JP2000013034A - ビルドアップ基板のスルーホールの形成方法 - Google Patents

ビルドアップ基板のスルーホールの形成方法

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JP2000013034A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 絶縁層の樹脂面をドリル加工するときの機械
的ストレスやドリル回転時の熱影響をなくし、樹脂への
影響を防止して、スルーホールの穴壁の崩れ等を防止し
たビルドアップ基板のスルーホールの形成方法を提供す
る。 【解決手段】 スルーホール5の形成部分に開口部の外
径6aが前記スルーホール5の径より大きく底部の内径
6bがスルーホール径よりも小さなリング状溝6をレー
ザ加工により前記ビルドアップ基板Aに形成した後、前
記リング状溝6の中心部にドリル7でスルーホール5の
穴明け加工を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビルドアップ基板
のスルーホールの形成方法に関し、詳しくは、両面また
は多層印刷配線板上にエポキシ樹脂、ポリイミド樹脂、
フェノール樹脂、BTレジン等の有機材料からなり、熱
硬化や光硬化のいずれかの絶縁樹脂により絶縁層を形成
したビルドアップ基板にスルーホールを形成する方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3に、従来のビルドアップ基板のスル
ーホールの形成方法を示している。図3(a)におい
て、印刷配線板1上に内層ランドパターン1aを形成し
た後、図3(b)において、内層ランドパターン1a形
成後の印刷配線板1上にエポキシ系の材料により、層間
厚0.06mmの絶縁層2を形成し、ビルドアップ基板
Aを製造する。図3(c)において、炭酸ガスレーザ3
により絶縁層間を接続する非貫通のバイアホール4を内
層ランドパターン1a上に形成する。図3(d)におい
て、絶縁層2の樹脂面に対して直接ドリル7を入れて、
図3(e)のようにスルーホール5を加工をする。
【0003】また、特開平9−97979号公報には、
絶縁層を形成する際に、スルーホール形成位置に予めス
ルーホール径より小さい径の開口部を形成する方法が開
示されている。これは、フォト法、レーザ加工、印刷法
により、スルーホール形成部にドリル径の20〜90%
の値する径(直径)の開口部を形成するものである。ま
た、特開昭63−43397号公報には、ドリルで基板
にスルーホール用の穴明けをする際、スルーホール径と
少なくとも同一径で穴明け箇所の銅箔を予めドリルで除
去しておき、その後スルーホールを穴明けする方法も開
示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図3に示すような従来
方法では、スルーホール5の加工時におけるドリル7の
出入り時やドリル回転時の熱影響等により、ビルドアッ
プ層樹脂である絶縁層2の部分に機械的ストレスが加わ
り、その部分に形状の崩れ等を発生し易いという問題が
あった。また、特開平9−97979号公報の方法で
は、レーザにて開口部を形成する場合、開口部全面の樹
脂を加工する必要があり、レーザ加工に時間が必要とな
り、工数が増大する。また、この形成された開口部は、
20%以下ではドリルの先端が樹脂に接触する恐れがあ
り、直接接触しない場合でも応力の緩和が充分ではなく
なり、90%以上では位置ずれが生じると、ドリル径が
開口部よりはみ出し形状の崩れが発生する。また、特開
昭63−43397号公報の方法は、2段穴あけを実施
する手法であるが、穴あけを2回行う必要があり、か
つ、重ねによる穴あけ加工が不可能となり、工数が増大
する。上記のような欠点を生じる理由は、コア層とビル
ドアップ層を形成する樹脂の強度が異なり、ドリルの加
工性が違うためである。しかるに、ドリル加工条件はス
ルーホールに対しては同一となるため、必然的に弱い絶
縁層樹脂が崩れてしまう。
【0005】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たものであって、その目的とするところは、特に、絶縁
層の樹脂面をドリル加工するときの機械的ストレスやド
リル回転時の熱影響をなくし、樹脂への影響を防止し
て、スルーホールの穴壁の崩れ等を防止したビルドアッ
