JP2000011846A - 漏電遮断器 - Google Patents
漏電遮断器Info
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- JP2000011846A JP2000011846A JP10178523A JP17852398A JP2000011846A JP 2000011846 A JP2000011846 A JP 2000011846A JP 10178523 A JP10178523 A JP 10178523A JP 17852398 A JP17852398 A JP 17852398A JP 2000011846 A JP2000011846 A JP 2000011846A
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- main circuit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 少ない設置スペースで、而も十分な大電流瞬
時引外し特性が得られる漏電遮断器を提供する。 【解決手段】 漏電遮断器１の基台の上に電源側端子２
と、固定接点３ａを設けた固定接触子３と、可動接点４
ａを設けた可動接触子４と、漏電引外しコイル５と、掛
合片６と、零相変流器７と、負荷側端子８とを配置し、
漏電引外しコイル５のコイル捲回部５ａに円筒形状のカ
バー９を脱着可能に装着し、カバー９に大電流瞬時引外
しコイル１０を捲回する。
時引外し特性が得られる漏電遮断器を提供する。 【解決手段】 漏電遮断器１の基台の上に電源側端子２
と、固定接点３ａを設けた固定接触子３と、可動接点４
ａを設けた可動接触子４と、漏電引外しコイル５と、掛
合片６と、零相変流器７と、負荷側端子８とを配置し、
漏電引外しコイル５のコイル捲回部５ａに円筒形状のカ
バー９を脱着可能に装着し、カバー９に大電流瞬時引外
しコイル１０を捲回する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、主回路の漏電を検知し
て漏電引外しコイルを励磁し、前記主回路を引き外すと
共に、主回路に大電流が通電された時にこれを検知して
大電流瞬時引外しコイルを励磁し、前記主回路を引き外
す漏電遮断器に関する。
て漏電引外しコイルを励磁し、前記主回路を引き外すと
共に、主回路に大電流が通電された時にこれを検知して
大電流瞬時引外しコイルを励磁し、前記主回路を引き外
す漏電遮断器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、主回路の漏電を検知して漏電引外
しコイルを励磁し、前記主回路を引き外すと共に、大電
流が通電された時にこれを検知して大電流瞬時引外しコ
イルを励磁し、前記主回路を引き外す漏電遮断器は、図
５に示すようなものであった。即ち、漏電遮断器２１の
基台の上に電源側端子２２と、固定接点２３ａを設けた
固定接触子２３と、可動接点２４ａを設けた可動接触子
２４と、漏電引外しコイル２５と、大電流引外しコイル
２６と、掛合片２７と、零相変流器２８と、負荷側端子
２９とを配置し、主回路に漏電が発生した場合には零相
変流器２８により漏電を検知し、増幅器（図示せず）に
より漏電検出信号を増幅し、漏電引外しコイル２５を励
磁し、掛合片２７を作動させ、固定接点２３ａと可動接
点２４ａを開離させていた。また、短絡等が発生し主回
路に大電流が流れた場合には大電流瞬時引外しコイル２
６を励磁し、掛合片２７を作動させ、固定接点２３ａと
可動接点２４ａを開離させていた。
しコイルを励磁し、前記主回路を引き外すと共に、大電
流が通電された時にこれを検知して大電流瞬時引外しコ
イルを励磁し、前記主回路を引き外す漏電遮断器は、図
５に示すようなものであった。即ち、漏電遮断器２１の
基台の上に電源側端子２２と、固定接点２３ａを設けた
固定接触子２３と、可動接点２４ａを設けた可動接触子
２４と、漏電引外しコイル２５と、大電流引外しコイル
２６と、掛合片２７と、零相変流器２８と、負荷側端子
２９とを配置し、主回路に漏電が発生した場合には零相
変流器２８により漏電を検知し、増幅器（図示せず）に
より漏電検出信号を増幅し、漏電引外しコイル２５を励
磁し、掛合片２７を作動させ、固定接点２３ａと可動接
点２４ａを開離させていた。また、短絡等が発生し主回
路に大電流が流れた場合には大電流瞬時引外しコイル２
６を励磁し、掛合片２７を作動させ、固定接点２３ａと
可動接点２４ａを開離させていた。
【０００３】また、図６に示すように漏電遮断器３１の
基台の上に電源側端子３２と、固定接点３３ａを設けた
固定接触子３３と、可動接点３４ａを設けた可動接触子
３４と、漏電引外しコイル３５と、掛合片３６と、零相
変流器３７と、負荷側端子３８と、漏電引外しコイル３
５の上に捲回した大電流瞬時引外しコイル（主回路共用
の電気用軟銅線）３９とを配置し、主回路に漏電が発生
した場合には零相変流器３７により漏電を検知し、増幅
器（図示せず）により漏電検出信号を増幅し、漏電引外
しコイル３５を励磁し、掛合片３６を作動させ、固定接
