーの下降動作に
連係してガラス器の外周に凹部を形成するためのモール
ドピンを該金型内に強制的に突出させると共に、該プレ
スプランジャーの上昇により該強制突出が解除がされて
該モールドピンを該金型外に自動退避させるノック式モ
ールドピン装置を複数有している。
【0004】また、ノック式モールドピン装置は、金型
の半径方向に沿って穿設された貫通穴に対して径方向に
移動可能に挿入されたモールドピンと、上記モールドピ
ンに設けられたストローク部材と、該ストローク部材に
対応して該プレスプランジャーに設けられたプッシャ
と、該モールドピンを金型の半径方向外方に常時付勢す
るスプリングとを備え、該プッシャと該ストローク部材
は、該プレスプランジャーの下降動作に連係して該モー
ルドピンの先端部を該スプリングの付勢力に抗して金型
内に突出させ、かつ該プレスプランジャーの上昇動作に
連係して各モールドピンの先端部をスプリングの付勢力
により金型内から退避させる構造を有するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この装
置は、あくまでもガラス器の外周面に凹部を形成するも
のでしかなかった。
【0006】そして、ガラス器に対する一般的な穴あけ
加工は、ガラス器を一旦成形後、冷間でダイヤモンドコ
アドリルで所望の穴開け位置に穿穴している。
【0007】本発明は、このような従来の問題点を解消
し、しかもガラス製品の底面中央部に形成する凹部を熱
ひずみ等の影響を受けることなく成形することのできる
貫通穴付きガラス製品の成形方法を提供することを目的
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記のように構成した本
発明の貫通穴付きガラス製品のプレス成形方法は、プレ
スプランジャーが下降するとガラスを介して、ピンの先
端が下降し、ガラス製品の成形が行われるのと同時に所
定の底面中央部に凹部が形成され、成形の終了によりプ
レスプランジャーが上昇すると、ピンがスプリングの付
勢力により上昇する。
【0009】一般にプレス成形法は、比較的肉厚の厚い
ガラス製品の成形に適している。
【0010】成形速度は、製品にもよるが10〜60個
/分程度である。
【0011】通常のプレス成形工程は次のとおりであ
る。
【0012】ゴブ・イン工程 オリフィスより落下したゴブは、デリバリと呼ぶ樋状の
搬送装置を介して、回転テーブル上の金型内に供給され
る。
【0013】プレス工程 回転テーブルは1金型ピッチ分割出し、垂直に設置して
あるプランジャーの真下に来ると、エア圧あるいは油圧
により、プランジャーが金型内に押し下げられ、ゴブは
プランジャーと金型の間に延ばされ、成形される。
【0014】冷却工程 更に、回転テーブルが、テイクアウト部まで間欠駆動さ
れる間に高温度の成形品、変形しないように金型と共に
充分冷却される。
【0015】テイクアウト工程 ガラス製品を取り出す際には、取り出しに便利なよう
に、底から押し上げ心棒によってガラス製品を押し上げ
テイクアウトの爪、あるいはバキュームヘッドで取り出
してコンベアに移送する。
【0016】口焼き工程 プレス成形では、成形した直後にガラス製品の口縁部を
加熱し、部分的に軟化し、エッジ部等に丸味を帯びさせ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は本発明を適用したガラス器
製造設備の構成概要の位置実施の形態を示す平面図、図
2はプレス成形装置の拡大断面図である。
【0018】プレス成形装置1は、ガラスゴブが供給さ
れる金型Aと、金型A内のガラスゴブを押圧してガラス
製品を成形する先端部が凸状のプレスプランジャーB
と、ガラス製品の底面中央部にピンによって凹部を形成
するためのピン装置Cとから構成され、ピン装置Cは金
型Aの中心方向に沿って穿設された貫通穴に対して設け
られている。
【0019】このプレス成形装置1は、金型Aの口部に
突き当たるネックリングB−2内を貫通するプランジャ
ー本体B−1とによりプレスプランジャーBが構成さ
