JP2000012649A - 半導体製造方法 - Google Patents

半導体製造方法

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JP2000012649A
JP2000012649A JP17082798A JP17082798A JP2000012649A JP 2000012649 A JP2000012649 A JP 2000012649A JP 17082798 A JP17082798 A JP 17082798A JP 17082798 A JP17082798 A JP 17082798A JP 2000012649 A JP2000012649 A JP 2000012649A
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JP
Japan
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chamber
wafer
transfer
cleaning
vacuum
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Pending
Application number
JP17082798A
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English (en)
Inventor
Shigeo Yamanaka
滋夫 山中
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、エッチング処理が終了して洗浄処
理を待つウェハをできるだけ真空状態に保ち、大気圧状
態にある時間を最小限にして、搬送予備室に待機するウ
ェハにアフターコロージョンが発生するのを抑制するこ
とができる半導体製造方法を提供するものである。 【解決手段】 搬送予備室13内でウェハを大気圧パージ
する時間T1およびウェハを洗浄チャンバ12で洗浄する
のに要する時間から洗浄処理の残り時間T2を予め計測
し、真空チャンバ11内でエッチング処理が終了したウェ
ハを洗浄チャンバ12に搬送する前に搬送予備室13で待機
させる際、搬送予備室13を真空状態に維持し、大気圧パ
ージ時間T1と残り時間T2が略一致するタイミングで搬
送予備室13を大気圧状態に切換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体製造方法に関
し、詳しくは、半導体を製造する際のエッチング処理と
洗浄処理を連続して行なう際に、搬送予備室を真空状態
と大気圧状態に切換えるタイミングを工夫した半導体製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近時の半導体製造方法にあっては、生産
性を向上させるために、真空チャンバ内でエッチング処
理を行なった後、搬送予備室に搬送して搬送予備室で大
気圧パージを行ない、次いで、大気圧状態にある洗浄チ
ャンバにウェハを搬送して洗浄処理を連続して行なうよ
うにしたものがあり、このような連続処理としては、例
えば、図4〜6に示すようなものがある。
【0003】図4は半導体製造装置を示す図である。図
4において、1は真空チャンバであり、真空チャンバ1
は常時真空状態に保たれ、真空状態でウェハにエッチン
グ処理を施すようになっている。また、2は洗浄チャン
バであり、洗浄チャンバ2は常時大気圧状態に保たれ、
大気圧状態でウェハの洗浄処理を施すようになってい
る。
【0004】この真空チャンバ1と洗浄チャンバ2の間
には搬送予備室3が設けられており、この搬送予備室3
は図示しない真空ポンプおよび窒素等を供給する供給手
段によって内部が真空状態と大気圧状態になるように切
換えられるようになっている。また、搬送予備室3は外
部に設けられた待機ステージ4と連通可能になってお
り、この待機ステージ4はウェハを搬送予備室3に対し
て搬入・搬出するための待機場所となっている。
【0005】また、搬送予備室3は開閉可能な各ゲート
5〜7によって真空チャンバ1、洗浄チャンバ2および
待機ステージ4と連通されるようになっており、各ゲー
ト5〜7を開放することにより、ウェハを真空チャンバ
1、洗浄チャンバ2および待機ステージ4の間で搬送す
るようになっている。図5、6は上述した半導体製造装
置によって半導体を製造する際のウェハの搬送手順を説
明する図である。
【0006】まず、搬送予備室3を窒素でパージして大
気圧にした後、ゲート7を開放して1枚目のウェハ(
で示す)を待機ステージ4から搬送予備室3に搬入する
(図5(a)参照)。次いで、真空チャンバ1と搬送予
備室3のゲート5を開放するために真空チャンバ1と搬