点３３ａと可動接点３４ａを開離させていた。また、短
絡等が発生し主回路に大電流が流れた場合には漏電引外
しコイル３５に捲回した大電流瞬時引外しコイル３９
（主回路共用の電気用軟銅線）を励磁し、掛合片３６を
作動させ、固定接点３３ａと可動接点３４ａを開離させ
ていた。
基台の上に電源側端子３２と、固定接点３３ａを設けた
固定接触子３３と、可動接点３４ａを設けた可動接触子
３４と、漏電引外しコイル３５と、掛合片３６と、零相
変流器３７と、負荷側端子３８と、漏電引外しコイル３
５の上に捲回した大電流瞬時引外しコイル（主回路共用
の電気用軟銅線）３９とを配置し、主回路に漏電が発生
した場合には零相変流器３７により漏電を検知し、増幅
器（図示せず）により漏電検出信号を増幅し、漏電引外
しコイル３５を励磁し、掛合片３６を作動させ、固定接
点３３ａと可動接点３４ａを開離させていた。また、短
絡等が発生し主回路に大電流が流れた場合には漏電引外
しコイル３５に捲回した大電流瞬時引外しコイル３９
（主回路共用の電気用軟銅線）を励磁し、掛合片３６を
作動させ、固定接点３３ａと可動接点３４ａを開離させ
ていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら図５に示
す従来の漏電遮断器２１は、漏電引外しコイル２５と大
電流引外しコイル２６の両方を具備するため、漏電遮断
器２１の内部に夫々設置スペースが必要になるという欠
点があった。
す従来の漏電遮断器２１は、漏電引外しコイル２５と大
電流引外しコイル２６の両方を具備するため、漏電遮断
器２１の内部に夫々設置スペースが必要になるという欠
点があった。
【０００５】また、図６に示す従来の漏電遮断器３１
は、漏電引外しコイル３５の上に大電流瞬時引外しコイ
ル（主回路共用の電気用軟銅線）３９を捲回するに際
し、漏電引外しコイル３５を傷つけないよう電気用軟銅
線を用いなければならず、電気用軟銅線が太い分だけ巻
数に制限が生じ、大電流瞬時引外し特性が十分得られな
いという欠点があった。
は、漏電引外しコイル３５の上に大電流瞬時引外しコイ
ル（主回路共用の電気用軟銅線）３９を捲回するに際
し、漏電引外しコイル３５を傷つけないよう電気用軟銅
線を用いなければならず、電気用軟銅線が太い分だけ巻
数に制限が生じ、大電流瞬時引外し特性が十分得られな
いという欠点があった。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記従来の漏電遮断器の
問題点に鑑み、本発明の目的は、少ない設置スペース
で、而も十分な大電流瞬時引外し特性が得られる漏電遮
断器を提供するもので、主回路の漏電を検知して漏電引
外しコイルを励磁し、前記主回路を引き外すと共に、主
回路に大電流が通電された時にこれを検知して大電流瞬
時引外しコイルを励磁し、前記主回路を引き外す漏電遮
断器において、前記漏電引外しコイルの捲回部に円筒形
状のカバーを脱着可能に装着し、該カバーに前記大電流
瞬時引外しコイルを捲回することである。
問題点に鑑み、本発明の目的は、少ない設置スペース
で、而も十分な大電流瞬時引外し特性が得られる漏電遮
断器を提供するもので、主回路の漏電を検知して漏電引
外しコイルを励磁し、前記主回路を引き外すと共に、主
回路に大電流が通電された時にこれを検知して大電流瞬
時引外しコイルを励磁し、前記主回路を引き外す漏電遮
断器において、前記漏電引外しコイルの捲回部に円筒形
状のカバーを脱着可能に装着し、該カバーに前記大電流
瞬時引外しコイルを捲回することである。
【０００７】また、前記漏電遮断器において、大電流瞬
時引外しコイルにポリアミドイミド銅線を用いたことで
ある。
時引外しコイルにポリアミドイミド銅線を用いたことで
ある。
【０００８】
【発明の実施の形態】請求項１の漏電遮断器は、漏電遮
断器の主回路に漏電が発生した場合には零相変流器によ
り漏電を検知し、増幅器により漏電検出信号を増幅し、
漏電引外しコイルを励磁し、掛合片を作動させ、固定接
点と可動接点を開離させる。また、短絡等が発生し主回
路に大電流が流れた場合には漏電引外しコイルに捲回し
た大電流瞬時引外しコイルを励磁し、掛合片を作動さ
せ、固定接点と可動接点を開離させる。
断器の主回路に漏電が発生した場合には零相変流器によ
り漏電を検知し、増幅器により漏電検出信号を増幅し、
漏電引外しコイルを励磁し、掛合片を作動させ、固定接
点と可動接点を開離させる。また、短絡等が発生し主回
路に大電流が流れた場合には漏電引外しコイルに捲回し
た大電流瞬時引外しコイルを励磁し、掛合片を作動さ
せ、固定接点と可動接点を開離させる。
【０００９】また、請求項２の漏電遮断器は、漏電遮断
器の瞬時引外しコイルにポリアミドイミド銅線を用いた
ことによって、大電流瞬時引外しコイルを漏電引外しコ
イルの上に重ねて捲回できるので、十分な大電流瞬時引
外し特性が確保されると共に、少ないスペースで漏電遮
断器を構成することができる。
器の瞬時引外しコイルにポリアミドイミド銅線を用いた
ことによって、大電流瞬時引外しコイルを漏電引外しコ
イルの上に重ねて捲回できるので、十分な大電流瞬時引