れ、プランジャー本体B−1の先端部に凸部B−1aが
凸設されている。
【0020】プレス成形装置1の金型Aの底部には、ピ
ン装置Cを内装している筒状で上部にピン穴D−1を有
する底部部材Dが配置されている。この底部部材1の内
部には、スプリングC−3により上方に上に付勢されて
いるピンC−1が内装され、さらにピンC−1の細径部
はスリーブC−2に内装されており、前記ピン穴D−1
を貫通して金型内に突出したピンC−1の先端部はプラ
ンジャー本体B−1の凸部B−1aに対向する位置に配
置され、本実施の形態においては金型Aの中心位置に配
置されている。したがって、プレスプランジャーBが下
方の金型A内へ下降してガラス製品を成形する際、プレ
スプランジャーの下降動作に連係して、プランジャー本
体B−1の凸部B−1aとピン装置CのピンC−1によ
り、ガラス製品の底面中央部に凹部(ガラス器の底部の
内外に凹部は形成される)を形成する。ここでガラス器
Gの底部の内外をプランジャー本体B−1の凸部B−1
aとピン装置CのピンC−1とにより上下からプレスし
ても、例えその時に穴が貫通しても軟化状態にあるガラ
ス器が自然にその穴を塞ぐように作用し、両凹部間は薄
肉に形成される。
【0021】2はガラス器Gの成形機であるプレス成形
装置1と徐冷炉9との間に設けられた搬送装置を示し、
この搬送装置2にはガラス器Gを徐冷炉9に搬送するた
めの無端回動する受台3が間隔を有して多数設けられて
いる。また、受台3は図示しない回転機構によって、所
定の位置で自転できるようにされている。
【0022】4は口焼き装置であり、コンベア等の搬送
装置2の搬送路の一部に図示の如く口焼き領域として形
成された位置に沿って、搬送されるガラス器の口部を均
一に加熱できるように設けられている。
【0023】本実施の形態における口焼き装置4は、多
数のバーナーを搬送路の側方に並列的に設けると共に、
側方からの加熱のみならず上方からの加熱を合わせて行
うために搬送路の上方にも多数並列的に設けられてい
る。
【0024】また、口焼き装置の全体が搬送装置2の搬
送方向に一定の距離往復動するように設けられていて、
その往復動の速度をガラス器G全体の均一な加熱を実現
するようにしている。
【0025】次に、上記口焼き領域の後段に反転装置5
が設けられている。口焼き後、搬送装置上のガラス器G
をテイクアウトの爪、あるいはバキュームヘッドで取り
出し反転させて、搬送装置2上に戻す。
【0026】さらに、反転装置5の後段に穴あけ装置6
について説明する。
【0027】穴あけ装置6としては種々の構成が考えら
れ、その一つとしては、ガラス器Gの底面中央部の凹部
を上方からロッドで突き下げ、穴あけして、穴部分をバ
ーナーで加熱し、穴部分を滑らかにする装置である。
【0028】また、穴あけ装置6の他の構成としては、
ガラス器Gの底面中央部を上方からバーナーで加熱し、
溶断する装置である。
【0029】以上の構成の装置の作用につき説明する
と、まず図1のプレス成形装置1から図示しないテイク
アウト装置7により搬送装置2の受台の上に各一個ずつ
ガラス器Gが載置される。ガラス器G移載された受台3
は、搬送装置2の回転(公転)に従って、図1の反時計
回りに移動する。
【0030】ガラス器Gを担持した受台3は、予熱領域
を搬送される間に口焼き装置4によって口部が均一に加
熱される。
【0031】予熱領域を通った受台3上のガラス器Gは
反転装置5により、口部が下向き状態でガラス器Gが反
転させられ、自転を続けて搬送装置で搬送される。
【0032】穴あけ装置6の位置に搬送されると、受台
3は自転を停止し、穴あけ装置により、ガラス器底面中
央部の穴あけが行われる。
【0033】そして、テイクアウト装置7により、ガラ
ス器Gは反転されて、移載装置8に移される。次に、移
載装置8により、受台3上のガラス器Gは徐冷炉9に移
される。
【0034】以上によって、受台3により搬送されるガ
ラス器は口部が均一に加熱された後、穴あけすることで
貫通穴付きガラス製品の成形方法が実現される。
