JP2000016138A - カップホルダ装置 - Google Patents

カップホルダ装置

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JP2000016138A JP10180824A JP18082498A JP2000016138A JP 2000016138 A JP2000016138 A JP 2000016138A JP 10180824 A JP10180824 A JP 10180824A JP 18082498 A JP18082498 A JP 18082498A JP 2000016138 A JP2000016138 A JP 2000016138A
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Tomohito Hashikawa
智仁 橋川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 保持する容器の直径以上のサイズで車室内側
に常時突出することはなく且つ部品点数を少なくしたカ
ップホルダ装置を提供する。 【解決手段】 カップホルダ装置がベース3とアーム9
の2部品だけで形成されているため、コスト及び組立作
業性の面で有利である。また、ベース3及びアーム9が
それぞれ保持可能な最大容器の半径未満の深さで互いに
向かい合う湾曲形状で、且つベース3の受台4の突出量
が最大容器の直径未満であるため、不使用時の格納状態
において、従来の固定式カップホルダ装置のように保持
容器の直径以上のサイズで車室内R側へ常時突出するこ
とはなく、乗員にとって邪魔にならない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はカップホルダ装
置、特に縦壁に取付けられて容器を保持するカップホル
ダ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のドアトリムやセンタコンソール
等の縦壁にカップホルダ装置を設置して、そこに、缶、
ビン、コップなどの容器を保持できるようにしたものが
ある(類似技術として、特開平6−72226号公報参
照)。この種のカップホルダ装置としては、容器の底部
を差し込んで保持するための円形凹部を備えた固定式の
カップホルダ装置や、容器の側面を支持する保持リング
と底面を支持する受板をそれぞれ折りたたみ自在に備え
た格納式のカップホルダ装置とがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、固定式
のカップホルダ装置にあっては、容器の直径以上のサイ
ズで常時車室内側に突出しているため、不使用時に邪魔
である。また、格納式のカップホルダ装置にあっては、
不使用時に折りたたむため邪魔にならないが、部品点数
が多くコスト及び組立作業性の面で不利である。
【0004】この発明はこのような従来の技術に着目し
てなされたものであり、保持する容器の直径以上のサイ
ズで車室内側に常時突出することはなく且つ部品点数を
少なくしたカップホルダ装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
保持した容器の底面を支持する受台を突出形成したベー
スと、該ベースに対して基端を中心に水平方向での回動
位置を選択自在なアームとから形成され、ベースとアー
ムとの間で容器を保持するカップホルダ装置であって、
前記ベース及びアームがそれぞれ保持可能な最大容器の
半径未満の深さで互いに向かい合う湾曲形状で、且つベ
ースの受台の突出量が最大容器の直径未満である。
【0006】請求項1記載の発明によれば、カップホル
ダ装置がベースとアームの2部品だけで形成されている
ため、コスト及び組立作業性の面で有利である。また、
ベース及びアームがそれぞれ保持可能な最大容器の半径
未満の深さで互いに向かい合う湾曲形状で、且つベース
の受台の突出量が最大容器の直径未満であるため、不使
用時の格納状態において、従来の固定式カップホルダ装
置のように保持容器の直径以上のサイズで車室内側へ常
時突出することはなく、乗員にとって邪魔にならない。
【0007】請求項2記載の発明は、ベースにアームの
基端を受け入れる凹部が形成されている。
【0008】請求項2記載の発明によれば、アームの基
