JP2000014261A - 栽培器具 - Google Patents

栽培器具

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JP2000014261A
JP2000014261A JP18785498A JP18785498A JP2000014261A JP 2000014261 A JP2000014261 A JP 2000014261A JP 18785498 A JP18785498 A JP 18785498A JP 18785498 A JP18785498 A JP 18785498A JP 2000014261 A JP2000014261 A JP 2000014261A
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cultivation
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water
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storage container
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Kohei Yamamoto
浩平 山本
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Fukuoka Marumoto Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 栽培器具10は、植物13を栽培するた
めの培土11が充填された栽培容器12と、栽培容器1
2の底部に突出状に装着された素焼きの吸水具14と、
複数の栽培容器12を着脱自在に収納する収納容器15
と、収納容器15に着脱可能に内蔵された貯水槽16と
を備えている。また、パネル15aは蝶番17を介して
開閉自在であり、栽培容器12は、その底部を、係止板
20に形成された係止孔21に挿入することによって、
起立状態に保持されている。 【効果】 複数種類の植物の同時栽培および植物の入れ
替えを容易に行うことができるようになり、給水の手間
が省かれ、移動作業も簡単である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の内部やベラ
ンダなど地面以外の場所において、花卉、野菜、樹木な
どの各種植物を栽培するための栽培器具に関する。
【0002】
【従来の技術】建物の内部やベランダなど地面以外の場
所において花卉、野菜、樹木などの各種植物を栽培する
手段としては、従来より、植木鉢、プランターなどの様
々な栽培容器がある。これらの栽培容器のデザイン、サ
イズなどは多種多様であり、栽培する植物の種類、栽培
する場所の状況、使用者の好みなどに応じて使い分けら
れている。
【0003】これらの栽培容器は、植物の種類に適した
培土を充填し、その中に植物の種を播いたり、苗を植え
込み、適当な場所に載置した後、水分や肥料などを適宜
補給しながら栽培を行うというのが一般的な使い方であ
る。
【0004】このような栽培容器を使用することによ
り、建物の内部やベランダなどの好みの場所において植
物を栽培することが可能となるため、美観に優れた草花
や樹木、観葉植物、ハーブなどの様々な植物を日常生活
の中で身近に楽しむことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の栽培容器の場
合、容器内に充填した培土で植物の栽培を行うので、種
類の異なる複数の植物を一つの栽培容器内で栽培するの
は容易ではない。
【0006】また、栽培容器内で栽培している植物を他
の種類の植物と入れ替えたい場合、培土と共に植え替え
をする必要があるため、容易ではない。したがって、一
度植えた植物は、栽培期間中に枯れたり、栽培期間が終
了しない限り、そのまま栽培し続けているのが実状であ
り、このため、途中で飽きられることもある。
【0007】さらに、従来の栽培容器の場合、栽培して
いる植物に対して如雨露などを用いて定期的に給水する
必要があるため、手間がかかる。また、栽培容器の底部
には排水を溜める受け皿などを敷いておく必要があるた
め、美観が悪いだけでなく、この受け皿の中の溜まり水
にゴミなどが集まり不潔になりがちであり、栽培容器を
移動させる場合、この受け皿も一緒に動かさなければな
らないため、非常に面倒であるだけでなく、誤って溜ま
り水をこぼすことがある。
【0008】そこで、本発明が解決しようとする課題
は、複数種類の植物の同時栽培および植物の入れ替えを
容易に行うことができ、給水に手間がかからず、移動も
簡単な栽培器具を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の栽培器具は、植物栽培用の植物支持体を充
填可能な栽培容器と、栽培容器の底部に設けられた吸水
手段と、複数の栽培容器を着脱自在に収納する収納容器
