JP4191489B2 - 熱可塑性材料の成形方法 - Google Patents

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Description

本発明は、熱可塑性材料を2つの圧縮成型要素の間に成形する方法とこのための装置とに関する。
圧縮成型は、特に熱可塑性材料から物品を製造するための長年知られている手段である。例えば、食品パッケージ用の蓋、特に、飲料ボトル用のプラスチック蓋が製造される。
好ましくは熱可塑性材料を加工できるように、原料の細粒が押出され、所望の量が切り離され、圧縮成型工具の部分に付着される。次に、第2の圧縮成型工具が、所望の製品が成形されるように第1の圧縮成型工具内に圧入する。
従来公知の方法では、制御されない表面構造が生じることが多く、このことは、特に、材料および美感の観点で望ましくない。特に食品容器用の蓋の場合、美感は、機能特性に加えて著しく重要である。
本発明の目的は、制御されない表面構造が蓋に生じることなく、特に押出されるプラスチック原料化合物から蓋の生産を可能にする方法および装置を提供することである。
目的の達成は請求項1に記載の特徴によって規定される。本発明によれば、熱可塑性材料を第1および第2の圧縮成型要素の間に成形するための方法において、原料化合物の部分は、小さな支持領域を有するホルダ上に付着される。支持領域の原料化合物は一方の圧縮成型要素からある距離にあり、圧縮成型要素上にプレスする直前に、好ましくはその開始時にのみ放出される。
ペレットとも呼ばれるプラスチックの押出部分は約180℃の温度を有する。それに反して、圧縮成型要素は、約120℃〜150℃低い作動温度を有する。本発明の内容の範囲では、部分の付着と成形との間の時間間隔は、望ましくない表面変化の発生にとって重大であることが今や認識されている。したがって、成形前の表面接触は可能な限り短く維持されるので、表面の「グレージング(grazing)効果」を回避できる。
押出されるプラスチック化合物の部分が第1の圧縮成型要素上に付着されると、本発明による方法では、押出されるプラスチック化合物は第1の圧縮成型要素上に完全に位置せず、ホルダの小さな支持領域上にのみ位置する。ホルダとペレットとの間の接触領域が可能な限り小さく維持されるという事実は、圧縮成型操作前に押出されるプラスチック原料化合物の過度の冷却、特に部分的に強力な冷却が不可能であることを意味する。ホルダとの接触領域の「低温ショック」は非常に小さいので、従来技術に存在する効果は大部分回避される。プレスの直前にまたは開始時にのみ、ペレットは圧縮成型要素と接触を行う。
ホルダは、ある点にのみペレットを支持することが好ましい。ペレットのコンシステンシに応じて、ホルダは、1つの、好ましくは複数の点接触領域を有することができる。本方法の好ましい実施態様では、ホルダは、移送のためおよび圧縮成型操作の解除のために降下され、すなわち第1の圧縮成型要素内に引き込まれる。
このための1つの別形態では、ホルダを圧縮成型要素の1つの一方の側壁に配列できる。このような配列では、ホルダはトングの形態で形成されることが好ましい。圧縮成型操作の前またはその間に、トング部分は開いてペレットが落下し、好ましくは圧縮成型要素の一方に正確に位置決めされる。ペレットがホルダを離れると、ホルダは完全に引き戻されるか、あるいは他方の圧縮成型要素が一方の圧縮成型要素内に貫入できるように側面に枢着して離される。
ホルダは、圧縮成型要素の外周に配列される複数の部分を備えることもできる。圧縮成型要素が、例えば円形断面を有する場合、3つの個別のロッドを120°の間隔で周縁に分布できる。ペレットを保持するために、これらの個別のロッドは、成形要素の断面の中心に向かって等しい距離で前方に押圧されることが好ましいが、これらのロッドは中心で接触する必要はない。圧縮成型の前に、ロッドは、圧縮成型要素の内側リムを越えて引き戻されることが好ましく、また以前に付着されたペレットは一方の圧縮成型要素の上に落下する。次に、第2の圧縮成型要素は邪魔されずに第1の圧縮成型要素に貫入することができる。