端がベースの凹部内に入り込むため、格納時におけるア
ームの突出量が更に小さくなる。
【0009】請求項3記載の発明は、アームの基端に形
成した係合部が、ベースの凹部内に形成された複数の被
係合部に係合することにより、アームの回動位置が選択
されるようになっている。
【0010】請求項3記載の発明によれば、アームの基
端に形成した係合部を、ベースの凹部内に形成した被係
合部に係合させることにより、アームが選択された回動
位置に位置決めされるため、サイズの異なる容器も確実
に保持できる。
【0011】請求項4記載の発明は、ベースにアームの
先端を受け入れる凹部が形成されている。
【0012】請求項4記載の発明によれば、アームの先
端がベースの凹部内に入り込むため、格納時におけるア
ームの突出量が更に小さくなる。
【0013】請求項5記載の発明は、容器を保持したア
ームの先端とベースとの間隔が、該容器の直径未満であ
る。
【0014】請求項5記載の発明によれば、容器を保持
したアームの先端とベースとの間隔が、該容器の直径未
満であるため、容器がアームとベースとの間から容易に
外れない。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を図1〜図3に基づいて説明する。この実施形態のカッ
プホルダ装置は、「容器」としての細缶(250cc)
1と太缶(350cc)2を保持可能である(図3参
照)。
【0016】3はベースで、自動車の図示せぬ縦壁とし
てのドアトリムに取付けられている。このベース3は全
体が車室内R側に凹の湾曲形状をしており、中央部には
細缶1及び太缶2の側面を当接支持する湾曲面3aが形
成されている。また、この湾曲面3aの下方には受台4
が突出形成されている。
【0017】そして、このベース3の湾曲面3aの深さ
Aは、前記最大容器である太缶2の半径(D/2)より
も小さく設定されている。また、受台4の車室内R側へ
の突出量Bは、最大容器である太缶2の直径Dよりも小
さく設定されている。更に、ベース3の湾曲面3aの一
端側には、2つの凹部5が上下に形成されており、他端
には1つの凹部6が上側に形成されている。
【0018】2つある凹部5の上下面には軸孔7がそれ
ぞれ形成されている。また、凹部5の内面は部分的に円
弧面となっており、その部分に3つの溝部8a、8b、
8cが形成されている。これらの溝部8a、8b、8c
は、図3中左側から順に、格納位置、細缶1の保持位
置、太缶2の保持位置に、それぞれ対応しているもので
ある。
【0019】9はアームで、前記ベース3に向かい合う
湾曲形状をしており、このアーム9には細缶1及び太缶
2の側面を当接支持する湾曲面9aが形成されている。
このアーム9の深さCも太缶2の半径(D/2)未満で
ある。アーム9の一端には前記ベース3に形成された2
つの凹部5内に挿入可能な基端10が上下に形成されて
いる。この基端10の上下には前記軸孔7内に係合可能
なピン11が突設されている。また、この基端10の先
端には前記凹部5内の溝部8a、8b、8cに選択係合
自在な突起部12が形成されている。この突起部12
と、前述の溝部8a、8b、8cとで、係合部と被係合
部を構成している。更に、アーム9の他端には、前記1
つの凹部6内に挿入可能な先端13が上側に形成されて
いる。
【0020】この実施形態によれば、ベース3とアーム
9の2つの部品だけで形成されているため、部品点数が
少なく、コストの面で有利である。また、アーム9の基
端10をベース3の2つの凹部5内に嵌入して、その上
下のピン11を内部の軸孔7に係合させるだけで組立が
完了するため、組立作業性も良い。
【0021】また、ベース3には、アーム9の基端10
及び先端13を受け入れる凹部5、6がそれぞれ形成さ
れているため、アー9ムの先端13を対応する凹部6内
に挿入した格納状態において、これらの凹部5、6の大
体の深さEの分だけ、アーム9の車室内R側への突出量
が、ベース3とアーム9のそれぞれの深さA、Cの和よ
りも小さくなる。従って、不使用時の格納状態におい
て、アーム9が邪魔にならない。
【0022】また、ベース3の下端に設けられた受台4
にしても、従来の固定式カップホルダ装置のように保持
容器2の直径D以上のサイズで車室内R側へ突出するこ
とがないため、この受台4も邪魔にならない。
【0023】そして、アーム9を水平に回動させて、基