送予備室3を同圧力、すなわち、真空にする(図5
(b)参照)。
【0007】真空チャンバ1と搬送予備室3が真空状態
になったとき、真空チャンバ1と搬送予備室3のゲート
5を開放し1枚目のウェハを真空チャンバ1に搬送する
(図5(c)参照)。次いで、真空チャンバ1内で1枚
目のウェハにエッチング処理を行なっている間に2枚目
のウェハ(で示す)を待機ステージ4から大気圧パー
ジした搬送予備室3に搬送する(図5(d)参照)。
【0008】次いで、搬送予備室3を真空引きし(図5
(e)参照)、搬送予備室3が真空状態になったときに
真空チャンバ1でエッチング処理が終了した1枚目のウ
ェハと2枚目のウェハを交換する(図5(f)参照)。
次いで、搬送予備室3に搬送された1枚目のウェハをゲ
ート6を開放して洗浄チャンバ2に搬送するために、搬
送予備室3を大気圧パージし、洗浄チャンバ2と同圧力
にする。このとき、真空チャンバ1内で2枚目のウェハ
にエッチング処理を行なう(図5(g)参照)。
【0009】次いで、搬送予備室3が大気圧になったと
きにゲート6を開放して1枚目のウェハを洗浄チャンバ
2に搬送し(図5(h)参照)、搬送終了後に洗浄処理
を開始する(図5(i)参照)。また、この間に3枚目
のウェハ(で示す)を待機ステージ4から真空予備室
3に搬送する。次いで、搬送予備室3を真空引きし(図
6(a)参照)、真空状態になったときに3枚目のウェ
ハとエッチング処理が終了した2枚目のウェハを交換す
る。(図6(b)参照)。
【0010】次いで、真空チャンバ1内で3枚目のウェ
ハをエッチング処理を開始し、搬送予備室3内で2枚目
のウェハに対して大気圧パージを開始する(図6(c)
参照)。次いで、搬送予備室3内が大気圧になったとき
に洗浄処理が終了した1枚目のウェハと搬送予備室3内
の2枚目のウェハを交換する(図6(d)参照)。1枚
目と2枚目のウェハの交換後に洗浄チャンバ2内で2枚
目のウェハの洗浄処理を開始する(図6(e)参照)。
次いで、搬送予備室3内にある1枚目のウェハと待機ス
テージ4で待機する4枚目のウェハ(で示す)を交換
する(図6(f)参照)。
【0011】以上のような手順でウェハを真空チャンバ
1と洗浄チャンバ2に連続して搬送することにより、複
数枚のウェハを処理して半導体を製造する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の半導体製造方法にあっては、洗浄処理を行な
う際に、図6(c)に示すように、エッチング処理が終
了したウェハを搬送予備室3に搬送した後、この搬送予
備室3内を大気圧パージした状態で洗浄チャンバ2内で
前のウェハ(先にエッチング処理が終了したウェハ)の
洗浄処理が終了するまで長時間待機していたため、エッ
チング処理後に搬送予備室3に待機するウェハにアフタ
ーコロージョンが発生し易いという問題があった。
【0013】そこで本発明は、エッチング処理が終了し
て洗浄処理を待つウェハをできるだけ真空状態に保ち、
大気圧状態にある時間を最小限にして、搬送予備室に待
機するウェハにアフターコロージョンが発生するのを抑
制することができる半導体製造方法を提供することを目
的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記課題を達成するため、真空状態でウェハにエッチン
グ処理を施す真空チャンバと、大気圧状態でウェハの洗
浄処理を施す洗浄チャンバと、該真空チャンバと洗浄チ
ャンバおよび外部と連通可能に設けられ、前記真空チャ
ンバ、洗浄チャンバおよび外部の間でウェハを搬送する
ために真空状態と大気圧状態に適宜切換え可能な搬送予
備室とを有し、真空チャンバ内でエッチング処理が終了
したウェハを搬送予備室に搬送して大気圧パージ処理を
行なった後、洗浄チャンバ内に搬送して洗浄処理を連続
して行なうようにした半導体製造方法において、前記搬
送予備室内でウェハを大気圧パージする時間T1および
ウェハを洗浄チャンバで洗浄するのに要する時間から洗
浄処理の残り時間T2を予め計測し、前記真空チャンバ
内でエッチング処理が終了したウェハを洗浄チャンバに
搬送する前に搬送予備室で待機させる際、搬送予備室を
真空状態に維持し、前記大気圧パージ時間T1と前記残
り時間T2が略一致するタイミングで搬送予備室を大気
圧状態に切換えることを特徴とするものである。
【0015】その場合、大気圧パージ時間T1と残り時
間T2が略一致するタイミングで搬送予備室を大気圧状
態に切換えるので、搬送予備室の大気圧パージの開始タ
イミングを遅らせることができ、エッチング処理が終了
して洗浄処理を待つウェハをできるだけ真空状態に保つ
ことができる。この結果、搬送予備室でウェハが大気圧
状態にある時間を最小限にすることができ、ウェハにア