ペレットがホルダによってセンタリングされるならば、特に有利である。ペレットのセンタリングは、第1に、ホルダ上のペレットのほぼ正確な付着によって、第2に、ホルダの支持領域または支持点の構造によって実施される。2つ以上の支持領域を有するホルダの好ましい構造では、ペレットは、重力の結果、好ましい方法でホルダ上にセンタリングされる。複数の支持領域は、圧縮成型要素の中心に対してまたは中央に対して対称的に配列されることが好ましい。このようにして、ペレットを圧縮成型要素内でセンタリングすることが、より容易になる。質量の均一な分布は、一般に、生産の品質に対し有効である。非対称の圧縮成型の場合、センタリングは、ごく特別な(中心または偏心)位置が意図されない限り余分である。
本方法の好ましい実施態様では、ホルダは圧縮成型操作の前またはその間に降下されるので、この操作は制御下で実施されることが好ましい。特に、ホルダのカム制御による移動はこの方法に有利であるが、この理由は、このようにして移動が連続的に実施されるからである。センサ、例えば光学センサによって制御を実施することもでき、これにより、ホルダは第2の圧縮成型要素の位置に応じて後方に移動できる。
本発明による装置は、ホルダを有する第1の圧縮成型要素と、第2の圧縮成型要素とを具備し、第2の圧縮成型要素は、ペレット、すなわち押出される熱可塑性の材料化合物の部分がこれらの2つの圧縮成型要素の間で圧縮成型されるように第1の圧縮成型要素内に貫入する。ホルダはペレット用の小さな支持領域を有し、またホルダが第1の圧縮成型要素と接触する前にペレットを支持する。
ペレットのコンシステンシに応じて、支持領域はそれ相応に設計しなければならない。ペレットが、その流動をほとんど許容しないコンシステンシを有する場合、支持領域は、ペレットがより流動する傾向を有する場合よりも小さくできる。サイズは別として、支持領域の形状も様々な方法で構成することができる。円形構造は別として、3つ、4つまたはそれ以上のコーナを有する支持領域の構造も考えられる。点支持体は別として、管または弓形の支持領域を有するホルダも使用できる。さらに、ホルダのトング状の設計も考えられ、このようなホルダは側面から第1の圧縮成型要素内に突出することが好ましい。
ホルダは第1の圧縮成型要素内に降下できることが好ましい。このため、第1の圧縮成型要素は、ホルダの構造に従って形成された1つの凹部、あるいは、適切であれば、複数のこのような凹部を有する。最終製品は、ホルダに起因する凹みを有しないようにしなければならないので、第1の圧縮成型要素の凹部は、ホルダ全体を降下できるように構成される。ホルダの表面、すなわちペレットが位置する支持領域が第1の圧縮成型要素のベースの表面と面一に位置するようになる程度に、ホルダが第1の圧縮成型要素内で降下されるならば、特に有利である。
操作順序を参照すると、ホルダの時間制御による移動が好ましい。このタイプの制御は生産装置全体の作動サイクルと調整される。ホルダは、第2の圧縮成型要素が第1の圧縮成型要素内に貫入したとき直ちに降下することが好ましい。制御タイプとしては、公知のシステムが推奨される。ホルダの制御がカム制御下で実施される場合、ホルダは、好ましくは曲線状のレールに沿ってあるいは所定のカム通路に沿って走る機構によって往復移動される。このような場合、第2の圧縮成型要素は同様にカム制御されることが好ましい。本明細書では、2つの制御器を組み合わせて、1つの制御器を形成することもできる。しかし、メンテナンスの理由のため、ホルダおよび圧縮成型要素には、相互に調整されるが、機械的に大部分独立した2つの制御器が好ましい。
好ましいカム制御に加えて、ホルダは、例えば圧力制御することもできる。この場合、センサはホルダ上の圧力を測定する。第2の圧縮成型要素がペレットに接触し、したがってホルダ上の圧力が上昇すると、ホルダは引き戻され、圧縮成型操作のためにペレットを解放する。空圧または油圧で制御を実施することもできる。
既述したように、ペレット用のホルダの支持領域の構造は、主にペレットのコンシステンシに左右される。さらに、ペレットを付着しかつ同時にセンタリングできるならば、好ましい。ホルダの好ましい実施態様では、ホルダは複数のピンを有する。特に、3つのピンを有するホルダの使用が試みられかつ試験されてきた。ペレットのほぼ正確な付着および通常のコンシステンシの結果、ペレットは3つのピン上で僅かに流動し、このようにして、それ自体をセンタリングし、これにより、圧縮成型操作に対し積極的な効果をもたらし、したがって、生産中の不良品が実質的に低減される。所望に応じて、ピンの断面を構成できる。ホルダの1つの好ましい実施態様では、支持領域の断面は円形である。