外し特性が確保されると共に、少ないスペースで漏電遮
断器を構成することができる。
【００１０】
【実施例】本発明に係る漏電遮断器の一実施例を図１〜
図４に示す。以下これらの図面に基づいて本発明を説明
する。
図４に示す。以下これらの図面に基づいて本発明を説明
する。
【００１１】漏電遮断器１の基台の上に電源側端子２
と、固定接点３ａを設けた固定接触子３と、可動接点４
ａを設けた可動接触子４と、漏電引外しコイル５と、掛
合片６と、零相変流器７と、負荷側端子８とを配置し、
漏電引外しコイル５のコイル捲回部５ａに円筒形状のカ
バー９を脱着可能に装着し、カバー９に大電流瞬時引外
しコイル１０を捲回する。
と、固定接点３ａを設けた固定接触子３と、可動接点４
ａを設けた可動接触子４と、漏電引外しコイル５と、掛
合片６と、零相変流器７と、負荷側端子８とを配置し、
漏電引外しコイル５のコイル捲回部５ａに円筒形状のカ
バー９を脱着可能に装着し、カバー９に大電流瞬時引外
しコイル１０を捲回する。
【００１２】漏電遮断器１の主回路に漏電が発生した場
合には零相変流器７により漏電を検知し、増幅器（図示
せず）により漏電検出信号を増幅し、漏電引外しコイル
５を励磁し、掛合片６を作動させ、固定接点３ａと可動
接点４ａを開離させる。また、短絡等が発生し主回路に
大電流が流れた場合には漏電引外しコイル５に捲回した
大電流瞬時引外しコイル１０を励磁し、掛合片６を作動
させ、固定接点３ａと可動接点４ａを開離させる。
合には零相変流器７により漏電を検知し、増幅器（図示
せず）により漏電検出信号を増幅し、漏電引外しコイル
５を励磁し、掛合片６を作動させ、固定接点３ａと可動
接点４ａを開離させる。また、短絡等が発生し主回路に
大電流が流れた場合には漏電引外しコイル５に捲回した
大電流瞬時引外しコイル１０を励磁し、掛合片６を作動
させ、固定接点３ａと可動接点４ａを開離させる。
【００１３】また、漏電遮断器１の大電流瞬時引外しコ
イル１０にポリアミドイミド銅線を用いたことによっ
て、大電流瞬時引外しコイル１０を漏電引外しコイル５
の上に重ねて捲回できるので、十分な大電流瞬時引外し
特性が確保されると共に、少ないスペースで漏電遮断器
を構成することができる。
イル１０にポリアミドイミド銅線を用いたことによっ
て、大電流瞬時引外しコイル１０を漏電引外しコイル５
の上に重ねて捲回できるので、十分な大電流瞬時引外し
特性が確保されると共に、少ないスペースで漏電遮断器
を構成することができる。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る漏電遮
断器は、主回路の漏電を検知して漏電引外し用コイルを
励磁し、前記主回路を引き外すと共に、主回路に大電流
が通電された時にこれを検知して大電流瞬時引外し用コ
イルを励磁し、前記主回路を引き外す漏電遮断器におい
て、前記漏電引外し用コイルの捲回部に円筒形状のカバ
ーを脱着可能に装着し、該カバーに前記大電流瞬時引外
し用コイルを捲回することによって、少ない設置スペー
スで而も十分な大電流瞬時引外し特性が確保できるとい
う効果がある。
断器は、主回路の漏電を検知して漏電引外し用コイルを
励磁し、前記主回路を引き外すと共に、主回路に大電流
が通電された時にこれを検知して大電流瞬時引外し用コ
イルを励磁し、前記主回路を引き外す漏電遮断器におい
て、前記漏電引外し用コイルの捲回部に円筒形状のカバ
ーを脱着可能に装着し、該カバーに前記大電流瞬時引外
し用コイルを捲回することによって、少ない設置スペー
スで而も十分な大電流瞬時引外し特性が確保できるとい
う効果がある。
【００１５】また、前記漏電遮断器において、大電流瞬
時引外しコイルにポリアミドイミド銅線を用いたことに
よって、大電流瞬時引外しコイルを漏電引外しコイルの
上に重ねて捲回できるので、十分な大電流瞬時引外し特
性が確保されると共に、少ないスペースで漏電遮断器を
構成することができるという効果がある。
時引外しコイルにポリアミドイミド銅線を用いたことに
よって、大電流瞬時引外しコイルを漏電引外しコイルの
上に重ねて捲回できるので、十分な大電流瞬時引外し特
性が確保されると共に、少ないスペースで漏電遮断器を
構成することができるという効果がある。
【図１】本発明に係る漏電遮断器の一実施例の説明図で
ある。
ある。
【図２】本発明に係る漏電遮断器の漏電引外しコイル及
び大電流瞬時引外しコイルの説明図である。
び大電流瞬時引外しコイルの説明図である。
【図３】本発明に係る漏電遮断器の漏電引外しコイル及
び大電流瞬時引外しコイルの断面図である。
び大電流瞬時引外しコイルの断面図である。
【図４】本発明に係る漏電遮断器の漏電引外しコイル及
び大電流瞬時引外しコイルの外観説明図である。
び大電流瞬時引外しコイルの外観説明図である。
【図５】従来の漏電遮断器の説明図である。
【図６】従来の漏電遮断器の他の実施例の説明図であ
る。
る。
１ 漏電遮断器 ５ 漏電引外しコイル ９ カバー １０ 大電流瞬時引外しコイル
Claims (2)
- 【請求項１】 主回路の漏電を検知して漏電引外しコイ
ルを励磁し、前記主回路を引き外すと共に、主回路に大
