JP2000016566A - 移動体の洗浄設備 - Google Patents

移動体の洗浄設備

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JP2000016566A
JP2000016566A JP10181283A JP18128398A JP2000016566A JP 2000016566 A JP2000016566 A JP 2000016566A JP 10181283 A JP10181283 A JP 10181283A JP 18128398 A JP18128398 A JP 18128398A JP 2000016566 A JP2000016566 A JP 2000016566A
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cleaning
cleaning liquid
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rotating brush
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Takeshi Sugawara
健 菅原
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Daifuku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 常に充分な洗浄を行え、しかも洗浄直後に洗
浄面を綺麗に仕上げ得る移動体の洗浄設備を提供する。 【解決手段】 表面5aを下向きとした移動経路部7B
に洗浄装置10を設け、洗浄装置10を、表面5aに接
触可能な回転ブラシ11と、回転ブラシ11の下方に位
置する洗浄液タンク15と、回転ブラシ11の下手に位
置する気体吹き付け装置30により構成した。洗浄液タ
ンク16内の洗浄液16に対し回転ブラシ11の下部を
液没可能とした。表面5aに洗浄液16を含んだ回転ブ
ラシ11を接触させ、表面5aに対する洗浄を、高い接
触圧による付着物の除去と洗浄液16による洗いとの協
動により、常に充分に行える。気体吹き付け装置30か
ら気体35を噴出させ、表面5aに付着している洗浄液
16を気体35の噴出力により強制的に滴下でき、表面
5aを綺麗に仕上げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえばスラット
コンベヤのスラット板群、物品搬送コンベヤの載置台群
など、一定経路上で移動される移動体の表面の洗浄を行
うのに採用される移動体の洗浄設備に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のものとしては、たとえば
特開平6−234409号公報に見られるコンベヤチェ
ン清掃装置が提供されている。すなわち、この従来構成
は、循環されるコンベヤチェンを指向するように複数の
ノズルが設けられ、これらノズルからの高圧の洗浄水が
コンベヤチェンに供給されることで、コンベヤチェンの
清掃が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
構成によると、たとえば被洗浄物が、物品を支持し搬送
するためのスラット板群や載置台群などであり、物品側
からの落下塵埃や滴下塗料などがその表面に付着し易い
とき、洗浄水の高圧噴出力のみでは充分な洗浄が行えな
い場合もある。
【0004】そこで本発明のうち請求項1記載の発明
は、常に充分な洗浄を行え、しかも洗浄直後に洗浄面を
綺麗に仕上げ得る移動体の洗浄設備を提供することを目
的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項1記載の移動体の洗浄設
備は、移動体の表面の洗浄を行うに、表面を下向きとし
た移動経路部に洗浄装置が設けられ、この洗浄装置は、
移動体の表面に接触可能な回転ブラシと、この回転ブラ
シの下方に位置される洗浄液タンクと、前記回転ブラシ
の下手に位置される気体吹き付け装置とにより構成され
るとともに、洗浄液タンク内の洗浄液に対して回転ブラ
シの下部が液没可能に構成されていることを特徴とした
ものである。
【0006】したがって請求項1の発明によると、移動
経路部を移動する移動体の表面に対して回転ブラシを接
触させ得、このとき回転ブラシは、洗浄液を含んだ状態
で接触することから、表面に対する洗浄は、高い接触圧
による付着物の除去と洗浄液による洗いとの協動により
行える。このようにして洗浄を行った直後の表面に対し
て、前記気体吹き付け装置から気体を噴出させること