複数のピンを有するホルダを構成する結果、相応に必要とされる第1の圧縮成型要素内の凹部を簡単に設計できる。1つのホルダの場合、3つの数のピンが好ましいので、ドリル孔、あるいはピンの構造に応じて、ピンの断面よりも最小限大きな凹部が第1の圧縮成型要素内に配列される。この結果、必要な凹部の汚染が最小にされ、使用期間が実質的に長くなる。
既述したように、ホルダは第1の圧縮成型要素内で軸方向に移動することが好ましい。ホルダの好ましい構造は、ベースプレート上に配列される3つのピンを有する。このホルダを制御できるように、プランジャがホルダのベースプレート上に配列され、第1の圧縮成型要素内の軸方向凹部に装着される。ペレットが圧縮される第1の圧縮成型要素の端部には、軸方向凹部が配列されることが好ましく、この凹部は非常に大きいので、ピンを有するホルダのベースプレートを降下できる。このような構造によって、第1の圧縮成型要素の分割層が維持され、この分割層を通してホルダのピンのみが貫通する。さらに、ピンの上縁は好ましくは圧縮表面と一致するので、ベースプレートの凹部を構成するときに同様に分割層の厚さを考慮することができる。
本装置を使用する結果、ホルダの時間制御による移動のための手段が提供される。これらはカム制御または空圧手段であることが好ましい。
装置、したがって圧縮成型要素は、特に、飲料ボトル用に使用されるようなプラスチック蓋を成形するために設計される。第1の圧縮成型要素は底部に配列され、雌型として知られるものとして機能し、またホルダを収容することが好ましい。第2の圧縮成型要素はパンチとして形成され、第1の圧縮成型要素内に貫入する。
圧縮成型製品を製造するために、回転タワーとして公知のものを使用することが好ましく、この回転タワーは、制御下で回転されかつ本発明による多数の装置が装備される作業プラットフォームを有する。用意される装置の各々は、それ自体の制御器を有し、これらの制御器は他の装置の制御器と調整される。したがって、同時に高い精度で高い加工速度を達成できる。個別部分、特にホルダ、付着装置および第2の圧縮成型要素の制御は、時間制御の下で実施されることが好ましい。制御は、実質的にカム制御であることが好ましく、これにより、生産の最適な移動順序が達成される。カム制御とは、予め規定されたカムを用いることによって制御される時間制御による移動順序を意味すると理解される。この場合、個別の移動順序は、共同で使用されるカムで制御できる。しかし、各々の個別の移動順序は、互いに調整される別個のカムによって制御されることが好ましい。
本発明のさらに有利な実施態様および特徴の組み合わせは、以下の詳細な記述および特許請求の範囲のすべてから明らかになる。
図面により、模範的な実施態様を説明する。
原則として、図面では同一の部分には同一の番号が付与される。
図1は、本発明によるホルダを有する圧縮成型要素の概略斜視断面図である。本実施例では、第1の圧縮成型工具1は底部に配列され、このため、第2の圧縮成型工具14は第1の圧縮成型工具1内に上方から貫入する。上述および以下の番号は、図示した図面に関連する。第2の圧縮成型工具1は頂部に配列することも可能であり、このことにより、第2の圧縮成型工具14が第1の圧縮成型工具1内に下方から貫入することが必要とされる。
第1の圧縮成型工具1は雌型2とベース3とを備える。1つの好ましい実施態様では、雌型2は、ベース5を有する中空シリンダ4である。雌型2は、プラスチック蓋16の外側構造を決定するネガ型である。雌型2のベース5の厚さは中空シリンダ4の壁厚とほぼ同一であるように設計される。ベース3は雌型2にモノリシックに接続されることが好ましい。本実施態様では、ベース3はシリンダとして形成される。寸法は、製造すべき製品および関連する負荷に左右される。しかし、これらは、本発明の提示にとって実質的に重要でない。
ベース3の軸方向にドリル孔が配列され、このドリル孔内でプランジャ6を垂直方向に往復移動できる(矢印11参照)。ベース3とのプランジャ6の摩擦を大部分除去するために、摺動層、例えばテフロンコーティングを設けることが好ましい。ベース5の下縁とベース3の上縁との間の想像上の分割線において、凹部7が配列される。この凹部7のサイズはホルダ8の形状に左右される。まず、ホルダ8は、ベースプレート9と、ベースプレート9に固定される3つのピン10とを備える。ベースプレート9は、プランジャ6の往復移動がプレート9によって同時に完了されるように、プランジャ6に接続される。ベース5は、ピン10がベース5を通過できるように、ピン10の厚さおよびその数に従って形成されたドリル孔を有する。用途に応じて、「三脚」としてのピン10の構成が有利であり、その数は、用途に従って必要とされる1つからいくつかのピンの範囲であることができる。本方法の記述において以下により詳細に説明するように、ホルダは鉛直方向にまたは本図面の下方に引き戻される。凹部7はホルダ8を大部分収容しなければならないので、凹部7の高さは、ベースプレート9の厚さおよびピン10の長さからベース5の厚さを差し引いたものに正確に同一であるかあるいはそれよりも幾分大きい。さらなる詳細は、個別の方法ステップの部分の以下の説明から明らかになる。