電流が通電された時にこれを検知して大電流瞬時引外し
コイルを励磁し、前記主回路を引き外す漏電遮断器にお
いて、前記漏電引外し用コイルのコイル捲回部に円筒形
状のカバーを脱着可能に装着し、該カバーに前記大電流
瞬時引外しコイルを捲回することを特徴とする漏電遮断
器。 - 【請求項２】 前記漏電遮断器において、瞬時引外しコ
イルにポリアミドイミド銅線を用いたことを特徴とする
請求項１に記載の漏電遮断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10178523A JP2000011846A (ja) | 1998-06-25 | 1998-06-25 | 漏電遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10178523A JP2000011846A (ja) | 1998-06-25 | 1998-06-25 | 漏電遮断器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000011846A true JP2000011846A (ja) | 2000-01-14 |
Family
ID=16049971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10178523A Pending JP2000011846A (ja) | 1998-06-25 | 1998-06-25 | 漏電遮断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000011846A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100458334B1 (ko) * | 2002-01-15 | 2004-11-26 | 형제전기주식회사 | 순시 트립 기구를 내장한 누전 차단기 |
| JP2007501960A (ja) * | 2003-08-08 | 2007-02-01 | エシロール エンテルナショナル （コンパニ ジェネラル ドプチック） | 遠方視力非点収差および近方視力非点収差の処方を使用して眼鏡レンズを決定する方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52138672A (en) * | 1976-05-15 | 1977-11-18 | Matsushita Electric Works Ltd | Voltage trip device for breaker |
| JPS60101706U (ja) * | 1983-12-15 | 1985-07-11 | ティーディーケイ株式会社 | コイルボビン |
| JPS62124810U (ja) * | 1986-01-29 | 1987-08-08 | ||
| JPH0652786A (ja) * | 1992-07-31 | 1994-02-25 | Matsushita Electric Works Ltd | 漏電遮断器 |
-
1998
- 1998-06-25 JP JP10178523A patent/JP2000011846A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52138672A (en) * | 1976-05-15 | 1977-11-18 | Matsushita Electric Works Ltd | Voltage trip device for breaker |
| JPS60101706U (ja) * | 1983-12-15 | 1985-07-11 | ティーディーケイ株式会社 | コイルボビン |
| JPS62124810U (ja) * | 1986-01-29 | 1987-08-08 | ||
| JPH0652786A (ja) * | 1992-07-31 | 1994-02-25 | Matsushita Electric Works Ltd | 漏電遮断器 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100458334B1 (ko) * | 2002-01-15 | 2004-11-26 | 형제전기주식회사 | 순시 트립 기구를 내장한 누전 차단기 |
| JP2007501960A (ja) * | 2003-08-08 | 2007-02-01 | エシロール エンテルナショナル （コンパニ ジェネラル ドプチック） | 遠方視力非点収差および近方視力非点収差の処方を使用して眼鏡レンズを決定する方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050323 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050419 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050817 |