【0035】
【実施例】実施例1 上記した装置を用いて、直径100mm、高さ90m
m、平均底肉厚5〜7mmのソーダライム系ガラス器を
プレス成形した。底面中央部の凹部の径10mmで底肉
厚が2〜3mmであった。
【0036】このガラス器Gは、搬送装置2の受台3に
載置され、口焼き装置4により、口部を均一に加熱され
る。
【0037】次に、反転装置5により、口部が下向きす
なわち、倒立状態のガラス器Gが反転させられ、正立状
態で受台3に載置される。
【0038】穴あけ工程では、搬送装置2の受台3は、
自転を停止し、上方からロッドで突き下げ、ガラス器底
面中央部の薄肉凹部に穴をあける。続けて、穴部分をバ
ーナーで加熱し、穴部分が凹凸がなく、滑らかに仕上げ
る。
【0039】また、ロッドを用いずに、上方から強力な
バーナーでガラス器の底面中央部の薄肉凹部を加熱し
て、溶断して穴をあけることができた。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明による貫通穴
付きガラス製品の成形方法によれば、例えばプランジャ
ーの下降動作によってスプリングの付勢力に抗して、ガ
ラス製品の底面中央部に凹部を形成するためのピンが下
降し、またガラス成形後にプランジャーが上昇動作によ
りピンが例えばバネ力により突出するので、簡単にガラ
ス製品の底面中央部凹部の肉厚を薄くすることができ
る。次の工程の穴あけ装置により、容易に熱間で穴あけ
することができて二次加工を不要にした。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したガラス器製造設備の構成概要
一例を示した平面図
【図2】本発明の方法であるプレスする状態の拡大図
【符号の説明】
1…成形機 2…搬送装置 3…受台 4…口焼き装置 5…反転装置 6…穴あけ装置 7…テイクアウト装置 8…移載装置 9…徐冷炉 A…金型 A−1…貫通穴 B…プランジャー B−1…プランジャー本体 B−2…ネックリング C…ピン装置 C−1…ピン C−2…スペーサー C−3…スプリング G…ガラス製品

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレス成形法によりガラス器をプレスプ
    ランジャーにより成形する際に、ガラス製品の底部の内
    外に凹部を対向して形成し、該ガラス製品の口焼き後、
    該凹部を打ち抜きあるいは加熱溶断して貫通穴を形成す
    るようにした貫通穴付きガラス製品の成形方法。
  2. 【請求項2】 プレスプランジャーが下方の金型内へ下
    降してガラス製品を成形するガラス製品の成形方法にお
    いて、 プレスプランジャーの下降動作に連係して、ピン装置に
    より、ガラス製品の底面中央部に凹部を形成し、口焼き
    工程後、該凹部を穴あけすることを特徴とする貫通穴付
    きガラス製品の成形方法。
  3. 【請求項3】 ピン装置が金型の中心方向に沿って穿設
    された貫通穴を移動可能に挿入されたピンと、該ピンを
    金型の中心方向に常時付勢するスプリングとを備え、該
    プレスプランジャーの下降動作に連係して該ピンの先端
    部が該スプリングの付勢力に抗して下降させ、かつ該プ
    レスプランジャーの上昇動作に連係して該ピンの先端部
    を該スプリングの付勢力により突出させる係合構造を有
    する、請求項2に記載の貫通穴付きガラス製品の成形方
    法。
  4. 【請求項4】 該凹部を穴あけする工程が、ロッドでガ
    ラス製品の底面中央部の凹部を突き下げ、穴あけ完了
    後、バーナーで加熱する請求項2に記載の貫通穴付きガ
    ラス製品の成形方法。
  5. 【請求項5】 該凹部を穴あけする工程が、バーナーで
    ガラス製品の底面中央部の凹部を加熱し、溶断する請求
    項1に記載の貫通穴付きガラス製品の成形方法。
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