図2a〜図2cは、概略断面図を用いた本発明による方法の個別のステップを示している。
図2aは、ホルダ8が、ベースプレート9に属するストッパまで上方に移動されている、第1の圧縮成型工具1の初期位置を示している。第1の圧縮成型工具1は、水回路(本図には図示せず)によって約17℃に冷却される。ホルダ8のピン10はベース5のドリル孔を貫通し、かつホルダ8の支持点から圧縮成型要素1のベース5まで十分に大きな距離が存在する程度に、ベースを越えて突出する。この結果、以下ペレット12と呼ぶこのホルダ8に付着された押出熱可塑性材料の部分が過度に冷却しないことが保証される。このことは、ペレット12と第1の圧縮成型工具1との間に、本実施例において約160℃の大きな温度差があるという事実にもかかわらずである。
プラスチック材料の調製は、それ自体公知の押出装置によって実施される。ホルダ8が押出開口部の下に配置されると、ペレット12はこの押出装置で切り離され、回転タワーの作動範囲内に達し、ホルダ8のピン10上に定着されるかあるいは付着される。押出装置の各開口部は制御下で開閉しなければならない。付着から実際の圧縮までの操作手順は約2秒持続する。ペレット12は実質的により低温のホルダ8と小さな接触領域のみを有し、かつホルダ上のペレット12の滞留時間は比較的短いので、ペレット12の強力な冷却は行われず、また約180℃のペレットの温度は実際の圧縮成型まで大部分維持される。
次に、好ましい実施態様では、プランジャ6は、ベースプレート9の下縁が凹部7のベースを打つまで引き戻されるか(矢印13参照)あるいは本図面の下方に移動される。完全に引き戻されたホルダ8の状態は図2bに示されている。凹部7の高さは非常に高いので、ピン10の上縁はベース5の上縁の上または下に位置するようになり、次に、ペレット12が雌型2のベース5上に完全に位置する。
ペレット12がベース5に接触した数分の1秒後に、図2cに示したように、圧縮成型が実施される。したがって、ペレットが工具のベースに着座する間の時間は、ペレットが付着から有効なプレスまで圧縮成型工具内に存在する間の時間の1/5以下に過ぎないことが好ましい(以下に記述する)。このため、水回路(本図には図示せず)によって約50℃の温度に予熱されていた第2の圧縮成型工具14は、冷却された第1の圧縮成型工具1内に貫入する。第2の圧縮成型工具14のパンチ15は、例えばプラスチック蓋16が有しなければならない内側形状を構成する。
温度の説明は生産の模範的な実施態様に関する。特に圧縮成型工具1と14の温度は、必要条件および操作順序に応じて適合でき、このことは、本発明の範囲外にある解決方法には導かれない。
2つの圧縮成型工具1と14は圧縮成型位置に1〜2秒間留まり、成形されたプラスチック蓋16を冷却する。次に、第1の圧縮成型工具1は下げられ、また第2の圧縮成型工具は好ましくは上方に引っ張られる。プラスチック蓋16は第2の圧縮成型工具14のパンチ15に固着されたままである。プラスチック蓋16は、パンチ15に沿って下方に摺動するスリーブ(本図には図示せず)によって剥ぎ取られる。
記述した方法は回転タワー(本図には図示せず)で実施されることが好ましい。このため、回転タワーは、本発明による多数の装置が設けられる制御される作業プラットフォームを有する。すべての移動は制御下で実施され、カム制御による移動が好ましい。カムトラックは、例えば以下の移動順序が行われるように設計される。
−ホルダ8は、ペレット12を保持するときに最大延伸位置にある。実際の圧縮成型操作が開始すると、ホルダ8は第1の圧縮成型工具1に引き戻される。第2の圧縮成型工具14が引き戻されると、ホルダ8も再びその初期位置内に移動される。第1に、移動の通路はカムトラックによって決定され、第2に、ホルダ8は、ベース5の下縁のストッパよりもまたは凹部7の下縁よりも遠くに移動できない。