プ基板のスルーホールの形成方法を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するべ
く、本発明は、印刷配線板上に絶縁樹脂による絶縁層を
形成したビルドアップ基板のスルーホールの形成方法で
あって、前記スルーホール形成部分に、開口部の外径が
前記スルーホール径より大きく底部の内径がスルーホー
ル径よりも小さなリング状溝をレーザ加工により前記ビ
ルドアップ基板に形成した後、前記リング状溝の中心部
にドリルでスルーホールの穴明け加工を行うことを特徴
とする。前記絶縁層間を接続するバイアホールをレーザ
加工で形成する際に、前記リング状溝をレーザ加工で形
成する。また、前記リング状溝の開口部の内壁をテーパ
形状とすることが好ましい。
【0007】本発明では、ドリルの出入り時の機械的ス
トレスやドリル回転時の熱影響をなくすることができる
ため、絶縁層の樹脂への影響を防止でき、穴壁の崩れ等
を防止できる。また、切粉の排出性もテーパ形状のた
め、効率よく排出できるようになる。ドリル加工時の位
置ずれに対しても、実施の形態に示したテーパ形状にす
ることにより、ドリルが絶縁層の樹脂表面部分に当たる
ことを防止できると共に、テーパ形状とすることによ
り、スルーホール形成時のドリルのずれ量が小さく、ス
ルーホール加工時の加工位置ずれが発生しても、樹脂表
面をドリルにて切削加工することを防止できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明のビルドアップ基板
のスルーホールの形成方法の一実施の形態について、図
面を参照して説明する。なお、図3と同一部材または同
一機能のものは同一符号で示している。図3(a)のよ
うに、印刷配線板1上に内層ランドパターン1aを形成
した後、(b)のように、内層ランドパターン1a形成
後の印刷基板1上にエポキシ系の樹脂をカーテンコータ
で塗布し、層間厚0.06mmの絶縁層2を形成する。
ここまでの工程は従来と同じである。
【0009】図1(a)において、絶縁層2上に、炭酸
ガスレーザ3にて絶縁層層間を接続する非貫通のバイア
ホール4を内層ランドパターン1a上に形成する(従来
と同じ)。本発明においては、この際、貫通スルーホー
ル5(図2参照)を形成する部分に、各キリ径に対応す
るリング状溝6をレーザ3により形成する。また、この
リング状の溝6は、スルーホール形成位置の両面に形成
する。図1(b)において、このリング状溝6の開口部
の外径6aは、スルーホール5のキリ径より0.05〜
0.10mm程度大きめ、リング状溝6の印刷配線板1
と接する部分の内径6bは、キリ径より0.05から
0.10mm程度小さなテーパ状に形成する。例えば、
内径1.0mmのスルーホールを形成する部分にリング
状溝6を形成する場合、リング状溝の開口部の外径6a
は1.05から1.10mm、内径6bは0.90から
0.95mmとする。
【0010】また、レーザ3の加工部の先端形状は、銅
箔等のレーザ加工を阻止する要素がない限り、断面形状
は逆台形となるため、形状は特に問題とならないが、印
刷配線板1の途中まで形成すればよく、印刷配線板1を
貫通させる必要はない。このリング状溝6のテーパ6c
の形状は、層間厚によりことなるが、テーパ角30から
60度が最も望ましい。層間厚0.06mmの場合は、
テーパ角45度が望ましい。
【0011】テーパ角は、加工時のパルス条件の変更や
焦点位置の変更により、任意の仕上がりに変更可能であ
る。例えば、パルス数を通常のバイアホールの加工は通
常2パルスで実施しているが、例えば、この2パルス加
工で深さ約70〜80μm程度の加工は可能となり、焦
点位置を0.3から0.5mm程度バイアホール加工時
より焦点位置を印刷配線板1側にずらして加工すること
により上記のテーパ5aの形状を得ることができる。
【0012】図1(c)において、このリング状溝6の
中心に対して、ドリル7を用いて、スルーホール加工を
行い、図2(d)に示すように貫通スルーホール5を形
成する。これにより、両面入り口部分をテーパ形状5a
としたスルーホール5を形成できる。以降、通常のビル
ドアップ基板と同様に絶縁層にめっき、回路形成、ソル
ダーレジストを施し、ビルドアップ基板を製造する。予
めスルーホール5の形成部分にレーザ等にてビルドアッ
プ樹脂層部分にリング状溝6を形成することにより、ド