と、収納容器に設けられた貯水部とを備えたことを特徴
とする。ここで、植物支持体とは、培土、ロックウール
あるいはゲル状物質などにように、その中で植物根の成
長が可能で、植物体が姿勢を保つことのできるものをい
う。
【0010】このような構成とすることにより、収納容
器に収納された複数の栽培容器でそれぞれ異なる種類の
植物を同時に栽培することができ、栽培容器を入れ替え
れば植物の入れ替えも容易である。また、吸水手段によ
り貯水部の水が栽培容器に供給されるので、給水の手間
が省かれるだけでなく、受け皿などが不要であるため、
移動も簡単である。
【0011】また、本発明の栽培器具では、吸水手段と
して、多孔質導水材を栽培容器の底部に突出状に設けた
構造とすることができる。このような構造とすることに
より、貯水部の水は毛管現象により多孔質導水材を通じ
て栽培容器内の植物に適度に供給されるので、根腐れな
ども発生せず、健全な生育状態が得られる。
【0012】さらに、本発明の栽培器具では、貯水部が
収納容器に着脱可能な構造とすることができる。このよ
うな構造とすることにより、貯水部の水が減少した場
合、収納容器から取り外した貯水部に水を補給し、再び
収納容器に装着すればよいため補給作業が容易であり、
収納容器や貯水部などの清掃を行う場合も作業性が良好
である。
【0013】一方、本発明の栽培器具では、収納容器の
外面に、物品を貼着可能な貼着部を設けた構造とするこ
とができる。このような構造とすることにより、貼着部
にカレンダーやスケジュール表などを貼着することが可
能となるため、実用性が向上する。
【0014】また、本発明の栽培器具では、収納容器
が、分解可能な複数のパネル材で形成された構造とする
ことができる。このような構造とすることにより、必要
に応じて分解、組み立てが可能となるため、不使用時の
収納スペースも少なくてすみ、利便性が向上する。
【0015】さらに、本発明の栽培器具では、収納容器
の平面形状を略六角形とすることができる。このような
構造とすることにより、複数の栽培器具を互いに密着さ
せて配置するような場合、載置面の面積を有効利用する
ことができるようになり、栽培容器の均等配置が可能と
なるため、栽培条件の均一化を図ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は第1実施形態の栽培器具を
示す斜視図、図2は前記栽培器具の開閉パネルを開いた
状態を示す斜視図、図3は前記栽培器具を示す縦断面図
である。
【0017】本実施形態の栽培器具10は、図1,2に
示すように、植物13を栽培するための培土11が充填
された栽培容器12と、栽培容器12の底部に突出状に
装着された素焼きの吸水具14(図3参照)と、複数の
栽培容器12を着脱自在に収納する収納容器15と、収
納容器15の底部に内蔵された貯水槽16とを備えてい
る。
【0018】また、収納容器15は分解可能な複数のパ
ネル15a〜15eで形成され、パネル15aは蝶番1
7を介して開閉自在に取り付けられるとともに、パネル
15aを係止するためのマグネット18および金属板1
9が設けられている。
【0019】さらに、収納容器15の内部には係止板2
0が装着され、この係止板20に形成された係止孔21
に栽培容器12の底部を挿入することによって、栽培容
器12が起立状態に保持されている。なお、係止板20
は収納容器15に対して着脱自在であるとともに、栽培
容器12は、係止板20の係止孔21に対して着脱自在
である。
【0020】このような構成により、収納容器15に収
納された複数の栽培容器12でそれぞれ異なる種類の植
物13を同時に栽培することができ、栽培容器12は入
れ替え可能であるため、植物13の入れ替えも容易であ
る。また、係止板20は着脱自在であるため、係止孔2
1のサイズや形状が異なる係止板と取り替えれば、栽培
容器12とはサイズや形状が異なる他の栽培容器を収納
することもできる。
【0021】一方、図3に示すように、栽培容器12に
装着された吸水具14によって貯水槽16の水22が栽
培容器12に自動的に供給されるので、毎日のように給
水する必要がなくなり、給水の手間が省かれる。また、
従来の栽培容器のように排水を溜めるための受け皿など
が不要であるため、栽培器具10を他の場所へ移動する
際も手間がかからない。
【0022】また、栽培器具10では、栽培容器12の
底部に素焼きの吸水具14を突出状に装着しているが、
素焼きは多孔質で導水性を具備しているため、貯水槽1
6の水22は毛管現象により給水具14を通じて栽培容
器12内に供給される。したがって、栽培容器12内の
培土11は常に適度な水分を含んだ状態に保持すること
が可能であり、植物13の根腐れなどが発生することも
なく、健全な生育状態が得られる。また、栽培容器12
の上方から如雨露などで水を与える必要がなくなるた
め、手間が省けるとともに、周囲を濡らすおそれもなく
なる。
【0023】さらに、栽培器具10においては、貯水槽