−第1の圧縮成型工具1は基本的にその位置に留まる。単に、成形されたプラスチック蓋16の解放を補助するために、第1の圧縮成型工具1は、例えば圧縮成型操作の終わりに僅かに下げられる。ホルダ8は、第1の圧縮成型工具1が再びその初期位置に移動されるときに同時に持ち上げられることが好ましい。
−第2の圧縮成型工具14は、ペレット12の付着後に可能な限り直ちに下げられる。ペレット12の不正確な付着の結果としてペレットをホルダ8上に最初にセンタリングしなければならない場合、僅かな遅延を組み込むことができる。第2の圧縮成型工具が下げられると、ホルダ8も引き戻される。圧縮成型が完了した後、第2の圧縮成型工具14は引き戻されるかあるいは本図面の上方に引っ張られ、一方、最後に構成されるプラスチック蓋16はパンチ15になお接着している。
−第2の圧縮成型工具14がその上方の停止位置にあると、スリーブは下方に移動され、スリーブはパンチ15に沿って掃引して、パンチ15からプラスチック蓋16を取り外す。
記述した操作は互いに調整しなければならない。これらの操作は回転タワーの360°の完全な1回転の間持続できる。しかし、例えば2つの押出開口部が互いに反対側に配列される場合、これらの操作を回転タワーの180°の回転に制限できる。完全な生産作業を完了するために必要な回転タワーの回転角度は、これらの要件に従って適合できる。
本発明によるホルダ8の別形態が図3に示されている。例えば3つのピンを有するような複数の支持点のホルダ8の構造の代わりに、管17が設けられる。複数の支持点による解決方法の場合と同様に、ペレットは管17上に付着され、管は、先行する説明に従って引き戻されるか、あるいは第1の圧縮成型工具内に降下される。管17の管状壁部は、管17とペレットとの間の接触領域が可能な限り小さく維持されるように、可能な限り薄く形成されることが好ましい。ホルダ8の残りの構造は、以前に行った説明に大部分対応する。
図4は、側面に固定されたホルダ18の概略図である。このため、例えば、第1の圧縮成型工具1は雌型2上に、好ましくは中空シリンダ4上にホルダ19を有する。ホルダ18は、例えばボルト20で回転できるようにこのホルダ19に固定される。ホルダ18は、水平面の2つの部分で形成されることが好ましい。このようにして、ホルダ18はハサミまたはトングの形態で開いて、圧縮成型操作にとって簡単な方法でペレット12を解放できる。ホルダ18が圧縮成型操作中に邪魔にならないように、ホルダは、例えば、ボルト20によって形成される回転軸線21を中心に側面に回転して離される。第2の圧縮成型工具が引き戻された後、ホルダ18は再び後方に枢着される。本構造は、本図面に基づくように、ホルダ18が第2の圧縮成型工具の動作範囲から右に引っ張られる目的で修正することもできる。
記述した模範的な実施態様は様々な態様に修正できることが明白である。特に、第1の圧縮成型工具は、図面に基づきホルダで頂部に配列できることも強調したい。しかし、このため、ペレットがこの第2の圧縮成型工具の側に落下できない位置に第2の圧縮成型工具が存在するまで、ペレットはホルダに接着していなければならない。
この場合、ホルダは小さなトングの形態で構成することもできる。このため、例えば、ピンは、圧縮成型工具内に達するピンの端部に折り曲げ部分を有することができ、この折り曲げ部分によって、把持装置と同様にある期間ペレットが保持される。圧縮成型操作中、ホルダは第1の圧縮成型工具内に引き戻されて、ペレットが第2の圧縮成型工具の側にもはや落下できないときにペレットを解放する。
さらに、「グレージング」効果として知られることが最終製品に、例えば飲料ボトル用のプラスチック蓋に生じる場合、例えばホルダのおよび/または好ましくは圧縮成型工具の温度を適合できる。このため、圧縮成型工具を加熱ないしは冷却する水回路の流動温度が適合される。したがって、ペレットと、ホルダまたは特に第1の圧縮成型工具との間の温度差を小さくすることが可能であり、この結果、最終製品に対する「グレージング」効果の可能性はさらに低減される。
記述した方法および装置の別形態では、ホルダはまた、受動的に機能するように設計できる。この場合、ホルダ、したがってそれに着座するペレットは、第2の圧縮成型工具によって第1の圧縮成型工具に対して強制され、ホルダを第1の圧縮成型工具内で降下することができる。圧縮成型製品の望ましくない凹みが回避されるように、最後のセクションのホルダの移動を制御下で実施することができ、また実際の圧縮成型中に降下位置においてホルダをブロックすることができる。ホルダは圧縮成型操作の後に、例えば、ばね機構によって再び初期位置内に引き戻され、この結果、次のペレットを前記ホルダ上に付着できる。