フターコロージョンが発生するのを抑制することができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態に基づい
て説明する。図1〜3は本発明に係る半導体製造方法の
一実施形態を示す図である。まず、構成を説明する。図
1において、11は真空チャンバであり、真空チャンバ11
は常時真空状態に保たれ、真空状態でウェハにエッチン
グ処理を施すようになっている。また、12は洗浄チャン
バであり、洗浄チャンバ12は常時大気圧状態に保たれ、
大気圧状態でウェハの洗浄処理を施すようになってい
る。
【0017】この真空チャンバ11と洗浄チャンバ12の間
には搬送予備室13が設けられており、この搬送予備室13
は内部が真空状態と大気圧状態になるように切換えられ
るようになっている。また、搬送予備室13は外部に設け
られた待機ステージ14と連通可能になっており、この待
機ステージ14は処理前または処理後のウェハを搬送予備
室13に対して搬入・搬出するための待機場所となってい
る。
【0018】また、搬送予備室13は開閉可能な各ゲート
15〜17によって真空チャンバ11、洗浄チャンバ12および
待機ステージ14と連通されるようになっており、各ゲー
ト15〜17を開放することにより、ウェハを真空チャンバ
11、洗浄チャンバ12および待機ステージ14の間で搬送す
るようになっている。なお、搬送予備室13は図示しない
真空ポンプによって真空引きされることにより真空状態
に切換えられるとともに、図示しない窒素導入手段によ
って窒素が導入されることにより大気圧状態に切換えら
れるようになっている。
【0019】また、本実施形態では、タイマーを有する
図示しないコントローラによって搬送予備室13内でウェ
ハを大気圧パージする時間T1を計測するとともに、ウ
ェハを洗浄チャンバ12で洗浄するのに要する時間から洗
浄処理の残り時間T2を計測するようになっており、真
空チャンバ11内でエッチング処理が終了したウェハを洗
浄チャンバ12に搬送する前に搬送予備室13で待機させる
際、搬送予備室13を真空状態に維持し、大気圧パージ時
間T1と残り時間T2が略一致するタイミングで搬送予備
室を大気圧状態に切換えるようにしている。この大気圧
状態への切換え制御はコントローラから上述した窒素導
入手段を制御することにより達成される。
【0020】次に、上述した半導体製造装置によって半
導体を製造する際のウェハの搬送手順を図2、3に基づ
いて説明する。まず、搬送予備室13を窒素でパージして
大気圧にした後、ゲート17を開放して1枚目のウェハ
(で示す)を待機ステージ14から搬送予備室13に搬入
する(図2(a)参照)。次いで、真空チャンバ11と搬
送予備室13のゲート15を開放するために真空チャンバ11
と搬送予備室13を同圧力、すなわち、真空にする(図2
(b)参照)。
【0021】真空チャンバ11と搬送予備室13が真空状態
になったとき、真空チャンバ11と搬送予備室13のゲート
15を開放し1枚目のウェハを真空チャンバ11に搬送する
(図2(c)参照)。次いで、真空チャンバ11内で1枚
目のウェハにエッチング処理を行なっている間に2枚目
のウェハ(で示す)を待機ステージ14から大気圧パー
ジした搬送予備室13に搬送する(図2(d)参照)。
【0022】次いで、搬送予備室13を真空引きし(図2
(e)参照)、搬送予備室13が真空状態になったときに
真空チャンバ11でエッチング処理が終了した1枚目のウ
ェハと2枚目のウェハを交換する(図2(f)参照)。
次いで、搬送予備室13に搬送された1枚目のウェハをゲ
ート16を開放して洗浄チャンバ12に搬送するために、搬
送予備室13を大気圧パージし、洗浄チャンバ12と同圧力
にする。この際、コントローラのタイマーによって大気
圧パージに要する時間T1を計測するとともに、真空チ
ャンバ11内で2枚目のウェハにエッチング処理を行なう
(図2(g)参照)。
【0023】次いで、搬送予備室13が大気圧になったと
きにゲート16を開放して1枚目のウェハを洗浄チャンバ
12に搬送し(図2(h)参照)、搬送終了後に洗浄処理
を開始する(図2(i)参照)。このとき、洗浄チャン
バ12で洗浄するのに要する時間から洗浄処理の残り時間
T2を計測するとともに、3枚目のウェハ(で示す)
を待機ステージ14から真空予備室13に搬送する。
【0024】次いで、搬送予備室13を真空引きし(図3
(a)参照)、真空状態になったときに3枚目のウェハ
とエッチング処理が終了した2枚目のウェハを交換す
る。(図3(b)参照)。次いで、真空チャンバ11内で
3枚目のウェハをエッチング処理を開始するが、2枚目
のウェハは搬送予備室13内に真空状態のまま待機してお
く(図3(c)参照)。
【0025】次いで、1枚目のウェハの洗浄時間に対す