16が収納容器15に着脱可能であるため、貯水槽16
の水22が減少した場合、収納容器15から貯水槽16
を取り外し、水を補給した貯水槽16を再び収納容器1
5に装着すればよい。したがって、水の補給作業が容易
であるとともに、収納容器15や貯水槽16などの清掃
を行う場合も作業性が良好である。
【0024】一方、栽培器具10では、収納容器15を
構成するパネル15a〜15dの外面に、カレンダー2
3やスケジュール表24などを貼着することが可能であ
るため、実用性も優れている。この場合、カレンダー2
3やスケジュール表24などの色や素材をパネル15a
〜15dごとに変えることが可能であり、もし飽きた場
合には変更することもできる。
【0025】また、栽培器具10では、収納容器15
は、分解可能な複数のパネル15a〜15dで形成さ
れ、必要に応じて分解、組み立てが可能であるため、不
使用時の収納スペースも少なくてすみ、便利である。
【0026】次に、図4を参照して、本発明の第2実施
形態について説明する。図4は第2実施形態の栽培器具
を示す斜視図である。
【0027】本実施形態の栽培器具40は、植物13を
栽培するための培土11が充填された栽培容器12と、
栽培容器12の底部に突出状に装着された素焼きの吸水
具14と、複数の栽培容器12を着脱自在に収納する収
納容器41と、収納容器41に内蔵された貯水槽42な
どを備えている。
【0028】また、栽培器具10と同様、栽培容器12
は収納容器41に着脱自在であり、栽培容器12の底部
を係止板44に設けられた係止孔43に挿入することに
よって起立状態に保持されている。係止孔43とはサイ
ズや形状の異なる係止孔を設けた係止板と取り替えれ
ば、栽培容器12とサイズや形状の異なる他の栽培容器
を収納することもできる。
【0029】さらに、収納容器41を構成するパネル4
1a,41bは蝶番17を介して開閉可能であるため、
貯水槽42への給水あるいは内部の清掃などを行う場合
も作業性が良好である。
【0030】栽培器具40の場合、収納容器41の平面
形状が略六角形であるため、複数の栽培器具40を互い
に密着させて配置するような場合、載置面の面積を有効
利用することが可能であり、この場合、栽培容器12は
全体的に均等配置されるようになるため、栽培条件の均
一化を図ることができる。
【0031】次に、図5を参照して、本発明の第3実施
形態について説明する。図5は第3実施形態の栽培器具
を示す斜視図である。
【0032】本実施形態の栽培器具50は、植物13を
栽培するための培土11が充填された栽培容器12と、
栽培容器12の底部に突出状に装着された素焼きの吸水
具14と、複数の栽培容器12を着脱自在に収納する収
納容器51と、収納容器51の底部に形成された貯水部
52などを備えている。
【0033】また、収納容器51の下方には係止網53
が着脱自在に装着され、栽培容器12は、その底部を係
止網53の開口部分に挿入することによって起立状態に
保持されている。
【0034】栽培器具50の場合、貯水部52は収納容
器51と一体的に形成されているが、貯水部52の水量
は、上方から係止網53を通して目視確認することが可
能であり、水が不足しているときは、収納容器51の上
方から栽培容器12の空隙を通して給水することができ
るため、水補給作業は容易である。
【0035】一方、係止網53は収納容器51に対して
着脱自在であるため、内部の清掃などを行う場合も作業
性が良好であるとともに、開口部分のサイズや形状が異
なる他の係止網と取り替えることにより、栽培容器12
とはサイズや形状が異なる他の栽培容器を収納すること
もできる。
【0036】
【発明の効果】本発明により、以下の効果を奏すること
ができる。
【0037】(1)植物栽培用の植物支持体を充填可能
な栽培容器と、栽培容器の底部に設けられた吸水手段
と、複数の栽培容器を着脱自在に収納する収納容器と、
収納容器に設けられた貯水部とを備えたことにより、収
納容器に収納された複数の栽培容器でそれぞれ異なる種
類の植物を同時に栽培することが可能となり、栽培容器
を入れ替えれば植物の入れ替えも容易である。また、吸
水手段により貯水部の水が栽培容器に供給されるので、
給水の手間が省かれるだけでなく、受け皿などが不要で
あるため、移動も簡単である。
【0038】(2)吸水手段として、多孔質導水材を栽
培容器の底部に突出状に設けた構造とすれば、毛管現象
により、貯水部の水は多孔質導水材を通じて栽培容器内
の植物に適度に供給されるので、根腐れなども発生せず
健全な生育状態が得られる。
【0039】(3)貯水部が収納容器に着脱可能な構造
とすることにより、貯水部の水が減少した場合、収納容
器から取り外した貯水部に水を補給し、再び収納容器に
装着すればよいため補給作業が容易となり、収納容器や
貯水部などの清掃を行う場合も作業性が良好である。
【0040】(4)収納容器の外面に、物品を貼着可能
な貼着部を設けることにより、貼着部にカレンダーやス
ケジュール表などを貼着することが可能となるため、実