で、表面に付着している洗浄液を、気体の噴出力により
強制的に滴下させ得る。
【0007】また本発明の請求項2記載の移動体の洗浄
設備は、上記した請求項1記載の構成において、移動体
が、スラットコンベヤのスラット板群であることを特徴
としたものである。
【0008】したがって請求項2の発明によると、スラ
ット板の表面に対する洗浄を行える。そして本発明の請
求項3記載の移動体の洗浄設備は、上記した請求項1ま
たは2記載の構成において、移動経路部が上昇傾斜経路
部であり、傾斜上昇される移動体の表面に対して、気体
吹き付け装置からの気体が逆方向から噴出されることを
特徴としたものである。
【0009】したがって請求項3の発明によると、上昇
傾斜経路部を移動する表面に対して回転ブラシを接触さ
せて、高い接触圧による付着物の除去と洗浄液による洗
いとの協動による洗浄を行える。そして、引き続いて傾
斜上昇する際に、表面に付着している洗浄液を、その傾
斜に沿って流れさせて滴下させ得る。さらに気体吹き付
け装置からの気体を、表面に対し移動方向とは逆方向か
ら噴出させることで、表面に付着している洗浄液を、気
体の噴出力により傾斜に沿って強制的に流して滴下させ
得る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を、
スラットコンベヤのスラット板の洗浄に採用した状態と
して、図に基づいて説明する。
【0011】図2において、スラットコンベヤ1は、水
平状の方向に離れて配設された一対の輪体2,3と、こ
れら輪体2,3間に掛張されたチェーン(無端回動体)
4と、このチェーン4に連結された多数のスラット板
(移動体の一例)5などにより構成されている。一方の
輪体3には回転駆動装置6が連動され、以て回転駆動装
置6の稼動によって、スラット板5群は移動経路7上で
移動される。
【0012】ここで移動経路7は、両輪体2,3の上部
間に位置される水平状の搬送経路部7Aと、両輪体2,
3の下部間で上手側に位置される上昇傾斜経路部7Bな
らびに下手側に位置される下降傾斜経路部7Cと、両傾
斜経路部7B,7C間に位置される水平状の復帰経路部
7Dとにより無端状に形成されている。そしてスラット
板5の表面5aの洗浄を行うために、表面5aを下向き
とした移動経路部、すなわち、上昇傾斜経路部7Bに洗
浄装置10が設けられる。
【0013】図1において、前記洗浄装置10は、スラ
ット板5の表面5aに接触可能な回転ブラシ11と、こ
の回転ブラシ11の下方に位置される洗浄液タンク15
と、前記回転ブラシ11の下手に位置される気体吹き付
け装置30などにより構成されるとともに、洗浄液タン
ク15内の洗浄液16に対して回転ブラシ11の下部が
液没可能に構成されている。
【0014】前記回転ブラシ11は、上昇傾斜経路部7
Bの移動方向Aに対して直交状とされかつ水平状方向の
回転軸12と、この回転軸12に外嵌されたブラシ筒軸
13と、このブラシ筒軸13側に設けられたブラシ14
により構成されている。ここでブラシ14は、たとえば
樹脂製繊維群により形成されている。そして回転ブラシ
11は、回転軸12が回転駆動装置(図示せず。)によ
り駆動されることで、上昇傾斜経路部7Bの移動方向A
に対して逆方向に強制回転Bされる。
【0015】前記洗浄液タンク15内には、洗浄剤液1
6Aと水16Bとの混合液である洗浄液16が、回転ブ
ラシ11の下部が液没される状態で溜められている。こ
こで液没を一定状とするため、洗浄液タンク15にはオ
ーバフロー管17が設けられ、このオーバフロー管17
の端部はオーバフロータンク18に達している。さらに
洗浄液タンク15に洗浄剤液16Aの供給を行う洗浄剤
液供給装置20と、洗浄液タンク15に水16Bの供給
を行う水供給装置26とが設けられる。
【0016】すなわち洗浄剤液供給装置20は、洗浄剤
液タンク21と、この洗浄剤液タンク21の下部に連通
された洗浄剤液供給管22と、この洗浄剤液供給管22
中に設けられた電磁弁23、ならびに流量調整弁(ボー
ル弁など)24と、前記洗浄剤液タンク21に設けられ
た液面計25などにより構成されている。
【0017】そして、タイマーにより定期的に、あるい
は他からの信号などにより電磁弁23が開動されること
で、洗浄剤液タンク21内の洗浄剤液16Aが洗浄剤液
供給管22を介して、流量調整弁24により流量調整さ
れながら洗浄液タンク15に供給されるように構成され
ている。なお、洗浄剤液タンク21への洗浄剤液16A
の補給は、液面計25による検出指示に基づいて、作業
者の投入により行われる。
【0018】前記水供給装置26は、水供給管27と、
この水供給管27中に設けられた電磁弁28、ならびに