る残り時間T2が大気圧パージ時間T1と略一致したとき
に、搬送予備室13を大気圧状態に切換えて大気圧パージ
を開始する(図3(d)参照)。次いで、搬送予備室13
内が大気圧になったときには、時間T1が経過するとと
もに残り時間T2も経過して洗浄処理が終了するため、
洗浄処理が終了した1枚目のウェハと搬送予備室13内の
2枚目のウェハを交換する(図3(e)参照)。
【0026】1枚目と2枚目のウェハの交換後に洗浄チ
ャンバ12内で2枚目のウェハの洗浄処理を開始した後、
搬送予備室13内にある1枚目のウェハと待機ステージ14
で待機する4枚目のウェハ(で示す)を交換する(図
3(f)参照)。以上のような手順でウェハを真空チャ
ンバ11と洗浄チャンバ12に連続して搬送することによ
り、複数枚のウェハを処理して半導体を製造する。
【0027】このように本実施形態では、搬送予備室13
内でウェハを大気圧パージする時間T1およびウェハを
洗浄チャンバ12で洗浄するのに要する時間から洗浄処理
の残り時間T2を予め計測し、真空チャンバ11内でエッ
チング処理が終了したウェハを洗浄チャンバ12に搬送す
る前に搬送予備室13で待機させる際、搬送予備室13を真
空状態に維持し、大気圧パージ時間T1と残り時間T2が
略一致するタイミングで搬送予備室13を大気圧状態に切
換えるようにしたため、搬送予備室13の大気圧パージの
開始タイミングを遅らせることができ、エッチング処理
が終了して洗浄処理を待つウェハをできるだけ真空状態
に保つことができる。この結果、搬送予備室13でウェハ
が大気圧状態にある時間を最小限にすることができ、ウ
ェハにアフターコロージョンが発生するのを抑制するこ
とができる。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、搬送予備
室の大気圧パージの開始タイミングを遅らせることがで
き、エッチング処理が終了して洗浄処理を待つウェハを
できるだけ真空状態に保つことができる。この結果、搬
送予備室でウェハが大気圧状態にある時間を最小限にす
ることができ、ウェハにアフターコロージョンが発生す
るのを抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る半導体製造方法の一実施形態を示
す図であり、その半導体製造方法を達成するための半導
体製造装置の概略構成図である。
【図2】一実施形態の半導体製造方法におけるウェハの
搬送手順を示す図である。
【図3】図2に後続するウェハの搬送手順を示す図であ
る。
【図4】一般的な半導体製造装置の概略構成図である。
【図5】従来の半導体製造方法におけるウェハの搬送手
順を示す図である。
【図6】図5に後続するウェハの搬送手順を示す図であ
る。
【符号の説明】
11 真空チャンバ 12 洗浄チャンバ 13 搬送予備室 14 待機ステージ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】真空状態でウェハにエッチング処理を施す
    真空チャンバと、大気圧状態でウェハの洗浄処理を施す
    洗浄チャンバと、該真空チャンバと洗浄チャンバおよび
    外部と連通可能に設けられ、前記真空チャンバ、洗浄チ
    ャンバおよび外部の間でウェハを搬送するために真空状
    態と大気圧状態に適宜切換え可能な搬送予備室とを有
    し、 真空チャンバ内でエッチング処理が終了したウェハを搬
    送予備室に搬送して大気圧パージ処理を行なった後、洗
    浄チャンバ内に搬送して洗浄処理を連続して行なうよう
    にした半導体製造方法において、 前記搬送予備室内でウェハを大気圧パージする時間T1
    およびウェハを洗浄チャンバで洗浄するのに要する時間
    から洗浄処理の残り時間T2を予め計測し、 前記真空チャンバ内でエッチング処理が終了したウェハ
    を洗浄チャンバに搬送する前に搬送予備室で待機させる
    際、搬送予備室を真空状態に維持し、前記大気圧パージ
    時間T1と前記残り時間T2が略一致するタイミングで搬
    送予備室を大気圧状態に切換えることを特徴とする半導
    体製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005039185A (ja) * 2003-06-24 2005-02-10 Tokyo Electron Ltd 被処理体処理装置、その被処理体処理方法、圧力制御方法、被処理体搬送方法、及び搬送装置
JP2010135849A (ja) * 2003-06-24 2010-06-17 Tokyo Electron Ltd 被処理体処理装置の圧力制御方法

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