用性が向上する。
【0041】(5)収納容器を、分解可能な複数のパネ
ル材で形成することにより、必要に応じて分解、組み立
てが可能となるため、不使用時の収納スペースも少なく
てすみ、利便性が向上する。
【0042】(6)収納容器の平面形状を略六角形とす
ることにより、複数の栽培器具を互いに密着させて配置
するような場合、載置面の面積を有効利用することがで
き、栽培容器の均等配置が可能となるため、栽培条件の
均一化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の栽培器具を示す斜視図である。
【図2】図1に示す栽培器具の斜視図である。
【図3】図1に示す栽培器具の縦断面図である。
【図4】第2実施形態の栽培器具を示す斜視図である。
【図5】第3実施形態の栽培器具を示す斜視図である。
【符号の説明】
10,40,50 栽培器具 11 培土 12 栽培容器 13 植物 14 吸水具 15,41,51 収納容器 15a〜15e,41a,41b パネル 16,42 貯水槽 17 蝶番 18 マグネット 19 金属板 20,44 係止板 21,43 係止孔 22 水 23 カレンダー 24 スケジュール表 52 貯水部 53 係止網
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年10月5日(1999.10.
5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の栽培器具は、底部に貯水槽を内蔵した収納
容器と、植物栽培用の植物支持体を充填した複数の栽培
容器と、前記貯水槽の上方に着脱自在に組み込まれ前記
栽培容器の底部を着脱自在に挿入して当該栽培容器を起
立状態に保持する係止手段と、前記栽培容器の底部に配
置され且つ当該栽培容器を前記係止手段によって係止し
たとき前記貯水槽の中の水に浸漬される吸水手段とを備
えたことを特徴とする。ここで、植物支持体とは、培
土、ロックウールあるいはゲル状物質などように、そ
の中で植物根の成長が可能で、植物体が姿勢を保つこと
のできるものをいう。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】さらに、収納容器15の内部には本実施の
形態における係止手段としての係止板20が装着され、
この係止板20に形成された係止孔21に栽培容器12
の底部を挿入することによって、栽培容器12が起立状
態に保持されている。なお、係止板20は収納容器15
に対して着脱自在であるとともに、栽培容器12は、係
止板20の係止孔21に対して着脱自在である。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】また、栽培器具10と同様、栽培容器12
は収納容器41に着脱自在であり、栽培容器12の底部
本実施の形態における係止手段としての係止板44に
設けられた係止孔43に挿入することによって起立状態
に保持されている。係止孔43とはサイズや形状の異な
る係止孔を設けた係止板と取り替えれば、栽培容器12
とサイズや形状の異なる他の栽培容器を収納することも
できる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0033
【補正方法】変更
【補正内容】
【0033】また、収納容器51の下方には本実施の形
態における係止手段としての係止網53が着脱自在に装
着され、栽培容器12は、その底部を係止網53の開口
部分に挿入することによって起立状態に保持されてい
る。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 植物栽培用の植物支持体を充填可能な栽
    培容器と、前記栽培容器の底部に設けられた吸水手段
    と、複数の前記栽培容器を着脱自在に収納する収納容器
    と、前記収納容器に設けられた貯水部とを備えた栽培器
    具。
  2. 【請求項2】 前記吸水手段が、前記栽培容器の底部に
    突出状に設けられた多孔質導水材である請求項1記載の
    栽培器具。
  3. 【請求項3】 前記貯水部が前記収納容器に着脱可能で
    ある請求項1,2記載の栽培器具。
  4. 【請求項4】 前記収納容器の外面に、物品を貼着可能
    な貼着部を設けた請求項1〜3記載の栽培器具。
  5. 【請求項5】 前記収納容器が、分解可能な複数のパネ
    ル材で形成された請求項1〜4記載の栽培器具。
  6. 【請求項6】 前記収納容器の平面形状が略六角形であ
    る請求項1〜5記載の栽培器具。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105935031A (zh) * 2016-06-29 2016-09-14 深圳市铁汉方环境科技有限公司 一种组合式植物种植盒与种植模块
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