リル7によるスルーホール形成時にビルドアップ樹脂
(絶縁層2)を直接加工する必要がなくなる。以上のよ
うに、本実施の形態によれば、ドリル7の出入り時の機
械的ストレスやドリル回転時の熱影響をなくすることが
できるため、絶縁層2の樹脂への影響を防止でき、穴壁
の崩れ等を防止できる。また、テーパ6c形状のため切
粉も効率よく排出できるようになる。
【0013】ドリル加工時の位置ずれに対しても、実施
の形態に示したテーパ6c形状にすることにより、ドリ
ル7が絶縁層2の樹脂表面部分に当たることを防止でき
ると共に、テーパ形状とすることにより、スルーホール
形成時のドリルのずれ量が0.05mm以内のため、ス
ルーホール加工時の加工位置ずれが発生しても、樹脂表
面をドリルにて加工することを防止できる。また、樹脂
層との境界部でも位置ずれにより段付き状となることが
防止できる。また、テーパ6c形状のリング状溝6を両
面に形成するため、スルーホール5の形成時、一般の配
線基板と同様重ね加工が可能となる。重ね加工を実施す
る場合、重ね位置での上下基板の位置精度と重ね時の上
の板と下の板の間の機械的ストレスがあるが、位置精度
はリング状溝6の外径を大きくすることにより、位置ず
れ精度内であれば影響はない。また、上下のビルドアッ
プ基板間に発生する機械ストレスは、重なっている部分
がテーパ形状が逆となっているため、ドリルが上の板を
貫通する際に発生するストレスが発散できるため、影響
を皆無にできる。
【0014】また上記形成法によりリング状溝6を形成
する際、絶縁層2の樹脂部分をテーパ形状かつなめらか
に形成できることにより、スルーホール5内への液流動
性をより向上できる。実装時のスルーホール5内への部
品挿入の際もコーナ部がテーパ状5aのため、スムーズ
に挿入でき、ビルドアップ基板Aへのストレスを最小限
に抑えられる。また、穴壁形状の崩れも防止できるため
実装時のスルーホールへのハンダ供給不良を防止でき
る。
【0015】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明によれ
ば、スルーホール形成部分にリング状溝を形成した後、
該リング状溝の中心部にドリルでスルーホール穴明け加
工を行うようにしたので、絶縁層の樹脂面に対し、ドリ
ル加工時のドリル出入り時の機械的ストレスやドリル回
転時の熱影響をなくすることができる、絶縁層の樹脂へ
の悪影響を防止でき、スルーホールの穴壁の崩れ等を防
止できる。また、テーパ形状のリング状溝を基板の両面
に形成することにより、スルーホール形成時一般基板同
様重ね加工が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)〜(c)は本発明のビルドアップ基板
のスルーホールの形成方法の形成工程図である。
【図2】 図1に続く形成工程図である。
【図3】 (a)〜(e)は従来のビルドアップ基板の
スルーホールの形成方法の形成工程図である。
【符号の説明】
1 印刷配線板 1a 内層ランドパターン 2 絶縁層 3 レーザ 4 バイアホール 5 スルーホール 6 リング状溝 6a リング状溝の外径 6b リング状溝の内径 7 ドリル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷配線板上に絶縁樹脂による絶縁層を
    形成したビルドアップ基板のスルーホールの形成方法で
    あって、 前記スルーホール形成部分に、開口部の外径が前記スル
    ーホール径より大きく印刷配線板と接する部分の内径が
    スルーホール径よりも小さなリング状溝をレーザ加工に
    より前記ビルドアップ基板に形成した後、前記リング状
    溝の中心部にドリルで前記スルーホールの穴明け加工を
    行うことを特徴とするビルドアップ基板のスルーホール
    の形成方法。
  2. 【請求項2】 前記絶縁層間を接続するバイアホールを
    レーザ加工で形成する際に、前記リング状溝をレーザ加
    工で形成することを特徴とする請求項1記載のビルドア
    ップ基板のスルーホールの形成方法。
  3. 【請求項3】前記リング状溝の開口部の内壁をテーパ形
    状としたことを特徴とする請求項1記載のビルドアップ
    基板のスルーホールの形成方法。
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