流量調整弁(ボール弁など)29などにより構成されて
いる。そして、タイマーにより定期的に、あるいは他か
らの信号などにより、前記洗浄剤液供給装置20の電磁
弁23に同期して電磁弁28が開動されることで、水1
6Bが、流量調整弁29により流量調整されながら洗浄
液タンク15に供給されるように構成されている。
【0019】前記気体吹き付け装置30は、エアノズル
31と、このエアノズル31とエア供給源(図示せ
ず。)との間に設けられたエア供給管32と、このエア
供給管32中に設けられたエアヘッダー33、ならびに
電磁弁34などにより構成されている。その際にエアノ
ズル31は、傾斜上昇されるスラット板5群の表面5a
に対して、エア(気体の一例)35が逆方向(下手から
上手に向って傾斜状)から噴出されるように構成されて
いる。なお、前記エアノズル31の下方から洗浄液タン
ク15の上方に亘っては、エア35により吹き飛ばされ
た液滴を回収するための液ガイド体36が配設されてい
る。
【0020】前記気体吹き付け装置30の下手には、ス
ラット板5の表面5aを乾燥させるための乾燥装置37
が配設されている。すなわち、傾斜上昇されるスラット
板5群の表面5aに対向されて熱風ノズル38が配設さ
れ、熱風供給管39からの乾燥用エア40が、スラット
板5群の表面5aに下方から吹き付けられるように構成
されている。
【0021】前記オーバフロータンク18内における洗
浄液16の量を管理するための排水装置41が設けられ
る。すなわち、その基端がオーバフロータンク18内に
位置されかつ遊端が排水処理部などに達する排水管42
が設けられ、この排水管42中には、手動式の操作弁4
3と排水用ポンプ44とが設けられるとともに、排水用
ポンプ44の前後にはそれぞれチェック弁45,46が
設けられる。前記排水用ポンプ44はエア駆動形式であ
って、その駆動エア供給管47中には電磁弁48が設け
られている。
【0022】この電磁弁48を開閉させることで、排水
用ポンプ44の運転、運転停止を行えるのであり、その
際に電磁弁48の開閉は、タイマーにより定期的に、あ
るいはオーバフロータンク18内に設けられた液面計4
9側からの信号などにより行うように構成されている。
【0023】たとえば、洗浄液タンク15内の下層の洗
浄液16を排出したり洗浄液タンク15内の清掃などを
行うために、この洗浄液タンク15の下部とオーバフロ
ータンク18との間には液回収管50が設けられ、この
液回収管50中には、手動式の操作弁51と電磁弁52
が設けられている。
【0024】以下に、上記した実施の形態における作用
を説明する。図2において、スラットコンベヤ1は、回
転駆動装置6の稼動により輪体3を回転駆動させること
によって、チェーン4を介してスラット板5群を移動経
路7上で移動させ得る。その際に搬送経路部7Aの始端
部においてスラット板5の上向きの表面5a上に直接ま
たは間接に物品を載置させ、そして終端部においてスラ
ット板5の表面5a上から物品を卸す。これにより搬送
経路部7Aにおいて物品を搬送し得、その間に物品に対
して塗装などの各種作業を遂行し得る。
【0025】搬送経路部7Aの終端においてスラット板
5は反転され、その表面5aを下向きとして、上昇傾斜
経路部7Bから復帰経路部7Dを介して下降傾斜経路部
7Cへと移動されたのち、再び反転されて搬送経路部7
Aの始端部に戻される。そして上昇傾斜経路部7Bを移
動する際に、洗浄装置10により表面5aの洗浄が行わ
れる。
【0026】すなわち図2に示すように、上昇傾斜経路
部7Bを移動するスラット板5の表面5aに対して、上
昇傾斜経路部7Bの移動方向Aに対して逆方向に強制回
転Bされている回転ブラシ11のブラシ14が接触され
る。このときブラシ14は、その下部が洗浄液16に液
没されたのち、洗浄液16を含んだ状態で接触されるこ
とから、表面5aに対する洗浄は、高い接触圧による付
着物の除去と洗浄液16による洗いとの協動により、常
に充分に行える。
【0027】このようにして洗浄を行った後にスラット
板5は引き続いて傾斜上昇され、その際にスラット板5
の主として表面5aに付着している洗浄液16は、その
傾斜に沿って流れ、そして洗浄液タンク15や液ガイド
体36へと滴下される。さらに、洗浄を行った直後の表
面5aに対して、前記気体吹き付け装置30のエアノズ
ル31からエア35が噴出される。その際にエア35
が、移動方向Aに対して逆方向から噴出されることで、
スラット板5の主として表面5aに付着している洗浄液
16は、エア35の噴出力により傾斜に沿って強制的に
流れ、そして液ガイド体36へと滴下される。
【0028】このようにして洗浄液16の除去を行った