要約すれば、本発明による方法および本発明による装置によって、このようなプラスチック蓋の生産をスローダウンすることなく、制御されない表面構造がないかあるいはごく少ないプラスチック蓋を提供することが特に可能であることに留意されたい。
本発明によるホルダを有する圧縮成型要素の概略斜視断面図である。 概略断面図を用いて本発明による方法を示している。 概略断面図を用いて本発明による方法を示している。 概略断面図を用いて本発明による方法を示している。 本発明によるホルダの別形態を示している。 側面に固定されたホルダの概略図である。

Claims (12)

  1. 第1及び第2の圧縮成型要素(1、14)の間で熱可塑性材料を成形する方法であって、
    前記第1の圧縮成型要素(1)が、雌型(2)を有し、
    前記第2の圧縮成型要素(14)が、前記雌型(2)に貫入可能であり、
    原料化合物の部分(12)が、第1の圧縮成型要素(1)からある距離で小さな支持領域を有するホルダ(8)上に配置され、成形する直前または成形を開始するときまで前記圧縮成型要素(1及び14それぞれ)に供給されず、
    前記支持領域が、3つの点状支持部(10)であって前記第1の圧縮成型要素(1)の底面(5)を貫通するピンで形成された点状支持部(10)であることを特徴とする方法。
  2. 前記部分(12)を移送または開放するための前記ホルダ(8)が、前記雌型(2)の下部に配置された凹部(7)を降下されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記部分(12)が、前記ホルダ(8)によりセンタリングされることを特徴とする請求項1または2に記載の方法。
  4. 前記ホルダ(8)が、制御された方法により移動されることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の方法。
  5. 第1及び第2の圧縮成型要素(1、14)を用いて、前記圧縮成型要素(1、14)間で熱可塑性材料の部分(12)が成形される熱可塑性材料を成形するための装置であって、
    前記第1の圧縮成型要素(1)が、雌型(2)を有し、
    前記第2の圧縮成型要素(14)が、前記雌型(2)に貫入可能であり、
    小さな支持領域を有するホルダ(8)が、前記圧縮成型要素(1及び14)と接触する前に前記部分(12)を一時的に支持するために設けられており、
    前記小さな支持領域が、少なくとも3つの点状支持部(10)であって前記第1の圧縮成型要素(1)の底面(5)を貫通するピンで形成された点状支持部(10)を備えることを特徴とする装置。
  6. 前記ホルダ(8)が、前記第1の圧縮成型要素(1)の雌型(2)の下部に配置された凹部(7)を降下されることを特徴とする請求項5に記載の装置。
  7. 時間制御された方法により前記ホルダ(8)を移動させる手段が設けられていることを特徴とする請求項5または6に記載の装置。
  8. 前記ホルダ(8)が、センタリングされた方法で前記部分(12)を保持するための複数の点状支持部(10)を備えることを特徴とする請求項5から7のいずれか1項に記載の装置。
  9. 前記ホルダ(8)が、前記圧縮成型要素(1、14)の一方に軸方向で取り付けられたプランジャ(6)により形成され、
    時間制御された移動のための前記手段が、空圧タイプであることを特徴とする請求項3から8のいずれか1項に記載の装置。
  10. 前記圧縮成型要素(1及び14)が、プラスチック蓋(16)を成形するために形成されており、
    前記第1の圧縮成型要素(1)が、雌型(2)として形成されており、下側に配置されかつ前記ホルダ(8)を収容可能であることを特徴とする請求項5から9のいずれか1項に記載の装置。
  11. 請求項5から10のいずれか1項に記載の装置を少なくとも1つ有することを特徴とする回転タワー。
  12. 前記圧縮成型要素が、カム制御されていることを特徴とする請求項11に記載の回転タワー。
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