端10の突起部12をそれぞれ対応する溝部8b、8c
に係合させることにより、図3に示す如く、細缶1及び
太缶2に対応した回動位置を選択することができる。各
回動位置にあっては、突起部12と溝部8b、8cとの
係合力により、アーム9がその位置から動くことはな
く、細缶1及び太缶2をそれぞれ確実に保持することが
できる。
【0024】また、この実施形態では、例えば太缶2を
保持したアーム9の先端13とベースとの開口間隔S
が、該太缶2の直径D未満であるため、太缶2がアーム
9とベース3との間から容易に外れない(尚、細缶の場
合も同様である)。
【0025】尚、以上の実施形態では、突起部12と溝
部8a、8b、8cとの係合力により、アームの格納位
置及び回動位置を固定したが、これに限定されず、例え
ばベース3とアーム9との摩擦力により、各回動位置等
が固定されるようにしても良く、突起部と溝部の形成の
関係は逆にしても良い、即ち、アーム9の基端10側に
複数の溝部を形成し、ベース3の凹部5に突起部を設け
ても良い。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、カップホ
ルダ装置がベースとアームの2部品だけで形成されてい
るため、コスト及び組立作業性の面で有利である。ま
た、ベース及びアームがそれぞれ保持可能な最大容器の
半径未満の深さで互いに向かい合う湾曲形状で、且つベ
ースの受台の突出量が最大容器の直径未満であるため、
不使用時の格納状態において、従来の固定式カップホル
ダ装置のように保持容器の直径以上のサイズで車室内側
へ常時突出することはなく、乗員にとって邪魔にならな
い。
【0027】請求項2記載の発明によれば、アームの基
端がベースの凹部内に入り込むため、格納時におけるア
ームの突出量が更に小さくなる。
【0028】請求項3記載の発明によれば、アームの基
端に形成した係合部を、ベースの凹部内に形成した被係
合部に係合させることにより、アームが選択された回動
位置に位置決めされるため、サイズの異なる容器も確実
に保持できる。
【0029】請求項4記載の発明によれば、アームの先
端がベースの凹部内に入り込むため、格納時におけるア
ームの突出量が更に小さくなる。
【0030】請求項5記載の発明によれば、容器を保持
したアームの先端とベースとの間隔が、該容器の直径未
満であるため、容器がアームとベースとの間から容易に
外れない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係るカップホルダ装置
を示す斜視図。
【図2】カップホルダ装置の分解斜視図。
【図3】カップホルダ装置の断面図。
【符号の説明】
1 細缶(容器) 2 太缶(容器) 3 ベース 4 受台 5、6 凹部 8a、8b、8c 溝部(被係合部) 9 アーム 10 基端 12 突起部(係合部) 13 先端

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保持した容器の底面を支持する受台を突
    出形成したベースと、該ベースに対して基端を中心に水
    平方向での回動位置を選択自在なアームとから形成さ
    れ、ベースとアームとの間で容器を保持するカップホル
    ダ装置であって、 前記ベース及びアームがそれぞれ保持可能な最大容器の
    半径未満の深さで互いに向かい合う湾曲形状で、且つベ
    ースの受台の突出量が最大容器の直径未満であることを
    特徴とするカップホルダ装置。
  2. 【請求項2】 ベースにアームの基端を受け入れる凹部
    が形成されている請求項1記載のカップホルダ装置。
  3. 【請求項3】 アームの基端に形成した係合部が、ベー
    スの凹部内に形成された複数の被係合部に係合すること
    により、アームの回動位置が選択される請求項2記載の
    カップホルダ装置。
  4. 【請求項4】 ベースにアームの先端を受け入れる凹部
    が形成されている請求項1〜3のいずれか1項に記載の
    カップホルダ装置。
  5. 【請求項5】 容器を保持したアームの先端とベースと
    の間隔が、該容器の直径未満である請求項1〜4のいず
    れか1項に記載のカップホルダ装置。
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