スラット板5の表面5aに対して、熱風ノズル38から
の乾燥用エア40が下方から吹き付けられ、以てスラッ
ト板5の主として表面5aは乾燥される。
【0029】このような洗浄作業時において、洗浄液タ
ンク15内の下層の除去付着物を含む洗浄液16は、適
宜、液回収管50を介してオーバフロータンク18に回
収され、これに相前後して不足分が、洗浄剤液供給装置
20と水供給装置26とを介して補充される。その際に
補充は、洗浄剤液16Aと水16Bとの比率を設定して
行われる。なお、オーバフロータンク18に回収された
洗浄液16は、適宜、排水装置41により排水される。
【0030】上記した実施の形態では、移動体として、
スラットコンベヤ1のスラット板5が示されているが、
これは循環移動される載置台や台車などであってもよ
い。上記した実施の形態では、移動経路部として上昇傾
斜経路7Bが示されているが、これは水平状経路などで
あってもよい。
【0031】上記した実施の形態では、気体としてエア
35が示されているが、これは他の気体であってもよ
い。上記した実施の形態では、洗浄液16として洗浄剤
液16Aと水16Bとの混合液が示されているが、この
洗浄液としては水のみなどであつてもよく、また洗浄剤
液16Aとしは種々なものを採用し得る。
【0032】
【発明の効果】上記した本発明の請求項1によると、移
動経路部上の移動体の表面に対して、洗浄液を含んだ状
態の回転ブラシを接触させることで、表面に対する洗浄
は、高い接触圧による付着物の除去と洗浄液による洗い
との協動により、常に充分に行うことができる。そし
て、洗浄を行った直後の表面に対して、気体吹き付け装
置から気体を噴出させることで、表面に付着している洗
浄液を気体の噴出力により強制的に滴下でき、以て洗浄
した表面を綺麗に仕上げることができる。
【0033】また上記した本発明の請求項2によると、
スラット板の表面に対する洗浄を、常に充分にかつ綺麗
に行うことができる。そして上記した本発明の請求項3
によると、回転ブラシによる洗浄を行った表面を引き続
いて傾斜上昇させる際に、表面に付着している洗浄液
を、その傾斜に沿って流下させることができ、さらに気
体吹き付け装置からの気体を、表面に対し移動方向とは
逆方向から噴出させることで、表面に付着している洗浄
液を、気体の噴出力により傾斜に沿って強制的に流して
滴下させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示し、移動体の洗
浄設備の一部切り欠き側面図である。
【図2】同移動体の洗浄設備を採用したスラットコンベ
ヤの概略側面図である。
【符号の説明】
1 スラットコンベヤ 4 チェーン(無端回動体) 5 スラット板(移動体) 5a 表面 7B 上昇傾斜経路部(移動経路部) 10 洗浄装置 11 回転ブラシ 14 ブラシ 15 洗浄液タンク 16 洗浄液 16A 洗浄剤液 16B 水 18 オーバフロータンク 20 洗浄剤液供給装置 30 気体吹き付け装置 31 エアノズル 35 エア(気体) 36 液ガイド体 37 乾燥装置 38 熱風ノズル 41 排水装置 50 液回収管 A 移動方向 B ブラシ回転方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65G 45/24 B65G 45/24

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動体の表面の洗浄を行うに、表面を下
    向きとした移動経路部に洗浄装置が設けられ、この洗浄
    装置は、移動体の表面に接触可能な回転ブラシと、この
    回転ブラシの下方に位置される洗浄液タンクと、前記回
    転ブラシの下手に位置される気体吹き付け装置とにより
    構成されるとともに、洗浄液タンク内の洗浄液に対して
    回転ブラシの下部が液没可能に構成されていることを特
    徴とする移動体の洗浄設備。
  2. 【請求項2】 移動体が、スラットコンベヤのスラット
    板群であることを特徴とする請求項1記載の移動体の洗
    浄設備。
  3. 【請求項3】 移動経路部が上昇傾斜経路部であり、傾
    斜上昇される移動体の表面に対して、気体吹き付け装置
    からの気体が逆方向から噴出されることを特徴とする請
    求項1または2記載の移動体の洗浄設備。
JP10181283A 1998-06-29 1998-06-29 移動体の洗浄設備 Pending JP2000016566A (ja)

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